JPS6122822B2 - - Google Patents

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JPS6122822B2
JPS6122822B2 JP55015633A JP1563380A JPS6122822B2 JP S6122822 B2 JPS6122822 B2 JP S6122822B2 JP 55015633 A JP55015633 A JP 55015633A JP 1563380 A JP1563380 A JP 1563380A JP S6122822 B2 JPS6122822 B2 JP S6122822B2
Authority
JP
Japan
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data
file
record
program
storage device
Prior art date
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Expired
Application number
JP55015633A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56111961A (en
Inventor
Hiroyuki Ogura
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP1563380A priority Critical patent/JPS56111961A/ja
Publication of JPS56111961A publication Critical patent/JPS56111961A/ja
Publication of JPS6122822B2 publication Critical patent/JPS6122822B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は電子計算機システムの補助記憶装
置、すなわち磁気テープ(以下MTと略記す
る)、磁気デイスク等に各フアイルに分類して格
納されているデータの入出力を管理するためのデ
ータフアイル管理装置に関するものである。
上述の各フアイルにデータを入力するための入
力装置としてはタイプライタ(以下STWと略記
する)、カードリーダ(以下CRと略記する)等が
あり、各フアイルからのデータを出力して表示す
る出力装置としてはSTW、ラインプリンタ(以
下LPと略記する)、陰極線管表示装置(以下CRT
と略記する)等があり、データフアイル管理装置
は各フアイル内に対しデータの登録、データの追
加、データの修正、データの消去等を行い、また
各フアイルからのデータを表示し又はダンプ
(dump)する。
従来、この種の装置としては第1図に示すもの
が一般的である。図において、1は入力装置から
の生データであり、2は出力装置に出されるデー
タであり、3は補助記憶装置にアクセスされるデ
ータである。また4は電子計算機の主記憶装置内
に格納されているデータ処理プログラムを示し、
5は電子計算機の中央処理装置(以下CPUと略
記する)を示し、6はこの電子計算機システムの
入力装置を示し図に示す例ではSTW(タイプラ
イタ)61とCR(カードリーダ)62から構成
される。7はこの電子計算機システムの出力装置
を示し、図に示す例ではCRT(陰極線管表示装
置)71とSTW(タイプライタ)及びLP(ライ
ンプリンタ)72から構成される。8はこの電子
計算機システムの補助記憶装置を示し、図に示す
例では磁気デイスク81とMT(磁気テープ)8
2から構成される。データは各フアイルに分類さ
れて補助記憶装置内に格納されている。
次に動作について説明する。フアイルの中にデ
ータを登録し又は追加する場合は入力装置6から
生データ1をCPU5の中に読込み、データ処理
プログラム4によつてフオーマツト変換し補助記
憶装置8にアクセスするデータ3として該当する
フアイルをアクセスし該当レコードにフオーマツ
トの変換されたデータすなわち符号3で示すデー
タを書込む。またフアイル、レコード等のフオー
マツトは、入力装置6から生データ1をCPU5
の中に読込む時点において指定されていた。
フアイル内のデータをたとえばCRT71で表
示する場合は入力装置6から生のデータ1によつ
て該当フアイルと該当レコードの指定をCPU5
の中に読込み、符号1で示すデータを符号3で示
すデータとして補助記憶装置8内の該当フアイル
該当レコードにアクセスして、補助記憶装置8か
らCPUに読出されたデータをデータ処理プログ
ラム4によりフオーマツト変換を行い符号2で示
すデータとして出力し、CRT71によつて表示
する。
従来のデータフアイル処理装置は以上のように
構成されているので、対象フアイルごとに専用の
生データ読込みプログラム、フオーマツト変換プ
ログラム、フオーマツト変換プログラム、フアイ
ルアクセスプログラム、印字出力プログラム、表
示プログラムを作成する必要があり、またフアイ
ル内のデータをユーザイメージ(user image)
で把握したり作成したりできないという欠点があ
つた。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除
去するためになされたもので、レコード定義フア
イルを新に設け、各種フアイルへのデータの入出
力に際してはフアイル管理プログラムにおいてこ
のレコード定義フアイルを参照し、各種フアイル
の論理レコードの項目に対応してデータの作成、
修正、把握、表示ができるフアイル管理装置を提
供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明す
る。第2図はこの発明の一実施例を示す系統図で
あつて、図において第1図と同一符号は同一意味
を有し、25は補助記憶装置内に設定されるレコ
ード定義フアイルであり、24はこのレコード定
義フアイル25を参照して各フアイルを一括的に
管理するフアイル管理プログラムである。21は
該当フアイル該当レコードの項目に対応したデー
タを示し、22はフアイル管理プログラム24に
より各項目に応じてフオーマツト変換された出力
データである。
この発明の装置の中心的な役割を果すものはレ
コード定義フアイル25であつて、各フアイルの
各(論理)レコードの各項目の項目名、アドレ
ス、サイズ(size)、タイプ(type)(すなわち属
性、キヤラクタ数、桁数等)、及び参照フアイル
名を定義するものであり、更に間接的定義、ルー
プ定義の機能をも持つている。ここに、間接的定
義とは項目名で間接的に定義することであり、ル
ープ定義とは繰り返し的に定義することである。
たとえば、第3図は人事フアイルのレコードの一
部の内容を示すフオーマツト図であり、第4図は
家族構成フアイルのレコードの一部の内容を示す
フオーマツト図であつて、それぞれ項目番号、項
目名データに分けて記憶される。第3図及び第4
図に項目名として記憶されている事項がレコード
定義フアイル25に項目名として記憶される。ま
た属性とは、第3図及び第4図のデータとして記
憶されるデータの性質を意味し、たとえば、第3
図の各項目番号に対応する各データの属性は、
は整数(7桁)、は文字(漢字)、は文字(英
数字)、は文字(コード)、はポインタ(他の
レコードのどの個所に記憶されているかを示すも
の)である。第3図の項目番号のようにここで
は直接データを記憶せず、このデータが記憶され
ている他のフアイルのレコードの番号を記憶して
いることを間接的定義という。
第4図に示す例は第3図の項目番号により指
示された家族構成フアイル100番の内容の一部を
示すものである。第4図において、項目番号,
,,のデータの属性は互に同一であつて、
このような属性が項目番号に記憶されているデ
ータで示される数だけ繰り返されるもので、この
ような場合に属性を一括定義することをループ定
義と称し、たとえば、第4図の例の場合は、「ル
ープ数家族名−続柄(2文字):名前(4文
字)」のように定義する。
第5図はこの発明のレコード定義フアイルの内
容の一部を示すフオーマツト図であつて、図に示
すとおり、項目名、属性、データ長、固定自由の
別、フアイル名、データ番地が記憶される。この
うち固定はデータ長が固定されていることを意味
し、自由はデータ長のらんに示すデータ長以下自
由なデータ長とすることができることを意味す
る。
このレコード定義フアイル25を備えたことに
より各フアイルへのデータの入出力は次のように
なる。たとえばデータ登録の場合は入力装置6か
ら〓レコードキー:データ1,データ2,……〓
のデータをデータ21としてCPU5に入力する
だけで、フアイル管理プログラム24はレコード
定義フアイル25を参照しフオーマツトを変換し
てデータ3として該当フアイルに登録する。
データ修正を行うには、たとえば〓項目名:デ
ータ〓のデータをデータ21として入力装置6か
ら入力すれば、フアイル管理プログラム24はレ
コード定義フアイル25を参照して該当項目を修
正する。
また登録、修正のいずれかの場合でもデータチ
エツクを行い、フアイルに書込まれる前に不正な
データを除外し、フアイルデータの正当性を保証
する。
フアイルデータの表示及びダンプは入力装置6
から該当レコード(該当項目)を入力するだけ
で、フアイル管理プログラム24はレコード定義
フアイル25を参照し、該当レコードからデータ
3として出力されたデータのデータチエツクをし
た後、自動的にフオーマツト変換してデータ22
として出力するので、フアイルデータのイメージ
を容易に把握することができる。
更に、フアイル管理プログラム24はレコード
定義フアイル25の管理機能をも備えており、入
出力装置6,7からの入力出に従つてフアイル管
理プログラム24でレコード定義フアイル25へ
のデータの登録、追加、修正、消去表示等(総称
してレコード定義データの入出力ということにす
る)を行うことができる。なお、フアイル管理プ
ログラム24はデータ定義プログラム、人事フア
イルプログラム、家族構成プログラム、出力プロ
グラム等各種のプログラムを含み、かつ、これら
のプログラムから所望のプログラムを選択するた
めのメニユープログラムが備えられていて、フア
イルへの書込みを行うときはデータ定義プログラ
ムを指定し次に該当フアイルプログラムを指定
し、フアイルからの読出しを行うときは出力プロ
グラムを指定し、次に該当フアイルプログラムを
指定する。
第6図はデータ登録・修正のプログラムを示す
フローチヤート、第7図はデータ表示・ダンプの
プログラムを示すフローチヤート、第8図はレコ
ード定義フアイルへの書込みを示すフローチヤー
トである。これらの図において第2図と同一符号
は同一部分を示し、100〜107,200〜2
05,300〜307は各ステツプを示す。
ステツプ101,103,104,203,2
04,304においてすべてのデータフアイルに
共通したレコード定義フアイル25を参照して動
作することにより、フアイル管理プログラムによ
り各フアイルを一括的に管理することができる。
なお、第2図に示す実施例では、入力装置6と
してSTW61,CR62、出力装置7としては
CRT71,STW,LP72、補助記憶装置8とし
ては磁気デイスク81、MT82を示したが、そ
の他の装置をこの電子計算機システムに取り付け
た場合においても同様な動作が可能であり、また
レコード定義フアイル25は主記憶装置内に設け
ることもできる。
以上のように、この発明によれば、フアイル内
データをユーザイメージで把握し、作成し、修正
する等のことが可能になり、フアイルの管理、運
営やシステム、プログラムの作成時及び試験調整
時に有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の装置の一例を示す系統図、第2
図はこの発明の一実施例を示す系統図、第3図は
人事フアイルのレコードの一部の内容を示すフオ
ーマツト図、第4図は家族構成フアイルのレコー
ドの一部の内容を示すフオーマツト図、第5図は
この発明のレコード定義フアイルの内容の一部を
示すフオーマツト図、第6図、第7図及び第8図
はフアイル管理プログラムの動作を示すフローチ
ヤートである。 図において3は各フアイルにアクセスするデー
タ、5はCPU、6は入力装置、7は出力装置、
8は補助記憶装置、21は該当レコードの項目に
対応したデータ、22はフオーマツト変換された
データ、24はフアイル管理プログラム、25は
レコード定義フアイルである。なお、図中、同一
符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電子計算機システムの補助記憶装置内に各フ
    アイルに分類して格納されているデータの入出力
    に関し必要な参照事項を記憶するため当該電子計
    算機システムの補助記憶装置内又は主記憶装置内
    に設けられ各フアイルの各レコードの各項目に対
    しその項目名、アドレス、サイズ、タイプ、及び
    参照フアイル名を定義するレコード定義フアイ
    ル、このレコード定義フアイルを参照して上記各
    フアイルを一括的に管理するため当該電子計算機
    システムの内部記憶装置内に設けられるフアイル
    管理プログラム、当該電子計算機システムに属す
    る入力装置からあらかじめ定められた形に従いか
    つ当該データに対応するフアイル内の項目名を指
    定してデータを入力し上記フアイル管理プログラ
    ムを発動しこのフアイル管理プログラムにより上
    記レコード定義フアイルを参照し上記各フアイル
    に対するデータの入出力を実施する手段を備えた
    ことを特徴とするデータフアイル管理装置。 2 フアイル管理プログラムは当該電子計算機シ
    ステムに属する入出力装置からレコード定義フア
    イルデータを入出力するためのプログラムを有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    データフアイル管理装置。
JP1563380A 1980-02-12 1980-02-12 Data file control device Granted JPS56111961A (en)

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JP1563380A JPS56111961A (en) 1980-02-12 1980-02-12 Data file control device

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JPS56111961A JPS56111961A (en) 1981-09-04
JPS6122822B2 true JPS6122822B2 (ja) 1986-06-03

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Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63103158U (ja) * 1986-12-25 1988-07-04
JPS6489797A (en) * 1987-09-30 1989-04-04 Nec Corp Station data preparing system for accumulated program type electronic exchange
JPH01320560A (ja) * 1988-06-23 1989-12-26 Casio Comput Co Ltd 入出力制御装置
GB2540134B (en) 2015-07-01 2017-10-11 Dyson Technology Ltd A separating apparatus
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