JPS61224522A - 直並列デ−タ変換回路 - Google Patents

直並列デ−タ変換回路

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JPS61224522A
JPS61224522A JP6438385A JP6438385A JPS61224522A JP S61224522 A JPS61224522 A JP S61224522A JP 6438385 A JP6438385 A JP 6438385A JP 6438385 A JP6438385 A JP 6438385A JP S61224522 A JPS61224522 A JP S61224522A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flip
flop
shift
clock
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP6438385A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Oda
小田 隆男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP6438385A priority Critical patent/JPS61224522A/ja
Publication of JPS61224522A publication Critical patent/JPS61224522A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 従来の直列データをnビットの並列データに変換する回
路は、nの数が増加するに従いゲート数も増大するが、
0回シフトしたことを計数する回路を簡易化することで
、ゲート数の増加量を少なくすることを可能とした。
〔産業上の利用分野〕
本発明はシフトレジスタを用いて直列データを並列デー
タに変換する回路に係り、特に回路を構成するのに必要
なゲート数を少なくすることを可能とする直並列データ
変換回路に関する。
ディジタルデータを処理する装置においては、直列デー
タを並列データに、又は並列データを直列データに変換
することが頻繁に行われている。
この直列データを並列データに変換する場合、通常シフ
トレジスタが用いられ、並列とするビット数だけ直列デ
ータをシフトした時、一度にシフトレジスタの内容を読
取ることで変換している。
このシフトレジスタは並列とするデータのビット数だけ
フリップフロップを必要とし、且つ、読取りのタイミン
グを指示するストローブ信号を送出する回路が必要であ
る。このストローブ信号送出はシフト回数を計数する必
要があり、そのゲート数は同様に並列データのビット数
に比例する。
従って直並列データ変換回路のゲート数は並列とするビ
ット数に比例してゲート数が増大することとなるが、こ
のゲート数は少ないことが望ましい。
〔従来の技術〕
第3図は従来の直並列データ変換回路の一例を示すブロ
ック図で、第4図は第3図の動作を説明するタイムチャ
ートである。
本例は並列とするデータのビット数をnとすると、n=
8の場合を示す。フリップフロップ20〜28,41〜
43のR端子にリセット信号が第4図リセットに示す如
く入り、総てのフリップフロップをリセットする。  
°                1フリソプフロフ
プ28のD端子には“1”が与えられており、クロック
がT端子に与えられると、第4図イネーブルに示す如く
、イネーブル信号がフリップフロップ28のQ端子より
NOT回路29、NAND回路30.31.33.35
.37に送出される。
フリップフロップ20のD端子に直列データが第4回置
列データに示す如く入り、クロックがフリップフロップ
20〜27のT端子に与えられると、直列データはフリ
ップフロップ20から順次1クロツク毎にフリップフロ
ップ21.22とシフトされ、8クロツク目に先頭のビ
ットlがフリッブフロフブ27にセントされ、16クロ
ソク目にはビット9がセットされる。
この直列データのビット1〜17がシフトされるに従い
、第4図bOに示す如く、′フリップフロップ20のQ
端子の出力boにはクロックに同期して、ビット1〜1
7が順次送出される。
フリップフロップ41〜43とNOT回路29及びNA
ND回路30〜40は上記シフト回数を計数する回路で
あり、第4図計数値に示す如く、8クロツク毎に8クロ
ツク目の立ち下がりでN。
T回路44の出力が“1”となると、NAND回路45
の出力が“0”となり、NOT回路46の出力が“1″
となって、第4図ストローブに示す如く、フリップフロ
ップ20〜27の各Q端子の出力bO〜bアのデータを
読取るストローブ信号を送出する。
即ち、フリップフロップ41のQ端子がリセ・ノドされ
た初期時は“0”であり、最初の1クロツク目も“0”
で、2クロツク目から“1”となり、以後1クロツタ毎
に“O”と“1”とを繰り返し送出する。
従ってフリップフロップ42のQ端子は初期時“0”で
、l及び2クロツク目は“0″、3クロツク及び4クロ
ツク目は“1”となり、以後2クロツク毎に“0”と“
1゛を交互に送出する。
又フリップフロップ43のQ端子は初期時“0”、次の
1〜4クロツクは“0”で、5〜8クロツクは“1″と
なり、以後4クロツク毎に“θ″と““1”を送出する
従ってNAND回路45は8クロツク目の立ち下がり毎
にその出力を“0”とすることが出来る。
この回路のゲート数はフリップフロップ20〜28と4
1〜43が各9ゲート、NAND回路31.35,37
.45が夫々2ゲート、NOT回路29.44.46と
NAND回路30,32゜33.34,36.3B、3
9.40は各1ゲート必要とし、総数は127ゲートで
ある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の如く、従来はn=8の場合ゲート数が127必要
で、このnの数が多くなる程ゲート数も多くなり、回路
構成が複雑となって高価となるばかりでなく、口軽性も
低下するという問題がある。
本発明はこの問題点に鑑み創作されたもので、シフト回
数を計数する回路を簡易化し、ゲート数を少なくするこ
とを可能とする直並列データ変換回路を提供することを
目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図であ
る。
本発明はn=8の場合、シフト用のフリップフロップブ
50〜57の外にフリンブフロンブ58を1個シフト段
数8より多く設ける。
そしてこのフリップフロップ58がl″にセットされる
とストローブ信号を送出するNAND回路61及びNO
T回路64と、クロックの1/2の周波数のシフトクロ
ックを作成するJKフリップフロップ59と、8シフト
クロフタ毎にシフト用のフリップフロップ50〜57を
リセットするプリセット信号を作成するNAND回路6
2゜63とNOT回路65とを設ける。
そしてこのプリセット信号でシフト用の先頭のフリップ
フロップ50を8シフトクロツタ毎に“1″にセットす
る構成とする。
〔作用〕
上記の如く構成することにより、直列データが8ビット
分フリップフロップ50〜57にセットされた時、フリ
ップフロップ50にセットされた“1″がフリップフロ
ップ58にセットされ、このフリップフロップ58の出
力により、ストローブ信号が送出される。
従ってシフト回数を計数する必要が無く、計数回路を簡
易化することが出来る。
〔実施例〕
第1図において、第2図のタイムチャートを参照して説
明する。
リセット信号によりフリップフロップ58と59がリセ
ットされ初期状態となる。JKフリップフロップ59の
J端子とに端子に1”を与え、クロックをT端子に与え
ると、第2図に示すシフトクロックの如く、クロックの
1/2の周波数のシフトクロックがQ端子に発生する。
このシフトクロックはフリップフロップ50〜58のT
端子に供給される。フリップフロップ50のR端子には
“1”が供給されるため、初期時は““1”にセットさ
れており、直列データがD端子に入り、シフトクロック
が供給されると第2図bOに示す如く、そのQ端子の出
力bOには、“1”に続いてビット1からビット8迄が
順次送出される。
又フリップフロップ57のQ端子の出力b7には第2図
b7に示す如く、シフトクロツタの7クロツク目には“
1”が、8クロツク目に直列データのビットlが送出さ
れる。
従ってフリップフロップ58のQ端子は8クロツク目に
“1”となり、第2図シフトエンドに示す如くシフトエ
ンド信号“1″を送出する。NAND回路61はクロッ
クとフリップフロップ59が送出するシフトクロツタと
が共に“1”となると、このシフトエンド信号の“1”
により、出力が“O′となるためNOT回路64から第
2図ストローブに示す如くストローブ信号を送出する。
又NAND回路62はクロックの位相を反転するNOT
回路60の出力と、シフトクロックの位相を反転するフ
リップフロップζ端子の出力と、前記シフトエンド信号
とにより、クロックとシフトクロックの立ち下がりで“
0”を送出する。
この時リセット信号は““1”のため、NAND回路6
3の出力は1”となりNOT回路65によりプリセット
信号が第2図プリセットに示す如く送出される。
このプリセット信号はフリップフロップ51〜57をリ
セットし、フリップフロップ50を““1”にセットす
る。
フリップフロップ57がリセットされ、Q端子が0″と
なると、フリップフロップ58は次のシフトクロツタで
“0”となり、シフトエンド信号は“0”に戻る。そし
てフリップフロップ50にセントされた“1”が再びシ
フトされて来ると又シフトエンド信号を送出する。
この回路のゲート数はフリップフロップ50と59が1
1ゲート、フリップフロップ51〜58が9ゲート、N
AND回路61と62が2ゲート、NAND回路63と
NOT回路60.64及び65が1ゲートで総計102
ゲートである。
本発明の場合nの数が多くなっても、シフト用のフリッ
プフロップの数が増加するのみで、シフト回数を計数す
る必要が無いためゲート数の増加量は少ない。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、n=8の場合ゲート数の差は127
−102=25となり、本発明は直列データを並列デー
タに変換する場合、ゲート数の増加を少なくすることが
出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図、 第2図は第1図の動作を説明するフローチャート、第3
図は従来の直並列データ変換回路の一例を示すブロック
図、 第4図は第3図の動作を説明するフローチャートである
。 図において、 20〜28.41〜43.50〜58はDフリップフロ
ップ、29.44.46.60.64.65はNOT回
路、30〜40.45.61〜63はNAND回路、5
9はJKフリップフロップである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 nビットの直列データをシフトして記憶するn+1個の
    フリップフロップ(50〜58)と、入力クロックの1
    /2の周波数のシフトクロックを作成して該n+1個の
    フリップフロップ(50〜58)に供給するフリップフ
    ロップ(59)と、n+1個目のフリップフロップ(5
    8)の出力と該入力クロック及び該シフトクロックとに
    よりストローブ信号を送出するストローブ信号送出手段
    (61、64)と、 該入力クロックと該シフトクロックと前記n+1個目の
    フリップフロップ(58)の出力及びリセット信号でプ
    リセット信号を送出するプリセット信号送出手段(59
    、60、62、63、65)とから成り、リセット信号
    で前記n+1個目のフリップフロップ(58)と前記シ
    フトクロックを作成するフリップフロップ(59)をリ
    セットして前記n+1個のフリップフロップ(50〜5
    8)の最初のフリップフロップ(50)に“1”をセッ
    トして動作開始し、その後は該最初のフリップフロップ
    (50)に前記プリセット信号でnビット毎に“1”を
    セットすると共に、該プリセット信号で前記n+1個の
    フリップフロップ(50〜58)の最初と最後のフリッ
    プフロップ(50、58)を除く他のフリップフロップ
    (51〜57)をリセットすることを特徴とする直並列
    データ変換回路。
JP6438385A 1985-03-28 1985-03-28 直並列デ−タ変換回路 Pending JPS61224522A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6438385A JPS61224522A (ja) 1985-03-28 1985-03-28 直並列デ−タ変換回路

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JP6438385A JPS61224522A (ja) 1985-03-28 1985-03-28 直並列デ−タ変換回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61224522A true JPS61224522A (ja) 1986-10-06

Family

ID=13256731

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JP6438385A Pending JPS61224522A (ja) 1985-03-28 1985-03-28 直並列デ−タ変換回路

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5271949A (en) * 1975-12-12 1977-06-15 Hitachi Ltd Desirializer

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5271949A (en) * 1975-12-12 1977-06-15 Hitachi Ltd Desirializer

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