JP2612789B2 - 磁気記録再生装置のスラントベース駆動装置 - Google Patents

磁気記録再生装置のスラントベース駆動装置

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JP2612789B2
JP2612789B2 JP3301266A JP30126691A JP2612789B2 JP 2612789 B2 JP2612789 B2 JP 2612789B2 JP 3301266 A JP3301266 A JP 3301266A JP 30126691 A JP30126691 A JP 30126691A JP 2612789 B2 JP2612789 B2 JP 2612789B2
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セオク シャエ ヨー
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気記録再生装置のス
ラントベース駆動装置に関し、特に、構成をより簡素化
してカセットレコーダのコンパクト化を実現すると共に
動作に正確度を向上させるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】従来、磁気記録再生装置のローディング
メカニズムは、様々な形態があるが、これらの中一つの
形態としては、図1に示すように、ローディングモータ
(1)、ウォーム歯車(2)、ギヤ(3)(4)、ロー
ディングギヤ(5)(6)等を介して動力が伝達される
ようにし、一方の巻取リールローディングギヤ(6)に
はガイドローラ(7)を有するスラントベース(8)と
傾斜ポスト(9)とを有するスラントベース(10)に
連結されるようにしたものがある。 このような構造にお
いては、ローディングモータ(1)の正逆回動によって
ウォーム歯車(2)→ギヤ(3)→ギヤ(4)→供給リ
ール側ローディングギヤ(5)→巻取リール側ローディ
ングギヤ(6)等を介して動力伝達がなされ、図示しな
いカムギヤ群に連設された各々のスラントベース(8)
(9)(10)がこれらの移動をガイドするガイド溝
(12)(13)(14)にしたがって二点鎖線で示し
たアンローディング位置から実線で示すローディング位
置への変換がなされながらテープ(14)をドラム(1
5)側に装着させ、またドラム(15)からこれを解除
させている。
【0003】特にテープローディングの際、ドラム(1
5)を所定の角度で通過させることによって、テープの
テープカセットの巻取リールへの巻取をスムーズにする
ため、従来では図2に示すようにしていた。即ち、駆動
モータからの駆動力が、図1に示される巻き取り側ロー
ディングギヤ又は独立のギヤトレインのいずれかによっ
てカムギヤ(21)に伝えられると、このカムギヤ(2
1)は図2で時計方向回転され、このカムギヤ(21)
に形成された湾曲溝(21a)に受け入れられこれに沿
って移動可能のピン(23)を一端に備えたレバーカム
22がその中心軸の周りに半時計方向に回転し、この結
果、このレバーカム(22)の下端に形成されたセクタ
ーギヤ(22a)と噛合するギヤ(25)は時計方向に
回転し、これによってこのギヤ(25)に一端を接続さ
れていて他端は傾斜ポスト(9)を有するポストアーム
(24)は、図2の一点鎖線で示された位置から実線で
示された位置へ移動し、それによって傾斜ポスト9はガ
イド溝(14)内を、ロードされたテープを案内する位
置に移動するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の傾斜ポスト等のためのスラントベースの駆動
装置は、各々のスラントベースが、各々のために形成さ
れたガイド溝のみをしたがって移動するようになされて
いるので、平面的な空間構成に制約を受けて製品のコン
パクト化を実現することが難しい。特に、傾斜ポストの
移動のための駆動メカニズムの構成及び連動伝達過程が
複雑であり組立が容易でない欠点があった。また、スラ
ントベース駆動のための正確なタイムリレーとばね力と
が必要で動作上のエラーを起す問題点もあった。更に
は、スラントベースがローディング位置を完全に維持し
えない恐れがあった。 本発明は上記のような問題を解決
しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用】このような本発
明の目的を達成するために本発明によれば、駆動モータ
の駆動により回動する巻取リール側のローディングリン
グにガイドピンと圧縮、引張スプリングが各々介在され
る複数の長孔を有するスライド部材を一体に形成し、ス
ライド部材にリンクを有するガイドローラと傾斜ポスト
のスラントベースを連結する構成とし、ローディングリ
ングの回動によってガイドローラと傾斜ポストとが各々
連結された2つのスラントベース等がガイド片を有する
Y状ガイド溝に沿うって運動をしながらテープのローデ
ィング/アンローディングの役割を実行するようにした
ものである。
【0006】
【実 施 例】このように構成された本発明を実施例と
して図示した図面に基づいて詳細に説明する。図3及び
図4は本発明の装置の構成を示す平面図で、ローディン
グ状態の作動過程を示したものである。図示しない駆動
モータの回動によってウォーム等を介してローディング
リング(30)がローディングの際には、反時計方向
に、アンローディングの際には時計方向に回転するが、
このローディングリング(30)には、スライド部材
(31)が一定の範囲で連動するように組み合わされて
いる。スライド部材(31)には2個の大きい長孔(3
1a)(31b)と2個の小さい長孔(31c)(31
d)とを交互に対向する形態に形成する。
【0007】巻き取りリール側のガイドローラ(34)
を有したスラントベース(35)が、スライドアセンブ
リ(31)の先頭部にリンク(36)を介して結合され
ており、一方、傾斜ポスト(38)を有するスラントベ
ース(39)は、スライド及び関節運動が可能な多関節
リンク(37)を介して、スライドアセンブリ(31)
の内側の長孔(31b)内に配置されている。また、ス
ライド部材(31)に形成された1対の大きい長孔(3
1a)(31b)には、第1引張ばね(32a)と第2
引張ばね(32b)とが介在されており、又、ローディ
ングリング30に固定されている2本のガイドピン(3
3)がスライド部材(31)に形成された1対の小さい
長孔(31c)(31d)中に遊嵌されている。より詳
細には、第1引張ばね(32a)は外側の大きい長孔
(31a)の内にあり、一端をローディングリング(3
0))に、他端をスライド組立体(31)に固定されて
いる。第2引張ばね(32b)は内側の大きい長孔(3
1a)内にあり、一端をスライド部材(31)に、他端
を多関節リンク(37)の連結用ピンに固定されてい
る。一方、前記ローディングリング(30)の上方へ配
置されている図5のようなローディングベース(40)
には、各スラントベースが案内されるガイド溝(41)
が形成されている。本発明のガイド溝(41)はほぼY
状で分枝され、ガイドローラ(34)のスラントベース
(35)と傾斜ポスト(38)のスラントベース(3
9)を一定の範囲間、案内したのちガイドローラ(3
4)のスラントベース(35)のみを案内する主ガイド
溝(41a)と、傾斜ポスト(38)のスラントベース
(39)の移動のみをガイドする従ガイド溝(41b)
とで分離されている。
【0008】また、主ガイド溝(41a)と従ガイド溝
(41b)との分枝位置の上には、回転軸(42)を中
心として回動可能なガイド片(43)が設置されてお
り、ガイド片(43)の回動位置によって各主ガイド溝
(41a)と従ガイド溝(41b)との通路を開閉する
ようになっている。この時、ガイド片(43)は一方に
係止部(43a)が形成されたカム状で、ガイド片(4
3)を元の位置に復帰させるように弾性力を付勢するば
ね(44)とばねの付勢力によって復帰時、ガイド片
(43)の係止位置を決める係止杆(45)が各ローデ
ィングベース(40)に設けられる。
【0009】このような本発明の構成によって1対のガ
イドローラと傾斜ポスト用のスラントベース(35)
(39)とが分枝状になされたガイド溝(41)を沿っ
て各走行位置にガイドされる過程を説明すれば次の通り
である。製品の停止モード状態からのテープのローディ
ングは、図3乃至図4に示すようにローディングリング
(30)が矢印の反時計方向に回転すると、このローデ
ィングリング(30)に一端が連結された第1引張ばね
(32a)を引っ張ることになって、第1引張ばね(3
2a)はその変位が伸びてその弾性力を他端に連結され
たスライド部材(31)に伝達し、スライド部材(3
1)はローディングリング(30)に追従して反時計方
向に回転する。スライド部材(31)の回転によってス
ライド部材(31)に連結されたガイドローラ(34)
のスラントベース(35)と傾斜ポスト(38)のスラ
ントベース(39)もガイド溝(41)を沿って移動し
始める。ローディングリング(30)が続いて回転し図
6(a)のように前方に位置して主ガイド溝(41a)
を沿って移動するとガイドローラのスラントベース(3
5)が、ガイド片(43)に形成された係止部(43
a)に当接してガイド片(43)を押すのでガイド片
(43)は回動軸(42)を中心として時計方向に回動
しながら主ガイド溝(41a)を閉鎖すると共に、従ガ
イド溝(41b)を開放する。
【0010】ついでガイドローラのスラントベース(3
5)に連動する傾斜ポスト(38)のスラントベース
(39)は、主ガイド溝(41a)を閉鎖しているガイ
ド片(43)によってガイドされ従ガイド溝(41b)
側に図6(b)のような状態に移動する。この時、ガイ
ドローラのスラントベース(35)によって係止部(4
3a)を押さえてガイド片(43)がばね(44)を引
張りながら従ガイド溝(41b)を開放させた状態で、
傾斜ポスト(38)のスラントベース(39)が従ガイ
ド溝(41b)へ移動するためには各スラントベース
(35)(39)の間隔を適宜調節しなければならな
い。
【0011】なぜならば、ガイドローラのスラントベー
ス(35)がガイド片(43)の係止部(43a)を押
してガイド片(43)を開放させた状態で係止部(43
a)を逃れる前、即ちばね(44)の復元力によって従
ガイド溝(41b)が閉鎖される前に傾斜ポスト(3
8)のスラントベース(39)が従ガイド溝(41b)
に進入しなければならないためである。以後、ローディ
ングリングがテープのローディング位置まで完全に回転
すれば図5の実線で示した状態のようにガイドローラの
スラントベース(35)と傾斜ポスト(38)のスラン
トベース(39)とは図示しないストッパによって停止
状態を保持したつつテープのローディングを各々ガイド
する。
【0012】ストッパによりスラントベース(35,3
9)が停止しても、駆動モータの慣性力等によりローデ
ィングリング(30)をさらに回転させると、スラント
ベース(35,39)が結合されたスライド部材(3
1)自体は回転できない。従って、スライド部材(3
1)が停止した状態でローディングリング(30)が回
転するので、ローディングリング(30)とスライド
(31)との間に連結された第1引張ばね(32a)
は引張られ、この引張力がスラントベース(35)をス
トッパに常時当接する状態を維持する。この時、スライ
ド部材(31)と多関節リング(37)との間に連結さ
れた第2引張ばね(32b)は、スラントベース(3
1)がストッパで止まってしまっているため、多関節リ
ンク(37)を常時押し出す方向(スラントベース(3
9)が何時もストッパに当接する方向)の弾性力を加え
たまま引張られ、この引張力が、スラントベース(3
1)をストッパに常時当接する状態を維持する。このよ
うに、スライド部材(31)が止まった状態でローディ
ングリング(30)が回転するが、ローディングに設け
られた2本のガイドピン(33)がスライド部材(3
1)の短い長孔(31c,31d)にガイドされながら
ローディングリング(30)が回転することになり、最
終的にガイドピン(33)が短い長孔(31c,31
d)の端に当接すると、ローディングリング(30)の
回転は止まることになる。なお、このような状態では、
ローディングリング(30)は引張りばね(32a)は
引張り力を受け、時計方向の回転力を受けることになる
が、ローディングリング(30)自体は、従来と同様駆
動モータでウォームを回転する手段等によってウォーム
の特徴である一方向動力伝達機構によって駆動モータが
回転しない限りの逆回転は防止される構造等を採用して
いるので、スラントベース(35,39)は両ばねによ
って弾性的に、ストッパによってのみ確定されたローデ
ィング位置を維持することとなる。即ち、このようなば
ね装置を使用せずに、単に駆動モータの回転でスラント
ベース(35,39)の位置を決めると、繰り返しの使
用の間にスラントベース(35,39)の停止点が変わ
ってしまう恐れがあるが、本発明ではそのようなことが
ない。なお、前記の実施例ではスラントベース(35,
39)の停止以降、駆動モータの慣性力によりローディ
ングリング(30)が回転する例を示したが、これを駆
動モータの駆動によっても良いのはもちろんである。
【0013】このような状態から再にアンローディング
状態に変換されると前述のようなローディング状態の逆
順により傾斜ポストのスラントベース(39)がガイド
片(43)を押し、同時に従ガイド溝(41b)で抜出
し、ガイド片(43)はばね(44)の付勢力によって
元の位置に復帰し主ガイド溝(41a)を開放し、ガイ
ドローラのスラントベース(35)が主ガイド溝(41
a)からガイド溝(41)を沿って元の位置に復帰す
る。
【0014】この時、ローディングリングの回転により
傾斜ポストのスラントベース(39)を、ガイド溝を沿
って位置変化の役割を実行する多関節リンク(37)
は、図7に示すような形態として回転角度、位置変化量
により多関節リンクの数と長さとを適宜選定(設計)す
ればよい。
【発明の効果】 このように、本発明は、従来のように傾
斜ポストの走行のみのために別のガイド溝を設けず、ガ
イドローラの走行のためのガイド溝を介してガイドロー
ラのスラントベースと傾斜ポストのスラントベースとを
移動させながら分枝された傾斜ポスト用ガイド溝を経由
して傾斜ポストをガイドするので、構成の簡素化を実現
して製品のコンパクト化ができ、動作の正確度を向上さ
せて誤操作を防止でき、製品品質を向上する効果があ
る。更に本発明では、スラントベースをローディング位
置に弾性的に維持する手段を有するので、画質安定の効
果が得られる上、この手段は狭いスラントベース上に配
するものではないので、この手段のために十分なスペー
スを用意しえ、かつ製作が用意である。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来装置を有するVCRのローディングメカニ
ズムを示す概略図。
【図2】従来の傾斜ポスト駆動装置の作動状態図。
【図3】本発明装置の平面図でのローディング前の状態
図。
【図4】図3の状態からのローディング完了後の状態
図。
【図5】本発明装置の要部を示す分解斜視図。
【図6】本発明装置の作動状態を示す説明図。
【図7】本発明に適用された傾斜ポストのスラントベー
スを示す斜視図である。
【符号の説明】
30…ローディングリング、31…スライド部材、37
…多関節リンク、41…ガイド溝、43…ガイド片。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガイドローラとリンク部材とを備えたス
    ラントベース、 前記ガイドローラから案内されたテープを案内するため
    の傾斜ポストとリンク部材を備えたスラントベース、 前記両スラントベースをアンローディング時に案内する
    単一溝部分と、一方のスラントベースをローディング時
    に案内する前記単一溝部分からの延長部分と、他方のス
    ラントベースをローディング時に案内する前記単一溝部
    分からの分岐部分と、を有するガイド溝、 ローディング時、前記スラントベースをそれぞれ前記延
    長部分および分岐部分に分岐移動させるためのガイドピ
    ース、 駆動モータの駆動により回転するローディング手段、 前記ローディング手段の回転に連動されると共に、前記
    スラントベースのリンク部材および前記スラントベース
    のリンク部材に連携されたスライド部材、 少なくとも前記スライド部材とローディング手段の間、
    もしくは前記スライド部材とリンク部材間に配され、ロ
    ーディング時にスライド部材の停止に拘らず、スラント
    ベースをローディング位置に弾性的に維持させるための
    弾性手段、 からなる磁気記録再生装置のスラントベース駆動装置。
  2. 【請求項2】 スライド部材とローディング手段の間に
    配される弾性手段は圧縮ばねであり、スライド部材とリ
    ンク部材の間に配される弾性手段は引張ばねであり、両
    ばねはスライド部材に形成された2つの長孔内に配され
    ることを特徴とする請求項1記載の磁気記録再生装置の
    スラントベース駆動装置。
  3. 【請求項3】 ガイド溝はほぼY字状をなすことを特徴
    とする請求項1記載の磁気記録再生装置のスラントベー
    ス駆動装置。
  4. 【請求項4】 前記ガイドピースは、一方に係止部を有
    するほぼカム形状であって復帰力を付勢するばねと係止
    位置を決める係止杆によって一定の範囲の回動を行うと
    ともにガイド溝を開閉するようになされた請求項1又は
    請求項3記載の磁気記録再生装置のスラントベース駆動
    装置。
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