JPH0355940A - 端末の自動管理方式 - Google Patents

端末の自動管理方式

Info

Publication number
JPH0355940A
JPH0355940A JP1190451A JP19045189A JPH0355940A JP H0355940 A JPH0355940 A JP H0355940A JP 1190451 A JP1190451 A JP 1190451A JP 19045189 A JP19045189 A JP 19045189A JP H0355940 A JPH0355940 A JP H0355940A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
fault
line
equipment
communication control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1190451A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeki Aso
麻生 重樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP1190451A priority Critical patent/JPH0355940A/ja
Publication of JPH0355940A publication Critical patent/JPH0355940A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は分散配置された端末の起動,終了.障害を自動
管理する方式に関し,特に,端末あるいは回線の障害に
対する自動復旧方式に関する。
[従来の技術] 従来,この種の回線障害に対する復旧方式としては,端
末側でホストとの通信が不可能となった時,センタ側に
電話をかけて人間系で調査・手動復旧を行うか,又は,
センタ側がコンソール上にあがってきた障害メッセージ
を,人間系で確認調査・復旧することとなっていた。
[発明が解決しようとする課題コ 上述した従来の人間系による回線復旧方式では,端末側
オペレータから.障害連絡を受け取った後に確認・調査
・復旧を行う方式となっているため,端末側で誤操作が
なかったかを調査してから連絡したりで,復旧が即時に
行われにくいという欠点がある。また,端末側オペレー
タが障害をセンタ側オペレータに通知する場合も,逆に
,センタ側オペレータが端末の障害をコンソール等で認
識して復旧を施すという従来の方式では,無人運転が不
可能であり.特にセンタオペレータは片時もコンソール
から目を離せないという欠点がある。
本発明の課題は,自動的に障害回線や障害端末の復旧を
行なうことができる,端末の自動管理方式に提供するこ
とにある。
[課題を解決するための手段コ 本発明によれば,センタ側装置と,該センタ側装置に接
続される通信制御装置と,該通信制御装置に回線を介し
て接続された複数の端末とを有し,前記センタ側装置は
,端末毎に予め設定された時間に起動をかけたり,終了
したりさせる機能を有し,前記通信制御装置は,端末あ
るいは回線の障害を検知認識した場合は,障害種別の切
り分けを行なった後,障害端末あるいは障害回線を自動
的に復旧させる機能を有することを特徴とする端末の自
動管理方式が得られる。
また,後述する本発明の実施例による回線,端末の自動
復旧方式は,ホスト側データベース上に,回線名称,端
末名称,回線・端末のそれぞれの起動時間,終了時間,
更には当該端末の行う業務の種類や,その業務のスケジ
ューリング情報を有している。また,業務途中で何らか
の障害で回線,端末の切断が発生した場合には,復旧指
示を自動的に発行する機能を有している。更に,この徂
旧指示は,復旧完了する迄一定間隔で再試行されるが,
他の要因で意図的に端末側で切断した場合には,その旨
センタ側オペレータに通知されると,管理データベース
上にフラグをたてることによって.再試行に行かないよ
うにする機能も有している。
[実施例] 次に,本発明について図面を参照して説明する。
第1図は,本発明の一実施例による,端末の自動管理方
式のブロック図である。通常の利用状態においてはセン
タ側装置10の時間監視部11は,常駐していて管理情
報データベース12の情報(第2図)を参照する。任意
のタイミングで現在時刻と特定の回線/端末の起動時刻
が合致すると当該回線/端末を起動かけるために.端末
起動・終了部13をよび出して,端末起動のトリガをか
ける。トリガをかけられた端末起動・終了部13では,
時間監視部11から引き継いだ情報を通信制御装置14
に指示をだせる情報に加工処理を施した後に,通信制御
装置14に指示する。通信制御装置14への指示が完了
した時点で端末起動・終了部13は,自動的に動作を停
止する。
凹線端末を終了させる場合は,時間監視部11が,管理
情報データベース12の情報(第2図)を参照する。起
動時と同様,ある回線/端末の終了時刻となったことを
,時間監視部11が認識した場合には,端末起動・終了
部13をよび出して,端末終了のトリガをかける。以下
,回線./端末の起動時と同一の情報の流れ方式によっ
て回線/端末の終了を実施する。
次に回線/端末が障害になった場合の復旧方法について
説明する。
回線/端末が障害となると,その情報が通信制御装置1
4を通して,端末障害認識部15が検知する。ここで,
端末障害認識部15は,常駐していて,通信制御装置1
4との間で,常に情報交換を行っている。端末障害認識
部15は,回線/端末の障害を検知すると,それが回線
障害か端末障害かを切り分ける。これは,回線名称,端
末名称の命名規則で識別できる方式をとっている。この
障害の切り分けは,障害状態解析部16で行われる。障
害が回線で起った場合は,同一回線に接続されている配
下の全端末について障害となっているので,その端末名
を第2図に示す管理情報データベース12から抽出して
端末障害復旧部17に通知する。端末障害復旧部17で
は,端末状態解析部16から通知された情報を通信制御
装置14に指示をだせる情報として加工した後に,通信
制御装置14に指示する。通信制御装置14への指示が
完了した時点で端末障害復旧部17の機能は終了する。
この処理の間に.障害の直接の原因が取り除かれていな
い場合は,通信制御装置14が指示失敗した旨が通知さ
れ.この情報を端末障害認識部15が検知することで,
何回も試行がくり返される。但し.意図的に回線/端末
を切断した場合には,その旨をセンタ側オペレータに通
知して第2図に示す管理情報データベース12の再試行
フラグをY(yes)からN(no)にすることで,こ
の情報を障害状態解析部16が判断することで,端末障
害復旧部17には指示されないという方式をとっている
最後に.管理データベース保守部18では,端末制御用
コンソール1つからコマンドを発行することで第2図に
示す管理情報データベース12を更新する機能を有して
いる。これにより,特定の要因で,回線/端末の起動時
刻,終了時刻を変更したり.再試行フラグのステータス
を変更することができるようにしている。
以上のように,本実施例では.接続されている回線名称
や端末名称,そして,それぞれの起動時刻終了時刻,適
用業務名.障害時再試行の実施可否の情報をデータベー
スに有することで,センタ側オペレータや端末側オペレ
ータが特に意識することなく時刻による回線の接続・切
断や障害時の自動復旧をすることにより,無人運転時で
も業務の中断を防止できる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば,障害回線や障害端
末の自動的な復旧が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は,本発明の一実施例のブロック図,第2図は,
第1図の管理情報データベース12上で管理されている
情報の種類,構造を示した図である。 10・・・センタ側装置,11・・・時間監視部,12
・・・管理情報データベース,13・・・端末起動・終
了部,14・・・通信制御装置,15・・・端末障害認
識部,16・・・障害状態解析部,17・・・端末障害
復旧部,18・・・管理データベース保守部,19・・
・端末制御用コンソール。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、センタ側装置と、該センタ側装置に接続される通信
    制御装置と、該通信制御装置に回線を介して接続された
    複数の端末とを有し、前記センタ側装置は、端末毎に予
    め設定された時間に起動をかけたり、終了したりさせる
    機能を有し、前記通信制御装置は、端末あるいは回線の
    障害を検知認識した場合は、障害種別の切り分けを行な
    った後、障害端末あるいは障害回線を自動的に復旧させ
    る機能を有することを特徴とする端末の自動管理方式。
JP1190451A 1989-07-25 1989-07-25 端末の自動管理方式 Pending JPH0355940A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1190451A JPH0355940A (ja) 1989-07-25 1989-07-25 端末の自動管理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1190451A JPH0355940A (ja) 1989-07-25 1989-07-25 端末の自動管理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0355940A true JPH0355940A (ja) 1991-03-11

Family

ID=16258350

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1190451A Pending JPH0355940A (ja) 1989-07-25 1989-07-25 端末の自動管理方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0355940A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112748677A (zh) * 2019-10-29 2021-05-04 深圳市帝迈生物技术有限公司 一种终端设备及其故障处理方法

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61117951A (ja) * 1984-11-12 1986-06-05 Nec Corp 障害回線の復旧方式
JPS61177066A (ja) * 1985-01-31 1986-08-08 Toshiba Corp フアクシミリ装置
JPS61212145A (ja) * 1985-03-15 1986-09-20 Fujitsu Ltd 障害情報伝送方法
JPS6245252A (ja) * 1985-08-23 1987-02-27 Nec Corp 遠隔障害制御方式
JPS63280537A (ja) * 1987-05-13 1988-11-17 Hitachi Ltd 障害状況報告方式
JPH01166638A (ja) * 1987-12-23 1989-06-30 Hitachi Ltd 障害切分け機能を有する通信システム

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61117951A (ja) * 1984-11-12 1986-06-05 Nec Corp 障害回線の復旧方式
JPS61177066A (ja) * 1985-01-31 1986-08-08 Toshiba Corp フアクシミリ装置
JPS61212145A (ja) * 1985-03-15 1986-09-20 Fujitsu Ltd 障害情報伝送方法
JPS6245252A (ja) * 1985-08-23 1987-02-27 Nec Corp 遠隔障害制御方式
JPS63280537A (ja) * 1987-05-13 1988-11-17 Hitachi Ltd 障害状況報告方式
JPH01166638A (ja) * 1987-12-23 1989-06-30 Hitachi Ltd 障害切分け機能を有する通信システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112748677A (zh) * 2019-10-29 2021-05-04 深圳市帝迈生物技术有限公司 一种终端设备及其故障处理方法
CN112748677B (zh) * 2019-10-29 2022-09-30 深圳市帝迈生物技术有限公司 一种终端设备及其故障处理方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04502542A (ja) 通信モジュールの冗長性のための分散型スイッチングアーキテクチャ
JP2000059465A (ja) 障害監視管理方式
JPH0355940A (ja) 端末の自動管理方式
KR100298176B1 (ko) 통신망관리시스템에서의가입자회선서비스를위한장애전송로우회절체방법
JPH0887458A (ja) プロセス制御用データ伝送装置及びi/oバス伝送障害の除去方法
JPH0750656A (ja) データ伝送系のバックアップ試験方式
WO2019216210A1 (ja) サービス継続システムおよびサービス継続方法
JPH07141308A (ja) 情報処理システムにおけるバックアップ方法
JPS58182359A (ja) 電子交換機の自律系切替方式
JP3087827B2 (ja) ファブリック障害検出方法及び装置
JPS62120142A (ja) オンライン制御システム
JP3358151B2 (ja) サービス制御ノード用設備オペレーション方法
JP3097625B2 (ja) 情報処理システム
KR200183008Y1 (ko) 근거리 정보 통신망 시스템의 통신망 자동복구장치
JPS60217445A (ja) 通信制御装置切替方式
JPH0879376A (ja) パッケージ実装装置状態管理方法およびパッケージ実装装置制御方法、並びにパッケージ実装装置保守管理方法
KR950003685B1 (ko) 전전자 교환기에서의 가입자 신호기 및 국간중계 신호기의 상태 관리 방법
JPS5820054A (ja) 再開処理方式
JPH0254640A (ja) 回線切替制御装置
JPH06224914A (ja) 端末バックアップシステム
JPS63312746A (ja) パケット交換方式
JPH02158249A (ja) 装置試験方式
JPH1049450A (ja) 遠隔監視システムの異常時の復旧方式
JPS63206051A (ja) 通信回線断障害処理方法
JPH03184154A (ja) ネットワーク制御方式