JP3318645B2 - 制御型液封入防振マウント - Google Patents

制御型液封入防振マウント

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JP3318645B2 JP21847492A JP21847492A JP3318645B2 JP 3318645 B2 JP3318645 B2 JP 3318645B2 JP 21847492 A JP21847492 A JP 21847492A JP 21847492 A JP21847492 A JP 21847492A JP 3318645 B2 JP3318645 B2 JP 3318645B2
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幸夫 高島
誠一 濱手
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として自動車のパワ
ーユニットと支持フレームまたはシャーシ等の車体側と
の間で使用される液封入式の防振マウントに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】自動車のエンジン等のパワーユニット
を、その振動を車体へ伝達させないように支承する液封
入式の防振マウントは、液体が充満された主液室とダイ
ヤフラム副液室とをオリフィスにより連通させ、このオ
リフィス内液体の共振により振動減衰効果を得るもので
ある。
【0003】近年、この種の防振マウントとして、エン
ジンシェイク時の振動とアイドリング時の振動とが異な
った周波数域にあることから、主液室とダイヤフラム副
液室との間に複数、例えば二つのオリフィスを設け、こ
のそれぞれのオリフィスの断面積や長さを変えて各オリ
フィスのロスファクタピーク周波数を異にし、それぞれ
のオリフィスによって前記の異なった周波数域にある振
動に対する減衰を受けもたせるようにしたものが提案さ
れている。また前記の二つのオリフィスについて、各々
別個の専用のダイヤフラム副液室を設けたものも提案さ
れている。
【0004】ところが、前記のように例えば二つのオリ
フィスを設けた場合、仮に断面積が小さく液体通過抵抗
の大きい一方のオリフィスでロスファクタを発生させよ
うとした場合に、断面積が大きく液体通過抵抗の小さい
他方のオリフィスを介して容易に液体移動がなされてし
まい、したがって液体通過抵抗の大きいオリフィスによ
るロスアァクタの発生が有効になされなくなり、期待す
る充分な振動減衰効果が得られない。
【0005】そのため、自動車走行中のシエイク振動と
呼ばれる10〜15Hzの振動と、停車中の20〜45
Hzのアイドリング振動の両周波数域での振動減衰効果
を両立させる上では不利であり、それぞれの周波数域の
一つを対象にしてみると、単一のオリフィスの効果には
及ばない。
【0006】そこで、本出願人等は例えば特願平3−1
95488号などにおいて、2つのオリフィスにそれぞ
れ専用のダイヤフラム副液室を設けたアクティブコント
ロール防振マウントとして、シエイク振動とアイドリン
グ振動との異なる両周波数域の双方で、それぞれ充分な
振動減衰効果を発揮させるために、2つのオリフィスの
うちの液体通過抵抗の小さい(例えば断面積が大きい)
オリフィスに連なる一方のダイヤフラム副液室における
ダイヤフラム外側の空気室を圧力調整可能となし、これ
により振動状態に応じてこの空気室に接するダイヤフラ
ムの動きを可動状態と不動状態に切換え制御し得るよう
に構成し、液体通過抵抗の大きい(例えば断面積が小さ
い)オリフィスを機能させる際には、前記ダイヤフラム
の動きを止めて、断面積の大きいオリフィスを機能させ
ないようにした防振マウントを提案している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のアクティブコントロール防振マウントにおいては、
種々の周波数域で夫々に適応した防振特性を発揮しうる
との優れた作用効果を有するも、上記の如く各周波数域
で2水準以上の特性値の切り替えを行うためには、ダイ
ヤフラムの動きが制御される液室の近傍において、特に
多くの構成部品を用いなければならず、これにより、各
部品間に密閉性を確保するためのシール部分も多くなら
ざるを得ない。
【0008】このシール部の液密性は、マウントの特性
や信頼性の上での品質を確保するための重要なファクタ
ーであり、かかるシールを確実に行なうためには、上記
各構成部品や組付けの精度を上げねばならず、このよう
なシール部を多く有する上記従来の防振マウントにおい
ては、マウント製造時において工数ならびに製造コスト
が非常に大きくなるとの不都合を有していた。
【0009】本発明は叙上の如き実状に対処して、上記
ダイヤフラムを制御する液室の近傍に新規な構成を見出
すことにより、液室のシール部を最小限に留め、かつそ
のシーリングも確実に行なわしめて、防振マウントの経
時変化等に対する特性と液もれ等に対する信頼性とをさ
らに改善すると共に、シール箇所を減らすことによって
組付け性の向上と工数の削減を図り、マウント製造時の
作業性とコストを大幅に改善することを目的とするもの
である。
【0010】
【課題を解決するための手段】即ち、上記目的に適合す
る本発明のアクティブコントロールマウントの特徴は、
振動源側と支持側との間に介在するゴム弾性体からなる
防振基体を上部に備えると共に、該防振基体が室壁の一
部をなす主液室と、該主液室に通ずる第1と第2の2つ
のオリフィスと、これら2つのオリフィスにより上記主
液室と夫々連通する第1と第2の2つのダイヤフラム副
液室とを備え、これら2つのダイヤフラム副液室を上記
主液室の下方で上下に各々配設し、上側に配した上記第
1ダイヤフラム副液室の空気室を外部から圧力調整しう
るよう設けた液封入防振マウントにおいて、前記防振基
体を、嵌合用凹部を周設した筒状本体金具に加硫接着す
ると共に、前記第1ダイヤフラム副液室のダイヤフラム
を、上記本体金具に嵌合する中間筒金具に加硫接着し、
これら本体金具と中間筒金具とをシールゴムを介して液
密に嵌合し、かつ前記オリフィスを有する仕切板を介設
せしめて、前記主液室と第1ダイヤフラム副液室とを形
成したところにある。
【0011】また、上記防振マウントにおいて、上記第
2オリフィスを、第1オリフィスに連通する連通路を形
成して、この第1オリフィスを介して上記主液室に通ず
るようにすることも、上記防振マウントの構成を簡便に
する上で頗る好適であり、さらに、上記第1オリフィス
の断面積を第2オリフィスの断面積より大きく設けるこ
とによって、双方のオリフィスが的確に作用するように
なすことも好適である。
【0012】
【作用】上記構成を有する本発明の防振マウントは、防
振基体ならびにダイヤフラムを夫々加硫接着した2つの
筒状金具を用い、これらただ2つの金具をシールゴムを
介して嵌合することにより、上記主液室と上側ダイヤフ
ラム副液室の外郭を形成したものであり、シール部を上
記2つの金具の嵌合部のみに留め、しかもこの嵌合部は
シールゴムが挟持されてなることから、防振マウントの
経時変化等に対する特性と液もれ等に対する信頼性とを
従来に比べ格段に向上させると共に、上記の如くシール
箇所を減らしたことにより、組付け性の向上と工数の削
減がなされ、マウント製造時の作業性とコストを従来に
比し大幅に改善することが可能である。
【0013】
【実施例】以下、さらに添付図面を参照して、本発明の
実施例を説明する。図1は本発明実施例のアクティブコ
ントロール液封入防振マウントを示す縦断面図である。
図において、(1)は例えば自動車のパワーユニット等
の振動源側に連結される結合部材、(2)は車体のフレ
ームやシャーシ等の支持側に連結されるケースを兼ねた
外筒金具を夫々示している。
【0014】(3)はゴム弾性体からなる厚肉の防振基
体であり、この防振基体(3)の中央部に上記結合部材
(1)の基部が加硫接着されている。そして、この防振
マウントは、この防振基体(3)が室壁の一部をなす主
液室(4)と、この主液室(4)に通じる第1,第2の
2つのオリフィス(5),(6)と、第1オリフィス
(5)によって主液室(4)と連通する第1ダイヤフラ
ム副液室(7)と、上記第2オリフィス(6)によって
主液室(4)と連通する第2ダイヤフラム副液室(8)
とを備えている。
【0015】上記第1,第2の各ダイヤフラム副液室
(7),(8)は、図示の如く、第1ダイヤフラム副液
室(7)が主液室(4)のすぐ下方に、また、第2ダイ
ヤフラム副液室(8)は、仕切部材(9)を介して第1
ダイヤフラム副液室(7)の下方に夫々配設されてい
る。上記各ダイヤフラム副液室(7),(8)は、ゴム
膜からなるダイヤフラム(10),(11)の下方に夫
々、空気室(12),(13)を備えている。第1ダイ
ヤフラム副液室(7)の空気室(12)は、仕切部材
(9)に設けた流通路(14)とパイプ(15)等を介
して、外部に設けた圧力調整手段(16)に接続されて
おり、ダイヤフラム(10)を引吸により空気室(1
2)の下壁に密着させて第1ダイヤフラム副液室(7)
のオリフィス(5)の働きを止めることが可能である。
【0016】なお、図において、(17)は第1オリフ
ィス(5)と第2オリフィス(6)とを連通する連通
路、(18)は各オリフィス(5),(6)における液
流出入孔を夫々示しており、図示の如く第2オリフィス
(6)は、この連通路(17)によって、上記第1オリ
フィス(5)を介して主液室(4)と通じている。かか
る構成によれば、2つのダイヤフラム液室(7),
(8)を有するこの液封入防振マウントを極めて効率的
に、かつコンパクトに製造することが可能である。ま
た、上記実施例の防振マウントでは、上記第1オリフィ
ス(5)の断面積を、第2オリフィス(6)の断面積よ
りも所要大きく設けることにより、この2つのオリフィ
ス(5),(6)が適確に作用するにしている。
【0017】一方、本発明においては、図2に示すよう
に、前記防振基体(3)を、嵌合用凹部(19)を周設
した筒状本体金具(20)に加硫接着すると共に、前記
第1ダイヤフラム副液室(7)のダイヤフラム(10)
を、上記本体金具(20)に嵌合する中間筒金具(2
1)に加硫接着し、これら本体金具(20)と中間筒金
具(21)とを、これらの金具(20),(21)に加
硫接着したシールゴム(22)を介して液密に嵌合せし
め、さらに、オリフィス(5)を形成する仕切板(2
3)を本体金具(20)下端(20a)と中間筒金具
(21)に設けた段部(21a)とに挟持せしめて、前
記主液室(4)と第1ダイヤフラム副液室(7)とを形
成している。
【0018】上記本体金具(20)と中間筒金具(2
1)との嵌合は、この実施例では、ストッパー金具(2
4)を介して、前記した外筒金具(2)の上部と中間部
をかしめることによって保持されている。
【0019】しかして、上記構成を有する本発明実施例
の防振マウントは、図2に示す如く、防振基体(3)な
らびに第1のダイヤフラム(10)を夫々加硫接着した
2つの筒状金具(20),(21)を用い、これらただ
2つの金具(20),(21)をシールゴム(22)を
介して嵌合することにより、上記主液室(4)と第1ダ
イヤフラム副液室(7)の外郭を形成したものであり、
シール部を上記2つの金具(20),(21)の嵌合部
のみに留め、しかもこの嵌合部はシールゴム(22)が
挟持されてなることから、防振マウントの経時変化等に
対する特性と液もれ等に対する信頼性とを従来に比べ格
段に向上させることが可能である。さらに、上記の如く
シール箇所と構成部品とを減らしたことにより、マウン
トの組付け性の向上と工数の削減がなされ、特にシール
箇所を減らすことにより空気中での前組付けを可能と
し、液中組立て時の工数を削減して、マウント製造時の
作業性とコストを従来に比し大幅に改善することが可能
である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の液封入防
振マウントは、主液室と、この主液室に夫々別のオリフ
ィスを介して通ずる上下2つのダイヤフラム副液室とを
備え、一方のダイヤフラムの動きを空気圧により制限し
てなるアクティブコントロールマウントにおいて、防振
基体ならびにダイヤフラムを夫々加硫接着した2つの筒
状金具を用い、これらただ2つの金具をシールゴムを介
して嵌合することにより、上記主液室と上側のダイヤフ
ラム副液室の外郭を形成したものであり、シール部を上
記2つの金具の嵌合部のみに留め、しかもこの嵌合部は
シールゴムが挟持されてなることから、防振マウントの
経時変化等に対する特性と液もれ等に対する信頼性とを
従来に比べ格段に向上させると共に、上記の如くシール
箇所ならびに構成部品を減らしたことにより、組付け性
の向上と工数の削減がなされ、特にシール箇所を減らす
ことにより空気中での前組付けを可能とし、液中組立て
時の工数を削減して、マウント製造時の作業性とコスト
を従来に比し大幅に改善するとの顕著な効果を奏するも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の液封入防振マウントを示す縦断
面図である。
【図2】同実施例の要部を示す部分拡大縦断面図であ
る。
【符号の説明】
(1) 結合部材 (2) 外筒金具 (3) 防振基体 (4) 主液室 (5) 第1オリフィス (6) 第2オリフィス (7) 第1ダイヤフラム副液室 (8) 第2ダイヤフラム副液室 (9) 仕切部材 (10) ダイヤフラム (11) ダイヤフラム (12) 空気室 (13) 空気室 (14) 流通路 (15) パイプ (16) 圧力調整手段 (17) 連通路 (18) 液流出入孔 (19) 嵌合用凹部 (20) 本体金具 (21) 中間筒金具 (22) シールゴム (23) 仕切板 (24) ストッパー金具
フロントページの続き (72)発明者 高岡 政嗣 愛知県西加茂郡三好町大字打越字生賀山 3番地 東洋ゴム工業株式会社 自動車 部品技術センター内 (56)参考文献 特開 平5−44767(JP,A) 特開 昭62−35129(JP,A) 特開 平4−60231(JP,A) 実開 平4−75256(JP,U) 実開 平4−77041(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60K 5/12 F16F 13/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振動源側と支持側との間に介在するゴム
    弾性体からなる防振基体を上部に備えると共に、該防振
    基体が室壁の一部をなす主液室と、該主液室に通ずる第
    1と第2の2つのオリフィスと、これら2つのオリフィ
    スにより上記主液室と夫々連通する第1と第2の2つの
    ダイヤフラム副液室とを備え、これら2つのダイヤフラ
    ム副液室を上記主液室の下方で上下に各々配設し、上側
    に配した上記第1ダイヤフラム副液室の空気室を外部か
    ら圧力調整しうるよう設けた液封入防振マウントにおい
    て、前記防振基体を、嵌合用凹部を周設した筒状本体金
    具に加硫接着すると共に、前記第1ダイヤフラム副液室
    のダイヤフラムを、上記本体金具に嵌合する中間筒金具
    に加硫接着し、これら本体金具と中間筒金具とをシール
    ゴムを介して液密に嵌合し、かつ前記オリフィスを有す
    る仕切板を介設せしめて、前記主液室と第1ダイヤフラ
    ム副液室とを形成したことを特徴とする制御型液封入防
    振マウント。
  2. 【請求項2】 上記第2オリフィスは、第1オリフィス
    に連通する連通路によって、該第1オリフィスを介して
    上記主液室に通ずることを特徴とする請求項1記載の制
    御型液封入防振マウント。
  3. 【請求項3】 第1オリフィスの断面積が第2オリフィ
    スの断面積よりも大であることを特徴とする請求項1ま
    たは2記載の制御型液封入防振マウント。
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