JPH04502542A - 通信モジュールの冗長性のための分散型スイッチングアーキテクチャ - Google Patents
通信モジュールの冗長性のための分散型スイッチングアーキテクチャInfo
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
通信モジュールの冗長性のための分散型スイッチングアーキテクチャ
発明の背景
この発明は1次インタフェースモジュールの障害の場合に通信ラインとインタフ
ェースを行うための冗長モジュールを提供する通信システムに関する。
伝統的な通信システム(たとえば、電話通信システム)は典型的には複数の通信
ラインを含み該通信ラインは該ラインにおけるデータを受信するための対応する
1次インタフェースモジュールに接続されている。このインタフェースモジュー
ルはサービスのためにおよび/または障害の場合の交換のために[現場で交換可
能(field replaceable)Jになっている。該通信システムは
また1次インタフェースモジュールの障害の場合またはサービスの場合において
適切な通信ラインへの接続のために1つまたはそれ以上のスペア(すなわち、冗
長)モジュールを含む。この冗長性を提供するための1つ・の知られた機構は専
用のスイッチングモジュールまたはサブシステムを使用し1次モジュールの障害
を検出しかつその場所にあるスペアのモジュールを対応する通信ラインに接続す
る。
発明の概要
本発明の一般的な見地は通信システムにおける複数の1次モジュールに対しパー
トナ−のモジュールを割り当て、各々のパートナ−のモジュールはそれが割り当
てられた1次モジュールからの信号を該1次モジュールが障害の場合にスペアの
モジュールに導くようにされている。パートナ−モジュールは好ましくはまたそ
れらの関連する通信ラインからの信号を受けるための1次モジュールとして動作
する。
その結果、障害の1次モジュールのための冗長性は通信システム全体にわたり分
散された信号ルーティング用アーキテクチャによって与えられ、付加的な専用ス
イッチングモジュールまたはサブシステムの必要性を除去する。ルーティング用
アーキテクチャの分散された性質は冗長性が大きな通信システム(すなわち、多
くのインタフェースモジュールを有するシステム)および小さなシステムの双方
において同じようにして実施することを許容する。
好ましい実施例は以下のような特徴を有する。
1つの実施例においては、1次モジュールは対で配置され、かつ各対のモジュー
ルにおける各モジュールはその対における他のモジュールに対するパートナ−モ
ジュールとして作用する。各々の1次モジュールは他の1次モジュールと対にす
ることができる。あるいは、1次モジュールの1つがスペアモジュールと対にさ
れ、これは次にその1次モジュールに対するパートナ−モジュールとして動作す
る。
他の実施例においては、1次モジュールおよびスペアモジュールはループに配置
され、それにより該モジュールの各々のものがそのループにおける隣接モジュー
ルに対するパートナ−モジュールとして作用する。
各パートナ−モジュールは関連する1次モジュールの通信ラインからの信号をも
しその1次モジュールが故障すれば信号バスに結合し、かつ該スペアモジュール
が該信号バスからの信号を受信する。これもまたパートナ−モジュールとして作
用する1次モジュールはその通信ラインに結合された第1の入力を有し、かつ前
記1次モジュールの通信ラインに結合された第2の入力を有し該1次モジュール
とともにそれはパートナ−とされその1次モジュールの通信ラインからの信号を
該1次モジュールが障害となった場合に信号バスに導く。
スペアモジュールが1次モジュールの1つのパートナ−として動作するとき、該
スペアモジュールは信号バスに結合された第1の入力を有し、かつ該スペアモジ
ュールの第2の入力は1次モジュールの通信ラインに結合され該1次モジュール
とともに該スペアモジュールはパートナ−にされもし前記1次モジュールが障害
になれば該通信ラインからの信号を信号バスに導き(かつスペアモジュールに戻
す)よう動作する。
さらに他の実施例においては、前記1次モジュールはまた第2の複数の通信ライ
ンによって信号を送信し、かつ各々のパートナ−モジュールはそのような1次モ
ジュールが障害の場合に各々のパートナ−モジュールがスペアモジュールを前記
パートナ−モジュールが割り当てられた1次モジュールの第2の通信ラインに結
合する。
各パートナ−モジュールはまたそれとパートナ−になっている1次モジュールが
故障したか否かを、その1次モジュールに周期的にポーリングを行うことにより
、かつその1次モジュールからポーリングされることなどによって、検出する。
各パートナ−モジュールはそれたパートナ−になっている1次モジュールのため
の動作上の構成情報を記憶しかつスペアモジュールに該1次モジュールが障害の
場合にその構成情報を通知する。これに応じて、スペアモジュールは障害の1次
モジュールの構成をとる。
本発明の他の特徴および利点は好ましい実施例についての以下の説明から、およ
び請求の範囲から明らかになるであろう。
好ましい実施例の説明
実施例の説明に先立ち図面につき簡単に説明する。
第1図は、本発明の第1の実施例に関わる通信システムを示すブロック図である
。
第2図は、本発明の第2の実施例に関わる通信システムのブロック図である。
第3図は、本発明の第3の実施例に関わる通信システムのブロック図である。
構造および動作
第1図を参照すると、通信システム10はN個の交換可能な1次インタフェース
モジュール12〜12Nを有し、これらのモジュールはN個の対応する通信ライ
ン141〜14Nにおける信号(すなわち、データ)を受信しかつ処理する。ス
ペア(すなわち、冗長)インタフェースモジュール16は通常いずれの通信ライ
ン14〜14Nの信号をも受信せず、対応するインタフェースモジュール121
〜12Nの障害(または、除去)の場合に後に詳細に説明するようにしていずれ
かの通信ライン14〜14Nに補助信号バス18を介して接続できる。
インタフェースモジュール12〜12Nは受信信号を処理するために、それぞれ
、信号プロセッサ201〜2ONを含む。モジュールコントローラ221〜22
Nはそれぞれの信号プロセッサ20〜2ONの動作を制御する。
障害モニタ24〜24Nはそれぞれの信号プロセッサ20〜2ONおよびモジュ
ールコントローラ22〜22Nの動作を監視する。各々の障害モニタは後に詳細
に述べるようにバス状態(pass 5tate)および障害状態(fail
5tate)を有する。モジュールコントローラ221〜22Nは後に詳細に述
べるように障害モニタ24〜24Nとともに動作し信号プロセッサ20〜2ON
が正しく動作しているかあるいは障害となっているかを判定する。スペアモジュ
ール16はモジュール121〜12Nと同じでありかつプロセッサ26、モジュ
ールコントローラ28、および障害モニタ30を有する。モジュールコントロー
ラ22〜22N、28は1lJIllハス34により互いにかつシステムコント
ローラ32と通信する。
各モジュール121〜12Nにはパートナ−が割り当てられたモジュール12〜
12Nの障害または除去を検出するためにかつ補助信号バス18を介して障害の
/除去されたモジュールの通信ラインからスペアインタフェースモジュール16
に信号を伝達するためにパートナ−モジュールが割り当てられている。通信シス
テム10においては、モジュール121〜12Nは対で配置されている。たとえ
ば、モジュール121.122は1つの対を構成し、モジニール12N−1,1
2Nは他の対を構成する。多対における各モジュールは誤射における他のモジュ
ールに対するパートナ−モジュールとして動作する。従って、モジュール12
は、通信ライン142の信号を受信しかつ処理する他に、モジュール121のパ
ートナ−として作用する。
同様に、モジュール12 はモジュール122へのパートナ−として割り当てら
れている。
各々のインタフェースモジュール121〜12N、1.6(たとえば、モジュー
ル121)は1次モジュール人力38に印加された信号を選択的に該モジュール
の障害モニタ(たとえば、障害モニタ241)の制御の下にそのモジュールの信
号プロセッサ(例えば、信号プロセッサ201)に選択的に結合するための1次
スイッチ36を含む。各モジュール12〜12N、16(たとえば、モジュール
121)における2次スイッチ40はそのモジュールの2次入力42に存在する
信号を該モジュールのモジュールコントローラ(たとえば、モジュールコントロ
ーラ221)の制御の下に補助バス18に選択的に結合する。モジュール12〜
12Nの1次スイッチ36は通常開じており通信ライン14〜14Nの信号をそ
れぞれの信号プロセッサ20〜2ONに結合し、これに対し、モジュール121
〜12Nの2次スイッチ40は以下に説明する理由により通常開いている。スペ
アモジュール16における1次および2次スイッチ36.40はそれぞれ障害モ
ニタ30およびモジュールコントローラ28により作動され、双方とも通常開い
ている。
動作においては、モジュール12〜12Nはすべてのモジュール12〜12Nが
正常に機能している限り伝統的な様式で通信ライン14〜14Nから信号を受信
しかつ処理する。正常動作の間、スペアモジュール16はアイドル状態になって
いる。各モジュール121〜12Nは制御バス34を介して障害のためにそのパ
ートナ−を周期的に監視しくポーリングを行い)かつ同様にしてそのパートナー
によって障害のために周期的に監視され(ポーリングされ)でいる。たとえば、
奇数番号のモジュール(たとえば、モジュール121.12N−1、ここでNは
偶数)はそれらの偶数番号のパートナ−(たとえば、モジュール122.12N
)によってポーリングされかつ、もし正しく動作しておれば、制御バス34によ
って偶数番号のパートナ−に応答を送る。奇数番号のモジュールはもし該奇数番
号のモジュールが所定の時間インターバル内にポーリングを受信すればその偶数
番号のパートナ−が正しく動作しているものと判定する。偶数番号のモジュール
はもし該偶数番号のモジュールが所定の時間インターバル内に前記ポーリングに
対する応答を受信すれば奇数番号のパートナ−が正しく動作しているものと判定
する。この手順はシステム10が動作している時には常に周期的に繰り返される
。
このポーリング手順の1側止して、パートナ−モジュール121.122につき
考察する。システム1oが動作を開始すると、これらのモジュールの1つにおけ
るモジュールコントローラ(たとえば、モジュール121のコントローラ221
)はポーリングプロトコルと称されるデータシーケンスをモジュールコントロー
ラ222に送信することによりパートナ−モジュール122にポーリングをかけ
る。
もし信号プロセッサ202およびモジュールコントローラ222が適切に動作し
ておれば、コントローラ222はそのような適切な動作を示す応答をモジュール
コントローラ221に送信する。モジュールコントローラ222は周期的にリセ
ットコマンドを送信して障害モニタをバス状態に保つ。
モジュールコントローラ221はモジュールコントローラ222からのそのポー
リングに対する応答を分析して該応答がモジュール122がバス状態にあること
を示しているか否かを判定する。もしそうであれば、モジュールコントローラ1
21はそのサイクルを上に述べたのと同様にして反復する。モジュール122か
らの応答はモジュール121の「ポール」を構成し、それに対する「応答」はモ
ジュール122のモジュール121による次のポールであることに注意を要する
。
モジュールの障害はポーリング手順の間における2つの方法の内の1つによって
検出できる。再びパートナ−モジュール121.122を例に用いると、モジュ
ール122はもしモジュールコントローラ222がモジュール121からのポー
リングプロトコルに対し完全に応答しなかったかあるいは障害状態で応答すれば
故障しているものとみなされる。
信号プロセッサ202が動作しなければ、障害モニタ242はこの障害を検出し
かつそのステータスをプロセッサ202が故障していることを示すようにセット
する。モジュールコントローラ222は障害モニタ242のステータスを読み取
ることにより該障害を知りかつモジュールコントローラ221に対し障害状態を
示す応答を送る。モジュールコントローラ222はまた障害モニタ242に対し
セットコマンドを送信しその状態をバスから障害に変更しかつ障害モニタ24
をモジュール122の1次スイッチ36を開くようにさせる。モジュールコント
ローラ221が障害を示すコントローラ222からの応答を読み取った時、それ
はモジュール121の2次スイッチ40を閉じる。その結果、ライン142上の
信号は障害モジュール122から、そのパートナ−モジュール121の2次スイ
ッチ40を通り、かつ補助信号バス18に伝達される。
もしモジュールコントローラ222が所定の時間内に障害モニタ242に対しリ
セットコマンドを送らなければ、障害モニタ24 はコントローラ222が故障
しかつそれ自体を障害状態にセットしていることを判定し、それによリモジュー
ル122がモジュールコントローラ221からのその後のコールに対し応答する
ことを防止する。障害モニタ242は次にモジュール121の1次スイッチ36
を開き、信号プロセッサ202を通信ライン142から切り離す。モジュールコ
ントローラ221は、所定の時間インターバル内に応答を受けなければ、パート
ナ−モジュール122がなくなっているかあるいはひどく故障しているものと判
断し、かつモジュール121の2次スイッチ4oを閉じる。
上に述べたように、モジュール122が故障しているか(あるいは除去されてい
るか)の場合は、そのパートナ−モジュール121のモジュールコントローラ2
21はスペアモジュール16のモジュールコントローラ28に通知しかつ故障し
たモジュール122の信号プロセッサ202の[構成(conf tgurat
ion)Jを記述するデータをモジュールコントローラ28に送信する。各モジ
ュールコントローラ22〜22Nはそのモジュールにおける信号プロセッサの構
成およびパートナ−モジュールの信号プロセッサの構成を記述するデータを記憶
する。
例えば、モジュールコントローラ221は信号プロセッサ20 および信号プロ
セッサ202のための構成または構造データを記憶し、かつモジュールコントロ
ーラ222は同様に信号プロセッサ201.202の構成に関するデータを記憶
する。与えられた信号プロセッサ(例えば、信号プロセッサ202)に対する構
成データは該モジュールの通信ライン142とのインタフェースを識別する情報
、信号プロセッサ202によって行なわれている処理のタイプ、および信号プロ
セッサ202の出力がライン142によって送られるべきシステム10のデステ
ィネーションを含む。
スペアモジュールのコントローラ28はスペア信号プロセッサ26に特定の構成
を持たせかつスペア障害モニタ30の応答タイマをリセットすることによりモジ
ュールコントローラ221からの構成データに応答する。スペアモジュール16
の1次スイッチ36は次に障害モニタ36によって閉じられ、それによりサービ
スの何らの中断もなく補助システムバス18を介し通信ライン142上の信号の
スペア信号プロセッサへの再ルーティングを完了する。
該再ルーティング動作はその対のモジュールの内のどのモジュールが故障かにか
かわらず同じである。例えば、もしモジュール12 が故障すれば、障害モニタ
24Nはモジュール12Nの1次スイッチ36を開き、かつモジュールコントロ
ーラ22 はモジュール12 の2次N−I N−1
スイツチ40を閉じる。モジュールコントローラ22N−1はm号プロセッサ2
ONの構成データをスペアモジュールコントローラ28に送信し、該スペアモジ
ュールコントローラ28はスペア信号プロセッサ26にその構成をもたせかつス
ペア障害モニタ30に1次スイッチ36を閉じさせる。ライン14N上のデータ
はこれによりパートナ−モジュール12 および補助信号バス18を介してスペ
アモジュール16の信号プロセッサ26に導かれる。
他の実施例は後の特許請求の範囲内に示されている。例えば、インタフェースモ
ジュール121〜12Nの数、N。
は偶数ではなく奇数であってもよい。この場合、スペアモジュール16はまたさ
もなければ対になっていないモジュール(例えば、モジュール12N)に対する
パートナ−モジュールとして働く。スペアモジュール16の2次人力42は通信
ライン14N(第2図を参照)に接続されている。
スペアモジュール16は上に述べたのと同様にしてパートナ−モジュール12N
に対しポーリングを行なうことができる。もしモジュールコントローラ22N、
28が信号プロセッサ2ONが故障したことを判定すれば、スペアモジュールコ
ントローラ28はスペアモジュール16の2次スイッチ40を閉じかつスペア障
害モニタ30に1次スイッチ36を閉じさせ、かつ障害モニタ24Nは故障した
モジュール12Nの1次スイッチ36を開かせる。ライン14N上の信号はこの
ようにしてスペアモジュール16のスイッチ40を通り補助信号バス18に入り
スペアモジュールスイッチ36を介してスペア信号プロセッサ26に結合される
。モジュールコントローラ22Nはモジュール12Nを故障したモジュールと肥
識し、かつスペアモジュール16はスペアモジュールコントローラ28に記憶さ
れた構成データに応じてモジュール12Nの構成をとる。
第2図を参照すると、本発明の分散型スイッチング機構が他のモジュール構成と
ともに使用できることがわかる。
通信システム100においては、それぞれの通信ライン114〜114N上の信
号を受信する、モジュール1121〜112Nはスペアモジュール116と「ル
ープ」構成で接続されている。この構成においては、各モジュールはパートナ−
モジュールの各々の側に配置された2つのモジュール([クライアント(cli
ent)Jモジュールおよび「エイジェント(agent)Jモジュール)のパ
ートナ−となるよう割り当てられている。エイジェントモジュールはそのクライ
アントモジュールの2次スイッチ140を制御する。例えば、モジュール112
2はモジュール1122の2次スイッチ140を制御するから、モジュール11
2 はモジュール1121のエイジェントである。
モジュール1122の2次スイッチ140はモジュール1123により制御され
、従ってモジュール1122はモジニール1123のクライアントである。同様
に、モジュール112 はモジュール112 (図示せず)のエイN N−1
ジエントである。
各モジュールの2次人力142はそのクライアントモジュールの通信ラインから
2次スイッチ140に信号を印加する。例えば、モジュール1122の2次スイ
ッチ140は通信ライン1141から信号を受信する。すべての2次スイッチ1
40の出力は補助信号バス118に接続されている。前記ループはスペアモジュ
ール116の1次人カー38および該ループの第1のモジュール1121の2次
人力142を補助信号バス118に接続することにより閉じられる。前と同様に
、正常動作の間は、モジュール1121〜112Nの1次および2次スイッチ1
36.140はそれぞれ、通常開じかつ開いており、かつスペアモジュール11
6の双方のスイッチ136.140は開いている。
各モジュールのスイッチはそのモジュールの障害モニタ(すなわち、124〜1
24N、130)およびモジュールコントローラ(すなわち、122〜122N
、128)により上に述べたのと同様にして制御され、かつエイジェントモジュ
ールはそれらのクライアントモジュールに対し上に述べたのと同様の手順を用い
て制御バス134を介しポーリングを行なう。
動作においては、1つのモジュール(例えば、モジュール1121)がその障害
を表示すると、そのエイジェントモジュール(例えば、モジュール1122)か
らのポーリングに応答しないことによりまたは障害状態をもって応答することに
より、障害モニター241の応答タイマがタイマアウトし、障害モニター24
にモジュール1121の1次スイッチ136を開かせる。モジュールコントロー
ラ122 はモジュール1122の2次スイッチ140を閉じかつ信号プロセッ
サー201の構成データをスペアモジュール116のモジュールコントローラー
28に送る。スペアモジュール126は構成データに従いスペア信号プロセッサ
126を構成しかつスペア障害モニター30にスペアモジュールの1次スイッチ
136を閉じさせる。スペアモジュール116の2次スイッチ128は開いたま
まにされる。通信ライン1141上のデータはこのようにしてモジュール112
2を通り補助信号バス118に導かれ、かつスペアモジュール116の信号プロ
セッサ126に印加される。
第3図を参照すると、本発明の分散型スイッチングアーキテクチャはまた通信シ
ステム200において用いることができ、該通信システム200においては、イ
ンタフェースモジュール212〜212Nがそれぞれネットワークライン214
a 〜214aNおよび機器ライン214b1〜214bNを介しネットワーク
202および機器204〜204Nの間に接続されている。ネットワーク側は補
助信号バス218aを含み、かつ別個の補助信号バス218bがシステムの機器
側のために設けられている。
各モジュール212〜212Nは信号プロセッサ200〜20ONおよび2組の
1次および2次スイッチを含み、すなわちネットワーク側に1次スイッチ226
aおよび2次スイッチ228 a%および機器側に1次および2次スイッチ22
6b1228bを含む。各モジュール(例えば、モジュール2121)の1次ス
イッチ226a、226bはそのモジュールの、それぞれ、障害モニタ(例えば
、障害モニタ2241)およびモジュールコントローラ(例えば、モジュールコ
ントローラ2221)により制御される。。
インタフェースモジュール212〜212Nのいずれか、例えば、モジュール2
12N、はスペアモジュールとして任意に指定できる。指定されたスペアモジュ
ール212 のモジュールコントローラ222Nおよび障害モニタ224Nは通
常その1次スイッチ226a、226bをポジション「2」におくことによりモ
ジュール212Nをライン214 a 214 b Nから切り離す。アクティ
ブモNゝ
ジュール(例えば、モジュール2121.2122)の1次スイッチ226a、
226bは通常ポジション「1」にありそのようなインタフェースモジュールの
信号プロセッサ220 2202をそれらのそれぞれの通信ライン1ゝ
(例えば、ライン214 a 214 b 1および214a1ゝ
2.214b2)と直列に結合する。すべてのモジュール212〜212Nの2
次スイッチ228.228bはそれぞれ、モジュールコントローラ2221〜2
22Nによりポジション「1」でアクティベートされている。
モジュール212〜212Nは1つの隣接モジュールに対してはエイジェントと
して動作しかつ他の隣接モジュールに対してはクライアントとして動作する各モ
ジュールとともに、「ループ」構成に接続されている。例えば、モジュール21
2 はモジュール2121のエイジェントでありかつモジュール2123(図示
せず)のクライアントである。同様に、モジュール2121はモジュール212
Nのエイジェントとして動作する。
アクティブモジュールが(例えば、上に述べたポーリング手順により検出される
ように)除去されまたは故障の場合は、障害モジュールの障害モニタはその対の
1次スイッチ266a、266bを開き、かつ障害モジュールのエイジェントの
モジュールコントローラはそのクライアントモジュールの2次スイッチ228a
、228bを閉じ、それにより障害のクライアントモジュールをその機器および
ネットワーク202から切り離しかつ障害モジュールの通信ラインを補助信号バ
ス218a、218bに結合する。
エイジェントモジュールのモジュールコントローラもまたスペアモジュール21
2Nのモジュールコントローラ222Nにそのクライアントの故障を通知しかつ
障害モジュールの信号プロセッサの構成を制御バス230を介しスペアモジュー
ルコントローラ222Nに送る。モジュールコントローラ222Nはこれに従っ
て信号プロセッサ222Nを構成しかつ障害モニタ224Nにスイッチ226
a。
226bをポジション「3」に換えさせ、それにより信号プロセッサ22ONを
補助信号バス218a、218bに結合しこれによりスペアモジュール212N
がシステムの障害モジュールに置き代わる。
例えば、もしモジュール2121が故障すると、障害モニタ2241の応答タイ
マがタイムアウトしかつ障害モニタ224 がモジュール2121の1次スイッ
チ226 a N226bをポジション「2」にデアクテイベイトし、モジュー
ル212 を通信ライン214 a 214 b 1から切り離す。モジュール
コントローラ2122はモジュール2122の2次スイッチ228a、226b
をポジション「2」に付勢し、それにより通信ライン214a1.214b1の
信号をそれぞれ補助信号バス218a、218bに結合する。モジュールコント
ローラ2222はまた信号プロセッサ2201の構成を制御バス230を介して
スペアモジュールコントローラ222Nに送る。
モジュールコントローラ222Nはスペア信号プロセッサ220 の構成を信号
プロセッサ2201のそれと同じにセットしかつスペア障害モニタ224Nにス
ペアモジュール212Nの1次スイッチ226a、226bをポジション「3」
に変えさせる。その結果、補助バス218a。
218b上の信号は信号プロセッサ22ONに結合されかつスペアモジュール2
12Nは障害のモジュール2121に代わりネットワーク202および機器20
41の間に挿入される。
田野謹審鰯失
Claims (21)
- 1.複数の1次通信モジュールが対応する複数の通信ライン上の信号を受信する 種類の通信システムにおける、前記1次モジュールの1つの障害の場合に冗長性 を与えるための装置であって、該装置は、 障害の1次モジュールに対応する通信ラインから信号を受信するためのスペア通 信モジュール、および前記複数の1次モジュールに割り当てられた複数のパート ナーモジュールであって、各パートナーモジュールはそれに対してパートナーモ ジュールが割り当てられている1次モジュールの通信ラインから前記1次モジュ ールの障害の場合に信号を前記スペアモジュールに結合するための回路を備えた もの、 を具備する1次モジュールの障害の場合に冗長性を与えるための装置。
- 2.少なくとも1つの前記1次モジュールはまた前記1次モジュールの他の1つ のパートナーモジュールとして動作する請求の範囲第1項に記載の通信システム 。
- 3.前記1次モジュールは対に配置され、各対のモジュールの各々のモジュール は該対の他のモジュールのためのパートナーモジュールとして動作する請求の範 囲第2項に記載の通信システム。
- 4.前記1次モジュールの各々の1つは前記1次モジュールの他の1つと対にな っている請求の範囲第3項に記載の通信システム。
- 5.前記1次モジュールの1つは前記スペアモジュールと対になっており、前記 スペアモジュールは前記1つの1次モジュールに対するパートナーモジュールと して割り当てられている請求の範囲第3項に記載の通信システム。
- 6.前記1次モジュールおよび前記スペアモジュールはループに配置され、前記 モジュールの各々の1つは該ループの隣接モジュールのためのパートナーモジュ ールとして動作する請求の範囲第2項に記載の通信システム。
- 7.さらに、 信号用パスであって、前記パートナーモジュールは各々前記1次モジュールが障 害の場合に前記パートナーが割り当てられている1次モジュールの通信ラインか ら信号を前記信号用パスに結合するよう構成され、かつ前記スペアモジュールは 前記信号用パスから信号を受けるよう構成されている、 請求の範囲第2項に記載の通信システム。
- 8.前記少なくとも1つの前記1次モジュールはその通信ラインに結合された第 1の入力およびそれに対してパートナーになっている1次モジュールの通信ライ ンに結合された第2の入力を有し、前記1次モジュールの通信ラインからの信号 をもし前記1次モジュールが障害であれば前記信号用バスに結合する請求の範囲 第7項に記載の通信システム。
- 9.前記スペアモジュールは前記1次モジュールの1つのパートナーとして割り 当てられ、前記スペアモジュールは前記信号用パスに結合された第1の入力およ び、前記1つの1次モジュールの通信ラインに結合された、第2の入力を有し、 前記通信ラインからの信号をもし前記1つの1次モジュールが障害であれば前記 信号用パスに導く請求の範囲第8項に記載の通信システム。
- 10.前記1次モジュールはさらに第2の複数の通信ライン上に信号を送信し、 前記スペアモジュールは前記障害の1次モジュールに対応する該第2の複数の通 信ラインの1つに信号を送信するよう構成されており、各々の前記パートナーモ ジュールは前記1次モジュールの障害の場合に前記スペアモジュールをパートナ ーモジュールが割り当てられている1次モジュールの前記第2の通信ラインに結 合するよう構成されている、請求の範囲第1項に記載の通信システム。
- 11.各々のパートナーモジュールはそれがパートナーになっている1次モジュ ールが故障しているか否かを検出するための回路を具備する請求の範囲第1項に 記載の通信システム。
- 12.各々のパートナーモジュールは、前記1次モジュールが故障しているか否 かを検出するため、それがパートナーになっている1次モジュールを周期的にポ ーリングし、かつ前記1次モジュールによって周期的にポーリングされるよう構 成されている請求の範囲第11項に記載の通信システム。
- 13.各々のパートナーモジュールはそれがパートナーになっている1次モジュ ールのための動作上の構成情報のための記憶装置を含みかつさらに前記1次モジ ュールが障害の場合に前記スペアモジュールに前記構成情報を通知するための回 路を備えた請求の範囲第12項に記載の通信システム。
- 14.前記スペアモジュールは前記構成情報に応じて前記スペアモジュールに前 記障害の1次モジュールの構成をもつようにするための手段を含む請求の範囲第 13記載の通信システム。
- 15.複数の1次通信モジュールが対応する複数の通信ライン上の信号を受信す る種類の通信システムにおける、前記1次モジュールの1つの障害の場合に冗長 性を与える方法であって、該方法は、 障害の1次モジュールに対応する通信ラインから信号を受信するためのスペア通 信モジュールを提供する段階、前記1次モジュールにパートナーモジュールを割 り当てる段階、そして 前記1次モジュールの障害の場合に前記パートナーモジュールが割り当てられて いる1次モジュールの通信ラインから前記スペアモジュールに信号を結合するた めに各々のパートナーモジュールをイネーブルする段階、を具備する1次モジュ ールの1つの障害の場合に冗長性を与える方法。
- 16.さらに、前記1次モジュールの少なくとも1つを前記1次モジュールの他 の1つのパートナーモジュールとし割り当てる段階を含む請求の範囲第15項に 記載の方法。
- 17.複数の1次通信モジュールが対応する複数の通信ライン上の信号を受信す る種類の通信システムにおける、前記1次モジュールの1つの障害の場合に冗長 性を与えるための装置であって、該装置は、 障害の1次モジュールに対応する通信ラインから信号を受信するためのスペア通 信モジュール、および前記1次モジュールの少なくともいくつかは複数のパート ナーモジュールとして動作し、各々のパートナーモジュールは前記1次モジュー ルの障害の場合に前記パートナーモジュールがその通信ラインからの信号を受信 し続けながら前記パートナーモジュールが割り当てられいる1次モジュールの通 信ラインから前記スペアモジュールに信号を結合するための回路を具備する、 1次モジュールの1つの障害の場合に冗長性を与えるための装置。
- 18.複数の1次通信モジュールが対応する複数の通信ライン上の信号を受信す る種類の通信システムにおける、前記1次モジュールの1つの障害の場合に冗長 性を与えるための装置であって、該装置は、 障害モジュールに対応する通信ラインから信号を受信するためのスペア通信モジ ュール、そして前記複数の1次モジュールに割り当てられた複数のパートナーモ ジュールであって、各パートナーモジュールは前記パートナーモジュールが割り 当てられている1次モジュールが障害か否かを検出し、もしそうであれば、前記 1次モジュールの通信ラインからの信号を前記スペアモジュールに結合するため の回路を具備するもの、を具備する1次モジュールの1つの障害の場合に冗長性 を与えるための装置。
- 19.複数の1次通信モジュールが対応する複数の通信ライン上の信号を受信す る種類の通信システムにおける、前記1次モジュールの1つの障害の場合に冗長 性を提供するための装置であって、該装置は、 障害モジュールに対応する通信ラインから信号を受信するためのスペア通信モジ ュール、そして前記複数の1次モジュールに割り当てられた複数のパートナーモ ジュールであって、各パートナーモジュールは前記1次モジュールの障害の場合 に前記パートナーモジュールが割り当てられている1次モジュールの通信ライン から信号を前記パートナーモジュールを介し前記スペアモジュールに結合するた めの回路を具備するもの、を具備する1次モジュールの1つの障害の場合に冗長 性を与えるための装置。
- 20.前記スペアモジュールは障害1次モジュールに対応する通信ラインからの み通信信号を受信するよう構成されている請求の範囲第1項、第17項、第18 項、または第19項のいずれか1項に記載の通信システム。
- 21.前記複数の1次モジュールに対し単一の前記スペア通信モジュールのみを 含む請求の範囲第1項、第17項、第18項、または第19項のいずれか1項に 記載の通信システム。
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