JPS61195437A - 情報処理システム - Google Patents
情報処理システムInfo
- Publication number
- JPS61195437A JPS61195437A JP60036943A JP3694385A JPS61195437A JP S61195437 A JPS61195437 A JP S61195437A JP 60036943 A JP60036943 A JP 60036943A JP 3694385 A JP3694385 A JP 3694385A JP S61195437 A JPS61195437 A JP S61195437A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- keyboard
- svp
- remote maintenance
- service processor
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/22—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
- G06F11/2294—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing by remote test
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/22—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、遠隔地に設置された遠隔保守用コンソール
装置から情報処理システムの中の中央処理装置の状態表
示、監視、動作制御およびマイクロ診断動作の実行、結
果の表示などを行わせるようにした情報処理システムに
関するものである。
装置から情報処理システムの中の中央処理装置の状態表
示、監視、動作制御およびマイクロ診断動作の実行、結
果の表示などを行わせるようにした情報処理システムに
関するものである。
[従来の技術]
第4図は遠隔保守用コンソールが接続された情報処理シ
ステムの従来構成の概略を示ず図である。
ステムの従来構成の概略を示ず図である。
図において、(1)は中央処理装置(以下、CPUと略
記する)、(2)はCPU(1)の状態表示、定数の設
定や変更おにびマイクロ診断動作の起動、診断結果の表
示等の各種制御を行うためのサービスプロセッサ(以下
、SvPとする)、(3)ハcPU (1)ctj、j
:ヒsVP (2)(7)記憶部(図示せず)に格納す
るマイクロプログラムやCPU(1)のマイクロ診断プ
ログラム、あるいはCPU(1)のログ情報(ハードウ
ェア・エラ−が発生した時などのCP(J(1)の各ユ
ニットの状態情報)の記憶保持を行う外部記憶装置とし
てのフレキシブル・ディスク装置(以下、FDDと略記
する)、(4)はSVP (2>の入出力装置としての
表示装置(以下、CRTと略記する)およびキーボード
、(6)は遠隔保守用コンソール装置であり、通信回線
(5)を介して5VP(2)と接続されており、入出力
装置としてのCRT (6a)およびキーボード(6a
)で構成されている。
記する)、(2)はCPU(1)の状態表示、定数の設
定や変更おにびマイクロ診断動作の起動、診断結果の表
示等の各種制御を行うためのサービスプロセッサ(以下
、SvPとする)、(3)ハcPU (1)ctj、j
:ヒsVP (2)(7)記憶部(図示せず)に格納す
るマイクロプログラムやCPU(1)のマイクロ診断プ
ログラム、あるいはCPU(1)のログ情報(ハードウ
ェア・エラ−が発生した時などのCP(J(1)の各ユ
ニットの状態情報)の記憶保持を行う外部記憶装置とし
てのフレキシブル・ディスク装置(以下、FDDと略記
する)、(4)はSVP (2>の入出力装置としての
表示装置(以下、CRTと略記する)およびキーボード
、(6)は遠隔保守用コンソール装置であり、通信回線
(5)を介して5VP(2)と接続されており、入出力
装置としてのCRT (6a)およびキーボード(6a
)で構成されている。
このような構成の情報処理システムにおいて、システム
起動時にはFDD (3)に記憶されているマイクロプ
ログラムや診断プログラムがCPU(1)とSVP (
2>の記憶部にロードされ、以後はこれらのプログラム
に定められた処理内容でCPtJ(1)およびSVP
(2>が動作する。そして、コンソール装置(6)から
例えばCPU(1)の診断を行うべき命令が通信回線(
5)を介してSVP (2)に入力されたときには、5
vP(2)はこの命令に応答してCPU(1>の動作を
診断し、その結果をコンソール装置(6)のCRT (
6a>に表示させる。
起動時にはFDD (3)に記憶されているマイクロプ
ログラムや診断プログラムがCPU(1)とSVP (
2>の記憶部にロードされ、以後はこれらのプログラム
に定められた処理内容でCPtJ(1)およびSVP
(2>が動作する。そして、コンソール装置(6)から
例えばCPU(1)の診断を行うべき命令が通信回線(
5)を介してSVP (2)に入力されたときには、5
vP(2)はこの命令に応答してCPU(1>の動作を
診断し、その結果をコンソール装置(6)のCRT (
6a>に表示させる。
従って、コンソール装置(6)から与える命令によって
CPU(1)の動作状態の制御あるいは動作状態の監視
などの各種の制御を遠隔地においてCRT (6a>の
表示内容を見ながら行うことができる 「発明が解決しようとする問題点] ところが、従来の遠隔保守用コンソール装置(6)にお
いては、CRT (6a)の画面に表示するデータはす
べてSVP (2>のみが保持し、キーボード(6a)
からの入力動作に対する応答もすべてSVP (2>が
行っていた。このため、例えば遠隔保守用コンソール装
置(6)からCPU(1)に対してマイクロ診断などの
動作を行わせたい場合、あるいはFDD (3)からC
PU(1)のログ情報を読出そうとした場合など、SV
P (2>はマイクロ診断動作の結果あるいはログ情報
を人間の解り易い形に編集し、企画面分のデータをCR
T (6a)に対して転送しなければならないばかりか
、マイクロ診断やログ情報の読出し動作以外の保守用画
面表示の場合にもその表示に必要な固定フォーマット等
のデータを転送しなければならないという問題点があっ
た。また、コンソール装置(6)はCRTおよびキーボ
ードのみで構成されていたため、ログ情報を繰返し見た
い時や、複数ページに亘って見たい場合にも、その度に
5VP(2>と遠隔保守用コンソール装置(6)との間
で大量のデータ転送が必要であり、回線速度の制限など
も加わり、応答性が非常に悪いという問題点がおった。
CPU(1)の動作状態の制御あるいは動作状態の監視
などの各種の制御を遠隔地においてCRT (6a>の
表示内容を見ながら行うことができる 「発明が解決しようとする問題点] ところが、従来の遠隔保守用コンソール装置(6)にお
いては、CRT (6a)の画面に表示するデータはす
べてSVP (2>のみが保持し、キーボード(6a)
からの入力動作に対する応答もすべてSVP (2>が
行っていた。このため、例えば遠隔保守用コンソール装
置(6)からCPU(1)に対してマイクロ診断などの
動作を行わせたい場合、あるいはFDD (3)からC
PU(1)のログ情報を読出そうとした場合など、SV
P (2>はマイクロ診断動作の結果あるいはログ情報
を人間の解り易い形に編集し、企画面分のデータをCR
T (6a)に対して転送しなければならないばかりか
、マイクロ診断やログ情報の読出し動作以外の保守用画
面表示の場合にもその表示に必要な固定フォーマット等
のデータを転送しなければならないという問題点があっ
た。また、コンソール装置(6)はCRTおよびキーボ
ードのみで構成されていたため、ログ情報を繰返し見た
い時や、複数ページに亘って見たい場合にも、その度に
5VP(2>と遠隔保守用コンソール装置(6)との間
で大量のデータ転送が必要であり、回線速度の制限など
も加わり、応答性が非常に悪いという問題点がおった。
この発明は上記のような問題点を除去することを目的と
してなされたもので、中央処理装置の動作状態の制御や
監視などの各種制御を高応答性で行うことができる情報
処理システムを提供することを目的としている。
してなされたもので、中央処理装置の動作状態の制御や
監視などの各種制御を高応答性で行うことができる情報
処理システムを提供することを目的としている。
[問題点を解決するための手段]
この発明は、遠隔保守用コンソール装置をSvPと同等
ハードウェアで構成したうえ、入出力装置としてのCR
Tおよびキーボード、外部補助記憶装置としてのFDD
を設け、遠隔保守用コンソール装置において、CPUの
ハードウェア状態の情報を収集するなどの場合に通信回
線を介してSVPからデータを転送しなければならない
点を除き、SVPが有する機能をすべてコンソール装置
内で実行できるようにしたものである。
ハードウェアで構成したうえ、入出力装置としてのCR
Tおよびキーボード、外部補助記憶装置としてのFDD
を設け、遠隔保守用コンソール装置において、CPUの
ハードウェア状態の情報を収集するなどの場合に通信回
線を介してSVPからデータを転送しなければならない
点を除き、SVPが有する機能をすべてコンソール装置
内で実行できるようにしたものである。
[作用コ
この発明の情報処理システムにおける遠隔保守用コンソ
ール装置では、SVPのCR7表示画面と同じフォーマ
ットの表示画面を持つことになり、CPUの状態表示、
あるいは大量のマイクロ診断結果、ログ情報の表示を行
う場合には、5VP−遠隔保守用コンソール装置間では
、その表示画面全体に必要とするデータでなく、固定フ
ォーマット部分を除いた変数部分のみのデータを転送量
るだけでよいため、データの転送量は大幅に少なくなり
、応答性が向上する。
ール装置では、SVPのCR7表示画面と同じフォーマ
ットの表示画面を持つことになり、CPUの状態表示、
あるいは大量のマイクロ診断結果、ログ情報の表示を行
う場合には、5VP−遠隔保守用コンソール装置間では
、その表示画面全体に必要とするデータでなく、固定フ
ォーマット部分を除いた変数部分のみのデータを転送量
るだけでよいため、データの転送量は大幅に少なくなり
、応答性が向上する。
[発明の実施例]
以下、この発明を図示する実施例により詳述する。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図で
あり、第4図と同一符号で示した部分は従来の情報処理
システムと同一部分を示している。
あり、第4図と同一符号で示した部分は従来の情報処理
システムと同一部分を示している。
この実施例において、CPLI(1)にはレジスタ群(
以下、REGとする>(11)、(12>。
以下、REGとする>(11)、(12>。
・・・(1n)が含まれ、SVP (2>はこのレジス
タ群(11)〜(1n)の内容の読出し、書込みを行う
ことができる。一方、遠隔保守用コンソール装置(6)
は、SVP (2)と同様の機能をもつ遠隔制御用のサ
ービスプロセッサ(以下、REM−8VPと略記> (
6G)、このREM−3VP (6c)に接続される入
出力装置としてのCRT (6a)およびキーボード(
6a) 、REM−3VP (6c)の外部補助記憶装
置としてのフレキシブル・ディスク装置(以下、REM
−FDDとする)から構成される。
タ群(11)〜(1n)の内容の読出し、書込みを行う
ことができる。一方、遠隔保守用コンソール装置(6)
は、SVP (2)と同様の機能をもつ遠隔制御用のサ
ービスプロセッサ(以下、REM−8VPと略記> (
6G)、このREM−3VP (6c)に接続される入
出力装置としてのCRT (6a)およびキーボード(
6a) 、REM−3VP (6c)の外部補助記憶装
置としてのフレキシブル・ディスク装置(以下、REM
−FDDとする)から構成される。
次に、第1図に示した情報処理システムにおいて、遠隔
保守用コンソール装置(6)からレジスタ群REG(1
1)、(12>、−・・(1n)の内容を自き換える場
合を例にあげて動作を説明。
保守用コンソール装置(6)からレジスタ群REG(1
1)、(12>、−・・(1n)の内容を自き換える場
合を例にあげて動作を説明。
する。
最初、レジスタ群REG(11)、(12>。
−−’−(1n>の内容が01,02.−−−Onであ
ったと仮定し、これらの内容を書き換えるコマンドとし
てのコマンドALTER−REG (以下、ARとする
)をキーボード(6a)から入力したものとする。する
と、REM−8VP (6c)はこの入力コマンドAR
に対する応答を行う。
ったと仮定し、これらの内容を書き換えるコマンドとし
てのコマンドALTER−REG (以下、ARとする
)をキーボード(6a)から入力したものとする。する
と、REM−8VP (6c)はこの入力コマンドAR
に対する応答を行う。
ここで、遠隔保守用コンソール装置(6)からSVP
(2>へのコマンドおよびデータの転送を起動させるも
のは、キーボード(6a)上のENTキー(エントリキ
ー)である。また、REM・5VP(6c)の記fi部
ニハ、REV−FDD(6d)からSVP (2)47
)記憶部にFDD (3)からロードされるマイクロプ
ログラムと同じマイクロプログラムがロードされている
。
(2>へのコマンドおよびデータの転送を起動させるも
のは、キーボード(6a)上のENTキー(エントリキ
ー)である。また、REM・5VP(6c)の記fi部
ニハ、REV−FDD(6d)からSVP (2)47
)記憶部にFDD (3)からロードされるマイクロプ
ログラムと同じマイクロプログラムがロードされている
。
従って、遠隔保守用コンソール装置(6)においては、
キーボード(6a)からまずA1次にRそしてENTキ
ーの入力操作が行なわれると、ENTキーが入力される
前までのコマンドARがSVP (2>のコマンドとし
て定義されているかどうかをREV−3VP (6c)
がチェックシ、誤ったコマンドあるいは定義されていな
いコマンドが入力された場合には、その旨のメツセージ
をCRT (6a)に表示し、操作員に注意を促す。こ
の場合にはSVP (2)へのコマンドの転送は行なわ
れない。しかし、予め定義された正しいコマンドであっ
た場合には、REM−3VP (6a)はSVP (2
>に対してコマンド−AR−を転送する。すると、回線
(5)を介してこのコマンドARを受けたSVP (2
)は、入力コマンドARのチェックを行うことなくコマ
ンドARの実行に移る。
キーボード(6a)からまずA1次にRそしてENTキ
ーの入力操作が行なわれると、ENTキーが入力される
前までのコマンドARがSVP (2>のコマンドとし
て定義されているかどうかをREV−3VP (6c)
がチェックシ、誤ったコマンドあるいは定義されていな
いコマンドが入力された場合には、その旨のメツセージ
をCRT (6a)に表示し、操作員に注意を促す。こ
の場合にはSVP (2)へのコマンドの転送は行なわ
れない。しかし、予め定義された正しいコマンドであっ
た場合には、REM−3VP (6a)はSVP (2
>に対してコマンド−AR−を転送する。すると、回線
(5)を介してこのコマンドARを受けたSVP (2
)は、入力コマンドARのチェックを行うことなくコマ
ンドARの実行に移る。
SVP (2>はコマンドARの処理として、まずCP
LJ(1)からレジスタ群(11)、(12>、・・・
(1n)の内容の読出しを行い、その内容のみを遠隔保
守用コンソール装置(6)に転送し、フォーマット部分
以外の変数部分データの入力待ちとなる。この時、CR
T (4a)およびCRT (6a)には第2図のよう
な表示データが表示される。ここで、第2図における点
線で囲んだ部分以外は固定のフt−マットであり、5V
P(2)およびREM−3VP (6c)の記憶部内に
それぞれのFDD (3)および(6d)からロードさ
れて保持されているものである。このため、SVP (
2> とREM−3VP (6c)間、すなわちSVP
(2>と遠隔保守用コンソール装置(6)との間では
この点線で囲まれた部分以外のデータ転送は行なわれず
、変数部分の−01,02、・・・Qn=のデータが転
送されるのみである。従って、転送データの量は非常に
少なくなる。
LJ(1)からレジスタ群(11)、(12>、・・・
(1n)の内容の読出しを行い、その内容のみを遠隔保
守用コンソール装置(6)に転送し、フォーマット部分
以外の変数部分データの入力待ちとなる。この時、CR
T (4a)およびCRT (6a)には第2図のよう
な表示データが表示される。ここで、第2図における点
線で囲んだ部分以外は固定のフt−マットであり、5V
P(2)およびREM−3VP (6c)の記憶部内に
それぞれのFDD (3)および(6d)からロードさ
れて保持されているものである。このため、SVP (
2> とREM−3VP (6c)間、すなわちSVP
(2>と遠隔保守用コンソール装置(6)との間では
この点線で囲まれた部分以外のデータ転送は行なわれず
、変数部分の−01,02、・・・Qn=のデータが転
送されるのみである。従って、転送データの量は非常に
少なくなる。
次に、操作員がキーボード(6b)の操作によってCR
T (6a)の表示画面を第3図のように変更し、EN
Tキーを押したとする。この時のキーボード(6C)の
入力操作に対する応答は、REM−8VP (6c)の
みが担当する。このため、SVP (2>はこの間にお
いてキーボード(6b)からの入力操作に対する応答を
何ら行なわないで済み、例えば、CPU(1)の監視な
どの他の処理を続行することができる。
T (6a)の表示画面を第3図のように変更し、EN
Tキーを押したとする。この時のキーボード(6C)の
入力操作に対する応答は、REM−8VP (6c)の
みが担当する。このため、SVP (2>はこの間にお
いてキーボード(6b)からの入力操作に対する応答を
何ら行なわないで済み、例えば、CPU(1)の監視な
どの他の処理を続行することができる。
遠隔保守用コンソール装置(6)で表示画面の変更が終
わり、ENTキーが押されると、REV−3VP(6G
>は変数部分−11,12,−−・nn”のみをSVP
(2)に対して転送する。
わり、ENTキーが押されると、REV−3VP(6G
>は変数部分−11,12,−−・nn”のみをSVP
(2)に対して転送する。
すると、SVP (2>はこれらのデータを受取ると、
実際にCPU(1)内のレジスタ群(11)〜(1n)
にこれらの値を書込み、再び読出して書込み動作の結果
をREM−3VP (6c)に送り、動作を完了する。
実際にCPU(1)内のレジスタ群(11)〜(1n)
にこれらの値を書込み、再び読出して書込み動作の結果
をREM−3VP (6c)に送り、動作を完了する。
この時にもSVP (2)から転送されるのは変数部分
のみである。これに対し、REM−3VP (6c)は
、そのデータを再びCRT (6a)の画面に表示して
コマンドARの処理を完了する。
のみである。これに対し、REM−3VP (6c)は
、そのデータを再びCRT (6a)の画面に表示して
コマンドARの処理を完了する。
一方、遠隔保守用コンソール装置(6)からCPLJ(
1)のマイクロ診断動作を実行させ、その結果を見たり
、FDD (3)に保持されているログ情報を見たりす
る時などでは、データが大量であり、かつ操作員が見や
すい形に編集して画面に表示するため、複数の画面に及
んだ表示となる。
1)のマイクロ診断動作を実行させ、その結果を見たり
、FDD (3)に保持されているログ情報を見たりす
る時などでは、データが大量であり、かつ操作員が見や
すい形に編集して画面に表示するため、複数の画面に及
んだ表示となる。
しかし、REM−3VP (6c) はSVP (2)
と同じだけの記憶領域(記憶容量)を持ち、しかもSV
P (2>と遠隔保守用コンソール装置(6)との間の
通信回線(5)を介したデータ転送は変数部分を一度転
送するだけであるため、表示するデータ足に比べての転
送データ量は格段に少なくて済む。また、通信回線(5
)を介した転送データ量が少なくて済むため、SVP
(2)と遠隔保守用コンソール装置(6)との間の転送
能力が低いにもかかわらず、キーボード(6b)にお6
)でキーボード入力操作が開始されてからCRT (6
a)で画面表示がなされるまでの時間が大幅に短縮され
応答性がよくなる。
と同じだけの記憶領域(記憶容量)を持ち、しかもSV
P (2>と遠隔保守用コンソール装置(6)との間の
通信回線(5)を介したデータ転送は変数部分を一度転
送するだけであるため、表示するデータ足に比べての転
送データ量は格段に少なくて済む。また、通信回線(5
)を介した転送データ量が少なくて済むため、SVP
(2)と遠隔保守用コンソール装置(6)との間の転送
能力が低いにもかかわらず、キーボード(6b)にお6
)でキーボード入力操作が開始されてからCRT (6
a)で画面表示がなされるまでの時間が大幅に短縮され
応答性がよくなる。
また、遠隔保守用コンソール装置(6)にもREM−F
DD (6d)が装備されていることから、5VP(2
>に接続されているFDD(3)の内容を通信回線(5
)経由でREV−FDD (6d)に複写し、その内容
(ログ情報など)を読んだり、FDD (3)に挿入さ
れていたフレキシブル・ディスク・シートを取出し、遠
隔保守用コンソ゛−ル装置(6)が設置されている所ま
で持ってきて、その記憶情報を読出し、より詳しく解析
することもテキル。その間CPU (1)、tjに(F
SVP (2)は通常動作を続けることができる。また
、この遠隔保守用コンソール装置(6)をCPU(1)
の入出力チャネルと接続できるようにすれば、フレキシ
ブル・ディスク・シート作成装置あるいはチャネル直結
の入出力端末などとしても使用可能となる。
DD (6d)が装備されていることから、5VP(2
>に接続されているFDD(3)の内容を通信回線(5
)経由でREV−FDD (6d)に複写し、その内容
(ログ情報など)を読んだり、FDD (3)に挿入さ
れていたフレキシブル・ディスク・シートを取出し、遠
隔保守用コンソ゛−ル装置(6)が設置されている所ま
で持ってきて、その記憶情報を読出し、より詳しく解析
することもテキル。その間CPU (1)、tjに(F
SVP (2)は通常動作を続けることができる。また
、この遠隔保守用コンソール装置(6)をCPU(1)
の入出力チャネルと接続できるようにすれば、フレキシ
ブル・ディスク・シート作成装置あるいはチャネル直結
の入出力端末などとしても使用可能となる。
[発明の効果]
以上のようにこの発明によれば、遠隔保守用コンソール
装置にもSVPと同等の処理機能および外部補助記憶装
置を付加したため、CRTに表示する表示データのうち
固定フォーマット部分の転送が必要なくなったうえ、遠
隔保守用コンソール装置でのキー人力操作に対してSv
Pが直接応答しなくてもよくなったことなどにより、シ
ステムの応答性を向上させることができ、さらにSVP
自体の負荷を減らすことができるなどの効果が得られる
。また、転送データ量が少なくなったため、通信経費の
節約を図れるという効果がある。
装置にもSVPと同等の処理機能および外部補助記憶装
置を付加したため、CRTに表示する表示データのうち
固定フォーマット部分の転送が必要なくなったうえ、遠
隔保守用コンソール装置でのキー人力操作に対してSv
Pが直接応答しなくてもよくなったことなどにより、シ
ステムの応答性を向上させることができ、さらにSVP
自体の負荷を減らすことができるなどの効果が得られる
。また、転送データ量が少なくなったため、通信経費の
節約を図れるという効果がある。
第1図はこの発明による情報処理システムの一実施例を
示すブロック図、第2図および第3図は遠隔保守用コン
ソール装置からCPU内レジスタの書換え動作を行った
場合のCR7画面の表示の一例を示す図、第4図は従来
における情報処理システムの構成を示すブロック図であ
る。 (1)・・・中央処理装置(CPU)、(11)〜(1
n)・・・レジスタ群、(2)・・・サービス・プロセ
ッサ(SVP)、(3)・・・フレキシブル・ディスク
装置(FDD)、(4)・・・入出力装置、(4a>−
−−CRT、(4b)・・・キーボード、(5)・・・
通信回線、(6)・・・遠隔保守用コンソール装置、(
6a)・・・遠隔保守用コンソール装置のCRT、(6
b)・・・遠隔保守用コンソール装置のキーボード、(
6C)・・・遠隔保守用コンソール装置のサービスプロ
セッサ、(6d)・・・遠隔保守用コンソール装置のフ
レキシブル・ディスク装置。 代理人 弁理士 大岩増雄(外2名)第1図 矛4図 牙2図 才3図 手続補正書(自発 昭和 年 月 日 2、発明の名称 情報処理システム 3、補正をする者 代表者志岐守哉 4、代理人 5、補正の対象 発明の詳細な説明の欄。 6、補正の内容 (1)明細書第7頁第13行目「およびキーボード(6
a)Jとあるのを「およびキーボード(6b)Jと補正
する。 以上
示すブロック図、第2図および第3図は遠隔保守用コン
ソール装置からCPU内レジスタの書換え動作を行った
場合のCR7画面の表示の一例を示す図、第4図は従来
における情報処理システムの構成を示すブロック図であ
る。 (1)・・・中央処理装置(CPU)、(11)〜(1
n)・・・レジスタ群、(2)・・・サービス・プロセ
ッサ(SVP)、(3)・・・フレキシブル・ディスク
装置(FDD)、(4)・・・入出力装置、(4a>−
−−CRT、(4b)・・・キーボード、(5)・・・
通信回線、(6)・・・遠隔保守用コンソール装置、(
6a)・・・遠隔保守用コンソール装置のCRT、(6
b)・・・遠隔保守用コンソール装置のキーボード、(
6C)・・・遠隔保守用コンソール装置のサービスプロ
セッサ、(6d)・・・遠隔保守用コンソール装置のフ
レキシブル・ディスク装置。 代理人 弁理士 大岩増雄(外2名)第1図 矛4図 牙2図 才3図 手続補正書(自発 昭和 年 月 日 2、発明の名称 情報処理システム 3、補正をする者 代表者志岐守哉 4、代理人 5、補正の対象 発明の詳細な説明の欄。 6、補正の内容 (1)明細書第7頁第13行目「およびキーボード(6
a)Jとあるのを「およびキーボード(6b)Jと補正
する。 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 与えられた命令に対応して中央処理装置の動作状態の制
御および動作状態の監視さらには監視結果の表示などの
各種制御を行うためのプログラムを記憶した記憶装置と
、この記憶装置から読出されたプログラムに従って中央
処理装置の動作状態の制御などの上記各種制御を実行す
るサービスプロセッサと、このサービスプロセッサと通
信回線で接続され、上記サービスプロセッサに対し上記
各種制御を実行させるための命令を入力するキーボード
および実行結果を表示するための表示装置を有する遠隔
保守用コンソール装置とを備えた情報処理システムにお
いて、 上記遠隔保守用コンソール装置は上記キーボードおよび
表示装置に加え、上記記憶装置およびサービスプロセッ
サと同等機能の遠隔制御用記憶装置と遠隔制御用サービ
スプロセッサとから構成したことを特徴とする情報処理
システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60036943A JPS61195437A (ja) | 1985-02-26 | 1985-02-26 | 情報処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60036943A JPS61195437A (ja) | 1985-02-26 | 1985-02-26 | 情報処理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61195437A true JPS61195437A (ja) | 1986-08-29 |
Family
ID=12483829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60036943A Pending JPS61195437A (ja) | 1985-02-26 | 1985-02-26 | 情報処理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61195437A (ja) |
-
1985
- 1985-02-26 JP JP60036943A patent/JPS61195437A/ja active Pending
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