JPS6338792A - 高圧チュ−ブ取付構造 - Google Patents

高圧チュ−ブ取付構造

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JPS6338792A
JPS6338792A JP62188704A JP18870487A JPS6338792A JP S6338792 A JPS6338792 A JP S6338792A JP 62188704 A JP62188704 A JP 62188704A JP 18870487 A JP18870487 A JP 18870487A JP S6338792 A JPS6338792 A JP S6338792A
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JP
Japan
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tube
fixture
aperture
opening
mounting structure
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Application number
JP62188704A
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Inventor
カール・エドウィン・ゴービュークス
ドナルド・マリオン・フローリー
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Motors Liquidation Co
Original Assignee
Motors Liquidation Co
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L35/00Special arrangements used in connection with end fittings of hoses, e.g. safety or protecting devices
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L13/00Non-disconnectible pipe-joints, e.g. soldered, adhesive or caulked joints
    • F16L13/14Non-disconnectible pipe-joints, e.g. soldered, adhesive or caulked joints made by plastically deforming the material of the pipe, e.g. by flanging, rolling
    • F16L13/16Non-disconnectible pipe-joints, e.g. soldered, adhesive or caulked joints made by plastically deforming the material of the pipe, e.g. by flanging, rolling the pipe joint consisting of overlapping extremities having mutually co-operating collars
    • F16L13/165Non-disconnectible pipe-joints, e.g. soldered, adhesive or caulked joints made by plastically deforming the material of the pipe, e.g. by flanging, rolling the pipe joint consisting of overlapping extremities having mutually co-operating collars the pipe or collar being deformed by an axially movable sleeve
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L41/00Branching pipes; Joining pipes to walls
    • F16L41/08Joining pipes to walls or pipes, the joined pipe axis being perpendicular to the plane of the wall or to the axis of another pipe
    • F16L41/082Non-disconnectible joints, e.g. soldered, adhesive or caulked joints

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
  • Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、高圧チューブの端部取付構造、すなわち、高
圧チューブを当該チューブから高圧流体を受は入れ、若
しくは、同チューブに高圧流体を出す適当な通路を有す
るハウジングに連結するための構造に関する。より具体
的には、本発明はチューブ端部の回りに取り付けられ、
ハウジングの所定の場所に圧力ばめされて、当該ハウジ
ングとチューブ端部との間に固定されるようにした固定
具に関する。
技術的背景 高圧チューブの端部を、高圧タンクなどのハウジングに
取付る場合は、内部を流れる流体が高圧であるため、そ
の密封性を高いものとし、かつ、確実に固定しなければ
ならない。
発明の目的 本発明は、このような点に鑑み、高い密封性をもって確
実にチューブ端部を固定することができ、しかも、簡易
な構成の高圧チューブ取付構造を提供することを目的と
するものである。
発明の構成 すなわち、本発明にかかる高圧チューブ取付構造は、高
圧流体が導入される開口を有するハウジング:と、内部
通路、及び、開口内に設定され流体を当該開口と上記内
部通路との間で連通ずる一端を有する高圧チューブ;と
を備える高圧チューブ取付構造であって、 開口が、円筒状の壁によって形成される第1の部分、及
び、該Klの部分から延びている第2の部分を有し、第
2の部分が約2度の傾斜で直径が減少する円錐状の部分
を少なくとも有しており、チューブが取付られた状態に
おいて当該チューブが延出する上記開口の外側端部にお
いて終わるようにされており、当該開口の最小直径が上
記チューブ端部の外径以上とされ、同チューブ端部が上
記外側端部に入り第2部分の円錐状の部分の少なくとも
主要な部分を通って軸方向で延びており:開口の軸方向
内方に延びている第1及び第2の部分を有する固定具で
、これら第1及び第2の部分が開口の上記@1の部分の
直径よりも小さい外径を有し、チューブが最終的に取付
られる前に当該固定具の少なくとも一部にチューブが摺
動して受は入れられるようにする内径を有しており、第
2の部分が開口の外側端部に向けて延び、開口の第2の
部分内に嵌合されるようになされており、当該固定具が
軸方向で押圧されて開口の第2の部分に嵌合されると、
当該開口第2の部分に半径方向外方で押圧され、また上
記チューブの端部に半径方向内方で押圧され当該端部を
密封固定するようにした;ことを特徴とする。
発明の作用及び効果 本発明にかかる高圧チューブ取付構造は、上記のごとき
構成を有するものであり、チューブ取付に当たっては、
当該チューブ端部をハウジングに設けた開口に挿通し、
その先端部に固定具を取り付けた後、同固定具を開口内
に圧入するように該チューブ端部を上記開口の外方に戻
す方向で押圧すればよく、当該固定具は開口の傾斜した
第2の部分に押圧されて該開口との確実な密封固定が形
成されるとともに、同固定具は同時にチューブに対して
半径方向内方で押圧され同チューブとの密封固定が確実
に行われることになる。
実施例 以下、本発明を添付図面に示した実施例に基づき詳細に
説明する。
本発明に係る固定具は、特開昭61−24861号に開
示のステンレス製チューブの端部に取り付けて使用され
るのが特に有益である。この場合、チューブは、通常、
所定の位置に固定されるハウジングに固定される一端と
、可動の別のハウジングに固定される他端とを有してい
る。そのような使用においては、当該チューブの一端を
第1図及び第2図に示すようなものとし、他端を第3図
及び第4図若しくは第5図及び第6図に示すようなもの
とするのが良い。チューブ端部を取付るには、端部をテ
ーパ付き口に入れた後、拡張される。この拡張によって
、必要なシーリングと固定を与える。
本発明に係る装置は、第1図及び第2図に示す開放した
端部と第3図及び第4図若しくは第5図及び第6図に示
す閉止した端部とを有している。
図示のように、デユープ10は焼きなまししたステンレ
スチューブにより形成されており、内部通路12を有し
ている。上述した特許に開示されているように、チュー
ブをばね鋼とすることも出来る。
第1図及び第2図に示すように、チューブの一方の端部
14は、ハウジング18に形成された開口16に固定さ
れ、内部通路12がハウジング18内の空所20に流体
連通される。空所20は、本質的には、開口16の延長
である。固定具22がチューブ端部に取り付けられてお
り、該固定具の内径はチューブ端部をきつくフィツトす
ることが出来るが、その上をスライド出来るようなもの
とされている。固定具をこのように取り付けるには、第
1図に示すようにチューブ端部を開口16の中に十分に
挿入してやることにより、行うことが出来る。
開口16は第1の部分26と第2の部分28とに分割さ
れており、第1の部分26は空所20に向けて開放して
おり、第2の部分28は第1の部分26から開口16の
他端部30に延びており、当該チューブがハウジング1
8に固定された状態では、該端部30からチューブ10
が延出する。
第1の部分26は円筒形とされており、その直径は固定
具が端部14にフィツトされるときに、当該固定具がそ
の中に設定されるような十分な大きさとされている。第
2の部分28は、約2度の傾斜で直径が減少するように
した円錐形部分を少なくとも有している。図面において
は、その傾斜を明瞭にするために、誇張して表示しであ
る。傾斜は開口16の端部30まで延びるようにするこ
とも出来るか、図示の例に於いては、該端部30の少し
手前で当該傾斜は終わっており、その先端に第1の部分
26よりも小さい直径の円筒状部分34を形成している
。第2の部分28の円筒形状部分34及び開口の端部3
0は少なくともチューブlOの直径と同じ、好ましくは
それより大きくされている。
固定具22は当該チューブの取付が完了した状態におい
て、空所20に面する端面36を暮しており、また、チ
ューブの端部14もそのチューブ取付状態において、空
所20に面する端面38を有している(第2図)。第1
図に示すように、これらの端面は、チューブを圧力ばめ
する而に、実質的に整合されている。それらは空所20
中に、若しくはそれに隣接して位置決めされ、固定具2
2が第1の部分26に向けて、若しくはその中に延びて
おり、ガイドの作用をなす。適当なプレス棒を用いて、
これら共通平面内にある端面36.38を押して、固定
具22及びチューブ端部14を開口16の中に押し入れ
る。このようにすることにより、固定具22の第1の部
分39及び第2の部分40を開口16の中に押し入れ、
それにより、第2の部分40が開口の第2の部分の傾斜
32により変形され、その内径及び外径を縮小し、それ
により、チューブ端部14を半径方向で押圧するととも
に開口の第2の部分の傾斜部分を半径方向外方に押圧す
る。空所20と第1の部分26との間にある肩部42は
、上記プレス棒を停止させ、上記端面36.38を当該
肩部の平面内に整合させる(第2図)。また肩部は、上
記作用により当該固定具を開口16の第2の部分の傾斜
部分に対して適正に設定し、該固定具がチューブ端部1
4をハウジングに対して適正に取付るとともに、適正な
流体密封作用を行うようにする。上記日本出願に係る構
造に本発明を適用する場合には、チューブ端部14が約
34474 kpa (5、OHp、s、i、)の流体
圧力を保持し、また、チューブ10を開口16から緩め
て外してしまう傾向の当該チューブにかかる軸方向力及
びねじりに抵抗できるようにすることか必要である。固
定具22のハウジング18及びチューブ端部14に対す
る圧力ばめは、流体密封作用を行い、また、チューブの
ための機械的リテーナとして機能する。
第3図及び第4図に示すように、チューブ端部44は上
記日本出願に開示のものから発するものであり、ハウジ
ング48の開口46に同様な態様で固定される。しかし
、閉止端部を有する固定具52か、開放端部固定具22
の代わりに用いられる。固定具52には内部通路54が
設けられており、該通路は当該固定具を軸方向に延び、
それから、横方向に延びている。
開口46は、第1の部分56と、該第1の部分に隣接し
て同開口の外側端部60に延びている第2の部分58と
ををしている。第2の部分58は、第1の部分から約2
度の角度で円錐形状に傾斜し端部60に向かって延び、
次第に径が減少している部分62を少なくとも有してい
る。傾斜した部分62は、端部60まで延ばすことが出
来るが、図示の実施例においては、端部の少し手前で終
わっており、端部60近くに円筒形状部分が形成されて
いる。該円筒形状部分はチューブ10の直径よりも大き
な径とされている。開口46の構造は、開口16のもの
と類似している。
ハウジング48は、開口46の第1の部分と第2の部分
との接続部分近くに、当該開口の第1の部分56の一部
と交差する横通路64を有している。横通路64は、チ
ューブが当該開口に第4図に示すように接続された状態
で、固定具の内部通路54と連通され、従って、チュー
ブ10の内部通路12と連通される。開口の端部60と
反対側の開放端部66はハウジング表面68に開口して
おり、該表面は上述の肩部42にある意味で対応するも
のである。
固定具52は、第1の部分70を有しており、該部分は
内部通路54の軸方向部分からその一側を通して設けら
れた内部通路54の横部分を有している。第1の部分7
0の直径は開口の第1の部分56の直径よりもかなり小
さく、同部分との間に環状の空所72を形成しており、
横通路64と固定具52の内部通路54との間を連通ず
る。固定具52は、開口の外側端部60に向けて延びて
いる第2の部分74を有している。第4図に示す状態に
於いては、第2の部分74は開口の傾斜した部分62に
軸方向で押圧されている。
固定具52は、第2の部分74と反対の側に第3の部分
76を有している。第3の部分76は内部通路54を軸
方向で閉止している。第3の部分76は中実の直径部分
78を有しており、該部分は第1の部分56の直径より
も僅かに径が大きい。
従って、開口端部66に圧力ばめされる当該固定具の部
分は、開口46の端部を閉止し密封する。
部分78は断面形状が円弧状面を有するように形成され
ている。第3の部分の外側端部にはヘッド80か設けら
れており、部分78と共同して環状で外側に向けて開放
した溝82を形成している。
ヘッド80は適当な形状とすることが出来るが、例えは
円形若しくは六角形状とすることが出来る。
該ヘッドは部分78よりも直径を大きくされ、当該固定
具が開口46内に圧力ばめされたときに、当該直径部分
78か開口の第1の部分56内に圧入されて開口を形成
している壁を変形する。これは、上記日本出願に於いて
示された開口を密封するのにポールを使用するのと、そ
の作用が非常に類似している。固定具52が更に押圧さ
れると、ヘッド80の下側84は開口46の開放端部6
6の周りで、すぐその近くにおいて、ハウジング面68
に係合する。固定具52が更に押し入れられると、ヘッ
ド80はハウジングの材料を変形して上記溝82内に変
位させる(第4図)。これにより、当該固定具は開口4
6に固定される。
固定具52の内部通路54の軸方向部分は、チューブ端
部44を受は入れるようにされており、該チューブ@部
は内部通路54の横通路部分の少し前まで挿入されるよ
う、当該内部通路54にはチューブ端部44の端面89
によって係合される肩部87を有している。チューブ端
面44は、固定具とのこのような係合を、当該固定具が
当該開口内に圧力ばめされる府に行われるように、開口
46内に十分に挿入される。チューブ端面44を取付け
た固定具は、それから上述した如く開口46内に圧入さ
れる。開口の第1の部分56の側壁と直径部分78との
間に生しる圧力ばめに加えて、固定具52の第2の部分
74は、前述した固定具22の第2の部分と同様に作用
する。該部分は開口の約2度で傾斜している開口の部分
58と圧力係合し、チューブ端部44の外面と圧力ばめ
され、当該チューブを固定密封する。前述したように、
端部44におけるチューブ10の固定密封は、約344
74 kpa(5,000p、s、i、)の圧力を保持
し、かつ、当該チューブを緩め外すように働くねじり及
び軸方向力に抵抗する。
第5図及び第6図に示す実施例は、第3図及び第4図に
開示のものに類似している。しかし、この実施例におい
てはヘッド80はなく、従って、ハウジングの材料を受
は入れる凹所もない。第5図及び第6図に示す固定具8
8は第1の部分を有しており、該部分は固定A52の第
1の部分70に類似しているが、内部通路54の横通路
部分が軸通路部分940頂部に交差する貫通孔92とし
て形成されており、該貫通孔92は軸通路部分94との
交差部分にむいて当該チューブと係合する肩部が形成゛
されるような直径及び位置関係とされる。または、@2
0部分96を固定具52の第2の部分74に類似した態
様に構成することができる。第3の部分98は、固定具
52の中実直径部分78に類似する中実直径部分とされ
る。しかし、この実施例においては、円弧状面よりも傾
斜しl;縁を有するようにされる。
固定具88は固定具52と同様にしてハウジング内に設
定されるが、開口46内に完全に挿入され、第3の部分
98が開口の上端を閉止し密封するようにされており、
第2の部分96の圧力はめ密封固定作用は、上述のよう
に開口の傾斜した部分において形成される。
ハウジング1g、46は、例えば、アルミニウムや適当
なアルミニウム合金で作られる。固定具22は焼きなま
しされたステンレスや真鋳で作ることか出来る。チュー
ブ10はステンレスばね鋼から作るのが好ましい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る一実施例の横断面図であり、チ
ューブが完全に取付られる前の状態を示す、 第2図は、同実施例でチューブが完全に取付られた状態
を示す横断面図、 第3図は、他の実施例の横断面図であり、チューブか完
全に取付られる前の状態を示す、第4図は、同他の実施
例でチューブが完全に取付られた状態を示す横断面図、 第5図は、別の実施例でチューブが完全に取付られる前
の状態を示す横断面図、 第6図は、第5図の6−6線に沿って見た断面図である
。 10−m−高圧チューブ: 16.46−−−間口: 18.48−m−ハウジング; 26.56一−−開口の第1の部分; 28.58−m−開口の第2の部分; 30.60−m−開口の外側端部; 32.62−m−円錐状の部分; 40.74.96−−−固定具の第2の部分ニア0.9
0−m−固定具の第1の部分。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、高圧流体が導入される開口(16、46)を有する
    ハウジング(18、48);と、内部通路(12)、及
    び、開口内に設定され流体を当該開口と上記内部通路と
    の間で連通する一端(14、44)を有する高圧チュー
    ブ(10);とを備える高圧チューブ取付構造において
    、 開口(16、46)が、円筒状の壁によって形成される
    第1の部分(26、56)、及び、該第1の部分から延
    びている第2の部分(28、58)を有し、第2の部分
    が約2度の傾斜で直径が減少する円錐状の部分(32、
    62)を少なくとも有しており、チューブが取付られた
    状態において当該チューブが延出する上記開口の外側端
    部(30、60)において終わるようにされており、当
    該開口の最小直径が上記チューブ端部(14、44)の
    外径以上とされ、同チューブ端部が上記外側端部に入り
    第2部分の円錐状の部分(32、62)の少なくとも主
    要な部分を通って軸方向で延びており; 開口の軸方向内方に延びている第1(70、90)及び
    第2の部分(40、74、96)を有する固定具で、こ
    れら第1及び第2の部分が開口の上記第1の部分(26
    、56)の直径よりも小さい外径を有し、チューブが最
    終的に取付られる前に当該固定具の少なくとも一部にチ
    ューブが摺動して受け入れられるようにする内径を有し
    ており、第2の部分が開口の外側端部(30、60)に
    向けて延び、開口の第2の部分(28、58)内に嵌合
    されるようになされており、当該固定具が軸方向で押圧
    されて開口の第2の部分に嵌合されると、当該開口第2
    の部分に半径方向外方で押圧され、また上記チューブの
    端部に半径方向内方で押圧され当該端部を密封固定する
    ようにした;ことを特徴とする高圧チューブ取付構造。 2、上記固定具(22)が横断端面(36)を有してお
    り、上記チューブ端部(14)が横断端面(38)を有
    しており、上記押圧を行う際及びその後において、これ
    ら端面は共通平面内にあるようにされ、上記押圧を行う
    ための軸方向の押圧力がこれら両他面にかけられるよう
    にした特許請求の範囲第1項に記載の高圧チューブ取付
    構造。 3、上記固定具(52、88)は肩部(87)を有して
    おり、チューブ端部(44)が上記押圧を行う際及びそ
    の後において、上記肩部に当接して該チューブ端部の固
    定具及び開口(46)に対して相対的な軸方向位置をき
    められるようにされている特許請求の範囲第1項に記載
    の高圧チューブ取付構造。 4、上記固定具がほぼ円筒状の部材とされ、該部材が上
    記開口の第2の部分に押圧される前は均一な内径及び外
    径を有し、押圧後は、チューブ端部のまわりの縮小され
    た内径と少なくともチューブ端部の部分の半径方向外方
    で開口の上記第2の部分と係合する先細りとされた外径
    を有するようになされた第1項に記載の高圧チューブ取
    付構造。 5、上記固定具が焼きなましされたステンレス鋼で作ら
    れており、チューブがステンレスばね鋼で作られている
    特許請求の範囲第4項に記載の高圧チューブ取付構造。 6、固定具(52、88)が第2の部分(74、96)
    の反対側に第3の部分(76、98)を有しており、該
    第3の部分は閉止されており、開口(46)の第1の部
    分(56)の直径よりも大きい中央直径部分(78、9
    8)を有するようにされ、該中実直径部分も当該固定具
    が開口の上記第2の部分に軸方向で押圧されたときに開
    口の上記第1の部分中に押圧され、該固定具を開口内で
    更に固定し、開口の第2の部分と反対側の開口の第1の
    部分の開口端部(66)を密封するようになし、上記ハ
    ウジング(48)が、上記開口に交差する横通路(64
    )を有しており、固定具がチューブ(10)の内部通路
    (12)と上記横通路(64)とを流体連通する内部通
    路(54、92、94)を有している特許請求の範囲第
    1項に記載の高圧チューブ取付構造。 7、上記固定具(52)が上記第3の部分に軸方向で隣
    接して、同第3の部分とともに環状の外向きに開放した
    凹所(82)を形成するヘッド(80)を有しており、
    該ヘッドが第3の部分よりも大きな直径を有しており、
    固定具が軸方向で所定の位置の押圧される前に開口に対
    して軸方向で離されて同開口の外に位置決めされ、所定
    の位置に押圧された後は、開口の第1の部分(56)の
    開口端部(66)の周りでハウジング(48)の少なく
    とも一部に係合してそこを変形し上記凹所の中に押し込
    めて当該固定具を開口内に更にしっかりと固定するよう
    にした特許請求の範囲第6項に記載の高圧チューブ取付
    構造。 8、上記固定具(52)が真鋳で作られている特許請求
    の範囲第6項若しくは第7項に記載の高圧チューブ取付
    構造。
JP62188704A 1986-07-28 1987-07-28 高圧チュ−ブ取付構造 Pending JPS6338792A (ja)

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US89144286A 1986-07-28 1986-07-28
US891442 1986-07-28

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Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0255221B1 (ja)
JP (1) JPS6338792A (ja)
KR (1) KR880001956A (ja)
DE (1) DE3766034D1 (ja)

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