JPH0612957A - リレー - Google Patents

リレー

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JPH0612957A
JPH0612957A JP16586692A JP16586692A JPH0612957A JP H0612957 A JPH0612957 A JP H0612957A JP 16586692 A JP16586692 A JP 16586692A JP 16586692 A JP16586692 A JP 16586692A JP H0612957 A JPH0612957 A JP H0612957A
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JP
Japan
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movable
contact
relay
high frequency
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Application number
JP16586692A
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English (en)
Inventor
Yoichi Nakanishi
陽一 仲西
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型で低消費電力型のリレー、しかも、高周
波特性が良いリレーを提供することを目的とする。 【構成】 ベース10の上面に沿うように一体化した固
定接触片11,12,13の固定接点11a,12a,
13aを、前記ベース10の上面に設けた電磁石ブロッ
ク20の励磁,消磁に基づき、前記電磁石ブロック10
の上面を支点として回動する可動ブロック30に設けた
可動接触片37,38の可動接点37a,38aで開閉
する。そして、前記ベース10の上面にアース部である
シールド板19a,19b,19cを設け、その下面に
アース端子18を設ける一方、前記固定接点11a,1
2a,13aおよび可動接点37a,38aを囲むシー
ルドボックス50を前記ベース10の上面に設けた構成
としてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はリレー、特に、高周波リ
レーの接点構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、リレーとしては、例えば、図13
および図14に示す高周波リレーがある。すなわち、2
枚の復帰用板ばね1,2にて挾持され、かつ、ベース3
に往復移動可能に支持された可動ブロック4が、前記ベ
ース3の上面に設けられた電磁石ブロック5の励磁,消
磁に基づいて図14中矢印A,B方向に往復移動するこ
とにより、前記可動ブロック4に設けた可動接触片4
a,4bが固定接点3a,3b(固定接点3a,3bの
中間に位置する共通固定接点は図示しない)に交互に接
離するものである。なお、この高周波リレーは、アイソ
レーション特性を改善するため、ベース3の表面に施さ
れた金属メッキとアース端子6,6とが電気接続されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記リ
レーは、2枚の板ばね1,2に挾持された可動ブロック
4全体を往復移動させるものであるので、大きな駆動力
を必要とする。このため、電磁石ブロック5を大きくし
なければならないので、装置の小型化が困難であり、消
費電力が多い。また、ベース3の表面に金属メッキを施
すことにより、ある程度の高周波特性は確保できるもの
の、計測器などに使用できる程度の高周波特性が確保で
きないという問題点があった。
【0004】本発明は、前記問題点に鑑み、小型で低消
費電力型のリレー、しかも、高周波特性が良いリレーを
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるリレー
は、前記目的を達成するため、ベースの上面に沿うよう
に一体化した少なくとも一対の固定接触片の固定接点
を、前記ベースの上面に設けた電磁石ブロックの励磁,
消磁に基づき、前記電磁石ブロックの上面を支点として
回動する可動ブロックに設けた可動接触片の可動接点で
開閉する構成としたものである。また、本発明にかかる
リレーは、前記ベースの上面および/または下面にアー
ス部を設けてもよく、さらに、前記ベースの上下面にア
ース部を設けた場合には両者をスルーホールで電気接続
してもよい。そして、特に、前記固定接点および可動接
点はシールドボックスで囲むようにしてもよい。
【0006】
【作用】したがって、本発明の請求項1によれば、可動
ブロックが電磁石ブロックの上面を支点として回動する
ことにより、接点が開閉されることになるので、従来例
のように可動ブロック全体を移動させる必要がなく、接
点の開閉に大きな駆動力を必要としない。しかも、請求
項2ないし4によれば、固定接触片の周囲および/また
は下方側に設けたアース部によって高周波信号の漏れを
効果的に防止できることになる。特に、固定接点および
可動接点をシールドボックスで囲むことにより、高周波
信号の漏れをより一層低減できることになる。
【0007】
【実施例】次に、本発明にかかる実施例を図1ないし図
12の添付図面に従って説明する。 第1実施例にかか
るリレーは、図1ないし図5に示すように、大略、ベー
ス10と、電磁石ブロック20と、可動ブロック30
と、ケース40とからなるものである。
【0008】ベース10は略方形の板状体からなり、そ
の上面に面一となるようにリードフレームからなる共通
端子11および接点端子12,13をインサート成形し
てある。そして、この共通端子11および接点端子1
2,13の上面先端部には金メッキが施され、共通接点
11aおよび固定接点12a,13aが形成されてい
る。また、前記ベースの上面には、後述する可動ブロッ
ク30を支持するために圧入孔14a,15aをそれぞ
れ備えたヒンジばね用支持突部14,15が対向するよ
うに突設しており、さらに、ベース10の上面隅部には
前記支持突部15を間にして対向するように一対の突部
16,17が突設している。また、ベース10の上面に
は、後述する電磁石ブロック30を位置決めするために
一対の凹部10a,10bが設けられている。
【0009】電磁石ブロック20は、断面略コ字形の鉄
心21の中央部に永久磁石22を配して略E字形とした
状態(図2)でスプール23にインサート成形した後、
コイル24を巻回したものである。前記スプール23
は、両端にコイル端子25,26をそれぞれインサート
成形した鍔部23a,23bを有するもので、前記コイ
ル端子25,26のコイルからげ部25a,26aには
前記コイル24の引き出し線がそれぞれからげられ、ハ
ンダ付けされている。そして、前記ベース10の位置決
め用凹部10a,10bに前記スプール23の鍔部23
a,23bを嵌合して固定することにより、ベース10
と電磁石ブロック20とが一体化される。
【0010】可動ブロック30は平面略T字形の絶縁台
31に可動鉄片32をインサート成形したもので、前記
絶縁台31の前後の側面中央部にはヒンジばね33,3
4がインサート成形されているとともに、絶縁台31の
腕部31a,31bの先端面には調整ばね35,36が
同一直線上に位置するようにそれぞれインサート成形さ
れている。この調整ばね35,36は、前記ベース10
の突部16,17に当接することにより、動作電圧,復
帰電圧を調整するためのものである。さらに、前記腕部
31a,31bの基部に設けた取付孔31c,31dに
は可動接触片37,38が嵌合,固定されている。この
可動接触片37,38の下端部には金メッキを施した断
面略W字形状の可動接点37a,38aが設けられてい
る。
【0011】したがって、前記可動鉄片32の下面中央
部を前記永久磁石22の上面に載置し(図2)、可動ブ
ロック30のヒンジばね33,34を支持突部14,1
5の圧入孔14a,15aにそれぞれ圧入して組み付け
ることにより、可動鉄片32の端部32a,32bが電
磁石ブロック20の磁極部21a,21bにそれぞれ交
互に当接可能となり、調整ばね35,36の自由端部が
ベース10の突部16,17の頂部にそれぞれ交互に当
接可能となり、さらに、可動接点37aまたは38aが
共通接点11a,固定接点12aまたは共通接点11
a,13aにそれぞれ交互に接触可能となる(図3)。
【0012】ケース40は前記ベース10に嵌合可能な
箱形状を有し、開口内側縁部に環状の段部41が形成さ
れている(図4)。このため、両者の接触面積が大き
く、シール性が良いので、前記ベース10にケース40
を嵌合してシール材42を注入,固化する場合であって
も、シール材42を節約できるという利点がある。
【0013】なお、シール性を高めるためには、図5に
示すように、ケース40のみならず、ベース10の上面
縁部に環状段部10cを設け、ベース10とケース40
とを嵌合して形成される環状溝部43にシール材42を
注入,固化してもよい。この構造によれば、前述の構造
よりもシール材42が注入しやすいという利点がある。
【0014】次に、本実施例の動作について説明する。
今、無励磁の場合、永久磁石22の磁力により、可動鉄
片32の一端部32aが鉄芯21の磁極部21aに吸着
して磁気回路を閉成しているため、調整ばね35の自由
端部が突部16の頂点に圧接し、可動接点37aが共通
接点11aおよび固定接点12aに接触して電気回路を
閉成している。
【0015】ついで、鉄芯21の磁極部21aに可動鉄
片32の一端部32aが反発し、その他端部32bが鉄
芯21の磁極部21bに吸引されるように前記電磁石部
20のコイル24に電圧を印加して励磁すると、可動ブ
ロック30は図2において時計回り方向に回動し、固定
接点37aが共通接点11aおよび固定接点12aから
開離した後、調整ばね36が突部17の頂部に当接し、
可動接点38aが共通接点11aおよび固定接点13a
に接触して電気回路を閉成し、可動鉄片32の他端部3
2bが鉄芯21の磁極部21bに接触して磁気回路を閉
成する。なお、前記コイル24の励磁を解いても、永久
磁石22の磁力により、可動ブロック30は回動せず、
その状態を保持し続ける。
【0016】そして、前述とは逆方向に電圧を印加して
コイル24を励磁すると、鉄片32の他端部32bが鉄
芯21の磁極部21bに反発し、前述と逆の動作を行な
うことにより、元の状態に復帰する。
【0017】第2実施例は、図6ないし図12に示すよ
うに、前述の第1実施例が通常のリレーに適用した場合
であるのに対し、高周波リレーに適用した場合である。
基本的構成は前述の第1実施例とほぼ同様であるので、
同一部分に同一番号を付して説明を省略するが、特に、
第1実施例と異なる点はベース10の高周波伝送経路、
および、シールドボックス50を設けた点である。
【0018】すなわち、ベース10は、図7に示すよう
に、1枚のリードフレームからプレス加工で共通端子1
1、接点端子12,13およびアース端子18を打ち抜
き、共通端子11,接点端子12,13の先端部を曲げ
起こした後、インサート成形したものである。そして、
アイソレーション特性を向上させるため、アース端子1
8の端子部18aおよび18b、端子部18cおよび1
8d、端子部18eおよび18fをそれぞれ電気接続す
るアース部であるシールド板19a,19b,19cが
ベース10の上面に一体化されている。なお、前記シー
ルド板19a等の両端はアース端子18にカシメあるい
は溶接等で電気接続されている。
【0019】本実施例では、共通端子11および接点端
子12,13の板巾寸法、ベース10の厚さ、あるい
は、ベース10の材料を選択して誘電率を変更するだけ
で、リレーの特性インピーダンスを、例えば、計測用あ
るいは無線用リレーとして使用するために50Ωとし、
あるいは、テレビ用リレーとして使用するために75Ω
とすることができるので、設計上、便利である。
【0020】シールドボックス50は、天井面に設けた
嵌合孔51,52を介して可動接触片37,38をそれ
ぞれ上下動可能に収納できる箱形状を有するもので、位
置決め用突起53を前記シールド板19a、19bおよ
び19cに設けた凹部に嵌合して電気接続することによ
り、可動接点37a,38aをシールドする。なお、前
記ベース10にシールド板19a,19b,19cを設
けない場合には、ベース10に設けた貫通孔を介してア
ース端子18にシールドボックス50を電気接続するよ
うにしてもよい。また、裏面にアース端子18を設け
ず、ベース10の上面にシールド板だけを設ける場合に
は、シールド板の端部に端子部を設けておく必要があ
る。さらに、ベース10にシールド板およびアース端子
を全く設けない場合には、前記シールドボックス50
は、例えば、ジャンパー線を介して外部のアース部に電
気接続すればよい。
【0021】本実施例では、電磁石ブロック20を励
磁,消磁することにより、前述の第1実施例と同様に接
点を開閉するが、図10に示すように可動接点37a,
38aが固定接点11a,12a,13aからそれぞれ
開離している場合であっても、各可動接点37a,38
aがシールドボックス50の天井面に当接することによ
り、余分な浮遊容量を低減できるので、アイソレーショ
ン特性が良いという利点がある。
【0022】本実施例にかかる高周波リレーの実装方法
としては、例えば、図12に示すように、プリント基板
60にプリント配線したリード線61,62,63(説
明の便宜上、ハッチングで示す)に、リレーの共通端子
11,接点端子12,13をそれぞれ載置して位置決め
し、プリント配線したアース部64にアース端子部18
a,……,18fを載置し、ハンダ付けすることによ
り、電気接続する方法がある。
【0023】なお、本実施例では、共通端子11、接点
端子12,13、アース端子18、および、シールド板
19をプレス加工を施して得た導電性金属板で形成する
場合について説明したが、必ずしもこれに限らず、適
宜、これらを導電性樹脂材を2次モールドして形成して
もよく、また、適宜、これらを金属メッキを施して形成
してもよい。したがって、例えば、導電性金属板からな
る共通端子11および接点端子12,13を設けたベー
ス10の裏面に金属メッキを施し、あるいは、導電性樹
脂材を2次モールドしてアース部とすることにより、ス
トリップライン構造が形成されるので、優れた高周波特
性を有する高周波リレーが得られる。
【0024】さらに、優れた高周波特性を有する高周波
リレーを得るためには、接続しようとする接点端子同
士、例えば、本実施例では共通端子11、接点端子1
2,13が同一巾寸法であることが好ましく、さらに、
端子とこれと隣合うアース部とのクリアランスの巾寸法
が均一であることが好ましい。
【0025】また、ベース10には、その上面にだけア
ース部を設けてもよく、あるいは、その下面にだけアー
ス部を設けてもよく、一方、シールドボックス50は必
要に応じて設ければよい。そして、ベース10の上下面
にアース部をそれぞれ設けた場合には上下面のアース部
をスルーホールによって電気接続してもよい。
【0026】本実施例によれば、可動接点37a,38
aがダブルブレーク方式となっているので、接点ギャッ
プを大きくでき、アイソレーション特性がより一層良く
なるという利点がある。
【0027】前述の実施例ではいずれも自己保持型リレ
ーについて説明したが、必ずしもこれに限らず、例え
ば、鉄芯の磁極部の吸着面積を異ならしめ、あるいは、
調整ばねのばね力を異ならしめて磁気バランスをくずす
ことにより、自己復帰型リレーとしてもよいことは勿論
である。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の請求項1によれば、電磁石ブロックの励磁,消磁に基
づき、可動ブロックが電磁石ブロックの上面を支点とし
て回動することにより、接点を開閉できるので、従来例
よりも小さい駆動力で可動ブロックを駆動できる。この
ため、電磁石ブロックを小さくでき、小型で低消費電力
型のリレーが得られる。しかも、請求項2ないし4によ
れば、ベースの上面および/または下面に設けたアース
部により、ストリップライン構造あるいはストリップラ
イン構造とほぼ同等の機能を有する高周波伝送構造が得
られるので、高周波信号の漏れを効果的に防止でき、高
周波特性のよい高周波リレーが得られる。特に、請求項
5によれば、可動接点および固定接点をシールドボック
スで囲むので、高周波特性がより一層良くなるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかるリレーの第1実施例を示す分
解斜視図である。
【図2】 第1実施例の磁気回路を示す概略説明図であ
る。
【図3】 第1実施例の接点構造を示す要部斜視図であ
る。
【図4】 第1実施例のハウジングを示す内部機構を省
略した断面図である。
【図5】 第1実施例にかかる他のハウジング構造を示
す断面図である。
【図6】 本発明にかかるリレーの第2実施例を示す分
解斜視図である。
【図7】 第2実施例にかかるベースの端子構造を示す
斜視図である。
【図8】 第2実施例にかかるベースの斜視図である。
【図9】 第2実施例にかかるベースの断面図である。
【図10】 第2実施例にかかる接点機構を示す要部拡
大断面図である。
【図11】 第2実施例にかかるリレーの平面図であ
る。
【図12】 第2実施例にかかるリレーの実装状態を示
す斜視図である。
【図13】 従来例にかかる高周波リレーの斜視図であ
る。
【図14】 従来例にかかる高周波リレーの平面図であ
る。
【符号の説明】
10…ベース、11,12,13…固定接触片、11
a,12a,13a…固定接点、18…アース端子(ア
ース部)、19a,19b,19c…シールド板(アー
ス部)、20…電磁石ブロック、30…可動ブロック、
37,38…可動接触片、37a,38a…可動接点、
50…シールドボックス。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースの上面に沿うように一体化した少
    なくとも一対の固定接触片の固定接点を、前記ベースの
    上面に設けた電磁石ブロックの励磁,消磁に基づき、前
    記電磁石ブロックの上面を支点として回動する可動ブロ
    ックに設けた可動接触片の可動接点で開閉することを特
    徴とするリレー。
  2. 【請求項2】 前記ベースの裏面にアース部を設けたこ
    とを特徴とする請求項1に記載のリレー。
  3. 【請求項3】 前記ベースの上面に、前記固定接触片の
    周囲を囲むようにアース部を設けたことを特徴とする請
    求項1または2に記載のリレー。
  4. 【請求項4】 前記ベースの上面および下面に設けたア
    ース部をスルーホールで電気接続したことを特徴とする
    請求項3に記載のリレー。
  5. 【請求項5】 前記ベースの上面に、前記固定接点およ
    び可動接点をシールドするシールドボックスを設けたこ
    とを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一項に記載
    のリレー。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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