JPS6122828B2 - - Google Patents

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JPS6122828B2
JPS6122828B2 JP54049908A JP4990879A JPS6122828B2 JP S6122828 B2 JPS6122828 B2 JP S6122828B2 JP 54049908 A JP54049908 A JP 54049908A JP 4990879 A JP4990879 A JP 4990879A JP S6122828 B2 JPS6122828 B2 JP S6122828B2
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JP
Japan
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memory
data
register
microprocessor
program
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JP54049908A
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JPS54154954A (en
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Ugon Mitsusheru
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SEE II II HANIIUERU BURU
Original Assignee
SEE II II HANIIUERU BURU
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by SEE II II HANIIUERU BURU filed Critical SEE II II HANIIUERU BURU
Publication of JPS54154954A publication Critical patent/JPS54154954A/ja
Publication of JPS6122828B2 publication Critical patent/JPS6122828B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/22Microcontrol or microprogram arrangements
    • G06F9/24Loading of the microprogram

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Read Only Memory (AREA)
  • Microcomputers (AREA)
  • Stored Programmes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
この発明は自動プログラミングによつて提起さ
れる問題に対し容易な解決を与える新規な構成の
マイクロプロセツサに関する。 自動プログラミングとは1つのプログラムが他
のプログラムを修正もしくは変更する全ての可能
な方法を意味する。例えば或るプログラムP1
が、P1=(f1,f2,…fi…,fj)のように、関数fi
の組であるとすると、fiがサブプログラムfjを修
正もしくは変更できるサブプログラムである場合
に自動プログラミングが達成される。このように
してプログラムP1はP2=(f1,f2,…fi…,fj)の
ようなプログラムP2に変換される。この特性を
段階的に拡張してプログラム全体を計画されたジ
ヨブであるが、初期の関数によつて定義されるジ
ヨブとは完全に異なつたジヨブを実行するように
変更することが可能である。このようにしてプロ
グラムP1はそれ自身の過去の履歴の関数として
時間的に展開もしくは発展する。 自動プログラミングはプログラム自体が行なう
全ての可能な変更を前以つて予測もしくは予知す
る必要があるところから極めて複雑な問題を提起
する。もつとも多くの用途においては、事象もし
くはイベントの関数としてのプログラムにおける
可能な変更は完全に予測し得るものである。 大きなプロセツサを用いている大規模データ処
理組織においては、自動プログラミングを可能に
するためには元のプログラムの時間的展開と歩調
を合わせて拡大することができる記憶スペースも
しくはメモリ空間の使用が可能でなければならな
いであろう。マイクロプロセツサの或る種の用途
において、メモリの大きさが小さい場合には、元
のプログラムが展開される場合に初期のメモリ空
間もしくは記憶場所より大きなメモリ空間をとら
ないようにすることが望ましい。これを達成する
1つの方法として元のプログラムの特定のアドレ
スにおける命令またはデータの内容に変更を行な
うことが考えられる。このような変更としては例
えば元のプログラムにおける持定の命令の演算コ
ードのためのゾーンの内容を変えることが挙げら
れる。例えばアドレス10Aに加算演算コードを
含む命令を有している元のプログラムP1の当該
演算コードを元のプログラムの大きさを変更する
ことなく、減算コードに変更することができよ
う。同様にして事象の関数として新ししい値を許
容するために、即値オペランドを変更することが
できよう。なおこの点と関連して或る命令のオペ
ランド・フイールドはその内容がアドレスではな
く、データ項目に関する場合には即値オペランド
を格納しているものであることを想起されたい。
この演算数もしくはオペランドは即値命令内に設
けることができるし、あるいはまたプログラムの
「永久」入力データの1部としても良い。結局の
ところ、プログラムによつて行なわれるアクシヨ
ンは即値オペランドに対してなされる変更もしく
は修正に依存して異なつてくる。 自動プログラミング方法は、紙弊や硬貨のよう
な現金の使用を不用とするようなシステム、フア
イルに保持された情報の完全性および秘密性が確
保されねばならないシステム、外部事象によつて
プログラムが混乱されないようにする必要がある
データ処理システム等において、プログラマブル
なデバイス、特にコンピユータや小型であるが複
雑な計算機またはアクセスの認可や制御が必要と
されるシステムで特殊な機能の実行を可能にする
ために、極めて広汎な用途を有している。特に銀
行業務に用いられる場合には、或る口座に関して
行なわれる取引きを連続的に記憶し、記憶された
口座のデータに対する不正なアクセスを禁止する
自動保護を与え、許可されていない使用者には利
用できないデータ項目とコードとを比較すること
によつて上記データが格納されているメモリ・デ
バイスへのアクセスを制御し、そして使用期間中
に生じたイベントの履歴の関数としてメモリ・デ
バイスの動作のし方をその外部環境に関連して変
更する必要がある。この発明による装置は、小型
のプログラム可能なコンピユータに記録されるプ
ログラムを記憶させることについての困難な問題
に対して1つの解決策を与えるものである。実際
問題として、ユーザによつてプログラムすること
のできる小型の計算機は既に知られているもので
あるけれども、この種の計算機にとつての重大な
欠点は、電源がないときには、記録されたプログ
ラムを保持することができないということであ
る。このことのために、この種の計算機は、その
使用されるときに、記憶されているデータの読出
しのみが可能とされる磁気カードまたはヒユーズ
(fused)メモリのような記録媒体に結合させるこ
とが必要となるものである。現在の技術的状態に
おいては、この種のメモリは、「読出し専用メモ
リ」の略称であるROM、および「相補型金属酸
化物半導体」の略称である電力消費の低いCMOS
メモリとして知られている。このような記録媒体
はかさばつておつて実用的でなく、しかも比較的
高価である。本発明による装置はこのような問題
をも解決するものである。小型計算機の基本的な
機能(演算機能および通常の計算機能)に関する
プログラムの部分は永久的に記録され、他方プロ
グラムの第2の部分はユーザによつて小型計算機
のキーボードからインプツトされる機能の自動プ
ログラミングを処理するようにされる。最後に、
メモリの第3の部分には、ユーザの必要に応じて
当該ユーザが入力し、また、時間の経過とともに
展開される諸種のプログラムが格納されている。 上に述べた用途例についての説明から、これに
対応するメモリ装置は非常に小さな物理的寸法を
有すると共に、永久的に記録されるデータを保持
するためのメモリ・デバイスを備える必要がある
ということができる。LSI(大規模集積回路の略
称)の技術によつて製作されている現在のマイク
ロプロセツサは上記のような用途で必要とされる
小型であるという第1の基準を充たすことはでき
る。しかしながらモノシリツク構造は算術および
理論機能を実行できる制御デバイスや計算デバイ
スだけを有するものであつて、メモリ・デバイス
は備えていない。従つて一般にはメモリ・デバイ
スはマイクロプロセツサに対し外部接続されるよ
う適応された他のモノシリツク構造から形成され
ている。このようなマイクロプロセツサの実際例
としては、パリ75015のルクールベ街313所在のシ
ベツクス社(SYBEX)により発行されているロ
ツドネーザツクス(Rodnay Zaks)およびピエ
ール・ル・ポー(Pierre Le Beux)著「Les
Microprocesseurs,Techniques et
Applications」に記載のものがある。従つて慣用
の手段が用いられる場合には、自動的にプログラ
ムされるメモリ・デバイスを得るために、演算論
理装置の構造が形成されている1つの半導体チツ
プと、メモリ・デバイスが形成されている他の半
導体チツプとを少くとも使用する必要がある。そ
してこれ等2つのチツプは接続手段によつて結合
される訳であるが、この接続手段の寸法は2つの
チツプの寸法と比較してかなり大きなもので、決
して無視し得る程の寸法ではなく、従つてこれ等
両チツプを接続して用いるとすれば、上に述べた
ような小型という要件が満たされなくなる。現在
一般に用いられている慣用のメモリは1つまたは
2つ以上のプログラムならびにデータを受けるよ
うに企画されている。これ等プログラムおよびデ
ータへのアクセスはメモリ内の命令またはデータ
項目を探索するのに用いられるアドレス・レジス
タおよび該アドレス・レジスタによつて指示され
るアドレスでメモリから読み出される命令または
データ項目を装入される出力レジスタを用いて行
なわれている。前に述べたような用途において
は、メモリ・デバイスから電圧を取り去つた場合
でも記録された情報を保持できることが重要であ
る。また既に記憶されている情報(命令およびデ
ータ)を変更する必要性があるために、必然的に
不揮発性の書込み可能なメモリの使用に頼らざる
を得ない。実際上ROM型の永久的な書込み不可
能で消去不可能なメモリに記録されたプログラム
はこのメモリ自体の性質から変更することは不可
能である。他方PROM型(プログラマブルな読出
し専用メモリの略称)の書き込み可能なメモリは
上に述べたような種々な用途に容易に適用でき
る。と言うのはこのメモリは不揮発性であつて、
しかもその内容を任意に変更できるからである。
なおPROMメモリはユーザによつて直接プログラ
ムすることができるROMメモリである点に注意
されたい。メモリ内の各セルにはフユーズが設け
られておつて、プログラミングはメモリ内のフユ
ーズを吹き飛ばすことにより実行される。MOS
(金属酸化物半導体の略称)によつて製作される
EPROM型のプログラム変更可能なメモリも使用
することができる。しかしながらPROMおよび
EPROMメモリには上に述べたような用途に関し
て2種類の限界がある。 上に述べたような2つの型のメモリと慣用のマ
イクロプロセツサとを組み合せるためには、マイ
クロプロセツサ外部からだけしか得られない書込
み電圧をメモリの1つに供給する時にマイクロプ
ロセツサのあらゆる部分を無入力状態にする必要
があり、従つてこの場合にはこの期間中プログラ
ムを実行することはできない。更にまたメモリを
マイクロプロセツサにより自動的にプログラムす
ることが不可能となる。と言うのは該メモリをア
ドレシングする働きをなす通常の計数器が、内容
を変更すべき該メモリ内のアドレスAi、およ
び、アドレスAiに位置するメモリ・ゾーンに一
連の書込み動作を行なうために同一メモリ内の他
のアドレスAjに対して同時に用いることができ
ないからである。 よつてこの発明の目的は、所
与の状況に面して種々な先行状態に基ずいて構築
することにより、機能の展開もしくは発展を可能
にして、それにより持久的な自動プログラミング
を可能にする新規なモノシリツク構造のマイクロ
プロセツサを提供することにある。 本発明によるマイクロプロセツサはワード
(語)ベースで電気的に書き込むことができる永
久メモリ手段と、該メモリ手段に同時に二重アク
セスを可能にし、かつマイクロプロセツサの通常
動作に干渉しない書込み電圧分布手段を備えてい
る手段と、メモリ手段にデータを書き込んだり、
メモリ手段からデータを読み取つたりするための
手段を備えている。 次に添付図面を参照して単なる例として示した
本発明の具体例に関し詳細に説明する。これから
本発明の深い理解が得られよう。 第1図を参照するに、本発明のマイクロプロセ
ツサのPROMまたはEPROMメモリ101はレジ
スタA1 102およびA2 103によりアド
レシングされる。メモリ101は特定の容量を有
する必要はなく、例えば1バイトが8ビツトの大
きさであるとした場合に、4Kバイトの容量のも
のを使用することが可能である。この具体例にお
いて、レジスタA1およびA2は少くとも12ビツ
トを保持できる必要がある。なおここで、術語
「ビツト」とは2進法のデイジツトを言うもので
あつて、データ処理装置もしくはデータ・プロセ
ツサにおける2通「1」または「0」デイジツト
またはこのようなデイジツトを用いた任意の数値
表現を表わすのに用いられるものである。レジス
タA1 102はメモリ101におけるアドレス
の一時的記憶用レジスタとしても、あるいはまた
通常の計数器としても用いられ得る。後者の場合
には該レジスタA1はメモリ101内のアドレス
を増大させる目的で用いられる。レジスタA2
103もまたアドレス・レジスタとして用いら
れ、常に修正すべき内容のアドレスを格納してい
る。レジスタA1およびA2の機能にはもちろん
互換性がある。レジスタR1 105およびR2
106は企図せる用途を基にして定められるメ
モリ101のワード(語)の大きさに依存するビ
ツト長、例えば4,8,16ビツト等とすることが
できるデータ・レジスタである。レジスタR1
105およびR2 106にはそれぞれアドレ
ス・レジスタA1 102およびA2 103が
関連して設けられている。レジスタA1によつて
アドレシングされ、メモリ101から読み出され
る情報またはデータ項目はメモリ101からレジ
スタR1 105に転送され、そして同様にして
レジスタR1 105に格納されている内容を有
する書込み情報もしくはデータ項目はレジスタA
1 102により指定されるメモリ内のアドレス
に書き込まれる。同じようなツー・ウエイの関係
がレジスタA2およびR2間に存在する。第1図
において、レジスタA1の出力端2は母線A1に
よつてメモリ101の入力端1に接続され、他方
レジスタA2の出力端2は母線A2によりメモリ
101の入力端2に接続されている。メモリ10
1から読み取られたり、あるいは該メモリ101
に書き込まれるデータはメモリ101の入出力端
子3をレジスタR1 105の入出力端子1に接
続する母線D1か、あるいはまたメモリ101の
入出力端子4をレジスタR2 106の入出力端
子1に接続する母線D2に沿つて伝送される。2
つのレジスタR1およびR2の入出力端子2はレ
ジスタA1およびA2双方の入力端洛1に結合さ
れた母線Dに接続されている。処理制御装置10
4は母線Dにおけるデータ交換の同期およびメモ
リ101のアドレシング(アドレス指定)を司ど
り、その出力2および3はそれぞれレジスタA
1,A2およびR1,R2からのデータの読取り
および該レジスタへのデータの書込みを制御す
る。4つのレジスタの各々の各入力3は処理制御
装置104によつて別々に作用される。入力端1
を介し、処理制御装置104はマイクロプロセツ
サを外部装置に接続するデータ入出力母線と交信
する。その入出力端子4は母線Dと交信して、上
に述べた4つのレジスタのうちの任意のレジスタ
にデータまたは情報を転送したり、あるいは2つ
のレジスタR1およびR2のいずれからもデータ
を受信することができる。データがメモリ101
に書き込まれつつある時には、マイクロプロセツ
サの外部の装置によつてプログラミング電圧Vp
が供給される。 マイクロプロセツサが動作する仕方は次のとお
りである。処理用プログラムはメモリ101に格
納されている。このプログラム内の修正すべきデ
ータ項目または命令は1対のレジスタA1および
R1によつて処理されつつあるプログラムの制御
下でレジスタR2に送られる。そして関連のアド
レスはレジスタA2に供給される。そこでプログ
ラムは分岐して、レジスタA1に見つけられた適
切なアドレスでの書込みシーケンスに進みそして
満足すべき条件下で書込みが行なわれたことのチ
エツクを行なう。PROMおよびEPROM型のメモ
リへの書込みには或る程度の時間が要するので、
全書込みサイクル中メモリの入力部に書き込まれ
るデータ項目およびアドレスを安定な状態で保持
しておく必要がある。従つて上に述べた4つのレ
ジスタは少くとも全書込みサイクル中、記憶場所
に格納しているデータを保持できることが必要と
される。そしてこれは上記レジスタが接続されて
いる母線に一時的に現われる情報を保持する働き
をなすラツチ回路を用いて達成することができ
る。一般に母線に供給されるデータは直ちに変更
されるからである。 第2図は第1図に示したマイクロプロセツサの
変型具体例を示す。 第1図の具体例に関して次のような2つのコメ
ントをしておく必要があろう。 1 メモリへのアクセス回路は必然的に複雑とな
る。と言うのは同一のセルが同時に2つの別々
のアクセスを受けるからである。 2 この具体例ではプログラムを自己破壊性とす
ることができる。と言うのは任意時点におい
て、アドレスA1をアドレスA2に等しくする
ことができ、そしてこの性質を或る種の情報を
保護することが要求される事例もしくは用途に
おいて利用できるからである。この点第2図の
具体例はかなり単純化されている。第2図にお
いて、PROMまたはEPROMメモリ101は2
つのメモリM1およびM2に分割されておつ
て、メモリM1はレジスタA102によりアド
レシングされ、メモリM2はレジスタA2 1
03によりアドレシングされる。このようにメ
モリ101を2つのメモリに分割することが第
2図に示した具体例に特有の特長である。他の
事項は第1図に示したものと変りはない。各メ
モリ・ブロツクM1およびM2をプログラミン
グするための電圧は互いに独立した電圧であ
り、従つて1つのメモリ・ブロツクは後のメモ
リ・ブロツク内にあるプログラムによつてプロ
グラミングすることができる。この構成によれ
ば次のような利点が得られる。 多くの用途において、プログラムを次のように
構成する、即ちメモリ・ブロツクM1が全ての非
展開プログラムまたは部分的プログラムを格納
し、そしてメモリ・ブロツクM2が展開もしくは
発展プログラムまたはプログラム部分を格納する
ように構成することが可能である。この種の用途
においては、メモリM1は読出し専用メモリの形
態で製作することができ、それにより製作費用な
らびにこのメモリの占有スペースを減少すること
ができる。この場合には書込み電圧Vp1は必要
とされない。他方、第2のメモリ・ブロツクは必
然的にPROMまたはEPROMメモリの形態になら
なければならない。この場合1つのメモリをアド
レシングするレジスタは他のメモリのメモリ要素
をアドレシングできないので、アドレシングの問
題は容易に解決されることが理解されるであろ
う。 第3図は本発明による自動プログラム・マイク
ロプロセツサの具体例を示す。マイクロプロセツ
サを構成する全ての単位もしくはユニツトは母線
D(BUS D)を中心に示されている。先に述べ
たように、メモリ101は2つのブロツクM1お
よびM2に分割され、M1はプログラムの非展開
部分を格納し、M2は展開プログラム部分を格納
している。ブロツクM1は慣用のマイクロプロセ
ツサで用いられている通常の計数器の機能を果す
アドレス・レジスタA1 102によりアドレシ
ングされる。アドレス・レジスタ102にはIR
データ・レジスタ105が関連して設けられてい
る。メモリ・ブロツクM2はアドレス・レジスタ
A2 103によりアドレシングされ、そしてそ
れに関連しデータ・レジスタD 106が設けら
れている。先に述べた具体例の場合と同様に、メ
モリ・ブロツクM1およびM2はROM,PROM
またはEPROM型の不揮発性のセルから構成され
ている。プログラミング電圧PGはフリツプ・フ
ロツプP 113から得られる。第3図に示す他
の事項は慣用構造のマイクロプロセツサから転用
したものである。 PSW(「プログラム状態語−program status
word」の略称)レジスタ112は1つのプログ
ラムを実行するのに要求される全ての情報を格納
する特定化されたレジスタである。PSWワード
を格納することによつて、マイクロプロセツサの
或る種の動作状態を保存することが可能となり、
それによつてPSWワード内の特権ビツト位置に
よりマイクロプロセツサのユーザがマイクロプロ
セツサ内部の或る種のプログラム情報にアクセス
することは禁止される。また通例の仕方でマイク
ロプロセツサは演算論理装置107を有してお
り、その入力端1および2は累算レジスタ108
および一次記憶レジスタ109に接続されてい
る。これ等2つのレジスタの入力端もデータ母線
(BUS D)ならびに演算論理装置107の出力
端3に接続されている。マイクロプロセツサはま
た母線Dに接続された入力を有するアドレス・レ
ジスタROM110によつてアドレシングされる
作業レジスタR0ないしR7およびレジスタ・ス
タツクのレジスタ・セツト111を有している。
この構成によれば、メモリ101のブロツクM1
およびM2で実行されるプログラムでメモリM2
に格納されている情報の内容が修正される。正確
に述べると、累算レジスタもしくはアキユームレ
ータ内にある演算結果を用いてアドレス2
FOH(即ちメモリ内の752番目のワード)におけ
る記憶内容を修正したい場合には、前以つて作業
レジスタR0およびR1にアドレス2 FOHを
格納することができるようにプログラムを組むこ
とができる。このため自動ブログラミングはメモ
リM1に記憶されている「PROG」と称すサブプ
ログラムによつて実行される。このプログラムは
メモリへの書込みに要求される全ての機能を実行
する必要があり、そして特に用いられているテク
ノロジイと両立し得るシーケンスを用いる必要が
ある。プログラマブル・メモリ(プログラミング
可能なメモリ)がFAMOS方法で製作されている
と仮定した場合の時間信号ダイヤグラムが第4図
に示されている。即ち、第4図にはクロツク信号
の波形、データ項目がレジスタD 106に保持
される時間およびフリツプ・フロツプP113に
よつて伝送される書込み信号(プログラミング電
圧)PGが存在する時間が示されている。レジス
タD106およびA2 103内のデータ項目お
よびアドレスはマイクロプロセツサ・サイクルと
比較して非常に長い期間中、これらレジスタ内に
維持されなければならないことが理解されるであ
ろう。実際マイクロプロセツサ・サイクル時間が
5μsとすると、アドレスおよびデータ項目は書
込み相の全期間、即ち50ms中安定な状態に留る
必要がある。プログラムPROGの動作相は第5図
に示されている。ステツプ500においては、ア
キユームレータ108の内容がDレジスタ106
に装入される。その結果として修正すべきデータ
もしくは情報項目がDレジスタに供給される。ス
テツプ501ではレジスタR0およびR1の内容
がアドレス・レジスタA2 103に転送され、
その結果として修正すべきデータ項目もしくは情
報のアドレスがレジスタA2 103に導入され
る。ステツプ502ではフリツプ・フロツプP
113が信号PGを発生してデータ項目をメモリ
M2に書き込ませる。ステツプ503ではデータ
もしくは情報をメモリM2に書き込むのに必要と
され時間をチエツクするための計数がトリガされ
る。そしてこのチエツクはステツプ504で行な
われる。なおこの例においては、この時間は
50msであると仮定している。この周期の終りに
ステツプ505で書込みが完了し、続いてステツ
プ506はサブプログラムPROGを要求するプロ
グラムへ戻される。サブプログラムPROGの実行
を可能にするマイクロ命令のリストを掲げれば次
のとおりである。
【表】 主プログラムの実行の結果としてサブプログラ
ムPROGを呼び出すのに必要なパラメータが装入
される。従つてマイクロ命令のリストは次のよう
になる。
【表】 上の説明から明らかなように、レジスタA2お
よびDは全書込み相(信号PG)中ロツクされた
状態に留まり、そして母線は書込みサブプログラ
ムPROGの実行に必要とされる命令の転送に用い
られる。 本発明の他の具体例においては、書込みサブプ
ログラムPROGの代りに論理回路全体を用いて書
込みオートマトンを用いることができる。第6図
に示した具体例は書込みプログラムPROGの代り
に書込みオートマトン114が用いられている不
揮発性自動プログラミングを可能にする構造のマ
イクロプロセツサである。先に述べたマイクロプ
ロセツサにおいては、対形態で相関された4つの
レジスタによるPROMまたは、EPROMメモリへ
の同時的二重アクセスを用いかつ関連のプログラ
ムPROGを用いて不揮発性自動プログラミング機
能を実行するものであつた。この機能はま単一の
アドレス・レジスタ102、単一のデータ・レジ
スタ105および書込みオートマトン114を用
いて自動的にプログラム可能である不揮発性メモ
リに対する単一アクセスで実行することができ
る。書込みオートマトンは母線Dに接続されてお
り、この母線Dは先に述べた実施例の場合と同様
に処理装置104をアドレス・レジスタA102
およびデータ・レジスタR 115に接続してい
る。レジスタA 102およびR 115はメモ
リ101における書込みを制御するための信号
PGを発生することによりロツク、即ち鎖錠せし
められる。オートマトンは処理装置もしくはプロ
セツサ104によつて発生される書込み命令Wに
よつて作動される。PROMまたはEPROMメモリ
101における書込みサイクルが完了すると、オ
ートマトンは解放信号Acqを処理装置に伝送し、
該処理装置は書込みサイクルの間は中断されてい
た現在のプログラムを取り戻す。このようにして
オートマトンはマイクロプロセツサの通常の動作
に干渉しないような仕方で書込み電圧(信号
PG)を分配することができる。データ・レジス
タR 105は両方向性である。即ち該レジスタ
はPROMメモリから読み出されたデータならびに
該PROMメモリに書き込まれるデータを格納でき
ねばならない。レジスタA 102は書込みオー
トマトン114と処理装置104との間で母線4
に対して多重化される。処理相においては、レジ
スタAは処理装置104内の通常の計数器によつ
て装入され、レジスタRはPROMメモリ101か
ら命令およびデータを読み出すレジスタとして用
いられる。 自動プログラミング相においては、制御はマイ
クロコードWを発生することによつて処理装置か
ら書込みオートマトンに引き渡される。オートマ
トンは用いられているPROMメモリと両立し得る
所要の書込みシーケンスを発生する。修正すべき
データもしくは命令はレジスタR105によつて
送り込まれる。書込みシーケンスの終時には制御
は処理装置に戻され、該処理装置、即ちプロセツ
サはこのようにして修正されたプログラムを再び
通常通り実行する。レジスタAの内容はそこで書
込みオートマトンかまたは処理装置によつてリセ
ツトされる。 第7図は書込みオートマトンの1具体例を示
す。この図において、書込みマイクロコードWを
表わす信号はデコーダ701の入力1に取り込ま
れる。該デコーダ701はその出力2から計数器
702の入力14に可能化信号VALを供給し、
それにより該計数器702はその入力15に供給
されるマイクロプロセツサ・サイクル信号Hを段
階的に計数する。第4図の具体例の場合と同様
に、マイクロプロセツサ・サイクル時間が5μs
で書込みサイクル時間が50msであるとすると、
計数器は50ms間マイクロプロセツサ・サイクル
周期を計数するために、言い換えるならば10000
マイクロプロセツサ・サイクルを計数するため
に、14個のフリツプ・フロツプを有する必要があ
る。計数器702はデコーダ703が設けられて
おり、該デコーダ703の出力14はフリツプ・
フロツプ704のK入力端に10000サイクルの計
数が完了したことを表わす信号を供給する。そこ
でフリツプ・フロツプ704のQ出力端は書込み
制御信号PGを発生する。このフリツプ・フロツ
プは信号VALが存在する時には「2進1」状態
にセツトされそして10000の計数容量に達した時
には「2進0」にリセツトされる。サイクル解放
信号はフリツプ・フロツプ704のQ出力端に接
続された入力端を有する反転増幅器705によつ
て発生される。 以上述べた本発明の好ましい具体例は本発明を
単に例示するものに過ぎず、マイクロプロセツサ
分野の専門家には本発明の範囲から逸脱すること
なく、他の設計や変更が可能であろうことは言う
迄もない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による自動的にプログラムされ
るマイクロプロセツサのメモリのアドレシングを
概略的に図解するダイヤグラム、第2図は第1図
に示した構成の変型例を示すダイヤグラム、第3
図は本発明による自動的にプログラムされるマイ
クロプロセツサの具体例の全体的構成を略示する
ダイヤグラム、第4図は第3図のメモリM2にお
ける書込みシーケンスで生ずる種々な信号の状態
を示す時間ダイヤグラム、第5図は書込みサブプ
ログラムPROGによつて実行される処理ステツプ
の簡単なフローチヤート、第6図は本発明による
自動的にプログラムされるマイクロプロセツサの
変型具体例を示し、そして第7図は第6図に示し
たマイクロプロセツサで用いられる書込みオート
マトンの1具体例を示すダイヤグラムである。 101……メモリ、102……レジスタA1、
103……レジスタA2、104……処理制御装
置、105……レジスタR1、106……レジス
タD、107……演算論理装置、108……累算
レジスタ、109……一次記憶レジスタ、110
……アドレス・レジスタROM、111……レジ
スタ・セツト、112……PSWレジスタ、11
3,704……フリツプ・フロツプP、114…
…書込みオートマトン、701,703……デコ
ーダ、702……計数器、705……インバータ
増幅器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 単一の半導体チツプ上に形成されるマイクロ
    プロセツサであつて、 メモリ: 前記メモリに含まれている情報を処理するため
    の処理ユニツト手段;および、 前記処理ユニツト手段によつて制御されて、前
    記メモリへのデータの書込みを可能化させるため
    の手段; が含まれていることを特徴とするマイクロプロ
    セツサ。 2 前記メモリへのデータの書込みを可能化させ
    るための前記手段には: データが修正されるべき前記メモリ内の位置、
    および、 命令シーケンスの形式で前記メモリに記憶され
    ているデータであつて、修正されたデータが前記
    メモリ内に書込まれることを可能化させるもの、 を同時にアドレスするための手段が含まれてい
    る、特許請求の範囲第1項記載のマイクロプロセ
    ツサ。 3 前記同時にアドレスするための手段には: データが修正されるべき位置をアドレスするた
    めの第1のアドレス・レジスタ;および、 前記命令シーケンスによる使用のための第2の
    アドレス・レジスタ; が含まれている、特許請求の範囲第2項記載の
    マイクロプロセツサ。 4 前記同時にアドレスするための手段には: 修正されたデータを記憶するための第1のデー
    タ・レジスタ; 前記命令シーケンスの実行を要求されたデータ
    を記憶するための第2のデータ・レジスタ; が更に含まれている、特許請求の範囲第3項記
    載のマイクロプロセツサ。 5 前記メモリへのデータの書込みを可能化させ
    るための手段には、前記メモリによつて要求され
    る全期間にわたつて、前記メモリにデータを書込
    むために必要される電圧を発生させるための手段
    が更に含まれている、特許請求の範囲第4項記載
    のマイクロプロセツサ。 6 前記メモリはプログラマブルROMである、
    特許請求の範囲第4項記載のマイクロプロセツ
    サ。 7 前記マイクロプロセツサは携帯可能な担体に
    含まれている、特許請求の範囲第1項ないし第6
    項のいずれかに記載のマイクロプロセツサ。
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