JPS62287724A - 信号監視装置 - Google Patents
信号監視装置Info
- Publication number
- JPS62287724A JPS62287724A JP61132311A JP13231186A JPS62287724A JP S62287724 A JPS62287724 A JP S62287724A JP 61132311 A JP61132311 A JP 61132311A JP 13231186 A JP13231186 A JP 13231186A JP S62287724 A JPS62287724 A JP S62287724A
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- JP
- Japan
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- signal
- communication
- data component
- data
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- Pending
Links
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims description 12
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B90/00—Enabling technologies or technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02B90/20—Smart grids as enabling technology in buildings sector
Landscapes
- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
産業上の利用分野
本発明は、電力線を通信媒体とするホームオートメーシ
ョンシステムに関するものである。
ョンシステムに関するものである。
従来の技術
電力線を通信媒体とするホームオートメーションシステ
ムは第4図に示すように、信号伝送路となる電力線1を
共用して、機器4をリレー等で制御するアダプタ3と、
アダフリ3に制御信号を送り、或いは、アダプタ3から
機器4の状態(モニタ)信号を受信し表示するコントロ
ーラ2とが相互に通信を行なうものである。
ムは第4図に示すように、信号伝送路となる電力線1を
共用して、機器4をリレー等で制御するアダプタ3と、
アダフリ3に制御信号を送り、或いは、アダプタ3から
機器4の状態(モニタ)信号を受信し表示するコントロ
ーラ2とが相互に通信を行なうものである。
しかしながら、電力線1には、システムとは無関係の機
器5も接続されておシ、その中にはノイズを発生し、シ
ステムの通信を阻害するものもある。
器5も接続されておシ、その中にはノイズを発生し、シ
ステムの通信を阻害するものもある。
従来は、このノイズを監視する為に、通信周波数と同一
でコントローラ2又はアダプタ3の受信感度を上まわる
電圧のノイズが1波形でもあれば報籾する雑音監視装置
6が設けてあった。
でコントローラ2又はアダプタ3の受信感度を上まわる
電圧のノイズが1波形でもあれば報籾する雑音監視装置
6が設けてあった。
発明が解決しようとする問題点
そのような雑音監視装置6では、ノイズが周波数と強度
の2条件を満足すると作動してしまうことになる。
の2条件を満足すると作動してしまうことになる。
しかし、実際には通信データビットとしての条件には周
波数1強度の他に、位相、持続時間があり、これらの条
件を総て満足しなければノイズが通信データビットと誤
認されることはなく、通信を阻害することも起らない。
波数1強度の他に、位相、持続時間があり、これらの条
件を総て満足しなければノイズが通信データビットと誤
認されることはなく、通信を阻害することも起らない。
従って、ノイズ対策の必要な機器はごくわずかなはずで
ある。にも関らず先の2条件のみで動作する雑音監視装
置によれば、多くの機器に本来は不要なノイズ対策を施
さねばならず、その手間と費用は膨大なものであった。
ある。にも関らず先の2条件のみで動作する雑音監視装
置によれば、多くの機器に本来は不要なノイズ対策を施
さねばならず、その手間と費用は膨大なものであった。
本発明はこのような従来の欠点を解消したもので、ノイ
ズ対策を合理的に行ったものである。
ズ対策を合理的に行ったものである。
問題点を解決するための手段
本発明は上記従来の問題点を解消するために、通信媒体
と共用する電力線に接続されて、電力線上の信号を受信
する受信手段と、この受信手段の出力を受けて、受信信
号を予め定められた周波数信号強度2位相、持続時間等
の条件を満足するデータ成分とその条件を満足しないノ
イズ成分とに判別する判別手段と、判別手段の判別結果
により、データ成分を受信していれば、音、光、指針等
により報知する報知手段を有するものである。
と共用する電力線に接続されて、電力線上の信号を受信
する受信手段と、この受信手段の出力を受けて、受信信
号を予め定められた周波数信号強度2位相、持続時間等
の条件を満足するデータ成分とその条件を満足しないノ
イズ成分とに判別する判別手段と、判別手段の判別結果
により、データ成分を受信していれば、音、光、指針等
により報知する報知手段を有するものである。
作用
本発明によれば、電灯線上のノイズを判別手段により通
信データビットの一部、即ち、データ成分と誤認する慣
れの有無で区分でき、ノイズ発生機器のうちで、特にノ
イズ対策の必要なものだ対応すれば良くなシ、前記問題
点が解消される。
信データビットの一部、即ち、データ成分と誤認する慣
れの有無で区分でき、ノイズ発生機器のうちで、特にノ
イズ対策の必要なものだ対応すれば良くなシ、前記問題
点が解消される。
実施例
以下本発明の実施例を添付図面とともに説明する。
第1図において、受信手段7は信号伝送路となる電力線
1′の信号から、規定の周波数および強度を有するもの
のみを受信し、判別手段8に送る。
1′の信号から、規定の周波数および強度を有するもの
のみを受信し、判別手段8に送る。
判別手段8は受信信号を規定の位相関係、持続時間の条
件を満たすデータ成分と前記条件を満たさないノイズ成
分とに判別する。但し、実際にはノイズであるものがデ
ータ成分として判別されることもある。
件を満たすデータ成分と前記条件を満たさないノイズ成
分とに判別する。但し、実際にはノイズであるものがデ
ータ成分として判別されることもある。
データ成分が受信されたと判別された場合には報知手段
9を作動させ、音、光、指針等により報知させる。10
は上記受信手段71判別手段8゜報知手段9からなる信
号監視装置を示す。
9を作動させ、音、光、指針等により報知させる。10
は上記受信手段71判別手段8゜報知手段9からなる信
号監視装置を示す。
次に、−具体例を第2図を参照して説明する。
第2図において、コントローラ2′とアダプタ3′とは
電力線1′を介して通信を行い、機器4′の制御および
モニタを行なっている。
電力線1′を介して通信を行い、機器4′の制御および
モニタを行なっている。
今、信号監視装置1oが電力線1′に接続されており、
更にノイズを発生する機器5′も同様に使用されている
とする。
更にノイズを発生する機器5′も同様に使用されている
とする。
もしも、機器6′より発するノイズが周波数1強度1位
相、持続時間の条件において、コントローラ2′とアダ
プタ3′との間の通信信号と同一ならばコントローラ2
′とアダプタ3′との間の通信は阻害されるが、このと
き、信号監視装置10の報知によシ、通信が行なわれた
事実が即座にわかる。しかし、機器5′のノイズが前記
条件を満たさなければ、通信は支障なく行われることに
なシ、信号監視装置1oは報知動作をしない。
相、持続時間の条件において、コントローラ2′とアダ
プタ3′との間の通信信号と同一ならばコントローラ2
′とアダプタ3′との間の通信は阻害されるが、このと
き、信号監視装置10の報知によシ、通信が行なわれた
事実が即座にわかる。しかし、機器5′のノイズが前記
条件を満たさなければ、通信は支障なく行われることに
なシ、信号監視装置1oは報知動作をしない。
従って、報知動作があった場合のみノイズ対策を行えば
良いことになり、その手間も費用も節減できる。
良いことになり、その手間も費用も節減できる。
更に、第1図の判別手段8にデータ成分と判別したもの
の連なシが規定の通信ビット長9通信データ文の間隔等
の通信フォーマットに従っていない場合に、報知手段9
を作動させる機能を付与しておけば、第2図において、
コントローラ2′とアダプタ3′との間の正規の通信に
対しては、信号監視装置10は報知動作せず、機器5′
の発するデータ成分と誤認されるが、その連なシは通信
フォーマットに従っていない。即ち、明らかにノイズで
あるものに対してのみ報知動作をさせることになり、ノ
イズ検出の精度が向上し、ノイズ対策がより簡易になる
。
の連なシが規定の通信ビット長9通信データ文の間隔等
の通信フォーマットに従っていない場合に、報知手段9
を作動させる機能を付与しておけば、第2図において、
コントローラ2′とアダプタ3′との間の正規の通信に
対しては、信号監視装置10は報知動作せず、機器5′
の発するデータ成分と誤認されるが、その連なシは通信
フォーマットに従っていない。即ち、明らかにノイズで
あるものに対してのみ報知動作をさせることになり、ノ
イズ検出の精度が向上し、ノイズ対策がより簡易になる
。
第3図は本発明の信号監視装置を、コントローラ12に
内蔵させた例で、施工が非常に容易で、常時信号監視で
きるという利点がある。
内蔵させた例で、施工が非常に容易で、常時信号監視で
きるという利点がある。
発明の効果
以上述べたように本発明によれば、通信を阻害するノイ
ズの存在を確認することにより、的確なノイズ対繁を行
なうことができ、ノイズ対策に要する手間と費用が大幅
に削減され、その効果は非常に大きい。
ズの存在を確認することにより、的確なノイズ対繁を行
なうことができ、ノイズ対策に要する手間と費用が大幅
に削減され、その効果は非常に大きい。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図およ
び第3図は本発明の具体例を示すブロック図、第4図は
従来の雑音監視装置の例を示すブロック図である。 1′・・・・・・電力線、了・・・・・・受信手段、8
・・・・・・判別手段、9・・・・・・報知手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名′。 −1エテ覧撓牧置
び第3図は本発明の具体例を示すブロック図、第4図は
従来の雑音監視装置の例を示すブロック図である。 1′・・・・・・電力線、了・・・・・・受信手段、8
・・・・・・判別手段、9・・・・・・報知手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名′。 −1エテ覧撓牧置
Claims (2)
- (1)通信媒体と共用する電力線に接続されて、電力線
上の信号を受信する受信手段と、この受信手段の出力を
受けて、受信信号を予め定められた周波数、信号強度、
位相、持続時間等の条件を満足するデータ成分とその条
件を満足しないノイズ成分とに判別する判別手段と、判
別手段の判別結果により、データ成分を受信していれば
、音、光、指針等により報知する報知手段を有する信号
監視装置。 - (2)判別手段は、データ成分と判別したものの連なり
が通信ビット長、通信データ文の間隔等、予め定められ
た通信フォーマットに従っていない場合に報知手段を作
動させる特許請求の範囲第1項記載の信号監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61132311A JPS62287724A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 信号監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61132311A JPS62287724A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 信号監視装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62287724A true JPS62287724A (ja) | 1987-12-14 |
Family
ID=15078344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61132311A Pending JPS62287724A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 信号監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62287724A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001264040A (ja) * | 2000-02-29 | 2001-09-26 | Renishaw Plc | 工作機プローブおよびそのスイッチオン方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56158552A (en) * | 1980-05-09 | 1981-12-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Failure detecting system |
JPS57101440A (en) * | 1980-12-16 | 1982-06-24 | Fuji Xerox Co Ltd | Power line carrier communication system |
-
1986
- 1986-06-06 JP JP61132311A patent/JPS62287724A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56158552A (en) * | 1980-05-09 | 1981-12-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Failure detecting system |
JPS57101440A (en) * | 1980-12-16 | 1982-06-24 | Fuji Xerox Co Ltd | Power line carrier communication system |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001264040A (ja) * | 2000-02-29 | 2001-09-26 | Renishaw Plc | 工作機プローブおよびそのスイッチオン方法 |
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