JPS61198260A - 電子写真現像装置 - Google Patents
電子写真現像装置Info
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- JPS61198260A JPS61198260A JP3761485A JP3761485A JPS61198260A JP S61198260 A JPS61198260 A JP S61198260A JP 3761485 A JP3761485 A JP 3761485A JP 3761485 A JP3761485 A JP 3761485A JP S61198260 A JPS61198260 A JP S61198260A
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- developing device
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- image carrier
- developing
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0896—Arrangements or disposition of the complete developer unit or parts thereof not provided for by groups G03G15/08 - G03G15/0894
- G03G15/0898—Arrangements or disposition of the complete developer unit or parts thereof not provided for by groups G03G15/08 - G03G15/0894 for preventing toner scattering during operation, e.g. seals
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
・−の１
本発明は、電子写真式画像形成装置に使用する現像装置
に関するものであり、特に乾式電子写真複写装置、電子
写真印刷装置等に好適に使用することのできる磁気刷子
現像装置に関するものである０本明細書において、磁気
刷子とは従来の２成分現像剤を利用したマグネトブラシ
現像方法は勿論のこと、磁力を利用して潜像を現像する
現像方法を意味するものとする。
に関するものであり、特に乾式電子写真複写装置、電子
写真印刷装置等に好適に使用することのできる磁気刷子
現像装置に関するものである０本明細書において、磁気
刷子とは従来の２成分現像剤を利用したマグネトブラシ
現像方法は勿論のこと、磁力を利用して潜像を現像する
現像方法を意味するものとする。
文」虹の」紅術
従来、電子写真画像形成装置においては、種々の方法に
より潜像担持体−ヒに潜像を形成し、該潜像は現像剤を
収容した現像装置により現像され、そのまま定着して利
用するか、又は転写紙等の転写材に転写し、後に該転写
材上の現像剤を熱等により定着して利用される。
より潜像担持体−ヒに潜像を形成し、該潜像は現像剤を
収容した現像装置により現像され、そのまま定着して利
用するか、又は転写紙等の転写材に転写し、後に該転写
材上の現像剤を熱等により定着して利用される。
このような電子写真画像形成装置における現像装置は、
現像作用を完全にするべく潜像担持体の画像域より幅広
い現像作用領域を有しており、該潜像担持体の画像域の
みならず、非画像域にも現像剤が触れることとなる。従
って、潜像担持体には画像域の静電潜像のみならず非画
像域にも微量の現像剤が付着することがある。
現像作用を完全にするべく潜像担持体の画像域より幅広
い現像作用領域を有しており、該潜像担持体の画像域の
みならず、非画像域にも現像剤が触れることとなる。従
って、潜像担持体には画像域の静電潜像のみならず非画
像域にも微量の現像剤が付着することがある。
又、ＷＩ像担持体上の現像像を転写剤に転写する電子写
真画像形成装置においては、潜像担持体表面から転写材
を剥離するために分離ベルトを用いている場合が多く、
この場合一般には分離ベルトは非画像域に設けである。
真画像形成装置においては、潜像担持体表面から転写材
を剥離するために分離ベルトを用いている場合が多く、
この場合一般には分離ベルトは非画像域に設けである。
このため現像工程において潜像担持体の非画像域に現像
剤が付着すると、分離ベルトが該潜像担持体の非画像域
に付着した現像剤で汚損され、転写材が該ベルトに接す
ることにより、転写材に汚れとして残る。
剤が付着すると、分離ベルトが該潜像担持体の非画像域
に付着した現像剤で汚損され、転写材が該ベルトに接す
ることにより、転写材に汚れとして残る。
上記のような欠点を取り除くために、現像装置、特に磁
気刷子現像装置においては、従来、潜像担持体と現像装
置の現像剤搬送手段（一般に現像ローラ）との間の間隔
を規定する剛性のスペーサにマイラーシート等の強靭な
ｔｉＷｌを配設し、それにより該マイラーシートが潜像
担持体の表面に圧接し潜像担持体の現像領域を制限する
如くに構成し、現像ローラが非画像域の現像を行なわな
いようにした方法が採用されている。
気刷子現像装置においては、従来、潜像担持体と現像装
置の現像剤搬送手段（一般に現像ローラ）との間の間隔
を規定する剛性のスペーサにマイラーシート等の強靭な
ｔｉＷｌを配設し、それにより該マイラーシートが潜像
担持体の表面に圧接し潜像担持体の現像領域を制限する
如くに構成し、現像ローラが非画像域の現像を行なわな
いようにした方法が採用されている。
が しようと る。 へ
しかしながら、磁気刷子現像装置の現像剤搬送手段、つ
まり一般に現像ローラの両端部においては、磁力線が現
像ローラ表面に対して両端より外方向へと傾きをもつた
め現像ローラ表面の現像剤が磁力線に沿って乱れ搬送不
良が起こる。
まり一般に現像ローラの両端部においては、磁力線が現
像ローラ表面に対して両端より外方向へと傾きをもつた
め現像ローラ表面の現像剤が磁力線に沿って乱れ搬送不
良が起こる。
又、現像ローラ両端部にまわり込んだ現像剤は搬送され
ずに現像容器内のデッドスペースに滞留され、該滞留し
た現像剤が現像ローラ両端軸受部に侵入し現像機能に支
障をきたすことがあった。
ずに現像容器内のデッドスペースに滞留され、該滞留し
た現像剤が現像ローラ両端軸受部に侵入し現像機能に支
障をきたすことがあった。
更に、現像装置の構成によっては、Ｗ１送経路外に進入
した現像剤は磁力による拘束力から外れ、現像装置外へ
と飛散し機内を汚したりする等の欠点を有していた。
した現像剤は磁力による拘束力から外れ、現像装置外へ
と飛散し機内を汚したりする等の欠点を有していた。
更に又、カラー電子写真装置のように複数の現像器を有
し、所望の現像器を像担持体へと移動し潜像を現像する
ようにした回転式現像装置又は並置式現像装置において
は、上記の如き剛性のスペーサ及びマイラーシートから
成るシール部材は各現像器が像担持体と接触したとき該
像担持体の像形成表面を損傷することが頻繁にあった。
し、所望の現像器を像担持体へと移動し潜像を現像する
ようにした回転式現像装置又は並置式現像装置において
は、上記の如き剛性のスペーサ及びマイラーシートから
成るシール部材は各現像器が像担持体と接触したとき該
像担持体の像形成表面を損傷することが頻繁にあった。
発」Ｌム」Ｌ拍一
本発明の目的は、上記従来の現像装置が有する諸欠点を
解決し、現像能力を損なうことなく良質な画像を得るこ
とができ、且つ機内汚れのない現像装置を提供するもの
である。
解決し、現像能力を損なうことなく良質な画像を得るこ
とができ、且つ機内汚れのない現像装置を提供するもの
である。
本発明の他の目的は、回転式現像装置又は並置式現像装
置において現像器の入れ換えが頻繁に行われたとしても
像担持体の表面を損傷することのない現像装置を提供す
ることである。
置において現像器の入れ換えが頻繁に行われたとしても
像担持体の表面を損傷することのない現像装置を提供す
ることである。
μ 占 るための
上記目的は本発明によって達成される。要約すれば本発
明は、潜像担持体上の潜像を現像する磁気刷子現像装置
において、現像剤を担持しＷＩ像担持体へと搬送するた
めの現像剤搬送手段と、該現像剤搬送手段の両端部にお
いて、該現像剤搬送手段の湾曲に沿って設けられ且つ潜
像担持体の表面と弾性的に接触するようにして配設され
たシール部材とを具備することを特徴とする電子写真現
像装置である。更に好ましくは、更に現像剤搬送手段上
に担持される現像剤の量を規制するためのドクターブレ
ードが設けられ、該ドクターブレードは両端部に前記現
像剤搬送手段の方へと突出した突部を有するように構成
される。
明は、潜像担持体上の潜像を現像する磁気刷子現像装置
において、現像剤を担持しＷＩ像担持体へと搬送するた
めの現像剤搬送手段と、該現像剤搬送手段の両端部にお
いて、該現像剤搬送手段の湾曲に沿って設けられ且つ潜
像担持体の表面と弾性的に接触するようにして配設され
たシール部材とを具備することを特徴とする電子写真現
像装置である。更に好ましくは、更に現像剤搬送手段上
に担持される現像剤の量を規制するためのドクターブレ
ードが設けられ、該ドクターブレードは両端部に前記現
像剤搬送手段の方へと突出した突部を有するように構成
される。
次に、本発明に係る現像装置を図面に即して説明する。
第１図は、本発明に係る現像装置が電子写真複写装置に
適用された態様が示される１本実施例では潜像担持体は
円筒状の感光体とされ、該感光ドラム１の周辺には順に
感光体表面を一様帯電する帯電器２．均一帯電した感光
体表面にオリジナル像の光像を投影する露光装置３、露
光により形成された潜像を現像する現像装置４、現像像
を転写材Ｐに転写する転写装置５．そして転写後の感光
体面に残留する現像剤Ｔを除去するクリーナ６が配置さ
れる。
適用された態様が示される１本実施例では潜像担持体は
円筒状の感光体とされ、該感光ドラム１の周辺には順に
感光体表面を一様帯電する帯電器２．均一帯電した感光
体表面にオリジナル像の光像を投影する露光装置３、露
光により形成された潜像を現像する現像装置４、現像像
を転写材Ｐに転写する転写装置５．そして転写後の感光
体面に残留する現像剤Ｔを除去するクリーナ６が配置さ
れる。
現像装置４は、現像容器７と、容器内を２つの部屋に区
切る仕切り板ｌＯと、現像剤を攪拌循環させるためのス
クリュー８．９と、現像剤搬送手段１２と、現像剤の搬
送量を規制するためのドクターブレード１１と、容器開
口部の現像ａ−ラ両端部に位こするシール部材１３とを
有する０本実施例では、現像剤搬送手段１２は現像ロー
ラとされ、内部に固定の磁石ローラ１２ａを有し、その
周囲を囲包して現像スリーブ１２ｂを配置した構成とさ
れるが、この構成に限定されるものではなく、例えば現
像スリーブ１２ｂを有さす直接磁石ロール１２ａを回転
する構成としてもよく、又現像スリーブ１２ｂの代りに
一部が感光体１に対面する構成とされる無端ベルトを利
用した構成とすることもできる。
切る仕切り板ｌＯと、現像剤を攪拌循環させるためのス
クリュー８．９と、現像剤搬送手段１２と、現像剤の搬
送量を規制するためのドクターブレード１１と、容器開
口部の現像ａ−ラ両端部に位こするシール部材１３とを
有する０本実施例では、現像剤搬送手段１２は現像ロー
ラとされ、内部に固定の磁石ローラ１２ａを有し、その
周囲を囲包して現像スリーブ１２ｂを配置した構成とさ
れるが、この構成に限定されるものではなく、例えば現
像スリーブ１２ｂを有さす直接磁石ロール１２ａを回転
する構成としてもよく、又現像スリーブ１２ｂの代りに
一部が感光体１に対面する構成とされる無端ベルトを利
用した構成とすることもできる。
第１図及び第２図を参照すると、シール部材１３は現像
ローラ１２の両端部において、感光ドラムｌの表面と該
現像ローラ１２の表面との間に配設され、且つ現像ロー
ラ１２と同心状にて設けられそして両表面に弾性的に接
触する。シール部材１３はシート部材１３ａと、弾性部
材１３ｂとから成る。シート部材１３ａは例えばマイラ
ーや高密度ポリエチレンシート等にて作製し、弾性部材
１３ｂはテフロンフェルトやポリウレタン等にて作製す
ることができる。シール部材１３は、シート部材１３ａ
が感光ドラムｌの表面に接触し、弾性部材１３ｂが現像
ローラ１２側に接触し、現像ローラ１２表面上の現像剤
を該現像ローラ１２の両端部においてシールしている。
ローラ１２の両端部において、感光ドラムｌの表面と該
現像ローラ１２の表面との間に配設され、且つ現像ロー
ラ１２と同心状にて設けられそして両表面に弾性的に接
触する。シール部材１３はシート部材１３ａと、弾性部
材１３ｂとから成る。シート部材１３ａは例えばマイラ
ーや高密度ポリエチレンシート等にて作製し、弾性部材
１３ｂはテフロンフェルトやポリウレタン等にて作製す
ることができる。シール部材１３は、シート部材１３ａ
が感光ドラムｌの表面に接触し、弾性部材１３ｂが現像
ローラ１２側に接触し、現像ローラ１２表面上の現像剤
を該現像ローラ１２の両端部においてシールしている。
一般に現像ローラ１２内の磁・石ローラ１２ａにに現像
ローラ１２の両端部では現像ローラ１２から取直方向に
は延びず、外方向へと傾斜するため、現像ローラ１２の
表面上に担持し搬送される磁気刷子の穂は磁力ｍａに沿
って形成される。そのためドクターブレード１１によっ
て規制された現像剤が現像ローラ１２の端部方向にまわ
り込み、感光ドラムｌの非画像域を現像したり、まわり
込んだ現像剤は現像装置内に回収されることなく現像装
置外へと落下し６機内を汚すことになる。
ローラ１２の両端部では現像ローラ１２から取直方向に
は延びず、外方向へと傾斜するため、現像ローラ１２の
表面上に担持し搬送される磁気刷子の穂は磁力ｍａに沿
って形成される。そのためドクターブレード１１によっ
て規制された現像剤が現像ローラ１２の端部方向にまわ
り込み、感光ドラムｌの非画像域を現像したり、まわり
込んだ現像剤は現像装置内に回収されることなく現像装
置外へと落下し６機内を汚すことになる。
しかしながら１本発明の現像装置においては。
現像ローラ１２の両端部の開口側表面にシール部材１３
を装着し、磁気刷子の倒れ及びまわり込みをなくすこと
ができ、感光体の非画像域にトナーを付着させなること
はない、従って、転写材の汚れを防ぐことができる。更
に、現像ローラによる現像剤の搬送域を規制でき、現像
剤のこぼれを防止し、４１つ良質の画像を得ることがで
きる。更に又１本発明によるとシール部材１３は弾性体
であスため１ｕ命結署ｈ１釦益コ牝１−一審ピニ）１−
念面を損傷するといった事故を防止することができる。
を装着し、磁気刷子の倒れ及びまわり込みをなくすこと
ができ、感光体の非画像域にトナーを付着させなること
はない、従って、転写材の汚れを防ぐことができる。更
に、現像ローラによる現像剤の搬送域を規制でき、現像
剤のこぼれを防止し、４１つ良質の画像を得ることがで
きる。更に又１本発明によるとシール部材１３は弾性体
であスため１ｕ命結署ｈ１釦益コ牝１−一審ピニ）１−
念面を損傷するといった事故を防止することができる。
更に、本発明の好ましい態様によると、シール部材１３
の上記作用効果を向上せしめるために特有の形状とされ
るドクターブレード１１が設けられる。
の上記作用効果を向上せしめるために特有の形状とされ
るドクターブレード１１が設けられる。
第３図及び第４図は、現像容器７、現像スリーブ１２ｂ
、ｍ石ローラ１２ａ、シール部材１３゜ドクターブレー
ド１１の長手方向の形状及び寸法関係を示したものであ
る。
、ｍ石ローラ１２ａ、シール部材１３゜ドクターブレー
ド１１の長手方向の形状及び寸法関係を示したものであ
る。
現像剤りは現像容器７の幅！Ｌ５の範囲にわたって該現
像容器７内に貯蔵され、現像スリーブ１２ｂの回転によ
り該現像スリーブ１２ｂに担持されそして感光ドラムｌ
の方へと搬送される。該現像剤りの搬送量はドクターブ
レードｔｉと現像スリーブ１２ｂとのドクターギャップ
ｄで規制される。ドクターブレード１１はその両端部に
感光ドラムｌの方へと突出する突部１１ａを有する。従
って、ドクターブレード１１はその両端部においてドク
ターギャップがｄ”（＜ｄ）と中央部のドクターギャッ
プｄより狭くされる。
像容器７内に貯蔵され、現像スリーブ１２ｂの回転によ
り該現像スリーブ１２ｂに担持されそして感光ドラムｌ
の方へと搬送される。該現像剤りの搬送量はドクターブ
レードｔｉと現像スリーブ１２ｂとのドクターギャップ
ｄで規制される。ドクターブレード１１はその両端部に
感光ドラムｌの方へと突出する突部１１ａを有する。従
って、ドクターブレード１１はその両端部においてドク
ターギャップがｄ”（＜ｄ）と中央部のドクターギャッ
プｄより狭くされる。
現像スリーブ１２ｂにて搬送される現像剤が現像装置外
へと流出する範囲はドクターブレードｌｌの現像容器７
の幅に相当する輻見５のうちのドクターギャップｄが形
成される域１１ であり１両端部突部１１ａでは現像ス
リーブ１２ｂとの間にギャップｄ′が形成されてはいる
が、該領域ではマグネットの磁界による現像剤粒子間の
凝集力が大きいため微小ギャップｄ′を通り抜けること
はできない、上記ギャップｄ′は３００ ｇｍ以下とさ
れるのが望ましい、このように現像スリーブ１２ｂとド
クターブレード１１とは非接触であるためドクターブレ
ード１１によって現像スリーブ１２ｂが損傷を受ること
なく現像剤の流出を阻止することができる。
へと流出する範囲はドクターブレードｌｌの現像容器７
の幅に相当する輻見５のうちのドクターギャップｄが形
成される域１１ であり１両端部突部１１ａでは現像ス
リーブ１２ｂとの間にギャップｄ′が形成されてはいる
が、該領域ではマグネットの磁界による現像剤粒子間の
凝集力が大きいため微小ギャップｄ′を通り抜けること
はできない、上記ギャップｄ′は３００ ｇｍ以下とさ
れるのが望ましい、このように現像スリーブ１２ｂとド
クターブレード１１とは非接触であるためドクターブレ
ード１１によって現像スリーブ１２ｂが損傷を受ること
なく現像剤の流出を阻止することができる。
ドクターギャップｄをくぐり抜け、現像スリーブ１２ｂ
上にて且つ輻１＋にて担持されそして搬送される現像剤
りは搬送進行とともに両端部において磁束の倒れＣに沿
ってｆＬ＋より若干広がった範囲文、′（図示せず）に
広がるＣ１＋”＞ｎ１）、しかしながら、幅立５より両
端外側方向に配置されたシール部材１３の働きによって
現像剤りの倒れ及びまわり込みは、交５以上に広がるこ
とはない。
上にて且つ輻１＋にて担持されそして搬送される現像剤
りは搬送進行とともに両端部において磁束の倒れＣに沿
ってｆＬ＋より若干広がった範囲文、′（図示せず）に
広がるＣ１＋”＞ｎ１）、しかしながら、幅立５より両
端外側方向に配置されたシール部材１３の働きによって
現像剤りの倒れ及びまわり込みは、交５以上に広がるこ
とはない。
尚、Ｆｉｉ界の倒れは、磁石ローラ１２ａの端部におい
て最大となるのでマグネット有効幅ｉ今を現像剤流出範
囲交１よりできるだけ大きくとり、できるだけ磁界が現
像スリーブ表面より垂直にのびている部分で現像を行な
うように構成し、現像剤のまわり込みを少なくすること
が望ましい。
て最大となるのでマグネット有効幅ｉ今を現像剤流出範
囲交１よりできるだけ大きくとり、できるだけ磁界が現
像スリーブ表面より垂直にのびている部分で現像を行な
うように構成し、現像剤のまわり込みを少なくすること
が望ましい。
このために本実施例では見３〉党外〉交５〉見ｌとされ
る。この構成により、現像ローラ１２の磁力による現像
剤の倒れをできるだけ少なくし、倒れたブラシはそれ以
上の倒れ及び回り込みをシール部材１３で確実にせき留
め、それによって現像スリーブ１２ｂ上にて担持、搬送
される現像剤を再び現像容器７内に回収することができ
る。
る。この構成により、現像ローラ１２の磁力による現像
剤の倒れをできるだけ少なくし、倒れたブラシはそれ以
上の倒れ及び回り込みをシール部材１３で確実にせき留
め、それによって現像スリーブ１２ｂ上にて担持、搬送
される現像剤を再び現像容器７内に回収することができ
る。
第１図に関連して説明した実施例では、感光ドラムｌの
回りに１つの現像器Ｒ４を配置した電子り７ 宥 愉
Ｌ７ 仕 暮 東 ｈ４−ザ し ハ Ｉ そ属 １１
「 諷 ユ！ ↓ Δ 「組 ■ヂ係る現像装
置は、上述のように複数の現像器を回転体に搭載し必要
な現像器を潜像担持体に対向した現像位置に回転移動さ
せて現像を行なうようにしたカラー画像形成装置用回転
式現像装置又は複数の現像器を像担持体の回りに配置し
た並置式現像装置□の該現像器としても好適に使用し得
る。
回りに１つの現像器Ｒ４を配置した電子り７ 宥 愉
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置は、上述のように複数の現像器を回転体に搭載し必要
な現像器を潜像担持体に対向した現像位置に回転移動さ
せて現像を行なうようにしたカラー画像形成装置用回転
式現像装置又は複数の現像器を像担持体の回りに配置し
た並置式現像装置□の該現像器としても好適に使用し得
る。
該回転現像装置のように、感光体の曲率に沿って各現像
装置をシールすることのできない可動式現像装置におい
ても本発明に係る現像装置は潜像担持体表面と協働して
現像剤を確実に現像ロール−Ｌに拘束することができ、
現像剤のこぼれのない且つ良質のカラー画像を得ること
ができる。
装置をシールすることのできない可動式現像装置におい
ても本発明に係る現像装置は潜像担持体表面と協働して
現像剤を確実に現像ロール−Ｌに拘束することができ、
現像剤のこぼれのない且つ良質のカラー画像を得ること
ができる。
１見立盪］
本発明に係る現像装置は以上の如くに構成されるために
、現像能力を損なうことなく良質な画像を得ることがで
き、且つ機内を汚すこともない。
、現像能力を損なうことなく良質な画像を得ることがで
き、且つ機内を汚すこともない。
又、潜像担持体のまわりに運動する、例えば回転現像装
置の如き移動現像装置又は並置式現像装置にも好適に使
用することができ、且っ像担持体を損傷することがない
。
置の如き移動現像装置又は並置式現像装置にも好適に使
用することができ、且っ像担持体を損傷することがない
。
第１図は、本発明に係る現像装置を使用した電子写真複
写装置の概略断面図である。 第２図は、第１図の線■−■に沿ってとった断面図であ
る。 第３図及び第４図は、現像容器、現像スリーブ、磁石ロ
ーラ、シール部材、ドクターブレードの長手方向の形状
及び寸法関係を示す説明図である。 １：ＷＩ像担持体 ４：現像装置 １１：ドクターブレード １１ａ： ドクターブレード突部 １２：現像剤搬送手段 １３：シール部材 １３ａ：弾性部材 １３ｂ：シート部材 第２図
写装置の概略断面図である。 第２図は、第１図の線■−■に沿ってとった断面図であ
る。 第３図及び第４図は、現像容器、現像スリーブ、磁石ロ
ーラ、シール部材、ドクターブレードの長手方向の形状
及び寸法関係を示す説明図である。 １：ＷＩ像担持体 ４：現像装置 １１：ドクターブレード １１ａ： ドクターブレード突部 １２：現像剤搬送手段 １３：シール部材 １３ａ：弾性部材 １３ｂ：シート部材 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）潜像担持体上の潜像を現像する磁気刷子現像装置に
おいて、現像剤を担持し潜像担持体へと搬送するための
現像剤搬送手段と、該現像剤搬送手段の両端部において
、該現像剤搬送手段の湾曲に沿つて設けられ且つ潜像担
持体の表面と弾性的に接触するようにして配設されたシ
ール部材とを具備することを特徴とする電子写真現像装
置。 ２）シール部材はシート部材と、弾性部材とから成る特
許請求の範囲第１項記載の電子写真現像装置。 ３）シート部材はマイラー、高密度ポリエチレンシート
等にて作製し、弾性部材はテフロンフェルト、ポリウレ
タン等にて作製されて成る特許請求の範囲第２項記載の
電子写真現像装置。 ４）現像剤搬送手段は現像ローラであり、シール部材は
該現像ローラと同心上に配設されて成る特許請求の範囲
第１項〜第３項のいずれかの項に記載の電子写真現像装
置。 ５）潜像担持体上の潜像を現像する磁気刷子現像装置に
おいて、現像剤を担持し潜像担持体へと搬送するための
現像剤搬送手段と、該現像剤搬送手段上に担持される現
像剤の量を規制するためのドクターブレードと、該現像
剤搬送手段の両端部において、該現像剤搬送手段の湾曲
に沿つて設けられ且つ潜像担持体の表面と弾性的に接触
するようにして配設されたシール部材とを具備し、前記
ドクターブレードは両端部に前記現像剤搬送手段の方へ
と突出した突部を有することを特徴とする電子写真現像
装置。 ６）シール部材はシート部材と、弾性部材とから成る特
許請求の範囲第５項記載の電子写真現像装置。 ７）シート部材はマイラー、高密度ポリエチレンシート
等にて作製し、弾性部材はテフロンフェルト、ポリウレ
タン等にて作製されて成る特許請求の範囲第６項記載の
電子写真現像装置。 ８）突部はシール部材より内方に形成され潜像担持体の
画像域を規定するようにした特許請求の範囲第５項記載
の電子写真現像装置。 ９）現像剤搬送手段は現像ローラであり、シール部材は
該現像ローラと同心上に配設されて成る特許請求の範囲
第５項〜第８項のいずれかの項に記載の電子写真現像装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3761485A JPS61198260A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 電子写真現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3761485A JPS61198260A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 電子写真現像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61198260A true JPS61198260A (ja) | 1986-09-02 |
Family
ID=12502491
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3761485A Pending JPS61198260A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 電子写真現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61198260A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6443366U (ja) * | 1987-09-09 | 1989-03-15 | ||
| US9141034B2 (en) | 2013-05-31 | 2015-09-22 | Ricoh Company, Ltd. | Developing device and image forming apparatus and process cartridge incorporating same |
-
1985
- 1985-02-28 JP JP3761485A patent/JPS61198260A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6443366U (ja) * | 1987-09-09 | 1989-03-15 | ||
| US9141034B2 (en) | 2013-05-31 | 2015-09-22 | Ricoh Company, Ltd. | Developing device and image forming apparatus and process cartridge incorporating same |
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