JPS6119857B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6119857B2 JPS6119857B2 JP55047553A JP4755380A JPS6119857B2 JP S6119857 B2 JPS6119857 B2 JP S6119857B2 JP 55047553 A JP55047553 A JP 55047553A JP 4755380 A JP4755380 A JP 4755380A JP S6119857 B2 JPS6119857 B2 JP S6119857B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealed chamber
- chamber
- mounting bracket
- wall
- pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 8
- 238000002955 isolation Methods 0.000 claims 2
- 239000000463 material Substances 0.000 claims 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 12
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 6
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 2
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010951 brass Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F13/00—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs
- F16F13/04—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper
- F16F13/06—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper
- F16F13/08—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエンジンマウントのような防振支持体
に関する。
に関する。
一般に防振支持体は、一方の取付金具と他方の
取付金具との間にゴム弾性体を介在させて構成さ
れている。この周知の防振支持体ではゴムの損失
係数が小さいので、減衰係数が小さい。エンジン
マウントとしては低周波域(15Hz近辺)での減衰
係数が大きく、高周波域(100Hz近辺)での動的
バネ定数が小さいことが要求される。
取付金具との間にゴム弾性体を介在させて構成さ
れている。この周知の防振支持体ではゴムの損失
係数が小さいので、減衰係数が小さい。エンジン
マウントとしては低周波域(15Hz近辺)での減衰
係数が大きく、高周波域(100Hz近辺)での動的
バネ定数が小さいことが要求される。
このような要求に応ずるため、ゴムの弾性と流
体の流通抵抗を利用した防振支持体が、特公昭48
−36151号公報及び特公昭52−16554号公報により
提案されている。これらは液体を密封しているの
で、ゴムと金具の接着部分やゴムのピンホール等
からの液体の漏出、液体によるゴムの疲労等に問
題がある。また気体を封入することは長期にわた
つて封入した気体の圧力を一定に保つことが困難
である。圧縮機を用いて空気ばねのように常時気
体を圧入するようにすればよいが、圧縮機や配
管、配線などを必要とし装置が高価となる。
体の流通抵抗を利用した防振支持体が、特公昭48
−36151号公報及び特公昭52−16554号公報により
提案されている。これらは液体を密封しているの
で、ゴムと金具の接着部分やゴムのピンホール等
からの液体の漏出、液体によるゴムの疲労等に問
題がある。また気体を封入することは長期にわた
つて封入した気体の圧力を一定に保つことが困難
である。圧縮機を用いて空気ばねのように常時気
体を圧入するようにすればよいが、圧縮機や配
管、配線などを必要とし装置が高価となる。
そこで本発明は、防振支持体自体に加わる振動
を利用して振幅の大きい低周波振動時に自動的に
空気を圧入し低周波域での減衰係数を大きくでき
るようにしたものである。
を利用して振幅の大きい低周波振動時に自動的に
空気を圧入し低周波域での減衰係数を大きくでき
るようにしたものである。
第1図は本発明防振支持体の一実施例を示した
ものである。一方の取付金具1と他方の取付金具
2との間を筒状のゴム弾性体の壁3で気密に連結
し、壁3内を密閉室4に形成してある。他方の取
付金具2から壁3及び一方の取付金具1の一部を
囲うように筒状壁5が延長し、筒状壁5の上端と
一方の取付金具1との間をゴム弾性体またはステ
ンレス板、真鍮板のような可撓性の金属の隔壁6
で閉じ、壁3、他方の取付金具2、筒状壁5及び
隔壁6で囲まれるポンプ室7を形成してある。ポ
ンプ室7にポンプ機能を有せしめるため筒状壁5
に外気を吸入するように吸入弁8が、一方の取付
金具1の密閉室4内面に連通するよう吐出弁9が
設けてある。
ものである。一方の取付金具1と他方の取付金具
2との間を筒状のゴム弾性体の壁3で気密に連結
し、壁3内を密閉室4に形成してある。他方の取
付金具2から壁3及び一方の取付金具1の一部を
囲うように筒状壁5が延長し、筒状壁5の上端と
一方の取付金具1との間をゴム弾性体またはステ
ンレス板、真鍮板のような可撓性の金属の隔壁6
で閉じ、壁3、他方の取付金具2、筒状壁5及び
隔壁6で囲まれるポンプ室7を形成してある。ポ
ンプ室7にポンプ機能を有せしめるため筒状壁5
に外気を吸入するように吸入弁8が、一方の取付
金具1の密閉室4内面に連通するよう吐出弁9が
設けてある。
この防振支持体は例えばエンジン側に一方の取
付金具1を連結し、車体側に他方の取付金具2を
固定すると、エンジンの振動が低周波域のとき
は、振幅(±0.5mm)が大きいので、一方の取付
金具1を、他方の取付金具2の方に押すときは、
壁3はポンプ室7の方に膨んでポンプ室7の内容
積を挾めると同時に、隔壁6の中央部も一方の取
付金具1と共に、他方の取付金具2の方に移動し
ポンプ室7の容積を縮小し、内部の空気を圧縮す
る。従つて圧縮された空気は吐出弁9から密閉室
4に圧入される。次に一方の取付金具1が他方の
取付金具2から離れる方向に移動させられると、
前とは逆にポンプ室7の容積を膨張させ、吸入弁
8からポンプ室7内に外気をとり入れる。これを
繰り返すことによつて、密閉室4内に空気を圧入
し内部圧を上昇せしめ壁3を外に向つて強く張
る。これと同時にポンプ室7の内圧も上昇し、ポ
ンプ室7の吸入弁8が動作しなくなることによつ
て密閉室4への空気の圧入が停止されるようにな
る。このようになると、密閉室4内に圧入された
空気による減衰効果が加わり、壁4のゴム弾性体
だけの場合よりも減衰係数が大きくなる。
付金具1を連結し、車体側に他方の取付金具2を
固定すると、エンジンの振動が低周波域のとき
は、振幅(±0.5mm)が大きいので、一方の取付
金具1を、他方の取付金具2の方に押すときは、
壁3はポンプ室7の方に膨んでポンプ室7の内容
積を挾めると同時に、隔壁6の中央部も一方の取
付金具1と共に、他方の取付金具2の方に移動し
ポンプ室7の容積を縮小し、内部の空気を圧縮す
る。従つて圧縮された空気は吐出弁9から密閉室
4に圧入される。次に一方の取付金具1が他方の
取付金具2から離れる方向に移動させられると、
前とは逆にポンプ室7の容積を膨張させ、吸入弁
8からポンプ室7内に外気をとり入れる。これを
繰り返すことによつて、密閉室4内に空気を圧入
し内部圧を上昇せしめ壁3を外に向つて強く張
る。これと同時にポンプ室7の内圧も上昇し、ポ
ンプ室7の吸入弁8が動作しなくなることによつ
て密閉室4への空気の圧入が停止されるようにな
る。このようになると、密閉室4内に圧入された
空気による減衰効果が加わり、壁4のゴム弾性体
だけの場合よりも減衰係数が大きくなる。
高周波域では振幅(±0.05mm)も小さく振動も
早いため吸入弁8、吐出弁9共に弁が振動して弁
として機能しなくなるので、ポンプ室7、密閉室
4内の空気も外気と同圧となつて、動的バネ定数
が小さくなり、エンジンマウントとして好適な性
能を発揮する。
早いため吸入弁8、吐出弁9共に弁が振動して弁
として機能しなくなるので、ポンプ室7、密閉室
4内の空気も外気と同圧となつて、動的バネ定数
が小さくなり、エンジンマウントとして好適な性
能を発揮する。
この防振支持体は、図から判るように、一方の
取付金具1と他方の取付金具2との間の上下方向
(接離方向)のみならず、両者間の前後左右、ね
じりなどの振動も緩衝できる。またこの実施例で
壁3が内側に膨らむようにし外気を密閉室4に取
り入れポンプ室7に空気を圧入するように弁を設
けることもできる。
取付金具1と他方の取付金具2との間の上下方向
(接離方向)のみならず、両者間の前後左右、ね
じりなどの振動も緩衝できる。またこの実施例で
壁3が内側に膨らむようにし外気を密閉室4に取
り入れポンプ室7に空気を圧入するように弁を設
けることもできる。
第2図は本発明による防振支持体の他の例を示
したもので他方の取付金具2の周縁から金属の筒
状壁5が延長している。筒状壁5の取付金具2に
最も近い部分からゴム弾性体の壁3aが截頭円錐
状に延びて取付金具2との間に第1の密閉室4a
を形成している。ゴム弾性体の壁3aとの間に空
隙をおき、筒状壁5から中心近くまで金属の壁5
aが円板状に形成され、中心に配置した金属筒5
cとの間をゴム弾性体の連結部5bで連結し、壁
3aとの間に第2の密閉室10を形成している。
第1の密閉室4aと第2の密閉室10とを連通す
るオリフイス11が壁3aに設けてある。一方の
取付金具1はボルト状で一端は金属の板状体1a
により壁3aと気密に連結され、金属筒5cの中
を通つて筒状壁5の外に延びている。金属筒5c
の壁3aと反対側の端には、金属の有底筒体1b
が一体に設けられ、有底筒体1bは一方の取付金
具1に気密に固着されている。有底筒体1bの外
周と筒状壁5の上端内面との間には円錐状にゴム
弾性体からなる隔壁6が気密に施され、隔壁6と
壁5aとの間をポンプ室7に形成し、有底筒体1
bの底部に吸入弁8が、壁5aの壁3a側に吐出
弁9が設けられている。
したもので他方の取付金具2の周縁から金属の筒
状壁5が延長している。筒状壁5の取付金具2に
最も近い部分からゴム弾性体の壁3aが截頭円錐
状に延びて取付金具2との間に第1の密閉室4a
を形成している。ゴム弾性体の壁3aとの間に空
隙をおき、筒状壁5から中心近くまで金属の壁5
aが円板状に形成され、中心に配置した金属筒5
cとの間をゴム弾性体の連結部5bで連結し、壁
3aとの間に第2の密閉室10を形成している。
第1の密閉室4aと第2の密閉室10とを連通す
るオリフイス11が壁3aに設けてある。一方の
取付金具1はボルト状で一端は金属の板状体1a
により壁3aと気密に連結され、金属筒5cの中
を通つて筒状壁5の外に延びている。金属筒5c
の壁3aと反対側の端には、金属の有底筒体1b
が一体に設けられ、有底筒体1bは一方の取付金
具1に気密に固着されている。有底筒体1bの外
周と筒状壁5の上端内面との間には円錐状にゴム
弾性体からなる隔壁6が気密に施され、隔壁6と
壁5aとの間をポンプ室7に形成し、有底筒体1
bの底部に吸入弁8が、壁5aの壁3a側に吐出
弁9が設けられている。
この防振支持体は、ボルト状の取付金具1の軸
方向に低周波域の振動が加わると、吸入弁8、吐
出弁9によりポンプ室7から第2の密閉室10に
空気を圧入し、壁3aに設けられたオリフイス1
1を通つて、第1の密閉室にも空気が圧入され
る。第1、第2の密閉室4a,10に加圧空気が
封入されることにより、壁3a、隔壁6、連結部
5cのゴム弾性に加え、圧縮空気により振動を吸
収するようになる。更に圧縮空気がオリフイス1
1を通じて第1密閉室4aと第2密閉室10に交
互に強制的に移動され、その際に生ずる流通抵抗
により、第1図に示した防振支持体よりも更に減
衰係数を大きくできる。
方向に低周波域の振動が加わると、吸入弁8、吐
出弁9によりポンプ室7から第2の密閉室10に
空気を圧入し、壁3aに設けられたオリフイス1
1を通つて、第1の密閉室にも空気が圧入され
る。第1、第2の密閉室4a,10に加圧空気が
封入されることにより、壁3a、隔壁6、連結部
5cのゴム弾性に加え、圧縮空気により振動を吸
収するようになる。更に圧縮空気がオリフイス1
1を通じて第1密閉室4aと第2密閉室10に交
互に強制的に移動され、その際に生ずる流通抵抗
により、第1図に示した防振支持体よりも更に減
衰係数を大きくできる。
高周波域での緩衝性をゴム弾性体のみに依存す
ることは第1図のものと同じである。
ることは第1図のものと同じである。
一方の取付金具1に加わる振動の振幅が小さ
く、ポンプ室7のポンプ作用が得られにくいとき
は、一方の取付金具1に加わる振動を拡大してポ
ンプ作用を行なわせるようにしてもよい。
く、ポンプ室7のポンプ作用が得られにくいとき
は、一方の取付金具1に加わる振動を拡大してポ
ンプ作用を行なわせるようにしてもよい。
第1図は本発明による防振支持体の一実施例の
縦断面図、第2図は本発明による防振支持体の他
の実施例の縦断面図である。 1……一方の取付金具、2……他方の取付金
具、3,3a……ゴム弾性体の壁、4……密閉
室、4a……第1密閉室、5……筒状壁、5a…
…金属の壁、5b……ゴム弾性体の連結部、5c
……金属筒、6……隔壁、7……ポンプ室、8…
…吸入弁、9……吐出弁、10……第2の密閉
室、1a……金属の板状体、1b……有底筒体。
縦断面図、第2図は本発明による防振支持体の他
の実施例の縦断面図である。 1……一方の取付金具、2……他方の取付金
具、3,3a……ゴム弾性体の壁、4……密閉
室、4a……第1密閉室、5……筒状壁、5a…
…金属の壁、5b……ゴム弾性体の連結部、5c
……金属筒、6……隔壁、7……ポンプ室、8…
…吸入弁、9……吐出弁、10……第2の密閉
室、1a……金属の板状体、1b……有底筒体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一方の取付金具と他方の取付金具とこれら両
者を気密に連結したゴム弾性体の壁とにより密閉
室を形成し、一方の取付金具に加わる低周波の振
動によりポンプ作用をなし高周波振動により外気
に対し実質的に開放された状態となるように吸入
弁及び吐出弁を設けたポンプ室を前記密閉室と別
に形成して、このポンプ室から前記密閉室に外気
を圧入及び該密閉室内を大気圧と等しくしうるよ
うにしたことを特徴とする防振支持体。 2 密閉室のゴム弾性体の壁がポンプ室と密閉室
の共通の壁として設けられポンプ室を膨張収縮し
うるように形成されている特許請求の範囲1項記
載の防振支持体。 3 密閉室のゴム弾性体の壁とは別の一方の取付
金具と他方の取付金具との間にポンプ室を外部と
区画する可撓性材料からなる隔壁が設けられポン
プ室を膨張収縮しうるようになつている特許請求
の範囲1項または2項に記載の防振支持体。 4 一方の取付金具と他方の取付金具とこれら両
者を気密に連結したゴム弾性体の壁とにより形成
された第1の密閉室と、第1の密閉室とオリフイ
スを介して連通され第1の密閉室に隣り合つて設
けられた第2の密閉室とを有し、一方の取付金具
に加わる低周波振動によりポンプ作用をなし高周
波振動により外気に対し実質的に開放された状態
となるように吸入弁及び吐出弁を設けたポンプ室
を前記密閉室と別に形成して前記密閉室に外気を
圧入及び該密閉室を大気圧と等しくしうるように
したことを特徴とする防振支持体。 5 第1の密閉室のゴム弾性体の壁は、第2の密
閉室と第1の密閉室との共通の壁をなし、第2の
密閉室とポンプ室とは殆んど動かないか全く動か
ない共通の壁をもち、更にその外側に一方の取付
金具と他方の取付金具との間にポンプ室を外部と
区画する可撓性材料からなる隔壁が設けられポン
プ室を膨張収縮しうるようになつている特許請求
の範囲4項記載の防振支持体。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4755380A JPS56143835A (en) | 1980-04-11 | 1980-04-11 | Vibration damping support |
US06/250,902 US4392639A (en) | 1980-04-11 | 1981-04-03 | Damper support for engine mounts |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4755380A JPS56143835A (en) | 1980-04-11 | 1980-04-11 | Vibration damping support |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56143835A JPS56143835A (en) | 1981-11-09 |
JPS6119857B2 true JPS6119857B2 (ja) | 1986-05-19 |
Family
ID=12778353
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4755380A Granted JPS56143835A (en) | 1980-04-11 | 1980-04-11 | Vibration damping support |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4392639A (ja) |
JP (1) | JPS56143835A (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3130830A1 (de) * | 1981-08-04 | 1983-02-24 | WOCO Franz-Josef Wolf & Co, 6483 Bad Soden-Salmünster | Federelement und dessen verwendung |
US4733854A (en) * | 1983-06-10 | 1988-03-29 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Fluid sealed mounting |
US4641808A (en) * | 1985-02-22 | 1987-02-10 | Flower Wallace C | Dynamic vibration attenuator utilizing inertial fluid |
FR2578609B1 (fr) * | 1985-03-11 | 1989-04-28 | Hutchinson | Dispositif de suspension hydroelastique pour plates-formes mobiles de forage auto-elevatrices |
DE3915311A1 (de) * | 1989-05-10 | 1990-11-22 | Metzeler Gmbh | Hydraulisch wirkendes daempfungselement |
DE3935499C2 (de) * | 1989-10-25 | 2000-12-28 | Gmt Gummi Metall Technik Gmbh | Kombinierte Gummi-Gasfeder |
JP2581701Y2 (ja) * | 1989-11-16 | 1998-09-24 | フオルクスウアーゲン・アクチエンゲゼルシヤフト | 減衰支持体 |
DE4114879A1 (de) * | 1991-05-07 | 1992-11-12 | Freudenberg Carl Fa | Federratenumschaltbares motorlager |
DE4139049C2 (de) * | 1991-11-27 | 1994-03-03 | Metzeler Gimetall Ag | Elastisches Motorlager |
DE19543239A1 (de) * | 1995-11-20 | 1997-05-22 | Wolf Woco & Co Franz J | Lager |
FR2756342B1 (fr) * | 1996-11-28 | 1999-01-29 | Hutchinson | Support antivibratoire et vehicule automobile comportant un tel support |
DE10245122B4 (de) * | 2002-09-27 | 2010-10-14 | Trelleborg Automotive Germany Gmbh | Pneumatisch dämpfendes Lager |
JP4270502B2 (ja) * | 2004-02-13 | 2009-06-03 | 東海ゴム工業株式会社 | エンジンマウント |
JP4328965B2 (ja) * | 2004-11-24 | 2009-09-09 | 東海ゴム工業株式会社 | 防振装置 |
DE102007057873B4 (de) * | 2007-11-29 | 2014-02-06 | Carl Freudenberg Kg | Lager |
KR20100064594A (ko) * | 2008-12-05 | 2010-06-15 | 현대자동차주식회사 | 에어 댐핑 엔진 마운트 |
KR101303562B1 (ko) * | 2012-05-04 | 2013-09-09 | 현대자동차주식회사 | 에어 댐핑 마운트 |
FR2997152B1 (fr) * | 2012-10-24 | 2015-01-02 | Anvis Sd France Sas | Support pneumatique. |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB457730A (en) * | 1935-12-12 | 1936-12-04 | Paul Henss | Improvements relating to shock absorbers and pneumatic suspensions for vehicles |
US2507227A (en) * | 1945-07-02 | 1950-05-09 | Westinghouse Electric Corp | Damping means |
US2610016A (en) * | 1948-05-19 | 1952-09-09 | Barry Corp | Vibration isolator |
FR1047112A (fr) * | 1950-12-28 | 1953-12-11 | United Shoe Machinery Ab | Support amortisseur pour machines |
DE2906282C2 (de) * | 1979-02-19 | 1982-12-09 | Boge Gmbh, 5208 Eitorf | Hydraulisch dämpfendes Einkammerlager |
-
1980
- 1980-04-11 JP JP4755380A patent/JPS56143835A/ja active Granted
-
1981
- 1981-04-03 US US06/250,902 patent/US4392639A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4392639A (en) | 1983-07-12 |
JPS56143835A (en) | 1981-11-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6119857B2 (ja) | ||
JPH04101834U (ja) | 負圧制御式の流体封入型マウント装置 | |
JP3783100B2 (ja) | 液封入式防振装置 | |
JP4842078B2 (ja) | 流体封入式防振装置およびその製造方法 | |
JPH06105096B2 (ja) | 流体封入式マウント装置およびその製造方法 | |
US5839720A (en) | Vibration isolating apparatus | |
EP1677027A1 (en) | Elastomeric/hydraulic vibration isolator with adjustable damping | |
JP2001343045A (ja) | 空気圧加振式の流体封入式防振装置 | |
JPH1038017A (ja) | 流体封入式マウント装置 | |
JP3039102B2 (ja) | 流体封入式マウント装置 | |
JPH04131537A (ja) | 高粘性流体封入式マウント装置 | |
JP2867833B2 (ja) | 流体封入式マウント装置 | |
JPH03500326A (ja) | ピストンポンプ | |
JP2590034B2 (ja) | 防振装置 | |
JP4023463B2 (ja) | 防振装置用の空気圧式アクチュエータ | |
JPH01126453A (ja) | 流体封入式円筒型マウント装置 | |
JP4018366B2 (ja) | 流体封入式マウント | |
JP2914461B2 (ja) | 防振装置への流体充填方法 | |
JP3122193B2 (ja) | 防振装置 | |
JP2657550B2 (ja) | 流体封入式マウント装置 | |
JPH0643555Y2 (ja) | 流体封入式円筒型マウント装置 | |
JPH04282042A (ja) | 防振装置への流体充填方法 | |
JP3318645B2 (ja) | 制御型液封入防振マウント | |
JP3051503B2 (ja) | 防振装置 | |
JP2587360Y2 (ja) | 液体封入式マウント |