JPH04111541A - 切替監視回路 - Google Patents

切替監視回路

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JPH04111541A
JPH04111541A JP22935390A JP22935390A JPH04111541A JP H04111541 A JPH04111541 A JP H04111541A JP 22935390 A JP22935390 A JP 22935390A JP 22935390 A JP22935390 A JP 22935390A JP H04111541 A JPH04111541 A JP H04111541A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
input
switching
signal
switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP22935390A
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English (en)
Inventor
Yoshio Takekoshi
竹腰 良夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH04111541A publication Critical patent/JPH04111541A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 1+1  (現用十予備)冗長切替方式を採用している
光伝送装置における切替監視回路に関し、誤りなく冗長
系の切替が行なえるとともに、どちらの系(パッケージ
)が故障となっているかを確実に判定できる切替監視回
路を提供することを目的とし、 それぞれ現用及び予備の伝送路に接続され、現用及び予
備の伝送路と自回路との間のインタフェース機能を有す
る第1及び第2のインタフェース部と、第1及び第2の
インタフェース部の出力に接続され、第1及び第2のイ
ンタフェース部と第1のスイッチとの間のインタフェー
ス機能を有する第1の入力部と、第1の入力部の出力に
接続され、現用又は予備のいずれかに切り替えて信号を
出力する第1のスイッチとを具備する切り替え部とを有
する切替監視回路において、入力信号を分岐して出力す
る分岐部を第1及び第2のインタフェース部の入出力間
に設け、切り替え部に、第1及び第2のインタフェース
部の分岐した出力゛を入力し、第1及び第2のインタフ
ェース部と第2のスイッチとの間のインタフェース機能
を有する第2の入力部と、第2の入力部の出力に接続さ
れ、現用又は予備のいずれかに切り替えて信号を出力す
る第2のスイッチとを設け、第1及び第2のスイッチの
入力端、及び出力端で信号の有無を検出するように構成
する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、l+1  (現用十予備)冗長切替方式を採
用している光伝送装置における切替監視回路の改良に関
するものである。
最近の光伝送路の高速化あるいは高多重化等の機能の向
上にともない、回線品質を向上させる必要がある。同時
に、伝送装置に使用している各種デバイスの品質ならび
に信頼度を向上させるとともに、システムとしての品質
の向上を図ることが必要となってきている。このため、
システムとしての信頼度を上げるために回線の冗長構成
をとってシステムを構成する方式が採用されている。
伝送路の冗長構成をとっている光伝送装置において、特
に1+1 (現用+予備)冗長切替方式を採用している
構成において、冗長系と切替系のそれぞれの故障に対し
てどちらの系が故障しているかを判定し、又どのパッケ
ージを保守の対象とすればよいのかを判定できることが
保守の上から必要である。そこで、誤りなく冗長系の切
替が行なえるとともに、どちらの系(パッケージ)が故
障となっているかを確実に判定できる切替監視回路が要
望されている。
〔従来の技術〕
第3図は従来例の回路の構成を示すブロック図である。
第3図は例えば端局装置の入力部に使用される切替監視
回路でインタフェース・ユニット(以下INFと称する
)l及び2のパッケージと、切替ユニット(以下SEL
と称する)3のパッケージとで構成される。そしてIN
Fl又は2のいずれか一方を現用側とし、他方を予備側
とする。例えばINFIを現用側とすると、伝送路から
の信号データはINFIに入力され予め決められたイン
タフェース処理を行った後、5EL3内のバッファ機能
を有する入力回路4を介してスイッチの接点5の一方の
端子に加えられる。スイッチの接点5を現用側に設定し
てお(ことにより、入力の信号データは5EL3から例
えば多重化装置(図示しない)等に出力される。
尚、現用の回線等に障害が発生した時にはスイッチの接
点5が予備側に切り替えられ、予備の回線が使用される
ことになる。
上記切替監視回路おいて、INFI又は2、あるいは5
EL3に障害が発生することがあり、これを検出するた
めに第3図に示すスイッチの接点5の入力及び出力側に
障害検出回路(図示しない)が設けられており、これら
の障害検出回路の出力を検出することでINFI、2又
は5EL3の障害の検出を行っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら上述の回路構成においては、例えばa点に
障害の発生を示すアラームが出力された時INFI(冗
長系)のパッケージの故障と判定するか、5EL3の内
部(入力回路4)の故障と判定するかの判断ができず、
誤った故障の判断をしパッケージの交換をする場合があ
った。
このため、誤った判断から良品のパッケージを装置から
はずしてしまい、冗長構成により回線及びシステムの信
頼度を上げているにもかかわらず、信号断となる障害が
発生するという問題点があった。
したがって本発明の目的は、誤りなく冗長系の切替えが
行なえるとともに、どちらの系(パッケージ)が故障と
なっているかを確実に判定できる切替監視回路を提供す
ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記問題点は第1図に示す回路構成によって解決される
即ち第1図において、それぞれ現用及び予備の伝送路に
接続され、現用及び予備の伝送路と自回路との間のイン
タフェース機能を有する第1及び第2のインタフェース
部100.200と、第1及び第2のインタフェース部
100.200の出力に接続され、第1及び第2のイン
タフェース部100.200と第1のスイッチ500と
の間のインタフェース機能を有する第1の入力部400
と、第1の入力部400の出力に接続され、現用又は予
備のいずれかに切り替えて信号を出力する第1のスイッ
チ500とを具備する切り替え部300とを有する切替
監視回路において、 600.700は第1及び第2のインタフェース部10
0.200の入出力間に設けられ、入力信号を分岐して
出力する分岐部である。
420は第1及び第2のインタフェース部100.20
0の分岐した出力を入力し、第1及び第2のインタフェ
ース部100.200と第2のスイッチ520との間の
インタフェース機能を有する第2の入力部である。
520は第2の入力部420の出力に接続され、現用又
は予備のいずれかに切り替えて信号を出力する第2のス
イッチである。
上記420.520を切り替え部300に設ける。
そして、第1及び第2のスイッチ500.520の入力
端、及び出力端で信号の有無を検出するように構成する
〔作 用〕
第1図において、例えば(1)第1の又は第2のインタ
フェース部100又は200を故障とする条件としては
、 ■現用系使用時 同図に示すaとd、又はaとdとCで信号断を検出しア
ラームを出力した時、第1のインタフェース部100の
故障と判定する。
■予備系使用時 すとe、又はbとeとfで信号断を検出しアラームを出
力した時、第2のインタフェース部200の故障と判定
する。
次に(2)切り替え部300を故障とする条件としては
、 ■aとCで信号断を検出しアラーム発生、dでは信号断
を検出せずアラームを発生しない時、又は、■bとCで
信号断を検出しアラーム発生、eでは信号断を検出せず
アラームを発生しない時、第1の入力部400の故障と
判定する。
次に、■dとfで信号断を検出しアラーム発生、aで信
号断を検出せずアラームを発生しない時、又は■eとf
で信号断を検出しアラーム発生、bで信号断を検出せず
アラームを発生しない時、第2の入力部420の故障と
判定する。
この結果、故障の発生箇所を識別できるため、誤りなく
冗長系の切替が行なえるとともに、どちらの系(パッケ
ージ)が故障となっているかを確実に判定することがで
きる。
〔実施例〕
第2図は本発明の実施例の回路の構成を示すブロック図
である。
全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第2図において、現用の伝送路からINFI’に入力し
た信号をINFI’ に新たに設けた分岐回路(以下D
ISと称する)、6に加えて分岐し、出力の一方を5E
L3′内の入力回路(バッファ)4−1を介して、スイ
ッチの接点S−tの一方の入力端子に加える。DIS6
の出力の他方をSEL3’ に新たに設けた入力回路4
−2を介してスイッチの接点5−2の一方の入力端子に
加える。
予備の伝送路からlNF2“に入力した信号についても
同様に、lNF2’ に新たに設けたDIS7に加えて
分岐し、出力の一方を5EL3’ 内の入力回路4−1
を介してスイッチの接点5−1の他方の入力端子に加え
る。DIS7の出力の他方を、5EL3’ に新たに設
けた入力回路4−2を介してスイッチの接点5−2の他
方の入力端子に加える。
そして、スイッチの接点5−1を現用側に切り替え設定
して、スイッチの接点5−1の出力を後段の回路又は装
置、例えば多重化装置(図示しない)に加える。一方、
スイッチの接点5−2の出力はオープン状態にしてお(
上記切替監視回路おいて、INFI’又は2′あるいは
5EL3’に障害が発生することがあり、これを検出す
るために第2図に示すスイッチの接点5−1及び5−2
の入力及び出力側に測定器(図示しない)を設け、この
測定器の出力を同図に示す入力側a、b、d、e点及び
出力側c、f点に接続した表示器(図示しない)で表示
することにより、信号データの有無を検出してINFI
’  2゜又は5EL3’の障害の検出を行う。障害の
検出方法について以下に説明する。
(1)INFI’(又は2゛)を故障とする条件■現用
系使用時 aとd、又はaとdと0点にアラームを出力した時、I
NFI’ の故障と判定する。
■予備系使用時 すとe、又はbとeとf点にアラームを出力した時、l
NF2’の故障と判定する。
次に(2)SEL3’ を故障とする条件■aと0点に
アラーム発生、d点にアラームを発生しない時、又は ■bと0点にアラーム発生、e点にアラームを発生しな
い時、5EL3’の入力回路4−1の故障と判定する。
次に、■dとf点にアラーム発生、a点にアラームを発
生しない時、又は ■eとfにアラーム発生、bにアラームを発生しない時
、5EL3’ の入力回路4〜2の故障と判定する。
この結果、故障の発生箇所を識別できるため、誤りなく
冗長系の切替が行なえるとともに、どちらの系(パッケ
ージ)が故障となっているかを確実に判定することがで
きる。
図において 420は第2の入力部、 520は第2のスイッチ、 600、700は分岐部 を示す。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、故障の発生箇所を
識別できるため、誤りな(冗長系の切替が行なえるとと
もに、どちらの系(パッケージ)が故障となっているか
を確実に判定することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明の実施例の回路の構成を示すブロック図
、 第3図は従来例の回路の構成を示すブロック図である。 木弁明の原理図 第1図 本痒明のlf7・lの回あの構へ贋示1ア°ロ1.77
圀佑 2 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 それぞれ現用及び予備の伝送路に接続され、該現用及び
    予備の伝送路と自回路との間のインタフェース機能を有
    する第1及び第2のインタフェース部(100、200
    )と、該第1及び第2のインタフェース部(100、2
    00)の出力に接続され、該第1及び第2のインタフェ
    ース部(100、200)と第1のスイッチ(500)
    との間のインタフェース機能を有する第1の入力部(4
    00)と、該第1の入力部(400)の出力に接続され
    、現用又は予備のいずれかに切り替えて信号を出力する
    第1のスイッチ(500)とを具備する切り替え部(3
    00)とを有する切替監視回路において、 入力信号を分岐して出力する分岐部(600、700)
    を該第1及び第2のインタフェース部(100、200
    )の入出力間に設け、 該切り替え部(300)に、 該第1及び第2のインタフェース部(100、200)
    の分岐した出力を入力し、該第1及び第2のインタフェ
    ース部(100、200)と第2のスイッチ(520)
    との間のインタフェース機能を有する第2の入力部(4
    20)と、該第2の入力部(420)の出力に接続され
    、現用又は予備のいずれかに切り替えて信号を出力する
    第2のスイッチ(520)とを設け、該第1及び第2の
    スイッチ(500、520)の入力端、及び出力端で信
    号の有無を検出するようにしたことを特徴とする切替監
    視回路。
JP22935390A 1990-08-30 1990-08-30 切替監視回路 Pending JPH04111541A (ja)

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JP (1) JPH04111541A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5513341A (en) * 1992-03-12 1996-04-30 Fujitsu Limited Supervisory system for network equipments

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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