JPS61180391A

JPS61180391A - 安全装置

Info

Publication number: JPS61180391A
Application number: JP60019590A
Authority: JP
Inventors: 森田　俊成
Original assignee: Rinnai Corp
Current assignee: Rinnai Corp
Priority date: 1985-02-04
Filing date: 1985-02-04
Publication date: 1986-08-13
Also published as: KR900002378B1; KR860006748A

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】［産業上の利用分野］本発明は住宅内のガス、水道、電気などの消費流量のチ
ェックをする安全装置に関する。

［従来の技術］従来より、住宅に設けられたガス、水道、電気などの安
全装置は、午前０時から２４時までの間（−日）で予め
一日を１つの単位として設定された設定流量を越えた時
、注意警報を警報装置により知らせている。

［発明が解決しようとする問題点１しかるに設定流量を一日を１つの単位としているため例
えばガスの安全装置の場合、使用者の不注意や故意また
はガス機器の故障による事故が発生した時が早朝であっ
た場合、−日の設定流量を越えるまでは警報装置が作動
しないためガス漏れに気がつかず大事故につながる恐れ
がある。

本発明は、流量の増大が設定増大時間を越えて連続使用
された時、警報を出力するため、−日中いつでも使用者
に流量の増大があることを知らせることができる安全装
置の提供を目的とする。

［問題を解決するための手段］上記目的達成のため、本発明の安全装置の第１発明は、
ガス、水道、電気などの自動検針装置と、記憶装置を含
む電子−制御回路と、前記自動検針装置からの情報を表
示する情報表示装置と、前記情報を通信回線を介して送
信される管理センタとからなり、前記自動検針装置の住
宅への装着時、ガス、水道、電気などの負荷流量に応じ
て任意に設定値を設定し、ガス、水道、電気などの流量
が、前記設定値を越えて増大した場合に、増大した時間
が設定増大時間を越えて連続使用されている時は警報を
出力することを構成とし、第２発明は、ガスの自動検針
装置と、記憶装置を含む電子制御回路と、前記自動検針
装置からの情報を表示する情報表示装置と、前記情報を
通信回線を介して送信される管理センタとからなり、前
記自動検針装置の住宅への装着時、ガスの負荷流量に応
じて任意に設定値を設定し、ガスの流量が、前記設定値
を越えて増大した場合に増大した時間が設定増大時間を
越えて連続使用されている時、換気等に注意をうなか′
！ＦＷ！報を出力することを構成とし、第３発明は、ガ
スの自動検針装置と、記憶装置を含む電子制御回路と、
前記自動検針装置からの情報を表示する情報表示装置と
、前記情報を通信回線を介して送信される管理センタと
からなり、前記自動検針装置の住宅への装着時、ガスの
負荷流量に応じて任意に設定値を設定し、ガスの流量が
、前記設定値を越えて増大した場合に増大した時間が設
定増大時間を越えて連続使用されている時、換気等に注
意をうながす警報を出力すると共に換気扇を自動運転す
ることを構成とする。

［作用および発明の効果］上記構成により本発明の安全装置は、次の作用および効
果を奏する。

流量の増大が設定増大時間を越えて連続使用された時、
警報を出力するため、−日中いつでも使用者に流量の増
大があることを知らせることができる。

［実施例］本発明の安全装置を図に示す実施例に基づき説明する。

第１図ないし第２図は本発明の安全装置のブロック図で
ある。

１００は住宅に設けられた住宅側装置、■は住宅に設け
られた電話機、しは交換系（電話局）を含む電話の公衆
回線、Ｃは前記住宅側装置１００から公衆回線りを介し
て定期的または不定期的に送信されて来る情報を受け、
該情報に応じた処理または対応を行う管理センタを示す
。

住宅側装置１００は情報検出センサ群（以下センサ群と
略す）　１、電子制御回路を含む住宅情報盤２、ガス遮
断弁３、警報表示灯４、注意警報音、蕾戒警報音、異常
警報音を電気信号により認識させる外部ブザー５、電源
６、バックアップ電源７、室内用ブザー　８および換気
扇　９からなる。

センサ群１は、単位時間のガス流量に比例する速さで回
転する回転体に取付りた磁石の回転速度を磁気センサ素
子により検出して流量に比例するパルス数をもつパルス
信号を送出するガスメータＧ　Ｍ、外泊モードスイッチ
、外出モードスイッチ、在宅モードスイッチ、夜間モー
ドスイッチ、防犯警戒モードスイッチなどの各防犯モー
ドスイッチをＯＮすることにより外泊モード、外出モー
ド、在宅モード、夜間モード、防犯警戒モードを検出す
る窓、ドアなどに装着された常閉の魚雷圧接点であると
共に作動した時防犯ランプ（図示せず）を点灯する防犯
センサＳ１、および防犯センサＳ２、犯罪予見時などの
ときに手動操作すると共に作動（ＯＮ）　Ｌ、た時、非
常ランプ（図示せず）を作動する非常ボタン８１、非常
ボタン８２、けが、救急時に操作すると共に作動時救急
ランプ（図示せず）を点灯する救急ボタンＢ３、火災を
検知すると共に作動時火災ランプ（図示せず）を点灯す
る火災センサＳ３および火災センサＳ３と同機能の予備
ボート１（Ｐｌ）、作動時地震ランプ（図示せず）を点
灯すると共に地震を検知する感震器Ｓ４、ガス漏れ発見
時に手動操作すると共に手動ランプ（図示せず）を点灯
する手動ボタンＢ４、作動不能時には０ボルト、正常時
には６ボルト、ガス漏れ時には１２ボルトの出力を生ず
ると共にガス漏れランプ（図示せず）を点灯するガス漏
れセンサＳ５およびガス漏れセンサＳ５と同機能の予備
ボート２　（Ｐ２　）　、風呂水位センサＳ６を有する
。

住宅情報盤２は、入力インターフェイス２００、中央処
理装＠　３００、出力インターフェイス４００、機器保
有数や使用聞（負荷流量）に応じて任意に設定されたガ
スメータＧＭからのパルス数（流量）の設定値および変
化流量の設定値の記憶装置であるランダムアクセスメモ
リＲＡＭおよびシステム全体の制御手順の記憶制御装置
であるリードオンリメモリＲＯＭを有する。

入力インターフェイス２００には、パルス入力ボート２
０１、無電圧入力ボート２０３、有電圧入力ボート２０
５および便利機能ボート２０７が設けられている。

中央処理装置（ＣＰＵ）３００は、ガス検針機能、防犯
機能、非常救急機能、防災ｉ能および便利機能を有し、
時計機構２１０、操作表示２５０、およびガス遮断論理
回路２６０が設けられている。

出力インターフェイス４００は送信機能を有し、ガス遮
断用端子３０１、警戒表示灯用端子３０３、外部ブザー
用端子３０５、ブザー用端子３０７および換気扇３０９
を備える。

バックアップ電源７は、二次電池が用いられ、停電時電
源６からの電力の供給が停止したとき、全体のシステム
を３時間作動可能としガスメータＧＭによるガスの検針
は３日間検針が持続でき、前記リードオンリメモリＲＯ
ＭおよびランダムアクセスメモリＲＡＭ内のデータは１
ケ月間保存可能としている。

パルス入力ボート２０１には、ガスメータＧＭのパルス
が入力している。無電圧入力ボート２０３には防犯セン
サＳ１、およびＢ２、非常ボタンＢ１、およびＢ２、救
急ボタンＢ３、火災センサＳｌ感震器Ｓ４からの信号が
入力される。予備ボートＰ１が設けられている。有電圧
ボート２０５にはガス漏れセンサＳ５の出力が入力され
、予備ボートＰ２が設けられている。便利機能ボート２
０７には、前記風呂水位センサＳ６からの信号が入力さ
れ、予備ボートＰ３が設けられている。

第３図はガスの自動検針機能のブロック図を示す。

ガス遮断弁３と各ガス機器との間に設けられたパルス数
をもつ流盪信号（パルス信号）を計数器（カウント）３
１に送るガスメータＧＭと、ガスメータＧＭのパルス信
号をパルス入力ボート２０１を介して入力すると共にパ
ルス数を計数してガス流量の積算値を示す並列パルスの
積算信号を積算記憶器３２に送る計数器３１と、積算信
号を入力し、記憶する積算記憶器３２と、予め負荷流量
に応じて任意に設定した単位時間の流量の設定値と予め
設定され、前記設定値を越えて増大した設定増大時間と
送信機能３８へ送るダイヤル番号およびユーザコードな
どを記憶する設定器３３と、積算記憶器３２からの計数
と設定値とを比較する比較器３４と、比較結果から計数
〉設定値の時すなわち（設定値を越えて流量が増大した
時）ガス遮断弁３を駆動するよう出力し、さらにこの比
較器３４において増大した時間と設定増大時間とを比較
して、増大した時間〉設定増大時の時、換気等に注意を
うながすよう警告表示灯４を点灯するよう出力すると共
に換気扇９を自動運転する計数く設定値および増大した
時間〈設定増大時間の時、＋（プラス）または−（マイ
デス）の符号化処理を行う符号化処理器３５と、住宅側
装置１００からの符号化処理器３６と符号化処理器３５
とのデータ合成処理を行うデータ合成処理器３７とから
なり、このデータを出力インターフェイス４００の送信
機能３８により電話Ｔの電話回路を介して管理センタＣ
へ送信する。

本実施例の作動を第４図ないし第１４図に示すフローチ
ャートにより説明する。

第４図ないし第１０図は防犯機能の作動フローチャート
を示す。

第４図ないし第８図は外泊／外出モードの作動フローチ
ャートを示す。

第４図は外泊／外出時の作動フローチャートを示す。

防犯センサＳ１またはＳ２より在宅モードの状態から外
泊／外出モードに切換えることにより外泊／外出信号を
入力しく　５０１）　、時計機構２１０内の防犯制御タ
イマーのカウントをリセットして０からスタートして（
５０２）、外泊、外出モードに切換えてから外出するま
での余裕時間（３分）以内に外泊／外出するようにブザ
ー８が外泊／外出モードに変更時出力する注意警報音に
より注意をうながしく　５０３）　、タイマーがカウン
トでから３分経過したか否かを判断しく５０４）、３分
経過していない時、（５０４）を繰り返す。３分経過し
た時、ブザー８が外泊／外出モードでの防犯制御タイマ
時間内に出力する警戒警報音を解除しく５０５）、セン
ナ群１による監視を始める（５０６）。

第５図は防犯定時通報（外泊モードのみ）の作動フロー
チャートを示す。

始めに、センサ群１の出力信号を監視しく５１１）、セ
ンサ群１からの出力信号から異常のないことを検出しく
５１２）、前回管理センタＣ通報終了後より、４時間経
過した（防犯定時タイマ一時刻）か否かを判断しく５１
３）、４時間経過していない時、（５１１）以下を繰り
返し、４時間経過している時、管理センタＣへ定時通報
を送信する（５１４）。その後（５１１）以下を再度繰
り返す。

第６図は外泊／外出から戻った時および異常を検出した
時の作動フローチャートを示す。

始めにセンサ群１が監視しく　５２１）　、つぎに異常
発生信号がセンサ群１よりあるか否かを判断しく５２２
）、異常がない時、（５２１）以下を繰り返す。

異常がある時、その異常を少なくとも１つのセンサが検
出しく５２３）、住宅情報盤２が受信しく５２４）、防
犯ランプを点灯させて、ブザー８に出力させ警戒警報音
を発しく５２５）、防犯制御タイマーをリセットして０
からのカウントをスタートさせる（５２６）。防犯制御
タイマーをリセットしてからのカウントが３゛分経過し
たか否かを判断しく５２７）、３分経過した時、防犯異
常発生信号を出力しく５２Ｂ）、ブザー８の書戒警報音
を異常警報音に切換える出力を生じ（５２９）、送信制
御フローチャート（第１４図）に示された作動を行う（
５３０）。３分経過していない時、外泊／外出モードス
イッチが在宅モードスイッチに切換ねったか否かを判断
しく５３１）、在宅モードではない時（５２７）以下を
繰り返す。

在宅モードの時、防犯異常なし信号の出力を生じ（５３
２）、ブザー８の警戒警報音を解除および防犯ランプを
消灯（ＯＦＦ）Ｌ／　（５３３）、在宅モードのフロー
チャートに示された作動を行う（５３４）。

第７図は他のモードから外泊モードに変った時の作動フ
ローチャートを示す。

モードスイッチが外泊モードスイッチＯＮに変った否か
を判断しく５４１）、外泊モードスイッチＯＮではない
時（５４１）を繰り返し、外泊モードスイッチＯＮのと
き管理センタＣへ通報するため公衆回線りを介し送信す
る（５４２）。

第８図は外泊モードから他のモードに変った時の差動フ
ローチャートを示す。

モードスイッチが外泊モードスイッチを叶Ｆして他のモ
ードスイッチをＯＮＬ、たか否かを判断しく５５１）、
他のモードスイッチがＯＮではない時、（５５１）を繰
り返し、他のモードスイッチがＯＮのとぎ管理センタＣ
へ通報するため公衆回路りを介して送信する（５５２）
。

第９図は在宅モードの作動フローチャートを示す。

センサ群１が監視しく　５６１　）、つぎに少なくとも
１つのセンサが異常信号を検知しく５６２）、そのセン
サからの異常信号を住宅情報盤２が受信しく５６３）、
防犯ランプを表示する（５６４）。

第１０図は夜間モードの作動フローチャートを示す。

センサ群１が監視しく５７１）、つぎに少なくとも１つ
のセンサが異常信号を検知しく５７２）、そのセンサか
らの異常信号を住宅情報盤２が受信しく５７３）、ブザ
ー８が異常警報音を出力し、防犯ランプを表示する＜５
７４）。警戒タイマーをリセットしてカウントを０から
スタートしく５７５）、警戒タイマーのカウントが１分
経過したか否かを判断しく５７６）、１分経過した時、
防犯異常発生信号を出力しく５７７）、つぎに送信制御
フローチャート（第１４図）に示された作動を行う（５
７８）。１分経過していない時、解除ボタンを押したか
否かを判断しく５７９）、解除ボタンを押していない時
、（５７６）へ進み、解除ボタンを押している時、ブザ
ー８の異常警報音の解除、防犯ランプを消灯（ＯＦＦ　
）　Ｌ、　（５８０）、防犯警戒異常発生信号を出力し
く　５８１　）、警戒を通報するため送信制御フローチ
ャート（第１４図）に示された作動を行い（５８２）、
再度センサ群１により監視を行う（５８３）。

第１１図は非常救急機能作動フローチャートを示寸。

非常ボタンＢ１を押ｔ（６０１）。住宅情報盤２が非常
ボタンＢ１のＯＮ信号を受信しく６０２）、つぎに非常
ランプを表示しく６０３）、送信制御フローチャート（
第１４図）に示した作動を行う（６０４）。

非常ボタンＢ２を押す（６０５）。住宅情報５Ｉ８２が
非常ボタンＢ２のＯＮ信号を受信しく６０６）、非常ラ
ンプを表示しく６０７）、ブザー８に異常警報音を出力
させ（６０８）、その後（６０４）へ進む。

救急ボタンＢ３を押す（６０９）。住宅情報盤２が救急
ボタンＢ３のＯＮ信号を受信しく　６１０）　、救急ラ
ンプを表示しく６１１）、ブザー８に警戒警報音の出力
を生じさせ（６１２）、その後（６０４）を行い、つぎ
に救急ボタンＢ３の入力を保持しく６１３）、つぎに解
除ボタンを押したか否かを判断しく６１４）、救急ラン
プを消灯し、ブザー８の異常警戒音を解除する（６１５
）。

第１２図は火災センサとガス漏れセンサの防災機能の作
動フローチャートを示す。

ガス漏れセンサＳ５が監視しく６２１）、ガス漏れセン
サＳ５がガスの負荷掩覆に応じて予め任意に設定した設
定流母を越えて増大した時入力する異常信号を検知しく
６２２）、住宅情報盤２がガス漏れセンサＳ５からの異
常信号を受信しく６２３）、つぎに設定流量を越える設
定増大時間（３０秒）が経過か否かを判断しく６２４）
、３０秒経過していない時、（６２４）を繰り返し、３
０秒経過している時ガス漏れセンサＳ５が検知している
か否かを判断しく６２５）、センサが検知していない時
、誤動作と判断しく６２６）、その後再度（６２１）以
下を繰り返す。センサが検知している時、警報ランプの
表示およびブザー８に換気等に注意をうながすよう異常
警報音の出力を生じさせ、さらにガス漏れセンサＳ５の
作動の場合、換気扇９駆動の出力を生じさせ（６２７）
、送信制御フローチャート（第１４図）に示す作動を行
う（６２８）。火災センサＳ３を監視しく６３３）、火
災センサＳ３が異常信号を検知しく６３４）、住宅情報
１１２が火災センサＳ３からの異常信号を受信し（６３
５）、つぎに（６２７）以下を実行する。

火災センサＳ３および、ガス漏れセンサＳ５の標準避延
時間の１０秒経過したか否かを判断しく６２９）　、１
０秒経過していない時（６２９）を繰り返し、１０秒経
過している時、火災センサＳ３またはガス漏れセンサＳ
５が検知しているか否かを判断しく　６３０）　、火災
センサＳ３またはガス漏れセンサＳ５が検知している時
、ガス遮断弁３がガスを遮断するよう出力しく　６３１
　）、火災センサＳ３またはガス漏れセンサＳ５が検知
していない時、ガス遮断弁３への出力は生ぜず、ガスは
遮断しない（６３２）。

第１３図は感震器Ｓ４と手動ボタンＢ４の防災機能の作
動フローチャートを示ず。

感震器Ｓ４が監視しく６４１）、感震器Ｓ４が異常信号
を入力し、警報ランプを表示しく６４２）、ブザー８に
警戒警報音の出力を生じさせ（６４３）、ガス遮断弁３
にガスを遮断するよう出力する（６４４）。

第１４図は送信制御の作動フローチャートを示す。

電話機Ｔを使用中か否かを判断しく　７０１　）、使用
中の時は（７０１）を繰り返す。使用中でない時、着信
呼び出し中か否かを判断しく７０２）、呼び出し中の時
、（７０１）から再度繰り返す。呼び出し中ではない時
、局線を切り替え（７０３）、内線が選択されているか
否を判断しく　７０４）　、選択されているとき、Ｏ信
号を発信しく７０５）、選択されていない時、局ループ
を形成しく７０６）、共に通報ランプを点灯させ（７０
７）、通報設定スイッチ（図示せず）において設定され
た通報先に自動ダイヤルしく７０８）、管理センタＣが
わが応答信号を受信しているか否かを判断しく　７０９
）　、受信している時、伝送制御装置の各規定による伝
送規約フローチャートを行い（７１０）、通報ランプを
消灯させ（７１１）、送信機能制御を終了する（７１２
）。受信していない時、４０秒経過したか否かを判断し
く７１３）、４０秒経過していない時、局ループを解放
しく７１４）、その後（７０１）以下を繰り返す。４０
秒経過している時、自動ダイヤルにおいての発信回数が
３回になったか否かを判断しく７１５）、３回になって
いない時（７１４）へ進み、３回になっている時、局ル
ープを開放する（７１６）。再び自動ダイヤルを行った
か否かを判断しく７１７）、再び自動ダイヤルを行って
いる時、５分経過しているか否かを判断しく７１８）、
経過していない時、（７１Ｂ）を繰り返す。経過してい
る時、（７０１）以下を繰り返す。再び自動ダイヤルを
行っていない時、再々自動ダイヤルを行ったか否を判断
しく　７１９）、再々自動ダイヤルを行っていない時、
異常がないと判断して制御を終了する（７２０）。再々
自動ダイヤルを行っている時、５分経過したか否かを判
断しく　７２１）　、経過していない時、（７２１）を
繰り返し、経過している時（７０１）以下を繰り返す。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の安全装置のブロック図、第２図は本発
明の安仝Ｖ７ｔＷｉのブロック図、第３図は本発明の安
全装置のブロック図、第４図は本発明の安全装置の防犯
機能作動フローチャート、第５図は本発明の安全装置の
防犯機能作動フローチャート、第６図は本発明の安全装
置の防犯機能作動フローチャート、第７図は本発明の安
全装置の防犯機能作動フローチャート、第８図は本発明
の安全装置の防犯機能作動フローチャート、第９図は本
発明の安全装置の防犯機能作動フローチャート、第１０
図は本発明の安全装置の防犯機能作動フローチャート、
第１１図は本発明の安全装置の非常救急機能作動フロー
チャート、第１２図は本発明の安全装置の防災機能作動
フローチャート、第１３図は本発明の安全装置の防災機
能作動フローチャート、第１４図は本発明の安全装置の
送信制ｍ機能作動フローチャートである。図中　１・・・情報検出センサ群　２・・・電子制御回
路　３・・・ガス遮断弁　４・・・警報表示灯　５・・
・外部ブザー　６・・・電源　７・・・バックアップ電
源　１００・・・住宅情報盤　Ｔ・・・電話機　Ｌ・・
・公衆回線　Ｃ・・・管理センタ第１図第４図　　　　　　　第５２第１１図第１３図手続補正間昭和６０年２月１３日

Claims

【特許請求の範囲】１）ガス、水道、電気などの自動検針装置と、記憶装置
を含む電子制御回路と、前記自動検針装置からの情報を
表示する情報表示装置と、前記情報を通信回線を介して
送信される管理センタとからなり、前記自動検針装置の住宅への装着時、ガス、水道、電気
などの負荷流量に応じて任意に設定値を設定し、ガス、
水道、電気などの流量が、前記設定値を越えて増大した
場合に、増大した時間が設定増大時間を越えて連続使用
されている時は警報を出力する安全装置。２）ガスの自動検針装置と、記憶装置を含む電子制御回
路と、前記自動検針装置からの情報を表示する情報表示
装置と、前記情報を通信回線を介して送信される管理セ
ンタとからなり、前記自動検針装置の住宅への装着時、ガスの負荷流量に
応じて任意に設定値を設定し、ガスの流量が、前記設定
値を越えて増大した場合に増大した時間が設定増大時間
を越えて連続使用されている時、換気等に注意をうなが
す警報を出力する安全装置。３）ガスの自動検針装置と、記憶装置を含む電子制御回
路と、前記自動検針装置からの情報を表示する情報表示
装置と、前記情報を通信回線を介して送信される管理セ
ンタとからなり、前記自動検針装置の住宅への装着時、ガスの負荷流量に
応じて任意に設定値を設定し、ガスの流量が、前記設定
値を越えて増大した場合に増大した時間が設定増大時間
を越えて連続使用されている時、換気等に注意をうなが
す警報を出力すると共に換気扇を自動運転する安全装置
。