JPS61174545A - 写真記録材料及び写真画像の生成方法 - Google Patents

写真記録材料及び写真画像の生成方法

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JPS61174545A
JPS61174545A JP61002360A JP236086A JPS61174545A JP S61174545 A JPS61174545 A JP S61174545A JP 61002360 A JP61002360 A JP 61002360A JP 236086 A JP236086 A JP 236086A JP S61174545 A JPS61174545 A JP S61174545A
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    • G03C7/00Multicolour photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents; Photosensitive materials for multicolour processes
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は少なくとも1つの感光性ハロゲン化銀乳剤層を
有する写真記録材料及び写真画像の生成法に関する。ハ
ロゲン化銀に基づく写真記録材料は画像的露光の後現像
されそして更に処理される。
使用された現像剤は大きい程度に再生され従って長い間
使用することができる。現像のための詳細な指示はある
けれども、種々異なる理由によりこれら規定された所望
の値からの偏倚が繰返し発生する。詳細な現像指示にも
拘らず、再生割合が正確でな(温度が成る程度変動した
りまたは特殊の物質が現像剤中に生成されもしくは拡が
ったりするために、現像条件は屡々正確に維持し得ない
ことが一般に知られている。
これらの分析的に変動する現像剤は変動するセンシトメ
トリー、従って変動する複写結果をもたらす、即ちカラ
ー偏差まはたカラー純度の誤差が複写物中に起りうる。
これらの変動は、待に処理されるフィルムが比較的緩徐
にカプリングするカラー成分または待にシアン及び黄カ
ラーカプラーを含めて、特定のカラー成分を含んでいる
ときに起る。
本発明の目的は処理的変動に抗して安定な写真記録材料
及び写真画像生成方法を提供することである。
少くとも1つのハロゲン化銀乳剤層、このハロゲン化銀
乳剤層と連合するカプラー及び随時その他の層を有する
写真記録材料が見出された0本発明によれば、記録材料
はホスホン酸、及びカプラー含有層中にポリアクリル酸
誘導体を含有する。
好ましい一態様において、ポリアクリル酸誘導体及びホ
スホン酸は同一の層または隣接層中に存在する。特に好
ましいポリアクリル酸誘導体は次式(■)ニ ー〇H2−CR’−(1) O 式中、 R1は水素または炭素原子1〜4個を有するアルキル基
を表わし、 AはNR’R’またはOR2を表わし、モしてR2、R
’は同一もしくは相異なり、水素、または随時置換され
ていてもよい、特に炭素原子1〜10個を有するアルキ
ル基を表わす、の反復単位を含有する。
AがOR”を表わす場合、R2は好ましい態様において
フルキレンオキサイド基であり、特に式%式% R4は2価の基特に炭素原子2〜3個を有するのであり
、 R5はHまたは炭素原子1〜4個を有するフルキルを表
わし、そして 鋤は1〜4を表わす。
好ましい一態様において、ポリアクリル酸誘導体は、有
機溶剤に可溶でそして水に不溶の、置換されているまた
は置換されていないアクリル酸のエステルのホモポリマ
ーまたはコポリマーである。
特に好ましいポリマーは式(IaG −升−CIT2−CR’+     (Ia)COOR
” 式中、R1及びR2は上記定義の通りである、の反復単
位を有するものである。
式(1,)のポリアクリル酸誘導体は適当なモノマーの
重合によって製造することができる。適当なモノマーは
特にアクリル酸エステル及びその他のアクリル酸誘導体
である。式(1)の種々異なるモノマーを用いることが
でき、その場合得られるポリアクリル酸誘導体はコポリ
マーである。これに加えて、式(1)に含まれない他の
コモノマーを同時に共重合させることができる0式(I
)の反復単位を与える適当なモノマーは次の表1に与え
られる: 炎−−L 1.1  アクリル酸エチルエステル 1.2  アクリル酸ブチルエステル 1.3  アクリル@−2−二チルーヘキシルエステル
1.4 アクリル酸メトキシエチルエステル1.5 ア
クリル酸エトキシエチルエステル1.6  C,■5−
O−CHz−CH2−0−CH2−0−CO−CI=C
Hz1.7  C2H5−0−CH2−CHI−0−C
H2−0−CO−CIl=CH2好ましい一態様におい
て、表1に与えられたモノマーは次の七ツマ−と共に重
合され、次元の各モノマーの1〜5%が重合混合物中に
含まれるニアクリル酸、メタクリル酸、メタクリル酸メ
チルエステル、7マル酸ブチルエステル、アクリロニト
リル、アクリルアミド、ビニルイソブチルエーテル及び
スチレン。
特に好ましいホスホン酸は次式(II)に相当する:R
3゜R1,N−B−PO,M、      (ff)式
中、 Mは水素原子または水溶性を与えるカチオン、例えばア
ルカリ金属原子、例えばナトリウムもしくはカリウム原
子、アンモニウム、ピリジニウム、トリエタノール−ア
ンモニウムまたはトリエチル−アンモニウム基を表わし
、Bは随時置換されていてもよい結合基、特に(cH2
)n(ここで、nは整数、好ましくは1または2である
)、または置換されたアルキレン基を表わし、 R2゜、R51は同一もしくは相異なり、水素、随時置
換されていてもよいカルバモイル基、随時置換されてい
てもよい、好ましくは炭素原子1〜4個を有するアルキ
ル基、例えばメチル、エチル、プロピル、イソプロピル
またはブチル基、随時置換されていてもよいアリール基
、例えばフェニル、0−1−及び9−)リル基、〇−及
びp−カルボキシフェニル基ならびにその水溶性塩、例
えばす) +7ウム及びカリツム塩、随時置換されてい
てもよい、好ましくはR素原子7〜9個を有するアラル
キル基、例えばベンジル−β−フェニルエチルまたは。
−7セトアミドベンノル基、随時置換されていてもよい
、好ましくは炭素原子5〜6個を有する脂環式基、例え
ばシクロヘキンルまたはシクロペンチル基、または随時
置換されていてもよい複素環基、例えばモルホリン、ピ
ロリジルアルキル、ベンズチアゾリルメチルまたはテト
ラヒドロキノリルメチル基、または−緒になって好まし
くは5もしくは6只の環系を形成する環員を表わし、R
4゜及びR41は、特にそれらがアルキル基を表わす場
合少なくとも1つのヒドロキシル、 P 03 M z
−1■ CH2P O3M x−* タl!  N (CHz)
mP OsM2基(Mは上記定義の通りである)で更に
置換されていることができる。
その他の好ましいホスホン酸は次式(T[[)に相当す
る: R5゜R,、CPO,M2      (I[[)式中
、 XはP Os M 2またはC00Mを表わし、そしで R1゜、R1+及びMは式(II)において定義した通
りである。
本発明で用いられるホスホン酸は、PO,M2の代わり
に縮合されたホスホン酸基、例えば次の構造: OM   OM I −p−p=。
0   0M を有するのを包含すると了解されるべきである。
特に好ましい式(II)のホスホン酸を次の表2に示す
: 表  2(I!き) ■ 2.8    (HzOaP−CHt)J−CL−CH
t−H(CL−POJt)z2.12      Ho
oC(:l1244B(:Hz−POコ■2好ましい式
(III)の化合物を次の表に示す:表  3 0OH 3,2100(:lI2”c(:Hz(:Hz(Go■
PO」2 OJ2 写真記録材料におけるポリ7クリレートの使用は知られ
ている;例えば、特に結晶化傾向を防止するため、オイ
ル形成剤(oil formers)としてのポリフル
キルアクリレ−Fオリゴマーの使用は東独(GDR)特
許第144,129号に記載され、そしてセンシトメト
リーの改善(かなりの低減、感光度及びD waxの増
大)のためのオイル形成剤として高分子量ポリアルキル
アクリレートの使用はドイツ特許出願公告(DE−AS
)第1,954.467号に記載されている。
アルキル−ホスホン酸の写真的使用もまた既に知られて
いる。現像剤中における使用の他に、例えば乳剤添加物
として錫に対する錯体形成剤としての使用(米国特許第
3,951,665号)、カラーカプラー乳化剤のため
の分散剤としての使用[東独(GDR)特許第160,
619号、同@ieo。
620号、同第160,621号]、及び會属塵により
起される汚点防止のための層温加物としての使用[ドイ
ツ特許(DE−PS)第1,289,421号]が記載
されている。しかしながら、処理安全性を改善するため
の組合せ使用は知られていない。
本発明に従って使用されるホスホン酸及びポリアルキル
アクリレートは好ましくは11当り次の量で用いられる
: a)ホスホン酸:O,OS〜2.Og、特に0.1〜0
 、8 g。
b)ポリアルキルアクリレート:O,OS〜2 、 O
g。
特に0.1〜1.0g。
本発明による記録材料は好ましくはいずれかの場合も支
持体上に少くとも1つの青−1縁−及び赤−感光性層を
含み、それは感光性の異なる部分層に分離されることが
で終る。少くとも1つの青−感光性層は好ましくは緑−
及び赤−感光性層の上に位置しモしてfフィルタ一層に
よってそれらから分離される。感光性層に加えて、更に
保護層及び中間層を用いることができる。
特に好ましい態様において、次元の層が記載の順序に支
持体上に配置される: 1、少なくとも2つの赤−感光性部分層、2、少なくと
も2つの縁−感光性部分層、3.1つの黄フイルタ一層
、 4、少なくとも1つの青−感光性層。
その際、同じスペクトル感光性の部分層の感光度は、そ
れが層支持体から遠く離れている程一層^い、その上同
様の際処方において低感光度の赤−及び緑−感光性部分
層、ならびに高感光度の赤−及び縁−感光性部分層を組
合せることも可能である。
カラーカプラーはハロゲン化銀乳剤層と連合され、この
カプラーはカラー現像剤酸化生成物と反応して非拡散性
染料を形成する。カラーカプラーは適当には′感光性層
それ自体の中に非拡散的に合体されまたはそれと緊密に
近接して合体される。かくして、赤−感光性層は、例え
ばシアン部分カラー画像を生成するための非拡散性カラ
ーカプラー、一般にフェノールまたはa−す7トール型
のカブ2−1を含有することがで終る。縁−感光性層は
、例えばマゼンタ部分カラー画像を生成するための少(
とも1つの非拡散性カラーカプラーを含有することがで
き、カラーカプラーは5−ピラゾロン型のものが通常使
用される。青−感光性層は、例えば黄部分カラー画像を
生成するための少(とも1つの非拡散性カラーカプラー
、一般に開鎖ケトメチレン基を有するカラーカプラー、
を含有ができる。カラーカプラーは、例えば6−14−
及び2−当量カプラーであることができる。適当なカプ
ラーは、例えば次の刊什物から知られている。
“ミットタイルンデン・アウスΦデン拳7オルシエング
スフボラトリエン・デル・アゲ77、レー7エルクーゼ
ン/ミュンヘン″(“Mitteilungen au
s den Forsschungslaborato
rien der Agfa%Leverkusen/
 M 1lnehen″)、Voll[、p、111(
1961)中におけるダブリエラ・ベルブ(W、Pe1
z)による′7フルプクプラー″(F arbkupp
ler)、ケイ・ベンカタラマン(K 、 V enk
ataraman)による“ザ・ケミストリー・オプ・
シンセティック・ダイズ、アカデミツク・・プレス(’
The Che+*1stry of 5ynthet
ic  D yes”、A cademic  P r
ess)V of、4 、341〜387(1971)
、及びティ・エッチ・ジェームス、“ザ・セオリー・オ
プ・ザ・7オトグラフイツク・プロセス”(T 、H、
J allege“T he T he。
ry of the Photographic Pr
ocess”)、第4版、P、353〜362、ならび
にインダストリアル争オボチェニティス・リミテッド、
ホームウェル・ハパント9、パブシャー、PO91EF
、グレートΦプリテン(Industrial 0pp
ortunities Ltd、。
Homewell Havant、 Haspshir
e、lP O91E F 。
G reat B ritain)刊行のジャーナル−
リサーチ・ディスクローシュア(Journal Re
5earch Disclosure)、1978年1
2月のNo、17643、セクシタン■。
記録材料は更にDIR化合物及びカラー現像酸化酸化生
成物と反応するとき染料を生成しないホワイトカプラー
を含むことができる。DIR化合物から遊離させること
ができる禁止剤は直接または非限定中間体化合物を経て
遊離されることができる。英国特許@953.454号
、米国特許第3.632,345号、同第4,248,
962号及び英国特許第2,072,363号参照。
使用される感光性ハロゲン化銀乳剤はハロゲン化物とし
て塩化物、臭化物及び沃化物またはその混合物を含むこ
とができる。好ましい一態様において、少くとも1つの
層のハロゲン化物の割合はAgI 0〜12モル%、A
gCf0〜50モル%及びAgBr3〜100%で、こ
れらの割合の和は100%である。好ましい一態様にお
いて、主1の緊密な結晶があり、これは例えば立方晶ま
たは八面体または遷移形態のものである。それらは主と
して0.2μ論より大きい厚さを有することによって特
徴づけられる。直径対厚さの平均比率は好ましくは8:
1より小さく、粒子の直径は粒子の投影表面に相当する
円形区域を有する円の直径として定義される。もう一つ
の好ましい態様において、全部または個々の乳剤は主と
して板状のハロゲン化銀結晶を有することもでき、その
直径対w:、さの比は8:1よりも大きい。
乳剤は化学的に増感することができる。普通の増感剤が
ハロゲン化銀粒子の化学的増感に適する。
特に好ましいのは硫黄含有化合物、例えば了りルイソチ
オシアネート、アリルチオ尿素及びチオサルフェートで
ある。還元剤及び貴金属または貴金属化合物、例えば金
、白金、パラジウム、イリゾウム、ルテニウムまたはロ
ジウムもまた化学的増感剤として適当である;アール・
コスロウスキイ、ツアイトシュリフト・ウイツセンシャ
フトリツヒ・7オトグラフイー(R,Koslowsk
y、Z、Wiss、PhoLo、 )支6,65−72
(1951)参照、またポリアルキレンオキサイド誘導
体で乳剤を増感することも可能である。これも上記リサ
ーチ・ディスクロージz7No、17643、セクシ1
ン■参照。
乳剤は公知法により光学的に、例えば通常のポリメチン
染料、例えば二ニートロジアニン、塩基性もしくは酸性
カルボシアニン、ローダシアニン、ヘミシアニン、スチ
リル染料、オキソノール及び同類物を用いて、増感する
ことができる;エフ・エム・ハマー“ザ・シアニン・ダ
イス・アンド・リレーテッド・コンバウンヅ(F、M、
Hamer″The  Cyanine  Dyes 
 and  Re1ated  Compounds”
)(1964)、ウルマンスΦエンチクロベディー舎チ
ル・テヒ二ッシエン・ヘミ−(U11醜ans E n
zykl。
pjidie der technischen Ch
emie)、4版、18巻、431頁以降、及び上記リ
サーチ・ディスクロージュアNo、17643、セクシ
1ン■参照。
一般に用いられているかぶり防止剤及び安定剤を用いる
ことができる。メルカプト化合物例えばメルカプトアゾ
ール、アセチレン誘導体、有機還元剤及V7ザインデン
、好ましくはテトラもしくはベンターアザインデン、特
にヒドロキシルまたはアミノ基で置換されているもの、
が安定剤として特に適する。そのような化合物は例えば
ビル(Birr)によるツアイトシュリフト・ウイツセ
ンシャフトリツヒ・7オトグラフイー、47(1952
)、p、2〜58における論文及び上記リサーチ・ディ
スクローシュアNo、17643、セクション■中に与
えられている。
写真材料の諸成分は公知の常法により合体させることが
できる。水溶性またはアルカリに可溶の化合物の場合、
それらは水性溶液の形態で、随時エタノール、アセトン
またはツメチルホルムアミドの如き水混和性の有機溶剤
を加えて添加することができる。水不溶性またはアルカ
リに不溶性の化合物の場釡には、それらは分散された形
態で公知法番千より記録材料中に合体させることができ
る。
例えば、これら化合物の溶液を直接低沸点有機溶剤中ヘ
ハロゲン化銀乳剤と共に、または初めにゼラチン水溶液
と共に、混合することができ、それから有機溶剤を除去
することができる。この上うにして得られた各化合物の
分散液は次いでハロゲン化銀乳剤と混合することができ
る。いわゆるオイル形成剤が随時追加的に使用され、こ
れは一般に高沸点有機化合物であり油滴の形態で分散さ
れるべき化合物を包含する。そのようなオイル形成剤は
、燐酸エステル例えばト1Jフェニルホスフェート及び
トリクレジルホスフェート、7タル酸エステル例えばジ
ブチル7タレート、アミド例えばジプチルラウリルアミ
ド、エーテル例えばエチレングリコールモノベンジルエ
ーテル、ケトン例えば2−メチルシクロヘキサノン、脂
肪族二塩基酸エステル例えばエチルへキシルアノベート
、脂肪族−塩基酸エステル例えばオレイン酸エステル、
N−フルキルピロリドン例えばN−オクチルピロリジン
、ポリエーテルアルコール等である。
その他にポリマーのオイル形成剤例えばアジピン酸とヘ
キサノオールとの縮合生成物または7タル酸とヘキサノ
オールとの縮合生成物が適当である。
また、カルボキシル基を含むオイル形成剤、例えば米国
特許第3,689,271号、同第3,764.336
号及び同第3,765,897号による少(とも1つの
カルボキシル基を含むこはく酸誘導体を有利に使用する
ことら可能である。
本発明によるカラー写真記録材料をつくるには、少くと
も1つの式(I)に相当する化合物と共に乳化されるべ
き化合物及び随時加えられる問題のオイル形成剤は、好
ましくは最初に有機補助溶剤例えばエタノール、酢酸エ
チル、ジエチルカーボネート、アセトンまたはその混合
物中に溶解させる。
好都合であることが証明された混合物の一例は酢酸エチ
ル80部とニチノール20部との混合物またはノエチル
カーボネート80部とエタノール20部との混合物であ
る。
また写真材料の成分例えばカプラー及びU■吸収剤を荷
電されたラテックスの形で合体させることも可能である
;ドイツ特許出願公開第2,541 。
274号及び欧州特許出願第14,921号参照。
更に、成分はポリマーとして材料中に固定させることも
できる;例えばドイツ特許出願公開第2,044.99
2号、米国特許$3,370..952号及び同第4.
080,211号参照。
本発明の材料用に通常の層支持体、例えばセルロースエ
ステル例えば酢酸セルロースに基づく支持体及びポリエ
ステルに基づく支持体を使用することができる。随時被
覆されていることがで終る紙支持体、例えばポリオレフ
ィン特にポリエチレンもしくはポリプロピレンで被覆さ
れている紙もまた適当である。これに関しては上記リサ
ーチ・ディスクローシェアNo、17643、セクシ5
ンX■参照。
通常の親水性のフィルム形成剤は記録材料の層に対する
保護コロイドまたは結合剤として適当であり、それらの
例はプロティン殊にゼラチンである;リサーチ・ディス
クロージュア17643、セクシ1ン1x参照。
写真材料の層は常法により、例えばエポキサイド型、複
素環エチレン−イミン型及びアクリロイル型の硬化剤を
用いて硬化することができる。更にまた、高温処理用に
適するカラー写真材料を達成するため、ドイツ特許出願
公開第2,218.009号の方法に従って層を硬化す
ることも可能である。更になお、ノアクン、トリアジン
または1゜2−ジヒドロキノリン系の硬化剤またはビニ
ルスルホン型の硬化剤を用いて写真層またはカラー写真
多層材料を硬化することが可能である。その他の適当な
硬化剤はドイツ特許出願公開第2,439.551号、
第2,225,230号、第2,317.672号及び
上記リサーチ・ディスクロージュア17643、セフシ
ラン■から知られている。
通常のカラー現像条件を現像中維持することができる。
現像は一般にpH8以上で行なわれる。
現像はpHIt衝剤、現像禁止剤、かJ’)防止剤、軟
水化のための錯体形成剤、防腐剤、現像促進剤、競合カ
プラー、マスキング剤、補助現像化合物及び粘度調整剤
の存在において実施することができル;1978年12
月のリサーチ・ディスクロージュア17544、セクシ
1ンXXI、インダストリアル・オポチュニライズ・リ
ミテッド、ホームウェルφハパント、ハンプシャー、グ
レート・プリチン刊、及びウルマンス・エンチクロペデ
ィ・デル・テヒニツシエン・ヘミ−54版、18巻、1
979、特に451〜452貢及び463〜465頁参
照、適当な現像剤処方及び処理方法の詳細はグランド・
ハイスト、モグーン・7オトグラフイツク・プロセッシ
ング、ジ膀ン・ライレイ・アンド・サンズ(Grant
 HaistSModern Phot。
graphie Processing%John W
iley and 5ons)1973、Vol、1及
び2に記載されている。
本発明の材料用に適当なカラー現像物質は特にp−7二
二レンジアミン型のもの、例えば4−7ミノーN、N−
7エチルアニリン塩酸塩;4−7ミ/−3−メチル−N
−エチル−N−β−(ノタンスルホンアミド)−エチル
アニリン硫酸塩水和物;4−7ミノー3−メチル−N−
エチル−N−β−ヒl/ロキシェチル7ニリン硫酸塩;
4−アミノ−N−エチル−N−(2−メトキシ−エチル
)−輪−トルイジン−シーp−トルエンスルホン酸及び
N−エチル−N−β−ヒドロキシエチル−9−フェニレ
ンノアミンである。
カラー現像の後、材料は通常漂白されそして定着される
6漂白及び定着は別々にまたは一緒に行なうことができ
る。漂白剤として普通の化合物、例えばFeコ十塩及び
Fe3+錯塩例えば7エリシアナイド、ノクロメート、
水溶性コバルト錯化合物その他を用いることができる。
特に好ましいものはアミ/ポリカルボン酸、殊に例えば
エチレンジ7ミンテトラ酢酸、ニトリロトリ酢酸、イミ
ノジ酢酸、N−ヒドロキシエチルエチレンジアミントリ
酢酸、フルキルイミノジカルボン酸の鉄(III )f
li塩及び対応するホスホン酸の錯塩である。過硫酸塩
もまた漂白剤として適する。
実施例 以下の実施例で用いられた物質は次の式を有する:実施
例における分散[Aの*St: 与えられたカプラー100gを50Hの化合物1・1な
らびに400m1の酢酸エチルと共に50℃において高
速ミキサーを用い攪拌しつつ、予めトリイソプロピルナ
フタレンスルホネート10gで処理され、同じく50℃
に加熱されている5%ゼラチン溶液1に、中に溶かし、
次いで高圧のもとに均質化する。
K1え−1,f!形1 次の層を常用の層支持体上に施して下記高感度カラー陰
画材料を調製する: 層1:コロイド銀、ゼラチン及びシーオクチルハイドロ
キノンを有する、ハレーシ1ン防止層層2:中間層 層3:常用のシアンカプラー、DIRカプラーおよび赤
マスキングカプラーを有する、赤感光性、低感度臭化−
沃化銀乳剤層 層4:赤感光性、高感度臭化−沃化銀乳剤層(沃化銀1
0モル%)及び層3中に与えられているシアンカプラ一 層5:ゼチラン及びジオクチルハイドaキ/ンを有する
、中間層 層6:マゼンタカブラー、黄マスキングカプラー及びD
IRカプラーを有する、緑感光性、低感度臭化−沃化銀
層(沃化銀5モル%)1m ? :マゼンタ及び層6中
に与えられているマスキングカプラーを有する、緑感光
性、高感度臭化−沃化銀層(沃化物9モル%) 層8:ゼラチン及びジオクチルハイドロキノンを有する
、中間層 層9:コロイド銀を有する、黄フィルタ一層層10:青
患光性、低感度臭化−沃化銀乳剤層(沃化物6モル%)
及び分散液Aの形で導入される1、05g/m”のカプ
ラーGb−1,f11の施月iL=硝酸銀1.0g/論
2に相当 層11:青感光性、高感度臭化−沃化銀層(沃化銀8゜
5モル%)及び分散711Aとして導入される0゜26
1/m2のカプラーGb−1,銀の施用il:硝酸銀0
.8.7論2に相当 層12:UV@収層 層13:ゼラチン及び硬化剤としてカルバモイルピリジ
ニウム塩を有する、硬化−保護層 これらの層は記載の成分に加えて常用の成分を含有する
実施例1の変形2〜9は同様にして調製され、層10(
低減度青感光性層)における分散液Aの組成は下記表に
従って変えた。
頃  : :−〜〜寸−〇トωΦ 上記材料のそれぞれ2個の試料を段階的度%りの灰色ウ
ェッジのうしろで露光し、そして1つの試料を下記の現
像剤D−1中で現像し、他の1つの試料を現像剤D−1
の非典型的変形の一例としての修正現像剤D−2中で現
像し、各場合38℃で3.25分間現像する。以後の処
理は7−冬スト・シーエッチ・デーレフト、ブリティッ
シ・シャーナ/に一オプ・7tトゲラフr −(Ern
est CH。
G ehret、B ritish  J ourni
l  of  P hotograply)1974、
p、597に記載の方法によって行なう。
災像M−エニL 1.2g  エチレンジアミンテトラ酢酸1.5g  
 Ja化カリウム 36.3g  i酸カリウム 1.6g   ffl炭酸ナトリウム 2.0g  ヒドロキシルアミン硫酸塩1.9g  亜
硫酸テトラ1クム 2.1g  カリウムメタパイサル7エート水で11と
する。
塊羞1辷」− エチレンジアミンテトラ酢酸を欠き、そして炭酸カリウ
ム36.3gの代りに20gだけとした以外は現像剤D
−1と同じ組成を有する1本発明による組合せを使用す
ることによりそれぞれ異なる現像剤におけるGb−Dm
ax及び階調差は非常に低減されて*除土に変化のない
複写結果が得られることを明らかに表中に見ることがで
きる。
K1九−玄 変形1: Gb−1の代りに黄カプフーGb−2を用いた以外は実
施例1、変形2における操作と同じである。
変形2: 二つの青感光性層(層10及び11)←追加的に化合物
2.4を0.05g添加したほかは変形1における如く
層形成を行なう、オイル形成剤として化合物1・1を用
いる。
変形3; 操作は変形2と同様、但し各場合0.1gの化合物2・
4を用いる。
変形4: 繰作は変形2におけると同様、但し各場合0゜2gの化
合物2・4を用いる。
材料のそれぞれの試料3個を段階的度It’)の灰色ウ
ェッジのうしろで露光しそして各場合1試料を次の現像
剤中で現像し、 a)現像剤1/実施例1 b)水の含量が20%低い、同じ現像剤C)水の含量が
20%高い、同じ現像剤そして更に実施例1に記載の如
く処理する。階調、最大密度、感度及びDminの変動
を@1図に示す。
本発明による組合せ2〜4を用いることによって、現像
剤b)及びC)による感光性測定的データの変動が比較
実施例1におけるよりも逼かに小さいことを明らかに見
ることができる。
fi 変形1: 黄カプラーとしてGb−3を用いること以外は実施例1
、変形2におけると同様に材料を調製する。
変形2: TCPの代りにオイル形成剤として化合物1・2を用い
そして高感度及び低感度青−増感注造においてそれぞれ
0.05gの化合物3・1を更に添加したほかは、変形
1におけると同様に材料を調製する。
上記二つの材料を段階的度盛り灰色ウェッジのうしろは
で露光し、そしてプロセスC42マニユアル、1984
年ILイー人トマン・コグツクφカンパニー(P ro
eess C42Manualy J anuaryl
 984 wEastman Kodak Compa
ny)に記載の処理指示に従い12日間に亘り(試料番
号1〜12)、それぞれ3日間の間隔をおいて、コグカ
ラー・デユアルーストランド・フィルム・プロセッサー
、モデル2型(Kodaeolor DuaトS tr
and F ilm Processor、Model
 2wtype)の現像機中で現像する。平均輝度の中
性対策物(neutral object)の画像の密
度におけ′るD gb−ppとD bg−ppの差をD
I)l)=1.2でドイツ規格DIN4522に相当す
る三直線座楳図(trilinear diagram
)に記入する(MS2図及び第3図)。実験日12日間
で得られた密度の変動は、本発明による組合せ(第3図
)においては比較材料の場合(ItS2図)におけるよ
りも遥かに小さいことが図表中で明らかに見ることがで
きる。個々の試料が座標中心点により近く寄っている程
得られた値はより良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は比較例(1)及び本発明側(2−4)の材料使
用において、現像液の水含有量の変動に応する生成画像
の感光性測定的データを示す6tJS2図及び第3図は
それぞれ比較例及び本発明側の材料使用における12日
間に亘り3日間隔で4回の現象によって得られた画像密
度の差を示す三重線座標図である。 心               笑 f 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも1つの感光性ハロゲン化銀乳剤層、ハロ
    ゲン化銀乳剤層に連合するカプラー及び随時その他の層
    を有する写真記録材料であって、それは少なくとも1つ
    のホスホン酸、及びカプラー含有層中に少なくとも1つ
    のポリアクリル酸誘導体を含有することを特徴とする写
    真記録材料。 2、ホスホン酸及びポリアクリル酸誘導体が同じ層中ま
    たは近接層中に存在することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の写真記録材料。 3、ポリアクリル酸誘導体及びホスホン酸が上層の青−
    感光性層中に存在することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の写真記録材料。 4、ポリアクリル酸誘導体が次式の構造: ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、 R^1は水素または炭素原子1〜4個を有するアルキル
    を表わし、 AはNR^2R^3またはOR^2を表わし、そしてR
    ^2、R^3は同一または相異なり、水素または随時置
    換されていてもよいアルキルを表わす、の反復単位を有
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の写真
    記録材料。 5、オイル形成剤が材料中に含有されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の写真記録材料。 6、ホスホン酸が次式: R_1_0R_1_1N−B−PO_3M_2▲数式、
    化学式、表等があります▼ 式中、 Xは−PO_3M_2またはCO_2Mを表わし、Mは
    水素原子または水溶性を与えるカチオンを表わし、 Bは随時置換されていてもよい結合基を表わし、そして R_1_0、R_1_1は同一もしくは相異なり、水素
    、カルバモイル基、アルキル基、置換されたアリール基
    、アラルキル基、脂環式基または複素環基、或いは一緒
    になって環系を形成する環員を表わす、 の少なくとも1つに相当することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の写真記録材料。 7、ポリアクリル酸誘導体が1m^2当り0.05〜2
    .0gの量で、そしてホスホン酸は1m^2当り0.0
    5〜2.0gの量で含有されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の写真記録材料。 8、ポリアクリル酸誘導体が、有機溶剤に可溶でそして
    水に不溶の、随時置換されていてもよいアクリル酸のエ
    ステルであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の写真記録材料。 9、ハロゲン化銀含有記録材料をカラー写真現像剤中で
    現像するに当り、特許請求の範囲第1項記載の記録材料
    を使用することを特徴とする写真画像の生成法。 10、現像剤が9.5〜10.5のpHを有することを
    特徴とする特許請求の範囲第9項記載の方法。
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