JPH0292097A - 端末制御監視装置 - Google Patents

端末制御監視装置

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Publication number
JPH0292097A
JPH0292097A JP24224888A JP24224888A JPH0292097A JP H0292097 A JPH0292097 A JP H0292097A JP 24224888 A JP24224888 A JP 24224888A JP 24224888 A JP24224888 A JP 24224888A JP H0292097 A JPH0292097 A JP H0292097A
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JP
Japan
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section
transmission
control
control signal
monitoring device
Prior art date
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Pending
Application number
JP24224888A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirohisa Mizuhara
博久 水原
Ichiro Arinobu
有信 一郎
Keiji Nagamine
永峰 啓二
Mamoru Yagisawa
矢木澤 守
Yasuhiro Ishii
康裕 石井
Masao Tomota
友田 雅雄
Mutsumi Ishii
睦 石井
Masaki Yorimori
寄森 正樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPH0292097A publication Critical patent/JPH0292097A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、照明器具、漏電遮断器等の保護機器、電磁
開閉器等の制御機器、トランスジューサ等の計装機器な
どの広範囲にわたる各種の配電機器(負荷)に接続され
る端末制御監視装置に関するものである。
特に、伝送異常時の処理機能を有する端末制御監視装置
に関するものである。
[従来の技術] 従来例の構成を第2図を参照しながら説明する。
第2図は、従来の端末制御監視装置を示すブロック図で
ある。
第2図において、(1)は(2)〜(15)で構成され
ている端末制御監視装置である。
ここで、(2)は自己アドレス設定部、(3)は相手ア
ドレス設定部、(4)は機器ID、NO,設定部、(5
)は自己アドレス設定部(2)及び相手アドレス設定部
(3)に接続された送受信部、(6)はこの送受信部(
5)に接続された符号解読部、(7)は機器10、NO
,設定部く4)及び符号解読部(6)に接続された制御
信号生成部、(8)はこの制御信号生成部(7)に接続
された駆動出力部、(9)はこの駆動出力部(8)に接
続された入力部、(10)は機器IO,NO。
設定部(4)、符号解読部(6)及び入力部(9)に接
続された監視情報生成部、(11)はこの監視情報生成
部(10)に接続された通報情報生成部、(12)は監
視情報生成部(10)に接続された制御監視指令生成部
、(13)は入力側が監視情報生成部(10)、通報情
報生成部(11)及び制御監視指令生成部(12)に接
続されかつ出力側が送受信部(5)に接続された符号生
成部、(14)は制御信号生成部(7)及び監視情報生
成部(10)に接続された情報処理部、(15)はこの
情報処理部(14)に接続された表示部である。なお、
制御信号生成部(7)は監視情報生成部(10)にも接
続されている。
また、(17)は伝送線(16)を介して端末制御監視
装置(1)に接続された他の端末制御監視装置である。
さらに、(18)は端末制御監視袋W(1)の駆動出力
部(8)及び入力部(9)に接続された配電機器である
つぎに、上述した従来例の動作を代表的な制御指令、例
えば配電機器(18)をrON、させる制御について説
明する。
まず、システムの立ち上げ時又は必要に応じてシステム
稼動時、端末制御監視装置(1)は、自己アドレス設定
部(2)、相手アドレス設定部(3)及び機器ID、N
O,設定部(4)により、自己アドレス、相手アドレス
及び機器1[1,NO,が設定される。
例えば、端末制御監視袋!(1)は、自己アドレスとし
て適当な自局のアドレス、相手アドレスとして端末制御
監視装置(17)のアドレス及び機器10゜NO8とし
て接続されている配電機器(18)の識別番号が設定さ
れる。
端末制御監視装置(1)は、rONコマンド」を伝送線
(16)を経由して端末制御監視装置(17)がら受信
する。
すなわち、送受信部(5)は、伝送線(16)上の伝送
信号を受取り、そのフレームチエツクコードをチエツク
し正常であれば、その相手アドレスが自己アドレス設定
部(2)により設定された自局のアドレスかどうかを判
断する。相手アドレスが自局のアドレスである場合には
、コマンド・ワード、付随するデータ、及びそのデータ
数を符号解読部(6)に渡す。
ここで、伝送信号の1フレームは、自己アドレス、相手
アドレス、コマンド・ワード、付随するデータ、そのデ
ータ数及びフレームチエツクコードから構成されている
符号解読部(6)は、コマンド・ワードがrONコマン
ドJであるかどうかを判断する。「ONコマンド」であ
る場合には、コマンド・ワード、付随するデータ、及び
そのデータ数を制御信号生成部(7)に渡す。
そして、端末制御監視装置(1)は、rONコマンド」
を実行する。
すなわち、制御信号生成部(7)は、機器ID、NO。
設定部(4)により設定された配電機器(18)の識別
番号、コマンド・ワード、付随するデータ、及びそのデ
ータ数に基づいて、配電機器(18)をrONJさせる
制御手順を示す制御信号を生成し、駆動出力部(8)に
出力する。
駆動出力部(8)は、制御信号により図示しないON操
作スイッチ等を動作して配電機器(18)を「ON」に
する。
また、制御信号生成部(7)は、上述したコマンド・ワ
ード等を情報処理部(14)に渡す。
情報処理部(14)は、コマンド・ワード等に基づいて
表示部(15)を駆動し、端末制御監視装置(1)の動
作状態等を表示する。
さらに、端末制御監視装置(1)は、「応答コマンド」
を生成して、端末制御監視装置W<17)に送信する。
すなわち、監視情報生成部(10)は、入力部(9)が
検知した状態信号に基づいて、配電機器(18)が正常
にrONJしたかどうかを判断する。また、状態信号に
基づいて「応答コマンド」を表わすコマンド・ワードを
生成し、その判断結果であるデータ及びそのデータ数を
生成してコマンド・ワードとともに符号生成部(13)
に渡す。
符号生成部(13)は、コマンド・ワード、データ及び
そのデータ数を符号変換し送受信部(5)に渡す。
送受信部(5)は、自己アドレス設定部(2)により設
定された自局のアドレス、相手アドレス設定部(3)に
より設定された端末制御監視装置(17)のアドレスで
ある相手アドレス及びフレームチエツクコードを追加し
て伝送信号のフレームを構成する。そして、その伝送信
号を伝送線(16)に載せる。
また、監視情報生成部(10)は、上述した状態信号に
基づいた情報等を情報処理部(14)に渡す。
情報処理部(14)は、上述した情報等に基づいて表示
部(15)を駆動し、端末制御監視装置(1)及び配電
機器(18)の動作状態等を表示する。
ところで、端末制御監視装置(1)は、伝送異常の検出
を行っていない。
[発明が解決しようとする課題] 上述したような従来の端末制御監視装置では、接続され
ている配電機器等の負荷をある状態に制御した後、伝送
異常が発生するとこの後の動作の制御等をすることがで
きないので、負荷を動作させることがでないという問題
点があった。
この発明は、上述した問題点を解決するためになされた
もので、伝送異常を検出した場合には、負荷の種類に対
応した最適の状態に制御することができる端末制御監視
装置を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係る端末制御監視装置は、以下に述べるよう
な手段を備えたものである。
(i)、伝送線上の信号と装置内部の信号とを比較して
伝送異常を検出する伝送異常検出部。
(ii)、上記伝送異常の情報に基づいて伝送異常時の
処理指令を設定する伝送異常時処理設定部。
(iii)、上記処理指令に基づいて接続された負荷を
動作させる動W手順を示す制御信号を生成する制御信号
生成部。
(iv)、上記制御信号に基づいて上記負荷を駆動する
駆動信号を出力する駆動出力部。
[作用] この発明においては、伝送異常検出部によって、伝送線
上の信号と装置内部の信号とが比較され伝送異常が検出
される。
また、伝送異常時処理設定部によって、上記伝送異常の
情報に基づいて伝送異常時の処理指令が設定される。
さらに、制御信号生成部によって、上記処理指令に基づ
いて接続された負荷を動作させる動作手順を示す制御信
号が生成される。
そして、駆動出力部によって、上記制御信号に基づいて
上記負荷を駆動する駆動信号が出力される。
[実施例] 実施例の構成を第1図を参照しながら説明する。
第1図は、この発明の一実施例を示すブロック図であり
、(2)〜(15)及び(16)〜〈18)は上記従来
装置のものと全く同一である。
第1図において、(1八)は(2)〜(15)、(19
)及び(20)から構成されている端末制御監視装置で
ある。
ここで、(19)は伝送線(16)及び符号生成部(1
3)の出力側に接続された伝送異常検出部、(20)は
入力側が伝送異常検出部(19)に接続されかつ出力側
が制御信号生成部(7)に接続された伝送異常時処理設
定部である。
つぎに、上述した実施例の動作を伝送異常の処理につい
て説明する。
端末制御監視装置(1八)は、送受信部(5)又は伝送
線(16)の異常を検出したら、配電機器(18)の種
類に対応した、予め設定された状態に配電機器(18)
を制御する。
すなわち、伝送異常検出部(19)は、送受信部(5)
の出力信号(伝送信号中の符号変換したコマンド・ワー
ド、データ及びそのデータ数)と符号生成部(13)の
出力信号(伝送信号中の符号変換したコマンド・ワード
、データ及びそのデータ数)とを比較して一致している
かどうかを判断する。
一致していない場合には、伝送異常と判断してその情報
を伝送異常時処理設定部(20)に出力する。
ここで、伝送異常の原因としては、送受信部(5)の故
障、伝送線(16)等の配線の間違い、他の端末制御監
視装置による伝送信号のトラブル、伝送線(16)に対
する落雷等の自然災害などがある。
伝送異常時処理設定部(20)は、伝送異常の情報に基
づいて、配電機器(18)がその種類に応じた最適な状
fl(ON、OFF、保持)になるように、処理指令を
設定して、対応するコマンド・ワード、付随するデータ
、及びそのデータ数を制御信号生成部(7)に渡す。
すなわち、制御信号生成部(7)は、機器ID、NO。
設定部(4)により設定された配電機器(18)の識別
番号、コマンド・ワード、付随するデータ、及びそのデ
ータ数に基づいて、配電機器(18)を最適な状態にさ
せる制御手順を示す制御信号を生成し、駆動出力部(8
)に出力する。
駆動出力部(8)は、制御信号により図示しないONt
!作スイッチ等を動作して配電機器(18)を最適な状
態にする。
例えば、照明システムにおいて、端末制御監視装置(1
^)は、照明器具を「OFF」に制御した後で、伝送異
常が発生すると照明器具を点灯(ON)することができ
なる、したがって、伝送異常を検出したら予め設定され
た「ON」に制御する。照明器具をrOFFJにするの
は、別の手段、例えば照明システムの上位のノーヒユー
ズ遮断器(NFB)を「0FFJにすることにより行う
、そうすれば、照明システムのフェイルセーフ化が図ら
れる。
なお、端末制御監視装置(1八)の他の動作、例えば制
御指令等は、上述した従来例と同一である。
また、上記実施例では相手局が端末制御監視装置(端末
器)であったが、中央制御監視装置(親船)としても同
様の動作を期待できる。
[発明の効果] この発明は、以上説明したとおり、伝送線上の信号と装
置内部の信号とを比較して伝送異常を検出する伝送異常
検出部と、上記伝送異常の情報に基づいて伝送異常時の
処理指令を設定する伝送異常時処理設定部と、上記処理
指令に基づいて接続された負荷を動作させる動作手順を
示す制御信号を生成する制御信号生成部と、上記制御信
号に基づいて上記負荷を駆動する駆動信号を出力する駆
動出力部とを備えたので、伝送異常を検出した場合には
、負荷の種類に対応した最適の状態に制御することがで
きるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は従来の端末制御監視装置を示すブロック図である。 図において、 (1^)・・・ 端末制御監視装置、 (7)・・・ 制御信号生成部、 (8)・・・ 駆動出力部、 (16)・・・ 伝送線、 (19)  ・・・ 伝送異常検出部、(ZO)・・・
 伝送異常時処理設定部である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 伝送線上の信号と装置内部の信号とを比較して伝送異常
    を検出する伝送異常検出部、上記伝送異常の情報に基づ
    いて伝送異常時の処理指令を設定する伝送異常時処理設
    定部、上記処理指令に基づいて接続された負荷を動作さ
    せる動作手順を示す制御信号を生成する制御信号生成部
    、及び上記制御信号に基づいて上記負荷を駆動する駆動
    信号を出力する駆動出力部を備えたことを特徴とする端
    末制御監視装置。
JP24224888A 1988-09-29 1988-09-29 端末制御監視装置 Pending JPH0292097A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24224888A JPH0292097A (ja) 1988-09-29 1988-09-29 端末制御監視装置

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JPH0292097A true JPH0292097A (ja) 1990-03-30

Family

ID=17086448

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24224888A Pending JPH0292097A (ja) 1988-09-29 1988-09-29 端末制御監視装置

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JP (1) JPH0292097A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008298020A (ja) * 2007-06-01 2008-12-11 Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd 多段遠心ポンプ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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