JPS60194634A - マイクロ波帯スイツチ - Google Patents
マイクロ波帯スイツチInfo
- Publication number
- JPS60194634A JPS60194634A JP59050416A JP5041684A JPS60194634A JP S60194634 A JPS60194634 A JP S60194634A JP 59050416 A JP59050416 A JP 59050416A JP 5041684 A JP5041684 A JP 5041684A JP S60194634 A JPS60194634 A JP S60194634A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- circuit
- microwave
- microwave band
- band switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明はマイクロ波帯スイッチ、詳しくはスイッチ動作
の正常／異常を自己診断して判定結果の信号を出力する
ことが要求される、例えばマイクロ波スイッチマトリク
スなどに使用されるマイクロ波帯スイッチに関する。
の正常／異常を自己診断して判定結果の信号を出力する
ことが要求される、例えばマイクロ波スイッチマトリク
スなどに使用されるマイクロ波帯スイッチに関する。
〈従来技術〉
近年、衛星通信の分野で人工衛星上にスイッチマトリク
スを搭載して時分割交換を行なうＳＳ−ＴＤＭＡ方式が
実用化されつつ有る。このスイッチマトリクスは複数の
入力ボートと複数の出力ボートを持ち、その間に複数の
スイッチ素子を配列することにより任意の入出力ボート
を接続できる機能を有する。スイッチマトリクスは人工
衛星搭載用の場合特に高い信頼性を要求されるため、ス
イッチ単体が故障したら速やかにその故障位置を検出し
、冗長ルートに切り換えることによりスイッチマトリク
スの機能を速やかに回復させることが望まれる。
スを搭載して時分割交換を行なうＳＳ−ＴＤＭＡ方式が
実用化されつつ有る。このスイッチマトリクスは複数の
入力ボートと複数の出力ボートを持ち、その間に複数の
スイッチ素子を配列することにより任意の入出力ボート
を接続できる機能を有する。スイッチマトリクスは人工
衛星搭載用の場合特に高い信頼性を要求されるため、ス
イッチ単体が故障したら速やかにその故障位置を検出し
、冗長ルートに切り換えることによりスイッチマトリク
スの機能を速やかに回復させることが望まれる。
従来、スイッチの故障位置は地上からの制御信号や、各
地域に配置された地上基地の送受信データを比較処理す
ることにより判断することが考えられていたが、この方
法は大がかりであり、かつ、判断に要する時間が長いと
いう欠点が有った。
地域に配置された地上基地の送受信データを比較処理す
ることにより判断することが考えられていたが、この方
法は大がかりであり、かつ、判断に要する時間が長いと
いう欠点が有った。
〈発明の目的〉
したがって、本発明の目的は、スイッチ動作の正常／異
常を自己診断し、判定結果の信号を出力する機能を有す
るマイクロ波帯スイッチを提供することにある。
常を自己診断し、判定結果の信号を出力する機能を有す
るマイクロ波帯スイッチを提供することにある。
〈発明の構成〉
本発明は、スイッチのマイクロ波入力（ｍ号しベルとマ
イクロ波出力信号レベルの相互関係とスイッチを駆動す
るスイッチ制御（ｉ号を比較してスイッチ動作の正常／
異常を判定し、判定結果の信号を外部に出力するように
したものである。
イクロ波出力信号レベルの相互関係とスイッチを駆動す
るスイッチ制御（ｉ号を比較してスイッチ動作の正常／
異常を判定し、判定結果の信号を外部に出力するように
したものである。
〈実施例〉
以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
第１図は本発明の一実施例に係るマイクロ波帯スイッチ
の回路図である。
の回路図である。
１はマイクロ波信号の入力端子、２は検波器、６は終端
器、４は結合器、５はマイクロ波帯スイッチ回路、６は
駆動回路、７は結合器、８はマイクロ波信号の出力端子
、９は終端器、１０は検波器、１１はスイッチ制御信号
の入力端子、１２は判定回路、１６は判定結果の信号の
出力端子である。
器、４は結合器、５はマイクロ波帯スイッチ回路、６は
駆動回路、７は結合器、８はマイクロ波信号の出力端子
、９は終端器、１０は検波器、１１はスイッチ制御信号
の入力端子、１２は判定回路、１６は判定結果の信号の
出力端子である。
このマイクロ波帯スイッチの動作について説明する。入
力端子１から入力したマイクロ波信号はマイクロ波帯ス
イッチ回路５に入力するが、一部は結合器４で検波器２
に導かれて検波された後判定回路１２に導かれる。マイ
クロ波帯スイッチ回路５に入力したマイクロ波信号は、
入力端子１１から入力したスイッチ制御信号により駆動
回路６で駆動されたマイクロ波帯スイッチ回路を通って
出力端子８に出力されるが、一部は結合器７で検波器１
０に導かれ、検波された後判定回路１２に導かれる。判
定回路１２ではこれら検波された両信号の相互関係をス
イッチ制御信号の命令内容と比較し、一致しておればマ
イクロ波帯スイッチ回路５の動作が正常であることを示
す“０”、一致していなければマイクロ波帯スイッチ回
路５の動作が異常であることを示す“１”の信号を出力
端子１３に出力する。
力端子１から入力したマイクロ波信号はマイクロ波帯ス
イッチ回路５に入力するが、一部は結合器４で検波器２
に導かれて検波された後判定回路１２に導かれる。マイ
クロ波帯スイッチ回路５に入力したマイクロ波信号は、
入力端子１１から入力したスイッチ制御信号により駆動
回路６で駆動されたマイクロ波帯スイッチ回路を通って
出力端子８に出力されるが、一部は結合器７で検波器１
０に導かれ、検波された後判定回路１２に導かれる。判
定回路１２ではこれら検波された両信号の相互関係をス
イッチ制御信号の命令内容と比較し、一致しておればマ
イクロ波帯スイッチ回路５の動作が正常であることを示
す“０”、一致していなければマイクロ波帯スイッチ回
路５の動作が異常であることを示す“１”の信号を出力
端子１３に出力する。
〈発明の効果〉
本発明は、スイッチ動作の正常／異常を自己診断し、判
定結果の信号を外部に出力するものであるので、異常が
発生したことを直ちに検知することができる。
定結果の信号を外部に出力するものであるので、異常が
発生したことを直ちに検知することができる。
また、本発明によるスイッチをスイッチマトリックスを
構成するスイッチ素子として用いた場合、判定回路の出
力信号を監視すれば、故障スイッチの個数や位置が常時
監視でき、たとえ一つのスイッチが故障しても即時スイ
ッチマトリクスの接続状態を変えて障害対策を実施でき
る。
構成するスイッチ素子として用いた場合、判定回路の出
力信号を監視すれば、故障スイッチの個数や位置が常時
監視でき、たとえ一つのスイッチが故障しても即時スイ
ッチマトリクスの接続状態を変えて障害対策を実施でき
る。
第１図は本発明の一実施例に係るマイクロ波帯スイッチ
の回路図である。 １ ：マイクロ波（ｉ号の入力端子、 ２、１０ ：検波器、 ３．９：終端器、 ４．７：結合器、 ５ ：マイクロ波帯スイッチ回路、 ６ ：駆動回路、 ８ ：マイクロ波信号の出力端子、 １１：スイッチ制御信号の入力端子、 １２８判定回路１ １３；判定結果の信号の出方端子。 特許出願人 日本電気株式会社
の回路図である。 １ ：マイクロ波（ｉ号の入力端子、 ２、１０ ：検波器、 ３．９：終端器、 ４．７：結合器、 ５ ：マイクロ波帯スイッチ回路、 ６ ：駆動回路、 ８ ：マイクロ波信号の出力端子、 １１：スイッチ制御信号の入力端子、 １２８判定回路１ １３；判定結果の信号の出方端子。 特許出願人 日本電気株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 マイクロ波帯スイッチ回路と、スイッチ制御信号により
マイクロ波帯スイッチ回路を駆動する駆動回路と、マイ
クロ波帯スイッチ回路の入力信号。 レベルを検出する第１の検出回路と、マイクロ波帯スイ
ッチ回路の出力信号レベルを検出する第２の検出回路と
、第１の検出回路の出力と第２の検出回路の出力の相互
関係とスインを制御信号を比較してマイクロ波帯スイッ
チ回路の動作の正常／異常を判定し、判定結果の４１４
号を出力する判定回路を有することを特徴とするマイク
ロ波帯スイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59050416A JPS60194634A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | マイクロ波帯スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59050416A JPS60194634A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | マイクロ波帯スイツチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60194634A true JPS60194634A (ja) | 1985-10-03 |
Family
ID=12858256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59050416A Pending JPS60194634A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | マイクロ波帯スイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60194634A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003026058A1 (fr) * | 2001-09-14 | 2003-03-27 | Japan Radio Co., Ltd. | Commutateur et son application |
-
1984
- 1984-03-16 JP JP59050416A patent/JPS60194634A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003026058A1 (fr) * | 2001-09-14 | 2003-03-27 | Japan Radio Co., Ltd. | Commutateur et son application |
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