JPH0646125A - 機能電話機 - Google Patents
機能電話機Info
- Publication number
- JPH0646125A JPH0646125A JP13170391A JP13170391A JPH0646125A JP H0646125 A JPH0646125 A JP H0646125A JP 13170391 A JP13170391 A JP 13170391A JP 13170391 A JP13170391 A JP 13170391A JP H0646125 A JPH0646125 A JP H0646125A
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- JP
- Japan
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- message
- wait
- recording
- hold
- mode
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 被呼者側がすぐには手を離せないときでも相
手から要件を受け取ることができる機能電話機を提供す
る。 【構成】 ウェイトモード時に着信検出回路６によって
着信を検出して、メモリ１０の内容を読み出し自動応答
する。このときのメモリ１０から読み出される内容は
「チョット待ってほしい」というウェイトメッセージと
しておく。一定時関経過後にも応答できないときはメモ
リ１０から「手が離せなくて応答できないので名前と用
件を話して欲しい」という用件録音開始メッセージを送
出し、発呼者からのメッセージを録音再生回路９で録音
する。
手から要件を受け取ることができる機能電話機を提供す
る。 【構成】 ウェイトモード時に着信検出回路６によって
着信を検出して、メモリ１０の内容を読み出し自動応答
する。このときのメモリ１０から読み出される内容は
「チョット待ってほしい」というウェイトメッセージと
しておく。一定時関経過後にも応答できないときはメモ
リ１０から「手が離せなくて応答できないので名前と用
件を話して欲しい」という用件録音開始メッセージを送
出し、発呼者からのメッセージを録音再生回路９で録音
する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、保留モードの設定が可
能な機能電話機に関するものである。
能な機能電話機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】例えば、オフィスや書斎等において被呼
者が端末機を操作しているときや、家庭において被呼者
である主婦が調理をしているとき、あるいは乳児に授乳
をしているとき、幼児を寝かせているときなどにおいて
は、電話の着信に対して直ちに応答できないことがあ
る。
者が端末機を操作しているときや、家庭において被呼者
である主婦が調理をしているとき、あるいは乳児に授乳
をしているとき、幼児を寝かせているときなどにおいて
は、電話の着信に対して直ちに応答できないことがあ
る。
【０００３】このような事態に対して発呼者が一旦発呼
を止め、その後しばらくして被呼者の手の空いた頃を見
計らって改めてかけ直しをする等、専ら発呼者の対応に
期待するしかなかった。
を止め、その後しばらくして被呼者の手の空いた頃を見
計らって改めてかけ直しをする等、専ら発呼者の対応に
期待するしかなかった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、実際には被呼
者が本当に留守の場合もあるし、再発呼に被呼者が再び
手のはなせない状態になっている場合もあり、このよう
な再発呼というやり方は極めて不確実な対処の仕方であ
ると言わざるを得ない。特に、要件が緊急を要する場合
や重要である場合に、被呼者が居るにもかかわらず、被
呼者がその要件を受けることができないということは大
きな問題であった。
者が本当に留守の場合もあるし、再発呼に被呼者が再び
手のはなせない状態になっている場合もあり、このよう
な再発呼というやり方は極めて不確実な対処の仕方であ
ると言わざるを得ない。特に、要件が緊急を要する場合
や重要である場合に、被呼者が居るにもかかわらず、被
呼者がその要件を受けることができないということは大
きな問題であった。
【０００５】このような問題に対して留守番電話装置を
利用し、居留守を装って要件を録音させる方法が考えら
れる。しかし、発呼者が留守と判断して終話してしまう
こともしばしばあり、このような場合にはすぐには発呼
者がかけ直しを行うことは有り得ず、したがってこの方
法によっても相手側からの要件を迅速かつ確実に受け取
ることは問題があった。
利用し、居留守を装って要件を録音させる方法が考えら
れる。しかし、発呼者が留守と判断して終話してしまう
こともしばしばあり、このような場合にはすぐには発呼
者がかけ直しを行うことは有り得ず、したがってこの方
法によっても相手側からの要件を迅速かつ確実に受け取
ることは問題があった。
【０００６】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
もので、被呼者側がすぐには手を離せないときでも相手
から要件を受け取ることができる機能電話機を提供する
ことにある。
もので、被呼者側がすぐには手を離せないときでも相手
から要件を受け取ることができる機能電話機を提供する
ことにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、所定操作によってウェイトモードへ
の移行を行うウェイトモード設定手段と、ウェイト・モ
ード設定中の着信を検出して自動応答し録音再生手段を
起動してあらかじめ録音されたウェイトメッセージを前
記電話回線に送出すると共にウェイトメッセージ送出終
了後前記保留モードに一定時間移行させる制御手段と、
一定時間経過後に前記録音再生手段を起動してあらかじ
め録音された要件録音開始メッセージを前記電話回線に
送出した後に発呼者の要件を録音する要件録音手段とを
備えたものである。
るために本発明は、所定操作によってウェイトモードへ
の移行を行うウェイトモード設定手段と、ウェイト・モ
ード設定中の着信を検出して自動応答し録音再生手段を
起動してあらかじめ録音されたウェイトメッセージを前
記電話回線に送出すると共にウェイトメッセージ送出終
了後前記保留モードに一定時間移行させる制御手段と、
一定時間経過後に前記録音再生手段を起動してあらかじ
め録音された要件録音開始メッセージを前記電話回線に
送出した後に発呼者の要件を録音する要件録音手段とを
備えたものである。
【０００８】
【作用】ウェイトモード時の着信を検出して自動応答
し、録音再生手段に録音されているウェイトメッセージ
を発呼者に対して送出するが、一定時関経過後にも応答
できないときは前記録音再生手段を再起動して用件録音
開始メッセージを送出後に発呼者からのメッセージを録
音する。
し、録音再生手段に録音されているウェイトメッセージ
を発呼者に対して送出するが、一定時関経過後にも応答
できないときは前記録音再生手段を再起動して用件録音
開始メッセージを送出後に発呼者からのメッセージを録
音する。
【０００９】
【実施例】以下、実施例と共に本発明を詳細に説明す
る。図１は本発明の一実施例を示すブロック図である。
電話回線Ｌは電話機回路１を介してハンドセット２に接
続されている。電話回線Ｌと電話機回路１との接続点に
は、リレー３’により駆動される切換リレースイッチ３
の可動接点３ａが接続されている。
る。図１は本発明の一実施例を示すブロック図である。
電話回線Ｌは電話機回路１を介してハンドセット２に接
続されている。電話回線Ｌと電話機回路１との接続点に
は、リレー３’により駆動される切換リレースイッチ３
の可動接点３ａが接続されている。
【００１０】切換リレースイッチ３の一方の固定接点３
ｂにはトランス４を介して増幅回路３の出力端子および
録音再生回路９の入力端子が接続されており、他方の固
定接点３ｃには着信検出回路６の入力端子が接続されて
いる。この切換リレースイッチ３の可動接点３ａは常時
は固定接点３ｃ側に倒れている。
ｂにはトランス４を介して増幅回路３の出力端子および
録音再生回路９の入力端子が接続されており、他方の固
定接点３ｃには着信検出回路６の入力端子が接続されて
いる。この切換リレースイッチ３の可動接点３ａは常時
は固定接点３ｃ側に倒れている。
【００１１】増幅回路５の入力端子には、保留音回路
７、トーン源８および録音再生回路９が接続されてい
る。保留音回路７およびトーン源８は、ＣＰＵ１１から
の指令に基づいてそれぞれ保留音およびビープトーンを
発生するものである。また、録音再生回路９はＣＰＵ１
１の制御に基づいてメモリ１０に格納されているデジタ
ル音声信号をアナログ音声信号に変換して出力する手段
である。
７、トーン源８および録音再生回路９が接続されてい
る。保留音回路７およびトーン源８は、ＣＰＵ１１から
の指令に基づいてそれぞれ保留音およびビープトーンを
発生するものである。また、録音再生回路９はＣＰＵ１
１の制御に基づいてメモリ１０に格納されているデジタ
ル音声信号をアナログ音声信号に変換して出力する手段
である。
【００１２】また、この録音再生回路９は、図示省略し
たマイクロホンからのアナログ信号をデジタル音声信号
に変換してメモリ１０に与える回路でもある。着信回路
６は電話回線Ｌからの着信信号を検出すると着信検出信
号を出力する回路であり、その出力はＣＰＵ１１に接続
されている。
たマイクロホンからのアナログ信号をデジタル音声信号
に変換してメモリ１０に与える回路でもある。着信回路
６は電話回線Ｌからの着信信号を検出すると着信検出信
号を出力する回路であり、その出力はＣＰＵ１１に接続
されている。
【００１３】ウェイトモードスイッチ１２は図示省略し
たウェイトモードボタンの押下操作によって閉成するも
のであり、ＣＰＵ１１はこのスイッチ１２が閉成された
ことを検出するとウェイトモードへ移行する。また、保
留スイッチ１３は、図示省略した保留ボタンの押下操作
によって閉成するものであり、ＣＰＵ１１はこのスイッ
チ１３が閉成されたことを検出すると保留モードに移行
する。
たウェイトモードボタンの押下操作によって閉成するも
のであり、ＣＰＵ１１はこのスイッチ１２が閉成された
ことを検出するとウェイトモードへ移行する。また、保
留スイッチ１３は、図示省略した保留ボタンの押下操作
によって閉成するものであり、ＣＰＵ１１はこのスイッ
チ１３が閉成されたことを検出すると保留モードに移行
する。
【００１４】但し、保留スイッチ１３が閉成されなくと
も、ウェイトモードにおいて所定の条件が満足されたと
きには保留モードへ移行するようになっており、この点
については後述する。符号１４はハンドセット２の操作
によって開閉するフックススイッチＨＳを示している。
も、ウェイトモードにおいて所定の条件が満足されたと
きには保留モードへ移行するようになっており、この点
については後述する。符号１４はハンドセット２の操作
によって開閉するフックススイッチＨＳを示している。
【００１５】次に、本実施例のウェイトモードにおける
ＣＰＵ１１の動作を図２のフローチャートを用いて説明
する。なお、本実施例ではメモリ１０に予めウエイトメ
ッセージ（ちょっと待てメッセージ）、例えば、「は
い、こちらは○○○です。チョット手が離せません。し
ばらくお待ちください。」といったメッセージや用件録
音メッセージ、例えば「申し訳ありませんが応答できな
くなりましたので、ピーという発信音の後にお名前と用
件をどうぞ」といったメッセージが記憶されているもの
とする。
ＣＰＵ１１の動作を図２のフローチャートを用いて説明
する。なお、本実施例ではメモリ１０に予めウエイトメ
ッセージ（ちょっと待てメッセージ）、例えば、「は
い、こちらは○○○です。チョット手が離せません。し
ばらくお待ちください。」といったメッセージや用件録
音メッセージ、例えば「申し訳ありませんが応答できな
くなりましたので、ピーという発信音の後にお名前と用
件をどうぞ」といったメッセージが記憶されているもの
とする。
【００１６】ＣＰＵ１１はウエイトモードスイッチ１２
の状態を監視しており（ステップ１１０１）、ウェイト
モードスイッチ１２がオンされるとウェイトモードに移
行する。ウェイトモードに入ると続いて着信の有無を監
視する（ステップ１０２）。ここで、着信検出回路６か
らの着信検出信号を入力すると、リレー３’を駆動して
切換リレースイッチ３の可動接点３ａを固定接点３ｂ側
に切り換え、回線を閉結する（ステップ１０３）。これ
によって、着信に対して自動応答を行ったことになる。
の状態を監視しており（ステップ１１０１）、ウェイト
モードスイッチ１２がオンされるとウェイトモードに移
行する。ウェイトモードに入ると続いて着信の有無を監
視する（ステップ１０２）。ここで、着信検出回路６か
らの着信検出信号を入力すると、リレー３’を駆動して
切換リレースイッチ３の可動接点３ａを固定接点３ｂ側
に切り換え、回線を閉結する（ステップ１０３）。これ
によって、着信に対して自動応答を行ったことになる。
【００１７】ついで、メモリ１０からウェイトメッセー
ジ、例えば「はい、こちらは○○○です。チョット手が
離せません。しばらくお待ちください。」という、予め
記憶されている内容を読み出し、これを録音再生回路９
でアナログの音声信号に変換した後、増幅回路５で増幅
して電話回線Ｌへ送出する（ステップ１０４）。ウェイ
トメッセージの送出が終了すると（ステップ１０５）、
ウェイトメッセージ送出動作を停止し（ステップ１０
６）、続いてＣＰＵ１１に内蔵されているタイマを起動
すると共に保留音回路７から保留音を電話回線Ｌに送出
する。（ステップ１０７、１０８）。
ジ、例えば「はい、こちらは○○○です。チョット手が
離せません。しばらくお待ちください。」という、予め
記憶されている内容を読み出し、これを録音再生回路９
でアナログの音声信号に変換した後、増幅回路５で増幅
して電話回線Ｌへ送出する（ステップ１０４）。ウェイ
トメッセージの送出が終了すると（ステップ１０５）、
ウェイトメッセージ送出動作を停止し（ステップ１０
６）、続いてＣＰＵ１１に内蔵されているタイマを起動
すると共に保留音回路７から保留音を電話回線Ｌに送出
する。（ステップ１０７、１０８）。
【００１８】これによって、保留モードへ移行したこと
になり、発呼者はそのメッセージにしたがって暫時待ち
合わせを行う。タイマは例えば１分でタイムアウトとな
るように設定されており、タイムアウトとなると保留音
送出を停止する（ステップ１１４）。
になり、発呼者はそのメッセージにしたがって暫時待ち
合わせを行う。タイマは例えば１分でタイムアウトとな
るように設定されており、タイムアウトとなると保留音
送出を停止する（ステップ１１４）。
【００１９】そして、用件録音メッセージ例えば「申し
訳ありませんが応答できなくなりましたので、ピーとい
う発信音の後にお名前と用件をどうぞ」と言う内容のメ
ッセージをメモリから読み出して送出しする（ステップ
１１５）。これによって発呼者は自己の名前と用件メッ
セージを送話するので、その発呼者から送られてくる用
件メッセージを録音し（ステップ１１６）、録音が終了
したら（ステップ１１７）、ステップ１１８に示すよう
に、リレー復旧の処理を行う。すなわち、リレー３’を
復旧して切換リレースイッチ３の可動接点３ａを固定接
点３ｃに戻す。
訳ありませんが応答できなくなりましたので、ピーとい
う発信音の後にお名前と用件をどうぞ」と言う内容のメ
ッセージをメモリから読み出して送出しする（ステップ
１１５）。これによって発呼者は自己の名前と用件メッ
セージを送話するので、その発呼者から送られてくる用
件メッセージを録音し（ステップ１１６）、録音が終了
したら（ステップ１１７）、ステップ１１８に示すよう
に、リレー復旧の処理を行う。すなわち、リレー３’を
復旧して切換リレースイッチ３の可動接点３ａを固定接
点３ｃに戻す。
【００２０】ステップ１０８の保留音送出中であってタ
イムアウトとなる前にオフフックされた場合には（ステ
ップ１１０）、保留音の送出を停止した後、リレー３を
復旧して切換リレースイッチ３の可動接点３ａを固定接
点３ｃに戻す（ステップ１１１、１１２）。このときは
オフフックによって電話機回路１が電話回線Ｌと閉ルー
プを形成することになるので、回線解放状態にはならな
い。その後、通話が終了してオンフックがなされた時点
で本動作は終了する（ステップ１１３）。
イムアウトとなる前にオフフックされた場合には（ステ
ップ１１０）、保留音の送出を停止した後、リレー３を
復旧して切換リレースイッチ３の可動接点３ａを固定接
点３ｃに戻す（ステップ１１１、１１２）。このときは
オフフックによって電話機回路１が電話回線Ｌと閉ルー
プを形成することになるので、回線解放状態にはならな
い。その後、通話が終了してオンフックがなされた時点
で本動作は終了する（ステップ１１３）。
【００２１】なお、前記の実施例では保留音送出時間を
制限するためのタイマを、ウェイトメッセージ送出後で
保留音送出前に起動させているが、着信を検出して自動
応答を行った時点で起動させても良い。また、ステップ
１１０では自身のハンドセットのオフフックによって保
留を解除しているが、他の電話機のオフフックで保留を
自動解除する機能を備えれば、ブランチ電話機で保留応
答することもできる。また、前記実施例では録音再生手
段として録音再生用ＩＣを使用する前提で述べている
が、磁気テープによるものでも良い。
制限するためのタイマを、ウェイトメッセージ送出後で
保留音送出前に起動させているが、着信を検出して自動
応答を行った時点で起動させても良い。また、ステップ
１１０では自身のハンドセットのオフフックによって保
留を解除しているが、他の電話機のオフフックで保留を
自動解除する機能を備えれば、ブランチ電話機で保留応
答することもできる。また、前記実施例では録音再生手
段として録音再生用ＩＣを使用する前提で述べている
が、磁気テープによるものでも良い。
【００２２】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ウェイト
モードが設定されている状態で着信があると、自動応答
手段が着信自動応答を行い、続いて制御手段がウェイト
メッセージを電話回線に送出し、ついでモードを一定時
間保留モードとするので、被呼者が直ちにオフフックで
きない状態にあっても、着信からしばらくの間は発呼者
を待たせることができ、被呼者が応答できなかった場合
でも一定時間経過後は自動的に用件録音に移行するの
で、重要な用件や、緊急な用件を受取損なうことがなく
なるという効果を有する。
モードが設定されている状態で着信があると、自動応答
手段が着信自動応答を行い、続いて制御手段がウェイト
メッセージを電話回線に送出し、ついでモードを一定時
間保留モードとするので、被呼者が直ちにオフフックで
きない状態にあっても、着信からしばらくの間は発呼者
を待たせることができ、被呼者が応答できなかった場合
でも一定時間経過後は自動的に用件録音に移行するの
で、重要な用件や、緊急な用件を受取損なうことがなく
なるという効果を有する。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図
【図２】図１の装置の動作を示すフローチャート
３ 切換リレースイッチ ３’リレー ６ 着信検出回路 ７ 保留音回路 ９ 音声合成回路 １０ メモリ １１ ＣＰＵ １２ ウェイトモードスイッチ １４ フックスイッチ Ｌ 電話回線
Claims (1)
- 【請求項１】 電話回線と通話中に保留ボタン操作によ
って保留モードに移行して前記回線に保留音を送出する
回路を備えた機能電話機において、 所定操作によってウェイトモードへの移行を行うウェイ
トモード設定手段と、 ウェイト・モード設定中の着信を検出して自動応答し録
音再生手段を起動してあらかじめ録音されたウェイトメ
ッセージを前記電話回線に送出すると共にウェイトメッ
セージ送出終了後前記保留モードに一定時間移行させる
制御手段と、 前記一定時間経過後に前記録音再生手段を起動してあら
かじめ録音された要件録音開始メッセージを前記電話回
線に送出した後に発呼者の要件を録音する要件録音手段
とを備えたことを特徴とする機能電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13170391A JPH0646125A (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 機能電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13170391A JPH0646125A (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 機能電話機 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12003287A Division JPS63286046A (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | 機能電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0646125A true JPH0646125A (ja) | 1994-02-18 |
Family
ID=15064233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13170391A Pending JPH0646125A (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 機能電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0646125A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61177056A (ja) * | 1985-02-01 | 1986-08-08 | Alpha Denshi Kogyo Kk | 電話の自動応答つき通話方法 |
-
1991
- 1991-05-08 JP JP13170391A patent/JPH0646125A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61177056A (ja) * | 1985-02-01 | 1986-08-08 | Alpha Denshi Kogyo Kk | 電話の自動応答つき通話方法 |
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