JPS61166320A - 壷穴式回転選別胴を具備する脱穀機 - Google Patents
壷穴式回転選別胴を具備する脱穀機Info
- Publication number
- JPS61166320A JPS61166320A JP1422386A JP1422386A JPS61166320A JP S61166320 A JPS61166320 A JP S61166320A JP 1422386 A JP1422386 A JP 1422386A JP 1422386 A JP1422386 A JP 1422386A JP S61166320 A JPS61166320 A JP S61166320A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gutter
- sorting cylinder
- rotary sorting
- sorting
- rotary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 3
- 241000251169 Alopias vulpinus Species 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000010902 straw Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Threshing Machine Elements (AREA)
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は壺穴式回転選別胴を具備する脱穀機に関する。
すなわち、従来の揺動選別体に代えて２つの壺六弐回転
選別胴を機体に内装し、１番粒に混入す。
選別胴を機体に内装し、１番粒に混入す。
る稈切れや枝梗粒等を良好に選別することができ、振動
が少なくて選別性能および選別能力を向上させることが
でき、好適に実施できるよう提供するものである。
が少なくて選別性能および選別能力を向上させることが
でき、好適に実施できるよう提供するものである。
次に、図面に示す実施例について説明する。
第１図は脱穀機の縦断面図を示し、外側方にフィートチ
エンα呻および挟搬稈に）を装備する扱室（１）内には
扱胴（ロ）を軸架し、下部両側に供給口（至）および排
藁口（ロ）を有する扱室（１）の下方にはクリンプ網−
を張設するとともに終端側に下向きの送塵口（至）を装
設し、クリンプ網（ト）の下方側にはらせんコンベア（
２）を内装する１番樋（８）を扱胴（ロ）の軸方向に延
長させて装設し、該１番樋（３）の後方側にはらせんコ
ンベア（４）を内装した２番樋（６）を横設し、該２番
樋（６）の一端側に連設したスロワ−（６）の上部を前
記扱室（１）に連通連設し、前記１番樋（８）の上方側
に連通ずる２番樋（６）の上方側で前記送塵口（１１の
下方側には選別板−の張設し、談選別板−の上方側には
軸流）１ンｅｌｌを軸架するとともに後方に３番ロー全
装設して構成する。
エンα呻および挟搬稈に）を装備する扱室（１）内には
扱胴（ロ）を軸架し、下部両側に供給口（至）および排
藁口（ロ）を有する扱室（１）の下方にはクリンプ網−
を張設するとともに終端側に下向きの送塵口（至）を装
設し、クリンプ網（ト）の下方側にはらせんコンベア（
２）を内装する１番樋（８）を扱胴（ロ）の軸方向に延
長させて装設し、該１番樋（３）の後方側にはらせんコ
ンベア（４）を内装した２番樋（６）を横設し、該２番
樋（６）の一端側に連設したスロワ−（６）の上部を前
記扱室（１）に連通連設し、前記１番樋（８）の上方側
に連通ずる２番樋（６）の上方側で前記送塵口（１１の
下方側には選別板−の張設し、談選別板−の上方側には
軸流）１ンｅｌｌを軸架するとともに後方に３番ロー全
装設して構成する。
前記クリンプ網（至）の下方側には倒へ字状の流穀板（
転））を斜設し、該流穀板例の下方と前記１番樋〈３）
の上方との間には両者間に隙間をおいて第１回転選別胴
（２）と第２回転選別胴０を並設するが、両端を開放し
て円筒に形成する両側内◎の内周面には第１側が粗選別
を行なうとともに第２側が仕上げを行なうことになるよ
う多数の壷穴（９）を形成し、両側（ト）◎の両端側下
方両側にはそれぞれ駆動輪−を当接して該駆動輸例によ
り両側（５）◎を相互に逆転する方向に回転駆動できる
よりに装設し、両側（Ａ）（ハ）の終端側下部が前記２
番樋（６）の上方側にのぞむように装設して構成する。
転））を斜設し、該流穀板例の下方と前記１番樋〈３）
の上方との間には両者間に隙間をおいて第１回転選別胴
（２）と第２回転選別胴０を並設するが、両端を開放し
て円筒に形成する両側内◎の内周面には第１側が粗選別
を行なうとともに第２側が仕上げを行なうことになるよ
う多数の壷穴（９）を形成し、両側（ト）◎の両端側下
方両側にはそれぞれ駆動輪−を当接して該駆動輸例によ
り両側（５）◎を相互に逆転する方向に回転駆動できる
よりに装設し、両側（Ａ）（ハ）の終端側下部が前記２
番樋（６）の上方側にのぞむように装設して構成する。
また、両側（８）■の内方にはらせんコンベアに）（至
）を内装する受樋（γ）（８）をそれぞれ架設するとと
もに、受樋（γ）（８）の側部から胴内上部局面に接近
するよう仕切板ｅＩ＋（ロ）をそれぞれ延設し、前記１
番樋（８）の終端側から第１回転選別胴（ト）の一端側
内方に穀粒等を供給できるようその間にはスロワ一式の
搬送体ＱＯ１を介装し、前記受樋（γ）の端部から第２
回転選別胴［相］の一端側内方に穀粒等を供給できるよ
うその間にはスロワ一式の搬送体（１１）を介装し、前
記受樋（８）の終端側には揚穀機（２）の下部を連通連
設して構成する。
）を内装する受樋（γ）（８）をそれぞれ架設するとと
もに、受樋（γ）（８）の側部から胴内上部局面に接近
するよう仕切板ｅＩ＋（ロ）をそれぞれ延設し、前記１
番樋（８）の終端側から第１回転選別胴（ト）の一端側
内方に穀粒等を供給できるようその間にはスロワ一式の
搬送体ＱＯ１を介装し、前記受樋（γ）の端部から第２
回転選別胴［相］の一端側内方に穀粒等を供給できるよ
うその間にはスロワ一式の搬送体（１１）を介装し、前
記受樋（８）の終端側には揚穀機（２）の下部を連通連
設して構成する。
しかして、作業時には、両回転選別胴（８）（ハ）が矢
印（イ）（ロ）でそれぞれ示すように逆方向に回転し、
扱室（１）内で脱穀されてクリンプ網（至）を漏下する
被選別物は両回転選別胴（ＡＩ＠の間をその回転により
助長されながら矢印ｅ→で示すように１番樋（８）に落
人し、一方、送塵口α呻より排出されるものは選別板麹
上で風選されなから排塵物は軸流ファン叫）に吸引され
て３番ローより機外に排出され、選別板−より落下する
２番物は２番樋（６）に落人してヌロワー（６）により
汲室（１）に跳上げられ還元処理されることになる。
印（イ）（ロ）でそれぞれ示すように逆方向に回転し、
扱室（１）内で脱穀されてクリンプ網（至）を漏下する
被選別物は両回転選別胴（ＡＩ＠の間をその回転により
助長されながら矢印ｅ→で示すように１番樋（８）に落
人し、一方、送塵口α呻より排出されるものは選別板麹
上で風選されなから排塵物は軸流ファン叫）に吸引され
て３番ローより機外に排出され、選別板−より落下する
２番物は２番樋（６）に落人してヌロワー（６）により
汲室（１）に跳上げられ還元処理されることになる。
前記１番樋（８１Ｋ落人した被選別物はらせんコンベア
（２）により搬送されるとともに搬送体（１０により第
１回転選別胴内内に給送され、回転する該胴内の壷穴（
９）に穀粒が係合して持上げられながら仕切板（ロ）を
越えると矢印に）で示すようにそのまま受樋（７）に落
人し、稈切れや枝梗粒は壷穴（９）に係合しない状態で
さらに仕切板（ロ）で仕切られて胴内に残り、そのまま
端部より２２番樋６）側へ排出される。
（２）により搬送されるとともに搬送体（１０により第
１回転選別胴内内に給送され、回転する該胴内の壷穴（
９）に穀粒が係合して持上げられながら仕切板（ロ）を
越えると矢印に）で示すようにそのまま受樋（７）に落
人し、稈切れや枝梗粒は壷穴（９）に係合しない状態で
さらに仕切板（ロ）で仕切られて胴内に残り、そのまま
端部より２２番樋６）側へ排出される。
第１回転選別胴（２）により粗選別されて受樋（７）に
落人した穀粒等はらせんコンベアに）により搬送されて
搬送体（１１により第２回転選別胴０内へ給送され、該
胴口内で前記同様に選別されながら仕上げ選別されて穀
粒は受樋（８）に落人し、該胴０内に残る稈切れ等はそ
のまま終端より２番樋（６）側へ排出され、受樋（８）
内の穀粒はらせんコンベア■により搬送されて揚穀機（
２）により取出されることになる。
落人した穀粒等はらせんコンベアに）により搬送されて
搬送体（１１により第２回転選別胴０内へ給送され、該
胴口内で前記同様に選別されながら仕上げ選別されて穀
粒は受樋（８）に落人し、該胴０内に残る稈切れ等はそ
のまま終端より２番樋（６）側へ排出され、受樋（８）
内の穀粒はらせんコンベア■により搬送されて揚穀機（
２）により取出されることになる。
このように本発明は、扱室の下方側にはらせんコンベア
を内装する１番樋を装設するとともに、その後方にはら
せんコンベアを内装してスロワ−により扱室に連通ずる
２番樋を装設し、前記扱室の下方にはそれぞれ受樋を内
方に架設した粗選別用の壺穴式第１回転選別胴と仕上用
の壺穴式第２回転選別胴とを並設し、前記１番樋と第１
回転選別胴および第１回転選別胴内と第２回転選別胴を
それぞれ搬送体により連通連設し、第２回転選別胴内の
受樋より揚穀機により１番粒を搬出できるように装設し
たから、扱室よりｓ下する被選別物を先ず第１回転選別
胴により粗選別するとともに次いで第２回転選別胴によ
り仕上げ選別することができることになって１番粒に混
入する稈切れや枝梗粒等を良好に選別することができ、
従来の揺動選別体が無くなるので振動が少なくなるとと
もに画調により選別性能および選別能力を向上させるこ
とができ、好適に実施できる特長を有する。
を内装する１番樋を装設するとともに、その後方にはら
せんコンベアを内装してスロワ−により扱室に連通ずる
２番樋を装設し、前記扱室の下方にはそれぞれ受樋を内
方に架設した粗選別用の壺穴式第１回転選別胴と仕上用
の壺穴式第２回転選別胴とを並設し、前記１番樋と第１
回転選別胴および第１回転選別胴内と第２回転選別胴を
それぞれ搬送体により連通連設し、第２回転選別胴内の
受樋より揚穀機により１番粒を搬出できるように装設し
たから、扱室よりｓ下する被選別物を先ず第１回転選別
胴により粗選別するとともに次いで第２回転選別胴によ
り仕上げ選別することができることになって１番粒に混
入する稈切れや枝梗粒等を良好に選別することができ、
従来の揺動選別体が無くなるので振動が少なくなるとと
もに画調により選別性能および選別能力を向上させるこ
とができ、好適に実施できる特長を有する。
図面は本発明の実施例を示し、第１図は脱穀機の縦断面
図、第２図は第１図の一部の側断面図、第３図は第１図
の他の一部の側断面図、第４図は第２図の一部の拡大図
である。 （１）−°°−扱室 （２）（４）・・・
・・・らせんコンベアＣ１１１・・・・・・１ ＃ ｍ
（５） ・＝−・・スロワ−（６）・・・
・・・２番樋 （７） （８１・・・・・・受
樋＜Ａ）・・・・・・第１回転選別胴 ０・・・・・・
第２回転選別胴■（１１１・・・・・・搬送体
（２）・・・・・・揚穀機第１図 第２図 第３図 第４図 ｙ （イン
図、第２図は第１図の一部の側断面図、第３図は第１図
の他の一部の側断面図、第４図は第２図の一部の拡大図
である。 （１）−°°−扱室 （２）（４）・・・
・・・らせんコンベアＣ１１１・・・・・・１ ＃ ｍ
（５） ・＝−・・スロワ−（６）・・・
・・・２番樋 （７） （８１・・・・・・受
樋＜Ａ）・・・・・・第１回転選別胴 ０・・・・・・
第２回転選別胴■（１１１・・・・・・搬送体
（２）・・・・・・揚穀機第１図 第２図 第３図 第４図 ｙ （イン
Claims (1)
- 扱室の下方側にはらせんコンベアを内装する１番樋を装
設するとともに、その後方にはらせんコンベアを内装し
てスロワーにより扱室に連通する２番樋を装設し、前記
扱室の下方にはそれぞれ受樋を内方に架設した粗選別用
の壺穴式第１回転選別胴と仕上用の壺穴式第２回転選別
胴とを並設し、前記１番樋と第１回転選別胴および第１
回転選別胴内と第２回転選別胴をそれぞれ搬送体により
連通連設し、第２回転選別胴内の受樋より揚穀機により
１番粒を搬出できるように装設したことを特徴とする壺
穴式回転選別胴を具備する脱穀機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1422386A JPS61166320A (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 | 壷穴式回転選別胴を具備する脱穀機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1422386A JPS61166320A (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 | 壷穴式回転選別胴を具備する脱穀機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61166320A true JPS61166320A (ja) | 1986-07-28 |
Family
ID=11855067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1422386A Pending JPS61166320A (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 | 壷穴式回転選別胴を具備する脱穀機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61166320A (ja) |
-
1986
- 1986-01-24 JP JP1422386A patent/JPS61166320A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS61166320A (ja) | 壷穴式回転選別胴を具備する脱穀機 | |
| JPH0144039Y2 (ja) | ||
| JPS6349169Y2 (ja) | ||
| JPH0226277Y2 (ja) | ||
| JPS6441Y2 (ja) | ||
| JPS6332424A (ja) | 脱穀機等の揺動選別装置 | |
| JPH0119659Y2 (ja) | ||
| JPS5923469Y2 (ja) | 脱穀機 | |
| JPS6026608Y2 (ja) | 脱穀機における選別装置 | |
| JPS59106223A (ja) | 脱穀機の側板補強構造 | |
| JPH0534518Y2 (ja) | ||
| JPS6052764B2 (ja) | 脱穀機の扱き室 | |
| JPH052999Y2 (ja) | ||
| JP2574363Y2 (ja) | 脱穀装置 | |
| JPH0119663Y2 (ja) | ||
| JPS5812587Y2 (ja) | 下扱式脱穀機 | |
| JPS6317623A (ja) | 脱穀機の揺動選別装置 | |
| JPS6440Y2 (ja) | ||
| JPH0221894Y2 (ja) | ||
| JPH07274688A (ja) | 軸流型脱穀機の選別装置 | |
| JPS59224616A (ja) | 脱穀機における排塵選別処理装置 | |
| JPS6211028A (ja) | 脱穀機 | |
| JPS6181726A (ja) | 脱穀機 | |
| JPS61124318A (ja) | 脱穀装置の揺動選別棚 | |
| JPH07114600B2 (ja) | 脱穀装置の二番物処理構造 |