JPS61166416A

JPS61166416A - プラツトホーム形コンベヤ

Info

Publication number: JPS61166416A
Application number: JP61005170A
Authority: JP
Inventors: トーマス　コルネリス　マリア　アンメラール
Original assignee: WAIMAALE NV
Current assignee: WAIMAALE NV
Priority date: 1985-01-17
Filing date: 1986-01-16
Publication date: 1986-07-28
Also published as: US4739876A; ES8706087A1; BR8600168A; EP0188297B1; ES550842A0; SU1480756A3; DE3662777D1; EP0188297A1; ATE42083T1; NL8500101A; CN86100251A; CN1004871B

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】（産業上の利用分野）本発明は７リツトホーム形（所定の搬入プラットホーム
から搬出プラットボームまで荷物を搬送する形式）コン
ベヤに関する。

本発明のプラットホーム形コンベヤはｆｄｃｍ人・搬出
の高低２位置間において荷物を水平姿勢を保九せつつ搬
送する際有効に利用される。

（従来の技術）この種のプラットホーム形コンベヤは各種提案されてお
り、搬入・搬出の高低の２位置間において荷物を円ｆｆ
１Ｋ搬送し得るように構成されている。

この場合、この種のコンベヤは上乗降部と下乗隆部との
間の距離が固定的であシ、高低の２位置が一定であると
きのみ搬送作業を実行し得るように設けられている。

（発明が解決しようとする問題点）しかしながら高低２位置間の搬送作業にあって、実際こ
の２位置の相対距離が変化する場合も多い。

例えば船舶では船荷の積載量に応じ、吃水線が変化する
。即ち船荷の積降に伴い吃水ａが上下する。

また満潮、干潮によっても、例えば陸上、船上の如き搬
入・搬出の２位置間の距離が変わる。このように搬入・
搬出の２位置が変化する場合、従来構成のプラットホー
ム形コンベヤでは搬送作業が困難になる問題があった。

しかして本発明の目的は上記の従来の欠点を効果的姉除
去し、搬入・搬出の高低２位置間の距離が変化したとき
も円滑な搬送作業を実現できるプラットホーム形コンベ
ヤを提供することにある。

（問題点を解決するための手段）本発明によれば上記目的は、特に端的に述べるに上下乗
降部間の高さを調整可能な調整装置を具備することを特
徴とすることＫよって達成される。

特に本発明の好適な実施例によれば、帰路部に周囲にチ
ェーンが湾曲しつつ案内される２対の案内スプロケット
からなる第１の案内装置と、周囲にチェーンが案内され
第１の案内装置でのチェーンの湾曲方向と逆向きに湾曲
せしめる第２の案内装置とが包有され、且第１および第
２の案内装置が互いに相対移動可能に設けられてなる。

（作用）上述の構成の本発明によれば、搬送路の一部を反転搬送
可能になすから、搬送路の長さを変化でき、延いては搬
入と搬出部との距離を自在に変化　　　１せしめる作用
を実現する。

（実施例）第１図〜第４図には本発明によるプラットホーム形コン
ベヤに用いられる台部（１）が示されている。

台部（１）には台部（１）を移動せしめるような対をな
すチェーン（２）　＋　（２５ｅ　（３１ｓ　ｔａ′＞
が装着可能に設けられる。

また台部（１）は移動方向に対し直角方向に配列された
複数の管体（４）で構成される。各管体（４）の各端部
には夫々横プレー）　（５＋　、　（６）が互いに平行
且交互に配設されている。この場合各機プレート（５）
は隣接する管体（４；忙直接連結され九２枚の横プレー
ト（６）間に一部が重なるように延出され、枢支部（７
）を介して連結される。対をなす各横プレート（６）間
且この横プレート（６）の上級部の近傍には隣接する管
体（４）間の回転運動を抑止するカム（８）が配設され
ておシ、このカム（８）Ｋよって各管体（４）の上方へ
の変位が抑止され、台部（１）総体は通常平らな状態で
移動可能になる。

台部（１）の一端部には回転可能なロッド（９）が配設
され、ロッド（９Ｎの各端部には夫々リンクα（１、Ｑ
（Ｉが付設されていて、各リンクＱＧ　、　ａ６は夫々
チェ、−ン（３）　、　（３１の一部をなしている。ま
た台部（１）の他端部にも回転可能なロッド（１１）が
配設されておシ、ロッドの各端部には夫々リンクαり、
ａｊが付設され、リンクαａ、αｊは夫々チェーン（２
）　ｌ　（２’）の一部をなしている。

チェーン（２）　、　（２）はチェーン（３）　、　（
３’）　Ｋ比べ台部（１）から離間した位置で駆動され
るように設けられる。

ロッドαυとリンクαｅ　、　ａｊとの間には夫々連結
装置（至）、（１３）が配設される。この連結装置ｏ１
ｍｌはチェーン（３）　、　（３１が台部（１）に対し
平行に延び、且ロッドａυおよびリンクａｚ、αうの中
心線と交鎖して延びるように、わん曲した曲部材として
設けられている。

また各ロッド（９）、αυには台部（１）に近接してホ
イールＱ４．Ｑ６＋ＱＩＱｉが装着される。

第５図〜第７図には本発明によるプラットホーム形（所
定の搬入部から搬出部まで荷物を搬送する形式）のコン
ベヤの一実施例が示される。本実施例においては等間隔
を置いて離間された複数の台部（１）が等しい長さの２
対のエンドレスチェーン（２）　ｌ　（２）　ｌ　（３
）　、　＜３５　Ｋ装荷される。この場合チェーン（２
）　、　（２５、（３１、（３５を介し台部（１）は荷
物を乗降させる上乗降部（イ）から水平な中間移動部（
財）を経て荷物を乗降させる下乗隆部＠へ案内され、帰
路部（ハ）を通過し再び元の位置へ循環される。この循
環経過は前述の逆向きにもできる。

いま台部（１）に荷重体（ハ）を搭載し上方へ移送する
場合について詳述する。

荷物（至）は先づ下乗隆部（至）（この場合荷物搬入位
置）へベルトコンベヤ（ホ）を介し供給される。このと
き台部（１）は水平方向において一直線上に配設された
２対の案内スプロケット＠、（ハ）の周囲に溢って湾曲
しつつ移動する間Ｋ、荷物（ハ）がこの台部（１）上へ
送入される。

台部（１）の前部は案内スプロケツトｍに泪って案内さ
れるチェーン（３１、（３）の移動路１ｃ沿って移動せ
しめられ、一方台部（１）の後部は案内スプロケット（
７）に沼って案内されるチェーン（２）　Ｉ　（２）の
移動路に治って移動される。この場合案内スプロケット
翰。

■は各案内スプロケットの中心点間の距離がチェーン（
２）　、　（２）　＃　（３１、（３１に連結されるリ
ンクａ２，０り。

ＱＯ、００間の台部（１）の長さに等しくされる。対を
なす案内スプロケット翰、（至）の回転軸は同一の水平
面内に位置せしめられるので、荷物（至）を載置した台
部（１）はチェーン（２）　、　（２’）　、　（３１
、（３’）が平行状態を保ち、上方へ移動するに応じ水
平状態を保ちつつ上方へ移動され得る。

従って台部（１）は垂直方向へ移動される。対をなすチ
ェーン（２）　、　（２３、（３）　、　（３’）は夫
々案内スプロケット（７）、翰の直上に配設された案内
スプロケット■。

３υへ案内される。このとき台部（１）の前部−位置し
た対をなすチェーン（３）　、　＜ａ５は案内スプロケ
ット６））の周囲に沿って湾曲された後垂直方向下方へ
案内される。一方台部（１）の後部に位置した対をなす
チェーン（２）　＊　（２）は対をなす案内スプロケッ
ト（至）に沿って湾曲されて水平方向に向けられ、更に
案内スプロケツト（１１）と水平方向において一直線上
に配設された対をなす案内スプロケット（至）ＫＧって
案内され湾曲される。このとき台部（１）により荷重体
（ハ）は上乗降部２２（この場合荷物搬出位置）に位置
するベルトコンベヤーへ送出され、一方台部（１）は垂
直方向下方へ案内される。

帰路部例内の第１の案内装置（至）は互いに連結された
２対の案内スプロケット（至）、＠を備え、各案内スプ
ロケット（至）、＠間の中心点間の距離はチェ間ｏ台部
（１）の長さに等しくされている。また第１の案内装置
（２）の案内スプロケット弼、＠はその回転軸が同一平
面上において水平に延びるよう構成される。

帰路部（２）内には更に第２の案内装置端が包有される
。第２の案内装置（至）は対をなす案内スプロケット（
至）、（至）を含み、且垂直方向忙変位可能に設けられ
ている。第１および第２の案内装置（２）、■の案内ス
プロケット（至）、（ト）の周囲−チェーン（２）　ｌ
　（２’）が案内され、この案内スプロケット（７）、
船間においてチェーン（２）　ｌ　（２）は反対方向、
即ち１８０度方向転換されている。同様にチェーン（３
）　、　（３’）は案内スプロケット（ロ）、（至）の
周囲に案内されていて、同様に方向転換されている。

台部（１）が第１および第２の案内装置（至）、端間に
案内されるとき、台部（１）のリンクＱＯ、ａｔ；　、
　（１２＋　、　Ｑ’！ｔとチェーン（３１、（３’ｌ
　、　（２）　、　（２’）との連結点は同一平面上に
位置しているので、台部（１）は第１および第２の案内
装置（至）、（至）間においても垂直方向に向けら水平
方向において一直線上に配設された２対の案内スプロケ
ット（６）、　（／４））を経て下乗隆部（至）へ再び
循環され、これに伴い台部（１）も循環して移動せしめ
られる。

また下乗降部翰の高さは、第２の案内装置を垂直方向に
移動することによシ訓節可能である（特に第６図および
第７図参照）。例えば第１および第２の案内装置ｍ、ｗ
間の距離を増加させると、第１および第２の案内装置（
至）、端間におけるチェーン（２）　、　（２）　、　
（３１、（３）の長さが拡大され、これによシ下乗降部
翰近傍の案内スプロケツ）Ｕ、ｅ；！Ａ、６’ｆｌ。

（１）、＠刀、に）が上動され、上乗降部器と下乗降部
器との間の距離が減じられる。−力筒２の案内装置（至
）が下方へ移動されたときは第１および第２の案内装置
（至）、（至）間の距離が減少し、上下乗降部力。

絶間の距離が増大される。ｔｓ６図および第７図には下
乗隆部の高さ調節の上、下限位置が示されている。

第８図乃至第１０図には本発明の第２の実施例が示され
ている。本実施例においては中間移動部２１）が垂直部
（２１ａ）と水平部（ｚｌｂ）とで構成され、水平部（
２１１：＋）において荷物（イ）は水平方向に移動可能
に設ケラレ、ｔ　タ水平部（２１ｂ）ＫｌｄホイールＱ
４）　、　Ｑ４）　、　Ｑ５　。

Ｑ６を支承するレールが包有される。水平部（２１ｂ）
の一端部には上乗降部（至）が配設される。上乗降部翰
においてはチェーン（２）　、　（２）　、　（３）　
、　（３１が水平方向において一直線上に配設された２
対の案内スプロケット（財）、＠→の周囲に沿って湾曲
され、１８０度方向転換される。

帰路部＠は夫々中間移動部（財）の垂直部（２１ａ）　
、水平部（ｚｌｂ）に対し平行に延びる垂直、水平帰路
部（ｚａａ）　、　（ｚ４ｂ）とでなる。この場合、第
１および第２の案内装置（至）、ｃ３８は帰路部（財）
の水平帰路部（２４ｂ）に設けられ、第１の案内装置（
至）が水平方向に変位可能に設けられる（第９図および
第１Ｏ図参照）。

帰路部例の垂直および水平帰路部（２４ａ）　、　（２
４ｂ）の連接部は、９０度の角度が持たせられると共に
１この連接部を通過するとき台部（１）は案内装置（ハ
）を介して逆向きに湾曲されつつ移動される。この案内
装置（ハ）はチェーン（３１、（３１を案内する一対の
案内スプロケツ間に）とチェーン（２）　ｌ　（２）を
案内する３対の案内スプロケットθのとを備えている。

これＫよシチェーン（２）　＋　（２）　、　（３１１
（３）は長さは等しい反面、形状の異なる曲路を取るこ
とになる。

台部（１）は案内装置（ハ）を通過するとき台部（１）
をチェー／（３）　、　（３）　、　（２）　、　（２
）ｔ！：連結す？ルリ７りαＱト（１２１又はＱＯと０
２間の距離が台部（１）のリンクＱＯ、ＱＯおよびαＢ
　、　（１２１間より小さくなる。これＫよシ重力によ
って台部（１）が下方へ湾曲して逆向きに湾曲されつつ
容易に案内される。他の並びに作用は上記の第１の実施
例のものと実質的に同一である。

第１１図〜第１３図には本発明の第３の実施例のプラッ
トホーム形のコンベヤが示される。本実施例にゝいては
帰路部（ハ）が垂直および水平帰路部　　　Ｉ（２４ａ
）　、　（２４ｂ）でなシ、中間移動部列が垂直部（：
ｎａ）および水平部（２１ｂ）で構成される。この場合
上乗降部（イ）を通過するとき、チェーン（２）　＋　
（２５＊　（３）　ｌ　＜３′１は水平方向において一
直線上釦配設されると共Ｋ、一体に垂直方向に変位可能
な２対の案内スプロケツ間に）、−を介し案内される。

この垂直方向に移動可能な案内スプロケツト（財）、−
に沿いチェーン（２）。

（２）　ｔ　（３１ｔ　（３）並びに台部（１）は湾曲
されて１８０度方向転換され、上記の案内装置−と同一
構成の案内装置−へ案内される。案内装置句および案内
スプロケツ）　６））　、　６２を通過して台部（１）
は再び水平方向に向けられる。

また本実施例においては、第１および第２の案内装置（
２）、ｃ！ａが省かれているが、図示の構成に組み込む
ことも可能である。特に本実施例においては一体に変位
可能な案内スプロケット（財）、師を垂直方向に変位さ
せることによシ下乗降部（至）の高さ位置を調整し得る
。第１２図および第１３図はこの構成により高さ調整し
た際の上、下限位置を示している。他の構成並びに作用
は第１および第２の実施例のものと実質的に同一である
。

第１４図〜第１６図は本発明の第４の実施例を示してい
る。本実施例の構成の大半は上記の第３の実施例と同一
であるが、本実施例では水平部（２１１））および水平
帰路部（２４ｂ）が水平面に対し所望の角度を持たせ得
るよう調整可能に設けられる。この調整は対をなす案内
スプロケツト６υ、（至）および案内装置■を垂直方向
に移動可能にすることＫよシ実現される。この傾斜位置
の調整によシ、上、下乗降部（イ）、＠間の高さを調整
できる。

傾斜された移動部＠においても台部（１）を水平状態に
維持すべく、チェーン（２）　ｌ　（２’）が上乗降部
（イ）Ｋ配設された一対の案内スプロケット（至）に沿
って案内される。この案内スプロケット輪は、案内スプ
ロケットｏｎ、（至）および■、（財）間においてチェ
ーンように案内スプロケット（財）、−に対し配設され
ている。

これによシ第１５図および第１６図に示す如く下乗降部
一の高さ調整が２通シの態様で行なわれ得る。他の構成
並びに作用は第１〜第３の実施例と同一である。

本発明は図示の実施例に限定されるものではなく、特許
請求の範囲の技術的思想に含まれる設計変更を包有する
ことは理解されよう。

（発明の効果）上述のように構成された本発明のプラットホーム形コン
ベヤによれば、搬入・搬出の高低２位置間の距離を自在
に変化できるから、船舶における荷物の積降にあって吃
水線が変化するようなときも円隋に搬送作業を遂行でき
る等々の顕著な効果を達成する。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明によるプラットホーム形コンベヤの部分
平面図、第２図は同部分端面図、第３図は同部分側面図
、第４図は第１図の線ＩＶ−ＩＶに沿って切断した断面
図、第５図は本発明の第１の実施例のプラットホーム形
コンベヤの斜視図、第６図および第７図は夫々異なる調
整位置をとる場合の同側面図、第８図は本発明の第２の
実施例のプラットホーム形コンベヤの斜視図、第９図お
よび第１Ｏ図は夫々異なる調整位置をとる場合の同側面
図、第１１図は本発明の第３の実施例のプラントホーム
形コンベヤの斜視図、第１２図および第１３図は夫々異
なる調整位置をとる場合の同側面図、第１４図は本発明
の第４の実施例のプラットホーム形コンベヤの斜視図、
第１５図および第１６図は夫々異なる調整位置をとる場
合の同側面図である。１・・・台ａ、２１２１３１３・・・チェーン、４・・
管体、５．６・・・横プレート、７・・・枢支部、８・
・カム、９・・・ロッド、１０　．１０　．１１・・・
ロッド、１２゜１２・・リンク、１３．１３・・・連結
装置、１４，１４゜１５　、１５・・・ホイール、２１
・・・中間移動部、２］、ａ・・・垂直部、２１ｂ・・
・水乎部、２２・・・上乗降部、２３・・・下乗隆部、
２４・・・帰路部、２４ａ・・・垂直帰路部、２４Ｉ）
・・・水平帰路部、２５・・・荷物、２６・・・ベルト
コンベヤ、２７〜３３・・・案内スプロケット、３４・
・ベルト・コンベヤ、３５・・第１の案内装置、３６　
、３７・・案内スプロケット、３８・・・第２の案内装
置、３９〜４４・・・案内スプロケット、４５・・・案
内装置、４６〜４９・・・案内スプロケット、５０・・
・案内装置、５１〜５３・・・案内スプロケツト

Claims

【特許請求の範囲】

（１）夫々湾曲可能な複数個の台部と、夫々台部の前部
および後部に連結され、組をなす案内スプロケツトを介
し案内される長さの等しい２対のエンドレスチエーンと
を備え、チエーンは互いに実質的に平行に延び、上乗降
部と下乗降部との間において中間移動部を介し台部を水
平に維持して案内し且帰路部を経て台部を再び元位置へ
循環可能に設けられ、中間移動部には実質的に垂直な部
材を有する装置が包有され、台部が上乗降部および下乗
降部の両位置において湾曲可能にされ且上、下乗降部間
の距離を調整可能な調整装置が具備されてなるプラツト
ホーム形コンベヤ。
（２）帰路部には周囲にチエーンが湾曲して案内される
２対の案内スプロケツトからなる第１の案内装置と、周
囲にチエーンが案内され第１の案内装置におけるチエー
ンの湾曲方向と反対方向に湾曲される第２の案内装置と
が包有され、第１および第２の案内装置が互いに相対移
動可能に設けられてなる特許請求の範囲第１項記載のプ
ラツトホーム形コンベヤ。
（３）第１および第２の案内装置の各々の対をなす案内
スプロケツトの中心間の距離が対をなすチエーンと連結
される点間の台部の長さと等しくされてなる特許請求の
範囲第２項記載のプラツトホーム形コンベヤ。
（４）第１および第２の各案内装置においてチエーンが
実質的に１８０度方向転換され、第１および第２の案内
装置の少なくとも一方が、各対の案内スプロケツトの回
転軸と実質的に直角に交鎖する線方向へ移動可能に設け
られてなる特許請求の範囲第２項又は第３項記載のプラ
ツトホーム形コンベヤ。
（５）帰路部内においてチエーンおよび台部が水平面内
において一直線上に配設され、一体に移動可能な２対の
案内スプロケツトに沿つて案内可能に設けられ、２対の
案内スプロケツトの少なくとも一側に台部の湾曲可能方
向と逆方向に台部を案内する案内装置が配設されてなる
特許請求の範囲第１項〜第４項のいずれか一項記載のプ
ラツトホーム形コンベヤ。
（６）水平面内において一直線上に配設され、一体に移
動可能な２対の案内スプロケツトの一側に案内装置が他
側に上下乗降部の一方の組をなす案内スプロケツトが配
設されてなる特許請求の範囲第５項記載のプラツトホー
ム形コンベヤ。
（７）水平面内において一直線上に配設され、一体に移
動可能な２対の案内スプロケツトを介しチエーンおよび
台部が実質的に１８０度方向転換され且２対の案内スプ
ロケツトの回転軸に対し直角に前記方向転換方向の対称
平面上において移動可能に設けられてなる特許請求の範
囲第５項又は第６項記載のプラツトホーム形コンベヤ。
（８）中間移動部には実質的に水平の部材を有する少な
くとも一の第２の部分が包有され、上乗降部が第１の部
分から離間した第２の部分の一端部に配設されてなる特
許請求の範囲第１項〜第７項のいずれか一項記載のプラ
ツトホーム形コンベヤ。
（９）第１および第２の部分間のなす角度を調整可能に
設けられてなる特許請求の範囲第８項記載のプラツトホ
ーム形コンベヤ。
（１０）第１および第２の部分間のなす角度が、第１お
よび第２の部分間の連接部に設けられた移動可能な案内
スプロケツトを介し調整可能である特許請求の範囲第９
項記載のプラツトホーム形コンベヤ。
（１１）中間移動部の第２の部分内の上乗降部の近傍に
周囲に２対のチエーンが案内される対をなす案内スプロ
ケツトが付加され、付加されたスプロケツトは台部の上
乗降部から離間した側部に連結され２対のチエーンが第
２の部分内において互いに平行に傾斜可能に設けられて
なる特許請求の範囲第８項〜第１０項のいずれか一項記
載のプラツトホーム形コンベヤ。
（１２）帰路部には中間移動部の部材数に等しい数の部
材が包有され、帰路部の各部材間の各連接部においてチ
エーンが案内装置を介し案内され、且案内装置を介し台
部が台部の湾曲可能方向と逆方向に案内可能に設けられ
てなる特許請求の範囲第８項〜第１１項のいずれか一項
記載のプラツトホーム形コンベヤ。
（１３）一方の対のチエーンが他方の対のチエーンに比
べ台部に近接して配設され、各案内装置は台部に近接し
たチエーンを案内する少なくとも一対の案内スプロケツ
トと台部に対し離間したチエーンを案内する少なくとも
一の案内スプロケツトとを備え、各案内装置の対をなす
案内スプロケツトは台部の湾曲中に両対のチエーンが等
距離移動可能に設けられてなる特許請求の範囲第５項〜
第７項および第１２項のいずれか一項記載のプラツトホ
ーム形コンベヤ。
（１４）案内装置の一方において重力による台部の湾曲
中に台部のチエーンとの連結点間の距離が台部の移動方
向における連結点間の距離より小に設けられてなる特許
請求の範囲第１３項記載のプラツトホーム形コンベヤ。
（１５）各案内装置の案内スプロケツトは両対のチエー
ンが異なる曲路を通過するように配列されてなる特許請
求の範囲第１３項又は第１４項記載のプラツトホーム形
コンベヤ。
（１６）台部に近接した対をなすチエーンが一方の対の
案内スプロケツトの周囲に案内され台部に対し離間した
対をなすチエーンが複数の案内スプロケツ間に案内され
てなる特許請求の範囲第１３項〜第１５項のいずれか一
項記載のプラツトホーム形コンベヤ。
（１７）台部に対し離間した対をなすチエーンが第１お
よび第３の対の案内スプロケツトを介し第２の対の案内
スプロケツトの下部へ案内されてなる特許請求の範囲第
１６項記載のプラツトホーム形コンベヤ。