JPH07121406A - アラーム信号通信装置 - Google Patents
アラーム信号通信装置Info
- Publication number
- JPH07121406A JPH07121406A JP5292632A JP29263293A JPH07121406A JP H07121406 A JPH07121406 A JP H07121406A JP 5292632 A JP5292632 A JP 5292632A JP 29263293 A JP29263293 A JP 29263293A JP H07121406 A JPH07121406 A JP H07121406A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 アラーム信号の数が多くなったり、ユニット
間接続ケーブル内のアラーム信号以外の信号の数が多く
なったりした場合でもユニット間接続ケーブルのピンネ
ックを防ぐ。 【構成】 出力アラーム解釈ブロック11はアラーム検
出ブロック10−1〜10−3からの信号によってユニ
ット1内の各アラームの検出状態を識別する。パルス発
生ブロック12−1〜12−8はアラームの検出状態に
対応したパルス信号を発生する。論理和ブロック13は
パルス発生ブロック12−1〜12−8各々の出力の論
理和をとり、その演算結果をユニット接続ケーブル3を
通してユニット2に出力する。パルス断検出ブロック2
0−1〜20−8は論理和ブロック13から受信したパ
ルス信号の断検出を行う。断検出結果解釈ブロック21
はその断検出結果を基にアラームの検出状態を判断す
る。
間接続ケーブル内のアラーム信号以外の信号の数が多く
なったりした場合でもユニット間接続ケーブルのピンネ
ックを防ぐ。 【構成】 出力アラーム解釈ブロック11はアラーム検
出ブロック10−1〜10−3からの信号によってユニ
ット1内の各アラームの検出状態を識別する。パルス発
生ブロック12−1〜12−8はアラームの検出状態に
対応したパルス信号を発生する。論理和ブロック13は
パルス発生ブロック12−1〜12−8各々の出力の論
理和をとり、その演算結果をユニット接続ケーブル3を
通してユニット2に出力する。パルス断検出ブロック2
0−1〜20−8は論理和ブロック13から受信したパ
ルス信号の断検出を行う。断検出結果解釈ブロック21
はその断検出結果を基にアラームの検出状態を判断す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアラーム信号通信装置に
関し、特にユニット間に配設されたケーブルを介して受
け渡すアラーム信号の通信方法に関する。
関し、特にユニット間に配設されたケーブルを介して受
け渡すアラーム信号の通信方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のアラーム信号通信方法に
おいては、図2に示すように、アラーム検出ブロック4
0−1〜40−3各々がユニット4内で検出した各アラ
ーム及びグランド(GND)信号(ケーブル抜け情報)
をユニット間接続ケーブル6を通してユニット5に送出
している。
おいては、図2に示すように、アラーム検出ブロック4
0−1〜40−3各々がユニット4内で検出した各アラ
ーム及びグランド(GND)信号(ケーブル抜け情報)
をユニット間接続ケーブル6を通してユニット5に送出
している。
【0003】ユニット5ではユニット間接続ケーブル6
を通してユニット4から受取った各アラーム及びグラン
ド信号をアラーム検出ブロック50で検出することで、
アラームの有無を判別している。
を通してユニット4から受取った各アラーム及びグラン
ド信号をアラーム検出ブロック50で検出することで、
アラームの有無を判別している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のアラー
ム信号通信方法では、ユニット内で検出したアラーム信
号とケーブル抜けチェックのためのグランド信号とをユ
ニット間接続ケーブルを通してパラレルで送出する構成
をとっている。
ム信号通信方法では、ユニット内で検出したアラーム信
号とケーブル抜けチェックのためのグランド信号とをユ
ニット間接続ケーブルを通してパラレルで送出する構成
をとっている。
【0005】このため、アラーム信号の数が多くなった
り、ユニット間接続ケーブル内のアラーム信号以外の信
号の数が多くなったりすると、ユニット間接続ケーブル
のピンネック(芯数不足)が発生するという問題があ
る。
り、ユニット間接続ケーブル内のアラーム信号以外の信
号の数が多くなったりすると、ユニット間接続ケーブル
のピンネック(芯数不足)が発生するという問題があ
る。
【0006】そこで、本発明の目的は上記問題点を解消
し、アラーム信号の数が多くなったり、ユニット間接続
ケーブル内のアラーム信号以外の信号の数が多くなった
りした場合でもユニット間接続ケーブルのピンネックを
防ぐことができるアラーム信号通信装置を提供すること
にある。
し、アラーム信号の数が多くなったり、ユニット間接続
ケーブル内のアラーム信号以外の信号の数が多くなった
りした場合でもユニット間接続ケーブルのピンネックを
防ぐことができるアラーム信号通信装置を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によるアラーム信
号通信装置は、第1及び第2のユニット間に配設された
ケーブルを介してアラーム信号を通信するアラーム信号
通信装置であって、前記第1のユニットは、ユニット内
のアラームを検出する複数のアラーム検出手段と、前記
複数のアラーム検出手段におけるアラームの検出の有無
を基に前記アラームの検出状態を識別する識別手段と、
前記識別手段の識別結果に応じた信号を出力する複数の
信号発生手段と、前記複数の信号発生手段各々の出力の
論理演算を行ってその演算結果を前記第2のユニットに
出力する演算手段とを備え、前記第2のユニットは、前
記複数の信号発生手段各々に対応して設けられかつ前記
演算手段の出力を基に対応する前記信号発生手段からの
信号の有無を検出する複数の信号検出手段と、前記複数
の信号検出手段の検出結果を基に前記アラームの検出状
態を判断する判断手段とを備えている。
号通信装置は、第1及び第2のユニット間に配設された
ケーブルを介してアラーム信号を通信するアラーム信号
通信装置であって、前記第1のユニットは、ユニット内
のアラームを検出する複数のアラーム検出手段と、前記
複数のアラーム検出手段におけるアラームの検出の有無
を基に前記アラームの検出状態を識別する識別手段と、
前記識別手段の識別結果に応じた信号を出力する複数の
信号発生手段と、前記複数の信号発生手段各々の出力の
論理演算を行ってその演算結果を前記第2のユニットに
出力する演算手段とを備え、前記第2のユニットは、前
記複数の信号発生手段各々に対応して設けられかつ前記
演算手段の出力を基に対応する前記信号発生手段からの
信号の有無を検出する複数の信号検出手段と、前記複数
の信号検出手段の検出結果を基に前記アラームの検出状
態を判断する判断手段とを備えている。
【0008】
【実施例】次に、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0009】図1は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。図において、ユニット1はアラーム検出
ブロック10−1〜10−3によって3種類のアラーム
が検出されるように構成されている。
ック図である。図において、ユニット1はアラーム検出
ブロック10−1〜10−3によって3種類のアラーム
が検出されるように構成されている。
【0010】アラーム検出ブロック10−1〜10−3
は夫々ユニット1内のアラームの検出を行い、アラーム
を検出すれば、出力アラーム解釈ブロック11への信号
を“H”とする。また、アラーム検出ブロック10−1
〜10−3はアラームを検出しなければ、出力アラーム
解釈ブロック11への信号を“L”とする。
は夫々ユニット1内のアラームの検出を行い、アラーム
を検出すれば、出力アラーム解釈ブロック11への信号
を“H”とする。また、アラーム検出ブロック10−1
〜10−3はアラームを検出しなければ、出力アラーム
解釈ブロック11への信号を“L”とする。
【0011】出力アラーム解釈ブロック11はアラーム
検出ブロック10−1〜10−3からの信号、つまりユ
ニット1内の各アラームの有無を示す信号を受取ると、
どのアラーム検出ブロック10−1〜10−3でアラー
ムが検出されている状態かを識別する。出力アラーム解
釈ブロック11は識別結果に対応した信号を、その信号
に対応するパルス発生ブロック12−1〜12−8に出
力する。
検出ブロック10−1〜10−3からの信号、つまりユ
ニット1内の各アラームの有無を示す信号を受取ると、
どのアラーム検出ブロック10−1〜10−3でアラー
ムが検出されている状態かを識別する。出力アラーム解
釈ブロック11は識別結果に対応した信号を、その信号
に対応するパルス発生ブロック12−1〜12−8に出
力する。
【0012】すなわち、アラーム検出ブロック10−1
で検出されるアラームをAとし、アラーム検出ブロック
10−2で検出されるアラームをBとし、アラーム検出
ブロック10−3で検出されるアラームをCとすると、
出力アラーム解釈ブロック11はアラーム無しの状態
か、アラームAのみが検出された状態か、アラームBの
みが検出された状態か、アラームCのみが検出された状
態か、アラームA,Bの2つが検出された状態か、アラ
ームA,Cの2つが検出された状態か、アラームB,C
の2つが検出された状態か、アラームA〜Cすべてが検
出された状態かを識別する。
で検出されるアラームをAとし、アラーム検出ブロック
10−2で検出されるアラームをBとし、アラーム検出
ブロック10−3で検出されるアラームをCとすると、
出力アラーム解釈ブロック11はアラーム無しの状態
か、アラームAのみが検出された状態か、アラームBの
みが検出された状態か、アラームCのみが検出された状
態か、アラームA,Bの2つが検出された状態か、アラ
ームA,Cの2つが検出された状態か、アラームB,C
の2つが検出された状態か、アラームA〜Cすべてが検
出された状態かを識別する。
【0013】パルス発生ブロック12−1〜12−8は
上記の検出状態各々に対応して設けられており、各々異
なる周波数のパルス信号を発生するようになっている。
尚、パルス発生ブロック12−1〜12−8各々で発生
するパルス信号の周波数は互いに十分離れているものと
する。
上記の検出状態各々に対応して設けられており、各々異
なる周波数のパルス信号を発生するようになっている。
尚、パルス発生ブロック12−1〜12−8各々で発生
するパルス信号の周波数は互いに十分離れているものと
する。
【0014】パルス発生ブロック12−1〜12−8は
出力アラーム解釈ブロック11で識別された検出状態が
自回路に対応するものであればパルス信号を発生し、そ
うでなければパルス信号を発生しない。
出力アラーム解釈ブロック11で識別された検出状態が
自回路に対応するものであればパルス信号を発生し、そ
うでなければパルス信号を発生しない。
【0015】つまり、パルス発生ブロック12−1〜1
2−8は出力アラーム解釈ブロック11で自回路に対応
する検出状態が識別されれば、論理和ブロック13への
信号を“H”とする。
2−8は出力アラーム解釈ブロック11で自回路に対応
する検出状態が識別されれば、論理和ブロック13への
信号を“H”とする。
【0016】また、パルス発生ブロック12−1〜12
−8は出力アラーム解釈ブロック11で自回路に対応す
る検出状態が識別されなければ、論理和ブロック13へ
の信号を“L”とする。
−8は出力アラーム解釈ブロック11で自回路に対応す
る検出状態が識別されなければ、論理和ブロック13へ
の信号を“L”とする。
【0017】論理和ブロック13はパルス発生ブロック
12−1〜12−8各々の出力の論理和をとり、その演
算結果をユニット接続ケーブル3を通してユニット2の
パルス断検出ブロック20−1〜20−8に出力する。
12−1〜12−8各々の出力の論理和をとり、その演
算結果をユニット接続ケーブル3を通してユニット2の
パルス断検出ブロック20−1〜20−8に出力する。
【0018】ユニット2のパルス断検出ブロック20−
1〜20−8では断検出の時定数が夫々対応するパルス
発生ブロック12−1〜12−8で発生するパルス信号
の断検出が行えるように設定されている。
1〜20−8では断検出の時定数が夫々対応するパルス
発生ブロック12−1〜12−8で発生するパルス信号
の断検出が行えるように設定されている。
【0019】パルス断検出ブロック20−1〜20−8
は論理和ブロック13から受信したパルス信号の断検出
を行い、その検出結果を断検出結果解釈ブロック21に
出力する。
は論理和ブロック13から受信したパルス信号の断検出
を行い、その検出結果を断検出結果解釈ブロック21に
出力する。
【0020】断検出結果解釈ブロック21ではパルス断
検出ブロック20−1〜20−8から受信した断検出結
果の中で断検出がなかったものに対応するアラームがユ
ニット1で発生しているものと判断し、該当するアラー
ムをパラレル信号に変換してアラーム検出ブロック22
に出力する。
検出ブロック20−1〜20−8から受信した断検出結
果の中で断検出がなかったものに対応するアラームがユ
ニット1で発生しているものと判断し、該当するアラー
ムをパラレル信号に変換してアラーム検出ブロック22
に出力する。
【0021】ここで、パルス断検出ブロック20−1〜
20−8がある周波数以上のパルスの断検出を行うよう
な構成の場合、パルス断検出ブロック20−1〜20−
8のうち複数の断検出ブロックで断検出がなくなること
がある。
20−8がある周波数以上のパルスの断検出を行うよう
な構成の場合、パルス断検出ブロック20−1〜20−
8のうち複数の断検出ブロックで断検出がなくなること
がある。
【0022】この場合、例えばアラームA〜Cすべてが
検出された状態に対応する断検出ブロックの時定数とし
て一番短いものを割り当て、順次検出状態に応じて長い
時定数を割り当てられていたとすると、断検出結果解釈
ブロック21では断検出がなかったもの中で一番時定数
の短いものに対応するアラームがユニット1で発生して
いるものと判断する。
検出された状態に対応する断検出ブロックの時定数とし
て一番短いものを割り当て、順次検出状態に応じて長い
時定数を割り当てられていたとすると、断検出結果解釈
ブロック21では断検出がなかったもの中で一番時定数
の短いものに対応するアラームがユニット1で発生して
いるものと判断する。
【0023】アラーム検出ブロック22は断検出結果解
釈ブロック21からのパラレル信号を基にユニット1に
おけるアラームを検出する。尚、上記のアラーム検出ブ
ロック10−1〜10−3のうちの一つでケーブル抜け
を検出するようにしておけば、必ず必要なケーブル抜け
の情報を含むアラーム情報を1本の信号線で送信するこ
とが可能となる。
釈ブロック21からのパラレル信号を基にユニット1に
おけるアラームを検出する。尚、上記のアラーム検出ブ
ロック10−1〜10−3のうちの一つでケーブル抜け
を検出するようにしておけば、必ず必要なケーブル抜け
の情報を含むアラーム情報を1本の信号線で送信するこ
とが可能となる。
【0024】このように、ユニット1内のアラーム検出
ブロック10−1〜10−3によるアラーム検出結果を
基にアラームの検出状態を出力アラーム解釈ブロック1
1で識別し、その識別結果に応じたパルス信号を出力す
るパルス発生ブロック12−1〜12−8からの出力の
論理和を論理和ブロック13でとり、その演算結果をユ
ニット接続ケーブル3を介してユニット2に出力すると
ともに、その演算結果を基にパルス断検出ブロック20
−1〜20−8でパルス発生ブロック12−1〜12−
8の出力の断を検出し、それらの断検出結果を基に断検
出結果解釈ブロック21でアラームの有無を判断するこ
とによって、アラームの検出状態を、必ず必要なケーブ
ル抜けの情報と合わせてパルス信号に変換して1本の信
号線にしてユニット1,2間で受け渡すことができる。
ブロック10−1〜10−3によるアラーム検出結果を
基にアラームの検出状態を出力アラーム解釈ブロック1
1で識別し、その識別結果に応じたパルス信号を出力す
るパルス発生ブロック12−1〜12−8からの出力の
論理和を論理和ブロック13でとり、その演算結果をユ
ニット接続ケーブル3を介してユニット2に出力すると
ともに、その演算結果を基にパルス断検出ブロック20
−1〜20−8でパルス発生ブロック12−1〜12−
8の出力の断を検出し、それらの断検出結果を基に断検
出結果解釈ブロック21でアラームの有無を判断するこ
とによって、アラームの検出状態を、必ず必要なケーブ
ル抜けの情報と合わせてパルス信号に変換して1本の信
号線にしてユニット1,2間で受け渡すことができる。
【0025】よって、アラーム信号の数が多くなった
り、ユニット間接続ケーブル3内のアラーム信号以外の
信号の数が多くなったりした場合でも、ユニット間接続
ケーブル3のピンネックを防ぐことができる。
り、ユニット間接続ケーブル3内のアラーム信号以外の
信号の数が多くなったりした場合でも、ユニット間接続
ケーブル3のピンネックを防ぐことができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、第
1及び第2のユニット間に配設されたケーブルを介して
アラーム信号を通信するアラーム信号通信装置におい
て、第1のユニット内のアラームの検出の有無を基にア
ラームの検出状態を識別し、その識別結果に応じた信号
を出力する複数の信号発生手段の出力の論理演算を行っ
てその演算結果を第2のユニットに出力するとともに、
第2のユニットでその演算結果を基に対応する信号発生
手段からの信号の有無を検出し、この検出結果を基にア
ラームの検出状態を判断することによって、アラーム信
号の数が多くなったり、ユニット間接続ケーブル内のア
ラーム信号以外の信号の数が多くなったりした場合でも
ユニット間接続ケーブルのピンネックを防ぐことができ
るという効果がある。
1及び第2のユニット間に配設されたケーブルを介して
アラーム信号を通信するアラーム信号通信装置におい
て、第1のユニット内のアラームの検出の有無を基にア
ラームの検出状態を識別し、その識別結果に応じた信号
を出力する複数の信号発生手段の出力の論理演算を行っ
てその演算結果を第2のユニットに出力するとともに、
第2のユニットでその演算結果を基に対応する信号発生
手段からの信号の有無を検出し、この検出結果を基にア
ラームの検出状態を判断することによって、アラーム信
号の数が多くなったり、ユニット間接続ケーブル内のア
ラーム信号以外の信号の数が多くなったりした場合でも
ユニット間接続ケーブルのピンネックを防ぐことができ
るという効果がある。
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】従来例の構成を示すブロック図である。
1,2 ユニット 3 ユニット間接続ケーブル 10−1〜10−3 アラーム検出ブロック 11 出力アラーム解釈ブロック 12−1〜12−8 パルス発生ブロック 13 論理和ブロック 20−1〜20−8 断検出ブロック 21 断検出結果解釈ブロック 22 アラーム検出ブロック
Claims (3)
- 【請求項1】 第1及び第2のユニット間に配設された
ケーブルを介してアラーム信号を通信するアラーム信号
通信装置であって、 前記第1のユニットは、ユニット内のアラームを検出す
る複数のアラーム検出手段と、前記複数のアラーム検出
手段におけるアラームの検出の有無を基に前記アラーム
の検出状態を識別する識別手段と、前記識別手段の識別
結果に応じた信号を出力する複数の信号発生手段と、前
記複数の信号発生手段各々の出力の論理演算を行ってそ
の演算結果を前記第2のユニットに出力する演算手段と
を有し、 前記第2のユニットは、前記複数の信号発生手段各々に
対応して設けられかつ前記演算手段の出力を基に対応す
る前記信号発生手段からの信号の有無を検出する複数の
信号検出手段と、前記複数の信号検出手段の検出結果を
基に前記アラームの検出状態を判断する判断手段とを有
することを特徴とするアラーム信号通信装置。 - 【請求項2】 前記複数の信号発生手段各々は、互いに
異なる周波数の信号を発生するよう構成されたことを特
徴とする請求項1記載のアラーム信号通信装置。 - 【請求項3】 前記識別手段は、前記アラームの検出状
態に応じて前記識別結果を出力することで前記複数の信
号発生手段のうちの一つを駆動するよう構成されたこと
を特徴とする請求項1または請求項2記載のアラーム信
号通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5292632A JP2570994B2 (ja) | 1993-10-27 | 1993-10-27 | アラーム信号通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5292632A JP2570994B2 (ja) | 1993-10-27 | 1993-10-27 | アラーム信号通信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07121406A true JPH07121406A (ja) | 1995-05-12 |
JP2570994B2 JP2570994B2 (ja) | 1997-01-16 |
Family
ID=17784310
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5292632A Expired - Lifetime JP2570994B2 (ja) | 1993-10-27 | 1993-10-27 | アラーム信号通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2570994B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50110704A (ja) * | 1974-02-09 | 1975-09-01 | ||
JPS6245252A (ja) * | 1985-08-23 | 1987-02-27 | Nec Corp | 遠隔障害制御方式 |
-
1993
- 1993-10-27 JP JP5292632A patent/JP2570994B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50110704A (ja) * | 1974-02-09 | 1975-09-01 | ||
JPS6245252A (ja) * | 1985-08-23 | 1987-02-27 | Nec Corp | 遠隔障害制御方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2570994B2 (ja) | 1997-01-16 |
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