JPH0735278Y2 - 高周波リレー - Google Patents
高周波リレーInfo
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- JPH0735278Y2 JPH0735278Y2 JP1988154103U JP15410388U JPH0735278Y2 JP H0735278 Y2 JPH0735278 Y2 JP H0735278Y2 JP 1988154103 U JP1988154103 U JP 1988154103U JP 15410388 U JP15410388 U JP 15410388U JP H0735278 Y2 JPH0735278 Y2 JP H0735278Y2
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Landscapes
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は高周波信号を開閉する高周波リレーに関する。
従来この種高周波リレーは第4図に示す如く箱形ケース
1と、カードブロック2と、電磁石3と、ベース4とか
らなっている。
1と、カードブロック2と、電磁石3と、ベース4とか
らなっている。
カードブロック2は略T形をした保持板10の上部両側か
ら平衡ばね11を互いに並行して延出し、前記平衡ばね11
の先端へカード12を取着している。平衡ばね11は板ばね
材を所定形状に打ち抜いたのち、両側を折曲げたもの
で、カード12を取着したのち、両側を折曲げたもので、
カード12を取着した先端間が連結部13により連結され一
体に設けられている。前記カード12は合成樹脂等の成形
材料よりなり、先端部の透孔15は永久磁石16とその永久
磁石16と一体になった磁性体よりなるアマチュア17,17
の上部の両者が一体に圧入されている。前記アマチュア
17,17の下部は透孔15の下方より突出してあり、永久磁
石16により両アマチュア17,17は互いに異極に磁化され
ている。前記カード12の片側面には一対の可動接触ばね
25,25が設けられており、各々の可動接触ばね25,25はそ
の中間に設けられたばね支持部26,26によってカード12
に取着されており、かつ二股に分かれた両端側面にはそ
れぞれ金や銀などの貴金属めっきを施した接点部25a,25
aが設けられている。
ら平衡ばね11を互いに並行して延出し、前記平衡ばね11
の先端へカード12を取着している。平衡ばね11は板ばね
材を所定形状に打ち抜いたのち、両側を折曲げたもの
で、カード12を取着したのち、両側を折曲げたもので、
カード12を取着した先端間が連結部13により連結され一
体に設けられている。前記カード12は合成樹脂等の成形
材料よりなり、先端部の透孔15は永久磁石16とその永久
磁石16と一体になった磁性体よりなるアマチュア17,17
の上部の両者が一体に圧入されている。前記アマチュア
17,17の下部は透孔15の下方より突出してあり、永久磁
石16により両アマチュア17,17は互いに異極に磁化され
ている。前記カード12の片側面には一対の可動接触ばね
25,25が設けられており、各々の可動接触ばね25,25はそ
の中間に設けられたばね支持部26,26によってカード12
に取着されており、かつ二股に分かれた両端側面にはそ
れぞれ金や銀などの貴金属めっきを施した接点部25a,25
aが設けられている。
電磁石3はコイル6を巻装した合成樹脂等の絶縁材より
なるコイル枠5と、中間を前記コイル枠5内に挿通し、
一端がヨーク8に取着されると共に他端をアマチュア1
7,17間に介在させている鉄芯7とからなっている。
なるコイル枠5と、中間を前記コイル枠5内に挿通し、
一端がヨーク8に取着されると共に他端をアマチュア1
7,17間に介在させている鉄芯7とからなっている。
前記ベース4の中間には電磁石3を配設する凹所27が設
けられてあり、かつそのベース4の一端上面にはカード
ブロック2の保持板10の一端に嵌合される孔28が設けて
ある。又、前記ベース4の一端側方には内部に固定接点
部32,32,32を配設した接点収納部29が形成されている。
この接点収納部29内には銅などの金属板を折曲げ加工し
て形成された略箱状のシールドケース30が配設されてい
る。シールドケース30の底部には一体に複数のアース端
子34が設けられている。
けられてあり、かつそのベース4の一端上面にはカード
ブロック2の保持板10の一端に嵌合される孔28が設けて
ある。又、前記ベース4の一端側方には内部に固定接点
部32,32,32を配設した接点収納部29が形成されている。
この接点収納部29内には銅などの金属板を折曲げ加工し
て形成された略箱状のシールドケース30が配設されてい
る。シールドケース30の底部には一体に複数のアース端
子34が設けられている。
前記接点収納部29内にはシールドケース30と絶縁を保ち
つつベース4に取着され、一端へ固定接点部32,32,32を
それぞれ設け全体に金や銀などの貴金属の被覆をした略
丸ピン形の接点端子33,33,33が等間隔に配設されてい
る。前記シールドケース30の各固定接点32部に対向する
内面には打出し加工により突出し、貴金属材料を被覆し
た複数のアース接点部30aが設けられている。又、シー
ルドケース30のカード12が電磁石3によって駆動される
場合のカード移動部にはカード12が動作時にひっかから
ないよう切欠き35がそれぞれ設けられている。
つつベース4に取着され、一端へ固定接点部32,32,32を
それぞれ設け全体に金や銀などの貴金属の被覆をした略
丸ピン形の接点端子33,33,33が等間隔に配設されてい
る。前記シールドケース30の各固定接点32部に対向する
内面には打出し加工により突出し、貴金属材料を被覆し
た複数のアース接点部30aが設けられている。又、シー
ルドケース30のカード12が電磁石3によって駆動される
場合のカード移動部にはカード12が動作時にひっかから
ないよう切欠き35がそれぞれ設けられている。
従来例で説明した高周波リレーは可動接触ばね25の接点
部25aと、それが接触する接点端子33の固定接点部32の
それぞれの表面には金や銀などの貴金属材料が被覆され
ているので、高湿度中や腐蝕性ガス中などの悪環境下で
使用されても安定した接触状態が得られるという利点を
有するが、前記接点端子33はあらかじめ全体に貴金属メ
ッキした円柱状の線材を必要長さに応じ切断して形成し
ているため固定接点部32以外の不必要な部分にも貴金属
メッキされてしまうのでコストが高くなってしまうとい
う問題があった。
部25aと、それが接触する接点端子33の固定接点部32の
それぞれの表面には金や銀などの貴金属材料が被覆され
ているので、高湿度中や腐蝕性ガス中などの悪環境下で
使用されても安定した接触状態が得られるという利点を
有するが、前記接点端子33はあらかじめ全体に貴金属メ
ッキした円柱状の線材を必要長さに応じ切断して形成し
ているため固定接点部32以外の不必要な部分にも貴金属
メッキされてしまうのでコストが高くなってしまうとい
う問題があった。
又、丸ピン形状の接点端子33は同一巾寸法の角形ピンの
ものに比べ端子強度が弱く端子変形し易いためにリレー
本体をプリント板に実装する場合に端子ピッチがずれて
実装しにくいという問題があった。さらに、プリント板
へのはんだ付け時に接点端子33にはんだの熱や応力が加
わると成型材料よりなるベースから接点端子33の固定が
不安定になり、ずれたりはずれかかったりして特性変化
が発生してしまう恐れがあるという問題があった。
ものに比べ端子強度が弱く端子変形し易いためにリレー
本体をプリント板に実装する場合に端子ピッチがずれて
実装しにくいという問題があった。さらに、プリント板
へのはんだ付け時に接点端子33にはんだの熱や応力が加
わると成型材料よりなるベースから接点端子33の固定が
不安定になり、ずれたりはずれかかったりして特性変化
が発生してしまう恐れがあるという問題があった。
本考案は前記問題点に着目し改善を図ったものであっ
て、その目的とするところは安価で実装し易く特性の安
定した高周波リレーを得るにある。
て、その目的とするところは安価で実装し易く特性の安
定した高周波リレーを得るにある。
前記目的を達成するため本考案では接点端子を略角形状
として、その接点端子のうち可動接触ばねが接触する固
定接点部にのみ貴金属材料を被覆してかつ、その固定接
点部の表面を略円弧状にしている。
として、その接点端子のうち可動接触ばねが接触する固
定接点部にのみ貴金属材料を被覆してかつ、その固定接
点部の表面を略円弧状にしている。
接点端子のうち接触部分である固定接点部にのみ貴金属
材料を被覆しており、貴金属材料の使用量を極力少なく
できる。
材料を被覆しており、貴金属材料の使用量を極力少なく
できる。
又、固定接点部以外は角ピン形状をしているので端子強
度を大きくすることができ、はんだ付け時の熱や応力に
耐えることができる。
度を大きくすることができ、はんだ付け時の熱や応力に
耐えることができる。
以下本考案の一実施例を図面に基づき説明する。第1図
(a)乃至第2図(e)はそれぞれ本考案の一実施例を
示すものであり、従来例と同一内容及び同一箇所につい
ては同一番を付与し説明を省略する。
(a)乃至第2図(e)はそれぞれ本考案の一実施例を
示すものであり、従来例と同一内容及び同一箇所につい
ては同一番を付与し説明を省略する。
第2図(a)〜(e)は本考案の接点端子33を形成する
一実施例を示したものである、まず同図(a)の如く母
材となる金属平板Aの所定箇所、すなわち固定接点部32
となる部分に金や銀などの貴金属材料32aをクラッドし
て取着し、その後同図(b)の如く不要部分をカットし
複数の接点端子33が一端でのみキャリア部Cで連結され
た状態とする。次に同図(c)の如く固定接点部32の部
分のみを内面が湾曲したパンチB,Bによりつぶし加工し
て固定接点部32の表面を略円弧状としている。最後に同
図(d)に示す如くキャリア部Cより接点端子33を切断
して同図(e)の固定接点部32の断面が略だ円状をした
接点端子33を形成している。このように貴金属材料32a
は固定接点部32の部分にのみ用いられているので極力使
用量を少なくすることができる。尚、固定接点部32の角
部に設けるR大きさは可動接触ばね25が安定して接触で
きるのであれば第3図の如く断面略円形になる等任意に
設定してよいものである。
一実施例を示したものである、まず同図(a)の如く母
材となる金属平板Aの所定箇所、すなわち固定接点部32
となる部分に金や銀などの貴金属材料32aをクラッドし
て取着し、その後同図(b)の如く不要部分をカットし
複数の接点端子33が一端でのみキャリア部Cで連結され
た状態とする。次に同図(c)の如く固定接点部32の部
分のみを内面が湾曲したパンチB,Bによりつぶし加工し
て固定接点部32の表面を略円弧状としている。最後に同
図(d)に示す如くキャリア部Cより接点端子33を切断
して同図(e)の固定接点部32の断面が略だ円状をした
接点端子33を形成している。このように貴金属材料32a
は固定接点部32の部分にのみ用いられているので極力使
用量を少なくすることができる。尚、固定接点部32の角
部に設けるR大きさは可動接触ばね25が安定して接触で
きるのであれば第3図の如く断面略円形になる等任意に
設定してよいものである。
第1図(a),(b)はそれぞれ本考案の接点端子33を
高周波リレーに取付けた状態を示すものであり、各接点
端子33は角ピン状の中間がベース4の底部に設けられた
煙突状の突出部4a中に圧入固定されており、ベース4に
強固に固着されている。
高周波リレーに取付けた状態を示すものであり、各接点
端子33は角ピン状の中間がベース4の底部に設けられた
煙突状の突出部4a中に圧入固定されており、ベース4に
強固に固着されている。
又、シールドケース30内に突設した略丸ピン形状の固定
接点部32は表面が略円弧状をしていて、可動接触ばね25
の接点部25aが当接した時に両者が面接触できるように
しており、高周波特性をはじめ諸特性が安定するように
考慮されている。
接点部32は表面が略円弧状をしていて、可動接触ばね25
の接点部25aが当接した時に両者が面接触できるように
しており、高周波特性をはじめ諸特性が安定するように
考慮されている。
この高周波リレーは、コイル6に電流を通電すると磁気
的な相互作用により一方のアマチュア17が鉄芯7に反発
し、他方のアマチュア17が鉄芯7に吸着され、この結果
平衡ばね11を左右にたわませてカードブロック2が平行
移動し、可動接触ばね25を移動させて接点の開閉を行う
ものである。
的な相互作用により一方のアマチュア17が鉄芯7に反発
し、他方のアマチュア17が鉄芯7に吸着され、この結果
平衡ばね11を左右にたわませてカードブロック2が平行
移動し、可動接触ばね25を移動させて接点の開閉を行う
ものである。
本考案は以上の如く、可動接触ばねの接点部と接触する
接点端子の固定接点部にのみ貴金属材料を被覆したので
貴金属材料の使用量を極力少なくでき安価な高周波リレ
ーを得ることができる。
接点端子の固定接点部にのみ貴金属材料を被覆したので
貴金属材料の使用量を極力少なくでき安価な高周波リレ
ーを得ることができる。
又、固定接点部の表面をつぶし加工で略円弧状に構成す
ることにより、可動接触ばねとの安定した接触が得られ
るようになるとともに、前記つぶし加工による段差部分
まで接点端子をベースに圧入することにより、該接点端
子をベースに確実に圧入固着することができ、接点端子
の圧入位置決めとしても併用できる。さらに、接点端子
のベースに圧入固着される部分の形状が、略角形状をな
しているので、角部がベースに食い込み易いため、圧入
固着強度を高めることができて、プリント基板への実装
時に加わる応力や、はんだ付けによる熱によって前記接
点端子がベースより抜ける等の問題がなくなる。また、
従来の丸ピン端子に比べ、本件の角形端子は端子強度が
高くなるため、プリント基板等への実装時に端子変形が
発生することなく安定した実装ができる等有益である。
ることにより、可動接触ばねとの安定した接触が得られ
るようになるとともに、前記つぶし加工による段差部分
まで接点端子をベースに圧入することにより、該接点端
子をベースに確実に圧入固着することができ、接点端子
の圧入位置決めとしても併用できる。さらに、接点端子
のベースに圧入固着される部分の形状が、略角形状をな
しているので、角部がベースに食い込み易いため、圧入
固着強度を高めることができて、プリント基板への実装
時に加わる応力や、はんだ付けによる熱によって前記接
点端子がベースより抜ける等の問題がなくなる。また、
従来の丸ピン端子に比べ、本件の角形端子は端子強度が
高くなるため、プリント基板等への実装時に端子変形が
発生することなく安定した実装ができる等有益である。
第1図(a)乃至第2図(e)はそれぞれ本考案の一実
施例を示すものであり、第1図(a)は要部拡大平面
図、同図(b)は一部断面の側面図、第2図(a)〜
(d)はそれぞれ本考案の要部を製作する過程を示す説
明図、同図(e)は要部拡大図である。第3図は他の実
施例を示す要部拡大断面図である。第4図は従来例を示
す分解斜視図である。 3……電磁石、4……ベース、12……カード、25……可
動接点ばね、25a……接点部、30……シールドケース、3
2……固定接点部、32a……貴金属材料、33……接点端
子。
施例を示すものであり、第1図(a)は要部拡大平面
図、同図(b)は一部断面の側面図、第2図(a)〜
(d)はそれぞれ本考案の要部を製作する過程を示す説
明図、同図(e)は要部拡大図である。第3図は他の実
施例を示す要部拡大断面図である。第4図は従来例を示
す分解斜視図である。 3……電磁石、4……ベース、12……カード、25……可
動接点ばね、25a……接点部、30……シールドケース、3
2……固定接点部、32a……貴金属材料、33……接点端
子。
Claims (1)
- 【請求項1】ベースに配設された電磁石と、両端側面に
接点部を設けた可動接点ばね及びこの可動接点ばねによ
り開閉される一対の略角形状の接点端子とからなる接点
ブロックと、前記電磁石の動作を接点ブロックに伝達す
るカードと、前記ベースに固着され接点端子と絶縁を保
ちつつ接点ブロックを包囲するシールドケースとからな
り、前記接点端子の可動接点ばねの接点部と接触する固
定接点部にのみ貴金属材料の被覆を施すと共にその固定
接点部の表面のみをつぶし加工により略円弧状にし、か
つ接点端子のつぶし段差部分が圧入固定の上端位置とな
ることを特徴とする高周波リレー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988154103U JPH0735278Y2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 高周波リレー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988154103U JPH0735278Y2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 高周波リレー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0274745U JPH0274745U (ja) | 1990-06-07 |
| JPH0735278Y2 true JPH0735278Y2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=31430535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988154103U Expired - Lifetime JPH0735278Y2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 高周波リレー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0735278Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2930465B2 (ja) * | 1992-02-10 | 1999-08-03 | 富士通株式会社 | 電磁継電器 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5957834U (ja) * | 1982-10-07 | 1984-04-16 | オムロン株式会社 | 高周波開閉用電磁継電器の接点構造 |
| JPS6142740U (ja) * | 1984-08-24 | 1986-03-19 | 松下電工株式会社 | 小形スイツチ |
-
1988
- 1988-11-25 JP JP1988154103U patent/JPH0735278Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0274745U (ja) | 1990-06-07 |
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