JPS61196843A - サイドガ−ドモ−ル取付構造 - Google Patents

サイドガ−ドモ−ル取付構造

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Publication number
JPS61196843A
JPS61196843A JP3644085A JP3644085A JPS61196843A JP S61196843 A JPS61196843 A JP S61196843A JP 3644085 A JP3644085 A JP 3644085A JP 3644085 A JP3644085 A JP 3644085A JP S61196843 A JPS61196843 A JP S61196843A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
side guard
section
molding
lace
panel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3644085A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihisa Kurokawa
黒川 義久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP3644085A priority Critical patent/JPS61196843A/ja
Publication of JPS61196843A publication Critical patent/JPS61196843A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R13/00Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
    • B60R13/04External Ornamental or guard strips; Ornamental inscriptive devices thereon

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は自動車に最適なサイドガードモール取付構造
に関するものである。
[従来技術] 従来のサイドガードモールの取付構造としては、例えば
、第10図に示す如くサイドガードモール1の裏面に接
着テープ又は接着剤等を用いた接着面27を形成し、該
接着面27をフェンダパネル5に固着する接着タイプと
、あるいは第11図に示ず如くサイドガードモール1の
裏面に接着面27とクリップ又はボルト等の固着手段4
3を設け、これら固着手段によってフェンダパネル5に
固着する固着タイプとがある。このような構造をとるも
のに、例えば、実開昭55−85348号公報や実開昭
54−183815号公報等がある。
[発明が解決しようとする問題点] かかるサイドガードモールの取付構造において、ナイド
ガードモール1のモール端末部7が臨むボイルハウス部
9は第12図に示すようにフェンダパネル5の端末フラ
ンジ15とホイルハウスパネル11の端末7ランジ17
が結合固着されるようになっており、サイドガードモー
ル1のモール端末部7が臨むホイルハウスパネル11と
フェンダパネル5との間は僅かな間隙りとなっている。
このために、モール端末部7にクリップやボルト等の固
着手段を用いるとフェンダパネル5を貫通したクリップ
43の先端がホイルハウスパネル11と干渉するためク
リップ43による固着ができない不具合いが起きる。し
たがって、接着タイプは無論として固着タイプにあって
もサイドガードモール1のモール端末部7は接着面27
による取付けとなるため、モール端末部7に接着力を越
える外力が作用すると剥れる恐れがあった。
そこで、この発明は、サイドガードモール端末部の確実
な固着を可能にしたサイドガードモール取付構造を提供
することを目的としている。
[問題点を解決するための手段] 前記目的を達成するために、この発明にあっては、車体
パネルにサイドガードモールを取付けると共にモール端
末部をホイルハウス端部に臨ませた構造において、前記
サイドガードモールの少くともモール端末部に、該端末
部と一体又は別体に形成され内側へ突出する固着部材を
設ける一方、前記ホイルハウス端部に取付部を形成し、
該取付部に、前記固着部材を結合した構造としである。
[実施例] 以下、第1図から第9図に示す図面を参照しながらこの
発明の一実施例を詳細に説明する。
なお、従来例と同一部材には同一符号を用いて説明する
図中1はフロントフェンダパネル3からリヤのフェンダ
パネル5にかけて取付けられたサイドガードモールを示
している。
サイドガードモール1のモール端末部7が臨むり鬼7の
ホイルハウス端部9は、ホイルハウスパネル11と前接
(左右方向)に延びるフェンダパネル5とで形成され、
各パネル5・11の端末フランジ15・17は内側へ短
く屈曲された状態で重ね合せ結合されている。
また、ホイルハウス端部9で外側のフェンダパネル5に
は畿付部21が形成されている。
取付部21は、ホイルハウスパネル11を外側へエンボ
ス23し、そのエンボス面をフェンダパネル5の内側パ
ネル面に接合し、該接合エリアのほぼ中央部に貫通した
取付孔25を有する形状となっている。
一方、サイドガードモール1は合成樹脂製の材質で形成
され、裏面には接着テープによって接着面27が長手方
向に沿って形成されると共に接着面27はフェンダパネ
ル5に接着している。また、前記取付部21に臨むサイ
ドガードモール1のモール端末部7には、頭部が埋込ま
れたボルト等の固着部材29が設けられ、ねじ部は取付
孔25を貫通している。取付孔25を貫通したねじ部に
はナツト31が螺合している。
これにより、サイドガードモール1の端末部7はボルト
止めされるようになる。なお、固着部材29はボルトに
代えてクリップを用いたクリップ止めとすることも可能
である。
第3図から第8図はサイドガードモール1の取付構造の
別の実施例を示したものである。
第3図、第4図、第5図の実施例にあっては、サイドガ
ードモール1の一般面を接着面27でフェンダパネル5
に接着することは前記実施例と同様であるが、サイドガ
ードモール1のモール端末部7を、各端末7ランジ15
・17が結合し合うフランジ部19に形成された取付部
21まで延長し、ビスタイプの固着部材33と該固着部
材2つのねじ部と螺合し合うスプリングナツト35とで
固着しである。なお、この実施例の取付部21は、サイ
ドガードモール1の肉厚とほぼ同一の凹部に形成され第
5図に示す如くサイドガードモール1のモール端末部7
が凹部内に納まるようになっている。
これにより、サイドガードモール1の端末部7は、同一
面状の状態でビス止めされるようになる。
また、第6図と第7図の実施例にあっては、サイドガー
ドモール1の一般面を接着面27でフェンダパネル5に
接着することは前記実施例と同様で、モール端末部7に
フックタイプの固着部材37を設け、該固着部材37を
フェンダパネル5に設けられた取付孔39に係合させる
ことで端末部7のフック止めを行なっている。この場合
、フェンダパネル5のパネル面とモール端末部7の裏面
とに間隙、ガタが発生しないようにシールラバー41を
用いる方が望しい。
なお、この例の固着部材37のフック部は、取付孔39
に挿入した後、引張って縁に係合させる引張りタイプと
なっているので、第8図に示すように、取付孔39に挿
入した後、押出して縁に係合させる押出しタイプにする
ことも可能である。
このように構成されたサイドガードモール1において、
モール端末部7の固着部29を取付孔25に貫通させ接
着面27をフェンダパネル5に強く押しつけて接着を行
なう。次に、取付孔25を貫通した固着部材29のねじ
部にナツト31を螺合することで固着される。固着時の
モール端末部7は、外力が作用しても剥れることはない
[発明の効果] 以上、説明したように、この発明のサイドガードモール
取付構造によれば、サイドガードモールの端末部をボル
ト等を用いた固着部材によって確実に固着できるように
なり、モール端末部の接着剥れは起きなくなる。したが
って、長期間に亘って安定した固着状態が得られ、外観
品質の面でも好しいものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のサイドガードモール取付構造を示し
た切断平面図、第2図は取付部を示した斜視図、第3図
は別の実施例を示した第1図と同様の切断平面図、第4
図は第3図の取付部を示した第2図と同様の斜視図、第
5図は第3図のV−V線断面図、第6図は別の実施例で
サイドガードモールを取外した切断平面図、第7図はサ
イドガードモールのモール端末部をフック止めした状態
の切断平面図、第8図はフック部の変形例を示した第7
図と同様の切断平面図、第9図はこの発明を実施した自
動車の斜視図、第10図は従来例を示した接着タイプの
サイドガードモールの斜視図、第11図は従来例を示し
た固着タイプの!ナイドガードモールの斜視図、第12
図は従来例を示した第1図と同様の切断平面図である。 主要な図面符号の説明 1・・・サイドガードモール 5・・・フェンダパネル(車体パネル)7・・・モール
端末部 9・・・ホイルハウス部 21・・・取付部        29・・・固着部材
特許出願人     日産自動車株式会社第6図 第7図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 車体パネルにサイドガードモールを取付けると共にモー
    ル端末部をホイルハウス端部に臨ませた構造において、
    前記サイドガードモールの少くともモール端末部に、該
    端末部と一体又は別体に形成され内側へ突出する固着部
    材を設ける一方、前記ホイルハウス端部に取付部を形成
    し、該取付部に、前記固着部材を結合したことを特徴と
    するサイドガードモール取付構造。
JP3644085A 1985-02-27 1985-02-27 サイドガ−ドモ−ル取付構造 Pending JPS61196843A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3644085A JPS61196843A (ja) 1985-02-27 1985-02-27 サイドガ−ドモ−ル取付構造

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JP3644085A JPS61196843A (ja) 1985-02-27 1985-02-27 サイドガ−ドモ−ル取付構造

Publications (1)

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JPS61196843A true JPS61196843A (ja) 1986-09-01

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ID=12469867

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3644085A Pending JPS61196843A (ja) 1985-02-27 1985-02-27 サイドガ−ドモ−ル取付構造

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JP (1) JPS61196843A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105593595A (zh) * 2013-09-26 2016-05-18 标致·雪铁龙汽车公司 配备有装饰配件的机动车辆前照灯

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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