JPH03289232A - 非同期読み出し回路 - Google Patents

非同期読み出し回路

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JPH03289232A
JPH03289232A JP2088376A JP8837690A JPH03289232A JP H03289232 A JPH03289232 A JP H03289232A JP 2088376 A JP2088376 A JP 2088376A JP 8837690 A JP8837690 A JP 8837690A JP H03289232 A JPH03289232 A JP H03289232A
Authority
JP
Japan
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data
signal
bit
circuit
read
Prior art date
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Pending
Application number
JP2088376A
Other languages
English (en)
Inventor
Isamu Takahashi
勇 高橋
Nobuhiro Matsunami
松波 伸浩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Miyagi Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Miyagi Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Miyagi Ltd filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH03289232A publication Critical patent/JPH03289232A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はディジタル回路にネ・いてNビットデータバス
上のデータのNビット出力バスへの非同期読み出し回路
に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、NビットデータバスのNビット出力バスへのデー
タ読み出しでは、Nビットデータバス上のデータに同期
した所定周期のタイミング信号とデータ読み出し非同期
リード信号と論理積回路へ入力し、この論理積回路の出
力をサンプリング信号としてNビットデータバス上のデ
ータ’t−D W 7リツプフロツプ回路にラッチして
いた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の非同期読み出し回路では、タイミング信
号と非同期リード信号の位相が接近したとき、論理積回
路の出力パルス幅が非常に狭いものとなる場合がある。
このとき、Nビットデータバス上のデータをラッチする
D型フリップ70ツブ回路□シいて、各ビットに対応す
るフリップフロップ回路で上記論理積回路の出力パルス
がラッチパルスとして有効となるかどうか不安定な状態
となシ、データバス上のデータを正確にラッチできない
という課題があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の非同期読み出し回路は、システム内のNビット
構成のデータバス上にあるデータを、Nビット構成の出
力バスに読み出す非同期読み出し回路にかいて、Nビッ
トデータバス上のデータに同期した所定周期のタイミン
グ信号と、データ読み出し非同期リード信号とを入力し
同期リード信号を出力する第1のD型フリップフロップ
回路と、この第1のD型りリップフロツブ回路から出力
される同期リード信号と上記Nビットデータバス上のデ
ータに同期した所定周期のタイミング信号を入力しサン
プリング信号を出力する論理積回路と、この論理積回路
からのサンプリング信号を入力しNビットデータバス上
のデータをラッチする第2のDffiフリップフロップ
回路と、データ読み出し非同期リード信号を入力し、ラ
ッチされたNビットデータt−Nビット出力バスへ出力
するスリーステートバッファ回路を有し、Nビットデー
タバス上のデータを非同期にNビット出力バスへ読み出
せるようにしたものである。
〔作用〕
本発明にかいては、ディジタル回路に)いてNビットデ
ータバス上のデータのNビット出力バスへの非同期読み
出しの際、データバス上のデータを常に正確に読み出す
〔実施例〕
以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
図において、1はシステム内の入力ディジタル信号10
’を入力してカウント動作を行うNビットカウンタ回路
、2,3はインバータ回路、4はNビットデータバス上
のデータに同期した所定周期のタイミング信号と、デー
タ読み出し非同期リード信号とを入力し同期リード信号
50t−出力するD型フリップフロップ回路、5はこの
D型フリップ70ツブ回路4から出力される同期リード
信号50とNビットデータバス上のデータに同期した所
定周期のタイミング信号40を入力しサンプリング信号
60を出力する論理積回路、6はこの論理積回路5から
のサンプリング信号60を入力しNビットデータバス上
のデータをラッチするD型フリップフロップ回路、7は
データ読み出し非同期リード信号を入力し、ラッチされ
たNビットデータiNビット出力バスへ出力するスリー
ステートバッファ回路、8は出力バスである。
第2図は第1図の動作説明に供するタイムチャートで、
(、)は入力ディジタル信号lOを示したものであシ、
(b)は非同期リード信号30 、 (e)はタイミン
グ信号40 、(d)は同期リード信号50 、(e)
はサンプリング信号60 、(f)#i出力パス8を示
したものである。
そして、(f)に示す出力バス8にシける亀はノ・イ・
インピーダンスを示し、bはデータを示す。
つぎに第1図に示す実施例の動作を第2図を参照して説
明する。
い筐、本発明の実施例としてシステム内ディジタル信号
を入力してカウント動作を行うNビット構成のカウンタ
出力を、Nビット出力バスへ非同期で読み出す場合につ
いて説明する。つg、上述したNビットデータバス上の
データがNビットカウンタのカウント出力に相当する。
1ず、Nビット構成のNビットカウンタ回路1は入力デ
ィジタル信号10が立ち上がる度にカウント動作を行い
、その結果をNビットデータ信号20として出力する。
そして、入力ディジタル信号10と非同期のカウンタ出
力データ読み出し信号である非同期リード信号30は、
データ読み出し状態でない場合rLJとなっている。こ
のとき、D型フリップフロップ回路4の出力である同期
リード信号50はrHJとなる。
そして、入力ディジタル信号10と同一クロックで動作
しているシステム内の一定周期信号であるタイミング信
号40は、同期リード信号50と論理積回路5で論理積
をとられサンプリング信号60となりSNビットカウン
タ回路1の出力信号をラッチするD型フリップフロップ
回路6へ入力される。
いま、同期リード信号50がrHJなのでタイミング信
号40は、そのままサンプリング信号60となる。この
サンプリング信号60がrLJからrHJに変化する度
にカウンタ出力のNビットデータ信号20t−D型フリ
ップ70ツブ回路6がラッチする。
つぎに、入力ディジタル信号10と非同期のカウンタ出
力読み出し信号である非同期リード信号30がデータ読
み出し状態である「H」(時刻11)となった場合、ス
リーステートバッファ回路7の出力はハイ・インピーダ
ンス状態からD型フリップフロップ回路6の出力信号へ
と変化し、出力バス8ヘデータが出力される。また、非
同期リード信号30はD型フリップフロップ回路4で入
力ディジタル信号10と同期しているタイミング信号4
0の立ち下がシで同期がとられ、入力ディジタル信号l
Oに同期した同期リード信号50となる。
このとき、同期リード信号50は入力ディジタル信号1
0に同期したタイミングでrHJから「L」へ変化する
(時刻tz)。このため、論理積回路5の出力であるサ
ンプリング信号60Fi、rLJ K固定され、D型り
リップフロツブ回路6はラッチ動作を停止し出力データ
をその11保持する。
つぎに、非同期リード信号30がデータ読み出し停止状
態であるrLJに戻ったとき(時刻ts)、スリーステ
ートバッファ回路7の出力は再びハイ・インピーダンス
状態になる。さらに、非同期リード信号30の変化がD
型フリップフロップ回路4に伝わると、タイミング信号
40によシ入カデイジタル信号10と同期したタイミン
グに変換され、その結果、同期リード信号50はrLJ
からrHJに変わる(時刻14)。そして、論理積回路
5の出力であるサンプリング信号60はrLJ固定状態
からタイミング信号40と同じ動作となる。
この結果、Nビットカウンタ回路1の出力のラッチ金行
なうD型フリップ70ツブ回路6#i再びカウンタ出力
のラッチ動作を行なう。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、ディジタル回路において
Nビットデータバス上のデータのNビット出力バスへの
非同期読み出しの際、データバス上のデータを常に正確
に読み出すことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図の動作説明に供するタイムチャートである。 1・・・・Nビットカウンタ回路、2.3−−・・イン
バータ回路、4・・・・D型7リツプフロツプ回路、5
・・・・論理積回路、6・・・・D型フリップ70ツブ
回路、7・・・・スリーステートバッファ回路、8a・
・・出力バス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. システム内のNビット(n:データのビット数を表わす
    正の整数)構成のデータバス上にあるデータを、Nビッ
    ト構成の出力バスに読み出す非同期読み出し回路におい
    て、Nビットデータバス上のデータに同期した所定周期
    のタイミング信号と、データ読み出し非同期リード信号
    とを入力し同期リード信号を出力する第1のD型フリッ
    プフロップ回路と、この第1のD型フリップフロップ回
    路から出力される同期リード信号と前記Nビットデータ
    バス上のデータに同期した所定周期のタイミング信号を
    入力しサンプリング信号を出力する論理積回路と、この
    論理積回路からのサンプリング信号を入力しNビットデ
    ータバス上のデータをラッチする第2のD型フリップフ
    ロップ回路と、データ読み出し非同期リード信号を入力
    し、ラツチされたNビットデータをNビット出力バスへ
    出力するスリーステートバッファ回路を有し、Nビット
    データバス上のデータを非同期にNビット出力バスへ読
    み出せるようにしたことを特徴とする非同期読み出し回
    路。
JP2088376A 1990-04-04 1990-04-04 非同期読み出し回路 Pending JPH03289232A (ja)

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JP2088376A JPH03289232A (ja) 1990-04-04 1990-04-04 非同期読み出し回路

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ID=13941075

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JP (1) JPH03289232A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6898140B2 (en) * 1998-10-01 2005-05-24 Monolithic System Technology, Inc. Method and apparatus for temperature adaptive refresh in 1T-SRAM compatible memory using the subthreshold characteristics of MOSFET transistors
US7274618B2 (en) 2005-06-24 2007-09-25 Monolithic System Technology, Inc. Word line driver for DRAM embedded in a logic process

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6898140B2 (en) * 1998-10-01 2005-05-24 Monolithic System Technology, Inc. Method and apparatus for temperature adaptive refresh in 1T-SRAM compatible memory using the subthreshold characteristics of MOSFET transistors
US7274618B2 (en) 2005-06-24 2007-09-25 Monolithic System Technology, Inc. Word line driver for DRAM embedded in a logic process
US7447104B2 (en) 2005-06-24 2008-11-04 Mosys, Inc. Word line driver for DRAM embedded in a logic process

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