JPS61207801A - 流体モ−タ - Google Patents

流体モ−タ

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JPS61207801A
JPS61207801A JP60049116A JP4911685A JPS61207801A JP S61207801 A JPS61207801 A JP S61207801A JP 60049116 A JP60049116 A JP 60049116A JP 4911685 A JP4911685 A JP 4911685A JP S61207801 A JPS61207801 A JP S61207801A
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intake
valve body
groove
port
cylinder
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Minoru Okada
實 岡田
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OSAKA TAIYUU KK
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Priority to AU61832/86A priority patent/AU587856B2/en
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01BMACHINES OR ENGINES, IN GENERAL OR OF POSITIVE-DISPLACEMENT TYPE, e.g. STEAM ENGINES
    • F01B1/00Reciprocating-piston machines or engines characterised by number or relative disposition of cylinders or by being built-up from separate cylinder-crankcase elements
    • F01B1/08Reciprocating-piston machines or engines characterised by number or relative disposition of cylinders or by being built-up from separate cylinder-crankcase elements with cylinders arranged oppositely relative to main shaft and of "flat" type
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01BMACHINES OR ENGINES, IN GENERAL OR OF POSITIVE-DISPLACEMENT TYPE, e.g. STEAM ENGINES
    • F01B27/00Starting of machines or engines
    • F01B27/02Starting of machines or engines of reciprocating-piston engines
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01BMACHINES OR ENGINES, IN GENERAL OR OF POSITIVE-DISPLACEMENT TYPE, e.g. STEAM ENGINES
    • F01B29/00Machines or engines with pertinent characteristics other than those provided for in preceding main groups
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L33/00Rotary or oscillatory slide valve-gear or valve arrangements, specially adapted for machines or engines with variable fluid distribution
    • F01L33/02Rotary or oscillatory slide valve-gear or valve arrangements, specially adapted for machines or engines with variable fluid distribution rotary

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Hydraulic Motors (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は2気筒又は単気筒型の流体モータに関する。
〔従来技術及びその問題点〕 流体シリンダのピストンの往復動をクランクシャフトに
よって回転運動に変換する流体モータは1、  シリン
ダの数が3気筒以上のものしか実用化されていない。
これは単気筒又は対向2気筒であればv411図に示す
如(クランクシャフト(2)のクランクピン(2υが下
死点又は上死点で停よすることがあり、この場合再起動
不能となるからである。
3気筒以上のモータでは1つのシリンダのピストンが上
死点又は下死点で止まっても他のシリンダは下死点から
外れるため、上記問題はない。
しかし気筒数を増やせば、モータ全体の部品点数が増え
、コスト高を招来すると共にピストンとシリンダの摩擦
によるエネルギーの損失が大きくなる。
又、板金ピストンが下死点又は上死点から外れて止まっ
ても、モータ起動時にシリンダへの圧力流体の供給量が
少ない場合はモータの起動不能の手態が生じる。・これ
を仮想的に作図された第12図に基づいて詳述すると、
シリンダへの圧力流体の吸排はロータリバルブλが用い
られ、該バルブはクランクシャフト(2)と一体に回転
する回転バルブ体(4)を回転自由に筒状の固定バルブ
体(8)に嵌め、回転バルブ体(4)の局面に形成した
吸気# (61と排気溝(5)を固定バルブ体(8)に
設けたシリンダ接続用ボー ) (83) (83a)
に交互に連通させ、固定バルブ体(8)に形成した吸気
通路(図示せず)に送られる高圧流体を吸気溝(6)を
経てシリンダ(3)に送り、排気溝(5)に連通ずる排
気通路(図示せず)からシリンダ(3a)内の高圧流体
の排気を行なう。第12図に示す如(回転バルブ体(4
)の回転方向に対し吸気溝(6)の後部がシリンダ接続
用ポート(83)に対応する位置でクランクシャフト及
び回転バルブ体(4)が止まったとき、再起動の際には
回転バルブ体(4)の吸気溝(6)は瞬時にシリンダ接
続用ポート(83)を通過するため、吸気溝(6)を経
てシリンダに供給させる空気量は少ない。モータの起動
時には大きなエネルギーを必要とするが、この様に起動
時にシリンダ(3)への圧力空気の供給が少ないときは
、ピストン(3υが下死点又は上死点から外れていても
起動不能になる。
〔問題を解決する手段〕
本発明は2気筒又は単気筒であっても、円滑に再起動出
来る画期的な流体モータであって、再起動の際に起動に
十分な量の圧力流体をシリンダに供給出来、且つピスト
ンが上死点又は下死点から外れて自然停止している状態
を保障する。第2図は2気筒の装置を示し2つのシリン
ダ接続用ポート(83) (83りを有しているが、単
気筒の装置の場合は、ポート(83りは無い。
本発明の構成は、流体シリンダ(3)のピストン(31
)の往復動によって回転するクランクシャフト(2)に
、該シャフト(2)と一体に回転可能に回転バルブ体(
4)を連繋する。
回転バルブ体(4)の回転とは関係な(ケーシングに固
定バルブ体(8)を固定し、該固定バルブ体(8)に対
し前記回転バルブ体(4)を摺動可能に摺接される。
固定バルブ体(8)に吸気メインポート((5)、吸気
サブポート□□□及びシリンダ接続用ポート(□が開設
される。
回転バルブ体(4)の摺動面には排気溝(5)、吸気溝
(6)及び該吸気溝(6)に連通する補助溝(7)が凹
設される。
吸気溝(6)はシリンダ接続用ポート(83に対応した
ときに該ポート■と吸気メインポート((5)との間を
連通させ、排気溝(5)はバルブに形成した排気通路(
50)に繋がっており、前記シリンダ接続用ポート(8
3)に対応したときに該ポート(83)と排気通路(5
0)を連通させる。
補助溝(7)と吸気サブポート((5)の関係は回転バ
ルブ体(4)の回転方向に対して吸気溝(6)の後部が
シリンダ接続用、ポート(83)に対応するとき補助溝
(7)が吸気サブポート(@に連通している位置関係に
ある。
又、吸気溝(6)とシリンダ(3)の位置関係は回転バ
ルブ(4)の回転方向に対して吸気溝(6)の前部から
中央部の部分がシリンダ接続用ポート(面に対応してい
るときシリンダ(3)のピストン(3υは上死点又は下
死点から外れている関係にある。
〔作 用〕
吸気メインポート((5)及び吸気サブポート(@カラ
高圧流体を供給するが、吸気サブポート11161から
の高圧流体の供給量は吸気メインポート((5)のそれ
よりも少ない。
回転バルブ体(4)の吸気溝(6)はシリンダ接続用ポ
ート(83)に連通して吸気メインポート((5)の高
圧流体がシリンダ(3)内に流入し、ピストン(2)を
押し、クランクシャフト(2)を回転させる。
クランクシャフト(2)の回転により回転バルブ(4)
も該シャフト(2)と一体に回転し、次に該バルブ体(
4)の排気溝(5)がシリンダ接続用ポート(側に対応
してシリンダ(3)の排気が行なわれる。
上記の様にクランクシャフト(2)と一体に回転する回
転バルブ体(4)によりシリンダ接続用ポート(■には
吸気溝(6)と排気溝(5)が交互に連通し、シリンダ
(3)の吸排気が行なわれて、クランクシャフト(2)
を回転駆動する。
モータを停止させるには吸気メインポート((5)への
高圧流体の供給を止め、吸気サブポート−への高圧流体
の供給は継続する。しかし吸気サブポート(イ)からの
高圧流体の供給だけではクランクシャフト(2)の回転
を持続する力はなく、モータは止まる。回転バルブ体(
4)の回転方向に対して吸気溝(6)の前部から中央部
が吸気メインポー)(85)に対応する位置で回転バル
ブ体(4)が自然停止すれば一再起動の際の高圧流体の
送給に問題はない。
しかし、吸気溝(6)の後部側が吸気メインポート(8
!19に対応する位置で回転バルブ体(4)が自然停止
すると、前述の如(再起動の際に吸気溝(6)を経てシ
リンダ(3)へ圧力空気を供給する時間が短かく、高圧
流体の供給量が少な(起動不能となる。
ところが、本発明ではメインポート(85)からの高圧
流体の供給が止められた状態に於て、回転バルブ体(4
)の吸気溝(6)の後部が吸気メインポート((5)に
連通している状態であれば、補助溝(7)が吸気サブポ
ート(イ)に連通して吸気サブポート(イ)からの高圧
流体が補助溝(7)、吸気溝(6)を通じてシリンダ接
続用ポート(83)に供給される。更にこの状態に於て
ピストン(31)は上死点又は下死点から外れている。
これによってピストン(3υが動き続けてクランクシャ
フト(2)及び回転バルブ体(4)は回転を続ける。回
転バルブ体(4)の回転により吸気溝(6)はシリンダ
接続用ポート(831を通過する。吸気サブポート(イ
)からの高圧流体の供給量はクランクシャフト(2)及
び回転バルブ体(4)を回し続ける程には多くはないが
、クランクシャフト(2)及び回転バルブ体(4)には
慣性力が作用しており、吸気溝(6)がシリンダ接続用
ポート(□を通過した瞬間にクランクシャフト及び回転
バルブ体(4)が停止することはなく、クランクシャフ
ト及び回転バルブ体(4)は少し回転゛し、吸気溝(6
)の前部から中央部がシリンダ接続用ポート(83)に
対応した位置で止まる。又、このときピストンC11)
は上死点又は下死点から外れる様にクランクシャフトに
回転バルブ体(4)が取り付けられているから、モータ
の再起動に何の支障もない。
〔効 果〕
2気筒又は単気筒型の流体モータであるから、従前の3
気筒以上の流体モータに較べて、気筒数の減少分に対応
して構成部品を少なく出来、又、ピストンとシリンダと
の摩擦によるエネルギーの損失も小さい。
〔実施例〕
図面は2気筒型エアーモータについて本発明を実施した
ものである。
直状ケーシング(1)を貫通しているクランクシャフト
(2)の両端が軸承され、クランクシャフト(2)を挾
んでケーシング(1)に第1、第2シリンダ(3) (
3すが対向配備される。
各シリンダ+31(3a)に摺動可能に嵌まったピスト
ン(31) (31)とクランクシャフト(2)はクラ
ンクロッド(321(321にて連繋される。
各シリンダ+31(3a)の蓋(33)關には吸排ポー
ト(35)(35a)が開設される。
各シリンダ+3)(3a)にはピストン(31)の下死
点の少し手前位置にてシリンダ+3)(3a)の吸排室
((至)国を外部に連通ずる長孔(至)が開設されてい
る。
上記長孔(至)はシリンダの周方向に延びて8す、ピス
トン(31)が下死点位置から上死点へ移動する際に吸
排南国の背圧を排除しエネルギー効率を高める役割を果
す。
クランクシャフト(2)は一端が出力軸部■、他端がバ
ルブ取付部−であって、該取付部(50)に筒状の回転
バルブ体(4)がクランクシャフト(2)と一体回転可
能に固定される。回転バルブ体(4)は上記クランクシ
ャフト(2)の取付部@に嵌まる大径部(41Jと、該
大径部(41)の先端に突出した小径部(42とで成る
ケーシング(1)には上記回転バルブ体(4)を収容す
る貫通孔+81)を開設した円筒状の固定バルブ体(8
)がボルト(11)にて固定され、鎖孔(81)に回転
バルブ体(4)が気密に回転自由に嵌まる。
上記固定用のボルト(11)は第2図に示す如く、固定
バルブ体(8)の7ランジ((財)に開設した円弧状の
長孔(@に嵌まっており、固定バルブ体(8)は該長孔
(@の余裕分だけ位相調節が可能である。
固定バルブ体(8)の前端開口には蓋(帥が取り付けら
れ、蓋(帥と回転バルブ体(4)の小径部(42)との
間に環状の排気通路ωが形成される。
固定バルブ体(8)には軸方向の略中央部に孔内面を一
周して周溝@が開設される。
更に固定バルブ体(8)に孔(81)に貫通する吸気メ
インポート((5)、吸気サブポート州、排気ポート(
資)及び2つのシリンダ接続用ポート(■(83りが開
設される。吸気メインポート(ヌは前記周溝(肋に連通
し、排気ポート(g′r)は排気通路(50)に連通し
ている。
第2図に示す如(、第1シリンダ接続用ポート■と第2
シ・りンダ接続用ポート(83a)は180’離れて対
向配備される。
第1シリンダ接続用ポート(831の開口中心に対して
吸気サブポート(イ)は実施例では第2シリンダ接続用
ポー) (83a)の近傍にあり、該シリンダ接続用ポ
ート(83りよりもクランクピン(21)側に位置して
いる。
吸気メインポート((5)は固定バルブ体(8)の孔(
81)を−周する周溝■に、排気ポート(@は回転バル
ブ体(4)の小径部(421を一周する排気通路(50
)に開口しているため、吸気ポート(5)及び排気ポー
ト(肋の位置は不問である。
吸気メインポート((5)及び吸気サブポート□□□に
三方切換弁(9)を介して圧力空気供給管(9υが接続
される。
上記三方切換弁(9)の操作により、両吸気ポート(的
■から同時に、又は吸気サブポート(□□□ρ)らのみ
に吸排バルブ内に圧力空気を供給出来る。
両ポート((5)((5)への圧力空気の供給を停止す
ることも出来る。吸気サブポートt@は吸気メインポー
ト田よりも有効孔径が小さく、吸気サブポート鯛)から
の吸気量は吸気メインポート((5)からの吸気量は吸
気メインポート(的からの吸気量よりも少ない。
第1シリンダ接続用ポート(回と第1シリンダ(3)の
吸排ポート(至)が、又第2シリンダ接続用ポート(8
3a)と第2シリンダ(3a)の吸排ポート(35a)
が夫々管路(支)田にて連繋される。
排気ポート蝿には消音器(図示せず)が接続される。
回転バルブ体(4)の外周に吸気溝(6)及び排気溝(
5)が軸心を挾んで一部を対向させて形成されている。
吸気溝(6)は固定バルブ体(8)の周溝(ゆと第1、
第2シリンダ接続用ポート(■(83a)とを交互に連
通させ、周溝(821に充満した圧力空気を吸気溝(6
)及びシリンダ接続用ポート(83) (83a)を通
じて第1、第2シリンダ(3B3a)へ交互に供給する
吸気溝(6)は回転バルブ体(4)の大径部(41)の
略中夫に開設され、溝幅W、は固定バルブ体(8)の周
溝((財)とシリンダ接続用ポート(■(83りに跨が
る様に形成される。軸心に対して吸気溝(6)の周方向
両端が成す角度B、は第8図■に示す第1、第2シリン
ダ接続用ポート□(83a )の開口端間の角度A4よ
りも少し小さく吸気溝(6)が2つのシリンダ接続用、
l? −ト(83) (83a)に同時に連通ずること
はない。吸気溝(6)は常時周溝(圏に連通してSす、
該吸気溝(6)が何れか一方のシリンダ接続用ポートに
対応しているとき吸気溝(6)を介して該ポートと周溝
(回が連通し、周溝(砲に充滴した圧力空気がシリンダ
に供給される。
排気溝(5)は回転バルブ体(4)の回転によって第1
1第2シリンダ接続用ポート(83) (83a)に交
互に対応し、該ポート(831(83a)を前記排気通
路のに交互に連通させてシリンダの排気を行なう。排気
溝(5)は回転バルブ体(4)の大径部t41)の前端
面からシリンダ接続用ポートに連通可能な溝幅W2を有
してSす、軸心に対して排気r!It(5)の周方向の
両端が成す角度B2は前記吸気溝の両端が成す角度B1
よりも少し大であり、従って各シリンダ(3)は吸気時
間よりも排気時間の方が少し長い。
排気溝(5)の端部と前記吸気溝(6)の端部の成す角
度B3、B4は一致する。又、この角度Ba 、B4は
第1、第2シリンダ接続用ポー) (83)(83λ)
の開口角度A2、A2とも一致する。
排気溝(5)は第1、第2シリンダ接続用ボート(83
)(83a)に同時に連通ずることはな(、何れか一方
のシリンダ接続用ポートに対応したとき該ポートを溝(
5)を介して排気通路(50)へ連通ずる。
前記吸気溝(6)の両端に連続して第1、第2の2つの
補助溝+71(7a)が開設され、第1補助溝(7)は
回転バルブ体(4)の回転方向に、第2補助溝(7a)
は反回転方向に延びている。
補助溝+71(7a)は吸気メインポート((5)への
圧力空気の供給を止めても、吸気サブポート(謹からの
圧力空気を補助溝、吸気溝(6)を経て第1、$2シリ
ンダの何れかに供給してクランクシャフト(2)を再起
動lこ好都合な位置まで回転させる働きをする。
補助溝(7)(7a)は吸気溝(6)の両端から回転バ
ルブ体(4)の軸方向に向う横溝部(2)(71a)と
該横溝部から互いに離れる方向に周方向に向う円弧溝部
■(72りから成り、該円弧溝部(′?21(72a)
に前記吸気サブポート■が連通可能である。両円弧溝部
■(72a)の端部間が成す角度CI、C2は同じであ
る。
円弧溝部−(72a)の外端間の成す角度C3と内端間
の成す角度C4は一致する。
又、第7図の回転バルブ体(4)の展開図に示す様に第
1補助溝(7)の円弧溝部□の先端と吸気溝(6)の前
端(6υとの成す角度C5は吸気溝(6)の他端と第2
補助溝(7a)の円弧溝部(72a)の先端と吸気溝(
6)の後端(621との成す角度C6よりも少し大きい
上記回転バルブ体(4)とクランクシャフト(2)のク
ランクピン(21)の位相関係は、モータ起動時にシリ
ンダ+3](3a)のピストン(31)に対してクラン
クピン(21)が上死点又は下死点でなければ可いが実
施例では軽(起動出来る様にピストン(31)に対して
クランクピン(21)が3〜80°の位置にある様に決
める。即ち第8図1に示す如く回転バルブ体(4)の回
転方向に対する吸気溝(6)の前端が第1シリンダ接続
用ポート(83)に掛かり始める状態でクランクピン(
211が第1シリンダ(3)のピストン01)に対して
3°の□角度Dlだけ進んだ状態に回転バルブ体(4)
をクランクシャフト(2)に取り付ける。
次に第8図■及び第8図■に於て、各シリンダ接続用ポ
ート(83) (83り及び吸気サブポー) +86)
に対する回転バルブ体(4)の前記各1! +5) +
6) +7) (7a )の関係を説明する。
第8図1はクランクシャフト(2)のクランクピン(2
1)が第1シリンダ(3)のピストンの上死点に対して
3°進んだ吸排バルブの状態を示しており、吸気溝(6
)と排気溝(5)との間が第1シリンダ接続用ポート(
謹に対応し、該ポート(■には吸気溝(6)も排気溝(
5)も連通しな□い。$2補助1 (7a)の円弧溝(
72a)の終端(723つは吸気サブポートl瀾を回転
バルブ体(4)の回転方向に僅かな角度E1だけ行き過
ぎている。
第8図■は第1シリンダ(3)のピストン上死点に対し
てクランクピン(2υが角度D2が80’進んだ状態、
即ち上記第8図■の状態からは77°進んだ状態を示し
ている。
吸気溝(6)の周方向の中心点は第1シリンダ接続用ポ
ート(83)の孔中心よりも回転バルブ体(4)の回転
方向に対して少し手前にある。第1補助溝(7)の前端
(72’ )は吸気サブポート(@よりも僅かな角度E
2だけ手前にある。
第2図は起動時に於ける固定バルブ体(8)に対する回
転バルブ体(4)の位置状態を示しており、回転バルブ
体(4)の回転方向に対し吸気溝(6)の前部から中央
部が第1シリンダ接続用ポート(83)又は第2シリン
ダ接続用ポート(83a)に対応している。
然して、モータ起動に際して三方弁(9)を操作して吸
気メインポート((5)及び吸気サブポート(ト)に圧
力空気を供給する。
供給された圧力空気は固定バルブ体(8)の周溝(肋に
て合流し、回転バルブ体(4)の吸気溝(6)を経て第
1、第2シリンダ接続用ポー) (831(83り従っ
て第1、第2シリンダ13)(3a)に交互に供給され
、クランクシャフト(2)を回転させる。この間、回転
バルブ体(4)の排気溝(5)及び排気通路■を経てシ
リンダ+31(3a)の排気が行なわれる。
モータの回転を止めるには三方切換弁(9)を切り換え
て吸気メインポート((5)への高圧空気の供給を停止
し、吸気サブポート(イ)のみに高圧空気の供給を行な
う。高圧空気の供給量が減るためモータは止まる。
第1シリンダ(3)のピストン(31)が上死点に達し
た後、$8図1及び第8図■に示す様に3〜80°進ん
だ位置にてクランクシャフト(2)が停止すれば、回転
バルブ体(4)の吸気溝(6)はその回転側先端から中
央部の間が第1シリンダ接続用ポート(■に対向する。
従ってモータの再起動時には吸気溝(6)が第1シリン
ダ接続用ポート(□を通過するまでに十分時間をとるこ
とが出来るため、第1シリンダ接続用ポート啜から第1
シリンダ(3)にクランクシャフト(2)の起動に必要
な圧力空気を送ることが出来る。
第1シリンダ接続用ポート■に対して180°離れた第
2シリンダ接続用ポーh63m’fiこ於て、上記状態
になっても第2シリンダ(3りに起動に必要な量の圧力
空気を送ることが出来る。
第8図■に示す如(、吸気溝(6)の溝長さの半分以上
が第1シリンダ接続用ポート(■を通過した状態では第
1補助溝(7)の前端(72a)が吸気サブポート(′
rBに連通しており、該サブポート(イ)からの圧力空
気が、第1補助溝(7)、吸気溝(6)及び第1シリン
ダ接続用ポート(■を通って第1シリンダ(3)に供給
され、クランクシャフト(2)及び回転バルブ体(4)
を回転させる。従って第1シリンダ接続用ポート關に吸
気溝(6)が連通し且つ第1補助溝(7)が吸気サブポ
ート(イ)に連通している状態でクランクシャフト(2
)の回転が止まることはない。
吸気溝(6)の角度Blは第1シリンダ接続用ポート(
83)と第2接続用ポート(83りの開°口端間の角度
A4よりも少し小さく、この範囲に吸気溝(6)が止ま
れば吸気溝(6)は第1、第2シリンダ接続用ポート(
■(83りの何れのポートにも連通せず再起動は不可能
になる。しかし、回転バルブ体(4)には慣性力が作用
しているため、上記の様に吸気溝(6)が第1シリンダ
接続用ポート−を通過した瞬間に止まること、即ち第1
、第2シリンダ接続用ポート(側(83り間に止って両
ポート(83)(83りの何れにも連通しない状態は起
らない。
吸気溝(6)の後部側が第2シリンダ接続用ポート(8
3a)に対応したとき第2補助溝(7a)が吸気サブポ
ート(イ)に連通して、該サブポート(イ)からの圧力
空気が第2補助溝(7a) 、吸気溝(6)及び第2シ
リンダ接続用ポート(83a)を通って第2シリンダ(
3a)に送られ、第2シリンダ(3a)を駆動し、クラ
ンクシャフト(2)を回転させる。
下記の表は上記説明の中に出てきた角度の具体的数値で
ある。
As  135° 、A231° 、Aa19° 。
A4 149゜ B+  136° 、  82 162° 、Ba31
゜8431° 、  C13Q° 、C280゜031
00° 1 04 100’  、  Os  635
゜Ca  60.5°、EtO,5°、E20,5゜尚
、上記角度は単に1つの実施例に過ぎず、ポートの孔径
や、吸排気のタイミングの変更に応じて各ポートの位置
、各ポートの開口角度、溝の位置及び溝の角度を変える
ことが出来る。
上記の様に本願発明では回転バルブ体(4)の回転方向
に対して吸気溝(6)の後部側が第1、第2シリンダ接
続用ボートf83) (83a)に対応する位置で止ま
ることは阻止され、吸気溝(6)の前部側から中央部が
第1、第2シリンダ接続用ポート(83) (83a)
に対応して回転バルブ体(4)が停止するため、再起動
の際に最初に十分な圧力空気をシリンダに供給すること
が出来、円滑に起動させることが出来る。
第2実施例 上記2気筒型のエアーモータから第2シリンダ(3a)
及び第2補助溝(7a)を省略すれば、単気型のエアー
モータとなる。
吸気サブポート(@からの圧力空気の供給量と回転バル
ブ体(4)の慣性力をバランスさせることにより、前記
同様吸気溝(6)の前部から中央部が第1シリンダ接続
用ポート(83)に対応する様にモータを停止させるこ
とが出来る。
第3実施例(第9図、第10図) 第9図に示す如(回転バルブ体(4)及び固定バルブ体
(8)を円板状に形成し、回転バルブ体(4)を固定バ
ルブ体(8)に気密に回転自由に摺接させて使用する。
固定バルブ体(8)の摺接面には前記同様、周溝;(転
)、第1、第2シリンダ接続用ポート(831(831
)、吸気メインポート(85)、吸気サブポート(田が
開設される。
回転バルブ体(4)の摺接面には夫々円弧状の吸気溝(
6)、排気溝(5)及び補助溝(7)(7a)が開設さ
れ、各ポート(&3) (83a) 1(5)(瀾((
5)の位置関係及び溝t5) +61 +7+(7a)
の角度は前記第1実施例と同様である。
又、排気溝(5)から半径方向に貫通孔(51)を開設
して排気通路を形成している。固定バルブ体(8)の中
央に開設した穴(8a)に回転バルブ体(4)の中央に
突設した軸(4a)を回転自由に嵌めて位置合せする。
【図面の簡単な説明】
第1図は流体モータの断面図、第2図は第1図■−■線
に沿う断面図、第3図は回転バルブ体の側面図、第4図
は回転バルブ体の斜面図、第5図は第3図v−v線に沿
う断面図、第6図は第3図■−■線に沿う断面図、第7
図は回転バルブ体の展開図、第8図■、第8図■、第8
図■は固定バルブ体の各ポートと回転バルブ体の各溝と
の関係を示す説明図、第9図は円板状の回転バルブ体及
び円板状の固定バルブ体の斜面図、第10図は同上のポ
ートと溝の位置及び角度を示す図、第11図はクランク
シャフトを挾んで2基のシリンダを対向配備し、両シリ
ンダ中のピストンが下死点又は上死点にある状態を示す
説明図、第12図はロータリバルブの断面図である。 (2)・・・クランクシャフト (211・・・クランクピン +3)(3a)・・・シリンダ (4)・・・回転バルブ体 (5)・・・排気溝 (6)・・・吸気溝 +7)(7a)・・・補助溝 (8)・・・固定バルブ体 第7図 r〜−ノー1 第11図 第10図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [1]流体シリンダ(3)中のピストンの往復動をクラ
    ンクシャフト(2)によって回転運動に変換する流体モ
    ータに於て、シリンダ(3)への吸排を行なうバルブは
    クランクシャフト(2)と一体に回転する回転バルブ体
    (4)と該回転バルブ体(4)に摺接する固定バルブ体
    (8)から成り、該固定バルブ体(8)に吸気メインポ
    ート(85)、吸気サブポート(86)及びシリンダ接
    続用ポート(83)が開設されて、該シリンダ接続用ポ
    ート(83)がシリンダ(3)の吸排ポート(3■)に
    連繋され、回転バルブ体の摺接面には排気溝(5)、吸
    気溝(6)及び該吸気溝(6)に連通する補助溝(7)
    が開設され、吸気溝(6)は回転バルブ体(4)のシリ
    ンダ接続用ポート(83)に対応したときに該ポート(
    83)と吸気メインポート(85)との間を連通させ、
    排気溝(6)は回転バルブ体(4)の固定バルブ体(8
    )の何れか一方又はその両方に形成された排気通路(5
    0)に繋がっており、前記シリンダ接続用ポート(83
    )に対応したときに該ポート(83)と排気通録(50
    )を連通させ、補助溝(7)と吸気サブポート(86)
    の関係は回転バルブ体(4)の回転方向に対して吸気溝
    (6)の後部がシリンダ接続用ポート(83)に対応し
    ているとき補助溝(7)が吸気サブポート(86)に連
    通している位置関係であり、又吸気溝(6)とシリンダ
    (3)の位置関係は回転バルブ(4)の回転方向に対し
    て吸気溝(6)の前部から中央部の部分がシリンダ接続
    用ポート(83)に対応しているとき、ピストン(31
    )は上死点又は下死点から外れている関係にあることを
    特徴とする流体モータ。 [2]回転バルブ体(4)は略円筒状に形成され外周面
    に吸気溝(6)、排気溝(5)及び補助溝(7)が形成
    され、固定バルブ体(8)は回転バルブ体(4)を回転
    自由に収容する孔(81)が形成され、該孔(81)に
    連通する吸気メインポート(85)、シリンダ接続用ポ
    ート(83)及び吸気サブポート(86)が開設されて
    いる特許請求の範囲第1項に記載の流体モータ。 [3]回転バルブ体(4)及び固定バルブ体(8)は同
    軸上に配置され、夫々の摺接面は互いに板面状に形成さ
    れている特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の流体
    モータ。 [4]2基の流体シリンダ(3)(3a)が対向配備さ
    れ固定バルブ体(8)に2つのシリンダ接続用ポート(
    83)(83a)が180°離れて開設され、各ポート
    (83)(83a)がシリンダ(3)(3a)に連繋さ
    れた特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の流体モー
    タ。
JP60049116A 1985-03-12 1985-03-12 流体モ−タ Granted JPS61207801A (ja)

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US06/897,967 US4704946A (en) 1985-03-12 1986-08-20 Fluid motor with rotary output
EP86111667A EP0257122B1 (en) 1985-03-12 1986-08-22 Fluid motor
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