JPH11282662A - 入力表示制御装置及び記憶媒体 - Google Patents

入力表示制御装置及び記憶媒体

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JPH11282662A
JPH11282662A JP8781298A JP8781298A JPH11282662A JP H11282662 A JPH11282662 A JP H11282662A JP 8781298 A JP8781298 A JP 8781298A JP 8781298 A JP8781298 A JP 8781298A JP H11282662 A JPH11282662 A JP H11282662A
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JP
Japan
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control
input
group control
group
display control
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Application number
JP8781298A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Yuyama
好章 湯山
Satoshi Yoshida
聡 吉田
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、論理イベントと基礎コントロール
とを融合したグループコントロールという制御概念をデ
ータ入力制御に利用することにより、データの入力順序
制御や論理イベントの発生を効率化し、データ入力に際
して基礎コントロール間に煩雑に発生する論理イベント
の制御を容易にすることである。 【解決手段】 CPU2は、入力表示制御処理におい
て、一連の基礎コントロールで発生する物理イベントを
下位階層として管理するグループコントロールの概念を
利用して、伝票に対するデータ入力順序や項目間のフォ
ーカス移動パターンを制御するとともに、グループコン
トロール間の論理イベントの生成を制御する。さらに、
CPU2は、プロパティ変更処理において、一連の基礎
コントロールで発生する物理イベントを下位階層として
管理するグループコントロールの概念を利用して、伝票
内に設定された入力項目のプロパティ変更処理を実行す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プログラムにおけ
るデータ入力処理において、論理的処理単位と、画面上
の基礎コントロールとを融合した制御概念により、デー
タの入力順序制御や論理イベントの発生を効率化する入
力表示制御装置、及びその処理プログラムを格納する記
憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータシステムに適用され
るOS(Operating System)に基づいて作成されるアプ
リケーションプログラムでは、伝票入力やマスタ入力等
のデータ入力を行う場合、そのデータ入力に関わる画面
上に表示される「テキストボックス・コンボボックス・
リストボックス」といった「基礎コントロール」という
概念を利用して、そのプログラムの設計を行っている。
【0003】この基礎コントロールは、入力オブジェク
ト毎に設定され、各入力オブジェクト内で入力対象物
(「コード入力」、「日付入力」、「数値入力」、「選
択入力」等)を入力する入力状況に応じて物理イベント
の発生を行っている。
【0004】また、基礎コントロールでは、各入力オブ
ジェクト内でデータの入力順番を制御する場合は、デー
タ入力に応じて操作される操作キー(エンターキーやカ
ーソルキー等)イベントと、そのデータ入力位置との対
応関係により、各基礎コントロールから次に移動すべき
当該他の基礎コントロールを決定している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のデータ入力に係る基礎コントロールにあって
は、各基礎コントロール毎に入力オブジェクト内のデー
タ入力の順番を決定するようになっており、また、伝票
入力のような明細部を持つデータ入力に際しては、明細
レコード間の入力順番制御や、ヘッダ部・明細部・集計
部間の入力順番制御も行う必要があり、基礎コントロー
ル間で整合を取るための制御が煩雑になるという問題が
発生していた。
【0006】また、従来の基礎コントロールで行われる
イベント制御では、当該他の基礎コントロールとの間に
発生するイベントの制御を行う必要があり、細かなイベ
ント制御が行えるという利点はあるものの、その基礎コ
ントロール間のイベントを制御するプログラムの作成に
は煩雑さが伴い、プログラム記述内容が複雑化して開発
日程が長引き、そのプログラムのデバックやテストにも
手間がかかり、プログラマに多大な労力を強要するとい
う問題も発生していた。
【0007】本発明の課題は、論理イベントと基礎コン
トロールとを融合したグループコントロールという制御
概念をデータ入力制御に利用することにより、データの
入力順序制御や論理イベントの発生を効率化し、データ
入力に際して基礎コントロール間に煩雑に発生する論理
イベントの制御を容易にすることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
入力表示制御に関わる各種物理イベントを制御する各種
制御要素を、当該入力オブジェクト毎に含まれる一連の
制御要素としてグループ化して格納するグループ制御要
素格納手段と、このグループ制御要素格納手段に格納さ
れた各物理イベントに関わる制御要素毎に入力表示制御
内容を格納する入力表示制御内容格納手段と、前記グル
ープ制御要素格納手段に格納されたグループ化された一
連の制御要素に基づいて、前記各入力オブジェクトにお
けるデータの入力順番を制御するとともに、前記入力表
示制御内容格納手段に格納された入力表示制御内容に基
づいて、当該入力オブジェクト内におけるデータ入力に
関わる表示位置の移動を制御する入力表示制御手段と、
を備えたことを特徴としている。
【0009】この請求項1記載の発明の入力表示制御装
置によれば、入力表示制御に関わる各種物理イベントを
制御する各種制御要素を、当該入力オブジェクト毎に含
まれる一連の制御要素としてグループ化してグループ制
御要素格納手段に格納し、このグループ制御要素格納手
段に格納された各物理イベントに関わる制御要素毎に入
力表示制御内容を入力表示制御内容格納手段に格納し、
入力表示制御手段が、前記グループ制御要素格納手段に
格納されたグループ化された一連の制御要素に基づい
て、前記各入力オブジェクトにおけるデータの入力順番
を制御するとともに、前記入力表示制御内容格納手段に
格納された入力表示制御内容に基づいて、当該入力オブ
ジェクト内におけるデータ入力に関わる表示位置の移動
を制御する。
【0010】したがって、データの入力順番制御やデー
タ入力項目間での表示位置移動制御を効率化し、データ
の入力表示制御に関わる物理イベントを制御する制御要
素(基礎コントロール)間に発生する煩雑な制御内容を
記述するための制御プログラムを単純化することがで
き、プログラマの作業負担を軽減して作業効率を向上さ
せることができ、プログラムの開発日数の短縮化と開発
コストの低減を実現することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して本発明の実施
の形態を詳細に説明する。図1〜図10は、本発明を適
用したコンピュータシステム1の一実施の形態を示す図
である。まず、構成を説明する。図1は、本実施の形態
におけるコンピュータシステム1の要部構成を示すブロ
ック図である。この図1において、コンピュータシステ
ム1は、CPU2、入力部3、表示部4、RAM5、状
態管理部6、入力順序制御部7、プロパティ管理部8、
プロパティ変更部9、グループコントロール制御部1
0、グループコントロール実行部11、基礎コントロー
ル制御部12、理論イベント発生部13、記憶装置1
4、及び記憶媒体15により構成されており、記憶媒体
15を除く各部はバス16に接続されている。
【0012】CPU(Central Processing Unit )2
は、記憶装置14内に格納されているシステムプログラ
ム及び当該システムに対応する各種アプリケーションプ
ログラムの中から指定されたアプリケーションプログラ
ムをRAM5内の図示しないプログラム格納領域に展開
し、入力部3から入力される各種指示あるいはデータを
RAM5内に一時的に格納し、この入力指示及び入力デ
ータに応じて記憶装置14内に格納されたアプリケーシ
ョンプログラムに従って各種処理を実行し、その処理結
果をRAM5内に格納するとともに、表示部4に表示す
る。そして、RAM5に格納した処理結果を入力部3か
ら入力指示される記憶装置14内の保存先に保存する。
【0013】また、CPU2は、後述する入力表示制御
処理(図9参照)において、図7及び図8に示す一連の
基礎コントロールで発生する物理イベントを下位階層と
して管理するグループコントロールの概念を利用して、
伝票に対するデータ入力順序や項目間のフォーカス移動
パターンを制御するとともに、グループコントロール間
の論理イベントの生成を制御する。さらに、CPU2
は、後述するプロパティ変更処理(図10参照)におい
て、図7及び図8に示す一連の基礎コントロールで発生
する物理イベントを下位階層として管理するグループコ
ントロールの概念を利用して、伝票内に設定された入力
項目のプロパティ変更処理を実行する。
【0014】入力部3は、カーソルキー、数字入力キー
及び各種機能キー等を備えたキーボード及びマウスを含
み、押下されたキーの押下信号やマウスの位置信号をC
PU2に出力する。表示部4は、CRT(Cathode Ray
Tube)等により構成され、CPU2から入力される表示
データを表示する。RAM(Random Access Memory)5
は、CPU2が上記各種アプリケーションプログラムを
実行する際に各種データを展開するメモリ領域を形成す
る。
【0015】状態管理部6は、表示部4に表示中の入力
画面において現在フォーカスが当たっているグループコ
ントロールを管理する機能を有する。入力順序制御部7
は、入力部3における項目移動に関わるキー(カーソル
移動キー・Enterキー・Tabキー等)の操作によ
るデータの入力順序を制御する機能を有する。
【0016】プロパティ管理部8は、ユーザーからのプ
ロパティ変更指示に応じて、基礎コントロールに対して
行われるプロパティ変更を管理する機能を有し、プロパ
ティ変更指示をプロパティ変更部9に出力する。プロパ
ティとは、データ入力に関わる表示制御用の属性情報で
あり、例えば、フォントのサイズ・色・見出し文字列・
コントロールの表示・消去・スティップル等が設定変更
可能である。プロパティ変更部9は、プロパティ管理部
8から入力されるプロパティ変更指示に応じて、内蔵す
るプロパティ変更テーブル(図6参照)に設定されたプ
ロパティ変更内容に基づいて、対応する各グループコン
トロールに対してプロパティの変更指示を出力する機能
を有する。
【0017】グループコントロール制御部10は、各グ
ループコントロール実行部に含まれる基礎コントロール
から要求される物理イベントを制御する機能を有する。
グループコントロール制御部10は、グループコントロ
ール実行部11に格納された各種グループコントロール
実行部における入力順番の制御、論理イベントの生成制
御、及び各種プロパティの変更制御を行うため、グルー
プコントロールテーブル(図5参照)を格納する。
【0018】グループコントロール実行部11は、例え
ば「文字入力・数値入力・日付入力・一覧選択入力・ボ
タン入力等」のグループコントロール特性により10種
類に分類されたグループコントロール実行部を有する。
【0019】基礎コントロール制御部12は、データ入
力に関わる画面上の物理イベントを制御するため、「テ
キストボックス・ラベル・ボタン・コンボボックス・リ
ストコントロール」といった物理的な入力オブジェクト
の制御内容を示す5種類の「基礎コントロール」を制御
する機能を有する。理論イベント発生部13は、グルー
プコントロール実行部11により実行されるグループコ
ントロールに対応する論理イベントを発生する機能を有
する。
【0020】記憶装置14は、プログラムやデータ等が
予め記憶されている記憶媒体15を有しており、この記
憶媒体15は磁気的、光学的記録媒体、若しくは半導体
メモリで構成されている。この記憶媒体15は記憶装置
14に固定的に設けたもの、若しくは着脱自在に装着す
るものであり、この記憶媒体15には上記システムプロ
グラム、各種アプリケーションプログラム、伝票作成時
のデータ入力に関わる入力順番制御処理プログラム、プ
ロパティ変更処理プログラム及び各処理プログラムで処
理されたデータ等を記憶する。
【0021】また、この記憶媒体15に記憶するプログ
ラム、データ等は、通信回線等を介して接続された他の
機器から受信して記憶する構成にしてもよく、更に、通
信回線等を介して接続された他の機器側に上記記憶媒体
を備えた記憶装置を設け、この記憶媒体7に記憶されて
いるプログラム、データを通信回線を介して使用する構
成にしてもよい。なお、上記状態管理部6、入力順序制
御部7、プロパティ管理部8、プロパティ変更部9、グ
ループコントロール制御部10、グループコントロール
実行部11、基礎コントロール制御部12、理論イベン
ト発生部13の各機能は、記憶装置14に記憶させるプ
ログラムで実現するように構成することができる。
【0022】次に、本実施の形態の動作を説明する。ま
ず、データ入力に関わる制御するグループコントロール
制御部10と、グループコントロールを実行するグルー
プコントロール実行部11との関連について図2を参照
して説明する。
【0023】この図2は伝票入力時のグループコントロ
ールリストであり、グループコントロール制御部10と
グループコントロール実行部11との関連を示してい
る。図中の左端部に示す「A」はグループコントロール
制御部10であり、このグループコントロール制御部1
0により入力順番の制御、論理イベントの生成制御、及
び各種プロパティの変更制御が行われるグループコント
ロール実行部には「1,2,・・・,54」の数値を設
定している。
【0024】また、グループコントロール制御部10と
各グループコントロール実行部間とを結ぶ接続線は、そ
の矢印の向きにより各グループコントロール実行部の実
行順序も示している。この接続線は、後述するグループ
コントロール制御部10が持つグループコントロールテ
ーブル(図5参照)に設定される「g8」の「移動情報
(移動先のグループコントロールを示す)」に基づいて
設定されている。この移動情報は、入力順序制御部7に
おいて実行されるグループコントロール内の移動制御に
利用される。
【0025】また、図中の「イ、ロ、ハ、ニ」は、グル
ープコントロールの種類を示しており、「イ」は画面グ
ループコントロール、「ロ」は入力階層グループコント
ロール、「ハ」はレコードグループコントロール、
「ニ」は項目グループコントロール、「ホ」はヘッダ部
グループコントロール、「ヘ」は明細部グループコント
ロール、「ト」は集計部グループコントロールである。
このグループコントロール種類の構造は、後述するグル
ープコントロール制御部10が持つグループコントロー
ルテーブル(図5参照)に設定される「g1」の「グル
ープコントロール種別」に関連づけられた後述するイベ
ントテーブル(図3参照)の設定内容に対応づけられて
いる。
【0026】図3に示すイベントテーブルは、「グルー
プコントロール種別」と「論理イベント」との対応関係
を、図2に示した各グループコントロール実行部(1)
〜(54)について設定したテーブルであり、「グルー
プコントロール種別」欄には、図2に示したグループコ
ントロール種類の名称と、対応する論理イベントの名称
とを設定し、「論理イベント」欄には、各グループコン
トロール実行部(1)〜(54)で生成する論理イベン
トの内容が設定されている。
【0027】例えば、イベントテーブル内の1行目に
は、図2のコントロール実行部(1)に対応して、グル
ープコントロール種別の名称「画面」、論理イベントの
名称「開始」、及び論理イベントの内容「入力開始イベ
ント」が設定され、2行目には、コントロール実行部
(54)に対応して、グループコントロール種別の名称
「画面」、論理イベントの名称「終了」、及び論理イベ
ントの内容「入力終了イベント」が設定され、3行目に
は、コントロール実行部(2)に対応して、グループコ
ントロール種別の名称「ヘッダ部」、論理イベントの名
称「開始」、及び論理イベントの内容「ヘッダ部開始イ
ベント」が設定されている。
【0028】また、グループコントロール制御部10に
格納されるグループコントロールテーブルの構成を図5
に示す。この図5に示すグループコントロールテーブル
において、1行目の「g1」には「グループコントロー
ル種別」が、図3のイベントテーブルに関連づけられて
いることが設定されている。2行目の「g2」には「入
力階層」として、各グループコントロールが所属する入
力階層「ヘッダ部・明細部・集計部の種別」が設定さ
れ、3行目の「g3」には「レコード番号」は、入力階
層が「明細部」の場合に明細レコード番号として有効に
なることが設定されている。
【0029】4行目の「g4」には「コントロールI
D」がグループコントロールを識別する識別番号である
ことが設定され、5行目の「g5」には「入力レベル」
がグループコントロールで入力されるデータの入力レベ
ル制御であることが設定されている。6行目の「g6」
には「入力表示制御」が図4の入力表示制御テーブルに
関連づけられていることが設定されている。
【0030】図4に示す入力表示制御テーブルは、図2
に示した各グループコントロール実行部(1)〜(5
4)における入力表示状態を制御する制御内容を設定し
たテーブルである。この図4に示す入力表示制御テーブ
ルでは、各グループコントロールが、「入力許可」する
「入力許可」の入力表示状態を「モード1」とし、「表
示のみで入力不許可」とする「入力禁止」の入力表示状
態を「モード2」とし、表示だけで「かすれた表示で入
力不許可」とする「スティップル表示」の入力表示状態
を「モード3」とし、「画面上から消えている」とする
「消去」の入力表示状態を「モード4」として設定して
いる。
【0031】また、図5の7行目の「グループコントロ
ール実行部へのポインタ」には、図2に示した各グルー
プコントロール実行部(1)〜(54)においてフォー
カスの取得・喪失や、値変化のメッセージを制御するた
めのポインタが設定されている。さらに、図5の8行目
の「移動情報」には、図2に示した各グループコントロ
ール実行部(1)〜(54)における移動パターンとし
て操作に応じて「次・前・上・下・左・右」を設定し、
その操作に対応する移動先のグループコントロールを示
すタグ情報として「次:Enter、Tabキーによる
移動タグ・Back Tabキーによる移動タグ・↑キ
ーによる移動タグ情報・↓キーによる移動タグ情報・←
キーによる移動タグ情報・→キーによる移動タグ情報」
が設定されている。
【0032】さらに、図2中の各グループコントロール
実行部のうち、入力表示のグループコントロールは、い
くつかの基礎コントロールから構成されている。例え
ば、図7に示すグループコントロールは、2つの基礎コ
ントロール「見出しラベル」と「テキストボックス」と
から構成されたものを示しており、このグループコント
ロールを利用することにより、見出しを「備考」とした
データ入力枠の表示が可能となる。
【0033】また、図8に示すグループコントロール
は、5つの基礎コントロール「見出しラベル」と「元号
コンボボックス」と「年テキストボックス」と「月テキ
ストボックス」と「日テキストボックス」とから構成さ
れたものを示しており、このグループコントロールを利
用することにより、見出しを「生年月日」とした生年月
日のデータ入力枠の表示が可能となる。
【0034】これらの図7及び図8に示した基礎コント
ロールは、上位概念であるグループコントロールにより
制御される。グループコントロール制御部10からプロ
パティの変更指示として、例えば、表示の消去指示が入
力されると、該当するグループコントロール実行部は、
その下位に属する基礎コントロールに対して、各々消去
メッセージを送出して、基礎コントロール制御部12に
より表示を消去させる。
【0035】また、この基礎コントロールにおいて物理
イベントが発生すると、基礎コントロール制御部12
は、上位であるグループコントロール実行部に対して、
当該物理イベントをそのまま上げる。そして、グループ
コントロール実行部は、下位に属する基礎コントロール
から上げられた物理イベントを処理し、論理イベント発
生部13により当該物理イベントに対応する論理イベン
トを発生させる。
【0036】図8に示した例では、「年」のテキスト入
力が行われ「Enter」キーが押されたとすると、基
礎コントロール「年テキストボックス」からは、そのキ
ー操作による値変化と項目移動の各物理イベントが、基
礎コントロール制御部12により上位のグループコント
ロール実行部に通知される。上位のグループコントロー
ル実行部は、値変化の物理イベントは自己内で抑え込
み、すなわち、論理イベントを発生させない。その理由
は、日付入力の途中であるからである。また、上位のグ
ループコントロール実行部は、「Enter」キーの物
理イベントは、そのまま次の基礎コントロール「月テキ
ストボックス」に移動するように基礎コントロール制御
部12に実行させる。
【0037】以上のように、本実施の形態において利用
されるグループコントロールの概念では、その下位に物
理イベントに対応させた一連の基礎コントロールを含
み、その各基礎コントロールから通知された物理イベン
トは、上位のグループコントロール実行部において論理
イベントに変換されることにより、従来の基礎コントロ
ールでのデータ入力の順番決定、及び基礎コントロール
間で整合を取るための論理イベント生成のためのプログ
ラミングを不要とし、データの入力順番制御や論理イベ
ントの生成を効率化し、データ入力に際して基礎コント
ロール間に煩雑に発生する論理イベントの生成も容易に
することである。
【0038】次に、上記CPU2により実行される伝票
作成時のデータ入力に関わる入力表示制御処理について
図9に示すフローチャートに基づいて説明する。
【0039】CPU2は、記憶媒体15に格納された入
力表示制御処理プログラムを読み出してRAM5内のワ
ークエリアに展開して、図9の入力表示制御処理を開始
すると、まず、状態管理部6により管理されている現在
のフォーカス情報を取得するとともに(ステップS
1)、入力順序制御部7からフォーカス移動パターンを
取得する(ステップS2)。この時、フォーカス移動パ
ターンは、上記項目移動キーに対応した入力順序であ
り、図5のグループコントロールテーブルの「g8」に
おいて設定された移動情報に対応している。
【0040】次いで、CPU2は、取得したフォーカス
移動パターンにより指定される移動先のグループコント
ロールが入力表示グループコントロールか否かを判別す
る(ステップS3)。すなわち、今回操作されたフォー
カス移動パターンに対応するグループコントロール種別
を判別するため、上記図3に示したイベントテーブルの
設定内容を参照する。今回操作されたフォーカス移動パ
ターンに対応するグループコントロール種別が入力表示
グループコントロールでなければ、現在のグループコン
トロールに対応する論理イベントを論理イベント発生部
13により発生させる(ステップS4)。
【0041】また、今回操作されたフォーカス移動パタ
ーンに対応するグループコントロール種別が入力表示グ
ループコントロールであれば、図2のグループコントロ
ール実行部「項目」(4)〜(11)、(16)〜(2
1)、(24)〜(31)、(45)〜(51)間の移
動であり、当該項目移動先の「入力表示制御」モード
が、入力順序制御部7により、図5のグループコントロ
ールテーブル内の「g6」により関連づけられた図4の
入力表示制御テーブルの設定モードから、「モード1:
入力許可」か否かを判別させる(ステップS5)。
【0042】当該項目移動先の「入力表示制御」モード
が「モード1:入力許可」に設定されていれば、CPU
2は、今回操作されたフォーカス移動パターンに対応す
るグループコントロール種別と、「入力表示制御」モー
ド情報である「モード1:入力許可」とを、当該基礎コ
ントロールが属する上位のグループコントロール実行部
11に対して、フォーカス取得メッセージとして通知す
る(ステップS6)。次いで、CPU2は、フォーカス
取得メッセージを取得したグループコントロール実行部
に対して、その下位の基礎コントロールに対して物理的
(OSレベル)メッセージを送るように指示して(ステ
ップS7)、本入力表示制御処理を終了する。この時、
当該グループコントロール実行部に属する下位の基礎コ
ントロールでは、上位のグループコントロールからメッ
セージを取得することで、入力待ち状態となる。
【0043】また、ステップS5の判別処理において、
今回操作されたフォーカス移動パターンに対応するグル
ープコントロール種別が、「入力・表示」でもなく「モ
ード1:入力許可」でもなければ、CPU2は、ステッ
プS8に移行し、ステップS2で取得したフォーカス移
動パターンにより、図5のグループコントロールテーブ
ル内の「g8」に設定された移動情報から、次の移動先
のグループコントロール実行部へ制御を移動させ、ステ
ップS3の入力表示グループコントロール判別処理に戻
る。
【0044】以上のように、入力表示制御処理におい
て、図7及び図8に示した一連の基礎コントロールで発
生する物理イベントを下位階層として管理するグループ
コントロールの概念を利用して、伝票に対するデータ入
力順序や項目間のフォーカス移動パターンを制御するこ
とにより、データ入力の制御や論理イベントの生成を効
率化し、データの入力表示制御に関わる物理イベントを
制御する基礎コントロール間に発生する煩雑な制御内容
を記述するための制御プログラムを単純化することがで
きる。その結果、プログラマの作業負担を軽減して作業
効率を向上させることができ、プログラムの開発日数の
短縮化と開発コストの低減を実現することができる。
【0045】次に、上記CPU2により実行される伝票
作成時のデータ入力に関わるプロパティ変更処理につい
て図10に示すフローチャートに基づいて説明する。
【0046】CPU2は、入力部3における指示操作に
より伝票中のプロパティ変更対象項目に対するプロパテ
ィ変更処理が指示されると、記憶媒体15に格納された
プロパティ変更処理プログラムを読み出してRAM5内
のワークエリアに展開して、図10のプロパティ変更処
理を開始すると、まず、プロパティ管理部8に対してプ
ロパティ変更指示を出力する(ステップS21)。
【0047】このCPU2からプロパティ変更指示が入
力されたプロパティ管理部8では、プロパティ変更部9
に内蔵された図6に示すプロパティ変更テーブル内に設
定された「p2:階層番号」・「p3:レコード番号」
・「p4:コントロール番号」に基づいて、当該プロパ
ティ変更対象項目に対応するグループコントロール名称
がグループコントロール制御部10から取得されて、C
PU2に出力される。
【0048】この図6に示すプロパティ変更テーブルで
は、図中の「p1〜p8」には「プロパティ変更項目」
の名称を設定し、この各プロパティ変更項目に対応して
基礎コントロール内で変更する「プロパティ種類」を設
定し、この「プロパティ変更項目」と「プロパティ種
類」との対応関係を、図中のマトリクス内に「○」印で
示している。例えば、プロパティ項目である「p1:プ
ロパティ種類」に対応するプロパティ種類は「項目値」
・「ガイダンス(左側)」・「ガイダンス(右側)」・
「一覧選択情報」・「見出しラベル」・「入力・表示制
御」・「入力順序レベル」・「文字色」・「背景色」で
ある。そして、図6では、マトリクス内の「○」印で示
した各行に対応してプロパティ変更内容を設定してい
る。
【0049】CPU2は、プロパティ変更部9から当該
プロパティ変更対象項目に対応するグループコントロー
ル名称を取得したことが通知されると(ステップS2
2)、当該グループコントロール名称に対応するグルー
プコントロール実行部に対してプロパティ変更指示を出
力するように、プロパティ変更部9に対して指示を出力
する(ステップS23)。プロパティ変更部9では、当
該グループコントロール実行部に対して、図6のプロパ
ティ変更テーブル内に設定された「p1:プロパティ種
類」・「p5:プロパティ値」・「p6:プロパティ
値」・「p7:ステータス値」が出力される。この時、
当該プロパティ実行部からCPU2に対してプロパティ
変更部9からプロパティ変更指示を受けたことが通知さ
れる。
【0050】次いで、CPU2は、当該プロパティ実行
部からプロパティ変更指示を受けたことが通知される
と、当該グループコントロール実行部の下位に属する基
礎コントロールの有無を判別する(ステップS24)。
基礎コントロールが無ければ、本プロパティ変更処理を
終了し、基礎コントロールが有れば、例えば、図8に示
したように、5つの基礎コントロールが有れば、その全
基礎コントロールに対してプロパティ変更処理を繰り返
し実行させるように、当該グループコントロール実行部
にプロパティ変更指示を出力する。この時、当該グルー
プコントロール実行部では、下位に属する各基礎コント
ロールに対してプロパティ変更させるため、基礎コント
ロール制御部9に対してプロパティ変更指示が繰り返し
出力される。
【0051】そして、CPU2は、当該グループコント
ロール実行部から下位の基礎コントロールに対してプロ
パティ変更指示を出力したことが通知されると、その基
礎コントロールに設定されるプロパティは変更を必要と
するものか否かを判断する(ステップS25)。変更を
必要としないプロパティが設定された基礎コントロール
であれば、ステップS24に戻って、次の基礎コントロ
ールの存在有無の判別処理を繰り返し実行する。変更を
必要とするプロパティが設定された基礎コントロールで
あれば、CPU2は、該当基礎コントロールに設定され
たプロパティ種類に応じたプロパティ変更を指示するよ
うに、基礎コントロール制御部12に指示を出力する
(ステップS26)。
【0052】基礎コントロール制御部12では、図6の
プロパティ変更テーブルに設定された当該プロパティ種
類から対応するプロパティ変更内容を取得し、このプロ
パティ変更内容に対応する物理的(OSレベル)のプロ
パティ変更指示が当該基礎コントロールに出力されて、
当該プロパティの変更が実行される。次いで、基礎コン
トロール制御部12では、当該プロパティの変更が終了
したことがCPU2に対して通知される。
【0053】次いで、CPU2は、基礎コントロール制
御部12から当該基礎コントロールに対するプロパティ
変更が終了したことが通知されると、当該グループコン
トロール実行部に属する次の基礎コントロールへプロパ
ティ変更の制御を移すようにプロパティ管理部8に指示
を出力して(ステップS27)、ステップS24に戻っ
て、次の基礎コントロールの存在有無の判別処理を繰り
返し実行する。
【0054】以上のように、プロパティ変更処理におい
て、図7及び図8に示した一連の基礎コントロールで発
生する物理イベントを下位階層として管理するグループ
コントロールの概念を利用して、伝票内に設定された入
力項目内のデータ入力に関わるプロパティ変更処理を実
行することにより、プロパティ変更という入力イベント
の制御もグループコントロール単位で制御することがで
き、そのプロパティ変更に関わる入力制御内容を単純化
することができる。
【0055】なお、上記実施の形態では、フォーカス移
動パターンを「次・前・上・下・左・右」とした場合を
説明したが、このフォーカス移動パターンは任意に追加
可能としてもよい。その他のフォーカス移動パターンと
しては、例えば、「次のレコード・前のレコード・次の
画面・前の画面」等としてもよい。また、図3に示した
イベントテーブルでは、「画面・ヘッダ部・明細部・集
計部」としてグループコントロール種別を示したが、
「集計部」がないものとしてもよいし、更に、種別を増
やして、例えば、「総集計」等を設定しても良い。
【0056】さらに、上記実施の形態では、グループコ
ントロールの概念を利用してプロパティ変更処理を実行
する場合を示したが、そのプロパティの変更処理内容は
あくまでも一例であり、プロパティの種類や内容に関し
ては、あらゆるプロパティ値が設定可能である。
【0057】
【発明の効果】請求項1記載の発明の入力表示制御装
置、及び請求項3記載の記憶媒体によれば、データの入
力順番制御やデータ入力項目間での表示位置移動制御を
効率化し、データの入力表示制御に関わる物理イベント
を制御する制御要素(基礎コントロール)間に発生する
煩雑な制御内容を記述するための制御プログラムを単純
化することができ、プログラマの作業負担を軽減して作
業効率を向上させることができ、プログラムの開発日数
の短縮化と開発コストの低減を実現することができる。
【0058】請求項2記載の発明の入力表示制御装置に
よれば、入力表示に関わる物理イベントを制御する制御
要素(基礎コントロール)間に発生する論理イベントの
生成も容易に制御することができ、論理イベントの生成
に関わるプログラムを記述するための制御プログラムを
より単純化することができ、プログラマの作業負担を一
層軽減して作業効率を一層向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した一実施の形態におけるコンピ
ュータシステム1の要部構成を示すブロック図である。
【図2】本実施の形態における伝票入力時のグループコ
ントロール制御部10と、グループコントロール実行部
11との関連を示すグループコントロールリストの一例
を示す図である。
【図3】図2に示す各グループコントロール実行部に対
応して、「グループコントロール種別」と「論理イベン
ト」との対応関係を設定したイベントテーブルの一例を
示す図である。
【図4】図2に示した各グループコントロール実行部
(1)〜(54)における入力表示状態を制御する制御
内容を設定した入力表示制御テーブルの一例を示す図で
ある。
【図5】図1のグループコントロール制御部10に格納
されるグループコントロールテーブルの一例を示す図で
ある。
【図6】図1のプロパティ変更部9に格納されるプロパ
ティ変更テーブルの一例を示す図である。
【図7】本実施の形態におけるグループコントロールの
構成である基礎コントロールとその表示例を示す図であ
る。
【図8】本実施の形態におけるグループコントロールの
構成である基礎コントロールとその他の表示例を示す図
である。
【図9】図1のCPU2により実行される伝票作成時の
データ入力に関わる入力表示制御処理を示すフローチャ
ートである。
【図10】図1のCPU2により実行される伝票作成時
のデータ入力に関わるプロパティ変更処理を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
1 コンピュータシステム 2 CPU 3 入力部 4 表示部 5 RAM 6 状態管理部 7 入力順序制御部 8 プロパティ管理部 9 プロパティ変更部 10 グループコントロール制御部 11 グループコントロール実行部 12 基礎コントロール制御部 13 理論イベント発生部 14 記憶装置 15 記憶媒体 16 バス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力表示制御に関わる各種物理イベントを
    制御する各種制御要素を、入力オブジェクト毎に含まれ
    る一連の制御要素としてグループ化して格納するグルー
    プ制御要素格納手段と、 このグループ制御要素格納手段に格納された各物理イベ
    ントに関わる制御要素毎に入力表示制御内容を格納する
    入力表示制御内容格納手段と、 前記グループ制御要素格納手段に格納されたグループ化
    された一連の制御要素に基づいて、前記各入力オブジェ
    クトにおけるデータの入力順番を制御するとともに、前
    記入力表示制御内容格納手段に格納された入力表示制御
    内容に基づいて、当該入力オブジェクト内におけるデー
    タ入力に関わる表示位置の移動を制御する入力表示制御
    手段と、 を備えたことを特徴とする入力表示制御装置。
  2. 【請求項2】前記入力表示制御手段により行われる前記
    データの入力順番制御、及びデータ入力に関わる表示位
    置移動制御に際して対応する論理イベントを生成する論
    理イベント生成手段を、更に備えたことを特徴とする請
    求項1記載の入力表示制御装置。
  3. 【請求項3】入力表示制御に関わるコンピュータが実行
    可能なプログラムを格納した記憶媒体であって、 入力表示制御に関わる各種物理イベントを制御する各種
    制御要素を、当該入力オブジェクト毎に含まれる一連の
    制御要素としてグループ化して制御要素格納手段に格納
    させるためのコンピュータが実行可能なプログラムコー
    ドと、 このグループ制御要素格納手段に格納された各物理イベ
    ントに関わる制御要素毎に入力表示制御内容を入力表示
    制御内容格納手段に格納させるためのコンピュータが実
    行可能なプログラムコードと、 前記グループ制御要素格納手段に格納されたグループ化
    された一連の制御要素に基づいて、前記制御要素におけ
    るデータの入力順番を制御するとともに、前記入力表示
    制御内容格納手段に格納された入力表示制御内容に基づ
    いて、入力オブジェクト内におけるデータ入力に関わる
    表示位置の移動を制御させるためのコンピュータが実行
    可能なプログラムコードと、 を含むプログラムを格納したことを特徴とする記憶媒
    体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009258824A (ja) * 2008-04-14 2009-11-05 Nippon Hoso Kyokai <Nhk> 代替コンテンツ提示装置および代替コンテンツナビゲーションプログラム
JP2011134131A (ja) * 2009-12-24 2011-07-07 Samsung Electronics Co Ltd コンテンツ表示装置

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