JPS61223193A - 水性めつき浴およびそれによるめつき方法 - Google Patents

水性めつき浴およびそれによるめつき方法

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JPS61223193A
JPS61223193A JP61009055A JP905586A JPS61223193A JP S61223193 A JPS61223193 A JP S61223193A JP 61009055 A JP61009055 A JP 61009055A JP 905586 A JP905586 A JP 905586A JP S61223193 A JPS61223193 A JP S61223193A
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lead
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tin
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ヴインセント・シー・オパスカー
ヴアレリー・エム・カナリス
ウイリアム・ジエイ・ウイリス
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Mcgean Rohco Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の背景) 本発明は、錫、鉛および錫−鉛合金の電着、特に、フッ
化ホウ素酸塩を含有せず且つ平滑忙して均厚で光沢のあ
る錫および/または鉛の被覆を破着するめつき浴に関す
る。
基体上に錫および/または鉛の被覆を破着するための水
系の酸性めっき浴は当該技術において既知であり、これ
らの浴の多くは水溶性の錫および/または鉛の塩に加う
るにフッ化ホウ素酸塩、フッケイ酸塩、硫酸塩、スルフ
ァミノ酸塩等を含有する。フッ化ホウ素酸塩を含有する
めつき浴は広く使用されており、それKより錫、鉛また
は錫−鉛合金の高速にして均一な金属めっきが可能であ
る。しかし乍ら、7ツ化ホウ素酸塩を含有する浴は一般
に@る腐蝕性且つ有毒であり、高価にして操作困難な特
殊な装置を必要とし、廃水処理問題をも包含する。
基本的成分の他にも、先行技術は、かかる浴から得られ
る沈着物の光沢を改善する添加物を含めることによる錫
および/または鉛めっき浴の改良を示唆している。例え
ば、米国特許第 8.875,029号明細書忙おいては、ナフタレンモ
ノカルボキシアルデヒドを単独でまたは該特許明細誉に
記載された酸槽の置換オレフィンと組合わせて使用し、
鍍着物の光沢を改良する結果を得ている。錫および/ま
たは鉛のめっぎ浴に有用な添加物であるとして示唆され
ているその他の成分は、アルデヒド、ケトン、非イオン
界面活性剤およびアミンの種々の組合わせを含む。錫−
鉛合金の光沢のある鍍着物を作り出すための、米国特許
第8.785.989号明細書に記載されためつき浴は
、非イオン性ポリオキシアルキル化界面活性剤、低級脂
肪族アルデヒド、芳香族アルデヒド、およびアミンの組
合わせを含んでなる。
更に最近では、浴がフッ化ホウ素酸塩を含有せずに、錫
および/または鉛の被覆の破着を保証するめつぎ浴の処
方が示唆されている。例えば、米国特許第4,459,
185号明細書は、アルカンスルホン酸またはアルカノ
ールスルホン酸と、スルホン酸の二価錫塩または二価鉛
塩の何れか或いはこれらの混合物とを含有する主要なめ
つき浴忙、1種またはそれ以上の特定されたカチオン性
、両性および/または非イオン性界面活性剤とINまた
はそれ以上の平滑剤とを添加することによって満製され
るめっき浴を述べている。その特許権者は。
かかるめっき浴の性能はホウフッ化物を含有するめつき
浴に比し勝ると岨劣らないことを示唆している。そのめ
っき浴は成る特定された界面活性剤を含有しており、界
面活性剤はカチオン界面活性剤、両性界面活性剤または
非イオン界面活性剤であり得る。被覆物の平滑性は特定
された界面活性剤と成る平lIl剤との組合わせKよっ
て得られる相乗効果により改善される。ベンズアルデヒ
ド誘導体を含む各種の平滑剤はこの特許の中に記載され
ている。
ヒドロキシアルキルスルホン酸を含有する錫−鉛合金め
っき浴は米国特許第4.182,810号明細書に記載
されている。この浴はフッ化ホウ素e塩またはフェノー
ルスルホン酸塩を含有せず、0−トルイジンとアセトア
ルデヒドとの反応生成物を光沢剤として含有する。
米国特許第8.905,878号明細簀には、遊離フェ
ノールスルホン酸および/または遊離クレゾールスルホ
ン酸と共に錫および鉛の少なくとも1つのスルホン酸塩
を含有する錫−鉛めっき浴が記載されている。その上に
、めっき浴は、脂肪族アルデヒドと芳香族第一級アミン
とをアルカリ性条件下に反応させてD4製される光沢剤
を含有する。またこのめっき浴はアセトアルデヒドと、
必要に応じて界面活性剤をも含有する。
錫および錫−鉛合金めっき浴における光沢剤としてのオ
レフィン化合物、フッ化ホウ素酸の塩または硫aI塩の
使用は米国特許第8.875,029号明細書忙記載さ
れている。光沢剤として有用なオレフィン化合物は、一
般式、 Kよって411F倣づけられる。かかるオレフィンはナ
フタレンモノカルボキシアルデヒドと組合わせて利用さ
れる。
米国特許第774.049号明細書には過酸他船を鉛板
上に電着させる方法が記載されている。その浴は、メチ
ルスルホン#、メチレンジスルホン酸。
オキシメチレン−ジスルホン酸等の如き、メタンのスル
ホン酸またはオキジスルホン酸の誘導体およびそのヒド
ロキシ置換置導体を包含する。
芳香族スルホンおよびベンゼン、フェノールおよびクレ
ゾールのモノ−およびポリ−スルホン酸を含有する錫お
よび/または鉛めっき浴が米国特許第2,818.87
1号並びに英国特許第55!S、929号各明細書に記
載されている。芳香族スルホン酸は、錫および鉛の可溶
性塩を@成し、またジスルホン酸は、著しく可溶性の塩
を与えるので格別好ましい。
米国特許第8.984.291号明細書は、フッ化物ま
たはフッ化ホウ素酸塩を全く含有しないめっき浴を述べ
ている。これらのめつき浴はピロ燐酸塩およびロッシェ
ル塩を基本としている。浴は、例えば、ピロ燐酸第一錫
、ピロ燐酸カリおよびロッシェル塩(酒石酸ナトリウム
カリウム)を酒石酸鉛またはピロ燐酸鉛の如ぎ鉛塩と共
に水に溶解して調製される。一般K、これらの形式の電
解浴は8.0から10までのpHで操作される。
アルキル基が1乃至5個の炭素原子を有するアルカンス
ルホン酸塩イオンを含有する電気めっき浴は米国特許第
2.52L942号明細蕾に記載されている。スルホン
酸塩イオンはめつき浴中の主要・な若しくは唯一のアニ
オンである。電気化学浴に含有される金属イオンは、°
鉛、ニッケル、クロム。
鋼、亜鉛、鉄、コバルト、カドミウムおよび銀であって
よい。浴は鉛およびニッケルの電気めっきに特に好適で
あるとして説明されている。
(発明の概り 錫、鉛または錫−鉛合金の平滑、均厚且つ光沢のある鑞
着物は全くフッ化物またはフッ化ホウ素酸塩を含有しな
い水性めっき浴から基体上にW着し得ることがここに確
認された。本発明の水性めっき浴は、 (a)第一錫塩、鉛塩または第一錫塩と鉛塩との混合物
よりなる群から選ばれる少なくとも1種の浴可溶性金属
塩と、 (b)少な(とも1橿のアルカンスルホン酸またはアル
カノールスルホン酸と、 (ci)少なくとも1種の非イオン、カチオンまたは両
性の界面活性剤と、 (d)J香族アルデヒド、アセトフェノン、および一般
式、 ムr −0(H) =O(H) −0(C) −OHs
       ([1を有するカルボニル化合物とより
なる群から選ばれる少なくとも1種の第一次光沢剤の有
効量と、(e)低級脂肪族アルデヒドと次式、 で嵌わされる置換オレフィンとよりなる群から選ばれる
第二次光沢剤の有効量と を含んでなるものである。
(発明の好ましい態様の説明) 本発明のめつき浴は、錫イオン、鉛イオン、または錫と
鉛面イオンの混合物と、少な(とも1種のアルカンスル
ホン酸またはアルカノールスルホン酸と、少なくとも1
種の界面活性剤と、少な(とも1種の第一次光沢剤と、
少な(とも1mの第二次光沢剤との混合物を含んでなる
。一般的には、本発明のメッキ浴は、遊離スルホン酸と
、スルホン酸の錫塩、鉛塩または福と鉛との混合物の塩
との混合物を含んでなり、それらの塩はめつき浴に可溶
である。
本発明に利用可能なアルカンスルホン酸は次式%式% 式中、Rは約1個乃至約1z個の炭素原子、より好まし
くは約1個乃至約6個の炭素原子を含むアルキル基を示
す。かかるアルカンスルホン酸の例は、例えば、メタン
スルホン酸、エタンスルホン酸、フロパンスルホン酸、
 2−フロパンスルホン酸、ブタンスルホン酸、2−ブ
タンスルホン酸。
ペンタンスルホン酸、ヘキサンスルホンfl!、テカン
スルホン#、およびドデカンスルホン酸を包含する。個
々のアルカンスルホン酸或いは上記アルカンスルホン酸
の何れかの混合物は本発明のめっき浴に利用することが
できる。
本発明に有用なアルカノールスルホン酸は次式で夛わさ
れることを特徴とする。
OnHgn+T−OH−(OH,)1.1l−8o、H
(mlH 式中、nは0ffi至約101mは1乃芋約11、また
m+nの和は約12までとする。上記1式から判る通り
、水酸基は末端または分子内水酸基となり得る。有用な
アルカノールスルホン酸の例は、2−ヒドロキシエチル
−1−スルホン酸、l−ヒドロキシプロピル−2−スル
ホン酸、2−ヒドロキシプロピル−1−スルホンat、
8−ヒドロキシプロピル−1−スルホン酸、z−ヒドロ
キシブチル−1−スルホン酸、4−ヒドロキシブチル−
1−スルホン酸、2−ヒドロキシ−ペンチル−1−スル
ホン酸。
番−ヒドロキシ−ペンチルー1−スルホン酸、2−ヒド
ロキシ−へキシル−1−スルホン酸、2−ヒドロキシデ
シル−1−スルホン酸、2−ヒドロキシデシル−1−ス
ルホン酸を包含する。
アルカンスルホン酸およびアルカノールスルホン酸は布
中で入手可能であり、また公知の多様な方法で製造する
こともそきる。成る方法はメルカプタン、または次式、 R18nR。
を有する脂肪族硫化物の接触酸化を含む。空気または酸
素を酸化剤として使用してよ(、また種々の窒素酸化物
を触媒として使用し得る。酸化は通常的150℃を下廻
る温度で行なわれる。かかる酸化法は米l特許第z、4
aa、sjs号および同第2.488.896号明細誉
中に記載され且つ特許請求しである。それらに代えて塩
素を酸化剤として使用することも可能である。
メッキ浴を錫めっき浴となす場合には、浴は上記アルカ
ンまたはアルカノールスルホン酸の少なくとも1種とそ
の錫塩とを含有する。同様に、鉛めっき浴は少なくとも
1種のアルカンまたはアルカノールスルホン酸とその鉛
塩とを含有する。それらの酸と塩との混合物は有用であ
る。錫−鉛合金めっき浴は少なくとも1種のアルカンま
たはアルカノールスルホン酸とその錫および鉛の塩とを
含有する。アルカンスルホン酸およびアルカノールスル
ホン酸の二価の錫および二価の鉛との塩は、二価の錫ま
たは二価の鉛の塩と所望のスルホン酸との反応によって
容鵬忙調製することができる。
スルホン酸と反応して所望の金属スルホン酸塩を形成し
得る錫および鉛の例は錫と鉛の酸化物を含む。
浴中の金属イオンのha度は、基体上にポ着すべきめっ
きの希望する性質に応じ、広範囲に亘って変わる橡であ
ろう。一般に、1リットル当り約0.5グラムから約8
50グラム迄、もしくはそれ以上の金属イオンが浴中に
含有され、更に一般的忙は、浴は1リットル当り約10
グラムカ、1ら約100グラムの金属イオンを含有する
。当然、錫めっきを施し度い場合には、蛤イオンは浴か
ら除外すべきであり、また反対に、鉛めっきを望む時は
錫イオンを浴から省く。
本発明のめつき浴中の遊離アルカンまたはアルカノール
スルホン酸(b)の濃度は浴1リットル当り約10グラ
ムから約500グラムまで、より好ましくは浴1リット
ル当り約50グラムから約200グラムまでの範囲にあ
る。
上記成分忙加つるに、本発明めっき浴は少なくとも1つ
の非イオン、カチオンまたは両性イオン界面活性剤を含
有するを要する。本発明に利用し−得る各種の非イオン
界面活性剤は、エチレンオキサイドおよび/またはプロ
ピレンオキサイドと、少なくとも1個のN−Hを含有す
る水酸基、メルカプト基或いはアミノ基含有化合物との
縮合生成物である。水酸基含有物質の例は、アルキルフ
エ/−ル、スデレン化フェノール、[Fy7#:r +
ル。
脂肪酸、ポリアルキレングリコール、等を含む。
アミノ基金M物質の例は、アルキルアミンおよびポリア
ミン、脂肪酸アミド、等を包含する。
本発明のめつき浴に有用な非イオン界面活性剤の例は、
次式、 R−0−((OH,)nO〕、H(A)を有するエーテ
ル含有界面活性剤を含む。かかる界面活性剤は一般に、
脂肪アルコール或いはアルキル置換またはアルコキシ置
換フェノールまたはナフトールを、過剰のエチレンオキ
サイドまたはプロピレンオキサイドで処理することKよ
って製造される。アルキル炭素鎖は約14個から24個
の嘴素原子を含有してよく、オレイルアルコールまたは
ステアリルアルコールのよ5な長鎖脂肪アルコールから
誘導することができる。
この種の非イオンポリオキシエチレン化合物は米国特許
第8j855.085号明細書に記載されてい□る。か
かるポリオキシエチレン化合物は、ペンシルバニア州ウ
ニインのエア・プロダクツ・アンド・ケミカルズΦイン
コーポレイデツド(ム1rProducts and 
Chemicals 、 Inc、 ) Kより「サー
フイノールJ (5urfynol )なる一般的商標
名の下忙、またミシガン州ワイアンドットのパスフ・ワ
イアンドット・コーポレイション(BASF Wyan
−dotte (3orp、 ) Kより「プルロニッ
クJ (Pluro−nic )または[テトa=ツク
J (Tit、ronic )なる商標名の下に市販さ
れている。本発明に有用な特定のポリオキシエチレン縮
合生成物の例は、約10モルのエチレンオキサイドと1
モルのテトラメチルデシンジオールとの反応によって得
られる生成物である「サーフイノール465」を含む。
□「サーフイノール485Jは、エチレンオキサイド8
0モルをテトラメチルデシンジオールと反応せしめて得
た生成物である。「プルロニックL85」は、22モル
のエチレンオキサイドを、プロピレンオキサイド16モ
ルの縮合によって得られたポリグミピレングリコールと
反応させて得た生成物である。
1    公知のアルコキシル化アミン、長鎖脂肪アミ
ン長@脂肪酸、アルカノールアミン、ジアミン、アミド
、アルカノールアミドおよびポリグリコール型界面活性
剤もまた有用である。錫または鉛めっき浴に特忙有用で
あることが判明したアミン界面活性剤の成るタイプは、
プロピレンオキサイドとエチレンオキナイドとの混合物
のジアミンへの付加によって取得される一群のものであ
る。更に特定するならば、エチレンジアミンにプロピレ
ンオキサイドを付加し続いてエチレンオキサイドを付加
することKよって形成される化合物は有・用であり、「
テトロニック」なる一般的商標名の下にバスフ・ワイア
ンドット・インダストリーズ・ケミカル・グループから
購買可能である。
異なった分子量を有するポリエチレングリコールである
カルボワックス型界面活°性剤も有用である。例えば、
カルボワックス1000番は、約950から1.050
までの分子量範囲を有し、1分子当り20個から24個
までのエトキシ単位を含有する。カルボワックス400
0#rは、約8000から8700までの分子量範囲を
有し、1分子当り68個から85個までのエトキシ単位
を含有する。布中で購買可能なポリアルキレングリコー
ルエーテルやメトキシポリエチレングリコールの如き、
その他公知の非イオン性グリコール誘導体は本発明の組
成における界面活性剤として利用することができる。
エチレンオキサイドのl脂肪酸との縮合生成物もまた有
用な非イオン界面活性剤である。アルマツク・インダス
トリーズ(Armak Ind、 )から「エトファツ
) J (EthOfat )なる一般的商標名の下に
、   布板されているような、これら多(のものが商
業的に人手可能である。それらの例はココヤシ酸。
オレインm′4の縮合物を含む。脂肪酸アミド、例えば
オレアミドのエチレンオキサイド−合物もまた、アルマ
ツク・インダストリーズから市販されている。
若干の浴においては、ポリオキシアルキル化グリコール
、フェノールおよ・び/またはナフトールを含有した場
合に改良された結果が得られた。例えば、脂肪族アルコ
ール、ソルビタンアルキルエステル、アルキル、アルコ
キシおよびスチレン化フェノール並びにナフトールとの
エチレンオキサイドおよびプロピレンオキサイド縮合物
は有用な添加剤である。約6乃至約40モルのオキサイ
ドを上述の化合物と縮合させることがよい。これら縮合
物の多くのものが、米国アイ・シー・アイ社(IOI 
America )からの「トウイーy J (Tve
sn )。
ローム・アンド−ハース社(Rohm & Haas 
(3o、 )からの[トライトンJ (’Triton
 ) *ユニオン・カーバイド社(Union Car
bide )からの[タージトールJ (Tergit
ol )およびジェネラル・アニリン・アンド・フィル
ム社(General Aniline and Fi
lmCorp、 )からの[イゲパー7’J (Iga
pal )といった商標名で市販され【いる。
本発明のめつぎ浴に利用する界面活性剤は両性界面活性
剤であってもよい。好適な両性界面活性剤はベタインや
スルホベタインを含み、またエチレンオキサイドおよび
/またはプロピレンオキサイドとアルキルアミンまたは
ジアミンとの縮合生成物の硫酸化またはスルホン酸化附
加物を包含する。ベタインは一般式、 〇− で表わすことができる。
代表的なベタインは、ラウリルジメチルアンモニウムベ
タインおよびステアリルジメチルアンモニウムベタイン
を包含する。硫酸化およびスルホン酸化附加物はトライ
トンQS−15(C−ム・アンド・ハース社)即ちエト
キシル化アルキルアミンの硫酸化附加物、ミラノーk 
H8(Miranol H8)即ちスルホン酸化ラフリ
ン酸誘導体のナトリウム塩、ミラノールO8即ちスルホ
ン酸化オレイン酸のナトリウム塩、等を含む。
またカチオン界面活性剤も本発明のめつき浴に有用であ
り、かかる界面活性剤は高級アルキルアミン塩、四級ア
ンモニウム塩、アルキルビリジ゛ニウム塩およびアルキ
ルイミダゾリクム塩よりなる群から1ぶことができる。
種々の量のエチレンオキサイドまたはプロピレンオキサ
イドと第一級脂肪アミンとの縮合によって得られるカチ
オン界面活性剤は有用であり次式%式% 上式中、 Rは約8個乃至約22個の炭素原子を含む脂肪酸アルキ
ル基、 R1は約5個迄の炭素原子を含むアルキレン基、R3お
よびRlIはそれぞれ独立にエチレン基またはプロピレ
ン基、 aは0またはl、また X、y、”j!aはそれぞれ独立に1乃至約80の整数
であって、X e 7 s Zの合計は約2乃至約50
の整数を示す。
更に詳しくは、本発明の浴に利用するアルコキシル化ア
ミンは次式りおよびEで夛わされる。
上式中1 、    H4は12個乃至18個の吹素原子を含む脂
肪−アルキル基を示し、またX a Y * Zは式0
で定義した通りである。
上述のカチオン界面活性剤は公知であり種々の商業的供
給源から入手し得る。式(D)で夛わしたタイプの界面
活性剤は、種々な量のエチレンオキサイドと第一級脂肪
アミンとを縮合させて製造することができ、この脂肪ア
ミンは獣噌油、鯨油。
椰子油等の加水分解によって得られるようなアミンの単
独若しくは混合物であり得る。8乃至2S個の炭素原子
を含有する脂肪酸アミンの特定例は、例えばオクチルア
ミン、デシルアミン、ラウリルアミン、ステアリルアミ
ン、オレイルアミン、ミリスチルアミン、パルミチルア
ミン、ドデシルアミンおよびオクタデシルアミンの如き
飽和および不飽和脂肪族アミンを包含する。
本発明のめつき浴に有用なアルコキシル化アミンはアル
キレンオキサイドと上述の第一級アミンとを当該分野の
公知技術によって縮合させることにより、上記同様に製
造し得る。多(のかかるアルコキシル化アミンが種々の
供給源から商業的に入手し得る。式(B)で表わされる
タイプのアルコキシル化アミンは、イリノイ州シカゴ市
のアクシナ・インコーホレイテッド(Akzona 、
 Inc、 )のアルマツク・ケミカル・ディビジョン
(ArmakChemical Division )
から「エトミーン」(Ethomeen )なる一般的
商標名の下に市販されている。かかる製品の特定例は、
椰子の実脂肪アミンのエチレンオキサイド縮合物であり
、約5モルのエチレンオキサイドを含有する「エトミー
ン’    O/15」;同様に椰子の実脂肪アミンか
らのエチレンオキサイド縮合生成物であり、約10モル
および約15モルのエチレンオキサイドをそれぞれ含有
する「エトミーンO/20Jおよび「エトミーンC/2
15にステアリルアミンとのエチレンオキサイド縮合生
成物であり、アミン1−1’ル当り約5モルおよび約1
0モルのエチレンオキサイドをそれぞれ含有する「エト
ミーンS/15Jおよび「エトミーンS/20J:およ
び獣脂アミンのエチレンオキサイド縮合生成物であり、
アミン1モル当り約5モルおよび約lIsモルのエチレ
ンオキサイドをそれぞれ含有する「エトミーンT/15
Jおよび[エトミーンT/25Jを包含する。式(C)
で仮わしだタイプのアルコキシル化アミンの商業的に入
手可能な例は、N−タロクートリメチレンジアミンのエ
チレンオキサイド縮合生成物であり、ジアミン1モル当
り約8モルおよび約10モルのエチレンオキサイドをそ
れぞれ含有する「エトドウオミーンT/l 8J(Et
hoduomeen 1’ / 1 B )および「エ
トドウオミーンT/20Jを包含する。
またカチオン界面活性剤は、次式(F)、で表わされる
第四級アンモニウム塩; 次の一般式(G)、 で夛わされるピリジニウム塩; 次の一般式(H)、 で表わされるイミダゾリニウム塩:および次の一般式(
I)、 (R−NH)■OH−(OH,)n−000e(I)1
8       B でfわされる高級アルキルアミン塩であってもよい。
塩の@態の上記カチオン界面活性剤の例は、ラウリルト
リメチルアンモニウム塩、セチルトリメチルアンモニウ
ム塩、ステアリルトリメチルアンモニウム塩、ラウリル
ジメチルエチルアンモニウム塩、オクタデシルジメチル
エチルアンモニウム塩、ジメチルベンジルラウリルアン
モニウム塩。
セチルジメチルベンジルアンモニウム塩、オクタデシル
ジメチルベンジルアンモニウム塩、トリメチルベンジル
アンモニウム4.)リエチルベンジルアンモニウム塩、
ヘキサデシルピリジニウム塩。
ラクリルピリジニクム塩、ドデシルピコリニクム111
.1−ヒドロキシエチル−1−ベンジル−2−7ウリル
イミダゾリニウム塩、l−ヒドロキシエチル−1−ベン
ジル−2−オレイルイミダソリニウム塩、ステアリルア
ミン酢酸塩、ラウリルアミン酢酸塩、およびオクタデシ
ルアミン酢酸塩である。
上述の界面活性剤は、本発明のめつき浴において、浴1
リットル当り約0.Ol乃至約50グラム、より好まし
くは浴1リットル当り約0.05乃至約20グラムの濃
度で使用することがよい。
また本発明のめつき浴は、一般に芳香族アルデヒドまた
はケトンである第一次光沢剤の少なくとも114を有効
量含有する。第一次光沢剤は芳香族アルデヒド、アセト
フェノンおよび次の一般式(1入Ar−0(H)=O(
H)−0(C)−OH(璽)を有するカルボニル化合物
よりなる群から選ばれる。
芳香族アルデヒドは、ベンズアルデヒド、ナフトアルデ
ヒド、ピリジンカルボキシアルデヒド。
チオフェンカルボキシアルデヒドおよびフルアルデヒド
であることがよい。
ベンズアルデヒドは、次式(J)、 で表わされる誘導体を含む。ベンズアルデヒド類のQI
Hi[は、ベンズアルデヒド、0−クロルーベンズアル
デヒ)°、トルアルデヒド、シンナムアルデヒドおよび
アニスアルデヒドを包含する。
ナツトアルデヒドは、次式(K)、 (原子を含有する、             」で夛
わされるような置換または非置換l−ナツトアルデヒド
および2−ナツトアルデヒドであってもよい。かかるナ
ツトアルデヒド類の特定例は、1−ナツトアルデヒド、
2−ナツトアルデヒド。
2−メトキシ−1−ナツトアルデヒド、2−ヒドロキシ
−1−ナツトアルデヒド、2−エトキシ−1−ナツトア
ルデヒド、4−メトキシ−1−ナツトアルデヒド、4−
エトキシ−1−ナツトアルデヒド。
4−ヒドロキシ−1−ナフトアルデヒド、2−クロル−
1−ナツトアルデヒド、4−クロル−1−ナフトアルデ
ヒド、等を含む。
第一次光沢剤として利用し得るピリジンカルボキシアル
デヒドは次式(L)で表わすことができる。
上式中、 Xは水翼、ヒドロキシ、アルコキシ、塩素、または臭素
を示し、アルコキシ基のアルキル基はl乃至5個の炭素
原子を含有する。
かかるアルデヒド類の特定例は、ピリジン−2−カルボ
キシアルデヒド、ピリジン−8−カルボキシアルデヒド
、ピリジン−4−カルボキシアルデヒド、6−メトキシ
−ピリジンー2−カルボキシアルデヒドを包含する。
本発明のめつぎ浴に利用し得るチオフェンカルボキシア
ルデヒドは次式(M)によって表わすことができる。
上式中、Xは式(L) Kついて上に定義した通りであ
る。
かかるカルボキシアルデヒドの特定例は、2−チオフェ
ンカルボキシアルデヒド、8−チオフェンカルボキシア
ルデヒド、等を包含する。
本発明において利用し得るフルアルデヒドは、次の一般
式(N)で着わされるものを含む。
上式中、Xは式(L)について上に定義した通りである
かかるフルアルデヒドの特定例は、2−フルアルデヒド
および8−フルアルデヒドを包含する。
また、本発明のめつき浴に利用する第一次光沢剤は、次
式(C)、 で夕わされることを特徴とする1種またはそれ以上のア
セトフェノン類であり得る。かかる化合物の例は、アセ
トフェノンおよび81.+1−ジクロルアセトフェノン
である。
他の好適な態様において、第一次光沢剤は式([)、ム
r −0(H) =O(H)−0(C)OH(1)を有
するカルボニル化合物である。
Arがフェニル基であるとぎには、カルボニル化合物は
次の一般式(P)で表わすことができる。
上式中、X□およびX、はハロゲン、ヒドロキシ。
アルコキシ、塩素寥たは臭素であり、アルコキシ基中の
アルキル基は約1個乃至約5個の炭素原子を含有するこ
とがよい。・ かかる化合物の例は、ベンジリジンアセトンおよび8′
−クロルベンシリジンアセトンを、包含する。
式偉)で夛わされるタイプのカルボニル化合物でArが
ナフチル基であるものは次式(Q)で夛わすことができ
る。
上式中、X工およびX、は式(P)について上に定義し
た通りである。
かかる光沢剤の特定例は4(1−ナフチル)−8−ブテ
ン−2−オンである。
、    ピリジル、チオフェニルおよびフリルを含有
するこのタイプのカルボニル化合物は、次式(R)、(
S)および(T)で夛わされる。
上式中、X□は式(P) Kついて上に定義した通りで
ある。
かかるカルボニル化合物の特定例は、4−(z−フリル
)−8−ブテン−2−オン、4−(ピリジル−2−)−
8−ブテン−2−オン、および4−(チオフェニル−2
−)−8−ブテン−2−オンを包含スル。
本発明のめつき浴に利用される上述の第一次光沢剤の量
は浴1リットル当り約0.05乃至約5グラム、1jK
一般的にはめつき浴1リットル当り約0.2乃至約1グ
ラムの範囲内にある。
第一次光沢剤に加うるに1本発明のめつぎ浴はまた、(
E)低級脂肪族アルデヒドと、次式、で夛わされる置換
オレフィンとよりなる群からの第二次光沢剤の有効量を
含有する。
第二次光沢剤として有用な脂肪族アルデヒドは、好まし
くは約6個迄の炭素原子を含有する低級脂肪族アルデヒ
ドであり、また、脂肪族基は飽和していても不飽和であ
ってもよい。かかるアルデヒドの例は、ホルムアルデヒ
ド、アセトアルデヒド。
パラアルデヒド、ブチルアルデヒド、プロピオンアルデ
ヒド、アクロレイン、クロトンアルデヒドおよび8−ヒ
ドロキシ−ブタナールを包含する。
好ましい態様忙おいては、式QV)で表わされるオレフ
ィン化合物は、アルファ不飽和カルボン酸そのアミドま
たはエステルである。かかる物質の例は、アクリル酸、
メタクリル酸、メチルアクリレート、メチルメタクリレ
ート、エタクリル酸。
エチルアクリレート、アクリルアミド、メタクリルアミ
ド、クロトン酸、ケイ皮酸、ブチルメタクリレート、等
を包含する。これらのアルファ不飽和化合物は一般に、
めっき浴中における良好な分散を保証するために水溶液
またはアルコール溶液(例えば、メチル、エチル、プロ
ピルおよびイソプロピルアルコール)としてめっき浴に
添加する。
本発明のめつき浴に利用する第二次光沢剤(E)の量は
、浴1リットル当り約0.1乃至約20グラムの範囲で
あり更に一般的にはめつき浴1リットル曲り約0.5乃
至約20グラムの範囲である。
フッ化物またはフッ化ホウ素酸塩を全く含有しない本発
明の錫、鉛および錫−鉛めっき浴は、錫および/または
鉛のめつき浴に使用する即ち通常使用する慣用の任球な
温度で、また広い電流密度範囲に暇って、基体上に金属
または合金の光輝ある平滑な被覆を破着する。次の実施
例は、本発明のめつぎ浴を説明するものである。以下の
実施例および明細督並びに特許請求の範囲の補において
、特に他の明示がなされない限り、すべての「部」およ
び「パーセント」は庫鎗基準であり、また温度は「℃」
である。
5j!施例 1 20 El/lの第一錫イオンを与えるに充分な量のメ
タンスルホン酸第−錫と、  100 i/icr>遊
離メタンスルホン酸と、ノニルフェノールに10モルの
エチレンオキサイドを縮合した非イオン界面活性剤51
/lと、1971のメチルメタクリレ−トド、0.21
//lのベンジリジンアセトンとを、水と混合して水性
めっき浴を調製した。
実施例1の一般的手順に従い、本発明により、a  続
いてめっき浴をy4製した。
実施例 2 第一錫イオン(2−ヒドロキシプロパンスルホン酸第−
錫として添加)20 遊離2−ヒドロキシプロパンスルホン酸90テキサコ 
815 (Texaco 815 )−プロポキシル化
後、エチレンオキサイドと縮合させたエチレンジアミン
    10メタクリル酸             
  0゜52−ヒドロキシ−1−ナツトアルデヒド  
0.06水を加えて1リツトルとなした。
実施例 8 第−傷イオン(エタンスルホン酸第−錫として添加) 
       18 第−鉛イオン(エタンスルホン酸第−鉛として添加) 
       8 遊離エタンスルホン!l           100
エチレンオキサイド12モルト 縮合したナフトール       6 バラアルデヒド             152−ナ
ツトアルデヒド          0.2水を加えて
1リツトルとなした。
実施例 4 2価の錫(メタンスルホン酸第−錫 とじ【添加)          182価の鉛(メタ
ンスルホン酸第−鉛 とし【添加)          8 遊離メタンスルホン酸          100アミ
ドツクス C−5(ムm1dox O−5)(エトキシ
ル化脂肪酸アミド)・     10クロトンアルデヒ
ド           88′、4′−ジクロルアセ
トフェノン      0.5水を加えて1リツトルと
なした。
実施例 5 第一錫イオン(ヒドロキシェタンスルホン酸第−錫とし
て添加)18 第−鉛イオン(ヒドロキシェタンスルホン酸第−鉛とし
て添加)     8 遊離ヒドロキシェタンスルホン酸12Gサーフイノール
 485 (5urfynol 485 )(エトキシ
ル化テトラメチルデシンジオ−〃)5メタクリルアミド
             24(2−フリル)−8−
ブテン−2−オン    l水を加えて1リツトルとな
した。
実施例 6 第一錫イオン(メタンスルホン酸 第−錫として添加)18 雛−鉛イオン(メタンスルホン酸 第−鉛として添加)     3 遊離メタンスルホン酸          100ブリ
ジ58(Brij 58) (エチレンオキサイド20モルと縮合 したセチルアルコール)          5アルカ
チリルT (Alkat、eryl T )(カチオン
性、置換オキシアニリン)   1アクリル虐    
            1.52−メトキシナフトア
ルデヒド      0.1水を加えて1リツトルとな
した。
実施例 ? 2価の4(ヒトaΦジプロピルスルホン酸第−一として
添加)       18z価の鉛(ヒドロキシプロピ
ルスルホン酸第−鉛として添加)9 遊離ヒドロ中ジプロピレンスルホン酸80プルロニク 
L −44(Pluronic L −44)(ポリプ
ロピレングリコールの疎水性塩基とのエチレンオキシド
縮金物)     4イゲパールCo −610(Ig
ettal Co−610)〔ノニルフェノキシポリ(
エチレノキシ)エタノール〕4ホルムアルデヒド(87
%水溶液として添加)104(1−ナフチル)−8−ブ
テン−2−オン  0.5水を加えて1リツトルとなし
た。
実施例 8 2価の錫(メタンスルホン酸第−錫 として添加)18 2価の鉛(メタンスルホン酸第−鉛 として添加)          9 遊離メタンスルホンI!!!           1
00ドライドy  QS −15(Triton QS
−15)(エトキシル化アルキルアミンの 硫酸化付加物)            6メチルアク
リレート             28′−クロルア
セトフェノン        0・22−ナツトアルデ
ヒド          0.1水を加えて1リツトル
となした。
実施例 9 2価の錫(ヒドロキシェタンスルホン酸第−錫として添
加)18 2価の鉛(ヒドロキシェタンスルホン酸第−鉛として添
加)       8 遊離とドロキシエタンスルホン#      120エ
トミーン S/20(ステアリルアミンとエチレンオキ
サイドとの縮合物)   4ジメチルベンジルラウリル
アンモニウムメタンスルホン酸塩          
  8アクリルアミド              8
4(ヒドロキシ−8−メトキシフェニル)−8−ブテン
−2−オン             0.4水を加え
て1リツトルとなした。
実施例10 2価の錫(メタンスルホン酸第−錫 として添加)20 遊離メタンスルホン酸          100トラ
イトン N−101(エト〜キシル化ノニルフェノール
)  8 ミラノールH8(Miranol H8)(スルフォン
化ラウリン酸誘導体の ナトリウム塩)            Sクロトン酸
                24−(ピリジル−
2−)−8−ブテン−2−オン  0.8水を加えて1
リツトルとなした。
実施例11 2価の錫(ヒドロキシブaビルスルホン酸第−錫として
添加)       18211[fiの鉛(ヒドロキ
シプロピルスルホン酸第−鉛として添加)      
 B 遊離ヒドロキラプロパンスルホン酸 、120ブリミノ
ツクスR−15(PriminOXR−15)(エトキ
シル化第三級アミン)      10エチルアクリレ
ート            12−チオフェニルカル
ボキシアルデヒド     0.2水を加えて1リツト
ルとなした。
実施例12 2価の錫(メタンスルホン!112第一錫として添加)
18 2価の鉛(メタンスルホン酸第−鉛 として添加)          8 TDG−1290(メルカプトエタノールとエチレンオ
キサイドとの縮合物)2 エトフアツト O−20(Ethofat、 0−20
)(脂肪酸のエチレンオキサイ1縮合物)   lパラ
アルデヒド             88−ピリジン
カルボキシアルデヒド    0.4水を加えて1リツ
トルとなした。
錫および錫−鉛めつぎにおける本発明のめつき浴の有用
性を、陽極として錫または錫−鉛合金(錫/鉛=60/
40)を用いて標準′26りdハルセル中でめっき試験
を行なうことにより実証した。
鋼製パネルを2アンペアの電流で5分間めっきした。浴
の機械的攪拌を採用し、浴温度は約20℃乃至約25℃
忙維持した。めっき試験の結果を次表に集約する。
l      Sn         良好2    
   Sn        極めて良好8    90
 /10        良好4    90/10 
       良好5    90/10      
 普通6    90/10        良好? 
    60/40       普通8    60
/40       良好9    90/10   
     良好10      Sn        
普通11    90/10        良好12
    90/10        良好傘極めて良好
−ハルセル・パネルの殆どに亘り光輝性ある電ぽ。
良好−鑞着の殆どは光沢あるも、成る 電流密度において着干曇りがあ る。
普通−破着は制限電流密度に亘って半 光沢乃至光沢。
実際上は、光沢剤組成物を含有する改良された本発明の
錫、鉛、および錫−鉛合金めっき浴は連続的忙或いは間
歇的に操業することができ、また、随時に浴成分を補光
しなければならない。各種成分は必要に応じて個別に添
加してもよ(または幾つかを組合わせて添加してもよい
。めっき浴に添加する種々の添加組成物の量は、組成物
が添加されるめっき浴の性質および性能により広範囲に
旺って変わる怜であろう。かかる量は当業者が容鵬に決
定し得る。
上述の如(、本発明のめつき浴の大きい利点は、フッ化
物またはフッ化ホウ素酸塩を全く含有せず、これらの宅
ましからざるイオンの回収および処分の必要性を解消す
ることである。フッ化物およびフッ化ホウ素酸塩は、廃
棄処分によって生ずる環境汚染問題のため、更忙はめつ
ぎ浴中に存在する際の腐蝕性の故に望ましくない。フッ
化物或いはフッ化ホウ素酸塩を含有しない本発明のめつ
ぎ浴は、機械やガラス部品忙対して腐蝕性が少な(、ま
たチタンまたはチタン合金の陽極バスケットの使用が可
能となる。また本発明のめつき浴において陽極溶解は改
善され、その結果、陽極分極が少なくなり浴中の錫酸塩
状の錫の量が減少することが観察された。
本発明のめつき浴から鑞着した被覆は電子回路。
電子デバイス、電気的コネクターに有用である。
錫、鉛および錫−鉛合金の夛rfU層は腐蝕防止用の保
傾層として、或いは印刷回路または集積回路の製作にお
けるパターン作成手順に使用することができる。またこ
の被覆は、プリント配線板等の鑞着のための化学的に安
定な表面を提供する。
本発明を、その属する技術分野における熟練者が再現し
実施し得るように党全、明瞭、簡潔且つ正確な用語な以
って最も良(説明し、また本発明の実施について意図し
た最良の態様を述べたが、上に特定して記載した本発明
の具体例の各部分に対する均等条件または置換は、本発
明の範囲並びに発明思想を逸脱することなく行ない得る
ことを理解すべきである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(A)第一錫塩、鉛塩および第一錫塩と鉛塩との混
    合物よりなる群から選ばれる少なくとも1種の浴可溶性
    金属塩と、 (B)少なくとも1種のアルカンスルホン酸またはアル
    カノールスルホン酸と、 (C)少なくとも1種の非イオン、カチオンまたは両性
    の界面活性剤と、 (D)芳香族アルデヒド、アセトフェノン、および一般
    式 Ar−C(H)=O(H)−C(O)−CH_3(III
    )〔式中、Arはフェニル、ナフチル、ピリジル、チオ
    フェニルまたはフリル基を示す〕 を有するカルボニル化合物とよりなる群から選ばれる少
    なくとも1種の第一次光沢剤の有効量と、 (E)低級脂肪族アルデヒドと次式 ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) 〔式中、R_1はカルボキシ、カルボキシアミド、アル
    カリ金属カルボン酸塩、アンモ ニウムカルボン酸塩、アミンカルボン酸 塩、またはアリルカルボン酸塩であり、 またR_2、R_3およびR_4はそれぞれ独立に水素
    または低級アルキル基を示す〕 で表わされる置換オレフィンとよりなる群から選ばれる
    第二次光沢剤の有効量と を含んでなり、フッ化物またはフッ化ホウ素酸塩を含ま
    ず、錫、鉛または錫−鉛合金の電気めっきに用いること
    を特徴とする水性めっき浴。 2、浴可溶性金属塩(A)が少なくとも1種のアルカン
    スルホン酸またはアルカノールスルホン酸およびそれら
    の混合物の塩を含んでなる特許請求の範囲第1項記載の
    水性めっき浴。 3、アルカンスルホン酸およびアルカノールスルホン酸
    が次式、 RSO_3H( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 上記各式中、Rは1個乃至12個の炭素 原子を含む脂肪族の基を示し、nは0乃 至約10、mは1乃至約11であり、 m+nの和は約12迄である を有するものである特許請求の範囲第1項記載の水性め
    っき浴。 4、第一次光沢剤がナフトアルデヒドである特許請求の
    範囲第1項記載の水性めっき浴。 5、第一次光沢剤がベンジリジンアセトンである特許請
    求の範囲第1項記載の水性めっき浴。 6、第二次光沢剤が低級脂肪族アルデヒドである特許請
    求の範囲第1項記載の水性めっき浴。 7、第二次光沢剤が式(IV)の置換オレフィンであり、
    同式中、R_1はカルボキシ基、R_2、R_3および
    R_4はそれぞれ独立に水素または低級アルキル基であ
    る特許請求の範囲第1項記載の水性めっき浴。 8、フッ化物およびフッ化ホウ素酸塩を含まず、(A)
    少なくとも1種の第一錫イオン、鉛イオンまたは第一錫
    イオンと鉛イオンとの混合物を1リットル当り約0.5
    乃至約350グラムと、 (B)少なくとも1種の、一般式、 RSO_3H( I ) を有するアルカンスルホン酸、または一般式、▲数式、
    化学式、表等があります▼(II) で表わされるアルカノールスルホン酸、 〔上式中、Rは1個乃至約6個の炭素原子 を含む脂肪族の基を示し、nは0乃至約 10、mは1乃至約11であり、m+n の和は約12までである〕 を1リットル当り約10乃至約350グラムと、 (C)少なくとも1種の非イオン、カチオンまたは両性
    の界面活性剤を1リットル当り約 0.01乃至約50グラムと、 (D)ナフトアルデヒドと一般式、 Ar−C(H)=C(H)−C(O)−CH_3(III
    )〔上式中、Arはフェニル、ナフチル、ピリジル、チ
    オフェニルまたはフリル基を示 す、〕 を有するカルボニル化合物とよりなる群から選ばれる少
    なくとも1種の第一次光沢剤の有効量と、 (E)低級脂肪族アルデヒドと、次式、 ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) 〔上式中、 R_1はカルボキシ、カルボキシアミド、 アルカリ金属カルボン酸塩、アンモニウ ムカルボン酸塩、アミンカルボン酸塩、 またはアリルカルボン酸塩であり、 R_2、R_3およびR_4はそれぞれ独立に水素また
    は低級アルキル基を示す、〕 で表わされる置換オレフィンとよりなる群から選ばれる
    第二次光沢剤の有効量と を含んでなり、錫、鉛または錫−鉛合金の電着用である
    ことを特徴とする水性めっき浴。 9、第一次光沢剤が、1リットル当り約0.05乃至約
    5グラムの量で存在する特許請求の範囲第8項記載の水
    性めっき浴。 10、第二次光沢剤が、1リットル当り約0.1乃至約
    20グラムの量で存在する特許請求の範囲第8項記載の
    水性めっき浴。 11、第一次光沢剤がナフトアルデヒドである特許請求
    の範囲第8項記載の水性めっき浴。 12、第二次光沢剤がベンジリジンアセトンである特許
    請求の範囲第8項記載の水性めっき浴。 13、第二次光沢剤が低級脂肪族アルデヒドである特許
    請求の範囲第8項記載の水性めっき浴。 14、第二次光沢剤が式(IV)で表わされる少なくとも
    1種の置換オレフィンであり、式中のR_1がカルボキ
    シ基、R_2、R_3およびR_4はそれぞれ独立に水
    素または低級アルキル基である特許請求の範囲第8項記
    載の水性めっき浴。 15、(A)第一錫塩、鉛塩および第一錫塩と鉛塩との
    混合物よりなる群から選ばれる少なくとも1種の浴可溶
    性金属塩と、 (B)少なくとも1種のアルカンスルホン酸またはアル
    カノールスルホン酸と、 (C)少なくとも1種の非イオン、カチオンまたは両性
    の界面活性剤と、 (D)芳香族アルデヒド、アセトフェノン、および一般
    式、 Ar−C(H)=C(H)−C(O)−CH_3(III
    )〔式中、Arはフェニル、ナフチル、ピリジル、チオ
    フェニルまたはフリル基を示す、〕を有するカルボニル
    化合物とよりなる群から選ばれる少なくとも1種の第一
    次光沢剤の有効量と、 (E)低級脂肪族アルデヒドと次式、 ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) 〔式中、R_1はカルボキシ、カルボキシアミド、アル
    カリ金属カルボン酸塩、アンモ ニウムカルボン酸塩、アミンカルボン酸 塩、またはアリルカルボン酸塩であり、ま たR_2、R_3およびR_4はそれぞれ独立に水素ま
    たは低級アルキル基を示す〕 で表わされる置換オレフィンとよりなる群から選ばれる
    第二次光沢剤の有効量と を含んでなり、フッ化物またはフッ化ホウ素酸塩を含ま
    ない水性めっき浴中で基体に電気めっきを施し、該基体
    上に光沢のある錫、鉛または錫−鉛合金を電着すること
    を特徴とするめっき方法。 16、フッ化物およびフッ化ホウ素酸塩を含まず、(A
    )少なくとも1種の第一錫イオン、鉛イオンまたは第一
    錫イオンと鉛イオンとの混合物を1リットル当り約0.
    5乃至約350グラムと、 (B)少なくとも1種の、一般式、 RSO_3H( I ) を有するアルカンスルホン酸、または一般式、▲数式、
    化学式、表等があります▼(II) で表わされるアルカノールスルホン酸、 上式中、Rは1個乃至約6個の炭素原子 を含む脂肪族の基を示し、nは0乃至約 10、mは1乃至約11であり、m+n の相は約12までである、 を1リットル当り約10乃至約350グラムと、 (C)少なくとも1種の非イオン、カチオンまたは両性
    イオン界面活性剤を1リットル当り約0.01乃至約5
    0グラムと、 (D)ナフトアルデヒドと一般式、 Ar−C(H)=C(H)−C(O)−CH_3(III
    )〔上式中、Arはフェニル、ナフチル、ピリジル、チ
    オフェニルまたはフリル基を示 す、〕 を有するカルボニル化合物とよりなる群から選ばれる少
    なくとも1種の第一次光沢剤の有効量と、 (E)低級脂肪族アルデヒドと、次式、 ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) 〔上式中、 R_1はカルボキシ、カルボキシアミド、アルカリ金属
    カルボン酸塩、アンモニウム カルボン酸塩、アミンカルボン酸塩、ま たはアリルカルボン酸塩であり、 R_2、R_3およびR_4はそれぞれ独立に水素また
    は低級アルキル基を示す、〕 で表わされる置換オレフィンとよりなる群から選ばれる
    第二次光沢剤の有効量と を含んでなる水性めっき浴中で基体に電気めっきを施し
    、該基体上に光沢のある錫、鉛または錫−鉛合金を電着
    することを特徴とするめっき方法。 17、第一次光沢剤がナフトアルデヒドである特許請求
    の範囲第16項記載のめっき方法。 18、第二次光沢剤が低級脂肪族アルデヒドである特許
    請求の範囲第16項記載のめっき方法。 19、第二次光沢剤が式(IV)で表わされる置換オレフ
    ィンであり、式中のR_1がカルボン酸またはそのエス
    テルであり、R_2、R_3およびR_4はそれぞれ独
    立に水素または低級アルキル基である特許請求の範囲第
    17項記載のめっき方法。
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