JPS61184161A - アンチスキツド制御装置 - Google Patents

アンチスキツド制御装置

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JPS61184161A
JPS61184161A JP2450285A JP2450285A JPS61184161A JP S61184161 A JPS61184161 A JP S61184161A JP 2450285 A JP2450285 A JP 2450285A JP 2450285 A JP2450285 A JP 2450285A JP S61184161 A JPS61184161 A JP S61184161A
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JP
Japan
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wheel
driving
skid control
wheel speed
driving wheels
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Pending
Application number
JP2450285A
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English (en)
Inventor
Toshiro Matsuda
松田 俊郎
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS61184161A publication Critical patent/JPS61184161A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T8/00Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
    • B60T8/32Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
    • B60T8/34Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition
    • B60T8/48Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition connecting the brake actuator to an alternative or additional source of fluid pressure, e.g. traction control systems
    • B60T8/4809Traction control, stability control, using both the wheel brakes and other automatic braking systems
    • B60T8/4827Traction control, stability control, using both the wheel brakes and other automatic braking systems in hydraulic brake systems
    • B60T8/4863Traction control, stability control, using both the wheel brakes and other automatic braking systems in hydraulic brake systems closed systems
    • B60T8/4872Traction control, stability control, using both the wheel brakes and other automatic braking systems in hydraulic brake systems closed systems pump-back systems
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T8/00Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
    • B60T8/32Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
    • B60T8/34Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition
    • B60T8/40Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition comprising an additional fluid circuit including fluid pressurising means for modifying the pressure of the braking fluid, e.g. including wheel driven pumps for detecting a speed condition, or pumps which are controlled by means independent of the braking system
    • B60T8/404Control of the pump unit

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、非駆動輪と駆動輪の制動液圧を独立に制御す
るアンチスキッド制御装置に関し、特に、ホイルシリン
ダからマスクシリンダへの液圧回収経路に設けた制動液
:回収用液圧ポンプの駆動制御に特徴をもたせたアンチ
スキッド制t11I装置に関する。
(従来技術) 従来、この種のアンチスキッド制御装置としては、例え
ば特開11!158−61054号や特開昭58−56
949号等のものが知られている。
第9図は、駆動輪と非駆動輪とを独立に制御する従来例
を示したもので、駆動輪アンチスキッド制御ユニットに
ついて内部構成を代表して示している。
第9図において、2系統マスクシリンダ1からのリア系
統の液圧は駆動輪アンチスキッド制御ユニット2aに供
給され、駆動輪3、例えば後輪のホイールシリンダ3に
至る液圧伝達経路に経路の開閉を行なう流入弁4(以下
rEV弁」という)を設けている。また、ホイルシリン
ダ3からマスクシリンダ1に戻る制動液回収経路には経
路の開閉を行なう流出弁5(以下rAV弁」という)が
設けられる。AVVS2下流にはリザーバタンク6、制
動液回収用の液圧ポンプ7及び逆止弁8が設けられる。
そして、車両の制動時には、車輪速センナ9から出ノ〕
される駆動輪10の回転速度に比例した周波数の検出信
号に基づいてアンチスキッド制御回路11がEV、AV
信号によりEV弁4及びAV弁5の開閉制御を行なうと
共に、M R(8巳により液圧ポンプ7の駆動モータ(
図示せず)を駆動制御するようにしている。
ここで、EV弁4はアンチスキッド制御回路11からの
EV信号=1−ルベルで閉鎖し、EV倍信号Lレベルで
開放し、またAV弁5は、Δ■信号=)ルベルで開放し
、AV信号=Lレベルで閉鎖する開閉動作を行なう。
従って、アンデスキッド制御における制動液圧の増圧、
減圧、保持の各モードは次表のようなEV、AV信号の
組合わせでルリ御される。
表−1 また、ホイルシリンダ3からの液回収経路に設けた液圧
ポンプ7を駆動すpモータの制御は、前記表に従ったE
V弁4及びAV弁5の駆動制御、即ち、アンチスキッド
制御の開始を条件としており、例えば、アンチスキッド
制御を開始したときの最初の減圧制御から制御終了まで
のあいだポンプ駆動モータを作動し続けるようにしてい
る。
このようなEV、AV信号に基づいた液圧制御及びポン
プモータの作動は、非駆動輪アンチスキッド制御ユニッ
ト2b、、2cについても同様に行なわれる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、駆動輪及び非駆動輪毎に独立に設けた制
御ユニットの各々で得られる起動条件に従って各ユニッ
トのポンプモータを作動するポンプモータ、制御方式に
あっては、第10図に示すように、不整路等の定常走行
時に生ずるホイルスピン等によって駆動輪の車輪速Vw
が急激に上昇した場合、車輪速Vwが復帰する際に車輪
減速度が設定減速度b1に達するとアンデスキッド制御
が開始され(擬似車速Vc及び目標車輪速V+の発  
  生)、その後に制動液圧の減圧条件が成立゛して減
圧信号が得られると、モータ駆動信号が出力されてポン
プモータを起動してしまう。
この結果、定常走行時には不要なポンプモータが起動す
るために、バッテリイ電源の浪費、ある。
いは定常走行時に室内騒音が増加するといった不具合が
あり、更に、ポンプ駆動モータ及びポンプが頻繁に起動
されるためにモータ及びポンプ自体に比較的高い耐久性
が要求されることになる。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、駆動輪と非駆動輪を独立にナンチスキッド制御す
る装置を対象とし、ホイルスピン等で制動以外の時にア
ンチスキッド制御の開始条件が19られる駆動輪側につ
き、駆動輪の液圧回収用ポンプの駆動モータを必要時の
み起動するようにしたアンチスキッド制御装置を掟供す
ることを目的とする。
この目的を達成するため本発明は、非駆動輪の車輪速ま
たはそれに基づく擬似車速と駆動輪の車輪速とを比較し
、非駆動輪の車輪速または擬似車速に対し駆動輪の車輪
速が一定値または一定比率低くなるスリップ関係が生じ
た時にのみ駆動輪の液回収用ポンプモータを作動するよ
うにしたものである。
(実施例) 第1図は本発明の基本構成を示したブロック図である。
まず構成を説明すると、2aは駆動輪アンチスキッド制
御ユニット、2b、2cは非駆動輪アンチスキッド制御
ユニットであり、各制御ユニット2a〜2Cは第9図に
示したと同様なアンチスキッド制御回路、EV弁、AV
弁及びポンプモータにより駆動される液回収用ポンプを
備える。
非駆動輪アンチスキッド制御ユニット2 b、 2 c
におけるポンプモータの制御は、従来例と同様、アンチ
スキッド制御を開始したときに1りられる減圧信号に基
づいてポンプモータを起動し、制御が終了するまでポン
プモータの作動を続ける。
一方、駆動輪アンチスキッド制御ユニット2aに設けた
ポンプモータ12aの制御は、非駆動輪アンチスキッド
制御ユニット2bまたは2Cからの車輪速またはそれに
基づいた擬似II速と駆動輪車輪速とを比較し、非駆動
輪側の車輪速または擬似車速に対し駆動輪の車輪速が一
定値または一定比率低いスリップ関係が得られたときに
のみポンプモータ12aを作動するようにしている。
即ち、非駆動輪アンチスキッド制御回路2bで得られた
車輪速Vw 1と擬似車速Ve1はセレクトハイスイッ
チ13で高い方が選択され、また非駆動輪アンデスキッ
ド制御ユニット2Cで得られた車輪速Vw 2と擬似車
速Vc 2についてもセレクトハイスイッチ14で高い
方が選択され、それぞれセレクトハイスイッチ15に与
えられる。セレクトハイスイッチ15は非駆動輪アンチ
スキッド制御ユニット2bと20のセレクトハイスイッ
チ13.14のうちの高い方を選択し、セレクトハイし
た出力vhを駆動輪アンチスキッド制御ユニット2aに
与えている。セレクトハイスイッチ15の出力は乗算器
16に入力され、乗算器16はセレクトハイスイッチ1
5の出力vhに所定の係数、例えば0.85を掛は合せ
た出力を生ずる。
乗算器16の出力は比較器17の(+)入力端子に与え
られ、(−)入力端子には非駆動輪の車輪速Vw3が入
力されている。従うて、比較器17は駆動輪の車輪速V
w3が乗算器出力0.85Vhより大きいときLレベル
出力を生じており、駆動輪車輪速Vw3が乗算器出力0
.85Vh以下に下がるとHレベル出力に反転する。比
較器17の出力はリトリガタイマ18に入力され、リト
リガタイマ18は比較器17の出力がHレベルに立ち上
がる毎にトリガされ、トリガから一定時間、例えば2秒
間、Hレベルとなるタイマ出力を生じ、このタイマ出力
に基づいてポンプモータ12aが作動される。
次に、第1図の動作を、第2図のタイミングヂャートを
参照して説明する。尚、第2図は説明を簡単にするため
セレクトハイスイッチ15が非駆動輪アンチスキッド制
御ユニット2b側の出力のみを選択した場合を例にとる
ブレーキペダルの踏込みで制動が開始されると、非駆動
輪及び駆動輪の制動液圧が増加し、制動液圧の増加に応
じ非駆動輪及び駆動輪の車輪速Vw1゜Vw3が減少し
てスリップを起こす。
まず、駆動輪車輪速Vw 1を見ると、車輪速Vw 1
の減速で設定減速度に達すると擬似車速VC1及び目標
車輪速Vi 1 (−0,85Vc )が発生され、こ
の車輪速Vw1と目標車速Vc 1に基づいた加減速成
及びスリップ率の比較演算により非駆動輪のアンチスキ
ッド制御、即ち制動液圧の制御が開始される。
非駆動輪アンチスキッド制御ユニット2bに設けたセレ
クトハイスイッチ13は車輪速vw1と擬似車速Vc 
1のうちの高い方を選択し、セレクトハイスイッチ15
を介して駆動輪アンチスキッド制御ユニット2aに供給
し、セレクトハイスイッチ15の出力vhは乗算器16
で0.85Vhとされ、第2図の駆動輪における破線で
示す乗算器出力0.85Vhが比較器17の(+)入力
端子に与えられる。一方、比較器17の(−)入力端子
には駆動輪の車輪速Vw3が与えられているため、駆動
輪の車輪速Vw3が乗算器出力0.85vhを下回った
ときに比較器17の出力がHレベルとなり、比較器17
の出力がHレベルに立ち上がったときリトリガタイマ1
8が起動され、一旦、起動したリトリガタイマ18は比
較器17の出力が1−ルベルに立ち上がる毎にリトリガ
され、その結果、リトリガタイマ18は最初にトリガさ
れてからアンチスキッド制御が終了する直前の最後のリ
トリガから2秒後までの間、ポンプモータ12aにHレ
ベルとなるタイマ出力を生じ、アンチスキッド制御が行
なわれている間、駆動輪用に設けた液回収用の液圧ポン
プを回転駆動する。
一方、車両の定常走行時における不整路面等により駆動
輪がホイルスピンを起こしたとすると、駆動輪の車輪速
Vw3が瞬間的に増加することになる。定常走行時にお
いて非駆動輪の車輪速VW1゜Vw2と駆動輪の車輪速
Vw3は略等しい状態であるため、乗算器16の出力0
.85Vhは駆動輪の車輪速Vw3より必ず小さく、比
較器17はトルベル出力を生じている。このとき、ホイ
ルスピンで駆動輪の車輪速VW3が上昇したとしても比
較器17の出力は依然としてLレベルに保たれ、ホイル
スピンで増加した駆動輪車輪速VW3が元に戻るときに
設定減速度が得られて、減圧信号を発生しても比較器1
7の出力はLレベルに保たれているために、ポンプモー
タ12aは起動されない。
次に、非駆動輪と駆動輪の車輪速の間にスリップ状態、
即ち速度差が生じる場合として、フロントブレーキ系統
が失陥した場合が考えられる。
第3図は第1図の実施例におけるフロント失陥時のアン
デスキッド制御を示したタイミングチャートである。
即ち、フロント失陥時にはフロントのブレーキが全く効
かなくなることから、第3図に示すように非駆動輪の車
輪速VW1.VW2は破線で示すように車速Vcと同じ
ように減速する。
これに対し、正常な駆動輪のアンチスキッド制御が行な
われ、乗算器16の出力0.85Vhは駆動輪アンデス
キッド制御2aで使用される擬似車速Vc3と略同じ値
となる。
このようなフロント失陥時においても、乗算器出力0.
85Vhと駆動輪車輪速Vw3の比較により比較器17
はアンチスキッドサイクル毎にトルベル出力を生じ、フ
ロント失陥を起こしても、リトリガタイマ18のトルベ
ル出力に基づいて正常に駆動輪のポンプモータ12aの
作動が行なわれる。
第4図は第1図に示した各制御ユニットの構成を液圧系
統と共に示した説明図である。
′  第4図において、118.11b及び11cはア
ンチスキッド制御回路であり、アンチスキッド制御回路
11aは駆動輪となる左右の後輪RR。
RLについて設けられ、アンチスキッド制御回路11b
は非駆動輪となる右前輪FRについて設けられ、更にア
ンチスキッド制御回路11Cは非駆動輪となる左前輪F
Lについて設けられる。10a 。
10b、10Cは車輪速センサであり、車輪の回転に比
例した周波数の交流信号をアンチスキッド制御回路11
a〜11Cに出力しており、後輪の車輪速センサ10a
については右後輪RRに設けているが、実際には左右後
輪RR,RLに駆動力を伝達するプロペラシャフト等に
設けられる。
前輪のアンチスキッド制御回路11b、110は車輪速
センサ10b、10cで検出した左右前輪の車輪速に基
づいて後の説明で明らかにする回路処理により制動時の
車体速度を近似した擬似車速Vc 1 、 Vc 2ヲ
発生し、コ(1)擬似*iと車輪速の微分で得られた車
輪加減速度との比較演算により制動液圧の制御モード、
即ち増圧、保持、減圧の各モードを決定し、液圧制御信
号としてEV。
AV信りを出力する。また、非駆動輪となる前輪のアン
チスキッド制御回路11b、11Cには、第1図に示し
たように車輪速と擬似車速のうち高い方を選択するセレ
クトハイスイッチ13.14(図示せず)が内蔵されて
おり、このセレクトハイスイッチの出力をセレクトハイ
スイッチ15に入力し、セレクトハイスイッチ15の出
力を駆動輪のアンデスキッド制御回路11aに出力して
いる。
次に、第4図における液圧系統を、駆動輪となる左右後
輪RR,RLを例にとって説明する。
左右後輪の液圧系統にはEV弁4aとAV弁5aが設け
られ、マスクシリンダ1からのリヤ系統の液圧をEV弁
4aの入口に供給し、EV弁4aの出口を左右後輪のホ
イルシリンダ3aに接続すると共に、AV弁5aの入口
に接続している。AV弁5aの出口は液回収用の液圧ポ
ンプ7aの入口に接続され、このポンプ入口側にはリザ
ーバタンク6aが接続される。液圧ポンプ7aの出口は
チェック弁8aを介してマスクシリンダ1側に接続され
る。
この液圧系統におけるEV弁4a及びAV弁5aは、前
記衣−1に示したようなアンチスキッド制御回路11a
からのAV及びEV倍信号基づいて開開制御され、アン
チスキッド制御における制動液圧の増圧、保持、減圧の
各制御モードを作り出す。また、液圧ポンプ7aのポン
プモータ(図示せず)に対しては、第1図にお【プる駆
動輪アンチスキッド制御ユニット2aに示した乗算器1
6゜比較器17及びリトリガタイマ18でなる回路部に
よるタイマ出力としてのMR信号が供給され、アンチス
キッド制御中に亘って液圧ポンプ7aをモータ駆動する
このような液圧系統は、非駆動輪側となる右前輪FR及
び左前輪FLについても同様である。
第5図は第4図の実施例における非駆動輪となる右前輪
FRのアンチスキッド制御回路11bの一実施例を示し
た回路ブロック図であり、左前輪FLのアンチスキッド
制御回路11Cも全く同じ回路構成をとる。
第5図において、20は車輪速検出回路であり、車輪速
センサ10bからの検出信号、即ち車輪の回転数に比例
した周波数の交流信号をF/V変換し、車輪速Vw 1
を電圧信号として出力する。21は加減速度検出回路で
あり、車輪速Vw1を微分して加減速度αW1を検出す
る。22は擬似車速検出回路であり、比較器23で設定
減速度b1が検出されたときの車輪速Vw 1に基づい
て、後の説明で明らかにするように、車体速度を近似し
た擬似車速Vc 1を発生する。また、擬似車速検出回
路22には第1図に示した非駆動輪アンチスキッド制御
ユニット2bにおけるセレクトハイスイッチ13が内蔵
され、このセレクトハイスイッチ13の出力を駆動輪ア
ンチスキッド制御ユニット −28に供給している。
24は目標車輪速発生回路であり、擬似車速Vc 1に
路面との摩擦係数が最大となるスリップ率λ、例えばλ
−0,15に対応した係数0,85を掛は合せ、目標車
輪速Viとして■i = 0.85VCを出力する。
25.26.27は比較器であり、比較器25は車輪速
Vw 1と目標車輪速Viを比較して所定のスリップ率
を検出する。比較器26は加減速度αW1と設定加速度
a1を比較し、設定加速度a1を検出してa1信号を出
力する。更に比較器27は加減速度αW1と設定減速度
b1とを比較し、設定減速度b1の検出によるb1信号
を出力する。
比較器25と26の出力はアンドゲート28に入力され
、このうち比較器26側は反転入力とされており、アン
ドゲート28よりAV信号を出力し、バッフ7アンブ2
9を介してAV弁5bに供給している。
また、比較器26と27の出力及びアンドグー1〜28
からのAV信号はオアゲート30に入力され、オアゲー
ト30は3つの入力信号の論理和からEV信号を作り出
し、バッファアンプ31を介してEV弁4bに供給して
いる。
このような比較器25〜27.アンドゲート28及びオ
アゲート20の比較演算で得られる加減速度αWとスリ
ップ率λに基づいた制動液圧の制御動作は、次表−2に
基づいて行なわれる。
表−2 32はモータ駆動信号即ちMR信号を作り出すリトリガ
タイマであり、アンドゲート28からのAV信号のHレ
ベルへの立上がりでトリガされ、トリガから一定時間、
例えば2秒間タイマ出力を生ずる。また、リトリガタイ
マ32の設定時間はAV信号の発生周期、即ちアンチス
キッド制御の1サイクルを越える時間に設定しており、
従ってアンチスキッド制御中においてはAV信号により
リトリガが繰り返され、その結果、アンチスキッド制御
が終了するまで継続的にタイマ出力を生ずる。このリト
リガタイマ32からのMR信号は、液圧ポンプ7bを駆
動するポンプモータ12bを作動する。また、リトリガ
タイマ32のタイマ出力、即ちMR信号は擬似車速検出
回路22にも与えられており、擬似車速検出回路22に
おいてアンチスキッド制御の1ナイクル目と2サイクル
目以降を判別するための信号として用いられる。
第6図は第5図の実施例における擬似車速検出回路23
の一実施例を示した回路ブロック図である。
この第6図に示す擬似車速検出回路は、設定減速度b1
が1qられたときの車輪速を順次結んだ直線の傾きをも
つ擬似車速を発生する機能を有する。
第6図において、34.35.36.37はサンプルホ
ールド回路であり、サンプルホールド回路34は第1サ
イクル目で設定減速度b1が得られたときの車輪速VW
を初期値■0としてサンプルホールドし、またサンプル
ホールド回路35は第1ナイクル目で設定減速度b1が
得られたときの時刻を初期値Toとしてサンプルホール
ドし、初期値VO及びTOはアンチスキッド制御が終了
するまでホールドされる。一方、サンプルホールド回路
36は設定減速度b1が得られる毎に車輪速Vvをvb
としてサンプルし、次に設定減速度b1が得られるまで
ホールドする。また、サンプルホールド回M37も設定
減速度b1が(りられたときにそのときの時刻をTbと
してサンプルし、次に設定減速度b1が得られるまでホ
ールドする。
38は時間信号tを出力するカウンタであり、アンチス
キッド制御の開始を、例えばブレーキペダルの踏込みに
よるブレーキスイッチのオンにより検出してクロックパ
ルスの計数を開始し、時間の経過と共に増加する時間信
号tをサンプルホールド回路35.37に供給している
。また、アンドゲート39及びインバータ4oは第1サ
イクル目のみに得られたb11qをサンプルホールド回
路34.35に供給するために設けており、第1サイク
ル目ではMR倍信号Lレベルにあることから、インバー
タ40による反転出力でアンドゲート39を許容状態と
し、第1サイクル目で1qられたb11qによりサンプ
ルホールド回路34’、35を駆動して初期1[Vo、
Toのそれぞれをサンプルホールドさせている。
一方、2サイクル目以降においては、2サイクル目のb
1信弓が得られる前にMR倍信号Hレベルとなって液圧
ポンプの駆動が行なわれていることから、インバータ4
0のLレベル出力でアンドゲート39が禁止され、2サ
イクル目以降のb11qによるサンプルホールド回路3
4.35の動作を禁止させている。尚、サンプルホール
ド回路36.37については直接b1信号が与えられて
おり、設定減速度b1が得られる毎に車輪速vb及び時
刻Tbのサンプルホールドが行なわれる。
41.42は減算器、更に43は割算器であり、減算器
41.42及び割算器43によって2サイクル目以降に
(15ける擬似車速の傾きAbを計算する。
即ち、減算器41は(Vo −Vb )となる速度差を
検出し、減F[342は(Tb −To ) 、!:な
る時間差、即ち経過時間を検出しており、割算器43に
おいて、 Ab −(Vo −Vb )/ (Tb −To >と
して傾きAbを求める。
44は切換スイッチであり、第1サイクル目は設定器4
5側に切換わり、2サイクル目以降は割算器43側に切
換わって、割算器43で演算された傾きAbを取り出す
。即ち、割算器43で演算される傾きAbは第1サイク
ル目の初期値Vo。
TOのみでは計算できず、第2サイクル目以降で計算さ
れることから、第1サイクル目については設定器35に
より固定的に定めた傾きAOを使うようにしている。
この切換スイッチ44の切換動作は、アンドゲート46
とR8−FF47で行なわれる。即ち、第1サイクル目
はb11qが得られてもMR倍信号Lレベルにあるため
、R8−FF47はリセット状態にあり、出力Q−Lレ
ベルで切換スイッチ44を図示のように設定器45側に
切換えている。
次に、第2サイクル目でb11qが得られたときには、
MR倍信号既にHレベルとなっているため、アンドゲー
ト46を介して得られるb11qによりR8−FF47
がセットされ、出力Q=Hレベルとなることで切換スイ
ッチ44を割算器43側へ切換える。
48は乗算器であり、切換スイッチ44を介して得られ
た傾きAOまたはAbと減算器49で得られる各サイク
ル毎の経過時間(t −Tb )を掛は合せ、時間の経
過と共に傾きAoまたはAbで増加する出力を得る。5
0は減算器であり、サンプルホールド回路36でホール
ドされた車輪速vbを初期値として乗算器48の出力を
減算し、車輪速vbから傾き△OまたはAbで時間の経
過と共に直線的に減少する擬似車速Vc 1を作り出す
。この減算器50による擬似車速Vc 1は、第5図に
示した次段の目標車輪速発生回路24へ与えられている
また、減t3器50の出力は、セレクトハイスイッチ1
3において車輪速Vw 1との間でセレクトハイとなる
比較選択が行なわれ、セレクトハイスイッチ13の出力
を第1図に示したようにセレクトハイスイッチ15に出
力している。
第7図は第4図の実施例における駆動輪となる後輪のア
ンチスキッド制御回路11aの一実施例を示した回路ブ
ロック図である。この後輪用のアンチスキッド制御回路
は、第5図に示した非駆動輪用(右前輪用)のアンチス
キッド回路と主要部が一致していることから、同じ番号
をもって示す。
第7図における第5図との相違点は、擬似車速検出回路
22の出力を直接目標車輪速発生回路24に与えず、セ
レクトハイスイッチ60の切換端子の一方に接続し、セ
レクトハイスイッチ60の他方の切換端子には第1及び
、第4図に示したセレクトハイスイッチ15の出力が与
えられており、セレクトハイスイッチ60で非駆動輪側
からの車輪速または擬似車速のセレクトハイ出力と駆動
輪の擬似車速との内のいずれか高い方を選択して目標車
輪速発生回路24に与えている。
更に、第5図の実施例ではリトリガタイマ32の出力で
ポンプモータを作動するようにしていたが、第1図の基
本構成で明らかにしたように、乗算器16.比較器17
.リトリガタイマ18でなる後輪用液圧ポンプ7aのポ
ンプモータ12aを作動する制御回路が付加されており
、この制御回路によって非駆動輪側からの車輪速または
擬似車速に対し駆動輪の車輪速Vw3が一定比率または
一定値下がったときにのみポンプモータ12aを作動す
るようにしている。
尚、上記の実施例にあっては、第1図に示したように非
駆動輪アンチスキッド制御ユニット2b。
2Cにセレクトハイスイッチ13.14をg2<プ、非
駆動輪の車輪速と擬似車速のセレクトハイを行なってい
るが、セレクトハイスイッチ13.14を使用せずに非
駆動輪の擬似車速Vc 1とVc2をそのままセレクト
ハイスイッチ15に与えるようにしてもよい。
第8図は非駆動輪及び駆動輪の独立したアンチスキッド
制御ユニットに対し、単一の液圧ポンプを共通に使用す
る所謂ワンモータ式液圧アクチュエータを使用した場合
の本発明の実施例を示した説明図である。
第8図において、ワンモータ式のアクチュエータ55に
は3位置切換の方向切換弁70a、70b。
70Cが設けられ、この方向切換弁70a〜70cは竹
記の実施例におけるEV弁とAV弁を一体化したもので
あり、図示の左側の切換位置で増圧、中立位置で保持、
右側の切換位置で減圧となり、方向切換弁70a 、7
0b 、70cのそれぞれには電磁ソレノイド72.7
4が設けられており、′Fi磁ソレノイド72.74の
両方を非通電状態にすると図示の増圧切換位置となり、
また電磁ソレノイド72のみに通電すると中央の保持切
換位置となり、更に電磁ソレノイド72と74の両方に
通電すると左側の減圧切換位置どなる。この方向切換弁
70〜70cに設けた電磁ソレノイド72゜74のオン
・オフ制御はアンチスキッド制御回路を内蔵した制御モ
ジュール80に設けた各電磁ソレノイド72.74に対
応したトランジスタによ−り行なわれ、このトランジス
タのベースに車輪加減速度とスリップ率の比較演算で求
められたEV。
AV信号を供給することで制動液圧の増圧、保持または
減圧切換を行なうことができる。
従って、方向切換弁70a〜70cの切換出力は、対応
する駆動輪のホイルシリンダ3a及び非駆動輪のホイル
シリンダ3b、3cに与えられている。
一方、液圧ポンプ7はタンデムピストン型の液圧ポンプ
であり、単一のポンプモータ12による回転駆動で一対
のピストン76a、76bを駆動し、ピストン76aは
駆動輪側の液回収用に用いられ、またピストン76bは
非駆動輪側の液回収用に用いられる。ポンプモータ12
に対してはモ−タリロー90のリレー接点90aを介し
てバッテリイ電源が供給されており、モータリレー90
は制御モジュール8oに設けたトランジスタQa。
Qb 、Qcのいずれかによって駆動され、トランジス
タQaには非駆動輪のアンチスキッド制御回路からのM
R倍信号供給され、またトランジスタQb 、Qcには
非駆動輪のそれぞれについて設けたアンチスキッド制御
回路からのMR倍信号供給されている。
従って、第8図に示すワンモータ式のアクチュエータを
使用したアンチスキッド制御装置にあっても、第1〜第
7図の実施例に示した非駆動輪及び駆動輪についてのM
R倍信号よるポンプモータ12の駆動が同様にして行な
われる。
(発明の効果) 以上説明してきたように本発明によれば、駆動輪と非駆
動輪を独立にアンチスキッド制御する装置において、駆
動輪の液回収用ポンプのポンプモータの制御を非駆動輪
の車輪速または擬似車速に対し、駆動輪の車輪速が一定
値または一定比率下がったスリップ状態が得られたとき
にのみ作動するようにしたため、定常走行時等の不整路
等で駆動輪がホイルスピンを起こしても、非駆動輪側よ
り駆動輪側の車輪速が低くなるスリップ関係が生じない
ために、誤った駆動輪用ポンプモータの起動が行なわれ
ず、不必要なポンプモータの起動によるバッテリイ電源
の浪費を防ぐと共に、ポンプ起動による車室騒音の増加
を防ぐことができる。
また、ポンプモータはアンチスキッド制御のときにのみ
起動されることから、液圧ポンプ及びポンプモータの耐
久性を特に高めなくとも充分な信頼性を得ることができ
る。
一方、制動時のように非駆動輪の車輪速または擬似車速
に対し、駆動輪の車輪速のスリップ状態が発生すると確
実に駆動輪用ポンプモータが起動され、このポンプモー
タの起動はフロント失陥時においても確実に行なわれ、
その結果′、より適切な駆動輪用ポンプモータの駆動制
御を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本構成を示したブロック図、第2図
は第1図による制動時のモータ駆動制御を示したタイミ
ングチャート、第3図はフロント失陥時のモータ制御を
示したタイミングチャート、第4図は本発明の具体的な
装置構成を示した説明図、第5図は第4図の非駆動輪側
アンチスキッド制御回路の一実施例を示した回路ブロッ
ク図、第6図は第5図の実施例における擬似車速検出回
路の一実施例を示した回路ブロック図、第7図は第4図
の実施例における駆動輪側のアンチスキッド制御回路の
一実施例を示した回路ブロック図、第8図はワンモータ
式のアクチュエータを対象とした本発明の実施例を示し
た説明図、第9図は従来例を示した説明図、第10図は
従来装置における駆動輪のホイルスピン状態を示したタ
イミングチャートである。 1:マスタシリンダ 2a:駆動輪アンチスキッド制御ユニット2b、2c 
:非駆動輪アンデスキッド制御ユニット3a 、 3b
 、 3c :ホイルシリンダ4a、4b、4c :流
入弁(EV弁)5a、5b、5c :流出弁(AV弁)
6a 、 6b 、 6c  : 1Jf−t<夕>’
y7a 、 7b 、 7c :液圧ポンプ10a 、
10b 、10c :車輪速センサ11a、11b、1
1c :アンチスキッド制御回路12a、12b、12
c :ポンプモータ13.14,15,60:セレクト
ハイスィッチ16二乗算器 17.25.26,27:比較器 18.32:リトリガタイマ 20:車輪速検出回路 21:加減速度検出回路 22:擬似車速検出回路 24:目fiIIIT途上発生回路 28.39.46:アンドゲート 30ニオアゲート 29.31 :バツファアンプ 34.35.36.37 :サンプルボールド回路38
:カウンタ 41.42.49.50:減算器 43:割算器 45ニアクチユニータ フ0a 、70b 、70c :方向切換弁72.74
:電磁ソレノイド 80:制御モジュール 90:モータリレー 90a:リレー接点

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 非駆動輪をアンチスキッド制御する非駆動輪アンチスキ
    ッド制御手段と、駆動輪をアンチスキッド制御する駆動
    輪アンチスキッド制御手段と、前記非駆動輪アンチ制御
    手段で得られた非駆動輪車輪速またはそれに基づく擬似
    車速に対し駆動輪車輪速が一定値または一定比率低下し
    たときにのみ駆動輪の制動液回収用ポンプモータに駆動
    信号を出力するポンプ駆動手段を設けたことを特徴とす
    るアンチスキッド制御装置。
JP2450285A 1985-02-13 1985-02-13 アンチスキツド制御装置 Pending JPS61184161A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0313292A2 (en) * 1987-10-21 1989-04-26 LUCAS INDUSTRIES public limited company Anti-skid braking systems for vehicles
JPH0241865U (ja) * 1988-09-14 1990-03-22
JP2006137317A (ja) * 2004-11-12 2006-06-01 Toyota Motor Corp 車輪速センサ異常検出装置およびそれを搭載した自動車

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