JPS61218770A - 混合気圧縮式内燃機関の噴射弁 - Google Patents
混合気圧縮式内燃機関の噴射弁Info
- Publication number
- JPS61218770A JPS61218770A JP61011216A JP1121686A JPS61218770A JP S61218770 A JPS61218770 A JP S61218770A JP 61011216 A JP61011216 A JP 61011216A JP 1121686 A JP1121686 A JP 1121686A JP S61218770 A JPS61218770 A JP S61218770A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injection valve
- sleeve
- sealing ring
- injection
- diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M61/00—Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00
- F02M61/14—Arrangements of injectors with respect to engines; Mounting of injectors
- F02M61/145—Arrangements of injectors with respect to engines; Mounting of injectors the injection nozzle opening into the air intake conduit
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S251/00—Valves and valve actuation
- Y10S251/90—Valves with o-rings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、噴射出口側で、口金を用いてかつゴム弾性の
シールリングを介して差し込み連結により吸気管の壁貫
通穴内に保持される、混合気内燃機関用特に単一吸気管
噴射用噴射弁に関する。
シールリングを介して差し込み連結により吸気管の壁貫
通穴内に保持される、混合気内燃機関用特に単一吸気管
噴射用噴射弁に関する。
公知の構造の場合Iこは、噴射弁の口金上に設けた0リ
ングが、吸気管壁の収容穴に差し込む際に半径方向に圧
縮される。そのため、収容穴は通常その差し込み側に、
面取り部を備えている。この面取り部により、収容穴に
挿入する際にOリングの圧縮が開始される。収容穴の回
りの範囲に設けられたこの面取り部は通常、構造的な理
由から、差し込み方向において比較的に低く形成され、
比較的に大きな円錐角を有する。そのため、収容穴から
面取り部への移行部に、比較的に尖った角が形成される
。この角は、収容穴に対して中心をずらして口金を取り
付けた場合に、Oリングを傷つけることになる。
ングが、吸気管壁の収容穴に差し込む際に半径方向に圧
縮される。そのため、収容穴は通常その差し込み側に、
面取り部を備えている。この面取り部により、収容穴に
挿入する際にOリングの圧縮が開始される。収容穴の回
りの範囲に設けられたこの面取り部は通常、構造的な理
由から、差し込み方向において比較的に低く形成され、
比較的に大きな円錐角を有する。そのため、収容穴から
面取り部への移行部に、比較的に尖った角が形成される
。この角は、収容穴に対して中心をずらして口金を取り
付けた場合に、Oリングを傷つけることになる。
噴射弁が燃料供給側で共通の1本の燃料分配管に設けら
れ、かつ複数の噴射弁が吸気管装置の単一吸気管に同時
に組み立てられるときに、前記損傷の危険は非常に大で
ある。この場合、噴射弁と燃料分配管の間の騒音遮断の
ために、中間にシールリングを備えたそれぞれ一つの差
し込み構造体が設けられている。この差し込み構造体は
前記の吸気管側の差し込み構造体に似ている。この差し
込み構造体により、各噴射弁は燃料分配管に対しである
程度動くことができる。従って、噴射弁を同時に組み立
てるときに、その収容穴内で若干の噴射弁の位置の中心
がずれることになる。
れ、かつ複数の噴射弁が吸気管装置の単一吸気管に同時
に組み立てられるときに、前記損傷の危険は非常に大で
ある。この場合、噴射弁と燃料分配管の間の騒音遮断の
ために、中間にシールリングを備えたそれぞれ一つの差
し込み構造体が設けられている。この差し込み構造体は
前記の吸気管側の差し込み構造体に似ている。この差し
込み構造体により、各噴射弁は燃料分配管に対しである
程度動くことができる。従って、噴射弁を同時に組み立
てるときに、その収容穴内で若干の噴射弁の位置の中心
がずれることになる。
これに対する対策を講じるために、既に先の特許出願に
よって、口金の自由端座にセンタリング装置を設けるこ
とが提案された。これはセンタリング補助手段としては
有益であることが実証されたが、シールリングの損傷の
発生を常に阻止するとは限らない。特に、センタリング
補助手段にも拘わらず噴射弁が斜めに取り付けられ、力
ずくで収容穴に押し込まれる場合に、損傷が阻止される
とは限らない。
よって、口金の自由端座にセンタリング装置を設けるこ
とが提案された。これはセンタリング補助手段としては
有益であることが実証されたが、シールリングの損傷の
発生を常に阻止するとは限らない。特に、センタリング
補助手段にも拘わらず噴射弁が斜めに取り付けられ、力
ずくで収容穴に押し込まれる場合に、損傷が阻止される
とは限らない。
本発明の課題は、組み立て時のシールリングの損傷を排
除するように、冒頭に述べた種の噴射弁を改良すること
である。
除するように、冒頭に述べた種の噴射弁を改良すること
である。
この課題は、噴射弁上を軸方向に摺動可能なスリーブが
口金の自由端領域に設けられ、このスリーブがその第1
の端位置においてシールリングを取り囲み、かつ第2の
端位置においてシールリングを解放することにより解決
される。シールリングは本発明に係るスリーブによって
、噴射弁の製作後からその組み込みまでの時間と、組み
込みのときに保護される。スリーブの摺動とシールリン
グの解放は、噴射弁の組み立てのときにはじめて行われ
る。
口金の自由端領域に設けられ、このスリーブがその第1
の端位置においてシールリングを取り囲み、かつ第2の
端位置においてシールリングを解放することにより解決
される。シールリングは本発明に係るスリーブによって
、噴射弁の製作後からその組み込みまでの時間と、組み
込みのときに保護される。スリーブの摺動とシールリン
グの解放は、噴射弁の組み立てのときにはじめて行われ
る。
特許請求の範囲第2項記載の実施態様は、スリーブの好
ましい内部形状を示している。これによって、噴射弁の
組み立ての際に、シールリングが傷つかないようにかつ
容易に、収容穴内に滑動挿入される。他方ではこれによ
って噴射弁の差し込みが阻止されない。
ましい内部形状を示している。これによって、噴射弁の
組み立ての際に、シールリングが傷つかないようにかつ
容易に、収容穴内に滑動挿入される。他方ではこれによ
って噴射弁の差し込みが阻止されない。
特許請求の範囲第3項記載の他の実施態様の利点は、他
の補助手段を用いずに、スリーブを軸方向に確実に摺動
させることができ、かつスリーブを釦み込ス、7r、1
?i’L+シ”i 7.− フu−ゴl−簾”h I=
mL k’iすることができることにある。特に、噴
射弁の組み込み時までスリーブをシールリングの保護部
材として使用するために、粘着テープ、留め具等のよう
な他の補助手段を必要としない。
の補助手段を用いずに、スリーブを軸方向に確実に摺動
させることができ、かつスリーブを釦み込ス、7r、1
?i’L+シ”i 7.− フu−ゴl−簾”h I=
mL k’iすることができることにある。特に、噴
射弁の組み込み時までスリーブをシールリングの保護部
材として使用するために、粘着テープ、留め具等のよう
な他の補助手段を必要としない。
特許請求の範囲第4項記載の実施態様により、スリーブ
は同時にセンタリング機能を有する。従って、特に複数
の噴射弁を同時に組み込むときに、噴射弁の取り付けが
非常に容易になる。
は同時にセンタリング機能を有する。従って、特に複数
の噴射弁を同時に組み込むときに、噴射弁の取り付けが
非常に容易になる。
収容穴が挿入用面取り部を備えている場合には、特許請
求の範囲第5項記載の実施態様が有効である。
求の範囲第5項記載の実施態様が有効である。
以下、実施例に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図には、図示していない混合気圧縮式内燃機関すな
わちガスエンジンのための噴射弁lの前方部分が示しで
ある。噴射弁はその前方の口金2にシールリング3を担
持している。このシールリングは特に0リングとして形
成されている。シールリングは軸方向において肩4,4
.1に支持され、スリーブ5によって取り囲まれている
。スリーブ5は噴射弁lの円筒部分6に沿って案内され
ている。
わちガスエンジンのための噴射弁lの前方部分が示しで
ある。噴射弁はその前方の口金2にシールリング3を担
持している。このシールリングは特に0リングとして形
成されている。シールリングは軸方向において肩4,4
.1に支持され、スリーブ5によって取り囲まれている
。スリーブ5は噴射弁lの円筒部分6に沿って案内され
ている。
略示した吸気管7に噴射弁Iを保持するために、噴射弁
1の口金2は吸気管7の壁貫通穴8に差し込まれている
。この場合、噴射弁■の保持は実質的に、圧縮されたシ
ールリング3によって壁貫通穴8と口金2の間で行われ
る。壁貫通穴または収容穴8は差し込み側に面取り部9
を備えている。
1の口金2は吸気管7の壁貫通穴8に差し込まれている
。この場合、噴射弁■の保持は実質的に、圧縮されたシ
ールリング3によって壁貫通穴8と口金2の間で行われ
る。壁貫通穴または収容穴8は差し込み側に面取り部9
を備えている。
本発明に従って設けられたスリーブ5はその萌端に、輪
郭が円錐状の部分IOを備えている。この部分は円筒部
分IIにつながっている。この場合、円錐角は面取り角
の2倍である。従って、スリーブ5は差し込み時に噴射
弁1のセンタリングの働きをする。
郭が円錐状の部分IOを備えている。この部分は円筒部
分IIにつながっている。この場合、円錐角は面取り角
の2倍である。従って、スリーブ5は差し込み時に噴射
弁1のセンタリングの働きをする。
スリーブ5の内部輪郭は、三つの部分、すなわち二つの
円筒部分12.13と一つの円錐部分14からなってい
る。直径が大きな円筒部分I2の直径は噴射弁lの円筒
部分6の外径に等しい。それによって、軸方向摺動時に
スリーブ5が案内される。
円筒部分12.13と一つの円錐部分14からなってい
る。直径が大きな円筒部分I2の直径は噴射弁lの円筒
部分6の外径に等しい。それによって、軸方向摺動時に
スリーブ5が案内される。
第2の円筒部分I3は部分12よりも直径が小さくなっ
ている。円筒部分13の直径はほぼシールリング3の外
径に等しい。しかし、少しだけしか小さくないので、非
組み立て状態でスリーブ5はシールリング3によって確
実に保持され、シールリングを損傷および汚れから保護
する。両日筒部分12.13の間の接続部は特にボール
状に形成されている。これは噴射弁へのスリーブのはめ
込みを容易にする。
ている。円筒部分13の直径はほぼシールリング3の外
径に等しい。しかし、少しだけしか小さくないので、非
組み立て状態でスリーブ5はシールリング3によって確
実に保持され、シールリングを損傷および汚れから保護
する。両日筒部分12.13の間の接続部は特にボール
状に形成されている。これは噴射弁へのスリーブのはめ
込みを容易にする。
小径の円筒部分13は、円錐状に形成された第3の内側
部分14に接続している。この部分の最も小さな直径は
壁貫通穴8の内径よりも少しだけ小さくなっている。そ
れにより、噴射弁lをはめ込んだときに、シールリング
3が面取り部9の内側縁部に接触せず、従って損傷しな
い。
部分14に接続している。この部分の最も小さな直径は
壁貫通穴8の内径よりも少しだけ小さくなっている。そ
れにより、噴射弁lをはめ込んだときに、シールリング
3が面取り部9の内側縁部に接触せず、従って損傷しな
い。
第2図には噴射弁lの組み込み状態が示しである。第1
図の状態から第2図の状態にするために、小さな圧力で
噴射弁1を軸方向に摺動させる。この場合、シールリン
グ3は円錐状部分14によって圧縮され、同時に肩4に
よって壁貫通穴8内へ軸方向に前進する。これにより、
噴射弁1が保持され、同時に壁貫通穴8をシールする。
図の状態から第2図の状態にするために、小さな圧力で
噴射弁1を軸方向に摺動させる。この場合、シールリン
グ3は円錐状部分14によって圧縮され、同時に肩4に
よって壁貫通穴8内へ軸方向に前進する。これにより、
噴射弁1が保持され、同時に壁貫通穴8をシールする。
この場合、スリーブ5が外部に対するシール、主として
汚れに対するシールを行う。スリーブ5は組み込み状、
態においてその円錐状部分IOが面取り部9に支持され
る。
汚れに対するシールを行う。スリーブ5は組み込み状、
態においてその円錐状部分IOが面取り部9に支持され
る。
噴射弁1を引き抜く場合には、手でスリーブ5を面取り
部9に押し付ける。引き抜く時にシールリング3は肩4
.1によって連行され、円錐状部分14上を滑ってスリ
ーブ5の中へ入る。従って、収容穴または面取り部9に
よって損傷することがない。
部9に押し付ける。引き抜く時にシールリング3は肩4
.1によって連行され、円錐状部分14上を滑ってスリ
ーブ5の中へ入る。従って、収容穴または面取り部9に
よって損傷することがない。
噴射弁lを手で引き抜く際のスリーブ5の固定保持は、
スリーブ5をばねで付勢し、第1図に示す位置にばねで
押し付けることにより、回避される。長穴を介してスリ
ーブを案内する半径方向のピンを、噴射弁の円筒部分6
にストッパーとして設けてもよい。
スリーブ5をばねで付勢し、第1図に示す位置にばねで
押し付けることにより、回避される。長穴を介してスリ
ーブを案内する半径方向のピンを、噴射弁の円筒部分6
にストッパーとして設けてもよい。
第1図は噴射弁の組み込み開始時の概略横断面図、第2
図は本発明に係る構成を有する組み込まれた噴射弁の概
略横断面図である。 1 ・・・ 噴射弁 2 ・・・ 口金 3 ・・・ シールリング 5 ・・・ スリーブ 8 ・・・ 壁貫通穴 し媚び p C鵠 滌 手続補正書働創 昭和61年 4月17日
図は本発明に係る構成を有する組み込まれた噴射弁の概
略横断面図である。 1 ・・・ 噴射弁 2 ・・・ 口金 3 ・・・ シールリング 5 ・・・ スリーブ 8 ・・・ 壁貫通穴 し媚び p C鵠 滌 手続補正書働創 昭和61年 4月17日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、噴射出口側で、口金を用いてかつゴム弾性のシール
リングを介して差し込み連結により吸気管の壁貫通穴内
に保持される、混合気圧縮式内燃機関用特に単一吸気管
噴射用噴射弁において、噴射弁(1)上を軸方向に摺動
可能なスリーブ(5)が口金の自由端領域に設けられ、
このスリーブがその第1の端位置においてシールリング
(3)を取り囲み、かつ第2の端位置においてシールリ
ング(3)を解放することを特徴とする噴射弁。 2、スリーブ(5)が円筒状の第1の内側部分(12、
13)と、前端部の円錐状の第2の内側部分(14)を
備え、第2の内側部分の最小直径が壁貫通穴(8)の内
径よりも小さいことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の噴射弁。 3、円筒状の第1の内側部分(12、13)が二つの異
なる直径を有し、直径の大きな内側部分(12)が噴射
弁(1)の弁体(6)上での案内面としての働きをし、
小さな内側部分(13)の直径がシールリング(3)の
外径と同じであることを特徴とする特許請求の範囲第2
項記載の噴射弁。 4、スリーブ(5)の前端が外側に円錐状の部分(10
)を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
から第3項までのいずれか一つに記載の噴射弁。 5、壁貫通穴が面取り部を備え、円錐状の部分(10)
の円錐角の半分が面取り角と同じであることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の噴射弁。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3502919.6 | 1985-01-29 | ||
DE19853502919 DE3502919A1 (de) | 1985-01-29 | 1985-01-29 | Einspritzventil fuer gemischverdichtende brennkraftmaschinen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61218770A true JPS61218770A (ja) | 1986-09-29 |
JPH0370115B2 JPH0370115B2 (ja) | 1991-11-06 |
Family
ID=6261052
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61011216A Granted JPS61218770A (ja) | 1985-01-29 | 1986-01-23 | 混合気圧縮式内燃機関の噴射弁 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4647012A (ja) |
EP (1) | EP0189863B1 (ja) |
JP (1) | JPS61218770A (ja) |
DE (1) | DE3502919A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04342873A (ja) * | 1991-05-20 | 1992-11-30 | Toyota Motor Corp | 燃料噴射内燃機関のインジェクタのシール構造 |
Families Citing this family (37)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3406487A1 (de) * | 1984-02-23 | 1985-08-29 | Bayerische Motoren Werke AG, 8000 München | Einspritzventil fuer gemischverdichtende brennkraftmaschinen, insbesondere fuer einzelsaugrohr-einspritzung |
RU1839701C (ru) * | 1988-01-20 | 1993-12-30 | Ханс Отто Мит (DE) | Клапан с защитным элементом дл уплотнени |
JPH0622140Y2 (ja) * | 1988-02-15 | 1994-06-08 | 臼井国際産業株式会社 | フユーエルデリバリパイプ |
DE3806906A1 (de) * | 1988-03-03 | 1989-09-14 | Opel Adam Ag | Vorrichtung zur befestigung eines in einen saugkanal einer brennkraftmaschine einspritzenden kraftstoffeinspritzventils |
US5080133A (en) * | 1991-04-10 | 1992-01-14 | Allied-Signal Inc. | Control valve assembly |
US5247918A (en) * | 1992-09-17 | 1993-09-28 | Siemens Automotive L.P. | Sealing a direct injection fuel injector to a combustion chamber |
US5487368A (en) * | 1994-07-29 | 1996-01-30 | Caterpillar Inc. | Combustion gas seal assembly adapted for a fuel injector |
US5492371A (en) * | 1994-11-02 | 1996-02-20 | Itt Corporation | Garter spring stuffer pack quick connector |
DK0723103T3 (da) * | 1995-01-19 | 2000-12-18 | Legris Sa | Indretning til hurtig kobling af et rør til et stift element |
JP3329998B2 (ja) * | 1995-10-17 | 2002-09-30 | 三菱電機株式会社 | 筒内噴射用燃料噴射弁 |
DE19605956A1 (de) * | 1996-02-17 | 1997-08-21 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoffeinspritzventil für Brennkraftmaschinen |
US5724946A (en) * | 1996-11-22 | 1998-03-10 | Siemens Automotive Corporation | Fuel rail and injector assembly |
US5752487A (en) * | 1997-06-11 | 1998-05-19 | Caterpillar Inc. | Injector combustion gas seal |
JP2000145581A (ja) * | 1998-11-13 | 2000-05-26 | Sanshin Ind Co Ltd | 筒内燃料噴射式エンジン |
JP4067237B2 (ja) | 1999-05-27 | 2008-03-26 | ヤマハマリン株式会社 | 筒内噴射式エンジン |
FR2795803B1 (fr) * | 1999-06-30 | 2001-08-17 | Legris Sa | Dispositif de raccordement rapide a joint protege d'un tube a un element rigide |
DE10065225B4 (de) * | 2000-12-27 | 2005-09-22 | Fränkische Rohrwerke Gebr. Kirchner GmbH + Co. KG | Verbindungsanordnung |
EP1223337B1 (de) * | 2001-01-12 | 2006-06-14 | Ford Global Technologies, LLC | Geraeuschreduzierende Anordnung von Unterlegscheiben unter einer Einspritzduese |
DE10108195A1 (de) * | 2001-02-21 | 2002-08-22 | Bosch Gmbh Robert | Brennstoffeinspritzventil |
US6892871B2 (en) * | 2002-03-11 | 2005-05-17 | Cummins-Allison Corp. | Sensor and method for discriminating coins of varied composition, thickness, and diameter |
US8113547B2 (en) * | 2002-03-22 | 2012-02-14 | Cooper Standard Automotive Inc. | Snap mount fluid quick connector |
US7029036B2 (en) * | 2004-03-09 | 2006-04-18 | Itt Manufacturing Enterprises, Inc. | Rotatable two part quick connection |
US7195004B2 (en) * | 2002-09-25 | 2007-03-27 | Siemens Vdo Automotive Corporation | Fuel injector cup with improved lead-in dimensions for reduced insertion force |
US6757950B2 (en) | 2002-11-15 | 2004-07-06 | Itt Manufacturing Enterprises, Inc. | Rotatable quick connector stuffer pin |
US8037871B2 (en) * | 2003-08-12 | 2011-10-18 | Cameron International Corporation | Seal assembly for a pressurized fuel feed system for an internal combustion engine |
US7055869B2 (en) * | 2004-01-27 | 2006-06-06 | Itt Manufacturing Enterprises, Inc. | False insertion protection top hat for fluid quick connectors |
DE102004049277A1 (de) * | 2004-10-09 | 2006-04-13 | Robert Bosch Gmbh | Dämpfungselement für ein Brennstoffeinspritzventil |
US7761502B2 (en) * | 2004-12-31 | 2010-07-20 | Bea Systems, Inc. | Callback interface for multipools |
DE102005006818A1 (de) * | 2005-02-15 | 2006-08-17 | Volkswagen Mechatronic Gmbh & Co. Kg | Dichtungseinrichtung für einen Kraftstoffinjektor sowie Verfahren zum Abdichten |
US7513242B2 (en) * | 2007-05-03 | 2009-04-07 | Cummins Inc. | Fuel injector assembly with injector seal retention |
DE102009045692A1 (de) | 2009-10-14 | 2011-04-21 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zur Montage eines Dichtungsrings |
WO2011121728A1 (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-06 | トヨタ自動車 株式会社 | 燃料噴射弁用制振インシュレータ、及び燃料噴射弁の支持構造 |
US8978624B2 (en) | 2010-07-30 | 2015-03-17 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vibration damping insulator for fuel injection valve |
EP2469840A1 (en) * | 2010-12-21 | 2012-06-27 | Thomson Licensing | Dynamic resizing of an electronic program guide (EPG) |
CN109958564B (zh) * | 2017-12-26 | 2023-09-29 | 天津大学(青岛)海洋工程研究院有限公司 | 一种用于柴油机共轨式电控喷油器的电磁阀 |
DE102019215695A1 (de) * | 2019-10-11 | 2021-04-15 | Kennametal Inc. | Hydraulische Werkzeughalterung sowie Dichtkolben für eine solche |
CN111805568B (zh) * | 2020-07-31 | 2021-11-16 | 苏州鼎纳自动化技术有限公司 | 一种环形产品的吸头机构 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52143326A (en) * | 1976-05-21 | 1977-11-29 | Gen Motors Corp | Method for seal forming of fuel injection device |
JPS543226U (ja) * | 1977-06-08 | 1979-01-10 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2720219A (en) * | 1948-05-15 | 1955-10-11 | Grove Valve & Regulator Co | Valve construction |
SE405761B (sv) * | 1977-04-12 | 1978-12-27 | Forsheda Gummifabrik Ab | Sett att vid montering av en rorskarv i rett lege placera en lettdeformerbar tetningslepp pa en lepptetningsring |
GB2018925B (en) * | 1978-03-13 | 1982-06-30 | Wavin Bv | Pipe part with a socket end |
IT1159857B (it) * | 1978-06-26 | 1987-03-04 | Fiat Spa | Collettore di aspirazione provvisto di iniettori del combustibile per motori a combustione interna ad iniezione di benzina |
DE2926490A1 (de) * | 1979-06-30 | 1981-02-05 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoffeinspritzanlage |
DE3406487A1 (de) * | 1984-02-23 | 1985-08-29 | Bayerische Motoren Werke AG, 8000 München | Einspritzventil fuer gemischverdichtende brennkraftmaschinen, insbesondere fuer einzelsaugrohr-einspritzung |
-
1985
- 1985-01-29 DE DE19853502919 patent/DE3502919A1/de active Granted
-
1986
- 1986-01-23 JP JP61011216A patent/JPS61218770A/ja active Granted
- 1986-01-24 EP EP86100945A patent/EP0189863B1/de not_active Expired
- 1986-01-27 US US06/822,325 patent/US4647012A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52143326A (en) * | 1976-05-21 | 1977-11-29 | Gen Motors Corp | Method for seal forming of fuel injection device |
JPS543226U (ja) * | 1977-06-08 | 1979-01-10 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04342873A (ja) * | 1991-05-20 | 1992-11-30 | Toyota Motor Corp | 燃料噴射内燃機関のインジェクタのシール構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3502919C2 (ja) | 1987-09-17 |
EP0189863A2 (de) | 1986-08-06 |
DE3502919A1 (de) | 1986-07-31 |
EP0189863A3 (en) | 1988-04-27 |
EP0189863B1 (de) | 1989-12-20 |
US4647012A (en) | 1987-03-03 |
JPH0370115B2 (ja) | 1991-11-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS61218770A (ja) | 混合気圧縮式内燃機関の噴射弁 | |
US4828297A (en) | Fluid coupling | |
ATE225918T1 (de) | Kupplungsanordnung für eine flüssigkeitsverbindung | |
KR920010995A (ko) | 신속연결용 코넥터(Quick Connector) | |
EP1024324A3 (en) | Device for mutually coupling the body of a valve element or the like and a connecting element | |
US6497247B1 (en) | Pressure valve | |
CA2081590A1 (en) | Pipe coupling | |
US6752333B2 (en) | Fuel injection valve | |
KR100548775B1 (ko) | 압축 가스 피스톤 구동 네일링과 연료 카트리지를 위한커플링 | |
US5012784A (en) | Pressure regulator device and fuel line receptor therefor | |
JPS62194084A (ja) | 燃料接続構造 | |
JPS616093U (ja) | 管継手 | |
CN221504090U (zh) | 一种快速拔插连接阀 | |
JPS63259280A (ja) | 電磁操作弁 | |
JPH0240396Y2 (ja) | ||
JPS6338792A (ja) | 高圧チュ−ブ取付構造 | |
JPH0234548Y2 (ja) | ||
JPH0237025Y2 (ja) | ||
JPH0754711Y2 (ja) | 管継手 | |
JPH0523958Y2 (ja) | ||
US20070035128A1 (en) | Fluid coupling with anti-rotation feature | |
JPS5894977U (ja) | 管体接続用継手 | |
JPH072696U (ja) | 管継手 | |
JPS59211758A (ja) | 燃料噴射弁の取付構造 | |
JPS60108891U (ja) | 流体継手 |