JPS61163510A - 吸水膨潤テ−プ - Google Patents
吸水膨潤テ−プInfo
- Publication number
- JPS61163510A JPS61163510A JP60004518A JP451885A JPS61163510A JP S61163510 A JPS61163510 A JP S61163510A JP 60004518 A JP60004518 A JP 60004518A JP 451885 A JP451885 A JP 451885A JP S61163510 A JPS61163510 A JP S61163510A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- absorbing
- swelling tape
- layer
- water absorption
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は通信ケーブル等内への水の浸入を防止する吸水
層1間テープに関するものである。
層1間テープに関するものである。
(従来の技術)
従来において光フアイバーケーブル等の通信ケーブル等
内の走水防止用テープは特開昭58−207007号公
報等に公知である。
内の走水防止用テープは特開昭58−207007号公
報等に公知である。
しかしながら従来のテープはそれ自体水の浸入を遮断す
る機能を有するものではなかった。
る機能を有するものではなかった。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は以上の従来の問題を解決しそれ自体水の浸入を
遮断する機能を有する吸水膨潤テープの派供を目的とす
る。
遮断する機能を有する吸水膨潤テープの派供を目的とす
る。
(問題点を解決するための手段)
特許請求の範囲の記載を準用
(実施例)
以下本発明の吸水膨潤テープを図面に示す実施例に従い
説明する。
説明する。
第1図は本発明の吸水膨潤テープを示し、該吸水膨潤テ
ープ(5)はパルプ繊維等の母体内に吸水膨潤剤(1→
を含有させた吸水!(5a)をその表面に何する。
ープ(5)はパルプ繊維等の母体内に吸水膨潤剤(1→
を含有させた吸水!(5a)をその表面に何する。
前記吸水膨潤剤(14)としては粉末状、繊維状等の架
橋ポリアクリル酸塩、アクリル酸グラフト澱粉、変性ポ
リビニルアルコール、ビニルアルコール−アクリル酸塩
ブロックポリマー等が考えられる。
橋ポリアクリル酸塩、アクリル酸グラフト澱粉、変性ポ
リビニルアルコール、ビニルアルコール−アクリル酸塩
ブロックポリマー等が考えられる。
次に吸水膨潤テープ(5)はその裏面に吸水層(5a)
と同様吸水膨潤剤(14)を有する吸水層(5c)を有
する。
と同様吸水膨潤剤(14)を有する吸水層(5c)を有
する。
又吸水層(5a)と吸水層(5C)の間にはプラスチッ
クフィルム、金属箔等の防水性材料で作られた防水層(
5b)が介装される。
クフィルム、金属箔等の防水性材料で作られた防水層(
5b)が介装される。
以上の実施例に示した本発明の吸水膨潤テープを適用し
た通信ケーブルの一例を第2図に基き説明する。
た通信ケーブルの一例を第2図に基き説明する。
すなわち該ケーブルillはポリエチレン等の緩衝層(
11)により外周面を被覆された索線等の抗張線(1匂
をその中心に何する。
11)により外周面を被覆された索線等の抗張線(1匂
をその中心に何する。
該抗張線++2)の外周部には複数本(図示のものは4
本)のファイバー芯(7)が隣接するもの相互の間に緩
衝線材(9)を有して配置される。
本)のファイバー芯(7)が隣接するもの相互の間に緩
衝線材(9)を有して配置される。
複数本の前記ファイバー芯(7)及び緩衝線材(9)は
束にされて吸水膨潤テープ(5)により被覆されている
。
束にされて吸水膨潤テープ(5)により被覆されている
。
該吸水膨潤テープ(6)の外周面にはラミネート層(4
)が設けられ、該ラミネート層(4)はアルミニウム箔
テープ等を巻付けて形成したものである。、該ラミネー
ト層(4)の外周面はポリエチレン等のシース+21に
より被覆されている。
)が設けられ、該ラミネート層(4)はアルミニウム箔
テープ等を巻付けて形成したものである。、該ラミネー
ト層(4)の外周面はポリエチレン等のシース+21に
より被覆されている。
以上に示したケーブルについて本発明の吸水膨潤テ、−
プの作用を次に説明する。
プの作用を次に説明する。
すなわち何らかの原因によりシースf2) K裂目等が
生じると外界の水がそこから浸入しシース、2)及びラ
ミネート層(4)を通過して吸水膨潤テープ(5)に到
ることになる。
生じると外界の水がそこから浸入しシース、2)及びラ
ミネート層(4)を通過して吸水膨潤テープ(5)に到
ることになる。
これにより吸水膨潤テープ(5)の表面の吸水fi4<
53)は水を吸収し膨潤してケーブル軸方rElの走水
を防止する。
53)は水を吸収し膨潤してケーブル軸方rElの走水
を防止する。
すなわち水は表面の吸水層(5a)に吸収されると共に
防水層(5b)により遮断されてそれより内方への浸入
は防止される。
防水層(5b)により遮断されてそれより内方への浸入
は防止される。
但し万−水が防水層(5b)を通過したとしても裏面の
吸水層(5ψに吸収される。
吸水層(5ψに吸収される。
すなわち浸入した水がファイバー芯(7)に到ることは
ない。
ない。
(発明の効果)
本発明の吸水WE@テープの実施例は以上の通りであり
その効果を次に列記する。
その効果を次に列記する。
(1)本発明の吸水膨潤テープは特許請求の範囲に記載
した構成であり、特に防水層を有するため水の浸入は該
防水層により遮断される。
した構成であり、特に防水層を有するため水の浸入は該
防水層により遮断される。
+2) 本発明の吸水膨潤テープは同上の構成であり
、特に裏面に吸水層を有するため万−水が防水層を通過
したとしても裏面の該吸水層に吸収される。
、特に裏面に吸水層を有するため万−水が防水層を通過
したとしても裏面の該吸水層に吸収される。
第1図は本発明の吸水Ili!潤テープの断面図第2図
は同上吸水膨潤テープを適用した通信ケーブルの一例を
示す横断面図
は同上吸水膨潤テープを適用した通信ケーブルの一例を
示す横断面図
Claims (1)
- 1、吸水膨潤剤を有し表面に設けられた吸水層と、同様
吸水膨潤剤を有し裏面に設けられた吸水層と、前記両吸
水層の間に介装され防水性材料で作られた防水層とから
なる吸水膨潤テープ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60004518A JPS61163510A (ja) | 1985-01-15 | 1985-01-15 | 吸水膨潤テ−プ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60004518A JPS61163510A (ja) | 1985-01-15 | 1985-01-15 | 吸水膨潤テ−プ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61163510A true JPS61163510A (ja) | 1986-07-24 |
Family
ID=11586269
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60004518A Pending JPS61163510A (ja) | 1985-01-15 | 1985-01-15 | 吸水膨潤テ−プ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61163510A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6335010U (ja) * | 1986-08-22 | 1988-03-07 | ||
JPS6375714A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-06 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 防水形光ケ−ブル |
JPS6368613U (ja) * | 1986-10-23 | 1988-05-09 | ||
JPS63241507A (ja) * | 1987-03-30 | 1988-10-06 | Sumitomo Electric Ind Ltd | スロツト形光フアイバケーブル用止水テープ |
JPH02155720A (ja) * | 1988-12-09 | 1990-06-14 | Mamiko Endou | 管ライニング材 |
JPH02183911A (ja) * | 1989-01-09 | 1990-07-18 | Dainichiseika Color & Chem Mfg Co Ltd | 走水防止用シート |
CN102013286A (zh) * | 2010-09-16 | 2011-04-13 | 沈阳天荣电缆材料有限公司 | 半导电缓冲止水绑扎带及其制造方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59119121A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-10 | Misato Kk | 床暖房ユニツト |
JPS5928916B2 (ja) * | 1979-07-24 | 1984-07-17 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | 陰極線管デイスプレイ装置の格子状パタ−ン発生装置 |
-
1985
- 1985-01-15 JP JP60004518A patent/JPS61163510A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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