JPS61118803A - プログラマブル・コントロ−ラ・システム - Google Patents
プログラマブル・コントロ−ラ・システムInfo
- Publication number
- JPS61118803A JPS61118803A JP59239340A JP23934084A JPS61118803A JP S61118803 A JPS61118803 A JP S61118803A JP 59239340 A JP59239340 A JP 59239340A JP 23934084 A JP23934084 A JP 23934084A JP S61118803 A JPS61118803 A JP S61118803A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- processing
- programming device
- station number
- programming
- programmable controller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/042—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using digital processors
- G05B19/0423—Input/output
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、データの遠隔入出力伝送路(以下リモートI
10伝送路という)を備えたプログラマブル・コントロ
ーラーシステムに関する。
10伝送路という)を備えたプログラマブル・コントロ
ーラーシステムに関する。
(従来技術とその問題点)
第8図は従来のこの種プログラミング装置を含むプログ
ラマブルφコントローラのシステム構成の一例を示す、
ここで、lはプログラマブル・コントローラの基本ユニ
ット、2はリモートI10ユニット、3はリモー) I
10伝送装置、4は伝送路、5はプログラミング装置で
ある。
ラマブルφコントローラのシステム構成の一例を示す、
ここで、lはプログラマブル・コントローラの基本ユニ
ット、2はリモートI10ユニット、3はリモー) I
10伝送装置、4は伝送路、5はプログラミング装置で
ある。
かかる装置は、リモートI10伝送装置3及びリモー1
− I10ユニット2からリモート■10伝送路4を介
して伝送路中にある基本ユニット1やリモート■10ユ
ニット2に対し、プログラミング及びモ にタ
リングを行うものである。
− I10ユニット2からリモート■10伝送路4を介
して伝送路中にある基本ユニット1やリモート■10ユ
ニット2に対し、プログラミング及びモ にタ
リングを行うものである。
しかしながら、このような従来、のプログラマブル・コ
ントローラーシステムは、複数のプログラミング装置に
対する識別機能を有していないので、伝送路中にプログ
ラミング装置を1台しか接続できないという問題点があ
った。従ってプログラミング装置を含む従来のプログラ
マブル・コントローラ・システムでは、 (1)遠く離れた複数箇所のI10端末部で、同時に、
モニタやプログラミングを行えない。
ントローラーシステムは、複数のプログラミング装置に
対する識別機能を有していないので、伝送路中にプログ
ラミング装置を1台しか接続できないという問題点があ
った。従ってプログラミング装置を含む従来のプログラ
マブル・コントローラ・システムでは、 (1)遠く離れた複数箇所のI10端末部で、同時に、
モニタやプログラミングを行えない。
(2)オンラインでプログラミングを行うプログラミン
グ装置の場合、複数台のプログラミング装置でプログラ
ムを作成できない。
グ装置の場合、複数台のプログラミング装置でプログラ
ムを作成できない。
という欠点があった。
(発明の目的)
本発明の目的は、上述の問題点を除去し、リモー) I
10伝送路に接続された複数台のプログラミング装置を
識別できるようにプログラマブル・コントローラ・シス
テムを構成することにより、遠く離れた複数箇所のI1
0端末部で同時にモニタやプログラミングを行えるよう
にしたプログラミング装置を備えたプログラマブル・コ
ントローラ・システムを提供することにある。
10伝送路に接続された複数台のプログラミング装置を
識別できるようにプログラマブル・コントローラ・シス
テムを構成することにより、遠く離れた複数箇所のI1
0端末部で同時にモニタやプログラミングを行えるよう
にしたプログラミング装置を備えたプログラマブル・コ
ントローラ・システムを提供することにある。
本発明の他の目的は、オンラインプログラム専用プログ
ラミングローダにおいても複数台から同時にプログラミ
ングできるプログラミング装置を備えたプログラマブル
・コントローラ・システムを提供することにある。
ラミングローダにおいても複数台から同時にプログラミ
ングできるプログラミング装置を備えたプログラマブル
・コントローラ・システムを提供することにある。
[構成]
夕伝送路200を有するプログラマブル・コントローラ
・システムにおいて、データ伝送路に接続自在で、デー
タ伝送路から送信されるプログラミング装置の接続情報
11によって、空いている局番を設定する局番設定手段
202を有するプログラミング装置210と、データ伝
送路に接続された基本制御装置220であって、データ
伝送路に接続された複数のプログラミング装置の接続状
態を示す接続情報11と、プログラミング装置の局番号
を通知する局番号通知情報I2と、当該局番号を通知す
るプログラミング装置からの信号の伝送を問合せる問合
せ情報工3と、問合されたプログラミング装置から伝送
された処理要求を受付けそして処理を行った旨の・処理
設定情報I4と、処理の受付けを駆出し、その旨を示す
処理阻止情報■4とを送出する基本制御装置220とを
具えたことを特徴とする。
・システムにおいて、データ伝送路に接続自在で、デー
タ伝送路から送信されるプログラミング装置の接続情報
11によって、空いている局番を設定する局番設定手段
202を有するプログラミング装置210と、データ伝
送路に接続された基本制御装置220であって、データ
伝送路に接続された複数のプログラミング装置の接続状
態を示す接続情報11と、プログラミング装置の局番号
を通知する局番号通知情報I2と、当該局番号を通知す
るプログラミング装置からの信号の伝送を問合せる問合
せ情報工3と、問合されたプログラミング装置から伝送
された処理要求を受付けそして処理を行った旨の・処理
設定情報I4と、処理の受付けを駆出し、その旨を示す
処理阻止情報■4とを送出する基本制御装置220とを
具えたことを特徴とする。
(作用)
すなわち、伝送路200上に接続された複数のプログラ
ミング装置210に対し、それぞれの局番号設定手段は
重複しない局番を自ら設定することで基本制御装置22
0との通信を行えるようになり、また、1台のプログラ
ミング装置が他のプログラミング装置からの処理を阻止
できるようにすることにより、プログラム分割転送中に
他から違う内容を書込む等、同時に同じ処理を行う不都
合を排除することができるようになる。
ミング装置210に対し、それぞれの局番号設定手段は
重複しない局番を自ら設定することで基本制御装置22
0との通信を行えるようになり、また、1台のプログラ
ミング装置が他のプログラミング装置からの処理を阻止
できるようにすることにより、プログラム分割転送中に
他から違う内容を書込む等、同時に同じ処理を行う不都
合を排除することができるようになる。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第2図はプログラミング装置を含むプログラマブル・コ
ントローラeシステムの構成の一例を示し、ここで従来
と同様の部分については対応個所に同一符号を付しであ
る。 11はシステムの基本ユニットであり、シーケン
スプログラムの処理の他、第4図示の処理手順を実行す
る。15は本実施例に係るプログラミング装置であり、
図示のようにシステム中に複数の接続が可能である。な
お、第2図では説明の簡単化のために、単にプログラミ
ング装置を2台のみ接続した場合を示している。
ントローラeシステムの構成の一例を示し、ここで従来
と同様の部分については対応個所に同一符号を付しであ
る。 11はシステムの基本ユニットであり、シーケン
スプログラムの処理の他、第4図示の処理手順を実行す
る。15は本実施例に係るプログラミング装置であり、
図示のようにシステム中に複数の接続が可能である。な
お、第2図では説明の簡単化のために、単にプログラミ
ング装置を2台のみ接続した場合を示している。
第3図はプログラミング装置15の内部構成の一例を示
す、ここで、プログラミング装置15は、例えばマイク
ロプロセッサ形態のCPU 51 、メモリ52)表示
器53.キーボード54.伝送インタフェース55およ
び局番設定器5Bを有し、それらを内部バス57にて相
互に接続する。伝送インタフェース55は局番設定器5
6から信号線58を介して局番値信号を受信し、接続ケ
ーブル58およびリモー) I10装置3の伝送インタ
フェース35を介して伝送路4に局番を転送する。第3
図ではプログラミング装置15をリモートI10装置3
を介して伝送路4に接続しているが、直接伝送路4に接
続しても良い。
す、ここで、プログラミング装置15は、例えばマイク
ロプロセッサ形態のCPU 51 、メモリ52)表示
器53.キーボード54.伝送インタフェース55およ
び局番設定器5Bを有し、それらを内部バス57にて相
互に接続する。伝送インタフェース55は局番設定器5
6から信号線58を介して局番値信号を受信し、接続ケ
ーブル58およびリモー) I10装置3の伝送インタ
フェース35を介して伝送路4に局番を転送する。第3
図ではプログラミング装置15をリモートI10装置3
を介して伝送路4に接続しているが、直接伝送路4に接
続しても良い。
このようなプログラミング装置15と基本ユニッ)11
とは、例えば以下のように信号授受を行うことができる
。
とは、例えば以下のように信号授受を行うことができる
。
第4図(A)および(B)は、それぞれ、基本ユニット
11からプログラミング装置15への信号伝送のフレー
ムフォーマットfB、Pの一例およびプログラミング装
置15かも基本ユニット11への信号伝送のフレームフ
ォーマツ)fP、Hの一例を示す0図中(A)において
、TRIは送信先プログラミング装置の局番のエリアを
示す。COMIはそのプログラミング装置へのコマンド
のエリアであり、ここに置くコマンドとしては、処理問
合せ信号ENQ 、処理完了信号ACK 、処理未完了
信号NACK等を設けることができる。 CIはプログ
ラミング装置15の!!状態を示す接続情報信号のエリ
アであり、例えば1ビツトに1局番を対応させて、その
オン、オフにより接続状態をプログラミング装置15に
報知する。
11からプログラミング装置15への信号伝送のフレー
ムフォーマットfB、Pの一例およびプログラミング装
置15かも基本ユニット11への信号伝送のフレームフ
ォーマツ)fP、Hの一例を示す0図中(A)において
、TRIは送信先プログラミング装置の局番のエリアを
示す。COMIはそのプログラミング装置へのコマンド
のエリアであり、ここに置くコマンドとしては、処理問
合せ信号ENQ 、処理完了信号ACK 、処理未完了
信号NACK等を設けることができる。 CIはプログ
ラミング装置15の!!状態を示す接続情報信号のエリ
アであり、例えば1ビツトに1局番を対応させて、その
オン、オフにより接続状態をプログラミング装置15に
報知する。
また、図中(B)において、↑R2は、例えば送信先と
しての基本ユニット11の局番”o”を設けるエリアで
あり、00M2は基本二二ッ)11への各種処理要求R
EQとして、例えばメモリ書込み、読出し、他のプログ
ラミング装置のインターロックセット、リセット(後述
)等を設けるエリアである。
しての基本ユニット11の局番”o”を設けるエリアで
あり、00M2は基本二二ッ)11への各種処理要求R
EQとして、例えばメモリ書込み、読出し、他のプログ
ラミング装置のインターロックセット、リセット(後述
)等を設けるエリアである。
第5図は基本ユニット11がプログラミング装置に対し
て信号を送出する処理手順の一例を示し、例えば一定の
時間割込みによって起動することができる。まず、ステ
ップ5TPIにおいては1局番を示すカウンタkを+1
歩進し、次いでkの偵が接続された総数を越えたかを判
定する。ここで肯定判定であればステー2ブ5TPOに
てに−1としてステップ5TP4に移行し、否定判定で
あれば直ちにステップ5TP4に移行して、その局番k
を有するプログラミング装置に対しての送信処理を開始
する。
て信号を送出する処理手順の一例を示し、例えば一定の
時間割込みによって起動することができる。まず、ステ
ップ5TPIにおいては1局番を示すカウンタkを+1
歩進し、次いでkの偵が接続された総数を越えたかを判
定する。ここで肯定判定であればステー2ブ5TPOに
てに−1としてステップ5TP4に移行し、否定判定で
あれば直ちにステップ5TP4に移行して、その局番k
を有するプログラミング装置に対しての送信処理を開始
する。
すなわち、ステップ5TP4にて、処理問合せ信号EN
Qを含む信号FB、Pを送信する。この送信に対し、ス
テップ5TP5にて局番にのプログラミング装置から処
理要求REQを含む信号fP、Bを受信した場合には、
ステップ5TP6にてその要求に応じた処理を行い、ス
テップ5TP7に進む、ステー、プSTP?では処理識
別を行うための処理完了信号ACKまたは処理未完了信
号NACKを含む信号fB、Pを送信し、1回の処理を
終了する。
Qを含む信号FB、Pを送信する。この送信に対し、ス
テップ5TP5にて局番にのプログラミング装置から処
理要求REQを含む信号fP、Bを受信した場合には、
ステップ5TP6にてその要求に応じた処理を行い、ス
テップ5TP7に進む、ステー、プSTP?では処理識
別を行うための処理完了信号ACKまたは処理未完了信
号NACKを含む信号fB、Pを送信し、1回の処理を
終了する。
かかる処理手順を所定時間毎に行うことにより、接続さ
れたプログラミング装置群と順次送受信を行うことがで
きる。
れたプログラミング装置群と順次送受信を行うことがで
きる。
第8図は伝送路上の通常時における信号授受のタイミン
グチャートを示す、すなわち基本ユニット11は、第5
図示の手順に従い、定期的にプログラミング装置に対し
、処理要求があるかどうか問合せENQを発信する。こ
れに対しプログラミング装置は処理要求REQを送信す
る。これを受取った基本ユニット11はその処理内容を
解釈して実行した後、その応答として信号ACKを返す
、第8図はプログラミング装置が2台接続されている場
合を示し1以上の手順をプログラミング装置1白目およ
び2台目に対して交互に行う。
グチャートを示す、すなわち基本ユニット11は、第5
図示の手順に従い、定期的にプログラミング装置に対し
、処理要求があるかどうか問合せENQを発信する。こ
れに対しプログラミング装置は処理要求REQを送信す
る。これを受取った基本ユニット11はその処理内容を
解釈して実行した後、その応答として信号ACKを返す
、第8図はプログラミング装置が2台接続されている場
合を示し1以上の手順をプログラミング装置1白目およ
び2台目に対して交互に行う。
第7図は、他のプログラミング装置に対し、その処理要
求を口7りする場合(インターロック)における信号伝
送路上のタイミングチャートの一例を示す、すなわち、
1台目のプログラミング装置が処理要求REQとしてイ
ンターロックセットの信号101を基本ユニット11に
送信してインターロックが受付けられた後、例えばプロ
グラム転送コマンド103を送信し、その処理終了後に
インク−ロックリセットの信号102を送信してインタ
ーロックが解除されるまで、インターロック期間が設定
される。この期間中は、2台目のプログラミング装置が
インターロックの対象外のコマンド104を送信した場
合にはその要求が受付けられるが、対象となるコマンド
105を送信した場合には処理未完了として要求が受付
(すられないことになる。
求を口7りする場合(インターロック)における信号伝
送路上のタイミングチャートの一例を示す、すなわち、
1台目のプログラミング装置が処理要求REQとしてイ
ンターロックセットの信号101を基本ユニット11に
送信してインターロックが受付けられた後、例えばプロ
グラム転送コマンド103を送信し、その処理終了後に
インク−ロックリセットの信号102を送信してインタ
ーロックが解除されるまで、インターロック期間が設定
される。この期間中は、2台目のプログラミング装置が
インターロックの対象外のコマンド104を送信した場
合にはその要求が受付けられるが、対象となるコマンド
105を送信した場合には処理未完了として要求が受付
(すられないことになる。
以上のようなシステムにおいて、プログラミング装置を
伝送路4上に接続した場合におけるプログラミング装置
の局番設定について述べる。
伝送路4上に接続した場合におけるプログラミング装置
の局番設定について述べる。
第8図、よッ。。工2f装置ヵ、ヶう局□l (
手順の一例として、システムに接続可能なプログラミン
グ装置が2台である場合の処理を示す、まず、ステップ
STP 1にて、プログラミング装置15のCPU 5
1は、とりあえず自らの局番を1°°と仮定して伝送路
上に定期的に流されるフレームfB、Pを受信し、解析
する。而してステップ5TP12〜5TP15の処理に
より、空いている局番を自らの局番設定器56に設定す
る。なお、空いている局番が存在しない場合には、ステ
ップ5TP1Bにて、表示器53上に伝送路4と接続で
きない旨の表示を行う。
手順の一例として、システムに接続可能なプログラミン
グ装置が2台である場合の処理を示す、まず、ステップ
STP 1にて、プログラミング装置15のCPU 5
1は、とりあえず自らの局番を1°°と仮定して伝送路
上に定期的に流されるフレームfB、Pを受信し、解析
する。而してステップ5TP12〜5TP15の処理に
より、空いている局番を自らの局番設定器56に設定す
る。なお、空いている局番が存在しない場合には、ステ
ップ5TP1Bにて、表示器53上に伝送路4と接続で
きない旨の表示を行う。
このように新たに局番が設定された場合には、基本ユニ
ット11はエリアCIを書換えて接続情報を更新すれば
よい。
ット11はエリアCIを書換えて接続情報を更新すれば
よい。
なお、本実施例では説明の簡単化のためにプログラミン
グ装置を2台接続可能なシステムについて説明したが、
基本ユニットの処理能力との関連でそれらプログラミン
グ装置は何台であってもよいことは言うまでもない。
グ装置を2台接続可能なシステムについて説明したが、
基本ユニットの処理能力との関連でそれらプログラミン
グ装置は何台であってもよいことは言うまでもない。
以上説明したように、本発明によれば、伝送路上での局
番をプログラミング装置が空き局番を探して自動的に設
定するようにしたので、基本ユニットとシステムに接続
された複数のプログラミング装置との間でそれぞれ別の
フレームを送受信できるようになり、同時にプログラミ
ングおよびモニタリング等が行われるようになる。
番をプログラミング装置が空き局番を探して自動的に設
定するようにしたので、基本ユニットとシステムに接続
された複数のプログラミング装置との間でそれぞれ別の
フレームを送受信できるようになり、同時にプログラミ
ングおよびモニタリング等が行われるようになる。
またあるプログラミング装置からインターロックコマン
ドを発行することによって、他のプログラミング装置か
らの処理要求をロックできるようにしたので、プログラ
ム転送などの分割処理も不都合なく行うことができる。
ドを発行することによって、他のプログラミング装置か
らの処理要求をロックできるようにしたので、プログラ
ム転送などの分割処理も不都合なく行うことができる。
第1図は本発明プログラマブル・コントローラ争システ
ムの全体構成図、 第2図は本発明システムの一実施例を示すブロック図、 第3図は本発明に適用可能なプログラミング装置の構成
例を示すブロック図、 第4図(A)および(B)は、システムの基本ユニット
とプログラミング装置と、の間の信号伝送のフレームフ
ォーマットを示す説明図、 第5図は基本ユニットが行う信号伝送処理手順の一例を
示すフローチャート、 第6図および第7図は信号伝送路上の信号授堂のタイミ
ングの2例を示すタイミングチャート、 第8図はプログラミング装置において行う局番設定手順
の一例を示すフローチャート、第9図は従来のプログラ
マブル・コントローラ・システムの一構成例を示すブロ
ック図である。 1.11・・・基本ユニット、 2・・・リモートI10伝送ユニー/ ト、3・・・リ
モートI10装置、 4・・・伝送路、 5.15・・・プログラミング装置。 210 2f0 第4図(8) TR2COM2
ムの全体構成図、 第2図は本発明システムの一実施例を示すブロック図、 第3図は本発明に適用可能なプログラミング装置の構成
例を示すブロック図、 第4図(A)および(B)は、システムの基本ユニット
とプログラミング装置と、の間の信号伝送のフレームフ
ォーマットを示す説明図、 第5図は基本ユニットが行う信号伝送処理手順の一例を
示すフローチャート、 第6図および第7図は信号伝送路上の信号授堂のタイミ
ングの2例を示すタイミングチャート、 第8図はプログラミング装置において行う局番設定手順
の一例を示すフローチャート、第9図は従来のプログラ
マブル・コントローラ・システムの一構成例を示すブロ
ック図である。 1.11・・・基本ユニット、 2・・・リモートI10伝送ユニー/ ト、3・・・リ
モートI10装置、 4・・・伝送路、 5.15・・・プログラミング装置。 210 2f0 第4図(8) TR2COM2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)データ伝送路を有するプログラマブル・コントロー
ラ・システムにおいて、 前記データ伝送路に接続自在で、前記データ伝送路から
送信されるプログラミング装置の接続情報によって、空
いている局番を設定する局番設定手段を有するプログラ
ミング装置と、前記データ伝送路に接続された基本制御
装置であって、前記データ伝送路に接続された複数のプ
ログラミング装置の接続状態を示す前記接続情報と、プ
ログラミング装置の局番号を通知する局番号通知情報と
、当該局番号を通知するプログラミング装置からの信号
の伝送を問合せる問合せ情報と、当該問合されたプログ
ラミング装置から伝送された処理要求を受付け当該処理
を行った旨の処理完了情報と、前記処理の受付けを阻止
し、その旨を示す処理阻止情報とを送出する基本制御装
置とを具えたことを特徴とするプログラマブル・コント
ローラ・システム。 2)特許請求の範囲第1項記載のプログラマブル・コン
トローラ・システムにおいて、前記基本制御部は前記デ
ータ伝送路に接続された複数のプログラミング装置に対
し、前記情報を所定時間毎に順次伝送することを特徴と
するプログラマブル・コントローラ・システム。 3)特許請求の範囲第1項または第2項記載のプログラ
マブル・コントローラ・システムにおいて、前記基本制
御装置は、一のプログラミング装置からの処理要求内容
が、他のプログラミング装置からの処理要求内容によっ
てはその処理の実行を阻止する旨の要求であった場合に
は、その阻止すべき処理を要求した前記他のプログラミ
ング装置に対し、その処理を行わず前記処理阻止情報を
送出することを特徴とするプログラマブル・コントロー
ラ・システム。 4)特許請求の範囲第1項ないし第3項記載のプログラ
マブル・コントローラ・システムにおいて、前記プログ
ラミング装置は表示装置を有し、前記空いている局番が
ない場合にはその旨を表示するようにしたことを特徴と
するプログラマブル・コントローラ・システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59239340A JPS61118803A (ja) | 1984-11-15 | 1984-11-15 | プログラマブル・コントロ−ラ・システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59239340A JPS61118803A (ja) | 1984-11-15 | 1984-11-15 | プログラマブル・コントロ−ラ・システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61118803A true JPS61118803A (ja) | 1986-06-06 |
Family
ID=17043275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59239340A Pending JPS61118803A (ja) | 1984-11-15 | 1984-11-15 | プログラマブル・コントロ−ラ・システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61118803A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63231501A (ja) * | 1987-03-19 | 1988-09-27 | Omron Tateisi Electronics Co | Idシステムのデータ読出し制御方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5476786A (en) * | 1977-11-30 | 1979-06-19 | Hitachi Ltd | Input and output unit of sequence controller |
JPS5499886A (en) * | 1978-01-23 | 1979-08-07 | Toshiba Corp | Sequence controller |
JPS5636702A (en) * | 1979-08-31 | 1981-04-10 | Omron Tateisi Electronics Co | Terminal control system of sequence controller |
JPS57197609A (en) * | 1981-05-29 | 1982-12-03 | Omron Tateisi Electronics Co | Programmable logic controller |
-
1984
- 1984-11-15 JP JP59239340A patent/JPS61118803A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5476786A (en) * | 1977-11-30 | 1979-06-19 | Hitachi Ltd | Input and output unit of sequence controller |
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JPS5636702A (en) * | 1979-08-31 | 1981-04-10 | Omron Tateisi Electronics Co | Terminal control system of sequence controller |
JPS57197609A (en) * | 1981-05-29 | 1982-12-03 | Omron Tateisi Electronics Co | Programmable logic controller |
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