JPS6121528A - コ−ド変換方式 - Google Patents

コ−ド変換方式

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JPS6121528A
JPS6121528A JP5044284A JP5044284A JPS6121528A JP S6121528 A JPS6121528 A JP S6121528A JP 5044284 A JP5044284 A JP 5044284A JP 5044284 A JP5044284 A JP 5044284A JP S6121528 A JPS6121528 A JP S6121528A
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JP
Japan
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data
input
code
code conversion
register
Prior art date
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Pending
Application number
JP5044284A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Iguchi
井口 香二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS6121528A publication Critical patent/JPS6121528A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明はコード変換方式、特に、入出力装置と該入出力
装置を制御する制御装置との間のコード変換方式に関す
る。
(技術の背景) 情報処理装置を構成する入出力装置や端末装置(以下入
出力装置と総称する)には、演算処理装置や入出力制御
装置等センタ系装置におけるコード体系とは異なる種−
々のコード体系が採用されていることが多い。これらの
コード体系には1周知のように、FBCDIC、ASC
II 、JIS 7 、JIS8等がある。コード体系
を異にする装置の間、実際には七/り糸装置と入出力装
置間でデータ転送を行なうときには、コード変換が必要
になるが、コード変換は情報処理上は、一種のオーバー
ヘッドと見做されるため、コード変換は少歇の付加手段
で迅速に行なわれることが望まれる。
(従来技術) 従来のこの種のコード変換方式は、入出力装置実装単位
である入出力ボートごとにコード変換専用のメモリを配
置し、該メモリに当該入出力装置に対応するコード変換
表を予め格納しておき、データ転送−には転送対象デー
タで前記コード変換表をアクセスするようにしている。
 。
このような従来構成においては、メモリは入出力ボート
ごとに配置されるため、たとえ同一コード体系の入出力
装置が複数個あっても、同一コード変換表を格納するメ
モリが前記個数だけ重複して設けられることにな9、メ
モリや、コード変換表ロードのための時間を無駄使いす
ることになるという欠点がある。
(発明の目的) 本発明の目的は、フード変換専用メモリの歩容量化が・
可能なコード変換方式を提供することにある。
(発明の構成) 本発明の方式は、入出力装置と該入出力装置を制御する
制御装置との間のコード変換方式に訃いて、 前記入出力装置の共通データバスと前記制御装置との間
のデータバスにコード変換専用のメモリを直列接続し。
該メモリに少なくとも1種類のコード変換it−予め格
納しておき、 前記制御装置iたは前記入出力装置のうちの少なくとも
1つから他へのデータ転送時には前記制御装置の指示に
応答して前記コード変換表の1つを転送対象データでア
クセスするようにしたことを特徴とする。
(実施例) 次に本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明
する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1@を参照すると、本実施例はN個のコードメモリC
MI 、0M2・・・CMNと、2個のデータ入カレジ
スタD工lおよびDI2と、2個のf−タ出力レジスタ
DOIおよびDO2と、アドレスレジスタARGと、マ
ルチプレクサMPXと、コマノドレジスタCRGと、デ
コーダDECと、モードレジスタMRGとで構成されて
いる。
データ入力レジスタDI20入力とデータ出力レジスタ
DO2の出力とが共通接続されるバスDBSには、N/
F個以上の複数の人中力装置(図示は省略)が、それぞ
れの入出力ボートを介して接続されている。これらの入
出力装置の間では異なるコード体系の入出力装置がN/
2群あり、各群の入出力装置は1または複数個である。
−一方、データ入カレジスタDIIおよびアドレスレジ
スタARGの各入力と、データ出力レジスタDOIの出
力とが共通接続されるバスCBSは、前記入出力装置を
制御する制御装置(図示は省略)に接続される。制御装
置のコードメモリ、すべての入出力装置のコード体系と
異なっている。
バスCBSとDBSとは、制御装置と入出力装置との間
のデー−パスを形成しており、該データバスを介して双
方向のデータ転送ができるようになっている。
N個のコードメモリCMX(X=1−N)のそれぞれは
、相互に異なるコード変換表を記憶するだめのRAMで
あり、この各コード変換表は、制御装置と、合計N/2
種類のコード体系を採用している各入出力装置との間の
コード変換に対応する。各コードメモリCMXはコード
変換表のみを蜂納し、コード変換専用のメモリとして機
能する。
各コードメモリCMXには、アドレス信号AD8と書込
データ信号WD8と読み書き制御信号RWSとが共通的
に供給可能になりており、コードメモIJCMX個別に
入力するチップセレクト信号C8Xに応答して、1つの
コードメモIJcMXのみが活性化でき慝ようになって
いる。また、各コードメモリCMXからの読出データは
フイヤードオアされ、読出データ信号RD8としてまと
められる。
データ出力レジスタDO1とDO2は、ともに読出デー
タ信号RDSを保持することができ、読出データ信号R
D8は、それぞれバスCBSとDBSを介して、それぞ
れ制御装置と入出力装置に出力できる。データ出力レジ
スタDOIとD02の活性化は、後述のモードレジスタ
MRGからの出力制御信号OC8に応答して定まる。
データ入力レジスタDIIとDI2は、それぞれバスC
BSとDBSからの入力データを保持し、マルテプレク
vMPXに供給し、アドレスデータ1ARGはバスCB
Sからのアドレスデータを保持し、マルチプレクサMP
Xに供給する。
マルチプレクサMPXは、モードレジスタMRGからの
切替信号MXSに応答して、アドレスレジスタARGの
出力であるアドレスデータ入DD。
データ入力レジスタDIIの出力である入力データ信号
IDIまたはデータ入力レジスタDI2の出力である入
力データ信号ID2のいずれか1つを選択して、アドレ
ス信号AD8として出力する。
コマンドレジスタCRGは、制御装置からのコマンドを
保持して、デコーダDECに出力する。
コマンドに含まれる情報は、コードメモリCMXの指定
と、コードメモIJcMXの読み書き指定と、コード変
換の方向指定とである。デコーダは、このコマンドを解
読して、モードレジスタMRGに解読結果である各種の
制御信号をセットする。これらの制御信号は、コードメ
モIJCMXに供給するチップセレクト信号C8Xおよ
び読み書き制御信号RW8と、データ出力レジスタDO
IおよびDO2に供給する出力制御信号OC8と、マル
チプレクサMPXに供給する切替信号MXSである。
さて、以上の個別的な説明に基づいて、次に本実施例の
動作を説明する。
先ず、コードメ%IJCMXへのコード変換表のロード
が必要であるが、該ロードは次のようにして行なわれる
。制御装置はコマンドレジスタCRGにコマンドをセッ
トし、かつバスCB81に介して。
アドレスレジスタARGにアドレスデータを、またデー
タ入力レジスタDIIに入力データを出力する。アドレ
スデータはコード変換前のコード体系に属するコードで
あり、入力データはコード変換後のコード体系に属する
コードである。
このときに上記コマンドに基づいてモードレジスタMR
Gにセットされる切替信号MXSは、マルチプレクサM
PXがアドレス信号AD8としてアドレスデータADD
を選択し、また読み書き制御信号RW8は書込動作を指
定している。モードレジスタMRGは%1つだけ有意化
されたチップセレクト信号をも保持しているため、該チ
ップセレクト信号が供給されているコードメモリが活性
化され、アドレス停号ADSによって指定されるアドレ
スに、データ入力レジスタDIIが保持する入力データ
IDIが書込データ信号WDSとして書き込まれる。
1アドレスへの書込動作が終了すると、制御装置はアド
レスデータと入力データとを更新しながら、1セツトの
コード変換表の書込が終了するまで、上述のような書込
動作を繰り返す。1つのコードメモリへのコード変換表
のロードが終了すると、必要に応じて、制御装置は別の
チップセレクト信号を有意化するようなコマンドを出力
することによって、該チップセレクト信号に応答して活
性化するコードメモリに他のコード変換表をロードでき
る。
次に、このようにしてロードしたコード変換表を使用し
てコード変換を行なうときについて説明する。コード変
換はデータ転送時に行なわれ、データ転送の方向に対応
して、制御装置と入出力装置のうちのいずれか一方が、
゛それぞれデータ入力レジスタDIIまたはDI2にデ
ータ転送対象データを出力する。
この場合に、制御装置が出力するコマンドは、データ出
力レジスタDOIとDO2のうちの一方(データ転送方
向による)を活性化する出力制御信号OC8と、マルチ
プレクサMPXがアドレス信号AD8として入力データ
ID1とID2のうぢの一方(データ転送方向による)
t−選択する切替信号MXSと、読出動作を指定してい
る読み書き制御信号RW8と、1つだけ有意化されたチ
ップセレクト信号C8Xとを発生させるようなものであ
る。チップセレクト信号C8Xは、コード変換に対応す
るコード変換表を格納しているコードメモUCMXを活
性化するようものだけが有意化゛される。
制御装置から入出力装置に向ってデータ転送が行なわれ
るときには、マルチプレクサMPXは入力データIDI
 t−受は入れ、チップセレクト信号C8Xに応答して
活性化されているコードメモリの入力データよりlで指
定されるアドレスを読み出し、該読出データ信号RD8
をデータ出力レジスタDO2とバスDBSとを介して入
中力装置に送出する。この読出データ信号R,D8が、
入力データID1t−所定のコード変換表によってコー
ド変換されたデータであることは、前述のコード変換表
ロード過程を想起すれば容易に理解できる。
反対に、入出力装置から制御装置に向ってデータ転送を
行なう場合には、アドレス信号AD8として入力データ
ID2が使用され、このときの読出データ信号RD8は
、データ出力レジスタD01とバスCBSとを介して制
御装置に送出される。
以上に説明した実施例においては、データ転送時には必
ずコード変換を行なうようになっているが、コード変換
をしないバスを設けた実施例の実現は容易である。すな
わち、コードメモリCMXと同位置に、単なるバッファ
回路を設け、該バッファ回路にはアドレス信号AD8お
よびチップセレクト信号のみを供給し、コード変換不要
時にはこのチップセレクト信号を有意化するような信号
を出力させるようなコマンドを発生させればよい。
また、以上に説明したすべての実施例においては、コー
ドメモリCMXのそれぞれがチップセレクト信号C8x
によって選択される独立したアドレス空間を有している
が、アドレス信号AD8のビット数をlogsNだけ増
数することによって、全コードメモリCMXについてア
ドレス空間全統合化、チップセレクト信号C8Xを不要
化するようにしてもよい。
さらに、以上に説明したすべての実施例において、コー
ドメモリCMXをROMで実現し、コードメモIJCM
Xの低価格化と続出動作の高速化を図るようにしてもよ
い。
また、以上に説明したすべての実施例において、入出力
装置から制御装置へのデータ転送あるいはコード変換が
不要の場合には、第1回においてデータ入力レジスタD
I2と、データ出力レジスタDOIと、これらに附随す
るバスと、出力制御信号OC8とを削除するようにして
もよい。
(発明の効果) 本発明によれば、以上のような構成の採用によって、す
べてのコード変換表がすべての入出力装置に共用化可能
になるため、同一の司−ド変換表を使用する複数の入出
力装置を備えた情報処理装置においては、コードメモリ
容量とコード変換表ロード時間との節約ができるように
なり、tた少量のメモリ容量で双方向のデータ転送に対
するコード変換が可能になる。
【図面の簡単な説明】
CMl、CM2〜CMN・川・・コードメモ1ハD11
、DI2・・・・・・データ入力レジスタ、DOI、D
O2・・・・・・データ出力レジスタ、ARG・・・・
・・アドレスレジスタ、CRG・・・・・・コマ/ドレ
ジスタ、DEC・・・・・・デコーダ、MRG・・・・
・・モードレジスタ、MPX・・・・・・マルチプレク
サ、CBS、DBS・・・・・・バス。 手続補正書(方式) 60.8.13 、特許庁長官 殿 1、事件の表示   昭和59年特  許願第5044
2号2、発明の名称   コード変換方式 3、補正をする者 事件との関係       出 願 人東京都港区芝五
丁目33番1号 (423)、   日本電気株式会社 代表者 関本忠弘 4、代理人 6、補正の対象 明細書の「図面の簡単な説明」の欄 7 補正の内容 第13頁第10行目と第11行目との間に記載「第1図
は本発明の一実施例のブロック図である。」を追加しま
す。                、/−一1、′
−゛ (゛  ・

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入出力装置と該入出力装置を制御する制御装置との間の
    コード変換方式において、 前記入出力装置の共通データバスと前記制御装置との間
    のデータバスにコード変換専用のメモリを直列接続し、 該メモリに少なくとも1種類のコード変換表を予め格納
    しておき、 前記制御装置または前記入出力装置のうちの少なくとも
    1つから他へのデータ転送時には前記制御装置の指示に
    応答して前記コード変換表の1つを転送対象データでア
    クセスするようにしたことを特徴とするコード変換方式
JP5044284A 1984-03-16 1984-03-16 コ−ド変換方式 Pending JPS6121528A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5044284A JPS6121528A (ja) 1984-03-16 1984-03-16 コ−ド変換方式

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JP5044284A JPS6121528A (ja) 1984-03-16 1984-03-16 コ−ド変換方式

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JPS6121528A true JPS6121528A (ja) 1986-01-30

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ID=12858972

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JP5044284A Pending JPS6121528A (ja) 1984-03-16 1984-03-16 コ−ド変換方式

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JP (1) JPS6121528A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62190531A (ja) * 1986-02-18 1987-08-20 Nec Corp 高速デ−タ変換,翻訳,転送システム
JPS63222864A (ja) * 1987-03-12 1988-09-16 Fujitsu Ltd ページプリンタ制御装置
CN1080949C (zh) * 1996-10-08 2002-03-13 松下电器产业株式会社 电源设备与电压转换器

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