JPS6063827A - 電気接触子 - Google Patents
電気接触子Info
- Publication number
- JPS6063827A JPS6063827A JP17249983A JP17249983A JPS6063827A JP S6063827 A JPS6063827 A JP S6063827A JP 17249983 A JP17249983 A JP 17249983A JP 17249983 A JP17249983 A JP 17249983A JP S6063827 A JPS6063827 A JP S6063827A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- contact material
- present
- electric contactor
- alloy
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は電気接触子、特ＶｔＸ電磁開閉器、１１１磁継
電器等の電気接触子に関するものである。
電器等の電気接触子に関するものである。
このｆ東の電気接触子は第１・２図に示すように、州と
パラジウムの合金あるいは銀とニッケルの合金等の接点
１０を、例えばＳ Ｕ Ｓ ＸＰ Ｂ Ｓ 、 １３
Ｓ等のばね性を有し中央部をコ字状にｌＪｉ ｌ１ｌｌ
Ｉｔすだ台金１２の両端部に接合している。ところが
、’ｉ＋１’ ：１！：の上記接点ｌＯけ単−利賀ある
いしｌ、単−ＩＮ ｊｅｔの表面にメッキを施して所定
の接点特性を得るものであるため、例えに接触信頼度と
耐アーク性又は向１消耗性など複数の要求を同時に満足
させることは難しく、確保し得る接点特性には限界があ
った。
パラジウムの合金あるいは銀とニッケルの合金等の接点
１０を、例えばＳ Ｕ Ｓ ＸＰ Ｂ Ｓ 、 １３
Ｓ等のばね性を有し中央部をコ字状にｌＪｉ ｌ１ｌｌ
Ｉｔすだ台金１２の両端部に接合している。ところが
、’ｉ＋１’ ：１！：の上記接点ｌＯけ単−利賀ある
いしｌ、単−ＩＮ ｊｅｔの表面にメッキを施して所定
の接点特性を得るものであるため、例えに接触信頼度と
耐アーク性又は向１消耗性など複数の要求を同時に満足
させることは難しく、確保し得る接点特性には限界があ
った。
本発明は前述した従来の課題に鑑み為されたものであシ
、その目的は接触信頼度、耐アーク伯、耐消耗性等の神
々の袂求される接点唱・性を満足しかつ長期間その特性
を維持することができる１１１、気接触子を提供するこ
とにある 上記目的を構成するために 本発明は接点を合金に接合
した電気接触子において、前記接点を、上面をｌまたは
２以上の山形に形成した第１接点材と、この第１接点拐
と接点特性を異にし前記山形先端部にクラッドした第２
接点利とで構成したことを特徴とする。
、その目的は接触信頼度、耐アーク伯、耐消耗性等の神
々の袂求される接点唱・性を満足しかつ長期間その特性
を維持することができる１１１、気接触子を提供するこ
とにある 上記目的を構成するために 本発明は接点を合金に接合
した電気接触子において、前記接点を、上面をｌまたは
２以上の山形に形成した第１接点材と、この第１接点拐
と接点特性を異にし前記山形先端部にクラッドした第２
接点利とで構成したことを特徴とする。
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例を説明する
。第３図１、本発明電気接触子の接点を形成するだめの
接点素材１００を示すもので、例えば銀とニッケルの合
金等の第１接点月１，０２０上面に形成された溝１４に
、前記第１接点利１０２と接点特性を異にする例えば金
あるいは銀等の第２接点材１０４．１０６を該第１接点
材と而−に埋設した構成である。
。第３図１、本発明電気接触子の接点を形成するだめの
接点素材１００を示すもので、例えば銀とニッケルの合
金等の第１接点月１，０２０上面に形成された溝１４に
、前記第１接点利１０２と接点特性を異にする例えば金
あるいは銀等の第２接点材１０４．１０６を該第１接点
材と而−に埋設した構成である。
上記の接点素材１００を適当な長さに切断する前または
後に成形加工して、第２接点拐１０４．１０６を埋設し
た面を１または２以上の山形に形成して接点１０とし、
この接点１０をロウ付け、抵抗溶接等の公知の手段によ
シ第４図に示すように台金１２に接合したものである。
後に成形加工して、第２接点拐１０４．１０６を埋設し
た面を１または２以上の山形に形成して接点１０とし、
この接点１０をロウ付け、抵抗溶接等の公知の手段によ
シ第４図に示すように台金１２に接合したものである。
上記第１接点材１０２に埋設する第２接点材１０４、＋
０６は左右同一の拐質のものであってもよいが、例えば
一方を金、他方を銀のように通電電流に対応して最適組
合せを選択する。
０６は左右同一の拐質のものであってもよいが、例えば
一方を金、他方を銀のように通電電流に対応して最適組
合せを選択する。
以上のように本発明によれば、接点ｌｒケ性を異にする
数種の接点材をクラッドして接点を構成したから、接触
信頼度、耐アーク性、耐消耗性管種々の要求される接点
特性を満足しかつ長期間その接点特性を維持できる。ま
た、接点を図示の形状とすることにより、電気接触子の
動作枠構等の動作に基因して発生ずる接点に対する不具
合要因を取シ除くことができる等の効果がイ得られる。
数種の接点材をクラッドして接点を構成したから、接触
信頼度、耐アーク性、耐消耗性管種々の要求される接点
特性を満足しかつ長期間その接点特性を維持できる。ま
た、接点を図示の形状とすることにより、電気接触子の
動作枠構等の動作に基因して発生ずる接点に対する不具
合要因を取シ除くことができる等の効果がイ得られる。
第１図は電気接触子の斜視図、第２図ｉｊ：第１図ｎ−
１ｍに沿う接点部分の縦断正面図、第３図１１、接点素
材の斜視図、第４図は本発明電気接触子の接点部分の正
面図である。 各図中、同一部材には同一符号を伺し、１０は接点、１
２は合金、１４は溝、１００は接点累月、１０２は第１
接点材、１０４．１０６は第２接点拐である 代理人 弁理士 大 岩 増 ノ１（。 （＃ゴか２名）
１ｍに沿う接点部分の縦断正面図、第３図１１、接点素
材の斜視図、第４図は本発明電気接触子の接点部分の正
面図である。 各図中、同一部材には同一符号を伺し、１０は接点、１
２は合金、１４は溝、１００は接点累月、１０２は第１
接点材、１０４．１０６は第２接点拐である 代理人 弁理士 大 岩 増 ノ１（。 （＃ゴか２名）
Claims (1)
- ＋１＋ 接点を合金に接合した電気接触子において、前
記接点を、上面を１まだシ」、２以」−の山形に形成し
た第１接点材と、この第１接点材と接点特性を異にし前
記山形先端部にクラッドした第２接点材とで構成したこ
とを特徴とする電気接触子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17249983A JPS6063827A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 電気接触子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17249983A JPS6063827A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 電気接触子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6063827A true JPS6063827A (ja) | 1985-04-12 |
Family
ID=15943103
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17249983A Pending JPS6063827A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 電気接触子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6063827A (ja) |
-
1983
- 1983-09-19 JP JP17249983A patent/JPS6063827A/ja active Pending
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