JPS61177056A - 電話の自動応答つき通話方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は電話の自動応答つき通話方法に関するもので
ある。

〈この発明が解消しようとする問題点〉電話は応答する
側の状況がわからないｔまかかつて来るので、例えばト
イレに入っていたシ、家庭の奥さんの場合料理中で危な
いなど様々な事情からすぐに電話口に出られないため切
れてしまったシ、急いだシあわてたりすることによって
、怪我などの事故を生ずる問題がある。本発明はこれら
の問題点を解消しようとするものである。

〈発明の構成〉 音声合成又は録音テープによりあらかじめ各かつて来た
ときに用意した自動応答プログラムにより自動応答させ
、次いで本人が電話口に出て応答するか、設定時間内に
本人が電話口に出ないときに以後の自動応答プログラム
により相手方の氏名、要件などを応答して録音し、また
は本人の伝言を自動応答して相手方に伝達するようにし
たことにある。

ｆｃ機体４ｔ−設置する。機体４内には音声合成又は録
音テープにより作成した各種の自動応答用グログラムＡ
−Ｄｔｌ−内蔵させる。５に自動応答スイッチ、ａ乃至
ａＨ選択スイッチ、６は待ち時間設定ボタン、７は発信
用のアンテナである。

たＡ保留応答用プログラム、Ｂ子機との間の遠隔応答（
無線〕プログラム、Ｃ伝言応答プログラム、Ｄ居留守応
答（か＼つた電話の相手方を確認後追話する）プログラ
ムにそれぞれ個別に接続している。

本方法を用いてか＼って米た電話を自動応答プログラム
を用いて通話する場合は自動応答スイッチ５とａ〜ｄの
選択スイッチの一つｔ−ＯＮし、また待ち時間設定ボタ
ン６ｔ−３０秒〜１分などに設定しておくのである。

外部からか＼つて来た電話に先づ選択し７ｊａ〜ｄの自
動応答プログラムの再生によ）相手方と自動応答してボ
タン６による設定した待ち時間内であれば、途中から本
人が電話口に出て応答することかで＠、ｔｙｃ待ち時間
内に本人が電話口に出ないときは以後の自動応答プログ
ラムの再生にて相手方と応答して相手方と要件を録音し
、また伝言などを相手方に伝えて済ますこともできるこ
と＼なる。

以下、自動応答プログラムと応答例について説明する。

■　保留応答 選択スイッチａ　ｆ　ＯＮし、ボタン７ｔ−操作して待
ち時間を設定しておく。電話が鳴ると、自動応答プログ
ラムＡが作動して再生音声にて■もしもしこちらに○○
ですしばらくお待ち下さして例えば頷秒〜１分間待って
もらう。蜀秒〜１分の間に電話口に本人が出ないときは
以後のプログラムの再生音声にてθどちら様でしようか
と相手方に質関し、相手方の返答Ｏを機体内の録音機構
にて録音し、相手方の返答音声が切れたところで録音を
停止し、わかシましたという再生音声のにて答えて電話
が切れるようにしたのである。

■　遠隔応答 選択スイッチ’ｂ’６ｏＮしておく、電話が鳴ると、自
動応答プログラムＢが作動して■もしもしこちらはＯ○
です、しばらくお待ち下さいという再生音声により応答
し、音楽＠などを流し帯等している子機８にブザー音Ｇ
などにて電話がか＼つていることを知らせ、矧らされた
本人が子機８により直接相手方と応答し、また設定時間
を経過しても軍人が出ないときは再生音生■にニジ相手
方と要件をきいて以下プログラムＡと同じ要領にて再生
音声による応答をして電話が切れるようにしたのである
。この際、わかりましたこちらから改めてお電話します
という再生音声ノヲプログラムに入れておくこともでき
る。

■　伝言応答 選択スイッチＣをＯＮしておく。電話が鳴ると、自動応
答プログラムＣが作動して、■こちらは○○です。■本
日は休業ですまたおかけ下下さい。等々プログラムに入
力した伝言全再生音声にて答えて電話が切れるようにし
たのである０ ■　居留守応答 選択スイッチｄ’１ＯＮ（、ておく。電話が鳴ると、自
動応答プログラムＤが作動して■もしもしこちらは○○
です、どちら様でしようかと再生音声により応答して相
手方の返答音声をスピーカーで拡声して周囲に知らせ、
相手方を確認してから本人が出る。相手によって出ない
ときはボタンを押すなどして、■只今外出中です。

またおかけ下さいなどと再生音声にて応答して電話が切
れるようにしたのである。

以上はＡ−Ｄの自動応答プログラムと応答例を示したが
、これらの自動応答プログラムをふやすことにより、さ
らにき・め細かな自動応答をさせることができるものと
なる０ま几、各プログラムは吹き替えができ、吹き替え
によってさらにニーズに合った匣用ができるものとなる
。

〈発明の効果〉 以上のように構成したので、電話がか＼つて米たときも
あわて＼電話口に出なくとも切れずに相手方と応答する
ことができるものとなって急いだりあわてることによっ
て生じていた事故を防止できるものとなシ、用事などで
電話口に出られないときも相手方と再生音声による応答
るなど、多くの効果が生ずる。

【図面の簡単な説明】

第１図は電話器と各穫の自動応答用音声を内蔵した機体
の接続例と子機會示す図、第２図ＡＢＣＤは自動応答プ
ログラムを示す図、ｌは電話器、２は電源、３にコード
、４は機体、５は自動応答スイッチ、Ａ乃至りは自動応
答用プログラム、ａ−ａはその選択スイッチ、６は待ち
時間設定ボタン、７は発信用アンテナ、８は子機である
。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）音声合成又は録音テープにより各種の自動応答用
   プログラムを用意して、電話がかゝつて来た時に用意し
   た自動応答プログラムにより自動応答させ、次いで本人
   が電話口に出て応答するか、設定時間内に本人が電話口
   に出ないときは以後の自動応答プログラムにより相手方
   の氏名要件などを応答して録音し、または本人の伝言を
   自動応答により相手方に伝達することを特徴とする電話
   の自動応答つき通話方法。