JPS6245252A - 遠隔障害制御方式 - Google Patents

遠隔障害制御方式

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Publication number
JPS6245252A
JPS6245252A JP60185361A JP18536185A JPS6245252A JP S6245252 A JPS6245252 A JP S6245252A JP 60185361 A JP60185361 A JP 60185361A JP 18536185 A JP18536185 A JP 18536185A JP S6245252 A JPS6245252 A JP S6245252A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
fault
remote
data communication
frequency signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP60185361A
Other languages
English (en)
Inventor
Motojiro Nishio
西尾 元二郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS6245252A publication Critical patent/JPS6245252A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はデータ通信システムにおいて地理的に離れた遠
隔システムで発生する各種アラームを中央システムで把
握することができる遠隔障害制御方式に関する。
(従来の技術) 従来、遠隔システムで発生する障害には遠隔システムが
ソフトウェア的に報告できる障害とソフトウェアの手段
では実施不可能な障害とがあった。
例えば遠隔システム内部の電源障害、クロック停止、モ
デム障害等である。
前者は通信制御手段を用い上位の中央システムに報告さ
れるが、後者は障害ランプおよびブザーで人間系に通知
し保守員の対応による修復を待つものである。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来の遠隔障害制御方式において、ソフトウェ
アの手段は実施不可能な障害に対して保守員介入によシ
障害を発見させる必要があることから保守員を常駐させ
なければならない。
その几め、オンラインネットワークが巨大化するにとも
ない地理的に散在する保守員が増加するという問題があ
る。
本発明の目的はデータ通信システムにおいて、遠隔シス
テムで発生する障害すべてを中央システムに人手を介さ
ずに報告することができる遠隔障害制御方式を提供する
ことにある。
(問題点を解決するための手段) 前記目的を達成するために本発明による遠隔障害制御方
式はデータ通信回線を介して遠隔システムと中央システ
ムとの間を接続するデータ通信システムにおいて、前記
遠隔システム側に、障害信号の種別に対応して多周波信
号を発生する多周波信号発生回路と、この発生し念多周
波信号を前記データ通信回線に混合させる混合回路とを
設け、前記中央システム側に、前記データ通信回線から
多周波信号を分離するモニタ回路と、分離された多周波
信号の種別を検出する多周波信号受信回路とを設けて構
成しである。
(実 施例) 次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明による遠隔障害制御方式の一実施例を示
すネットワーク図である。遠隔システム111と中央シ
ステム101はモデム112、混合回路(交流分岐回路
)】13を通し、データ通信回線105i介して中央シ
ステム101側のモニタ回路103およびモデム102
と接続される。混合回路113には遠隔障害制御部11
4が接続され、モニタ回路103には中央障害制御部1
04が接続される。遠隔システム111で発生する障害
のうちソフトウェアの手段では中央システムへ報告不可
能な情報は遠隔障害制御部114に入力され遠隔障害制
御部114では入力され次障害情報の種別毎に多周波信
号を発生し、混合回路113でデータ通信回線105に
混合する。一方、データ通信回線105に混合し友多周
波信号はモニタ回路】03によりモニタし、中央障害制
御部104に入力される。中央障害制御部104ではデ
ータ通信回線105の多周波信号の稿類を分離すること
により遠隔障害制御部114に入力された障害情報の種
別を知る。
以上全体の動作概要について説明したが、次に第1図の
遠隔障害制御部114および中央障害制御部104の構
成を説明する。
第2図は第1図で示す遠隔障害制御部114の構成金示
すブロック図である。
遠隔システムで発生する障害のうちソフトウェアで検出
し中央システムへ伝送制御平頭により報告不可能な障害
信号は、その障害種別毎に入力障害信号■端子201か
、または入力障害信号■端子202に入力される。
具体的には端子201には、第1図の遠隔システム11
1のクロック断信号が入力され、第2図の端子202に
は第1図の遠隔システム111の電源障害信号が入力さ
れる。
デコーダ203には入力障害信号■または、および入力
障害信号■が入力され、4値の組合せに分けられる。こ
のデコードの意味は入力障害信号■と■が同時に発生し
友場合に識別する意味會持つ。デコード値roJの場合
、端子201と202に何も障害信号が入力していない
場合であり、「1」の場合は入力障害信号■のみ発生、
「2」の場合は入力障害信号■のみ発生、「3」の場合
、入力障害信号のと■共に発生している場合である。
次に、多周波信号発生回路204にはデコーダ203の
結果が入力され、そのデコード値「l」rzJra、J
によって各々異つt多周波信号を発生させる。
デコード値「1」は低群697 Hz/高群1209H
z、r2Jは低群697H2/高群1336 Hzl「
3」は低群697H2/高群1477Hzの多周波信号
が発生する。roJについては多周波信号は発生させな
い。
これら多周波信号発生については通常公知の技術として
良く知られているのでその説明全省略する。多周波信号
発生回路204で発生した多周波信号はレベル調整回路
205に入力されデータ通信回線に送出可能なレベルに
維持さn1デ一タ通信回線206の送出信号となる。
端子206は第1図の混合回路113に接続され、モデ
ム112の信号と混合され、中央システム】01側へ送
出される。
第3図は第1図で示す中央障害制御部114の構成を示
すブロック図である。
端子206の回線送出信号はデータ通信口1105、モ
ニタ回路103ヲ経由し、さらに端子301 i経由し
て回線受信信号となシ、レベル調整回路302に入力さ
れる。レベル調整回路302では回線から受信する微小
信号を多周波信号受信回路303を駆動する之めの適切
なレベル増幅保証を行なうO 多周波信号受信回路303では受信する多周波信号を分
離し、端子304〜307よυ出力アラーム信号■〜O
n得る。このアラーム信号は遠隔システムで発生した障
害情報の種類に対応し図示してない外部装置に表示する
ことにより遠隔システムの障害および内容を知ることが
できる。
(発明の効果) 以上、詳しく説明したように本発明によれば遠隔システ
ムで発生した障害情報を障害信号種別に対応して多筒波
信号を発生させデータ通信回線を経て中央システム側へ
引込むことにより遠隔システムにおける保守を中央シス
テム側で一元管理できる効果がある。
特に遠隔システムが数多く中央システムに接続されるオ
ンラインシステムにおいては保守効果が大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による遠隔障害制御方式の実施例金子す
図、第2図は第1図における遠隔障害制御部のブロック
図、第3図は第1図における中央障害制御部のブロック
図である。 101・・・中央システム  102・・・モデム10
3・・・モニタ回路  104・・・中央障害制御部】
05・・・データ通信回線 111・・・遠隔システム  112・・・モデム11
3・・・混合回路 114・・・遠隔障害制御部 201・・・入力障害信号■端子 202・・・入力障害信号■端子 203・・・デコーダ  204・・・多周波信号発生
回路205・・・レベル調整回路  206・・・回線
送出信号301・・・回線受信信号  302・・・レ
ベル調整回路303・・・多周波信号受信回路 304・・・出力アラーム信号■端子 305・・・    I   ■端子 306・・・    l   ■端子 307・・・    I   ■端子 特許出願人  日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ  ロ   壽21図 d4 才2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データ通信回線を介して遠隔システムと中央システムと
    の間を接続するデータ通信システムにおいて、前記遠隔
    システム側に、障害信号の種別に対応して多周波信号を
    発生する多周波信号発生回路と、この発生した多周波信
    号を前記データ通信回線に混合させる混合回路とを設け
    、前記中央システム側に、前記データ通信回線から多周
    波信号を分離するモニタ回路と、分離された多周波信号
    の種別を検出する多周波信号受信回路とを設け、遠隔シ
    ステムで発生した障害信号内容を中央システム側で検出
    することを特徴とする遠隔障害制御方式。
JP60185361A 1985-08-23 1985-08-23 遠隔障害制御方式 Pending JPS6245252A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60185361A JPS6245252A (ja) 1985-08-23 1985-08-23 遠隔障害制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60185361A JPS6245252A (ja) 1985-08-23 1985-08-23 遠隔障害制御方式

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JPS6245252A true JPS6245252A (ja) 1987-02-27

Family

ID=16169449

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JP60185361A Pending JPS6245252A (ja) 1985-08-23 1985-08-23 遠隔障害制御方式

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JP (1) JPS6245252A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0331319A (ja) * 1989-05-22 1991-02-12 Hoechst Celanese Corp ポリエチレンテレフタレート製造のための触媒系と製造方法
JPH0355940A (ja) * 1989-07-25 1991-03-11 Nec Corp 端末の自動管理方式
JPH07121406A (ja) * 1993-10-27 1995-05-12 Nec Corp アラーム信号通信装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0331319A (ja) * 1989-05-22 1991-02-12 Hoechst Celanese Corp ポリエチレンテレフタレート製造のための触媒系と製造方法
JPH0355940A (ja) * 1989-07-25 1991-03-11 Nec Corp 端末の自動管理方式
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