JPS6122665B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6122665B2
JPS6122665B2 JP54097709A JP9770979A JPS6122665B2 JP S6122665 B2 JPS6122665 B2 JP S6122665B2 JP 54097709 A JP54097709 A JP 54097709A JP 9770979 A JP9770979 A JP 9770979A JP S6122665 B2 JPS6122665 B2 JP S6122665B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
car
lighting
circuit
door
turned
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP54097709A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5623175A (en
Inventor
Yasuaki Usui
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP9770979A priority Critical patent/JPS5623175A/ja
Publication of JPS5623175A publication Critical patent/JPS5623175A/ja
Publication of JPS6122665B2 publication Critical patent/JPS6122665B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B50/00Energy efficient technologies in elevators, escalators and moving walkways, e.g. energy saving or recuperation technologies

Landscapes

  • Elevator Door Apparatuses (AREA)
  • Elevator Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はエレベータのかご照明を自動点灯、消
灯するエレベータのかご照明制御装置に関するも
のである。
従来、エレベータでは節電効果を得るため、か
ごが待機している場合はかご照明を消灯してお
き、待機している階の乗場呼びがあつたときかご
照明を点灯する自動点灯、消灯方式を採用してい
るものがある。
この自動点灯、消灯回路の1例を第1図に示
す。図で1はかご照明点滅検出回路、2はかご照
明用オンデイレータイマ継電器、2b1はそのb接
点、4は照明スイツチ、5はかご照明用螢光灯で
ある。その動作は、いまかご照明点滅検出回路1
が消灯条件(後述する)を検出するとこの検出回
路1が閉路されかご照明用オンデイレータイマ継
電器2がカウントを開始し一定時間経過すると
ON状態となる。すると4→2b1→5の回路で接
点2b1が開くことからかご照明用螢光灯5が消灯
する。又逆にかご照明点滅検出回路1が点灯条件
を検出すると直ちにかご照明用オンデイレータイ
マ継電器2がOFFし接点2b1が復帰閉路するこ
とからかご照明螢光灯5が点灯する。
この第1図従来方式では、エレベータが停止し
かご照明を消灯して待機している時、エレベータ
の待機している階の乗場呼びが作られると戸が開
く。この時かご内照明5は点灯するが、現在一般
にかご照明に使用されているランプは螢光灯であ
るため点灯完了する迄に約3〜5秒程度の時間が
かかる。このため乗客は螢光灯が完全に点灯する
前のうす暗いかご内に乗り込むこととなり、乗客
に不安感を与えることになる。
本発明は上記点からかごが待機している階の乗
場呼びが生じても直ちに扉を開かず、一定時間
(螢光灯が完全に点灯し終る迄の3〜5秒間程
度)後に扉を開くことにより上記欠点を除去する
ようにしたエレベータのかご照明制御装置を提供
することを目的とする。
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明す
る。第2図は1はかご照明点滅検出回路で、この
回路1でかご照明の消灯条件を検出するとかご照
明用オンデイレータイマ継電器2が働く。かご照
明用オンデイレータイマ継電器2がONすると照
明スイツチ4―継電器2のb接点2b1―螢光灯5
の回路で接点2b1が開くことからかご照明用螢光
灯5が消灯する。消灯後かご照明点滅検出回路1
が点灯条件を検出するとかご照明用オンデイレー
タイマ継電器2はOFFし4→2b1→5の回路で
接点2b1が復帰閉路するのでかご照明用螢光灯5
を点灯する。
ここで本発明では図示の如く、かご照明用オン
デイレータイマ継電器2のb接点2b2と戸開制御
用オンデイレータイマ継電器3の直列回路を設
け、このタイマー継電器3のa接点3aを戸開指
令回路7に直列に挿入し、戸開制御用オンデイレ
ータイマ継電器3が一定時間後ONし8→3a→
6→7の回路で一定時間後戸開指令をドアゾーン
検出用階床選択器8,戸開指令用接点6を通して
戸開指令回路7に与える回路構成としている。
次に上記装置の動作を説明する。本発明では前
述の如くかご照明点滅検出回路1でかご照明の点
灯、消灯条件を検出する。ここでこの検出条件の
一例を第3図に示す。上(下)方向選択用継電器
のb接点9,10でエレベータの動く条件の無い
ことを検出し、また点閉検出継電器接点11で戸
閉を確認し9―10―11の条件によつてかご照
明点滅検出回路1としたものである。そして条件
検出後かご照明用オンデイレータイマ継電器2を
ある一定(2〜3分間程度)の時間を遅らせON
させる。これはかご照明のON,OFFを頻繁にさ
せるとランプの寿命が短かくなるのでこれを防ぐ
ためのものである。かご照明用オンデイレータイ
マ継電器2がONすると4→2b1→5でかご照明
は消灯する。
いま、エレベータの止つている階で乗場呼びが
作られたとすると、既述のようにかご照明点灯と
同時に戸が開くため螢光灯を用いた場合は完全に
点灯する前に戸が開くこととなり、客に不安感を
与えるが、本発明では2b2→3の回路で戸開制御
用オンデイレータイマ継電器3をある一定時間
(約3〜5秒)後ONさせ、この接点条件3aを戸
開指令回路7に挿入してあるので8→3a→6→
7の回路で接点3aが成立する迄戸開指令を遅延
させている。このことによりエレベータが待機し
てかご照明5を消灯している時、その階の乗場呼
びが生じた時は一定時間後(かご照明が完全に点
灯した後もしくはほぼ点灯完了で客に不安感を与
えなくなつた状態)戸開をするため乗客に不安感
を与えることがなくなる。
尚、上記において当然のことながら上記最初の
乗場呼びが生じた後すぐに他の階の乗場呼びが生
じた際、エレベータは最初の乗場呼びあつても一
定時間戸が開かないためこの間に他階の乗場呼び
に応答することにないように構成される。又、か
ご照明を消灯して待機している時、かご停止階と
は別の階の乗場呼びが生じた場合は最寄階に動き
戸開する迄の最短時間で約5秒位かかるので、戸
開時には既に照明は点灯しているので問題は生じ
ない。この場合、仮りに設定値より短い時間でか
ごが最寄階に到着すれば、当然のことながら戸開
は設定直後となる。
上記実施例ではリレーシーケンスにて説明した
が、マイクロコンピユータ等のデイジタル計算機
を用いて実施することも可能である。
以上記載の本発明によれば、節電効果を目的と
してかご照明の自動点灯、消灯回路を備えたもの
において、乗場呼びがあつてかご照明に点灯指令
が出されたとき螢光灯を点灯するに要する程度の
時間戸開指令を遅らせるようにしたので、乗客が
うす暗いエレベータに乗り込むことがなく、客に
与える不安感をとり除くことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来エレベータにおけるかご照明の自
動点灯、消灯回路図、第2図は本発明の一実施例
の回路図、第3図は同実施例のかご照明点滅検出
回路の回路図である。 1……かご照明点滅検出回路、2……かご照明
用オンデイレータイマ継電器、3……戸開制御用
オンデイレータイマ継電器、4……照明スイツ
チ、5……かご照明用螢光灯(又はランプ)、6
……戸開指令用接点、7……戸開指令回路、8…
…ドアゾーン検出用階床選択器、9……上方向選
択用継電器接点、10……下方向選択用継電器接
点、11……戸閉検出継電器接点。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 エレベータが停止し且つ戸閉の条件でかご照
    明を消灯し、又エレベータが停止している階にホ
    ール呼びがあるとかご照明を点灯させる自動点
    灯、消灯回路と、この自動点灯、消灯回路の点灯
    指令が発生すると前記照明が点灯するに要する時
    間経過後エレベータを戸開制御する回路とを備え
    たエレベータのかご照明制御装置。
JP9770979A 1979-07-31 1979-07-31 Cage illumination controller for elevator Granted JPS5623175A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9770979A JPS5623175A (en) 1979-07-31 1979-07-31 Cage illumination controller for elevator

Applications Claiming Priority (1)

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JP9770979A JPS5623175A (en) 1979-07-31 1979-07-31 Cage illumination controller for elevator

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5623175A JPS5623175A (en) 1981-03-04
JPS6122665B2 true JPS6122665B2 (ja) 1986-06-02

Family

ID=14199431

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JP9770979A Granted JPS5623175A (en) 1979-07-31 1979-07-31 Cage illumination controller for elevator

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI483348B (zh) * 2009-11-30 2015-05-01 Hynix Semiconductor Inc 使用雙溝槽製程以製造半導體裝置之側接點之方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56127561A (en) * 1980-03-05 1981-10-06 Hitachi Ltd Controller for elevator

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JPS5623175A (en) 1981-03-04

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