JPS59211758A - 燃料噴射弁の取付構造 - Google Patents
燃料噴射弁の取付構造Info
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- JPS59211758A JPS59211758A JP8558383A JP8558383A JPS59211758A JP S59211758 A JPS59211758 A JP S59211758A JP 8558383 A JP8558383 A JP 8558383A JP 8558383 A JP8558383 A JP 8558383A JP S59211758 A JPS59211758 A JP S59211758A
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- JP
- Japan
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- fuel injection
- fuel
- injection valve
- seal ring
- bottomed hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M61/00—Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00
- F02M61/14—Arrangements of injectors with respect to engines; Mounting of injectors
- F02M61/145—Arrangements of injectors with respect to engines; Mounting of injectors the injection nozzle opening into the air intake conduit
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M2200/00—Details of fuel-injection apparatus, not otherwise provided for
- F02M2200/30—Fuel-injection apparatus having mechanical parts, the movement of which is damped
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、燃料通路を有する燃料供給体の側面に該燃料
通路に連通ずる有底穴が穿設され、前記燃料供給体に固
着される保持体によって保持された燃料噴射弁の一端部
が内燃機関の吸気通路に突入されるとともに該弁の他端
部が前記有底穴に嵌入されて燃料通路に連通ずる燃料噴
射弁の取付構造に関する。
通路に連通ずる有底穴が穿設され、前記燃料供給体に固
着される保持体によって保持された燃料噴射弁の一端部
が内燃機関の吸気通路に突入されるとともに該弁の他端
部が前記有底穴に嵌入されて燃料通路に連通ずる燃料噴
射弁の取付構造に関する。
従来、この種の取付構造は、燃料供給体にニップル部を
設け、燃料噴射弁の前記他端部に０リングおよびシール
リングを装着してから燃料噴射弁の前記他端部をニップ
ル部に差し込む構成とされている。ところが、このよう
な従来の取付構造では、燃料噴射弁のニップル部への挿
入時において、燃料噴射弁およびニップル部の軸線を一
致させておかないと、前記０す／グやシールリングがね
じれたり、切れたりすることがあり、取付は作業に熟練
を要しかつ面倒なものであった。また燃料噴射弁の他端
部をニップル部に挿入しただけでは、燃料噴射弁の前記
ニップル部からの抜けが防止されないので、０リングや
シールリングなどにばねによって負荷をかけて圧縮し、
前記抜は防止金図るなどの対策が必要である。しかも、
このような従来の取付構造では、燃料噴射弁の側方への
移動を規制するシールリングと、燃料の洩れを防止する
Ｏリングとの少なくとも２つ以上の部材が必要であり、
部品点数が多い。
設け、燃料噴射弁の前記他端部に０リングおよびシール
リングを装着してから燃料噴射弁の前記他端部をニップ
ル部に差し込む構成とされている。ところが、このよう
な従来の取付構造では、燃料噴射弁のニップル部への挿
入時において、燃料噴射弁およびニップル部の軸線を一
致させておかないと、前記０す／グやシールリングがね
じれたり、切れたりすることがあり、取付は作業に熟練
を要しかつ面倒なものであった。また燃料噴射弁の他端
部をニップル部に挿入しただけでは、燃料噴射弁の前記
ニップル部からの抜けが防止されないので、０リングや
シールリングなどにばねによって負荷をかけて圧縮し、
前記抜は防止金図るなどの対策が必要である。しかも、
このような従来の取付構造では、燃料噴射弁の側方への
移動を規制するシールリングと、燃料の洩れを防止する
Ｏリングとの少なくとも２つ以上の部材が必要であり、
部品点数が多い。
本発明は、そのような従来の欠点を解消し、取付作業が
容易でありかつ単一の弾性シールリングのみでシール機
能および燃料噴射弁の側方移動規制機能を発揮し得るよ
うにした燃料噴射弁の取付構造を提供することを目的と
する。
容易でありかつ単一の弾性シールリングのみでシール機
能および燃料噴射弁の側方移動規制機能を発揮し得るよ
うにした燃料噴射弁の取付構造を提供することを目的と
する。
以下、図面により本発明を燃料噴射式１ンジンに適用し
たときの一実施例について説明すると、先ず第１図にお
いて、多気筒たとえば４気筒のエンジン本体Ｅには、各
気筒の吸気ポート１に個別に連通ずる複数の吸気通路２
を有する吸気マニホールドＭｉが連結される。この吸気
マニホールドＭｉのエンジン本体Ｅ＃ＦＦ）の端部には
、各吸気通路２に対応して孔３が穿設されており、各孔
３にはシール材４を介して燃料噴射弁Ｖの一端部がそれ
ぞれ突入される。各燃料噴射弁ｖは、その途中で吸振材
５を介して保持体６に保持されており、保持体６は、エ
ンジン本体Ｅの気筒配列方向に沿って延び燃料通路７を
有する燃料供給体８に固着される。それにより、各燃料
噴射弁Ｖの他端部は燃料通路７に共通に連通すべく燃料
供給体８に連結される。この燃料供給体８の燃料通路７
には、図示しない燃料供給ポンプから燃料が供給されて
おり、しかも燃料通路Ｔ内の燃料圧力は図示しない調圧
弁の働きによって一定に保たれる。このような燃料供給
体８は吸気マニホールドＭｉに一体的に設けられた支持
部９にボルト３０によって締着されるが、吸気マニホー
ルドＭｉからの熱が燃料通路Ｔ内の燃料に悪影響を及ば
ずこと全防止するために、支持部９と燃料供給体８との
間には断熱材１０が介挿される。
たときの一実施例について説明すると、先ず第１図にお
いて、多気筒たとえば４気筒のエンジン本体Ｅには、各
気筒の吸気ポート１に個別に連通ずる複数の吸気通路２
を有する吸気マニホールドＭｉが連結される。この吸気
マニホールドＭｉのエンジン本体Ｅ＃ＦＦ）の端部には
、各吸気通路２に対応して孔３が穿設されており、各孔
３にはシール材４を介して燃料噴射弁Ｖの一端部がそれ
ぞれ突入される。各燃料噴射弁ｖは、その途中で吸振材
５を介して保持体６に保持されており、保持体６は、エ
ンジン本体Ｅの気筒配列方向に沿って延び燃料通路７を
有する燃料供給体８に固着される。それにより、各燃料
噴射弁Ｖの他端部は燃料通路７に共通に連通すべく燃料
供給体８に連結される。この燃料供給体８の燃料通路７
には、図示しない燃料供給ポンプから燃料が供給されて
おり、しかも燃料通路Ｔ内の燃料圧力は図示しない調圧
弁の働きによって一定に保たれる。このような燃料供給
体８は吸気マニホールドＭｉに一体的に設けられた支持
部９にボルト３０によって締着されるが、吸気マニホー
ルドＭｉからの熱が燃料通路Ｔ内の燃料に悪影響を及ば
ずこと全防止するために、支持部９と燃料供給体８との
間には断熱材１０が介挿される。
各燃料噴射弁Ｖは、その外形が基本的に円筒状の電磁駆
動式弁であり、配線コネクタ部３１を備える。この配線
コネクタ部３１に接続される配線から内部のソレノイド
責図示せず）に電気パルスが印加されることにより、燃
料通路７の燃料が、各気筒のサイクルに応じて吸気通路
２に噴射され、その燃料が吸気通路２を流過してきた空
気と混合して混合気を形成し、吸気ボート１からエンジ
ン本体Ｅの燃焼室へと導入される。
動式弁であり、配線コネクタ部３１を備える。この配線
コネクタ部３１に接続される配線から内部のソレノイド
責図示せず）に電気パルスが印加されることにより、燃
料通路７の燃料が、各気筒のサイクルに応じて吸気通路
２に噴射され、その燃料が吸気通路２を流過してきた空
気と混合して混合気を形成し、吸気ボート１からエンジ
ン本体Ｅの燃焼室へと導入される。
燃料供給体８には、エンジン本体Ｅの各気筒に対応する
側面に有底穴１１がそれぞれ穿設されており、それらの
有底穴１１は同心の小径連通孔１２を介して燃料通路１
にそれぞれ連通される。各燃料噴射弁Ｖは、それらの他
端部との間に弾性シールリング１３を介在させて前記各
有底穴１１に嵌合され、それによって燃料供給体８に連
結される。
側面に有底穴１１がそれぞれ穿設されており、それらの
有底穴１１は同心の小径連通孔１２を介して燃料通路１
にそれぞれ連通される。各燃料噴射弁Ｖは、それらの他
端部との間に弾性シールリング１３を介在させて前記各
有底穴１１に嵌合され、それによって燃料供給体８に連
結される。
燃料噴射弁Ｖの他端部には、有底穴１１よりも小径の第
１短円筒部１４、第１短円筒部１４よりも大径の外鍔部
１５、および外鍔部１５よりも小径の第２短円筒部１６
が順に設けられており、前記外鍔部１５の外径も有底穴
１１の内径よりも小さく設定される。
１短円筒部１４、第１短円筒部１４よりも大径の外鍔部
１５、および外鍔部１５よりも小径の第２短円筒部１６
が順に設けられており、前記外鍔部１５の外径も有底穴
１１の内径よりも小さく設定される。
第２図において、弾性シールリング１３は、円筒状の本
体１Ｔと、該本体１Ｔの一端部で半径方向内方に突出し
外鍔部１５および有底穴１１の底面１１ａ間に介在され
る内鍔部１８と、本体１７の他端部で半径方向内方に突
出し外鍔部１５に係合される保合鍔部１９とから成る。
体１Ｔと、該本体１Ｔの一端部で半径方向内方に突出し
外鍔部１５および有底穴１１の底面１１ａ間に介在され
る内鍔部１８と、本体１７の他端部で半径方向内方に突
出し外鍔部１５に係合される保合鍔部１９とから成る。
このような弾性シールリング１３の内鍔部１８には、有
底穴１１の底面１１ａに対向する外端面に突出され該底
面１１ａに当接可能な第１環状シール突起２０と、有底
穴１１の内側面に対向する外側面に突出され前記内側面
に当接可能な第２環状シール突起２１と、第１短円筒部
１４に対向する内側面および外鍔部１５に対向する内端
面によって形成される隅角部に突出され前記第１短円筒
部１４の外面および外鍔部１５に当接可能な第３環状シ
ール突起２２と、外鍔部１５に対向する内端面に突出さ
れ外鍔部１５に当接可能な第４環状シール突起２３とが
突設される。
底穴１１の底面１１ａに対向する外端面に突出され該底
面１１ａに当接可能な第１環状シール突起２０と、有底
穴１１の内側面に対向する外側面に突出され前記内側面
に当接可能な第２環状シール突起２１と、第１短円筒部
１４に対向する内側面および外鍔部１５に対向する内端
面によって形成される隅角部に突出され前記第１短円筒
部１４の外面および外鍔部１５に当接可能な第３環状シ
ール突起２２と、外鍔部１５に対向する内端面に突出さ
れ外鍔部１５に当接可能な第４環状シール突起２３とが
突設される。
第３図を併せて参照して、内鍔部１Ｂの自然な状態にお
ける軸方向厚さｄｌは、第１短円筒部１４の長さｔｌよ
りもわずかに大きく設定される。また内鍔部１８の自然
な状態における半径方向幅ｄ２は、第１短円筒部１４お
よび有底穴１１の内側面間の距離ｔ２よりもわずかに小
さく設定される。
ける軸方向厚さｄｌは、第１短円筒部１４の長さｔｌよ
りもわずかに大きく設定される。また内鍔部１８の自然
な状態における半径方向幅ｄ２は、第１短円筒部１４お
よび有底穴１１の内側面間の距離ｔ２よりもわずかに小
さく設定される。
しかもこれらの寸法ｄ１．ｄ２．ｚ１．ｔ２は、有底穴
１１の底面１１ａおよび内側面、ならびに燃料噴射弁Ｖ
の第１短円筒部１４および外鍔部１５の前記底面１１ａ
に対向する面によって規定される空間の容積の８２〜１
１４％望ましくは９７％程度を前記弾性シールリング１
３における内鍔部１８の容積が占めるように設定される
。
１１の底面１１ａおよび内側面、ならびに燃料噴射弁Ｖ
の第１短円筒部１４および外鍔部１５の前記底面１１ａ
に対向する面によって規定される空間の容積の８２〜１
１４％望ましくは９７％程度を前記弾性シールリング１
３における内鍔部１８の容積が占めるように設定される
。
第４図において、燃料噴射弁■における第１短円筒部１
４の前記底面１１ａに対向する端面２４には半径方向に
延びる溝２５が穿設されており、この溝２５は前記端面
２４が底面１１ａに当接したときに連通孔１２を第１短
円筒部１４の外部に連通させる。
４の前記底面１１ａに対向する端面２４には半径方向に
延びる溝２５が穿設されており、この溝２５は前記端面
２４が底面１１ａに当接したときに連通孔１２を第１短
円筒部１４の外部に連通させる。
次にこの実施例の作用について説明すると、燃料噴射弁
Ｖの他端部全有底穴１１に嵌合するにあタッテハ、先ス
弾性シールリング１３の保合鍔部１９を拡げて燃料噴射
弁Ｖの他端部に弾性シールリング１３を嵌挿する。その
後、弾性シールリング１３から手を離すと、弾性シール
リング１３は収縮して燃料噴射弁Ｖの他端部に密着する
。この状態で燃料噴射弁■の他端部を有底穴１１に嵌入
し、第１短円筒部１４の端面２４を有底穴１１の底面１
１ａ［当接させると、弾性シールリング１３の内鍔部１
８は外鍔部１５および底面１１ａ間に挟圧されて軸方向
に圧縮されるとともに、半径方向に拡大し、それによっ
て各環状シール突起２０〜２３が底面１１ａ有底穴１１
の内側面、第１短円筒部１４の外側面、および外鍔部１
５に密接する。しかも弾性シールリング１３は円筒状で
あるので、有底穴１１の軸線と燃料噴射弁Ｖの軸線とが
極め′Ｃ容易に一致し、燃料噴射弁Ｖの側方への移動が
規制される。
Ｖの他端部全有底穴１１に嵌合するにあタッテハ、先ス
弾性シールリング１３の保合鍔部１９を拡げて燃料噴射
弁Ｖの他端部に弾性シールリング１３を嵌挿する。その
後、弾性シールリング１３から手を離すと、弾性シール
リング１３は収縮して燃料噴射弁Ｖの他端部に密着する
。この状態で燃料噴射弁■の他端部を有底穴１１に嵌入
し、第１短円筒部１４の端面２４を有底穴１１の底面１
１ａ［当接させると、弾性シールリング１３の内鍔部１
８は外鍔部１５および底面１１ａ間に挟圧されて軸方向
に圧縮されるとともに、半径方向に拡大し、それによっ
て各環状シール突起２０〜２３が底面１１ａ有底穴１１
の内側面、第１短円筒部１４の外側面、および外鍔部１
５に密接する。しかも弾性シールリング１３は円筒状で
あるので、有底穴１１の軸線と燃料噴射弁Ｖの軸線とが
極め′Ｃ容易に一致し、燃料噴射弁Ｖの側方への移動が
規制される。
このような取付状態において、有底穴１１の底面１１ａ
および第１短円筒部１４の端面２４間から洩れた燃料は
、その半径方向の流れを第１環状シール突起２０により
阻止され、軸方向の流れを第３環状シール突起２２によ
り阻止される。しかもそれらのシール突起２０．２２の
シール機能が不充分であるときには、第２および第４環
状シール突起２１，２３にて流れを阻止されるので、シ
ール機能が充分に果される。
および第１短円筒部１４の端面２４間から洩れた燃料は
、その半径方向の流れを第１環状シール突起２０により
阻止され、軸方向の流れを第３環状シール突起２２によ
り阻止される。しかもそれらのシール突起２０．２２の
シール機能が不充分であるときには、第２および第４環
状シール突起２１，２３にて流れを阻止されるので、シ
ール機能が充分に果される。
このような取付作業時に、万一、弾性シールリング１３
の燃料噴射弁Ｖへの取付を忘れたときには、燃料供給体
８に燃料噴射弁Ｖｉ取付けた状態での燃料洩れテストヲ
行なうことにより、前記取付けを忘れた部分で溝２５の
働きにより燃料洩れが激しいので、その取付を忘れた部
分を極めて容易に見付けることができる。
の燃料噴射弁Ｖへの取付を忘れたときには、燃料供給体
８に燃料噴射弁Ｖｉ取付けた状態での燃料洩れテストヲ
行なうことにより、前記取付けを忘れた部分で溝２５の
働きにより燃料洩れが激しいので、その取付を忘れた部
分を極めて容易に見付けることができる。
以上のように本発明によれば、燃料噴射弁の他端部には
、第１短円筒部、第１短円筒部よりも太径の外鍔部、お
よび外鍔部よりも小径の第２円筒部が順に設けられ、燃
料噴射弁の他端部および有底穴間には、円筒状の本体と
、該本体の一端部で半径方向内方に突出し外鍔および有
底穴の底面間に介在される内鍔部と、前記本体の他端部
で半径方向内方に突出し外鍔部に係合される保合鍔部と
から成る弾性シールリングが介装される、極めて簡単な
構成の取付構造であり、単一の弾性シールリングにより
シール機能と燃料噴射弁の側方移動規制機能とを兼ねる
ことができるので、部品点数が低減され、しかも取付作
業が容易となる。
、第１短円筒部、第１短円筒部よりも太径の外鍔部、お
よび外鍔部よりも小径の第２円筒部が順に設けられ、燃
料噴射弁の他端部および有底穴間には、円筒状の本体と
、該本体の一端部で半径方向内方に突出し外鍔および有
底穴の底面間に介在される内鍔部と、前記本体の他端部
で半径方向内方に突出し外鍔部に係合される保合鍔部と
から成る弾性シールリングが介装される、極めて簡単な
構成の取付構造であり、単一の弾性シールリングにより
シール機能と燃料噴射弁の側方移動規制機能とを兼ねる
ことができるので、部品点数が低減され、しかも取付作
業が容易となる。
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第１図は燃
料噴射弁の吸気マニホールドへの取付状態を示す縦断側
面図、第２図は自然な状態における弾性シールリングの
要部断面図、第３図は弾性シールリング全省略した状態
における有底穴への燃料噴射弁の嵌合状態を示す要部断
面図、第４図は第１図のＩＶ −ＩＶ線断面図である。 ２・・・吸気通路、６・・・保持体、７・・・燃料通路
、８・・・燃料供給体、１１・・・有底穴、１１ａ・・
・底面、１３・・・弾性シールリング、１４・・・第１
短円筒部、１５・・・外鍔部、１６・・・第２短円筒部
、１７・・・本体、１８・・・内鍔部、１９・・・係合
鍔部、２０・・・第１環状シール突起、２１川第２環状
シール突起、２２・・・第３環状シール突起、２３・・
・第４環状シール突起、２４・・・端面、２５・・・溝
、■・・・燃料噴射弁、ｄｌ・・・軸方向厚さ、ｄ２・
・・半径方向幅、ｔｌ・・・第１短円筒部の長さ、ｔ２
・・・第１短円筒部の外面および有底穴の内側面間の距
離。
料噴射弁の吸気マニホールドへの取付状態を示す縦断側
面図、第２図は自然な状態における弾性シールリングの
要部断面図、第３図は弾性シールリング全省略した状態
における有底穴への燃料噴射弁の嵌合状態を示す要部断
面図、第４図は第１図のＩＶ −ＩＶ線断面図である。 ２・・・吸気通路、６・・・保持体、７・・・燃料通路
、８・・・燃料供給体、１１・・・有底穴、１１ａ・・
・底面、１３・・・弾性シールリング、１４・・・第１
短円筒部、１５・・・外鍔部、１６・・・第２短円筒部
、１７・・・本体、１８・・・内鍔部、１９・・・係合
鍔部、２０・・・第１環状シール突起、２１川第２環状
シール突起、２２・・・第３環状シール突起、２３・・
・第４環状シール突起、２４・・・端面、２５・・・溝
、■・・・燃料噴射弁、ｄｌ・・・軸方向厚さ、ｄ２・
・・半径方向幅、ｔｌ・・・第１短円筒部の長さ、ｔ２
・・・第１短円筒部の外面および有底穴の内側面間の距
離。
Claims (5)
- （１）燃料通路を有する燃料供給体の側面に該燃料通路
に連通ずる有底穴が穿設され、前記燃料供給体に固着さ
れる保持体によって保持された燃料噴射弁の一端部が内
燃機関の吸気通路に突入されるとともに該弁の他端部が
前記有底穴に嵌入されて燃料通路に連通ずる燃料噴射弁
の取付構造において、前記燃料噴射弁の他端部には、第
１短円筒部、第１短円筒部よりも大径の外鍔部、および
外鍔部よりも小径の第２短円筒部が順に設けられ、前記
燃料噴射弁の他端部および有底穴間には、円筒状の本体
と、該本体の一端部で半径方向内方に突出し前記外鍔部
および有底穴の底面間に介在される内鍔部と、前記本体
の他端部で半径方向内方に突出し外鍔部に係合される係
合鍔部とから成る弾性シールリングが介装されることを
特徴とする燃料噴射弁の取付構造。 - （２）前記弾性シールリングにおける内鍔部には環状シ
ール突起が突設されることを特徴とする特許請求の範囲
第（１）項記載の燃料噴射弁の取付構造。 - （３）前記弾性シールリングにおける内鍔部には、前記
有底穴の底面に当接可能な第１環状シール突起と、有底
穴の内側面に当接可能な第２環状シール突起と、第１短
円筒部外側面および外鍔部に当接可能な第３環状シール
突起と、外鍔部に当接可能な第４環状シール突起とが突
設されることを特徴とする特許請求の範囲第（２）項記
載の燃料噴射弁の取付構造。 - （４）前記燃料噴射弁における第１短円筒部の端面には
、半径方向に延びる溝が穿設されることを特徴とする特
許請求の範囲第（１）項、第（２）項または第（３）項
記載の燃料噴射弁の取付構造。 - （５）前記弾性シールリングにおける内鰐部の自然な状
態での軸方向厚さは、前記燃料噴射弁の第１短円筒部の
長さよりもわずかに大きく設定され、前記内鰐部の自然
な状態での半径方向幅は第１短円筒部外面および有底穴
内側面間の距離よりもわずかに小さく設定されることを
特徴とする特許請求の範囲第（１）項、第（２）項、第
（３）項または第（４）項記載の燃料噴射弁の取付構造
。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8558383A JPS59211758A (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | 燃料噴射弁の取付構造 |
| CA000452874A CA1213803A (en) | 1983-04-27 | 1984-04-26 | Fuel injection system |
| DE19843415780 DE3415780A1 (de) | 1983-04-27 | 1984-04-27 | Kraftstoffeinspritzsystem |
| GB08410838A GB2138887B (en) | 1983-04-27 | 1984-04-27 | Supporting fuel injection valves |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8558383A JPS59211758A (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | 燃料噴射弁の取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59211758A true JPS59211758A (ja) | 1984-11-30 |
| JPS6248060B2 JPS6248060B2 (ja) | 1987-10-12 |
Family
ID=13862829
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8558383A Granted JPS59211758A (ja) | 1983-04-27 | 1983-05-16 | 燃料噴射弁の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59211758A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017075606A (ja) * | 2013-01-22 | 2017-04-20 | ローベルト ボッシュ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 燃料を案内する構成部材、燃料噴射弁および接続部材を有する燃料噴射装置 |
| US11053904B2 (en) | 2017-07-31 | 2021-07-06 | Robert Bosch Gmbh | Fuel injector |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55117067A (en) * | 1979-03-02 | 1980-09-09 | Bosch Gmbh Robert | Fuel injector for internal combustion engine |
-
1983
- 1983-05-16 JP JP8558383A patent/JPS59211758A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55117067A (en) * | 1979-03-02 | 1980-09-09 | Bosch Gmbh Robert | Fuel injector for internal combustion engine |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017075606A (ja) * | 2013-01-22 | 2017-04-20 | ローベルト ボッシュ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 燃料を案内する構成部材、燃料噴射弁および接続部材を有する燃料噴射装置 |
| US11053904B2 (en) | 2017-07-31 | 2021-07-06 | Robert Bosch Gmbh | Fuel injector |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6248060B2 (ja) | 1987-10-12 |
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