JPS61212145A - 障害情報伝送方法 - Google Patents

障害情報伝送方法

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JPS61212145A
JPS61212145A JP60051876A JP5187685A JPS61212145A JP S61212145 A JPS61212145 A JP S61212145A JP 60051876 A JP60051876 A JP 60051876A JP 5187685 A JP5187685 A JP 5187685A JP S61212145 A JPS61212145 A JP S61212145A
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JP
Japan
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fault
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transmission
failure
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JP60051876A
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Shozo Tanaka
田中 祥造
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 この発明は情報伝送装置の障害情報伝送方式において、 障害内容を情報データ部を用いて伝送することによって
、 障害発生と障害状況を受信側で簡単迅速に検出可能にす
るものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えばマイクロプロセッサを使用する情報伝
送装置がその伝送制御部からハード的に分離した入力変
換部をもつような場合、該入力変換部に障害を発生した
ようなときに、該伝送制御部を介し障害情報を受信側の
伝送装置に伝送する方式の改良に関する。
かかる障害情報を伝送する際、障害信号伝送のために余
分なワードを設ける必要が無く伝送効率良好で、設備量
も増やさず障害分析の容易かつ即時性ある障害情報伝送
方式が望ましい。
〔従来の技術〕
例えば、情報伝送装置では入力変換部に、アナログディ
ジタル変換回路、発振回路等を持つが、従来かかる回路
部分に障害を発生すると、当障害部分を持つ入力変換部
から送出すべき情報が停止され、障害情報を別に設けた
専用装置を介し、予め定められている同期信号を障害情
報として送出している。
第4図はかかる障害情報伝送方式の一従来例である・図
において、1は送信側の情報伝送装置、2は受信側の情
報伝送装置、11.21は伝送制御部13.14は入力
変換部、12.22は障害情報伝送部・4.3は伝送情
報信号を示す。
今−個の入力変換部14において障害を発生したとする
と・入力変換部14から伝送制御部11への情報は停止
するので、その伝送情報信号4は空ワードとなる。
この入力変換部14における障害情報は、専用の障害情
報伝送路を介し、専用障害情報伝送部12がら22へ、
同期信号の形態で送られる。
第5図は受信側における上記障害の検出処理の流れ図で
ある。入力変換部11.14へ入力があると、入力部の
発振器、A /D変換器の動作が正常が否かエラートレ
ースがされ異常がなければデータが読み取られデータ伝
送がなされ、若しいずれがの部分に障害があれば空きワ
ード伝送が行われ警報出力が行われる。
この空きワードは送信側の装置中に何等かの異常が発生
したことを受信側に知らせるものである。
一つの入力変換部の処理が終わると次の入力変換部にお
ける処理が行われる。
しかし、障害状況を検出するためには警報出力部を設け
て外部に取り出し収集するか、メモリに伝送情報を格納
しておき、メモリ内容の分析調査にて障害内容を知るか
、或いは伝送情報フォーマット中に特別な障害通知用の
ワードを追加増設するなどの方法を講じて障害内容を検
出しなくてはならない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来の方法において、 外部へ警報を出力させる場合は、警報を取り出すために
、専用の警報収集設備を設けなくてはならないので、設
備量が増大し、 メモリ格納内容を分析する方法をとる場合は、保守員の
動員と煩雑な分析作業が必要となり、障害診断に即時性
を欠き、 また障害通知のため特別なワードを付加する方法は、正
常時に伝送に使用する情報量を減少させるなど伝送効率
の低下となり、 いずれの方法にも問題がある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点は、情報フォーマット中にフラグビットをも
うけ、 該フラグビットにて障害を表示するとともに、′情報フ
ォーマ7)中の情報データ部で障害内容情報を伝送する
本発明による障害情報伝送方式によって解決される。
〔作用〕
本発明によれば、情報フォーマット中のフラグビットは
そのビットが1または0になることによって障害の発生
を知らせると共に障害時データ情報符号が送出されない
データ部に障害情報をのせて伝送することにより、余分
なラードを付加することも無く、障害状態の内容が即座
に分かる障害情報伝送方式が実現される。
〔実施例〕
以下本発明の要旨を図示実施例に従い詳細に説明する。
第1図は本発明の伝送情報フォーマット構成の説明図、
第2図は本発明の情報伝送システムのブロック構成図、 第3図は本発明の入力変換部の障害処理の流れ図を示す
第2図において、第3図に対応する構成部は同図と同一
番号にて示す。
第1図(a)は本発明にて使用される情報フォーマット
の一般的な構成図で、該情報フォーマットはアドレス部
7、フラグビット部8並びにデータ部9をもつ。
情報フォーマットに本発明によってフラグビット8が設
けられる。
第1図(b)は正常時における一般情報信号の構成図で
ある。正常時フラグビット8はOとなり、データ部には
データ信号、本例では、BCD 3桁の数値が存在する
第1図(c)は障害時における情報フォーマツトノ構成
図であり、障害発生によってフラグビット8が1に変化
され、障害通知情報信号がデータ部によって伝送される
。障害内容はデータワードのビット位置によって例えば
入力変換部の発振停止、A/D変換器の障害等を通知す
ることが出来る。
第2図に従い、本発明のシステムの動作を説明する。
図において、1.2は情報伝送装置で前者が送信側、後
者が受信側と仮定する。
入力変換部14に障害が生じた時、入力変換部13の送
信情報5は、第1図(b)に示す正常時のフォーマット
をもつが、入力変換部14の送信情報6は障害の発生時
の第1図(c)に示すフォーマットをとる。
入力変換部のような個別部分は情報伝送装置の動作の停
止とは成らないので、伝送されるワードが障害通知であ
ることを受信側にて認識出来るようにフラグビットを1
に変換し、またデータ部に障害内容通知情報を乗せて、
伝送制御部11から受信側情報伝送装置2へ伝送する。
受信例では、障害通知であることを、フラグビットが1
であることによって認識して、データ部によって情報受
信と共に障害分析が行われる。
故障情報伝送処理の流れは第3図に示すように、第5図
同様に、入力変換部の各回路部分にてエラートレースが
なされ、障害が有るときには本発明により、障害情報の
作成が行われ、データ部にて障害情報の伝送がなされる
〔発明の効果〕
以上べたように、本発明による障害情報伝送方式は設備
量の増加を生じることがなく、伝送効率を低下させず、
故障分析を迅速即時に可能にするものであり、その作用
効果は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)乃至(りは本発明による伝送情報フォーマ
ットの一実施例で、正常時と障害時のフォーマットの構
成図、 第2図は本発明の情報伝送システムのブロック構成図、 第3図は入力変換装置における本発明による障害情報伝
送処理の流れ図・ 第4図は障害情報伝送方式の一従来例のブロック構成図
で、 第5図は入力変換装置における従来方式による障害情報
伝送処理の流れ図を示す。 図において、 1は送信側、2は受信側の情報伝送装置、3.4.5.
6は伝送情報信号、 7は伝送情報フォーマットのアドレス部、8は伝送情報
フォーマットのフラグビット、9は伝送情報フォーマッ
トのデータ部、11.21は伝送制御部、 12.22は障害情報伝送部、 13.14は入力変換部である。 1!−グー■のイ悄−aイ2J乙シスフ乙、剥し  2
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 情報フォーマット中に障害を表示するフラグビット(8
    )を設け、 該情報フォーマット中の情報データ部(9)にて障害内
    容情報を伝送することを特徴とする障害情報伝送方式。
JP60051876A 1985-03-15 1985-03-15 障害情報伝送方法 Expired - Fee Related JPH0783391B2 (ja)

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