JPS5924352A - クロツク系障害修復処理方式 - Google Patents

クロツク系障害修復処理方式

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Publication number
JPS5924352A
JPS5924352A JP57134987A JP13498782A JPS5924352A JP S5924352 A JPS5924352 A JP S5924352A JP 57134987 A JP57134987 A JP 57134987A JP 13498782 A JP13498782 A JP 13498782A JP S5924352 A JPS5924352 A JP S5924352A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
circuit
signal
output
fault
Prior art date
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Pending
Application number
JP57134987A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Kusanagi
草薙 準市
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP57134987A priority Critical patent/JPS5924352A/ja
Publication of JPS5924352A publication Critical patent/JPS5924352A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/16Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
    • G06F11/1604Error detection or correction of the data by redundancy in hardware where the fault affects the clock signals of a processing unit and the redundancy is at or within the level of clock signal generation hardware
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/16Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
    • G06F11/20Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の技術分野 本発明はクロック系障害修復処理方式、特にデータ処理
システムにおける装置にクロック系障害が発生したとき
に、サービスプロセッサからの異常状態切替え信号によ
って、基本クロックから保守用のクロックに自動的に切
替えて、サービスを続行できるようにしたクロック系障
害修復処理方式に関するものである。
(2)  従来技術と問題点 一般に、データ処理システムにおける中央処理装置やチ
ャネル装置等の装置は、クロック回路として、基本クロ
ックを発生させる回路と、試験や障害調査等に用いる保
守用のクロックを発生させる回路とを備えている。保守
用のクロックは、基本クロックよりも、例えば5〜10
%はど周期が短いが、実質的には同等の働きをする。
第1図は従来方式の例を示す。図中、1は基本クロック
回路、2は保守用クロック回路、3はクロック送出回路
、4は異常検出回路、5はサービスプロセッサ、6およ
び7はアンド回路、8はオア回路を表わす。
基本り四ツク回路1と保守用クロック回路2とは、同様
な機能を有するが、TEST信号によって、どちらか一
方のクロックだけが有効とされる。通常のサービス時に
おいては、TEST信号はLレベルであり、アンド回路
6にはHレベルの信号が供給されて、基本クロック回路
1の発生するクロック信号が有効とされ、オア回路8を
経由して、クロック送出回路3に供給される。システム
の試験や障害調査時には、TEST信号はHレベルに設
定され、保守用クロック回路2が発生するクロック信号
を、アンド回路7およびオア回路8を経由して、クロッ
ク送出回路3に供給する。これらのり四ツクは装置のタ
イミング制御に用いられる。
サービス時に、クロック送出回路3が送出する基本クロ
ックに異常が生じて、それを異常検出回路4が検出する
と、異常検出回路4は、サービスプロセッサ5に基本ク
ロックの異常を通知する。
サービスプロセッサ5は、ミニコンピユータまたはマイ
クロコンピュータを内蔵し、システムの監視、操作、制
御を一括して行うことができるようになっている。異常
検出回路4かもの異常信号によって、クロック異常を認
知すると、その障害情報をザーピスプロセッサ用外部記
憶装置等にロギングし、システムダウンとする。
従来、上記の如く、通常のサービス時には基本り日ツク
回路1のクロックを使用し、保守試験時には保守用クロ
ック回路2のクロックを使用するというように、完全に
使い分けが行われてへため基本クロック回路1に障害が
発生すると、ロギングはするものの、即システムダウン
につながり、サービスが続行できな(なるという欠点が
あった。
(3)発明の目的と構成 本発明は上記問題点の解決を図り、クロック系の障害発
生時に、自動的に基本クロックから保守用クロックに切
替わるようにし、保守用クロックを利用してシステムの
運転を続行できるようにして、システムの可用性を高め
ることを目的としている。そのため、本発明のり四ツク
系障害修復処理方式は、システムの操作制御機能を有す
るサービスプロセッサを備えるとともに、基本クロック
信号を発生する第1のクロック発生手段と、試験および
障害調査用のクロック信号を発生する第2のクロック発
生手段とを有する装置を備えたデータ処理システムにお
いて、上記サービスプロセッサは上記装置のクロック系
異常状態検出時に異常状態切替え信号を送出するよう構
成され、該異常状態切替え信号によって上記第1のクロ
ック発生手段による基本クロック信号を抑止する手段と
、上記異常状態切替え信号によって上記第2のクロック
発生手段が発生するクロック信号を当該装置の動作クロ
ックとして送出する手段とを備えていることを特徴とし
ている。以下図面を参照しつつ説明する。
(4)発明の実施例 第2図は本発明の一実施例構成を示す。
図中、符号1ないし8は第1図に対応し、9および10
はゲート回路、11はアンド回路、12はオア回路、1
3はノット回路、14はリミテッド・チャネル・ログア
ウトを表わす。
基本クロック回路1かものクロックは、ゲート回路9の
出力がHレベルになっているときにだけ、オア回路8を
経由して、クロック送出回路3に供給される。一方、保
守用クロック回路2の発生するクロックは、ゲート回路
10の出力がHレベルになっているときにだけ、クロッ
ク送出回路3に送出される。ゲート回路9の出力とゲー
ト回路10の出力とが、同時にHレベルになることはな
い。
ゲート回路9の出力は、アンド回路11によって、サー
ビスプロセッサ5からのTEST信号または異常状態切
替え信号λLMのいずれか少なくとも一方が、I(レベ
ルになったときに、Lレベルになるようになっている。
ゲート回路10の出力は、オア回路12によって、TE
NT信号または異常状態切替え信号ALMの少なくとも
一方がHレベルになったときに、Hレベルになるように
なっている。
今、通常のシステム運転により、サービスが行われてい
たとする。TEST信号および異常状態切替え信号AL
Mは、ともにLレベルであり、基本り四ツク回路1が発
生するクロックは、クロック送出回路3に供給される。
クロック送出回路3は、そのクロック信号を装置内の各
種制御回路に送出するとともに、異常検出回路4にも送
出する。このとき、基本クロック回路1に障害が発生し
たとすると、異常検出回路4はクロック異常を検出する
。検出した異常は、いわゆるリミテッド・チャネ/l/
 −oグアウド(]、1m1ted (:”hanne
l Logout )14によって、サービスプロセッ
サ5に通知される。
サービスプロセッサ5は、リミテッド・チャネル・ログ
アウト14の所定のビットがOであると。
きにクロック正常と判断し、1のときにはクロック異常
を認知する。図示処理20によって、このビットを判定
し、クロック異常が生じたことを検出すると、サービス
プロセッサ5は、次のように処理する。まず、処理21
によって、システムの全装置に対し5TOP指示を行う
。この5TOP指示は、各装置が保持するクロック送出
回路に伝達され、各装置のクロック送出を停止させるこ
とによって、システムの動作を一時的に停止させる。次
に処理22によって、基本クロック回路1の故障した障
害装置に対して、異常状態切替え信号aを送出する。こ
の切替え信号ALMは、ノット回路13を介して、ゲー
ト回路9に入力され、アンド回路11の出力はLレベル
となるため、基本クロック(ロ)路1の出力は、アンド
回路6によって抑止されることになる。一方、切替え信
号ALMは、ゲート回路10にそのまま入力され、オア
回路1゜の出力はHレベルとなる。従り【、保守用クロ
ック回路2の出力が、アンド回路7およびオア回路8を
経由して、クロック送出回路3に供給される。
こうして、障害装置のクロックを切替えた後、サービス
プロセッサ5は、処理23によって、全装置に対し再5
TART指示を行い、一時的に停止していたシステムの
運転を、各装置のクロック送出を開始させることによっ
て、再開する。なお、処理24によって、クロック系障
害があった旨を、例えばコンソールディスプレイに表示
し、オペレータに通知するとともに、外部記憶装置等に
障害情報をロギングする。
(5)発明の詳細 な説明した如(本発明によれば、基本クロックが異常に
なっても、自動的に保守用のクロックに切替わるので、
システムダウンすることなく、サービスを続行すること
ができ、システムの可用性が向上する。基本クロック回
路の代替として、既存の保守用クロックを利用するので
、ハードウェアの増加量は少なく、従来の既存システム
にも比較的簡易に採用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来方式の例、第2図は本発明の一実施例構成
を表わす。 図中、1は基本クロック回路、2は保守用クロック回路
、3はクロック送出回路、4は異常検出回路、5はサー
ビスプロセッサ、9および10はゲート回路を表わす。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. システムの操作制御機能を有するサービスプロセッサを
    備えるとともに、基本クロック信号を発生する第1のク
    ロック発生手段と、試験および障害調査用のりpツク信
    号を発生する第2のクロック発生手段とを有する装置を
    備えたデータ処理システムにおいて、上記サービスプロ
    セッサは上記装置のクロック系異常状態検出時に異常状
    態切替え信号を送出するよう構成され、該異常状態切替
    え信号によって上記第1のクロック発生手段による基本
    クロック信号を抑止する手段と、上記異常状態切替え信
    号によって上記第2のクロック発生手段が発生するクロ
    ック信号を尚該装置の動作クロックとして送出する手段
    とを備えていることを特徴とするり四ツク系障害修復処
    理力式。
JP57134987A 1982-07-31 1982-07-31 クロツク系障害修復処理方式 Pending JPS5924352A (ja)

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JP57134987A JPS5924352A (ja) 1982-07-31 1982-07-31 クロツク系障害修復処理方式

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JP57134987A JPS5924352A (ja) 1982-07-31 1982-07-31 クロツク系障害修復処理方式

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JPS5924352A true JPS5924352A (ja) 1984-02-08

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JP57134987A Pending JPS5924352A (ja) 1982-07-31 1982-07-31 クロツク系障害修復処理方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61147386A (ja) * 1984-12-21 1986-07-05 Tokyo Tatsuno Co Ltd Icカ−ド読取り・書込み装置
JPH0664545A (ja) * 1992-05-27 1994-03-08 Morton Internatl Inc 小さい変位で作動し、保守の容易な運転者側エアバッグ・モジュール内のクラクション吹鳴用センタ・スイッチ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61147386A (ja) * 1984-12-21 1986-07-05 Tokyo Tatsuno Co Ltd Icカ−ド読取り・書込み装置
JPH0438030B2 (ja) * 1984-12-21 1992-06-23 Tokyo Tatsuno Kk
JPH0664545A (ja) * 1992-05-27 1994-03-08 Morton Internatl Inc 小さい変位で作動し、保守の容易な運転者側エアバッグ・モジュール内のクラクション吹鳴用センタ・スイッチ

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