JPS61169422A - トナ−搬送装置 - Google Patents
トナ−搬送装置Info
- Publication number
- JPS61169422A JPS61169422A JP60009176A JP917685A JPS61169422A JP S61169422 A JPS61169422 A JP S61169422A JP 60009176 A JP60009176 A JP 60009176A JP 917685 A JP917685 A JP 917685A JP S61169422 A JPS61169422 A JP S61169422A
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- JP
- Japan
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- toner
- auger
- agitator
- spiral
- connecting part
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G33/00—Screw or rotary spiral conveyors
- B65G33/24—Details
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D88/00—Large containers
- B65D88/54—Large containers characterised by means facilitating filling or emptying
- B65D88/64—Large containers characterised by means facilitating filling or emptying preventing bridge formation
- B65D88/66—Large containers characterised by means facilitating filling or emptying preventing bridge formation using vibrating or knocking devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はトナーを搬送する装置に関し、さらに詳しくは
電子複写機内で複写に使用した後にクリーニングにより
感光体から除去されたトナーを、再使用のために現像機
に搬送して回収するトナー搬送装置に関する。
電子複写機内で複写に使用した後にクリーニングにより
感光体から除去されたトナーを、再使用のために現像機
に搬送して回収するトナー搬送装置に関する。
電子複写機において通常複写後感光体に残留したトナー
は回収し再使用される。感光体に残留したトナーはクリ
ーニング装置によって除去され、搬送パイプ中を現像機
またはトナーボックスまで搬送されるが、通常搬送パイ
プはその中にオーガーが配設されており、オーガーの（
ロ）転に伴なってトナーはパイプ内を搬送される。
は回収し再使用される。感光体に残留したトナーはクリ
ーニング装置によって除去され、搬送パイプ中を現像機
またはトナーボックスまで搬送されるが、通常搬送パイ
プはその中にオーガーが配設されており、オーガーの（
ロ）転に伴なってトナーはパイプ内を搬送される。
しかし複写機のように機構の複雑な装置では、スペース
的にクリーニング装置と現像機とを１本の搬送パイプで
連結することはほとんど不可能であり、一般に複数のパ
イプを屈曲状態で連結し配設しである。
的にクリーニング装置と現像機とを１本の搬送パイプで
連結することはほとんど不可能であり、一般に複数のパ
イプを屈曲状態で連結し配設しである。
このようなトナー搬送装置の従来例の概略を第３図に示
す。２本の搬送パイプ１．１は結合部２で連結されてお
り、これらのパイプ１．１によりクリーニング装置３か
ら現像機（図示せず）へと回収トナーが搬送される。ト
ナーの搬送過程でトナーは結合部２に一担溜まり、そこ
からざらにオーガー４により現像機へと搬送されて行く
が、結合部２内では定着ロール５等からの熱の影響でト
ナーのブロッキング現象が起こり、流動性が悪くなり、
搬送パイプ内または結合部丙にトナーがつまることがあ
る。
す。２本の搬送パイプ１．１は結合部２で連結されてお
り、これらのパイプ１．１によりクリーニング装置３か
ら現像機（図示せず）へと回収トナーが搬送される。ト
ナーの搬送過程でトナーは結合部２に一担溜まり、そこ
からざらにオーガー４により現像機へと搬送されて行く
が、結合部２内では定着ロール５等からの熱の影響でト
ナーのブロッキング現象が起こり、流動性が悪くなり、
搬送パイプ内または結合部丙にトナーがつまることがあ
る。
そこでトナーのブロッキングを防止Ｔるために結合部の
ハウジングを外部からたたく装置が提案されているが、
専用の動力を必要とするために構成が複雑になり従って
コストが高くなり、またその配設のためにスペースを必
要とすることなどの問題がある。このほかに、第４図に
示すように、結合部内に鋼球６を入れてオーガー４の回
転により鋼球６を上下させてオーガー４に振動を与える
装置が提案されている。しかしこのような装置では作動
中にオーガーのスパイラル方向に鋼球が移動し、鋼球が
送り出し口をふさいでしまうことがあり、トナーが押し
かためられトナー詰まりの原因となる。
ハウジングを外部からたたく装置が提案されているが、
専用の動力を必要とするために構成が複雑になり従って
コストが高くなり、またその配設のためにスペースを必
要とすることなどの問題がある。このほかに、第４図に
示すように、結合部内に鋼球６を入れてオーガー４の回
転により鋼球６を上下させてオーガー４に振動を与える
装置が提案されている。しかしこのような装置では作動
中にオーガーのスパイラル方向に鋼球が移動し、鋼球が
送り出し口をふさいでしまうことがあり、トナーが押し
かためられトナー詰まりの原因となる。
このようにトナーが結合部内でブロック化し搬送経路が
詰まると、結合部内にトナーが充満し、ついには結合部
からあふれ出し周囲を汚すことになる。
詰まると、結合部内にトナーが充満し、ついには結合部
からあふれ出し周囲を汚すことになる。
本発明の目的は、トナー搬送パイプの結合部において、
トナーがブロッキングを生ぜず、流動性良くトナーを搬
送できる搬送装置を提供することにある。
トナーがブロッキングを生ぜず、流動性良くトナーを搬
送できる搬送装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段および作用〕本発明は、
クリーニングにより感光体から回収されたトナーを現像
機に搬送するトナー搬送装置において、内部にオーガー
を備えた搬送管結合部のハウジングに、先端がオーガー
の回転時にそのスパイラルに当接する板バネを設けてな
ることを特徴とするものである。
クリーニングにより感光体から回収されたトナーを現像
機に搬送するトナー搬送装置において、内部にオーガー
を備えた搬送管結合部のハウジングに、先端がオーガー
の回転時にそのスパイラルに当接する板バネを設けてな
ることを特徴とするものである。
すなわち結合部に例えば櫛形状の板バネをオーガーに近
接させて設けたので、オーガーが回転するとオーガーの
スパイラルが板バネをはじいて振動させ、さらに板バネ
の振動が結合部のハウジングおよびオーガーに伝わる。
接させて設けたので、オーガーが回転するとオーガーの
スパイラルが板バネをはじいて振動させ、さらに板バネ
の振動が結合部のハウジングおよびオーガーに伝わる。
また、振動する板バネの作用により結合部内のトナーが
攪拌されると共にハウジングやオーガーが振動するので
、トナーが付着して凝固することはなく、ブロッキング
を起こＴこともない。
攪拌されると共にハウジングやオーガーが振動するので
、トナーが付着して凝固することはなく、ブロッキング
を起こＴこともない。
以下に添付図面に基づいて本発明の１実施例を説明する
。
。
第１図は本発明の実施例のトナー搬送パイプ１．１の結
合部２の部分所間図である。結合部２にはスパイラル７
を有Ｔるオーガー４が配設されており、櫛形状のアジテ
ータ９がその先端を下方に向けてハウジング上部に設け
られている。
合部２の部分所間図である。結合部２にはスパイラル７
を有Ｔるオーガー４が配設されており、櫛形状のアジテ
ータ９がその先端を下方に向けてハウジング上部に設け
られている。
アジテータ９は弾性を有する金属等で形成された板バネ
であり、先端はオーガー４の軸には接しないが、スパイ
ラル７に接するように配設されている。オーガー４が回
転するとスパイラル７がアジテータ９の先端部をはじき
、アジテータ９は振動を起こして結合部２内のトナーを
攪拌する。またアジテータ９の振動は結合部ハウジング
８やオーガー４に伝わり、これらも微少振動してトナー
が付着するのが防がれる。下方の搬送パイプ１から結合
部２内に入ってきたトナーは、アジテータ９により攪拌
されなからオーガー４によって搬送されて行くのでトナ
ーは常に動的状態にあり、トナーのブロッキングは発生
しない。
であり、先端はオーガー４の軸には接しないが、スパイ
ラル７に接するように配設されている。オーガー４が回
転するとスパイラル７がアジテータ９の先端部をはじき
、アジテータ９は振動を起こして結合部２内のトナーを
攪拌する。またアジテータ９の振動は結合部ハウジング
８やオーガー４に伝わり、これらも微少振動してトナー
が付着するのが防がれる。下方の搬送パイプ１から結合
部２内に入ってきたトナーは、アジテータ９により攪拌
されなからオーガー４によって搬送されて行くのでトナ
ーは常に動的状態にあり、トナーのブロッキングは発生
しない。
また、ハウジング８詔よびオーガー４も振動して詔り、
トナーはハウジング８、オーガ−４ｉζ付着することは
ない。第１図に示Ｔ実施例においてアジテータ９はハウ
ジング８詔部の蓋に取り付けられているが、このように
櫛形部分が交互にスパイラル７と接触するような形状に
形成Ｔれば、アジテータ９の櫛形部分のい（つかはその
先端部が常にスパイラル７に接触する状態になる。した
がってオーガー４の回転時にはアジテータ９は常に振動
することになる。
トナーはハウジング８、オーガ−４ｉζ付着することは
ない。第１図に示Ｔ実施例においてアジテータ９はハウ
ジング８詔部の蓋に取り付けられているが、このように
櫛形部分が交互にスパイラル７と接触するような形状に
形成Ｔれば、アジテータ９の櫛形部分のい（つかはその
先端部が常にスパイラル７に接触する状態になる。した
がってオーガー４の回転時にはアジテータ９は常に振動
することになる。
第２図は結合部の側断面図であり、アジテータ９はスパ
イラル７にはじかれて上端を支点にして振動Ｔる。また
アジテータ９を取り付ける上蓋をゴム製とすれば、切り
込みを上蓋に設けて、そこにアジテータを差し込むだけ
で、ゴムの弾力によってアジテータはしっかりと固定さ
れるので容易に取り付けることができる。
イラル７にはじかれて上端を支点にして振動Ｔる。また
アジテータ９を取り付ける上蓋をゴム製とすれば、切り
込みを上蓋に設けて、そこにアジテータを差し込むだけ
で、ゴムの弾力によってアジテータはしっかりと固定さ
れるので容易に取り付けることができる。
このように本発明のトナー搬送装置によれば、第３図に
示したようなトナー搬送経路の結合部２においてトナー
がブロッキングすることはなくなり、スムーズにトナー
を搬送できる。
示したようなトナー搬送経路の結合部２においてトナー
がブロッキングすることはなくなり、スムーズにトナー
を搬送できる。
本発明のトナー搬送装置によれば、結合部内のトナーは
アジテータの振動によって常に攪拌され、またアジテー
タの振動はハウジングやオーガーにまで伝わるのでアジ
テータおよびオーガーにトナーが付着せず、結合部内で
トナーがブロッキングを起こすことはない。従ってトナ
ーは流動性良く搬送され、結合部につまったり、外部に
あふれ出したりする心配はない。
アジテータの振動によって常に攪拌され、またアジテー
タの振動はハウジングやオーガーにまで伝わるのでアジ
テータおよびオーガーにトナーが付着せず、結合部内で
トナーがブロッキングを起こすことはない。従ってトナ
ーは流動性良く搬送され、結合部につまったり、外部に
あふれ出したりする心配はない。
第１図は本発明実施例の部分断面図、第２図は実施例の
側断面図、第３図はトナー搬送経路の概略図、第４図は
従来の搬送経路結合部の１例の断面図である。 図中符号： １・・・搬送パイプ：２・・・結合部；３・・・クリー
ニング装置；４・・・オーガー；５・・・定着ロール；
６・・・鋼球；７・・・スパイラル；８・・・ノ１ウジ
ング：９・・・アジテータ；１０・・・感光体。
側断面図、第３図はトナー搬送経路の概略図、第４図は
従来の搬送経路結合部の１例の断面図である。 図中符号： １・・・搬送パイプ：２・・・結合部；３・・・クリー
ニング装置；４・・・オーガー；５・・・定着ロール；
６・・・鋼球；７・・・スパイラル；８・・・ノ１ウジ
ング：９・・・アジテータ；１０・・・感光体。
Claims (1)
- クリーニングにより感光体から回収されたトナーを現像
機に搬送するトナー搬送装置において、内部にオーガー
を備えた搬送管結合部のハウジングに、先端がオーガー
の回転時にそのスパイラルに当接する板バネを設けてな
ることを特徴とするトナー搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60009176A JPS61169422A (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | トナ−搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60009176A JPS61169422A (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | トナ−搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61169422A true JPS61169422A (ja) | 1986-07-31 |
Family
ID=11713255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60009176A Pending JPS61169422A (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | トナ−搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61169422A (ja) |
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPS63118063U (ja) * | 1987-01-23 | 1988-07-30 | ||
| JPH0520074U (ja) * | 1991-03-26 | 1993-03-12 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
| FR2700319A1 (fr) * | 1993-01-13 | 1994-07-13 | Servaboehm Sa | Dispositif anti-colmatage et de fluidification pour trémie à produits secs pulvérulents, en particulier pour l'alimentation d'une colonne de mélange ou d'un extracteur. |
| US5629758A (en) * | 1994-07-19 | 1997-05-13 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Toner transporting and loosening device |
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-
1985
- 1985-01-23 JP JP60009176A patent/JPS61169422A/ja active Pending
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