JPH0664803B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPH0664803B2 JPH0664803B2 JP1267328A JP26732889A JPH0664803B2 JP H0664803 B2 JPH0664803 B2 JP H0664803B2 JP 1267328 A JP1267328 A JP 1267328A JP 26732889 A JP26732889 A JP 26732889A JP H0664803 B2 JPH0664803 B2 JP H0664803B2
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- Japan
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- tape
- post
- path
- roller
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はビデオーテレコーダのごとき、テープを記録媒
体とした磁気記録再生装置のテープパスの改善に関する
ものである。
体とした磁気記録再生装置のテープパスの改善に関する
ものである。
従来の技術 従来の磁気記録再生装置、例えばビデオテープレコーダ
のパラレルローディングでは、テープローデイング完了
状態において第７図に示すようにテープパスが形成され
ている。テープローディング直前状態では、仮想線で示
すようにローディングガイドポスト1a,1bがカセット２
の裏面の孔3a,3bに入っており、ローディングが始まる
とローディングガイドポスト1a,1bが矢印A,Bで示すよう
にそれぞれの方向からビデオヘッドシリンダ４の両側に
回り込んで、引き出されたテープループがビデオヘッド
シリンダ４に巻き付けられる。テープローディング時に
はガイドポスト5,7,傾斜固定ポスト６およびピンチロー
ラ15もそれぞれ矢印C,D,E,Fの方向に移動してテープル
ープを展開している。
のパラレルローディングでは、テープローデイング完了
状態において第７図に示すようにテープパスが形成され
ている。テープローディング直前状態では、仮想線で示
すようにローディングガイドポスト1a,1bがカセット２
の裏面の孔3a,3bに入っており、ローディングが始まる
とローディングガイドポスト1a,1bが矢印A,Bで示すよう
にそれぞれの方向からビデオヘッドシリンダ４の両側に
回り込んで、引き出されたテープループがビデオヘッド
シリンダ４に巻き付けられる。テープローディング時に
はガイドポスト5,7,傾斜固定ポスト６およびピンチロー
ラ15もそれぞれ矢印C,D,E,Fの方向に移動してテープル
ープを展開している。
このようにして、テープローディング完了状態では、カ
セット２の供給リール９からガイドポスト5,10と全幅消
去ヘッド11とガイドポスト12およびローディングガイド
ポスト1aを順に経由してビデオヘッドシリンダ４に送り
込まれ、ビデオヘッドシリンダ４からローディングガイ
ドポスト1bとガイドポスト６と音声・コントロールヘッ
ド13、ガイドポスト14、キャプスタン８とピンチローラ
15の間、およびガイドポスト７を順に経由してカセット
２の巻き取りリール16に巻き取られる。
セット２の供給リール９からガイドポスト5,10と全幅消
去ヘッド11とガイドポスト12およびローディングガイド
ポスト1aを順に経由してビデオヘッドシリンダ４に送り
込まれ、ビデオヘッドシリンダ４からローディングガイ
ドポスト1bとガイドポスト６と音声・コントロールヘッ
ド13、ガイドポスト14、キャプスタン８とピンチローラ
15の間、およびガイドポスト７を順に経由してカセット
２の巻き取りリール16に巻き取られる。
ローディングガイドポスト1aは、ローラポスト17とビデ
オヘッドシリンダ４の傾きにテープ18を沿わせるための
傾斜固定ポスト19とが小型のベース20に取り付けられて
いる。ローディングガイドポスト1bは、傾斜固定ポスト
21とローラポスト22とが小型のベース23に取り付けられ
ている。
オヘッドシリンダ４の傾きにテープ18を沿わせるための
傾斜固定ポスト19とが小型のベース20に取り付けられて
いる。ローディングガイドポスト1bは、傾斜固定ポスト
21とローラポスト22とが小型のベース23に取り付けられ
ている。
発明が解決しようとする課題 このような従来の構成では、傾斜固定ポスト21および傾
斜固定ポスト６などの固定ポストへのテープ巻付角が大
きくなり、固定ポストにおけるテープテンション増加率
が極めて高いためにキャプスタン８の前でのテープテン
ションが大きくなってしまうため、テープの相対速度の
変動を低減するためには、キャプスタン８に余裕のある
大型のものを使用する必要があって、消費電力も増加す
る。この大型化と消費電力の増加は、特にカメラ一体型
ビデオテープレコーダのような可搬装置においては重大
な問題となる。
斜固定ポスト６などの固定ポストへのテープ巻付角が大
きくなり、固定ポストにおけるテープテンション増加率
が極めて高いためにキャプスタン８の前でのテープテン
ションが大きくなってしまうため、テープの相対速度の
変動を低減するためには、キャプスタン８に余裕のある
大型のものを使用する必要があって、消費電力も増加す
る。この大型化と消費電力の増加は、特にカメラ一体型
ビデオテープレコーダのような可搬装置においては重大
な問題となる。
本発明は小型のキャプスタンを使用してもテープの速度
変動を低減することができる磁気記録再生装置を提供す
ることを目的とする。
変動を低減することができる磁気記録再生装置を提供す
ることを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明の磁気記録再生装置は、回転ヘッドシリンダ付近
のテープパスを、水平パスのテープを傾斜した回転ヘッ
ドシリンダに送り込む傾斜ポストと、回転ヘッドシリン
ダからテープを引き出す第１のローラポストと、テープ
パスの内側に接触して第１のローラポストを通過したテ
ープを案内する第２のローラポストと、この第２のロー
ラポストの近傍に配置されてテープパスの外側に接触し
てテープを傾斜パスから水平パスに戻す傾斜固定ポスト
と、キャプスタンとにテープを掛け渡して構成したこと
を特徴とする。
のテープパスを、水平パスのテープを傾斜した回転ヘッ
ドシリンダに送り込む傾斜ポストと、回転ヘッドシリン
ダからテープを引き出す第１のローラポストと、テープ
パスの内側に接触して第１のローラポストを通過したテ
ープを案内する第２のローラポストと、この第２のロー
ラポストの近傍に配置されてテープパスの外側に接触し
てテープを傾斜パスから水平パスに戻す傾斜固定ポスト
と、キャプスタンとにテープを掛け渡して構成したこと
を特徴とする。
作用 この構成によると、回転ヘッドシリンダからテープを引
き出すポストとこのポストを通過したテープを案内する
ポストとを回転自在のローラポストとしたため、走行回
転負荷が小さくなって、テープテンションが小さくな
る。さらに、傾斜固定ポストの近傍に第２のローラポス
トを配設してあるため、第２のローラポストでテープを
傾斜固定ポストに必要量だけ少量巻き付けて確実に水平
パスに戻す。
き出すポストとこのポストを通過したテープを案内する
ポストとを回転自在のローラポストとしたため、走行回
転負荷が小さくなって、テープテンションが小さくな
る。さらに、傾斜固定ポストの近傍に第２のローラポス
トを配設してあるため、第２のローラポストでテープを
傾斜固定ポストに必要量だけ少量巻き付けて確実に水平
パスに戻す。
実施例 以下、本発明の一実施例を第１図〜第６図に基づいて説
明する。なお、従来例を示す第７図と同じ作用をなすも
のには同一の符号を付けて説明する。
明する。なお、従来例を示す第７図と同じ作用をなすも
のには同一の符号を付けて説明する。
第１図は本発明のビデオテープレコーダのテープパスを
示し、カセット２から引き出されたテープ18はガイドポ
スト5,10と全幅消去ヘッド11とガイドポスト12と垂直の
ローラポスト24と傾斜ポスト25を経由して、傾斜ポスト
25で水平パスから傾斜パスに変更され、それから傾斜し
たビデオヘッドシリンダ４にテープ18が送り込まれる。
ローラポスト26でビデオヘッドシリンダ４から引き出さ
れたテープ18は、ローラポスト27で案内されて傾斜固定
ポスト28,音声・コントロールヘッド13,ガイドポスト1
4,キャプスタン８とピンチローラ15の間，ガイドポスト
７を順に経由してカセット２の巻き取りリール16に掛け
渡されている。
示し、カセット２から引き出されたテープ18はガイドポ
スト5,10と全幅消去ヘッド11とガイドポスト12と垂直の
ローラポスト24と傾斜ポスト25を経由して、傾斜ポスト
25で水平パスから傾斜パスに変更され、それから傾斜し
たビデオヘッドシリンダ４にテープ18が送り込まれる。
ローラポスト26でビデオヘッドシリンダ４から引き出さ
れたテープ18は、ローラポスト27で案内されて傾斜固定
ポスト28,音声・コントロールヘッド13,ガイドポスト1
4,キャプスタン８とピンチローラ15の間，ガイドポスト
７を順に経由してカセット２の巻き取りリール16に掛け
渡されている。
このようにビデオヘッドシリンダ４から引き出したテー
プ18を、自由に回転できるローラポスト26,27を経てテ
ープパスを形成しているため、ローラポスト21で引き出
して傾斜固定ポスト22および６で案内している従来のも
のに比べてキャプスタン８の前でのテープテンションを
大幅に低減することができた。したがって、キャプスタ
ン８の負荷トルクが小さくなり、キャプスタン８の小型
化と低消費電力化を実現できる。
プ18を、自由に回転できるローラポスト26,27を経てテ
ープパスを形成しているため、ローラポスト21で引き出
して傾斜固定ポスト22および６で案内している従来のも
のに比べてキャプスタン８の前でのテープテンションを
大幅に低減することができた。したがって、キャプスタ
ン８の負荷トルクが小さくなり、キャプスタン８の小型
化と低消費電力化を実現できる。
第２図〜第４図はローディングの過程を示す。ビデオヘ
ッドシリンダ４が取り付けられたシャーシ29の上面には
以下の駆動機構が組み立てられている。ローディングモ
ータ30の出力軸に取り付けられたウォーム歯車31が回転
すると、歯車32a,32b,33a,33b,34を介してカム歯車35が
回転駆動される。カム歯車35の上面には、ピンチローラ
15をキャプスタン８に向けて駆動させるための第１のカ
ム溝36と、この第１のカム溝36の中間位置から分岐され
てカム歯車35の中心側に向かい補助ポスト37を駆動する
第２のカム溝38が設けられている。カム歯車35の回転は
歯車39,40,41a,42a,42b,43を介して円弧歯車44を駆動す
る。また歯車41aの回転は歯車41b,45を介して円弧歯車4
6を駆動する。
ッドシリンダ４が取り付けられたシャーシ29の上面には
以下の駆動機構が組み立てられている。ローディングモ
ータ30の出力軸に取り付けられたウォーム歯車31が回転
すると、歯車32a,32b,33a,33b,34を介してカム歯車35が
回転駆動される。カム歯車35の上面には、ピンチローラ
15をキャプスタン８に向けて駆動させるための第１のカ
ム溝36と、この第１のカム溝36の中間位置から分岐され
てカム歯車35の中心側に向かい補助ポスト37を駆動する
第２のカム溝38が設けられている。カム歯車35の回転は
歯車39,40,41a,42a,42b,43を介して円弧歯車44を駆動す
る。また歯車41aの回転は歯車41b,45を介して円弧歯車4
6を駆動する。
第６図に示すように円弧歯車44はアーム47がピン48で枢
支されており、アーム47の先端にはローディングガイド
ポスト1aのベース20に軸着されている。円弧歯車46は第
５図に示すようにピン49でアーム50と51が枢支されてお
り、アーム50の先端はローラポスト26のベース52に軸着
され、アーム51の先端はローラポスト27のベース53に軸
着されている。
支されており、アーム47の先端にはローディングガイド
ポスト1aのベース20に軸着されている。円弧歯車46は第
５図に示すようにピン49でアーム50と51が枢支されてお
り、アーム50の先端はローラポスト26のベース52に軸着
され、アーム51の先端はローラポスト27のベース53に軸
着されている。
歯車43,45で円弧歯車44,46が駆動されると、ベース20は
シャーシ29のガイド孔54に沿って第３図に示すようにビ
デオヘッドシリンダ４の回りを時計方向に移動し、ベー
ス52,53はシャーシ29のガイド孔55,56に沿って第３図に
示すように反時計方向に移動する。
シャーシ29のガイド孔54に沿って第３図に示すようにビ
デオヘッドシリンダ４の回りを時計方向に移動し、ベー
ス52,53はシャーシ29のガイド孔55,56に沿って第３図に
示すように反時計方向に移動する。
このようにベース20,52,53が移動して、第４図に示すよ
うにローラポスト24がシャーシ29に形成されたＶ字型の
溝57に押し付けられた状態で、シャーシ29に形成された
Ｖ字形の溝58,59にそれぞれローラポスト26,27が押し付
けられて、第１図に示したようにローラポスト27が傾斜
固定ポスト28の近傍位置にセットされ、テープパスの内
側にローラポスト27が接触し、テープパスの外側に傾斜
固定ポスト28が接触して、傾斜固定ポスト28への適切な
巻き付けを実現している。このように傾斜固定ポスト28
にテープ18を適切に巻き付けることができて、テープ18
に悪影響を与えることなく“ねじれ”“テープ高さの違
い”を解消して、傾斜パスから確実に水平パスに戻せる
ことが確認できた。
うにローラポスト24がシャーシ29に形成されたＶ字型の
溝57に押し付けられた状態で、シャーシ29に形成された
Ｖ字形の溝58,59にそれぞれローラポスト26,27が押し付
けられて、第１図に示したようにローラポスト27が傾斜
固定ポスト28の近傍位置にセットされ、テープパスの内
側にローラポスト27が接触し、テープパスの外側に傾斜
固定ポスト28が接触して、傾斜固定ポスト28への適切な
巻き付けを実現している。このように傾斜固定ポスト28
にテープ18を適切に巻き付けることができて、テープ18
に悪影響を与えることなく“ねじれ”“テープ高さの違
い”を解消して、傾斜パスから確実に水平パスに戻せる
ことが確認できた。
発明の効果 以上のように本発明によれば、回転ヘッドシリンダ付近
のテープパスを、水平パスのテープを傾斜した回転ヘッ
ドシリンダに送り込む傾斜ポストと、回転ヘッドシリン
ダからテープを引き出す第１のローラポストと、テープ
パスの内側に接触して第１のローラポストを通過したテ
ープを案内する第２のローラポストと、この第２のロー
ラポストの近傍に配置されてテープパスの外側に接触し
てテープを傾斜パスから水平パスに戻す傾斜固定ポスト
と、キャプスタンとにテープを掛け渡して構成したた
め、キャプスタンの前でのテンションが従来に比べて小
さくすることができ、テープの相対速度変動を低減でき
るとともに、キャプスタンの負荷トルクが小さくなって
キャプスタンの小型化と低消費電力化を達成することが
できる。
のテープパスを、水平パスのテープを傾斜した回転ヘッ
ドシリンダに送り込む傾斜ポストと、回転ヘッドシリン
ダからテープを引き出す第１のローラポストと、テープ
パスの内側に接触して第１のローラポストを通過したテ
ープを案内する第２のローラポストと、この第２のロー
ラポストの近傍に配置されてテープパスの外側に接触し
てテープを傾斜パスから水平パスに戻す傾斜固定ポスト
と、キャプスタンとにテープを掛け渡して構成したた
め、キャプスタンの前でのテンションが従来に比べて小
さくすることができ、テープの相対速度変動を低減でき
るとともに、キャプスタンの負荷トルクが小さくなって
キャプスタンの小型化と低消費電力化を達成することが
できる。
第１図は本発明の磁気記録再生装置であるビデオテープ
レコーダのテープパスの一実施例の説明図、第２図〜第
４図はテープローディング過程の説明図、第５図と第６
図は同装置の構成部品の平面図、第７図は従来のテープ
パスの説明図である。 ２……カセット、４……ビデオヘッドシリンダ、８……
キャプスタン、９……供給リール、15……ピンチロー
ラ、16……巻き取りリール、18……テープ、25……傾斜
ポスト、26……ローラポスト〔第１のローラポスト〕、
27……ローラポスト〔第２のローラポスト〕、28……傾
斜固定ポスト。
レコーダのテープパスの一実施例の説明図、第２図〜第
４図はテープローディング過程の説明図、第５図と第６
図は同装置の構成部品の平面図、第７図は従来のテープ
パスの説明図である。 ２……カセット、４……ビデオヘッドシリンダ、８……
キャプスタン、９……供給リール、15……ピンチロー
ラ、16……巻き取りリール、18……テープ、25……傾斜
ポスト、26……ローラポスト〔第１のローラポスト〕、
27……ローラポスト〔第２のローラポスト〕、28……傾
斜固定ポスト。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高木 伸彰 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭63−146345（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】回転ヘッドシリンダ付近のテープパスを、
水平パスのテープを傾斜した回転ヘッドシリンダに送り
込む傾斜ポストと、回転ヘッドシリンダからテープを引
き出す第１のローラポストと、テープパスの内側に接触
して第１のローラポストを通過したテープを案内する第
２のローラポストと、この第２のローラポストの近傍に
配置されてテープパスの外側に接触してテープを傾斜パ
スから水平パスに戻す傾斜固定ポストと、キャプスタン
とにテープを掛け渡して構成した磁気記録再生装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1267328A JPH0664803B2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | 磁気記録再生装置 |
| DE69016911T DE69016911T2 (de) | 1989-10-13 | 1990-10-12 | Bandladevorrichtung für Videobandaufzeichnungsgerät. |
| EP90119602A EP0422670B1 (en) | 1989-10-13 | 1990-10-12 | Tape loading device of a video tape recorder |
| AT90119602T ATE118638T1 (de) | 1989-10-13 | 1990-10-12 | Bandladevorrichtung für videobandaufzeichnungsgerät. |
| US07/597,305 US5204791A (en) | 1989-10-13 | 1990-10-12 | Tape loading device of a video tape recorder having a linkage driven inclined auxiliary tape guide member |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1267328A JPH0664803B2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03127372A JPH03127372A (ja) | 1991-05-30 |
| JPH0664803B2 true JPH0664803B2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=17443294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1267328A Expired - Fee Related JPH0664803B2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0664803B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5285332A (en) * | 1990-09-28 | 1994-02-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Tape loading device with reduced tape running load and simplified construction for magnetic recording and/or reproducing apparatus |
| JP2612789B2 (ja) * | 1991-10-22 | 1997-05-21 | エルジー電子株式会社 | 磁気記録再生装置のスラントベース駆動装置 |
-
1989
- 1989-10-13 JP JP1267328A patent/JPH0664803B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03127372A (ja) | 1991-05-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |