JPS61211916A - リ−ドスイツチの製造方法 - Google Patents
リ−ドスイツチの製造方法Info
- Publication number
- JPS61211916A JPS61211916A JP5245885A JP5245885A JPS61211916A JP S61211916 A JPS61211916 A JP S61211916A JP 5245885 A JP5245885 A JP 5245885A JP 5245885 A JP5245885 A JP 5245885A JP S61211916 A JPS61211916 A JP S61211916A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piece
- fixed
- movable
- contact
- comb
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- Pending
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- Manufacture Of Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はガラス管に封着したリード片を外部礁界に応動
させて、リード片を接離させて電路を開閉路するリード
スイッチの製造方法に関するものである。
させて、リード片を接離させて電路を開閉路するリード
スイッチの製造方法に関するものである。
（従来技術とその問題点）
従来のリードスイッチのリード片は軟質磁性材の丸棒材
を所定の長さに切断し、中央の封着部分の両側を平板状
に圧扁して端子部２１ａと封入部２１ｂを形成し、この
リード片２１の端子部２１ａを例えば第１図に示すよう
にメツ今治具２２に挾持させてリード片２１ｆ！：数十
本並べて取付け、封入部２１ｂの端部をメッキ液に浸漬
させてメッキ層２３を形成して接極面全構成してい友。
を所定の長さに切断し、中央の封着部分の両側を平板状
に圧扁して端子部２１ａと封入部２１ｂを形成し、この
リード片２１の端子部２１ａを例えば第１図に示すよう
にメツ今治具２２に挾持させてリード片２１ｆ！：数十
本並べて取付け、封入部２１ｂの端部をメッキ液に浸漬
させてメッキ層２３を形成して接極面全構成してい友。
このため、メッキ治具２２ ｒｔｃ ＩＪ −ｒ片２１
を並行して１本１本取り付け、数カ外さねばならず、作
業が繁雑となり、また、メッキ治具２２とリード片２１
の端子部２１ａとの接触不良によシ接極面のメッキ厚に
ノ々ラツキが生じ、リードスイッチの開閉動作が不安定
となる欠点があった。
を並行して１本１本取り付け、数カ外さねばならず、作
業が繁雑となり、また、メッキ治具２２とリード片２１
の端子部２１ａとの接触不良によシ接極面のメッキ厚に
ノ々ラツキが生じ、リードスイッチの開閉動作が不安定
となる欠点があった。
（問題点を解決するための手段）
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもの
で、磁性帯材より櫛歯状に打抜き、櫛状歯の端部にメッ
キを施して接極面を形成し、しかる後櫛状歯を切断して
可動片および固定片を構成し、この可動片および固定片
をガラス管に封着した第１または第２の固定端子片に取
シ付けて可動および固定リード片を構成するようにした
ものである。
で、磁性帯材より櫛歯状に打抜き、櫛状歯の端部にメッ
キを施して接極面を形成し、しかる後櫛状歯を切断して
可動片および固定片を構成し、この可動片および固定片
をガラス管に封着した第１または第２の固定端子片に取
シ付けて可動および固定リード片を構成するようにした
ものである。
（実施例）
第２図はこの発明にか＼る方法によって製作したリード
スイッチの一例を示すもので、１はガラス管、２．３は
ガラス管の両側に封着した第１および第２の固定端子片
、２ａ、３ａは、前記固定端子片の封入部分、４は第１
の固定端子片２の封入部分ｚ論に取り付けた固定リード
片で、端部に接極面５ａを有する固定片５と、この固定
片の−１方よ〕他方（沿って延長し、端部に）々ネカを
もって係止させ突出部に固定接点６ａｆ、有するノ々ネ
接触片６とを重合させて第１の固定端子片の封入部分２
ａにリベットＴにより一体にかしめ固着しである。
スイッチの一例を示すもので、１はガラス管、２．３は
ガラス管の両側に封着した第１および第２の固定端子片
、２ａ、３ａは、前記固定端子片の封入部分、４は第１
の固定端子片２の封入部分ｚ論に取り付けた固定リード
片で、端部に接極面５ａを有する固定片５と、この固定
片の−１方よ〕他方（沿って延長し、端部に）々ネカを
もって係止させ突出部に固定接点６ａｆ、有するノ々ネ
接触片６とを重合させて第１の固定端子片の封入部分２
ａにリベットＴにより一体にかしめ固着しである。
８は第２の固定端子片３の封入部分３ｍに取り付は九可
動リード片で、一端を前記封入部分３１にリベット１１
によシかしめて固着したノ々ネ性の支持片９が設けらｎ
、この支持片に一端に接極面１０ａを有する磁性材よ勺
なる可動片１０が取り付けである。
動リード片で、一端を前記封入部分３１にリベット１１
によシかしめて固着したノ々ネ性の支持片９が設けらｎ
、この支持片に一端に接極面１０ａを有する磁性材よ勺
なる可動片１０が取り付けである。
１２は可動接点で、可動片１０と支持片とを接点かしめ
部によ〕かしめ固着し、かしめ部を突出させてストツノ
−ｅ −１２ｇが設けらｎている。
部によ〕かしめ固着し、かしめ部を突出させてストツノ
−ｅ −１２ｇが設けらｎている。
かかる構成のリードスイッチにおける固定片５あるいは
可動片１０は、第３図に示すように磁性帯状材を櫛歯状
に打抜いた板材１３を作り、この板材の連結部に電源１
４を接続し１図示しないメッキ槽に取付けて櫛歯の先端
にメッキを施してメッキ層１３ａを形成し、しかる後Ａ
−Ａ切断線から切断して端部にメッキ層の接極面をそな
えた可動片あるいは固定片を構成するものである。
可動片１０は、第３図に示すように磁性帯状材を櫛歯状
に打抜いた板材１３を作り、この板材の連結部に電源１
４を接続し１図示しないメッキ槽に取付けて櫛歯の先端
にメッキを施してメッキ層１３ａを形成し、しかる後Ａ
−Ａ切断線から切断して端部にメッキ層の接極面をそな
えた可動片あるいは固定片を構成するものである。
（本発明の効果）
本発明では磁性帯状材を打抜いて櫛状歯を形成し、この
櫛状歯先端にメッキを施して接極面を形成し、しかる後
櫛状歯を連結部から切断して固定片および可動片を作シ
、この固定片を固定接点を有するバネ接触片を重合させ
て、ガラス管に封着し九第１の固定端子片の封入部分に
固着し、可動片を第２の固定端子片の封入部分く一端を
固定したバネ性の支持片に可動接点と一体にかしめて固
着するようにしたので、可動片および固定片の接極面の
メッキ厚が一定となり、リードスイッチの動作特性が安
定するｆｉか、メッキ作業が簡単となるなど実用的効果
が顕著である、
櫛状歯先端にメッキを施して接極面を形成し、しかる後
櫛状歯を連結部から切断して固定片および可動片を作シ
、この固定片を固定接点を有するバネ接触片を重合させ
て、ガラス管に封着し九第１の固定端子片の封入部分に
固着し、可動片を第２の固定端子片の封入部分く一端を
固定したバネ性の支持片に可動接点と一体にかしめて固
着するようにしたので、可動片および固定片の接極面の
メッキ厚が一定となり、リードスイッチの動作特性が安
定するｆｉか、メッキ作業が簡単となるなど実用的効果
が顕著である、
第１図は従来の製造方法を説明するための説明図、第２
図は本発明により製作したリードスイッチの拡大断面図
、第３図は、本発明方法を説明するための説明図である
。 １・・・ガラス管、２・・・第１の固定端子片、３・・
・第２の固定端子片、４・・・固定リード片、５・・・
固定片、６・・・バネ接触片、７．１１・・・リベット
、８・・・可動リード片、９・・・支持片、１０・・・
可動片、１２・・・可動接点 特許出願人 株式会社安川電機製作所同 代理人
服 部 修 − 第１図 第２図 第３図
図は本発明により製作したリードスイッチの拡大断面図
、第３図は、本発明方法を説明するための説明図である
。 １・・・ガラス管、２・・・第１の固定端子片、３・・
・第２の固定端子片、４・・・固定リード片、５・・・
固定片、６・・・バネ接触片、７．１１・・・リベット
、８・・・可動リード片、９・・・支持片、１０・・・
可動片、１２・・・可動接点 特許出願人 株式会社安川電機製作所同 代理人
服 部 修 − 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- ガラス管内に磁性材よりなるリード片を封着してなるリ
ードスイッチの製造方法において、磁性帯状材を打抜い
て櫛状歯を形成し、この櫛状歯の先端にメッキを施して
接極面を構成し、しかる後櫛状歯を連結部から切断して
固定片および可動片となし、この固定片を固定接点を有
するバネ接触片と重合させてガラス管に封着した第１の
固定端子片の封入部分に固着し、前記可動片は第２の固
定端子片の封入部分に一端を固定したバネ性の支持片に
可動接点と一体にかしめて固定することを特徴とするリ
ードスイッチの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5245885A JPS61211916A (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 | リ−ドスイツチの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5245885A JPS61211916A (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 | リ−ドスイツチの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61211916A true JPS61211916A (ja) | 1986-09-20 |
Family
ID=12915272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5245885A Pending JPS61211916A (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 | リ−ドスイツチの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61211916A (ja) |
-
1985
- 1985-03-18 JP JP5245885A patent/JPS61211916A/ja active Pending
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