JPS6120413B2 - - Google Patents

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JPS6120413B2
JPS6120413B2 JP2821279A JP2821279A JPS6120413B2 JP S6120413 B2 JPS6120413 B2 JP S6120413B2 JP 2821279 A JP2821279 A JP 2821279A JP 2821279 A JP2821279 A JP 2821279A JP S6120413 B2 JPS6120413 B2 JP S6120413B2
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JP
Japan
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heating
frequency
heating device
heat
manufacturing
Prior art date
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Expired
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JP2821279A
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English (en)
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JPS55121021A (en
Inventor
Muneharu Urai
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tachi S Co Ltd
Original Assignee
Tachikawa Spring Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tachikawa Spring Co Ltd filed Critical Tachikawa Spring Co Ltd
Priority to JP2821279A priority Critical patent/JPS55121021A/ja
Publication of JPS55121021A publication Critical patent/JPS55121021A/ja
Publication of JPS6120413B2 publication Critical patent/JPS6120413B2/ja
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  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、融着材もしくは接着材を使用しない
で、表皮、普通ウレタンおよび裏布とを三層重ね
として、加熱装置と高周波により融着一体化する
熱加工トリムカバーの製法に関する。
従来の座席のカバー、車両用内装材、壁、天井
などの室内装飾品、トランクケース、家具等に使
用されるトリムカバーを構成する表皮、普通ウレ
タン、裏布などは高周波内部発熱温度では一体に
融着しないので、普通ウレタンは使用せず、融着
力は弱い欠点があるがウエルダフオーム材または
低融点ウレタンなどを使用するか、あるいはウレ
タンに例えば特公昭52−35707号公報または特公
昭52−37506号公報に記載のようにナイロン粉末
などを含浸させた上で、上記三層を融着してい
た。
しかし、上記ウエルダフオームおよび低融点ウ
レタンは高価であるにもかかわらず融着力は弱
く、また、ウレタンへの融着材(ナイロン粉末な
ど)含浸は、含浸設備とその床面積、作業員を必
要とし、製品としては不安定であり、その上高価
となる欠点があつた。
本発明はこのような従来品の欠点を解消しよう
として創案したもので、別に特殊な設備を要せ
ず、しかも従来の設備で、表皮、普通ウレタン、
裏布との三層を完全に融着し得る熱加工トリムカ
バーの製法を開発したもので、安価にして良品の
トリムカバーを提供することを目的とする。
以下、本発明の熱加工トリムカバーの製法につ
いて添付図面を参照して詳細に説明する。
第1図および第2図に本発明の熱加工トリムカ
バーの製法に使用する融着装置を示す。
図において、1は熱溶融性表皮で、普通ウレタ
ン2および裏布3とを合わせて三層重ねとし、高
周波上部定盤4と高周波下部定盤5に装着した高
周波型6の間に挿在させる。さらに、高周波定盤
4を裏布3または表皮1の間には図示は省略した
がスパーク防止などのための絶縁体を介在させ
る。通常の加熱装置(ヒータなど)7は、加圧部
でもある高周波上部定盤4に取付けるか、あるい
は第2図のように高周波下部定盤5と高周波型6
との間に介在させるか、高周波型6が第4図に示
す移動テーブル(シヤトル型)8、あるいは第5
図に示すターンテーブル9の場合のように矢印方
向に移動または回転する場合は高周波下部定盤5
の上の移動テーブル8の上またはターンテーブル
9の上に固定する。
このようにして、上記三層を加圧すると共に加
熱装置7および高周波により加熱し、上記三層ま
たはその必要部を溶融して、第3a図および第3
b図のごとく全層を融着すると共に融着部10に
おいて圧着し、表皮1、普通ウレタン2および裏
布3を一体化する。
また、ウレタン2はウエルダフオームまたは低
融点ウレタンのごとく高周波温度のみで融ける特
別な高価なものではなく、例えば、ミシン縫いト
リムカバーに使用する普通ウレタンで、高周波温
度のみでは融けないものである。
上記のような熱溶融性表皮1、高周波温度では
融けない普通ウレタン2および裏布3とを重ねて
三層とし、適宜温度で外部より加熱装置7で加熱
し、同時に高周波を加えることにより、普通ウレ
タン2両側の表皮1および裏布3とを溶融して融
着させることができる。この際、もし裏布3側よ
り加熱する場合に、表皮1の融解温度が高い場合
は、表皮1は融けにくいか、融けないので、普通
ウレタン2の融着が弱くなる。それで加熱温度を
上げると、普通ウレタン2と裏布3が高温のため
劣化して融着力が低下したり、裏布3が薄いの
で、融けすぎて切れたりするので、表皮1と普通
ウレタン2を溶融して融着強度を上げる必要の場
合は表皮1側より加熱した方が良い結果が得られ
る。さらに、表皮1側より加熱する必要ある例と
しては、後述する第7図および第8図の項で説明
する。従つて上記の例の場合に限らず、表皮1側
より加熱した方がよい場合は、第1図、第2図、
第4図に示すごとく表皮1側より加熱する。
上記加熱装置7(ヒータなど)は、車両用座席
のような面積の広い製品の場合は、高周波型6と
の平行度および型面平滑度を保つ事が困難であ
る。そこで加熱装置7の外側に弾性のある材料
(例、耐熱ゴムのシリコン等)、耐熱性織物などを
貼付してもよい。また加熱装置7は、高温気体、
液体のみのヒータでもよく、あるいは加熱装置7
自体を弾性体に内蔵させた構成としてもよく、被
加熱材料を平均に加熱および加圧するための調整
装置または方法を加熱装置7あるいは高周波装置
の双方もしくはそのいずれか一方に有するもので
あれば良い。
次に高周波型6が移動する場合に、加熱装置7
も移動すると熱源供給(リード線またはパイプ等
の配置)が困難となるので、移動テーブル8また
はターンテーブル9が移動中を除き、加熱装置7
が停止中にのみ熱電源供給を行う様にする。この
場合、必要によつては、型の温度が下らないよう
に、熱を蓄積するブロツクを設けるか、高周波型
6の下に断熱材などを置くなどの方法をとる。
この場合、後述する高周波による発熱装置を使
用することは非常に有利である。
上記三種の材料の内、融点が異なる場合は、加
熱装置7により加熱しながら高周波上部定盤4の
加圧中に各材料の特性に応じた周波数、電流、電
圧、通電時間、圧力およびヒータの発熱温度、熱
量などの融着条件を変換させる。また、高周波融
着装置の型6を設置するテーブルが2個以上のと
きテーブルによつて各々の製品毎に上記融着条件
を変更する。
普通ウレタン2は高周波と加熱装置7の併用加
熱で融けるが、この時高周波発熱は加熱装置7の
発熱により促進される傾向がある。このことは表
皮1、裏布3も同様である。
本発明法において、被加熱材料によつてはそれ
に接する、例えば絶縁体などの介在物で高周波に
よる内部発熱の大きい材料、一例としてエンパイ
ヤクロスあるいはグラスフアイバ入りエンパイヤ
クロスまたはフエライト粉末を耐熱性ゴムもしく
は耐熱性合成樹脂でシート状にしたもの等を製品
側に、もしくは一例としてグラスフアイバに熱に
融けない合成樹脂皮膜をコーテイングしたものと
上記材料を必要によつては金属板などを置いて積
層したものなどを装着し、その介在物の高周波に
よる温度が被加熱材料の高周波による温度よりも
更に高い場合は、絶縁体が加熱装置的役割りを果
すので、上記加熱装置7の温度を低くするかもし
くはこれを廃止し、高周波温度のみで融着可能な
場合もある。この際、高周波の周波数を増加させ
ると発熱温度をさらに上昇させる事が出来る。従
つて、上記介在物は、本発明における一種の加熱
装置でもあり、その補助手段、例えば加熱装置と
併用する場合は、加熱装置の温度を低くすること
ができるし、時間を短縮することができる装置と
見なすことができる。
上記加熱装置7を高周波設備の外部に設置し
て、材料を予熱した後、高周波設備で加熱融着さ
せてもよい。あるいは、高周波の上型・下型に加
熱装置7を直接内蔵させ、温度調整装置を設けた
ものでもよい。
上記の加熱装置7の位置と、どの方向からする
かの加熱側によつて第1図、第2図、第4図に示
す高周波融着装置とにより、熱溶融性表皮1、普
通ウレタン2および裏布3の3層のうち、1層ま
たは2,3層を溶融して三層を一体に融着結合す
る。
その例として、熱のみで融着しない天然繊維、
動物の皮または人工のものでも融けない織物、あ
るいは熱溶融性表皮1でも表皮全体を融かさない
ものを使用し、普通ウレタン2と裏布3とを溶融
し、もしくは裏布3が非溶融性でも普通ウレタン
2のみを溶融して上記表皮1と共に三層を結合す
ることができる。さらに、図示は省略したが、第
1図においては加熱装置7、高周波型6を、第2
図においては裏布3、加熱装置7を、第4図にお
いては裏布3、加熱装置7を上下反対の位置にし
てもよい。
前記表皮は一層に限るものではなく、例えば予
め異なる材質の2〜3層の様な多層をラミネート
して1体となつたものを使用して融着してもよ
く、或は本発明の融着と同時に融着してもよい。
これらの多層表皮の融け方は前記で説明した場合
に含まれるものであり、多層の層別に融け方(又
は融けない場合も含む)が異つてもよい。
次に本発明の応用実施例として以下に説明す
る。
第6図は熱溶融性表皮1、普通ウレタン2の次
にクツシヨン材12(モールドを含む以下同様)
を重ねて三層とし、表皮1側より加熱して所望の
融着部10で同時に融着したものである。第6図
のクツシヨン材12と普通ウレタン2とは融着部
10のみが融着していることを示す。これはクツ
シヨン材12を従来のスラブ材またはウレタンモ
ールドの代りに一体化したもので、一体化で座席
組立ての省力化を計るものである。第6図では裏
布3は図示されてないが、クツシヨン材12の下
または上に融着または接着しても良い。
第7図について説明すると、第6図は表皮1側
より加熱したものであるが、もしクツシヨン材1
2側(裏布側)より加熱すると、クツシヨン材1
2は、全体が加熱されて、高周波型6で押された
部分は全部圧縮されて融着し、第7図に示すごと
き形状となり、外観、クツシヨン性が低下するの
で第6図のごとく表皮1側より加熱した方がよ
い。
第8図は表皮1、または表皮1と普通ウレタン
2とを表皮1側より溶融してエンボス模様、浅溝
形状、または凹形形状などの模様、ボタン部取付
形状などの浅い装飾用融着部11を形成したもの
である。もし裏布3側より加熱すると、表皮1側
の浅い高周波装飾用型の高さより低目の高さの型
(図示省略)で浅い装飾用融着部11を表皮側よ
り加熱する。
以上各実施例の融着部10は高周波型6の表皮
1に接する部分を、例えばミシン縫いと同じ形状
が出るようにして表皮1がミシンで縫つた感じを
出すことができる。次に、各実施例の表皮1が、
例えば普通ウレタン2などに全面接着させている
と、着座時の荷重による変形で、表皮1が普通ウ
レタン2と共に折れてしわが発生し、外観を損じ
亀裂の原因となるが、本発明によるとそのような
ことはない。
本発明では、各層自体が溶融して互いに融着一
体化しているので、融着強度は従来に比し格段に
優れている。
以上本発明については主に車両用シートについ
て説明したが、本発明製法は車両用シートのトリ
ムカバーのみに限定されるものではなく、車両用
内装材、壁、天井等の室内装飾品、トランクケー
ス、家具等にも応用できる。
本発明製法によると、加熱装置面と高周波型と
の平行度が出し易く、加熱温度の分布も均一とな
り、融着強度が向上し、製品のバラツキが減少
し、しかも仕上りも向上する。
また、非溶融性の獣皮、天然繊維の織物なども
普通ウレタン、裏布の溶融によつて一体に融着す
ることも出来る。
従来の、例えば粉末状融着材を普通ウレタンに
含浸させて融着した場合、融着材料の耐水性が弱
く、車両用シートに水がかかつた時、表皮が織物
の場合は水がシート内に浸透し、融着部がはがれ
たり、はがれなくとも水が乾いた後は融着強度が
低下していた。これは水以外の場合も同様であつ
た。
本発明製法によると、耐水性が強く、材料自体
が溶融して全面が融着するので、上記のようなお
それはない。また、クツシヨン材との一体化、浅
い装飾用融着部などの成形ができる。
また、従来のように融着材の粉末を使用した場
合は、製造工程で粉の飛散、その他安全衛生上、
公害上の問題があつたが、本発明製法では何ら融
着材を使用しないので、上記のようなことは絶対
にない。
従来の上記ウエルダフオームまたは低融点ウレ
タンに比べて本発明製法に使用する普通ウレタン
は物性(弾性強度、ヘタリなど)が優れているの
で品質向上になる。また、上記ウエルダフオー
ム、低融点ウレタンに比べて普通ウレタンは価格
が半分程度なので、品質向上とともにコスト低減
となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明製法に使用する加熱装置を併用
した高周波融着装置の断面図、第2図は他の同装
置の断面図、第3a図は熱加工トリムカバーの断
面図、第3b図は第3a図のA部拡大断面図、第
4図は移動テーブルに設けた本製法装置の断面
図、第5図はターンテーブルに設けた本製法装置
の平面図、第6図はクツシヨン材を融着して例の
断面図、第7図は第6図のものを裏側より加熱し
た場合の製品形状の断面図、第8図は表皮側に浅
い装飾用融着部を形成した例の断面図である。 1…熱融着性表皮、2…普通ウレタン、3…裏
布、4…高周波上部定盤、5…高周波下部定盤、
6…高周波型、7…加熱装置、8…移動テーブ
ル、9…ターンテーブル、10…融着部、11…
表皮側の浅い装飾用融着部、12…クツシヨン材
またはモールド。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 表皮、普通ウレタンおよび裏布の順に積層
    し、所望部分を高周波加熱とヒータ等の通常の加
    熱装置による加熱とにより一体に融着させるトリ
    ムカバーの製法において、上記三層を高周波上部
    定盤と高周波型を装着した高周波下部定盤との間
    に挿在させ、かつ、上記加熱装置を表皮側に設
    け、上記加熱装置による加熱および上記高周波加
    熱により少なくとも上記普通ウレタンおよび裏布
    の各々を溶融して上記三層を一体に融着すること
    を特徴とする熱加工トリムカバーの製法。 2 上記高周波型を移動テーブルまたはターンテ
    ーブル上に設けたときは、上記加熱装置は移動テ
    ーブルまたはターンテーブルに固定することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の熱加工トリ
    ムカバーの製法。 3 上記三層の材料が融点などの物性が異なる場
    合は上記加熱装置により加熱しながら各材料の特
    性に応じて高周波加熱の周波数、電流、電圧、通
    電時間および高周波上部定盤の加圧力および加熱
    装置の発熱温度、熱量などの融着条件を変換する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の熱
    加工トリムカバーの製法。 4 上記加熱装置の外側に耐熱性人造ゴム等の弾
    性材を貼着するか、それ自体を弾性材に内蔵させ
    るかして上記加熱装置と高周波型との平行度およ
    び型面平滑度を調整することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の熱加工トリムカバーの製
    法。 5 上記加熱装置が移動テーブルまたはターンテ
    ーブルに設けられて、同テーブルが停止中のみ熱
    源を供給する特許請求の範囲第1項記載の熱加工
    トリムカバーの製法。 6 上記加熱装置を上記高周波内部加熱により発
    熱する発熱体とするかもしくは上記加熱装置の補
    助としてこのような発熱体を用いることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の熱加工トリムカ
    バーの製法。
JP2821279A 1979-03-13 1979-03-13 Method of production heat-processed trim cover Granted JPS55121021A (en)

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JPH01109115A (ja) * 1987-10-23 1989-04-26 Nippon Denso Co Ltd 空気調和装置

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