JPS6116021Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6116021Y2 JPS6116021Y2 JP15980179U JP15980179U JPS6116021Y2 JP S6116021 Y2 JPS6116021 Y2 JP S6116021Y2 JP 15980179 U JP15980179 U JP 15980179U JP 15980179 U JP15980179 U JP 15980179U JP S6116021 Y2 JPS6116021 Y2 JP S6116021Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- support device
- axle
- shaped frame
- movable
- Prior art date
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- Expired
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 2
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Automatic Assembly (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、横型プレスを用いて車軸に車輪を
圧入する輪軸組立装置により組立てられた輪軸を
分解する時に、同じ輪軸組立装置を利用して車輪
を抜き取る圧抜き用支持装置に関するものであ
る。
圧入する輪軸組立装置により組立てられた輪軸を
分解する時に、同じ輪軸組立装置を利用して車輪
を抜き取る圧抜き用支持装置に関するものであ
る。
輪軸は横型プレスを用いて車軸に車輪を圧入し
て組立てられるが、この組立てられた輪軸を分解
する際の車輪の抜き取り方法としては、輪軸をク
レーンでる時に吊つてレジスタンスヘツドに嵌
め、その状態で横型プレスによりて車軸を押圧し
て抜き取る方法が一般的である。しかし、この方
法は非常に作業性が悪く、分解時間が長くかかる
欠点があつた。
て組立てられるが、この組立てられた輪軸を分解
する際の車輪の抜き取り方法としては、輪軸をク
レーンでる時に吊つてレジスタンスヘツドに嵌
め、その状態で横型プレスによりて車軸を押圧し
て抜き取る方法が一般的である。しかし、この方
法は非常に作業性が悪く、分解時間が長くかかる
欠点があつた。
この考案はかかる欠点を除くため簡易迅速に圧
抜きできる車輪圧抜き装置を提供するものであ
る。
抜きできる車輪圧抜き装置を提供するものであ
る。
この考案は、輪軸を組立てる際に使用する輪軸
支持装置を使つて圧抜きをも可能としたもので、
車輪圧入と同様の要領で圧抜きできるように改良
したものである。
支持装置を使つて圧抜きをも可能としたもので、
車輪圧入と同様の要領で圧抜きできるように改良
したものである。
この考案の対象とする輪軸組立装置は、車輪圧
入用の固定プレスと移動可能なレジスタンスヘツ
ド間に、縦横に移動可能な車輪支持装置と車軸支
持装置からなる輪軸支持装置を配設した構造で、
輪軸を組立てる際は第１図にその概略を示すごと
く、車輪５を該支持装置４，１４に、車軸６を該
支持装置３にそれぞれ支持し、その状態でレジス
タンスヘツド２と圧入用固定プレス１の中心線上
に位置せしめて片側から順に車輪５を車軸に圧入
する。この装置における前記輪軸支持装置は、コ
字形の枠体に車輪支持装置と車軸支持装置を取付
け、このコ字形枠体と前記車輪支持装置および車
軸支持装置をそれぞれ各別の台車に縦横に移動可
能に載設したものである。
入用の固定プレスと移動可能なレジスタンスヘツ
ド間に、縦横に移動可能な車輪支持装置と車軸支
持装置からなる輪軸支持装置を配設した構造で、
輪軸を組立てる際は第１図にその概略を示すごと
く、車輪５を該支持装置４，１４に、車軸６を該
支持装置３にそれぞれ支持し、その状態でレジス
タンスヘツド２と圧入用固定プレス１の中心線上
に位置せしめて片側から順に車輪５を車軸に圧入
する。この装置における前記輪軸支持装置は、コ
字形の枠体に車輪支持装置と車軸支持装置を取付
け、このコ字形枠体と前記車輪支持装置および車
軸支持装置をそれぞれ各別の台車に縦横に移動可
能に載設したものである。
この考案は上記輪軸支持装置に新たに軸端支持
装置を付設して構成したもので、以下その一実施
例態様を図面について説明する。
装置を付設して構成したもので、以下その一実施
例態様を図面について説明する。
この考案は第２図〜第３図に示すごとく、レジ
スタンスヘツド２の外側に輪軸と平行に載設した
レール８上にコ字形枠体７の解放端と反対側の基
端部を支持する台車９，車軸の中間部支持装置３
を支持する搭載台車１０，片方の車軸支持装置４
を支持する台車１１および軸端支持装置１３を支
持する台車１２をそれぞれ配置し、車軸中間部支
持装置３、片方の車輪支持装置４および軸端支持
装置１３はそれぞれ台車の走行方向と同一方向に
移動可能にガイドローラ１５を介してコ字形枠体
７に架設し、かつ台車と直角方向に移動可能にそ
れぞれの台車にローラ支持する。１４は他方の車
輪支持装置で、コ字形枠体７に昇降可能に設けら
れている。
スタンスヘツド２の外側に輪軸と平行に載設した
レール８上にコ字形枠体７の解放端と反対側の基
端部を支持する台車９，車軸の中間部支持装置３
を支持する搭載台車１０，片方の車軸支持装置４
を支持する台車１１および軸端支持装置１３を支
持する台車１２をそれぞれ配置し、車軸中間部支
持装置３、片方の車輪支持装置４および軸端支持
装置１３はそれぞれ台車の走行方向と同一方向に
移動可能にガイドローラ１５を介してコ字形枠体
７に架設し、かつ台車と直角方向に移動可能にそ
れぞれの台車にローラ支持する。１４は他方の車
輪支持装置で、コ字形枠体７に昇降可能に設けら
れている。
次に、コ字形枠体７の縦横移動および車輪支持
装置４、車軸中間部支持装置３、軸端支持装置１
３のそれぞれの軸線方向の移動はシリンダーで行
なう。すなわち、コ字形枠体７の縦方向の動きは
固定プレス１側に設けた縦行シリンダーにS1で行
なう。この縦行シリンダーS1はロツド先端をコ字
形枠体７の基端部に連結し、本体をレール末端に
設けた固定ガイド１６にガイドローラ１７を介し
て横行可能に取付けられている。また、このコ字
形枠体の横方向の動きは、車軸中間部支持装置３
と該装置搭載台車１０間に設けた横行シリンダー
S2で行なう。各台車相互間の移動は、ロツド先端
をコ字形枠体７の基端部支持台車９に連結し本体
を車軸中間部支持装置３の支持搭載台車１０に固
定した縦行シリンダーS3と、ロツド先端を可動の
車軸支持装置４の支持台車１１に連結し本体を同
じく支持搭載台車１０に固定した縦行シリンダー
S4で行なう。また軸端支持装置１３の移動は、ロ
ツド先端を該軸端支持装置１３の支持台車１２に
連結し、本体をレール外側に固定した縦行シリン
ダーS5で行なう。この軸端支持装置１３は例えば
装置本体の上に立設したシリンダー１８のロツド
先端に軸端（ジヤーナル部）を支持する車軸受１
９を取付けて昇降可能な構造とする。車軸受１９
の昇降は油圧ジヤツキ、ねじジヤツキ等を用いる
ことができる。
装置４、車軸中間部支持装置３、軸端支持装置１
３のそれぞれの軸線方向の移動はシリンダーで行
なう。すなわち、コ字形枠体７の縦方向の動きは
固定プレス１側に設けた縦行シリンダーにS1で行
なう。この縦行シリンダーS1はロツド先端をコ字
形枠体７の基端部に連結し、本体をレール末端に
設けた固定ガイド１６にガイドローラ１７を介し
て横行可能に取付けられている。また、このコ字
形枠体の横方向の動きは、車軸中間部支持装置３
と該装置搭載台車１０間に設けた横行シリンダー
S2で行なう。各台車相互間の移動は、ロツド先端
をコ字形枠体７の基端部支持台車９に連結し本体
を車軸中間部支持装置３の支持搭載台車１０に固
定した縦行シリンダーS3と、ロツド先端を可動の
車軸支持装置４の支持台車１１に連結し本体を同
じく支持搭載台車１０に固定した縦行シリンダー
S4で行なう。また軸端支持装置１３の移動は、ロ
ツド先端を該軸端支持装置１３の支持台車１２に
連結し、本体をレール外側に固定した縦行シリン
ダーS5で行なう。この軸端支持装置１３は例えば
装置本体の上に立設したシリンダー１８のロツド
先端に軸端（ジヤーナル部）を支持する車軸受１
９を取付けて昇降可能な構造とする。車軸受１９
の昇降は油圧ジヤツキ、ねじジヤツキ等を用いる
ことができる。
可動の車輪支持装置４および固定の車輪支持装
置１４は、枠内に２個１対の可動支持ローラ１０
を有し、かつシリンダー２１にて上下動可能なク
ランプ枠２２を備えている。また車軸中間部支持
装置３は、ウオームジヤツキなどにより昇降可能
な昇降受台２３を備えている。
置１４は、枠内に２個１対の可動支持ローラ１０
を有し、かつシリンダー２１にて上下動可能なク
ランプ枠２２を備えている。また車軸中間部支持
装置３は、ウオームジヤツキなどにより昇降可能
な昇降受台２３を備えている。
上記の車軸中間部支持装置３および２台の車輪
支持装置４，１４は、輪軸を組立てる際の車軸お
よび車輪の支持にも用いるため、レジスタンスヘ
ツド２と固定プレス１間に配置し、軸端支持装置
１３は輪軸を分解する際の車輪の圧抜きのみに使
用するため、レジスタンスヘツド２の外側に配置
する。
支持装置４，１４は、輪軸を組立てる際の車軸お
よび車輪の支持にも用いるため、レジスタンスヘ
ツド２と固定プレス１間に配置し、軸端支持装置
１３は輪軸を分解する際の車輪の圧抜きのみに使
用するため、レジスタンスヘツド２の外側に配置
する。
上記装置により輪軸を分解するときは、第４図
に車輪の圧抜き開始時（同図ａ）と圧抜き終了時
（同図ｂ）の状態を示すごとく、可動の車輪支持
装置４で右側の車輪５を支持し、他側の軸端を該
軸端支持装置１３により支持する。そして、それ
ぞれの昇降装置にて輪軸を所定の高さに位置させ
る。次に、横行シリンダーS2を作動せしめてコ字
形枠体７をレジスタンスヘツド２側へ移動させ、
該レジスタンスヘツド２の馬蹄形治具２−１内に
車軸６を嵌入する。続いて、固定プレス側の縦行
シリンダーS1を作動せしめてコ字形枠体７を移動
させて右側の車輪５を馬蹄形治具２−１の端面に
当接させる。しかる後、固定プレス１を作動せし
めて該プレスのラムに装着した抜取用治具１−１
を軸端に当接させて押圧すると、車軸６は右側の
車軸５より抜ける。この時、車軸６の左側は軸端
支持装置１３の車軸受１９上をスライドする。右
側車輪５の圧抜きが終ると、固定プレス１のラム
を後退させた後縦行シリンダーS1を作動せしめて
車輪支持装置４を固定プレス１側へ移動させて車
輪５を車軸６より完全に離脱せしめ、しかる後ク
レーン（図示省略）にて該車輪５を吊上げて搬出
する。次に、軸端支持装置１３を縦行シリンダー
S1によりレジスタンスヘツド２側へ移動させて車
軸６を馬蹄形治具２−１から固定プレス１側へ突
出させ、その突出した部分を車軸中間部支持装置
３により受ける。この状態で横行シリンダーS2を
作動せしめてコ字形枠体７を圧抜き時と逆の方向
へ移動させて車軸６をいつたんレジスタンスヘツ
ド２より離す。そして、車軸６をクレーンによつ
て吊上げて向きを逆にし、左側の車輪５を可動の
車輪支持装置１３によりそれぞれ支持する。以
下、前記と同様の動作を繰返して左側の車輪を圧
抜きする。圧抜きが終ると、車輪を除いた後再び
軸端支持装置１３を縦行シリンダーS1にてレジス
タンスヘツド２側へ移動させて車軸中間部支持装
置３にてこの側の軸端を支持する。そして、横行
シリンダーS2を作動せしめてコ字形枠体７を横移
動させて車軸６をレジスタンスヘツド２より離脱
せしめ、所定の位置でクレーンにより吊上げて搬
出する。
に車輪の圧抜き開始時（同図ａ）と圧抜き終了時
（同図ｂ）の状態を示すごとく、可動の車輪支持
装置４で右側の車輪５を支持し、他側の軸端を該
軸端支持装置１３により支持する。そして、それ
ぞれの昇降装置にて輪軸を所定の高さに位置させ
る。次に、横行シリンダーS2を作動せしめてコ字
形枠体７をレジスタンスヘツド２側へ移動させ、
該レジスタンスヘツド２の馬蹄形治具２−１内に
車軸６を嵌入する。続いて、固定プレス側の縦行
シリンダーS1を作動せしめてコ字形枠体７を移動
させて右側の車輪５を馬蹄形治具２−１の端面に
当接させる。しかる後、固定プレス１を作動せし
めて該プレスのラムに装着した抜取用治具１−１
を軸端に当接させて押圧すると、車軸６は右側の
車軸５より抜ける。この時、車軸６の左側は軸端
支持装置１３の車軸受１９上をスライドする。右
側車輪５の圧抜きが終ると、固定プレス１のラム
を後退させた後縦行シリンダーS1を作動せしめて
車輪支持装置４を固定プレス１側へ移動させて車
輪５を車軸６より完全に離脱せしめ、しかる後ク
レーン（図示省略）にて該車輪５を吊上げて搬出
する。次に、軸端支持装置１３を縦行シリンダー
S1によりレジスタンスヘツド２側へ移動させて車
軸６を馬蹄形治具２−１から固定プレス１側へ突
出させ、その突出した部分を車軸中間部支持装置
３により受ける。この状態で横行シリンダーS2を
作動せしめてコ字形枠体７を圧抜き時と逆の方向
へ移動させて車軸６をいつたんレジスタンスヘツ
ド２より離す。そして、車軸６をクレーンによつ
て吊上げて向きを逆にし、左側の車輪５を可動の
車輪支持装置１３によりそれぞれ支持する。以
下、前記と同様の動作を繰返して左側の車輪を圧
抜きする。圧抜きが終ると、車輪を除いた後再び
軸端支持装置１３を縦行シリンダーS1にてレジス
タンスヘツド２側へ移動させて車軸中間部支持装
置３にてこの側の軸端を支持する。そして、横行
シリンダーS2を作動せしめてコ字形枠体７を横移
動させて車軸６をレジスタンスヘツド２より離脱
せしめ、所定の位置でクレーンにより吊上げて搬
出する。
なお、輪軸を組立てるときの車輪の圧入は、コ
字形枠体７の基端に固定した車輪支持装置１４お
よび可動の車軸支持装置４と車軸中間部支持装置
３を使用して行ない、軸端支持装置１３は使用し
ない。圧入の手順はここでは省略する。
字形枠体７の基端に固定した車輪支持装置１４お
よび可動の車軸支持装置４と車軸中間部支持装置
３を使用して行ない、軸端支持装置１３は使用し
ない。圧入の手順はここでは省略する。
この考案は上記のごとく、圧入用輪軸支持装置
のコ字形枠体に縦横方向に移動可能でかつ車軸を
昇降可能に支持し得る軸端支持装置を新たに付設
した構成してからなるから、輪軸分解時における
輪軸のレジスタンスヘツドへの搬入、搬出が容易
に行なえ、車輪の圧抜き作業が能率よく短時間で
行える利点がある。しかも、前記のごとく輪軸の
支持高さ位置を変えることができるため、径の異
なる車輪の圧抜きも自由に行なうことができる効
果がある。
のコ字形枠体に縦横方向に移動可能でかつ車軸を
昇降可能に支持し得る軸端支持装置を新たに付設
した構成してからなるから、輪軸分解時における
輪軸のレジスタンスヘツドへの搬入、搬出が容易
に行なえ、車輪の圧抜き作業が能率よく短時間で
行える利点がある。しかも、前記のごとく輪軸の
支持高さ位置を変えることができるため、径の異
なる車輪の圧抜きも自由に行なうことができる効
果がある。
第１図はこの考案の対象とする輪軸組立装置を
示す概略構成図、第２図はこの考案の一実施態様
を示す平面図、第３図は同上装置の正面図、第４
図は同上装置による圧抜き開始時と圧抜き終了時
の状態を示す概略説明図で、同図ａは圧抜き開始
時の状態を、同図ｂは圧抜き終了時の状態をそれ
ぞれ示す。 図中１…固定プレス，２…レジスタンスヘツ
ド，３…車軸中間部支持装置，４…可動の車輪支
持装置，５…車輪，６…車軸，７…コ字形枠体，
８…レール，９…コ字形枠体基端部支持台車，１
０…車軸中間部支持装置の搭載台車，１１…可動
車輪支持装置の台車，１２…軸端支持装置の台
車，１３…軸端支持装置，１４…固定の車輪支持
装置，１５…ガイドローラ，１６…固定ガイド，
１７…ガイドローラ，１８…シリンダー，１９…
車軸受，２０…可動支持ローラ，２１…シリンダ
ー，２２…クランプ枠，２３…昇降受台，S1，
S3，S4…縦行シリンダー，S2…横行シリンダー。
示す概略構成図、第２図はこの考案の一実施態様
を示す平面図、第３図は同上装置の正面図、第４
図は同上装置による圧抜き開始時と圧抜き終了時
の状態を示す概略説明図で、同図ａは圧抜き開始
時の状態を、同図ｂは圧抜き終了時の状態をそれ
ぞれ示す。 図中１…固定プレス，２…レジスタンスヘツ
ド，３…車軸中間部支持装置，４…可動の車輪支
持装置，５…車輪，６…車軸，７…コ字形枠体，
８…レール，９…コ字形枠体基端部支持台車，１
０…車軸中間部支持装置の搭載台車，１１…可動
車輪支持装置の台車，１２…軸端支持装置の台
車，１３…軸端支持装置，１４…固定の車輪支持
装置，１５…ガイドローラ，１６…固定ガイド，
１７…ガイドローラ，１８…シリンダー，１９…
車軸受，２０…可動支持ローラ，２１…シリンダ
ー，２２…クランプ枠，２３…昇降受台，S1，
S3，S4…縦行シリンダー，S2…横行シリンダー。
Claims (1)
- 車輪圧入用の固定プレスと移動可能なレジスタ
ンスヘツドからなる輪軸組立装置において、輪軸
の軸線方向に移動可能な台車にコ字形枠体の解放
端と反対側の基端部を該台車と直角方向に移動可
能に搭載し、該コ字形枠体の前記基端部側にはレ
ジスタンスヘツドと固定プレス間に輪軸の軸線方
向に所定の間隔を隔てて２つの車輪支持装置を設
けるとともに、レジスタンスヘツド側の車輪支持
装置は輪軸の軸線方向に移動する台車に該台車と
直角方向に支持され、固定プレス側の車輪支持装
置は固定となし、さらにコ字形枠体内には輪軸の
軸線方向に移動する台車に該台車と直角方向に移
動可能に搭載した車輪中間部支持装置を前記２つ
の車輪支持装置間に組み込むとともに、コ字形枠
体の解放端側には輪軸の軸線方向に移動する台車
に該台車と直角方向に移動可能に搭載した車輪軸
端支持装置を組み込み、前記各台車は同一レール
上に載置するとともに、該レールの固定プレス側
末端に設けた固定ガイドとコ字形枠体間を縦行シ
リンダーに連結し、前記車軸中間部支持装置を搭
載する台車とレジスタンスヘツド側に位置する前
記車輪支持装置を塔載する台車およびコ字形枠体
を塔載する台車とをそれぞれ縦行シリンダーで連
結し、前記車軸中間部支持装置と該装置を塔載す
る台車間に横行シリンダーを設けてなる輪軸組立
装置における圧抜き用支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15980179U JPS6116021Y2 (ja) | 1979-11-16 | 1979-11-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15980179U JPS6116021Y2 (ja) | 1979-11-16 | 1979-11-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5676331U JPS5676331U (ja) | 1981-06-22 |
| JPS6116021Y2 true JPS6116021Y2 (ja) | 1986-05-17 |
Family
ID=29670991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15980179U Expired JPS6116021Y2 (ja) | 1979-11-16 | 1979-11-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6116021Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6041609B2 (ja) * | 2012-10-01 | 2016-12-14 | 日新工機株式会社 | カップリングの抜取装置 |
-
1979
- 1979-11-16 JP JP15980179U patent/JPS6116021Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5676331U (ja) | 1981-06-22 |
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