JPS6122763A - インバ−タの制御方法 - Google Patents

インバ−タの制御方法

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JPS6122763A
JPS6122763A JP59141361A JP14136184A JPS6122763A JP S6122763 A JPS6122763 A JP S6122763A JP 59141361 A JP59141361 A JP 59141361A JP 14136184 A JP14136184 A JP 14136184A JP S6122763 A JPS6122763 A JP S6122763A
Authority
JP
Japan
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output
inverter
phase
adder
amplitude
Prior art date
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Pending
Application number
JP59141361A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Sakamoto
坂本 啓二
Toshio Kobayashi
敏夫 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
Priority to JP59141361A priority Critical patent/JPS6122763A/ja
Publication of JPS6122763A publication Critical patent/JPS6122763A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M7/00Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
    • H02M7/42Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
    • H02M7/44Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
    • H02M7/48Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は3相同期電動機等を駆動する、・平ルス幅変調
信号によって制御されるインバータの制御方法に関する
〔従来の技術〕
3相同期電動機の駆動回路としては、従来第4図および
第5図に示されるような回路が用いられる。すなわち、
速度指令信号は電動機から帰還される実速度信号と加算
器41で差が求められ、差信号は速度補償回路42を介
して乗算回路44.45、および46に印加され、3相
の電圧指令信号が得られる。界磁位置検出器43はロー
タにおける界磁の位置を検出し前記乗′lN、回路に対
する入力信号(θ)を提供する。3相の電圧指令信号は
 、加算器47.48.および49において電動機から
帰還される実電流との差がとられ、それぞれ各相の誤差
増幅器50,51、および52に供給される。誤差増幅
器の出力は比較器53.54、および55に印加され、
基準搬送波(三角波が用いられる)と比較されノ臂ルス
幅変調(PWM)される。
PWMされた信号は、それぞれの反転信号と共に6個の
制御信号として第5図のインバータ回路の6個のトラン
ジスタTrの制御端子へ印加される。インバータ回路の
出力は電動機60に供給される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前述のような同期電動機を駆動するだめのインバータの
制御回路において、基準搬送波と誤差増幅器の出力の最
大振幅値は通常はほぼ同一であるよう選択されているが
、場合によっては誤差増幅器の出力が基準搬送波の最大
振幅値を超過することがある。このような場合、従来用
いられていた回路ではインパークの3相出力に歪を生じ
、所期の出力が得られないという問題点があった。
本発明の目的は前述の従来形の回路における問題点にか
んがみ、誤差増幅器の出力が基準搬送波の最大振幅値を
超過した時には、誤差増幅器出力の中性点の電位を変化
させ前述の超過を回避するという着想に基づき、PwM
信号で制御されるインパークの出力波形が歪を生ずるこ
となく誤差増幅器の出力信号に対応した出力が得られる
ようにすることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
前述の問題点を解決するための手段は、基準搬送波およ
び誤差増幅器からの3相電圧指令信号を受けてパルス幅
変調された信号を作成し、該パルス幅変調された信号を
インバータの制御回路に供給し、該インバータの出力に
よって電動機を駆動するインバータの制御方法において
、該基準搬送波の振幅を超える電圧指令信号が1つの相
に与えられた時、該振幅を超える値だけ該電圧指令信号
の中性点の電位を該基準搬送波の振幅を超えないように
修正する方向に変化させ、同時に他の相の電圧指令信号
の中性点の電位も上記修正方向と同方向に同じ値だけ変
化させることを特徴とするインバータの制御方法によっ
てなされる。
〔作用〕
前述のように誤差増幅器からの信号電圧が基準搬送波の
振幅を超えた時、該信号電圧の中性点の電位を変化させ
て基準搬送波の振幅を超えないようにし、池の2相につ
いても同様に誤差増幅器からの信号電圧を変化させれば
、これらの信号を用いてPWMを行い制御されたインバ
ータの出力電圧は歪がなく、かつ24り倍(約15チ増
)の出力電圧まで出力可能となる。
〔実施例〕
本発明の詳細な説明する波形図が第1図に、本発明の一
実施例としてのインバータの制御方法を行う装置の要部
を示すブロック回路図が第2図に、同様な装置の3相に
ついてのブロック回路図が第3図に示される。
第1図において、誤差増幅器からの3相の電圧信号は波
形1.2、および3で示され、基準搬送波は波形5で示
される。例えば波形3の振幅が第1図におけるように波
形5を超えている場合、波形3の中性点(正弦波3の尖
頭から尖頭までの振幅の凭の点)の電位を波形4に示す
ように変化させれば、波形3と5の相対位置が変化し波
形3の波高値と波形5の波高値が同一レベルになる。同
時に他の2相の波形2および1についても同じ電圧値だ
け、波形3と5の相対位置の移動方向と同方向に変化さ
せれば、波形1.2、および3と波形5は相対位置のみ
変化しただけで、この信号によって制御されるインバー
タの出力波形は正弦波が得られ、歪が生じない。なおこ
の中性点の電位の変化によって振幅値の超過を修正でき
る限度は超過範囲の電気角が60度迄で、波形5の振幅
値の2f倍の超過値迄である。
前述の誤差増幅器の出力信号電圧が基準搬送波の振幅を
超えた場合における、中性点の電位の修正を行う回路の
1つの相についての一実施例を第2図に示す。誤差増幅
器11の出力は加算器17、振幅検出回路12の差動増
幅器13および14へ供給される。差動増幅器13の他
方の入力には正側搬送波ピーク値が入力され、誤差増幅
器11の出力電圧との差が増幅される。差動増幅器14
においても同様に負側搬送波ピーク値と誤差増幅器11
の出力電圧との差が増幅される。これらの差動増幅され
た信号は半波整流器15および16によって整流され加
算器17に供給される。半波整流器を用いる理由は差動
増幅される2つの信号の大小関係を得るためである。半
波整流器15の出力は基準搬送波の正側尖頭値より誤差
増幅器11の出力匝の超過分を負の値として出力し、半
波整流器16の出力は基準搬送波の負側尖頭値より誤差
増幅器11の出力値の超過分を正の値として出力する。
このような回路を用いれば加算器17の出力信号は中性
点の電位が修正され、誤差増幅器の出力が基準搬送波の
尖頭値を超えないようになる。
上述の向略を3相について適用した実施例のブロック回
路図が第3図に示される。第2図の誤差増幅器11に対
応して、それぞれR相談差増幅器21、S相談差増幅器
22、T相談差増幅器23が設けられ、振幅検出回路1
2として、それぞれR相振幅検出回路24、S相振幅検
出回路25およびT相振幅検出回路26が設けられる。
寸だ、第2図の加算器17および比較器18に対応して
、それぞれR相加算器27、S相加算器28、T相加算
器29、および比較器31.32.33が設けられる。
各要素の動作については第2図の場合と同様であるので
説明を省略する。第3図においては、1つの相の振幅検
出回路の出力が他の相の加算器にも供給されること、お
・よび搬送波発生器30からの接続が明示されている。
各相加算器の出力はそれぞれ比較器に加えられ搬送波発
生器30からの基準搬送波と比較され、PWM信号が得
られる。このPWM信号はインバータの制御回路へ供給
され、インバータの出力に3相交流が出力され、電動機
が駆動される(第5図参照)。
〔発明の効果〕
本発明によれば、電動機駆動のだめのインバータの制御
回路のパルス幅変調において、誤差増幅器出力が基準搬
送波振幅を超えるような場合にも1インバータの出力波
形に歪を生ずることなく、誤差増幅器の出力信号に対応
した振幅の太きい出力を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明するだめの波形図、第2図
は本発明の一実施例としてのインバータの制御方法を行
う装置の要部の1つの相についてのプロ、り回路図、第
3図は第2図の装置の3相についてのブロック回路図、
第4図は従来形の電動機駆動のためのインバータ制御回
路のブロック回路図、および第5図は本発明の背景技術
としてのインバータ回路を示す回路図である。 1・・・R相談差増幅器出力、2・・・S相談差増幅器
出力、3・・・T相談差増幅器出力、4・・・中性点電
位修正電圧、5・・・基準搬送波、11・・・誤差増幅
器、12・・・振幅検出回路、13.14・・・差動増
幅器、15.16・・・半波整流器、17・・・加算器
、18・・・比較器、21・・・R相談差増幅器、22
・・・S相談差増幅器、23・・・T相談差増幅器、2
4・・・R相振幅検出回路、25・・・S相撮幅検出回
路、26・・・T相振幅検出回路、27・・・R相加算
器、28・・・S相加算器、29・・・T相加算器、3
o・・・搬送波発生器、31.32.33・・・比較器
、41・・・加算器、42・・・速度補償回路、43・
・・界磁位置検出器、44゜45.46・・・乗算器、
47,48.49・・・加算器、50.51,52・・
・誤差増幅器、53 、54 。 55・・・比較器、6o・・・電動機。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 基準搬送波および誤差増幅器からの3相電圧指令信号を
    受けてパルス幅変調された信号を作成し、該パルス幅変
    調された信号をインバータの制御回路に供給し、該イン
    バータの出力によって電動機を駆動するインバータの制
    御方法において、該基準搬送波の振幅を超える電圧指令
    信号が1つの相に与えられた時、該振幅を超える値だけ
    該電圧指令信号の中性点の電位を該基準搬送波の振幅を
    超えないように修正する方向に変化させ、同時に他の相
    の電圧指令信号の中性点の電位も上記修正方向と同方向
    に同じ値だけ変化させることを特徴とするインバータの
    制御方法。
JP59141361A 1984-07-10 1984-07-10 インバ−タの制御方法 Pending JPS6122763A (ja)

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