JP2986318B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JP2986318B2
JP2986318B2 JP5299809A JP29980993A JP2986318B2 JP 2986318 B2 JP2986318 B2 JP 2986318B2 JP 5299809 A JP5299809 A JP 5299809A JP 29980993 A JP29980993 A JP 29980993A JP 2986318 B2 JP2986318 B2 JP 2986318B2
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B25/00Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
    • G11B25/06Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using web-form record carriers, e.g. tape
    • G11B25/066Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using web-form record carriers, e.g. tape adapted for use with containers of different sizes or configurations; adaptor devices therefor

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、大きさが異なる複数種
類、少なくとも2種類のテープカセットを使用可能なビ
デオテープレコーダ(VTR)等の磁気記録再生装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、大きさが異なる少なくとも2種類
のテープカセットに対応し得るように構成された磁気記
録再生装置では、装着されるテープカセットのリッドを
開くためのリッドオープナーを備えている。このリッド
オープナーを使用する場合、例えば、大きさが異なる各
テープカセットは、その幅方向のいずれか一方に基準側
が設定されると共に、その基準側に合わせてそれぞれ片
側に偏寄して装着される。これにより複数種類のテープ
カセットに対してリッドオープナーを共用し得るように
なっていた。
【0003】また、上記のように各テープカセットを片
側に偏寄して装着しない場合、装着されるテープカセッ
トの幅方向の中心が一致するように、つまり各テープカ
セットは、言わば芯合わせして装着されるようになって
いた。この場合、例えばピン部材等によって構成される
リッドオープナーは、装着された各種類のテープカセッ
トの中心に位置するように、テープカセットの大きさに
対応して独立の駆動モータによって所定位置へ移動され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の磁気記録再生装置において、特にテープカセット
の幅方向の中心を一致させて装着するものの場合では、
装着されたテープカセットの中心部にリッドオープナー
を位置させるべく、該リッドオープナーを適宜左右(テ
ープカセットの幅方向)に移動させるために、それ自体
が別途独立に構成された駆動モータを使用する。従っ
て、この駆動モータ及びこれに関連する多数の部品が必
要になり、更に、その駆動モータまわりの機構・構造が
複雑になる等の問題があった。そして、このように複雑
化した構造のために製品及び製造コスト等が高くならざ
るを得なかった。
【0005】本発明はかかる実情に鑑み、装置の適正作
動を保証した上で、構造の簡素化及びコスト低廉化等を
有効に実現し得る磁気記録再生装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による磁気記録再
生装置は、大きさが異なる複数種類のテープカセットに
対応して移動可能に構成されたリール台を備え、装着さ
れたテープカセットから磁気テープを引き出して、これ
を回転ドラムに巻き付けて記録再生を行い得るように構
成されているが、特に、装着されるべき前記テープカセ
ットに対応して前記リール台を所定位置へ移動させるリ
ール台移動機構と、各テープカセットのリッドを開くた
めのリッドオープナーと、このリッドオープナーを前記
テープカセットに対して所定位置へ移動させるリッドオ
ープナー移動機構とを備え、前記リッドオープナー移動
機構を前記リール台移動機構の動作に連動させ、装着さ
れた前記テープカセットに対応して前記リッドオープナ
ーの位置を変化させるようにしたものである。
【0007】
【作用】本発明によれば、大きさが異なる複数種類のテ
ープカセットを装着する際、リール台は、装着されるテ
ープカセットのリール穴と整合するように、リール台移
動機構によって所定位置へ移動される。そして、リッド
オープナーの位置は、リール台移動機構の動作に連動す
るリッドオープナー移動機構を介して、その装着された
テープカセットに対応し得るように変化する。このよう
に装着されるテープカセットの種類に応じて、リール台
の移動と同時に、リッドオープナーを所定位置に移動さ
せることができる。この場合において、リッドオープナ
ーを移動させるための特別な駆動モータ及びこれに関連
する部品等を用いずに、簡素な機構により構成される。
従って信頼性が高い的確な作動を実現することができ
る。
【0008】
【実施例】以下、図1乃至図4に基づき、本発明の磁気
記録再生装置の好適な実施例を説明する。
【0009】図1及び図2は、本発明の特徴を最も良く
表している。なお、本実施例では、装置に装填されるべ
きテープカセットは、大小2種類あるものとする。図に
おいて、1は本発明装置のメカニズムシャーシ、2はメ
カニズムシャーシ1上の適所に配置された図示しない磁
気ヘッドを有する回転ドラム、3はテープパスを形成す
るためのそれぞれ回転可能な回転ポスト、4は回転ドラ
ム2の入口側に配置されたドラム入口ポスト、5は回転
ドラム2の出口側に配置されたドラム出口ポスト、6は
テープテンションを制御するためのテンション調整ポス
ト、7はキャプスタン、8はピンチローラである。小テ
ープカセット100から引き出された磁気記録媒体であ
る磁気テープ101は、キャプスタン7及びピンチロー
ラ8により所定方向に送られる。
【0010】また、9S は小テープカセット100のサ
プライ側(以下、サプライ側の部材に対して「S」を付
記するものとする)のリールハブと係合して、これを回
転させるリール、10S はリール9S を回転駆動するリ
ールモータ、11S はリール9S 及びリールモータ10
S を支持するリール台、12S はリール台11S をガイ
ドする一対のガイドレールであり、リール台11S は、
ガイドレール12S に対してスライド可能に係合してい
る。更に、13S は一方のガイドレール12Sの至近位
置に配置された一組のプーリ、14S は各プーリ13S
間に張架されたベルトであり、ベルト14S はリール台
11S とその適所にて結合している。
【0011】上記リール9S 〜ベルト14S の構成に対
応して、テイクアップ側(以下、テイクアップ側の部材
に対して「T」を付記するものとする)において上記と
同様に構成されている。即ち、リール9T ,リールモー
タ10T ,リール台11T ,ガイドレール12T ,プー
リ13T 及びベルト14T が図示のように配置されてい
る。
【0012】更に、15は一方のプーリ13T と直結す
るギヤ、16はウォームギヤ、17はリール台移動用の
駆動モータである。ウォームギヤ16は駆動モータ17
と直結し、且つギヤ15と噛合している。装置のそれぞ
れ内側に配置されているプーリ13S 及びプーリ13T
は、互いに係合(例えば噛合)しており、回転力が相互
間で伝達され得るようになっている。
【0013】ここで、リール台11T は、図3及び図4
をも参照して、その適所よりメカニズムシャーシ1の外
側に向けて突設されて成るアーム18を有している。こ
のアーム18は、好適にはリール台11T と一体的に形
成され、ガイドレール12Tと直交する方向に延出され
る。アーム18の長手方向に沿って、この実施例では2
条のガイド溝19が形成されており、これらのガイド溝
19とスライド自在に係合するピン20を有するスライ
ダ21は、アーム18上にてガイド溝19に沿って往復
動し得るようになっている。スライダ21は、ブラケッ
ト22を介して、好適にはピン部材で成る係合片23を
所定位置に支持しており、この係合片23は、リッドオ
ープナーを構成すべく小テープカセット100のリッド
102及び大テープカセット200のリッド202の適
所にそれぞれ当接し得るようになっている(図3及び図
4参照)。
【0014】また、メカニズムシャーシ1上に、アーム
18の直下にてガイドベース24が固設されている(図
3,図4参照)。このガイドベース24において、小テ
ープカセット100又は大テープカセット200の幅方
向に沿って、2条のガイド溝25が形成されており、上
記ピン20はこれらのガイド溝25に対してもそれぞれ
スライド自在に係合するようになっている。
【0015】本実施例による磁気記録再生装置は、上記
のように構成されており、次にその作用を説明する。
【0016】小テープカセット100又は大テープカセ
ット200を装着する際、先ず、カセットホルダ(図示
せず)において、それらのいずれであるかが判断され
る。小テープカセット100であると判断されると、こ
の判断情報に基づき、図示されていない制御回路が駆動
モータ17を起動させ、これによりウォームギヤ16及
びこれと噛合するギヤ15が所定方向に回転する。そし
てギヤ15の回転によりプーリ13T が回転すると共
に、ベルト14T は2つのプーリ13T のまわりを周回
する。この場合、前述のように内側のプーリ13T が、
内側のプーリ13Sと係合していることにより、サプラ
イ側のベルト14S は、テイクアップ側のベルト14T
と同時に作動する。この結果、2つのベルト14S 及び
ベルト14Tが、同期してに所定方向に作動し、リール
台11S 及びリール台11T は、図1に示されるように
それぞれ矢印A方向に移動する。
【0017】このように小テープカセット100が装着
される場合、リール台11S 及びリール台11T は、こ
の小テープカセット100に対応し得るように所定位置
へ移動する。ところで、リール台11T に付設されてい
るアーム18は、図1において同様に矢印A方向に移動
する。従って、リール台11S 及びリール台11T の移
動動作に対応して、スライダ21は、ピン20を介して
それぞれ係合するガイド溝19及びガイド溝25に沿っ
て、アーム18上では矢印B方向に、またガイドベース
24上では矢印B′方向にそれぞれスライドする。
【0018】スライダ21に支持されている係合片23
は、図3に明示されるように小テープカセット100の
リッド102を開成可能な所定位置に設定される。小テ
ープカセット100の装着により、リッド102は、か
かる係合片23と当接して、図示のようにその枢軸10
2aのまわりに矢印C方向に回動される。これにより小
テープカセット100の前面にてリッド102が開い
て、該小テープカセット100内からその磁気テープ1
01の引出しが可能になり、記録再生を行うべく所定の
テープパスが形成される(図1参照)。
【0019】次に大テープカセット200が装着される
場合、小テープカセット100の場合と同様に、カセッ
トホルダにおいて、大テープカセット200であると判
断されるが、この場合には駆動モータ17の起動によ
り、ウォームギヤ16及びギヤ15は、上記とは逆の方
向に回転する。そして、ギヤ15の回転によりサプライ
側のベルト14S 及びテイクアップ側のベルト14
T は、それぞれプーリ13S及びプーリ13T のまわり
を同期して周回し、この結果、リール台11S 及びリー
ル台11T は、図2に示されるようにそれぞれ矢印D方
向に移動する。
【0020】従って、リール台11T に付設されている
アーム18は、同様に矢印D方向に移動し、この場合、
特にこのリール台11T の移動動作に対応して、スライ
ダ21は、ガイド溝19及びガイド溝25に沿って、矢
印E方向及び矢印E′方向にそれぞれスライドする。そ
して、かかるスライダ21に支持されている係合片23
は、図4に明示されるように大テープカセット200の
リッド202を開成可能な所定位置に設定される。大テ
ープカセット200の装着により、リッド202は、係
合片23と当接して、図示のようにその枢軸202aの
まわりに矢印F方向に回動される。これにより小テープ
カセット100の場合と同様に、大テープカセット20
0内からその磁気テープ201の引出しが可能になり、
記録再生を行うべく所定のテープパスが形成される(図
2参照)。
【0021】上記のように小テープカセット100又は
大テープカセット200を装着する際、本実施例におい
ては特にリール台11T の移動動作に連動して、スライ
ダ21をガイド溝19及びガイド溝25に沿ってスライ
ドさせることにより、リッドオープナーとしての係合片
23は、装着された小テープカセット100又は大テー
プカセット200のそれぞれリッド102又はリッド2
02と当接するように所定位置に移動し、それらのリッ
ド102及びリッド202を的確に開成することができ
る。
【0022】以上、本発明装置の一実施例について説明
したが、リール台11S 及びリール台11T の移動動作
を利用してリッドオープナー(係合片23)の位置を変
化させる場合、例えば適宜のレバー及びカム手段等を設
け、これらの部材によってリッドオープナーを所定位置
へ移動させるようにしてもよい。また、リッドオープナ
ーが、テイクアップ側に設けられた例を説明したが、こ
れをサプライ側において同様に配置構成することも可能
であり、この場合でも上記実施例と同様な作用効果を得
ることができる。更に2種類の小テープカセット100
及び大テープカセット200に対応させて、リール台1
S 及びリール台11T 、従ってリッドオープナーを移
動させる例を説明したが、この場合に限らず大きさが異
なる3種類以上のテープカセットに対応させることも可
能である。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、大
きさが異なる複数種類のテープカセットを装着する際、
リール台の移動動作を有効に利用して、リッドオープナ
ーの位置をテープカセットに対応し得る最適位置に設定
することができる。この場合、リッドオープナー移動機
構をリール台移動機構の動作と効果的に連動させ、極め
て少ない構成部品にてリッドオープナーの的確な作動を
保証することができ、部品点数の減少及び構造の簡素を
図り、コストの低廉化及び信頼性の向上等を有効に実現
する等の利点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の磁気記録再生装置の一実施例における
小テープカセット装着時の状態を示す平面図である。
【図2】本発明の磁気記録再生装置の一実施例における
大テープカセット装着時の状態を示す平面図である。
【図3】本発明の磁気記録再生装置に係る図1の状態に
対応するリール台まわりの側面図である。
【図4】本発明の磁気記録再生装置に係る図2の状態に
対応するリール台まわりの側面図である。
【符号の説明】
1 メカニズムシャーシ 2 回転ドラム 3 回転ポスト 4 ドラム入口ポスト 5 ドラム出口ポスト 6 テンション調整ポスト 7 キャプスタン 8 ピンチローラ 9S ,9T リール 10S ,10T リールモータ 11S ,11T リール台 12S ,12T ガイドレール 13S ,13T プーリ 14S ,14T ベルト 15 ギヤ 16 ウォームギヤ 17 駆動モータ 18 アーム 19,25 ガイド溝 20 ピン 21 スライダ 22 ブラケット 23 係合片 24 ガイドベース 100 小テープカセット 102 リッド 200 大テープカセット 202 リッド

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 大きさが異なる複数種類のテープカセッ
    トに対応して移動可能に構成されたリール台を備え、装
    着されたテープカセットから磁気テープを引き出して、
    これを回転ドラムに巻き付けて記録再生を行い得るよう
    に構成された磁気記録再生装置において、 装着されるべき前記テープカセットに対応して前記リー
    ル台を所定位置へ移動させるリール台移動機構と、各テ
    ープカセットのリッドを開くためのリッドオープナー
    と、このリッドオープナーを前記テープカセットに対し
    て所定位置へ移動させるリッドオープナー移動機構と、
    を備え、 前記リッドオープナー移動機構を前記リール台移動機構
    の動作に連動させ、装着された前記テープカセットに対
    応して前記リッドオープナーの位置を変化させるように
    したことを特徴とする磁気記録再生装置。
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