JPH0416523Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0416523Y2 JPH0416523Y2 JP10452587U JP10452587U JPH0416523Y2 JP H0416523 Y2 JPH0416523 Y2 JP H0416523Y2 JP 10452587 U JP10452587 U JP 10452587U JP 10452587 U JP10452587 U JP 10452587U JP H0416523 Y2 JPH0416523 Y2 JP H0416523Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mode
- wait
- circuit
- hook
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 6
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 6
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、保留モードの設定が可能な機能電話
機に関するものである。
機に関するものである。
たとえば、オフイスや書斎等において被呼者が
端末機器を操作しているときや、家庭において被
呼者である主婦が調理をしているとき、赤ん坊に
授乳しているとき、あるいは赤ん坊を寝かせてい
るとき等においては、電話の着信に対して直ちに
応答できないことがある。このような事態に対し
ては、発呼者が一旦発呼を止め、その後しばらく
して、被呼者の手の空いたころを見計らつて改め
てかけ直しをする等、専ら発呼者の対応に期待す
るしかなかつた。
端末機器を操作しているときや、家庭において被
呼者である主婦が調理をしているとき、赤ん坊に
授乳しているとき、あるいは赤ん坊を寝かせてい
るとき等においては、電話の着信に対して直ちに
応答できないことがある。このような事態に対し
ては、発呼者が一旦発呼を止め、その後しばらく
して、被呼者の手の空いたころを見計らつて改め
てかけ直しをする等、専ら発呼者の対応に期待す
るしかなかつた。
しかし、実際には被呼者がほんとうに留守の場
合もあるし、再発呼時に被呼者が再び手の離せな
い状態になつている場合もあり、このような再発
呼というやり方は極めて不確実な対処の仕方であ
ると言わざるを得ない。特に、用件が緊急を要す
る場合や重要である場合に、被呼者が居るにもか
かわらず、被呼者がその用件を受け取ることがで
きないということは大きな問題であつた。
合もあるし、再発呼時に被呼者が再び手の離せな
い状態になつている場合もあり、このような再発
呼というやり方は極めて不確実な対処の仕方であ
ると言わざるを得ない。特に、用件が緊急を要す
る場合や重要である場合に、被呼者が居るにもか
かわらず、被呼者がその用件を受け取ることがで
きないということは大きな問題であつた。
このような問題に対して、留守番電話装置を利
用し、居留守を装つて用件を録音させる方法が考
えられる。しかし、録音内容が不十分であること
もしばしばあり、このような場合には被呼者から
折り返しかけ直しを行うことになるが、そのとき
に相手が外出中であることも考えられる。したが
つて、この方法によつても、相手側からの用件を
迅速かつ確実に受け取ることには問題があつた。
用し、居留守を装つて用件を録音させる方法が考
えられる。しかし、録音内容が不十分であること
もしばしばあり、このような場合には被呼者から
折り返しかけ直しを行うことになるが、そのとき
に相手が外出中であることも考えられる。したが
つて、この方法によつても、相手側からの用件を
迅速かつ確実に受け取ることには問題があつた。
このため、自動応答して、「今は手が放せない
がすぐに出るからこのまま待つてほしい」という
旨のメツセージを送り、手の放せない作業が一段
落した時点でオフフツクして応対するウエイトモ
ード機能を持たせることも考えられる。
がすぐに出るからこのまま待つてほしい」という
旨のメツセージを送り、手の放せない作業が一段
落した時点でオフフツクして応対するウエイトモ
ード機能を持たせることも考えられる。
しかしながらこのようなウエイトモード機能は
一定時間内にオフフツクがないと待機させていた
回線を開放する必要があるので、ウエイトモード
に設定したことを忘れて外出してしまうと、次の
ような問題を生ずる。
一定時間内にオフフツクがないと待機させていた
回線を開放する必要があるので、ウエイトモード
に設定したことを忘れて外出してしまうと、次の
ような問題を生ずる。
イ 留守にもかかわらずウエイトモードでの応答
を着信の都度繰返すが、発呼者をいたずらに待
機させるにすぎない。
を着信の都度繰返すが、発呼者をいたずらに待
機させるにすぎない。
ロ ブランチ電話の場合、他方の電話機側では機
能電話機側で正常に応答しているものと思い込
み、いつまでも気がつかない。
能電話機側で正常に応答しているものと思い込
み、いつまでも気がつかない。
ハ 外出先から一定時間以上の着信の継続で自動
応答させて、リモート制御または自動セツトす
る機能を備えているとき、ウエイトモードでロ
ツクされてしまう。
応答させて、リモート制御または自動セツトす
る機能を備えているとき、ウエイトモードでロ
ツクされてしまう。
このような問題を解決するため本考案は、ウエ
イトモードで応答した後、オフフツクがないため
一定時間後に回線を開放するシーケンスのとき、
ウエイトモードをクリヤさせる手段を備えたもの
である。
イトモードで応答した後、オフフツクがないため
一定時間後に回線を開放するシーケンスのとき、
ウエイトモードをクリヤさせる手段を備えたもの
である。
ウエイトモードのときメツセージを送るが、着
信側がオフフツクしないと一定時間後にウエイト
モードがクリヤされ、それ以上は一般の電話機と
同様の機能となる。
信側がオフフツクしないと一定時間後にウエイト
モードがクリヤされ、それ以上は一般の電話機と
同様の機能となる。
第1図は本考案の一実施例を示すブロツク図で
ある。電話回線Lと電話機回路4との接続点に
は、リレー1の可動接点1aが接続されている。
リレー1の一方の固定接点1bは、トランス2を
介してハイブリツト回路3の第1の端子に接続さ
れており、他方の固定接点1cは着信検出回路5
の入力端子に接続されている。なお、このリレー
1の可動接点1aは常時は固定接点1c側に側れ
ている。
ある。電話回線Lと電話機回路4との接続点に
は、リレー1の可動接点1aが接続されている。
リレー1の一方の固定接点1bは、トランス2を
介してハイブリツト回路3の第1の端子に接続さ
れており、他方の固定接点1cは着信検出回路5
の入力端子に接続されている。なお、このリレー
1の可動接点1aは常時は固定接点1c側に側れ
ている。
ハイブリツト回路3の第2および第3の端子に
はそれぞれ増幅回路6の入力端子および増幅回路
7の出力端子が接続されており、増幅回路7から
の信号はトランス2側にのみ出力され、トランス
2からの信号は増幅回路6側にのみ出力されるよ
うになつている。増幅回路6の出力端子は音声合
成回路8の音声入力端子に接続されており、増幅
回路7の入力端子は音声合成回路8の音声出力端
子に接続されている。音声合成回路8は、CPU
9の制御に基づいて、ランダムアクセスメモリ
(RAM)10に格納されているデジタル音声デ
ータを読み出し、これをアナログ音声信号に変換
して音声信号出力端子から出力すると共に、音声
入力端子からのアナログ音声信号をデジタル音声
データに変換してRAM10に記憶する手段であ
る。また、この音声合成回路8は、図示省略した
マイクからアナログ音声信号をデジタル音声デー
タに変換してRAM10に記憶する回路でもあ
る。
はそれぞれ増幅回路6の入力端子および増幅回路
7の出力端子が接続されており、増幅回路7から
の信号はトランス2側にのみ出力され、トランス
2からの信号は増幅回路6側にのみ出力されるよ
うになつている。増幅回路6の出力端子は音声合
成回路8の音声入力端子に接続されており、増幅
回路7の入力端子は音声合成回路8の音声出力端
子に接続されている。音声合成回路8は、CPU
9の制御に基づいて、ランダムアクセスメモリ
(RAM)10に格納されているデジタル音声デ
ータを読み出し、これをアナログ音声信号に変換
して音声信号出力端子から出力すると共に、音声
入力端子からのアナログ音声信号をデジタル音声
データに変換してRAM10に記憶する手段であ
る。また、この音声合成回路8は、図示省略した
マイクからアナログ音声信号をデジタル音声デー
タに変換してRAM10に記憶する回路でもあ
る。
ハイブリツト回路3と増幅回路6との接続点に
はリモート信号検出回路11の入力端子が接続さ
れている。リモート信号検出回路11は、電話回
線Lから与えられる発呼者からのリモート信号を
検出し、その内容をデジタルデータとしてCPU
9に与える回路である。リレー1の固定接点1b
には相手オンフツク検出回路13の入力端子が接
続されており、相手先すなわち発呼者のオンフツ
クを検出し、その検出出力信号はCPU9に与え
られるようになつている。スイツチ14はウエイ
トモードのセツトまたはリセツトを行なうもの、
スイツチ15は在宅モードと留守モードとの切換
えを行なうもので、いずれもノンロツク形のスイ
ツチで、そのスイツチの信号がCPU9に供給さ
れることによつて状態が切換わるようになつてい
る。16はフツクスイツチ、12は保留音、ビー
プトーン等の音を発生するための音源回路、Rは
抵抗である。なお、電話機回路4は端子4aに信
号が供給されたときにはミユート状態、すなわち
送話回路が遮断されるようになつている。
はリモート信号検出回路11の入力端子が接続さ
れている。リモート信号検出回路11は、電話回
線Lから与えられる発呼者からのリモート信号を
検出し、その内容をデジタルデータとしてCPU
9に与える回路である。リレー1の固定接点1b
には相手オンフツク検出回路13の入力端子が接
続されており、相手先すなわち発呼者のオンフツ
クを検出し、その検出出力信号はCPU9に与え
られるようになつている。スイツチ14はウエイ
トモードのセツトまたはリセツトを行なうもの、
スイツチ15は在宅モードと留守モードとの切換
えを行なうもので、いずれもノンロツク形のスイ
ツチで、そのスイツチの信号がCPU9に供給さ
れることによつて状態が切換わるようになつてい
る。16はフツクスイツチ、12は保留音、ビー
プトーン等の音を発生するための音源回路、Rは
抵抗である。なお、電話機回路4は端子4aに信
号が供給されたときにはミユート状態、すなわち
送話回路が遮断されるようになつている。
このように構成された装置の動作を第2図に示
すフローチヤートを用いて説明する。CPU9は
スイツチ14,15の状態を常に監視しており
(ステツプ100,101)、留守モードスイツチすなわ
ちスイツチ15がオンであれば留守モード中であ
るか否か、すなわちCPU9内にセツトされてい
る留守モードを表わすフラグがセツトされている
か否かを調べ(ステツプ102)、留守モードセツト
中であれば留守モードのリセツトを行ない在宅モ
ードとし(ステツプ103)、セツト中でなければ留
守モードのセツトを行なう(ステツプ104)。この
在宅モードと留守モードはスイツチ15を操作す
る度に切換わる。ステツプ105〜107のウエイトモ
ードも同様の動作をする。
すフローチヤートを用いて説明する。CPU9は
スイツチ14,15の状態を常に監視しており
(ステツプ100,101)、留守モードスイツチすなわ
ちスイツチ15がオンであれば留守モード中であ
るか否か、すなわちCPU9内にセツトされてい
る留守モードを表わすフラグがセツトされている
か否かを調べ(ステツプ102)、留守モードセツト
中であれば留守モードのリセツトを行ない在宅モ
ードとし(ステツプ103)、セツト中でなければ留
守モードのセツトを行なう(ステツプ104)。この
在宅モードと留守モードはスイツチ15を操作す
る度に切換わる。ステツプ105〜107のウエイトモ
ードも同様の動作をする。
スイツチ14,15が操作されておらず、ステ
ツプ108に示す着信検出時は着信検出回路5で検
出された信号によりCPU9はリレー1を駆動し、
接点1b側に切換える。そしてステツプ109に示
す留守モードとなつていれば、留守応答処理が行
なわれるが(ステツプ110)、留守モードでなくス
テツプ111に示すウエイトモードでもないときは、
ステツプ112に示すオンフツクおよびステツプ113
に示すオンフツクが判断される(この状態は通常
の通話状態に相当する)か、ステツプ114に示す
一定時間着信継続が判断される。この一定時間は
約30秒に設定され、この時間、継続して着信があ
ると自動応答処理が行なわれ(ステツプ115)、留
守モード処理が行なわれる(ステツプ116)。この
ときの留守モード処理は機能電話機を留守モード
にするのを忘れて外出したとき、外出先からリモ
コンにより留守モードの設定を行なうものであ
る。このため、外出先からリモコン用送信機によ
り信号を送るとそれが接点1b、トランス2、ハ
イブリツト回路3を介してリモート信号検出回路
11に供給されそこで検出される。そして検出さ
れた信号がCPU9に供給され留守モード処理が
行なわれる。ステツプ111でウエイトモードと判
定されるとリレー1が駆動され、回路閉結が行な
われた後(ステツプ117)、RAM10からウエイ
トメツセージが続出され、音声合成回路9で音声
信号に変換され、それが電話回線Lに送出される
(ステツプ118)。このメツセージは例えば、「は
い、こちらは○○○です。今、手が離せませんの
で、しばらくお待ち下さい。」といつた内容であ
る。
ツプ108に示す着信検出時は着信検出回路5で検
出された信号によりCPU9はリレー1を駆動し、
接点1b側に切換える。そしてステツプ109に示
す留守モードとなつていれば、留守応答処理が行
なわれるが(ステツプ110)、留守モードでなくス
テツプ111に示すウエイトモードでもないときは、
ステツプ112に示すオンフツクおよびステツプ113
に示すオンフツクが判断される(この状態は通常
の通話状態に相当する)か、ステツプ114に示す
一定時間着信継続が判断される。この一定時間は
約30秒に設定され、この時間、継続して着信があ
ると自動応答処理が行なわれ(ステツプ115)、留
守モード処理が行なわれる(ステツプ116)。この
ときの留守モード処理は機能電話機を留守モード
にするのを忘れて外出したとき、外出先からリモ
コンにより留守モードの設定を行なうものであ
る。このため、外出先からリモコン用送信機によ
り信号を送るとそれが接点1b、トランス2、ハ
イブリツト回路3を介してリモート信号検出回路
11に供給されそこで検出される。そして検出さ
れた信号がCPU9に供給され留守モード処理が
行なわれる。ステツプ111でウエイトモードと判
定されるとリレー1が駆動され、回路閉結が行な
われた後(ステツプ117)、RAM10からウエイ
トメツセージが続出され、音声合成回路9で音声
信号に変換され、それが電話回線Lに送出される
(ステツプ118)。このメツセージは例えば、「は
い、こちらは○○○です。今、手が離せませんの
で、しばらくお待ち下さい。」といつた内容であ
る。
ステツプ119に示すようにウエイトメツセージ
の送出が終了するとウエイトメツセージの停止を
行ない(ステツプ120)、CPU9内に内蔵されて
いるタイマを起動するとともにCPU9は音源回
路12を駆動して保留音を電話回線Lに送出する
(ステツプ121,122)。これによつて保留モードへ
移行したことになるが、このとき、電話機回路4
は端子4aに信号が供給されているので、ミユー
ト処理すなわち、送話回路の遮断が行なわれてい
る。
の送出が終了するとウエイトメツセージの停止を
行ない(ステツプ120)、CPU9内に内蔵されて
いるタイマを起動するとともにCPU9は音源回
路12を駆動して保留音を電話回線Lに送出する
(ステツプ121,122)。これによつて保留モードへ
移行したことになるが、このとき、電話機回路4
は端子4aに信号が供給されているので、ミユー
ト処理すなわち、送話回路の遮断が行なわれてい
る。
タイマは1分程度に設定されており、相手側す
なわち発呼側がオンフツクしなければ(ステツプ
123)設定時間経過後タイムアウトとなり(ステ
ツプ124)、ウエイトモードがリセツトされ(ステ
ツプ125)、保留音を停止した後(ステツプ126)
音源回路12からビープトーンを電話回線Lに送
出して発呼者にタイムアウトのために回線を開放
する旨を知らせ(ステツプ127)、リレー1を復旧
する(ステツプ128)。ステツプ123において相手
がオンフツクしても、ステツプ126〜128の処理が
行なわれ、回線の開放が行なわれる。
なわち発呼側がオンフツクしなければ(ステツプ
123)設定時間経過後タイムアウトとなり(ステ
ツプ124)、ウエイトモードがリセツトされ(ステ
ツプ125)、保留音を停止した後(ステツプ126)
音源回路12からビープトーンを電話回線Lに送
出して発呼者にタイムアウトのために回線を開放
する旨を知らせ(ステツプ127)、リレー1を復旧
する(ステツプ128)。ステツプ123において相手
がオンフツクしても、ステツプ126〜128の処理が
行なわれ、回線の開放が行なわれる。
ステツプ122の保留音送出中であつても、タイ
ムアウトとなる前にオフフツクされた場合には
(ステツプ129)、保留音の送出を停止した後にリ
レーを復旧する(ステツプ130,131)。このとき
はオフフツクによつて電話機回路1が電話回線L
と閉ループを形成することになるので、回線開放
状態にならない。その後、通話が終了してオンフ
ツクが為された時点(ステツプ132)で以上の動
作は終了する。
ムアウトとなる前にオフフツクされた場合には
(ステツプ129)、保留音の送出を停止した後にリ
レーを復旧する(ステツプ130,131)。このとき
はオフフツクによつて電話機回路1が電話回線L
と閉ループを形成することになるので、回線開放
状態にならない。その後、通話が終了してオンフ
ツクが為された時点(ステツプ132)で以上の動
作は終了する。
なお、相手オンフツク検出回路が無いときはタ
イムアウトルーチンで処理しても良く、また一定
時間内にオフフツク応答したときも、ウエイトモ
ードをクリヤしても良い。留守モードはリモート
でセツトするようにしたが、自動応答により自動
セツトしても良く、また他のモードのセツトでも
良い。
イムアウトルーチンで処理しても良く、また一定
時間内にオフフツク応答したときも、ウエイトモ
ードをクリヤしても良い。留守モードはリモート
でセツトするようにしたが、自動応答により自動
セツトしても良く、また他のモードのセツトでも
良い。
以上説明したようにこの考案はウエイトモード
において自動応答後、所定時間以内に被呼者オフ
フツクがないときはウエイトモードがリセツトさ
れるので、従来のウエイトモードが有していた欠
点を一挙に解決できるという効果を有する。
において自動応答後、所定時間以内に被呼者オフ
フツクがないときはウエイトモードがリセツトさ
れるので、従来のウエイトモードが有していた欠
点を一挙に解決できるという効果を有する。
第1図はこの考案の一実施例を示すブロツク
図、第2図は第1図に示す装置の動作を示すフロ
ーチヤートである。 1……リレー、4……電話機回路、5……着信
検出回路、8……音声合成回路、9……CPU、
11……リモート信号検出回路、14,15……
スイツチ。
図、第2図は第1図に示す装置の動作を示すフロ
ーチヤートである。 1……リレー、4……電話機回路、5……着信
検出回路、8……音声合成回路、9……CPU、
11……リモート信号検出回路、14,15……
スイツチ。
Claims (1)
- 録音再生手段を起動して予め録音されたメツセ
ージを電話回線に送出する機能を備える機能電話
機において、ウエイトモードの設定記憶を行なう
モード設定記憶手段と、ウエイトモード設定記憶
中の着信に自動応答して前記録音再生手段からウ
エイトメツセージを送出しかつ自動応答後一定時
間のオフフツクでウエイトモードから通話モード
へ切換えるとともに一定時間内にオフフツクが無
いときにウエイトモードを終了して回線を強制的
に開放するモード制御手段と、このモード制御手
段によつて回線が開放されたとき前記モード設定
記憶手段をクリアするモードクリア手段とを備え
たことを特徴とする機能電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10452587U JPH0416523Y2 (ja) | 1987-07-09 | 1987-07-09 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10452587U JPH0416523Y2 (ja) | 1987-07-09 | 1987-07-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6411048U JPS6411048U (ja) | 1989-01-20 |
JPH0416523Y2 true JPH0416523Y2 (ja) | 1992-04-14 |
Family
ID=31336323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10452587U Expired JPH0416523Y2 (ja) | 1987-07-09 | 1987-07-09 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0416523Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-07-09 JP JP10452587U patent/JPH0416523Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6411048U (ja) | 1989-01-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS63121350A (ja) | 留守番電話装置 | |
JPH0416523Y2 (ja) | ||
JP4008477B2 (ja) | ボタン電話装置の転送通知方法 | |
JPS60123144A (ja) | ハンズフリ−電話機 | |
JPS61177056A (ja) | 電話の自動応答つき通話方法 | |
JP3866727B2 (ja) | 留守録転送機能付きボタン電話装置 | |
JPS63286046A (ja) | 機能電話機 | |
JP2645019B2 (ja) | 留守番電話装置 | |
JP2993387B2 (ja) | 留守番電話装置 | |
JPS6346044A (ja) | 留守番電話装置 | |
JPH0234076A (ja) | 留守番電話装置 | |
JP2583080B2 (ja) | 留守番電話システム | |
JP2968702B2 (ja) | 留守番電話機 | |
JPS6339252A (ja) | 電話自動取次方法 | |
JPH01189265A (ja) | 留守番電話装置 | |
JPH0646125A (ja) | 機能電話機 | |
JPH05327860A (ja) | 留守番電話機 | |
JPS61200749A (ja) | ペ−ジング機能付留守番電話装置 | |
JPH02262752A (ja) | 留守番電話装置 | |
JPH02124669A (ja) | 留守番電話機 | |
JPS63193646A (ja) | 留守番電話機 | |
JPS6346045A (ja) | 留守番電話装置 | |
JPH03108932A (ja) | 電話装置 | |
JPH04123645A (ja) | 留守番電話機 | |
JPS60134655A (ja) | 自動応答装置 |