JPS61220163A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS61220163A JPS61220163A JP60060579A JP6057985A JPS61220163A JP S61220163 A JPS61220163 A JP S61220163A JP 60060579 A JP60060579 A JP 60060579A JP 6057985 A JP6057985 A JP 6057985A JP S61220163 A JPS61220163 A JP S61220163A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- tape
- head
- guide pin
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
- G11B15/66—Threading; Loading; Automatic self-loading
- G11B15/665—Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container
- G11B15/6653—Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container to pull the record carrier against drum
- G11B15/6656—Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container to pull the record carrier against drum using two-sided extraction, i.e. "M-type"
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
- G11B15/66—Threading; Loading; Automatic self-loading
- G11B15/665—Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分計〕
本発明は、テープを力七ット内より引き出し、所定の走
行路に添接する磁気記録再生装置に関するものである。
行路に添接する磁気記録再生装置に関するものである。
従来のこの種の磁気記録再生装置で、オーディオ信号及
びコントロール信号を記録再生する複合形のＡＣヘッド
をテープローディング動作に関連させて回動させるもの
には、例えば、特開昭５８−１６９３６３号公報に示さ
れる様なものがある。この例は回転シリンダへのテープ
添接角が１８ＣＩ’強のものである。しかし、最近のシ
リンダ径を小さくシ、テープ添接角を１８００より大幅
に大きく取る方式にして機器全体を小さくしようとする
動向に対して、従来とは異る新しいテープ走行パスが必
要となってきている。新しいテープ走行パスにおいては
、回転シリンダの両側に位置するテープガイドの他に、
さらに一本カセット内より移動してきて、テープの裏面
側をガイドするビンがあった方が、よりコンパクトな走
行パスが形成できる場合があり、この追加されるガイド
の駆動に有効な方法が要求されるようになった。
びコントロール信号を記録再生する複合形のＡＣヘッド
をテープローディング動作に関連させて回動させるもの
には、例えば、特開昭５８−１６９３６３号公報に示さ
れる様なものがある。この例は回転シリンダへのテープ
添接角が１８ＣＩ’強のものである。しかし、最近のシ
リンダ径を小さくシ、テープ添接角を１８００より大幅
に大きく取る方式にして機器全体を小さくしようとする
動向に対して、従来とは異る新しいテープ走行パスが必
要となってきている。新しいテープ走行パスにおいては
、回転シリンダの両側に位置するテープガイドの他に、
さらに一本カセット内より移動してきて、テープの裏面
側をガイドするビンがあった方が、よりコンパクトな走
行パスが形成できる場合があり、この追加されるガイド
の駆動に有効な方法が要求されるようになった。
本発明の目的は、コンパクトなテープ走行パスを形成す
るために、ガイドピンとＡＣヘッドのローディングに伴
う動作が簡潔に行える装置を提供することにある。
るために、ガイドピンとＡＣヘッドのローディングに伴
う動作が簡潔に行える装置を提供することにある。
本発明は、ガイドピンを持つガイドピンアームと、ＡＣ
ヘッドを有するＡＣヘッドアームの相方に係合し、各々
を駆動するアームを設けて、片方については単純な操作
で対応し、他方についてはカム溝を利用して特殊な操作
を行い、他〔発明の実施例〕 本発明の一実施例を第１図〜第１０図に示す図面を用い
て説明する。
ヘッドを有するＡＣヘッドアームの相方に係合し、各々
を駆動するアームを設けて、片方については単純な操作
で対応し、他方についてはカム溝を利用して特殊な操作
を行い、他〔発明の実施例〕 本発明の一実施例を第１図〜第１０図に示す図面を用い
て説明する。
カセット１内のテープ２は、カセット１の装着状態にお
いては第１図に示す様な位置にある。
いては第１図に示す様な位置にある。
テープのローディング操作が行われると、テープ２は、
ａ−ラと傾斜ピンを有する２個のガイドローラブロック
３，４と、傾斜ビンを有するガイドピンアーム５、テン
シコン補正用のビンを有するＴアーム６がカセット１内
の位置より移動し、所定のテープ走行状態位置に至る事
により第５図に示す様な走行パス形態になる。この時テ
ープ２は、全幅消去ヘッド７、インピーダンスローラ８
、回転シリンダ９、ガイド１０、オーディオ） コント
ロールヘッド（ＡＣＣベース１９ガイド１２に各々添接
され、ピンチローラ１３のキャプスタン１４への圧接に
より駆動されるまでの定常走行状態になる０ガイドロー
ラブロツク３と４は、シャーシ１５に設けられたガイド
穴１５４とガイド１６に上下より押えられた形でガイド
穴１５α、又はガイド１６に沿って摺動可能に保持され
ている。Ｔアーム６は、軸６ａを中心に回動可能に保持
され、全幅消去ヘッド７はＦＥヘッドアーム１７に取付
けられており、ＦＥヘッドアーム１７はシャーシ１５に
固定されたシャフト１Ｂに回動可能に保持されている。
ａ−ラと傾斜ピンを有する２個のガイドローラブロック
３，４と、傾斜ビンを有するガイドピンアーム５、テン
シコン補正用のビンを有するＴアーム６がカセット１内
の位置より移動し、所定のテープ走行状態位置に至る事
により第５図に示す様な走行パス形態になる。この時テ
ープ２は、全幅消去ヘッド７、インピーダンスローラ８
、回転シリンダ９、ガイド１０、オーディオ） コント
ロールヘッド（ＡＣＣベース１９ガイド１２に各々添接
され、ピンチローラ１３のキャプスタン１４への圧接に
より駆動されるまでの定常走行状態になる０ガイドロー
ラブロツク３と４は、シャーシ１５に設けられたガイド
穴１５４とガイド１６に上下より押えられた形でガイド
穴１５α、又はガイド１６に沿って摺動可能に保持され
ている。Ｔアーム６は、軸６ａを中心に回動可能に保持
され、全幅消去ヘッド７はＦＥヘッドアーム１７に取付
けられており、ＦＥヘッドアーム１７はシャーシ１５に
固定されたシャフト１Ｂに回動可能に保持されている。
インピーダンスローラ８は、シャーシ１５に固定された
シャフト１９Ｃに回転可能に保持されている。
シャフト１９Ｃに回転可能に保持されている。
回転シリンダ９は、ガイドローラブロック３゜４の位置
めストッパを有したＣベース１９に取付けられていて、
Ｃペース１９はシャーシ１５にねじ３本により固定され
ている。ガイドピンアーム５は、傾斜ピン５αを有し、
シャーシ１５に固定されているシャフト２０に回動可能
に保持されていて、さらにビン５ｈを有している。
めストッパを有したＣベース１９に取付けられていて、
Ｃペース１９はシャーシ１５にねじ３本により固定され
ている。ガイドピンアーム５は、傾斜ピン５αを有し、
シャーシ１５に固定されているシャフト２０に回動可能
に保持されていて、さらにビン５ｈを有している。
ストッパ２１は、シャーシ１５にねじにて固定されてい
て、ビン５ｂを受は止める位置にある。
て、ビン５ｂを受は止める位置にある。
ガイド１０及び１２は、ＡＣヘッドアーム２２上に保持
されていて、ＡＣヘッド１１はＡＣヘッドアーム２２上
に位置、姿勢が微少量調節できる様に保持されている。
されていて、ＡＣヘッド１１はＡＣヘッドアーム２２上
に位置、姿勢が微少量調節できる様に保持されている。
ＡＣヘッドアーム２２は、シャーシ１５に固定されたシ
ャフト２３に回動可能に保持され、スプリング２４によ
りシャフト２３の軸に沿って押し上げられており、スラ
スト軸受２５を介してナツト２６により止められている
。駆動アーム２７は、ガイドピンアーム５の回動軸に重
ねて回動可能に保持されており、ＡＣヘッドアーム２２
のビン２２αと係合するカム溝２７α、ガイドピンアー
ム５を押すばね部２７ｂ、板ばね２７Ｃ１カム溝２７ｄ
１ガイドピンアーム５のストッパ片５Ｃと係合するスト
ツバｍ２７ｇを有している。
ャフト２３に回動可能に保持され、スプリング２４によ
りシャフト２３の軸に沿って押し上げられており、スラ
スト軸受２５を介してナツト２６により止められている
。駆動アーム２７は、ガイドピンアーム５の回動軸に重
ねて回動可能に保持されており、ＡＣヘッドアーム２２
のビン２２αと係合するカム溝２７α、ガイドピンアー
ム５を押すばね部２７ｂ、板ばね２７Ｃ１カム溝２７ｄ
１ガイドピンアーム５のストッパ片５Ｃと係合するスト
ツバｍ２７ｇを有している。
操作アーム２８は、シャーシ１５にシャフト５２により
回動可能に保持されており、板ばね２７０カム溝２７ｄ
と係合するビン２８αと、操作アーム２９の穴部２９α
と係合するビン２Ｂｂを有している。操作アーム２９は
、シャーシ１５に固定されたシャフト３０に回動可能に
保持され、カムギヤ３１のカム溝３１αと係合するビン
２９ｂも有する。カムギヤ３１は、シャーシ１５に固定
されたシャフト３２に回転可能に保持されていて１これ
と同軸に回転可能にカムギヤ３１に保持され、スプリン
グ３３により一方向回転に付勢されたリンク３４、この
リンク３４に連結されたリンク３５、さらにリンク３５
にシャフト３６により連結されたリンク３７が連なり、
リンク３７には２本のシャフトで「ガタ」をもって保持
されているプレート３８がある。カムギヤ３１は外周が
歯車であって、これと同じ様な構造のカムギヤ３９がか
み合りている。カムギヤ３９にはカムギヤ３１の場合と
ほぼ同じ様に、スプリング４０、リンク４１．４２、シ
ャフト４３、リンク４４が連なって構成されている。た
だし、プレート３８に相当するものはない。プレート３
８は、ガイドローラブロック４と、リン４４は、ガイド
ローラブロック３と各々穴と軸の関係で接続されていて
、シャフト４３はガイド穴１５αに規制され、シャフト
３６はガイド１６に規制されている。カムギヤ３９には
ウオームギヤ４６がかみ合っていて、ウオームギヤ４６
はシャーシ１５に回転可能に保持されており、歯車４６
Ｇを有する。歯車４６αは、プーリ歯車４７の歯車部と
かみ合っていて、プーリ歯車４７のプーリ部にはゴムベ
ルト４日がかかつており、ＤＣ！−タ４９のプーリ部と
連なりＤＣモータ４９の回転力が伝達される。繰出しリ
ール台５０及び巻取りリール台５１は、シャーシ１５に
回転可能に保持されている。
回動可能に保持されており、板ばね２７０カム溝２７ｄ
と係合するビン２８αと、操作アーム２９の穴部２９α
と係合するビン２Ｂｂを有している。操作アーム２９は
、シャーシ１５に固定されたシャフト３０に回動可能に
保持され、カムギヤ３１のカム溝３１αと係合するビン
２９ｂも有する。カムギヤ３１は、シャーシ１５に固定
されたシャフト３２に回転可能に保持されていて１これ
と同軸に回転可能にカムギヤ３１に保持され、スプリン
グ３３により一方向回転に付勢されたリンク３４、この
リンク３４に連結されたリンク３５、さらにリンク３５
にシャフト３６により連結されたリンク３７が連なり、
リンク３７には２本のシャフトで「ガタ」をもって保持
されているプレート３８がある。カムギヤ３１は外周が
歯車であって、これと同じ様な構造のカムギヤ３９がか
み合りている。カムギヤ３９にはカムギヤ３１の場合と
ほぼ同じ様に、スプリング４０、リンク４１．４２、シ
ャフト４３、リンク４４が連なって構成されている。た
だし、プレート３８に相当するものはない。プレート３
８は、ガイドローラブロック４と、リン４４は、ガイド
ローラブロック３と各々穴と軸の関係で接続されていて
、シャフト４３はガイド穴１５αに規制され、シャフト
３６はガイド１６に規制されている。カムギヤ３９には
ウオームギヤ４６がかみ合っていて、ウオームギヤ４６
はシャーシ１５に回転可能に保持されており、歯車４６
Ｇを有する。歯車４６αは、プーリ歯車４７の歯車部と
かみ合っていて、プーリ歯車４７のプーリ部にはゴムベ
ルト４日がかかつており、ＤＣ！−タ４９のプーリ部と
連なりＤＣモータ４９の回転力が伝達される。繰出しリ
ール台５０及び巻取りリール台５１は、シャーシ１５に
回転可能に保持されている。
次に動作を説明する。カセット１が装着され、ＤＣモー
タ４９にローディング方向の通電がなされると、その回
転はゴムベルト４８、プーリ歯車４７、ウオームギヤ４
６、カムギヤ３９．３１へと伝達され、カムギヤ５１．
５９の回転に従い、これに連接しているリンク５４％
５５．５７．４１．４２．４４によって係合しているガ
イドローラブロック３と４はガイド穴１５α、ガイド１
６に規制されながらＣベース１９の位置決め部に向って
移動する。カムギヤ３１のカム溝部と係合している操作
アーム２９は、カムギヤ３１の回転がかなり進み、ガイ
ドローラブロック４がＡＣヘッド１１の横を通り過ぎよ
うとする頃になりカム溝の変位により矢印方向に回動す
る。操作アーム２９の回動により、操作アーム２８が回
動を始め、これと係合している駆動アーム２７も回動を
始める。この時、操作アーム２９は、ビン２８ｂを押し
、ビン２８αがカム溝２７４部を押し上記の回動力が伝
達されている。駆動アーム２７が回動すると、先ず、ガ
イドピンアーム５がばね部２７ｋに押されて回動を始め
、傾斜ビン５αがＡＣヘッド１１の前面部を通過する時
点になってカム溝２７αがビン２２αを押し始め、ガイ
ド１０、ＡＣヘッド１１、ガイド１２が載置されている
ＡＣヘッドアーム２２が回動を始める。この動作の時間
差は、カム溝２７αの形状によって得られている。以上
の動作が進行し、ガイドローラブロック３．４がテープ
２を引き出し、回転シリンダ９に添接しながらＣペース
１９の位置決め部に至ると、スプリング３５．４０がた
わみ、ガイドローラブロック３．４を位置決め部に圧接
するｐはぼこの時点において、ガイドピンアーム５及び
ＡＣヘッドアーム２２の回動動作も終りに近づく。先ず
、ガイドピンアーム５のビン５ｂカストツバ２１に当り
回動を停止し、ばね部２７ｂがたわみを開始し、次にＡ
Ｃヘッドアーム２２がビン５ｂに当り、これを挾む形で
回動を停止すると１ピン２８αが板ばね２７Ｃをたわま
せながら移動し、この時点に至りＤＣモータ４９が回転
を停止し、テープ２を走行の所定位置に引き出し、各テ
ープガイド部材も所定位置に安定保持される。この後、
ピンチローラ１３がテープ２を挾んでキャプスタン１４
に圧着し、キャプスタン１４が回転すればテープ２の定
常走行が行われる。
タ４９にローディング方向の通電がなされると、その回
転はゴムベルト４８、プーリ歯車４７、ウオームギヤ４
６、カムギヤ３９．３１へと伝達され、カムギヤ５１．
５９の回転に従い、これに連接しているリンク５４％
５５．５７．４１．４２．４４によって係合しているガ
イドローラブロック３と４はガイド穴１５α、ガイド１
６に規制されながらＣベース１９の位置決め部に向って
移動する。カムギヤ３１のカム溝部と係合している操作
アーム２９は、カムギヤ３１の回転がかなり進み、ガイ
ドローラブロック４がＡＣヘッド１１の横を通り過ぎよ
うとする頃になりカム溝の変位により矢印方向に回動す
る。操作アーム２９の回動により、操作アーム２８が回
動を始め、これと係合している駆動アーム２７も回動を
始める。この時、操作アーム２９は、ビン２８ｂを押し
、ビン２８αがカム溝２７４部を押し上記の回動力が伝
達されている。駆動アーム２７が回動すると、先ず、ガ
イドピンアーム５がばね部２７ｋに押されて回動を始め
、傾斜ビン５αがＡＣヘッド１１の前面部を通過する時
点になってカム溝２７αがビン２２αを押し始め、ガイ
ド１０、ＡＣヘッド１１、ガイド１２が載置されている
ＡＣヘッドアーム２２が回動を始める。この動作の時間
差は、カム溝２７αの形状によって得られている。以上
の動作が進行し、ガイドローラブロック３．４がテープ
２を引き出し、回転シリンダ９に添接しながらＣペース
１９の位置決め部に至ると、スプリング３５．４０がた
わみ、ガイドローラブロック３．４を位置決め部に圧接
するｐはぼこの時点において、ガイドピンアーム５及び
ＡＣヘッドアーム２２の回動動作も終りに近づく。先ず
、ガイドピンアーム５のビン５ｂカストツバ２１に当り
回動を停止し、ばね部２７ｂがたわみを開始し、次にＡ
Ｃヘッドアーム２２がビン５ｂに当り、これを挾む形で
回動を停止すると１ピン２８αが板ばね２７Ｃをたわま
せながら移動し、この時点に至りＤＣモータ４９が回転
を停止し、テープ２を走行の所定位置に引き出し、各テ
ープガイド部材も所定位置に安定保持される。この後、
ピンチローラ１３がテープ２を挾んでキャプスタン１４
に圧着し、キャプスタン１４が回転すればテープ２の定
常走行が行われる。
テープ２がカセット１内に収納される動作は、ＤＣモー
タ４９がアンローディング方向に回転する様に通電され
る事により、以上述べてきたローディングの動作とは逆
の動きをし、始めの位置に至る。この場合、引き出され
たテープ２の長さ分は、繰出しリール台５０又は巻取り
リール台５１を回転させてこれを巻き取る。
タ４９がアンローディング方向に回転する様に通電され
る事により、以上述べてきたローディングの動作とは逆
の動きをし、始めの位置に至る。この場合、引き出され
たテープ２の長さ分は、繰出しリール台５０又は巻取り
リール台５１を回転させてこれを巻き取る。
本発明によれば、回転シリンダに大きな角度でテープを
巻きつけなければならない場合のテープ走行系に必要と
なる回転ヘッドシリンダの両側のガイド以外の第三のガ
イドを、小さな機構でカセット内より移動させて所定位
置にもっていく事ができる様になる上に、ＡＣヘッドの
回動と第三のガイドの回動の駆動を一つの系統の操作装
置によりできるので、部品点数も少なく、コストも低く
できる効果がある。
巻きつけなければならない場合のテープ走行系に必要と
なる回転ヘッドシリンダの両側のガイド以外の第三のガ
イドを、小さな機構でカセット内より移動させて所定位
置にもっていく事ができる様になる上に、ＡＣヘッドの
回動と第三のガイドの回動の駆動を一つの系統の操作装
置によりできるので、部品点数も少なく、コストも低く
できる効果がある。
第１図は、本発明の一実施例を示す平面図、第２図は、
第１図に示した実施例の要部裏面図、第３図は、第１図
に示した実施例のテープローディング完の状態を示す要
部平面図、第４図（α）〜（Ｃ）は、ガイドローラブロ
ックとその駆動機構部品の一例を示す側面図、平面図及
び側面図、第５図〜第８図は、第１図に示した実施例に
用いる主要部品の平面図、第９図は１、第５図に示した
部品の一部を断面で示す側面図、第１０図は、ＡＣヘッ
ドが設けられた部分の要部側面図である。 ３．４・・・ガイドローラブロック、５・・・ガイドピ
ンアーム、２２・・・ＡＣヘッドアーム、２７・・・駆
動アーム、２８．２９・・・操作アーム、５１．３９・
・・カムギヤ、３１α・・・カム溝。 第２図 第３ 面 第４図 、７２ 第ｑ図 第１Ｏ図 手続補正書（方式） ％式％ 発明の名称 磁気記録再生装置 補正をする者 １１件とのｌＩＩ係 特許出願人 名 称 １５１０１株式会は 日 立 製
作 折代 理 人 補１′）対象明細書全文 補正の内容
第１図に示した実施例の要部裏面図、第３図は、第１図
に示した実施例のテープローディング完の状態を示す要
部平面図、第４図（α）〜（Ｃ）は、ガイドローラブロ
ックとその駆動機構部品の一例を示す側面図、平面図及
び側面図、第５図〜第８図は、第１図に示した実施例に
用いる主要部品の平面図、第９図は１、第５図に示した
部品の一部を断面で示す側面図、第１０図は、ＡＣヘッ
ドが設けられた部分の要部側面図である。 ３．４・・・ガイドローラブロック、５・・・ガイドピ
ンアーム、２２・・・ＡＣヘッドアーム、２７・・・駆
動アーム、２８．２９・・・操作アーム、５１．３９・
・・カムギヤ、３１α・・・カム溝。 第２図 第３ 面 第４図 、７２ 第ｑ図 第１Ｏ図 手続補正書（方式） ％式％ 発明の名称 磁気記録再生装置 補正をする者 １１件とのｌＩＩ係 特許出願人 名 称 １５１０１株式会は 日 立 製
作 折代 理 人 補１′）対象明細書全文 補正の内容
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、テープカセット内からテープを引き出し、所定のテ
ープ走行路にテープを添接する磁気記録再生装置であつ
て、テープを引き出すガイドピンを有するガイドピンア
ームと、テープを引き出すローディング動作に従い回動
し、オーディオ及びコントロール信号を記録再生するＡ
Ｃヘッドを有するＡＣヘッドアームと、前記ガイドピン
アームと係合し、かつ、ＡＣヘッドアームの突部と係合
するカム溝を有し回動する駆動アームとを有し、ローデ
ィング動作に従い前記駆動アームの回動によつて、ガイ
ドピンアームとＡＣヘッドアームが所定の軌跡に沿つて
回動され、所定の位置に移動されることを特徴とする磁
気記録再生装置。 ２、特許請求の範囲第１項記載の磁気記録再生装置にお
いて、前記ガイドピンアームをローディング後の所定位
置で受けるストッパと、前記ＡＣヘッドアームに前記ガ
イドピンアームと当接する突部を有し、前記駆動アーム
の回動により、所定位置に至達したガイドピンアームが
ストッパに当り停止するとともに、ＡＣヘッドアームも
ガイドピンアームに当り停止し、駆動アームの回動力に
より所定位置に圧接固定されるようにしたことを特徴と
する磁気記録再生装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60060579A JPH061584B2 (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | 磁気記録再生装置 |
| KR1019860002059A KR910000961B1 (ko) | 1985-03-27 | 1986-03-20 | 자기기록 재생장치용 테이프 인출장치 |
| US06/843,670 US4757398A (en) | 1985-03-27 | 1986-03-25 | Tape withdrawing device for a magnetic recording and/or reproducing apparatus |
| DE8686104188T DE3682926D1 (de) | 1985-03-27 | 1986-03-26 | Magnetisches aufnahme- und wiedergabegeraet. |
| EP86104188A EP0196095B1 (en) | 1985-03-27 | 1986-03-26 | Magnetic recording and reproducing apparatus |
| US07/480,379 US5014140A (en) | 1985-03-27 | 1990-02-14 | Apparatus for drawing out tape from a cassette |
| KR1019900009391A KR900008496B1 (ko) | 1985-03-27 | 1990-06-25 | 자기기록 재생장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60060579A JPH061584B2 (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | 磁気記録再生装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3188580A Division JPH0719415B2 (ja) | 1991-07-29 | 1991-07-29 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61220163A true JPS61220163A (ja) | 1986-09-30 |
| JPH061584B2 JPH061584B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=13146296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60060579A Expired - Lifetime JPH061584B2 (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US4757398A (ja) |
| EP (1) | EP0196095B1 (ja) |
| JP (1) | JPH061584B2 (ja) |
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