JPS61159552A - 冷間圧延用ロ−ル - Google Patents
冷間圧延用ロ−ルInfo
- Publication number
- JPS61159552A JPS61159552A JP50285A JP50285A JPS61159552A JP S61159552 A JPS61159552 A JP S61159552A JP 50285 A JP50285 A JP 50285A JP 50285 A JP50285 A JP 50285A JP S61159552 A JPS61159552 A JP S61159552A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistance
- roll
- rolling
- cold rolling
- less
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B27/00—Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔腫東上の利用分野〕
不発明は金属冷間圧延用ロールに刀為かわり、耐摩耗性
にばみ、耐スリップ性、耐ヒートストリーク性にすぐれ
たｉａｓ夷尭人ロールに関す勾ものでめる＠ 〔従来の技術〕 従来、鋼ｉｆ等の金属冷間圧延ロールとしては。
にばみ、耐スリップ性、耐ヒートストリーク性にすぐれ
たｉａｓ夷尭人ロールに関す勾ものでめる＠ 〔従来の技術〕 従来、鋼ｉｆ等の金属冷間圧延ロールとしては。
ム歇比でＯ： ０．７５〜０．９５ ％、 Ｏｒ ：
２〜５ ％、Ｍｏ ： ０．１５〜０．５５−の成分を
基本とし１、Ｎｉ：１チ以下、ｖ：ｏ、ｓｌ以下を通宜
添原し、７？、絨鋼喪売人ロールが使用されてきた。
２〜５ ％、Ｍｏ ： ０．１５〜０．５５−の成分を
基本とし１、Ｎｉ：１チ以下、ｖ：ｏ、ｓｌ以下を通宜
添原し、７？、絨鋼喪売人ロールが使用されてきた。
し、かじ、最近の冷間圧延においては素材の連続鋳造材
化、圧延機の多段化及び連続圧延化などが進み、その結
果、ロールの使用条件は苛酷化してきている。
化、圧延機の多段化及び連続圧延化などが進み、その結
果、ロールの使用条件は苛酷化してきている。
連続−造材は素材が表面に硬質のアんミ酸化物が生成付
層し、ているアルミギルド鋼であるため従来リリムドー
に比べ、圧延ロールの表面を早期に摩耗させΦ。
層し、ているアルミギルド鋼であるため従来リリムドー
に比べ、圧延ロールの表面を早期に摩耗させΦ。
冷間圧延の場合、圧延中のロールの空まわりを防止する
ため、ロール表置は適度の徂さｔ−！してい６゜ この空！わりをスリップ現象と呼んでいるが、スリップ
が発生すると圧延張力が変動し３、圧延材の破＃を事故
を起こし０、製品の品質並びに歩留の低ｆ。
ため、ロール表置は適度の徂さｔ−！してい６゜ この空！わりをスリップ現象と呼んでいるが、スリップ
が発生すると圧延張力が変動し３、圧延材の破＃を事故
を起こし０、製品の品質並びに歩留の低ｆ。
ロール原単位の高騰、生産性の低下を招く。
このスリップはロールのＳ、面粗さく ｆｌａ ）が摩
耗に工り減少し０、Ｒａ≦０．２μｍＶＣなると発生率
が高くなる。
耗に工り減少し０、Ｒａ≦０．２μｍＶＣなると発生率
が高くなる。
従来ロールの場合、４１図に示す工うにＲａ 〜０、２
μｍ ＶＣ摩耗するまでの圧延量は連続濁遺材では従来
のリムド調圧延時の１７４に減少し、た。
μｍ ＶＣ摩耗するまでの圧延量は連続濁遺材では従来
のリムド調圧延時の１７４に減少し、た。
一方圧延機の多段化、連続圧延化は高圧下率圧延、高速
圧延を目的とし、たものでめる。
圧延を目的とし、たものでめる。
高圧Ｆ率圧延においては、圧延反力の増大に１って、ロ
ールが偏平化し、て圧延材料との間の接触面積が大きく
なり、当然すべりが大きくなる。
ールが偏平化し、て圧延材料との間の接触面積が大きく
なり、当然すべりが大きくなる。
さらに、高速圧延になると両者間の潤滑状態は劣悪とな
ってｆｆ４滑油膜の破断に至る。
ってｆｆ４滑油膜の破断に至る。
油膜の破断は両者の尭付現象を起こし、ロール面は損Ｉ
％を受け、微小刷れや微小剥離を起こす。
％を受け、微小刷れや微小剥離を起こす。
この割れや剥離に二って生じたロー４面のＬ！ｌ！ｌ−
はその周辺で、圧力、ａ度の１漱を上昇を起こし。
はその周辺で、圧力、ａ度の１漱を上昇を起こし。
ロール円周方向に線状の暁付連続疵に生長する（ヒート
ストリークと呼ぶ。鉄とＪ１１６５１（１９７９） 。
ストリークと呼ぶ。鉄とＪ１１６５１（１９７９） 。
２．７９−Ａ４５等参照）。
このヒートス） ＩＪ−夕の発生は製品の品質の低ドは
もちろん、歩留の低下となる。
もちろん、歩留の低下となる。
従来のロールは、ミクロ繊鐵上は低温ｖ８戻し、！ルテ
／サイトが生体でるり、他にｌｏｍ以丁の残留炭化物と
教パーセントの残留オーステナイトとから成っている。
／サイトが生体でるり、他にｌｏｍ以丁の残留炭化物と
教パーセントの残留オーステナイトとから成っている。
従って、残留炭化物量に大きく影・−される耐摩耗性の
点では従来ロールは前述の如く不元分である。
点では従来ロールは前述の如く不元分である。
同時に一連性係数も高４２１．ＯＱ ＯｒｃＩＰ／ａ＊
”であり、そのためにａ−ルの偏平化が生じ易く、耐ス
リップ性、耐ヒートストリーク性の点でも問題がめりた
。
”であり、そのためにａ−ルの偏平化が生じ易く、耐ス
リップ性、耐ヒートストリーク性の点でも問題がめりた
。
これらの対液の１つとして、耐摩耗性を向上さ亡る九め
炭化物の歇を多くする目的で、Ｃ慢を高めることが考え
らｎてきた。
炭化物の歇を多くする目的で、Ｃ慢を高めることが考え
らｎてきた。
し、かり、、ｊｌｌＬに０％を高めることは、オーステ
ナイト相への炭Ｘ［１ｉｉｉｌｌ量が０．６％迄は、Ｃ
が高くｌ／）にりれて焼入硬さが高くなるが、０．６ｆ
ｉ以上では。
ナイト相への炭Ｘ［１ｉｉｉｌｌ量が０．６％迄は、Ｃ
が高くｌ／）にりれて焼入硬さが高くなるが、０．６ｆ
ｉ以上では。
残留オーステナイト電が多くなるために、残′ＩｉＩ炭
化物が多くなっても逆に、ロールの硬さは、低ドするこ
ととなって、耐摩耗性は向上し、ない。
化物が多くなっても逆に、ロールの硬さは、低ドするこ
ととなって、耐摩耗性は向上し、ない。
よって実体ロールとし、ては、ａｔ−ｏ、ｓ１以上系７
１１３ Ｌ、ていないのが現状でるる。
１１３ Ｌ、ていないのが現状でるる。
不発明の目的は、Ｌ記問題点を・悸決り１、耐４耗性、
耐スリップ性及び耐ヒートストリーク性にすぐれ九冷間
圧延用ロールを礎洪するものである。
耐スリップ性及び耐ヒートストリーク性にすぐれ九冷間
圧延用ロールを礎洪するものである。
本発明は、ｃｌを高くし５て、残留炭化物を積極的に増
やすと同時に残留オーステナイトの発生を迎え、高硬度
のＶａ炭化物と形成し１．耐摩耗性を飛−的に同上式せ
るＶを多量に添加することに工って上記目的を達成する
ものである。
やすと同時に残留オーステナイトの発生を迎え、高硬度
のＶａ炭化物と形成し１．耐摩耗性を飛−的に同上式せ
るＶを多量に添加することに工って上記目的を達成する
ものである。
また炭化物の増量は縦弾性係数を高め、ロールの１平化
を防止する効果も併せ持っているので耐１ＩＩＰ＠性、
耐スリップ性及び耐ヒートストリーク性のすぐれたロー
ルを製作することがで！！る。
を防止する効果も併せ持っているので耐１ＩＩＰ＠性、
耐スリップ性及び耐ヒートストリーク性のすぐれたロー
ルを製作することがで！！る。
Ｘ発明のＩＡｌは、這歇比でＯ：１．５〜２．５係。
ｓｉ：ｏ、ｔ 〜ｚ、ｓｓ、Ｍｎ ： ０．ｉ 〜３．
Ｑ ％ 、 Ｏｒ ：２．５ − ＆０４ 、
ＭＪＯｏｌ 〜２．０儂 、 ｖ：ｚ、ｏ −４
，０チを含み、残部鉄及び不１４物工９ｒＬす、残留炭
化物の体積率が１０〜４０慢、縦弾性係数が２１．５ｔ
）０〜２４．ｃｌ ００ ｒ４／ｓａｔ である４を
摩耗性、耐スリップ性及び耐ヒートス） ＋７−り性に
すぐれｆｃ４ｄ４１Ｊ冷間圧延用ロールを提供するもの
である。
Ｑ ％ 、 Ｏｒ ：２．５ − ＆０４ 、
ＭＪＯｏｌ 〜２．０儂 、 ｖ：ｚ、ｏ −４
，０チを含み、残部鉄及び不１４物工９ｒＬす、残留炭
化物の体積率が１０〜４０慢、縦弾性係数が２１．５ｔ
）０〜２４．ｃｌ ００ ｒ４／ｓａｔ である４を
摩耗性、耐スリップ性及び耐ヒートス） ＋７−り性に
すぐれｆｃ４ｄ４１Ｊ冷間圧延用ロールを提供するもの
である。
第２の発明は、第１の発明の成分に、Ｎｉ ： ０．１
〜Ｚ、０％、ｗ：ｏ、ｔ−ｗｚ、ｏｓ、Ｃｏ ： ０．
１−２．０ 俤のｘｌ＊又は２１１１以上ｔ−添加し、
たものである。
〜Ｚ、０％、ｗ：ｏ、ｔ−ｗｚ、ｏｓ、Ｃｏ ： ０．
１−２．０ 俤のｘｌ＊又は２１１１以上ｔ−添加し、
たものである。
渠３の発明は、第１１１０発明の成分に、Ｔｉｔ）、５
鴫Ｊ３ｕ ’Ｆ、ＮｂＯ，５慢心ド、Ｚｒ ０．５ ％
以Ｆの！イ１又は２４以上を添／７０ Ｌ、九ものでる
る。
鴫Ｊ３ｕ ’Ｆ、ＮｂＯ，５慢心ド、Ｚｒ ０．５ ％
以Ｆの！イ１又は２４以上を添／７０ Ｌ、九ものでる
る。
４４Ｊ）発明は、４２の発明の成分に、’ｒｉｏ、５チ
以Ｆ、Ｎｏ０．５％Ｊ２Ｊ’ｆ％Ｚｒ０．５％以ドのｌ
橿又は２４以上を添加し之もので、６る。
以Ｆ、Ｎｏ０．５％Ｊ２Ｊ’ｆ％Ｚｒ０．５％以ドのｌ
橿又は２４以上を添加し之もので、６る。
矢に本発明講の成分限定理由を説明する。
Ｃは、耐摩耗性及び嶋い、従犀注係数を優、：）之めの
多量の炭化、吻を形成するに必ｔＮ：な１要元素である
。
多量の炭化、吻を形成するに必ｔＮ：な１要元素である
。
その添）Ｍ ｔが１．５チ未満では体積率で１０番以上
の残留炭化物が優られノよいのでＦ、機は１．５儂とし
。
の残留炭化物が優られノよいのでＦ、機は１．５儂とし
。
た。
また、龜５慢をこえると、残４炭化物鐵は多くｌよるが
、強度及び靭性が１し、く劣化するため、冷間圧延用ク
ークａ−ル鋼とし、ては適当でない。
、強度及び靭性が１し、く劣化するため、冷間圧延用ク
ークａ−ル鋼とし、ては適当でない。
日１は、鋼の溶解過程で脱酸作用を有し１、脱酸効果の
点から少くともＯ０ｌ俤は必要でろる。
点から少くともＯ０ｌ俤は必要でろる。
また、９＠戻し、抵抗性の増大及び１耐熱膚廣注の向上
にも有効に作用する。即ら、＾温暁戻し、がＯＴ能とｌ
孟り、強靭性を与える。
にも有効に作用する。即ら、＾温暁戻し、がＯＴ能とｌ
孟り、強靭性を与える。
し刀為し、７【がら、高言４ｒｔになると１の清浄性を
暑し、、脆＜ ｆＫ ４０で２．５憾を上限とし、た。
暑し、、脆＜ ｆＫ ４０で２．５憾を上限とし、た。
Ｍｎは、Ｓ１同様脱鐵作用を有し、その効果の点刀・ら
少くとも０１１％は必要でるる。
少くとも０１１％は必要でるる。
また、美人性を向上させるのにも有効であるが、多量の
添〃Ｉは・棧留オーステナイト瞳を多くし、美人硬さを
低ドさせるので、３チ以丁と丁、にとが望まし、い。
添〃Ｉは・棧留オーステナイト瞳を多くし、美人硬さを
低ドさせるので、３チ以丁と丁、にとが望まし、い。
Ｃｒは、一部は炭素と結吟り、て複合炭化物を杉ＩＪｚ
Ｌ１、耐摩耗性を同上させ一部はオーステナイトに＋ｉ
！ｉｉ浴し、て美人性を高めるとともに、耐熱嘴革性を
も高める。
Ｌ１、耐摩耗性を同上させ一部はオーステナイトに＋ｉ
！ｉｉ浴し、て美人性を高めるとともに、耐熱嘴革性を
も高める。
し刀・シ、すがら、２．５１未満ではそれらの効果が不
十分であり、また５、０俤をこえると残留オーステナイ
ト緻が多くなるとともに鋼のａ注を低丁させる。
十分であり、また５、０俤をこえると残留オーステナイ
ト緻が多くなるとともに鋼のａ注を低丁させる。
Ｎｉは、オーステナイトに固溶し１、美人性を同上させ
硬化深さを大きくすると１１１時にマトリックスを強化
し、靭性と耐摩耗性′ｆｒ：嶋める功来がある。
硬化深さを大きくすると１１１時にマトリックスを強化
し、靭性と耐摩耗性′ｆｒ：嶋める功来がある。
０．１％未満ではそｏｌｌＪ４が不十分で６ｏ、２．０
幅をこえると残留オーステナイトの生成量が多く４０４
８人硬さｔ−低ドさせるので上限金２．０儂と一定し、
た。
幅をこえると残留オーステナイトの生成量が多く４０４
８人硬さｔ−低ドさせるので上限金２．０儂と一定し、
た。
Ｍｏは、その添加に工って４６硬度の炭化１勿を形成し
１、同時に一部はオーステナイトにも７溶し、美人性を
向上させる。
１、同時に一部はオーステナイトにも７溶し、美人性を
向上させる。
０．１１未満ではその効果が不十分でりり、２．０俤を
こえるとａ性を低ドさせるので２．Ｏｑｂ以ドとし。
こえるとａ性を低ドさせるので２．Ｏｑｂ以ドとし。
た。
ｖは、ｃとｇ易ＫｄｆＬ、て１４硬ＩＫＯＶＣ３，４１
１Ｓ＋ｍ ｒ形成し、、耐４耗注をｆＬ、く向とさせり
と同時に残留炭ＩＬ物ｔｔ増加させ、４弾性糸数ｒ大さ
くするので、本発明に２いては最もｔｅ次元素である。
１Ｓ＋ｍ ｒ形成し、、耐４耗注をｆＬ、く向とさせり
と同時に残留炭ＩＬ物ｔｔ増加させ、４弾性糸数ｒ大さ
くするので、本発明に２いては最もｔｅ次元素である。
またｖはオーステナイトへのＯｃＱ通ＩＩＩの１１！ｌ
尋を坤え、残−４オーステナイトの生成を抑制すりこと
によってマトリックスの硬さ低下を防いでいる。
尋を坤え、残−４オーステナイトの生成を抑制すりこと
によってマトリックスの硬さ低下を防いでいる。
さらにＶの添加でオーステナイト中への０の１４が抑え
ら７′Ｌりことに１って、本髭明禰は１．５〜２．５チ
Ｃと高Ｃで必りＩ【がら４易に敗遺が行ノ【え、靭性の
嶋い本綱ロールの製作がり能となる。
ら７′Ｌりことに１って、本髭明禰は１．５〜２．５チ
Ｃと高Ｃで必りＩ【がら４易に敗遺が行ノ【え、靭性の
嶋い本綱ロールの製作がり能となる。
これらの幼果はＶ添／Ｊｌｌ ｍが２．０憾未（−では
不十分でるり、４．０％とこえると靭性が低ドし、同時
に遣塊ヒの間４が生じてくるので２．０ ％以上４．０
％思Ｆとする。
不十分でるり、４．０％とこえると靭性が低ドし、同時
に遣塊ヒの間４が生じてくるので２．０ ％以上４．０
％思Ｆとする。
〃は、ｌ１ｆｆｔ熱責）漠住及び＃ 、ｌ ｌ＋、注・
、を渫ＭさせるためにＯ，ｌチ以上添別した方が工い。
、を渫ＭさせるためにＯ，ｌチ以上添別した方が工い。
し刀為し６、その徽が増加すると、共晶炭化物が大きく
なり、不易４な添Δ口は靭性を低下きせるので２．０チ
思ドとし、た。
なり、不易４な添Δ口は靭性を低下きせるので２．０チ
思ドとし、た。
Ｃｏは、耐スポーリ／グ性？１耐熱・ｆｉｉ単ｔラック
注の向上に単動がある。
注の向上に単動がある。
ｏ、ｉ＊未満ではその効果が不十分であり、また２、０
儂以上〃口えてもその効果は変らず、刀島えってコスト
θ上４をきたす。
儂以上〃口えてもその効果は変らず、刀島えってコスト
θ上４をきたす。
このため、下１機はｏ、 １儂、と限は２．０儂とし、
た。
た。
Ｎｂ、 Ｔｉ、Ｚｒは、特殊炭化物を杉成し、１ｌｆｆ
ｔ４粍注を同上させるが、０．５係をこえて添加し、で
もさほど、その効果が得られず、ｄｄ性の点で不利でｊ
ｂゐので各々０．５慢までとし、た。
ｔ４粍注を同上させるが、０．５係をこえて添加し、で
もさほど、その効果が得られず、ｄｄ性の点で不利でｊ
ｂゐので各々０．５慢までとし、た。
次に縦４注係奴及び残留炭化吻喧の限定理由上述べる・
近年の制圧下車圧延においては圧延反力の増大に工っで
ローんの１千化が促進さル、圧延上不弔金を生じりこと
が多い。
ローんの１千化が促進さル、圧延上不弔金を生じりこと
が多い。
一万、ロールのＩｍ平化はロール材の縦弾性係数に大き
く・さ４Ｌ、て２す、ａ４性係数は大きい方が４ま し
、い。
く・さ４Ｌ、て２す、ａ４性係数は大きい方が４ま し
、い。
ところが従来から用いられてきた１ａｊ１４裂冷關圧延
用ロールの縦弾性係数は高々２１，０００ Ｃｆ／揚２
で６９、ｊｊｌ状を改善す４３几めにも２１，５００
管／腸２思上が必要である。
用ロールの縦弾性係数は高々２１，０００ Ｃｆ／揚２
で６９、ｊｊｌ状を改善す４３几めにも２１，５００
管／腸２思上が必要である。
ロール材の縦弾性係数は残留炭化物の電に大きく影４さ
れ、一般に炭化４ＩＪｔが多いほど大きく／ｌ。
れ、一般に炭化４ＩＪｔが多いほど大きく／ｌ。
が、縦弾性係数の上限は後述する炭化＋ｌＪ峻の上限直
に対応し、２４，００ ｔ） ４／ＩＩＩ” とｒｘ
ｆｉｓ。
に対応し、２４，００ ｔ） ４／ＩＩＩ” とｒｘ
ｆｉｓ。
炭化＋Ｉｌ！Ｊｔはロールの耐摩耗性向上に極めて１要
であって、第２図に示すぶつに炭化物量の増大とともに
摩耗藏は減少する。
であって、第２図に示すぶつに炭化物量の増大とともに
摩耗藏は減少する。
待に炭化物量が約１０チまではその壇大効釆が著Ｌ＜、
＋耐摩耗性改善の覗点刀島ら１ｏｔｓ以上の炭化吻慮を
確保丁りことが１まし、い。
＋耐摩耗性改善の覗点刀島ら１ｏｔｓ以上の炭化吻慮を
確保丁りことが１まし、い。
し、かし、炭化＋Ｉｎ崖の増力■とともに靭性が低下り
１、工業的製造の面でも困趨さが多くなり、待に４゜慢
以上の炭化吻鑞になると、その頑同が顕著になりので上
限は４０慢とし、友。
１、工業的製造の面でも困趨さが多くなり、待に４゜慢
以上の炭化吻鑞になると、その頑同が顕著になりので上
限は４０慢とし、友。
久に表−１に示す谷１の成＋ｔ−溶＃！Ｌ１、鍛伸。
球状化＠補遺、尭人尭戻Ｌ−ｔ″行なったのら炭１ヒ吻
童と縦弾性係数の測定を行１ｔつた。
童と縦弾性係数の測定を行１ｔつた。
炭化、４Ｅ殻は１Ｉｉｉ凍解析Ａ置を用いて測定した。
４４性係故は、超音波反射法によって５１１Ｊ定し、た
。
。
そのｔＩ来を表−１に併せて記滅し、たが本発明に係わ
る一成分の試験片（ＴＰ、≦３〜１３）は何れも炭化物
が１５〜４０チの＃ｉ−にめり、その−弾性係数は２１
，５００ ？／腸２ 思上をイし、ていることが確認さ
れた。
る一成分の試験片（ＴＰ、≦３〜１３）は何れも炭化物
が１５〜４０チの＃ｉ−にめり、その−弾性係数は２１
，５００ ？／腸２ 思上をイし、ていることが確認さ
れた。
次に実権例に工９本発明の効果を無体的に説明する。
祠匝６１Ω膓、胴長１４２２鴇、全長３３６６４の連続
式冷間４１／デム圧延用鍛鋼製４人ロールを表−２に示
す化学成分で製造した。
式冷間４１／デム圧延用鍛鋼製４人ロールを表−２に示
す化学成分で製造した。
これらのロールの残ｄ炭化匈嫌は２４〜３４チでメリ、
縦弾注係数１４２２ｔ８００−２３−９００４７Ｊ”で
めった。
縦弾注係数１４２２ｔ８００−２３−９００４７Ｊ”で
めった。
（以ド噴白）
また、第３図に本発明鋼の代表的なミクａ組鐵の顕微境
写真を示すが残留炭化物量は２４．６〜 ４３３、
４１でめった。
写真を示すが残留炭化物量は２４．６〜 ４３３、
４１でめった。
こルらのロールをタ／デム圧延機の最終スＩ／
１ド（４６スタ／ド）に組込み、圧延速度２０００
７−鶏で板厚０．２００ＪＩＢ、板４ ｇ ４０ ａ
の製品を圧 −延シ、、ヒートス） ＋７−りの発
生状況及び偏平化の確認試製を行ン孟った。
１ド（４６スタ／ド）に組込み、圧延速度２０００
７−鶏で板厚０．２００ＪＩＢ、板４ ｇ ４０ ａ
の製品を圧 −延シ、、ヒートス） ＋７−りの発
生状況及び偏平化の確認試製を行ン孟った。
仄にり／デム圧延嘘の第１スタ／ドに組込み、 ｌ
耐摩耗性の比較を行なった。
耐摩耗性の比較を行なった。
最終ス４１／ドでは、圧下率２６ｔｌＩ、２８暢、３０
俤で圧延し、たところ、従来ロールでは、２８憾の
・圧Ｆ率で、−４図に示すヒートス） Ｑ−りが発生
し、たが１発明ロールは−ずれも３０囁の高圧Ｆ４ｉｉ
１１でもヒートストリークは発生し４ン孟刀１ノた。
俤で圧延し、たところ、従来ロールでは、２８憾の
・圧Ｆ率で、−４図に示すヒートス） Ｑ−りが発生
し、たが１発明ロールは−ずれも３０囁の高圧Ｆ４ｉｉ
１１でもヒートストリークは発生し４ン孟刀１ノた。
次に＋５図に本発明鋼（ムＢ）を用いた場合の圧Ｆ力帳
減効果の１例を示す。
減効果の１例を示す。
本発明ロールでは従来ロールを用い友場合に比べ圧Ｆカ
が約１３〜１６−碩減し、、ｆｔ３１１弾性糸孜にＬる
１禰平化軽減効果が４認され友。
が約１３〜１６−碩減し、、ｆｔ３１１弾性糸孜にＬる
１禰平化軽減効果が４認され友。
さらに４６図に本発明ｉ１４ Ｃｌｋ＆Ｂ ） ｆ：、
用いた場合〕耐摩耗性向と効果Ｊ）１列を示す。
用いた場合〕耐摩耗性向と効果Ｊ）１列を示す。
第１ス４／ドにおいては、スリノブ限界であり１−ル侵
面粗さＲａ ＝＝ １）、 ２μｍに至りまで・υ圧延
投１５従米ロールでは約９００）；／でめったのにス寸
し、。
面粗さＲａ ＝＝ １）、 ２μｍに至りまで・υ圧延
投１５従米ロールでは約９００）；／でめったのにス寸
し、。
ド発明では２，５００〜３，０００ トｙ ｔ−示し、
、ム括明ゴールのすぐれた耐摩耗性が証明された。
、ム括明ゴールのすぐれた耐摩耗性が証明された。
以上の如く本発明による／’ｆ ＩＥＩ圧延用ロールは
。
。
石圧丁圧延、高速圧延において耐摩耗性、耐スリノグ性
及び耐ヒートスト１１−り性にすぐれた幼果１示すとと
もに、圧延荷置を従来ロールに比べ１３−１６％軽減す
ることかで＠りので、圧延性、省り半にもすぐれている
ことがわ刀為った。
及び耐ヒートスト１１−り性にすぐれた幼果１示すとと
もに、圧延荷置を従来ロールに比べ１３−１６％軽減す
ることかで＠りので、圧延性、省り半にもすぐれている
ことがわ刀為った。
部面の面単な説明
第１図は従来ロールにＬ４３連続祷造材（アルミ ・鯉
ルド鋼ンとリムド鋼材圧延時のロール７）＆面粗ＳＶｃ
エク摩粍比較を説明するグラフでＡ線はアルミギルド鋼
、点線はり五ド鋼である。
ルド鋼ンとリムド鋼材圧延時のロール７）＆面粗ＳＶｃ
エク摩粍比較を説明するグラフでＡ線はアルミギルド鋼
、点線はり五ド鋼である。
４２図はｙｌｌ！ｄ炭化榔１と摩耗眩の関係金示ｔグラ
フ。
フ。
第３図は本発明に工ゐ代表的ロールの顕微鏡写真。
４４図は従来ロールを使用し１、圧ド率２８慢で発生し
、之ヒートス） ＋７−りを示すｓ歳、−写真、４５図
は従来ロールと本発明ロールの圧延反力と臣下率のＩＡ
係を比較し、たグラフで実線は本発明ｃｔ −ｘ、点、
ＩＩは従来ローんでか６４６図は同じく圧延藏とロール
表面粗さの関係を比較したグラフで実線は本発明ロール
、点線はぽ米ロールでａる。
、之ヒートス） ＋７−りを示すｓ歳、−写真、４５図
は従来ロールと本発明ロールの圧延反力と臣下率のＩＡ
係を比較し、たグラフで実線は本発明ｃｔ −ｘ、点、
ＩＩは従来ローんでか６４６図は同じく圧延藏とロール
表面粗さの関係を比較したグラフで実線は本発明ロール
、点線はぽ米ロールでａる。
出鎖人 Ｊｌ１２ｆｆ４１！、決株式会社１来待Ａ＃講
休式会社
休式会社
Claims (4)
- （１）重量比で、 Ｃ：１．５〜２．５％、Ｓｉ：０．１〜２．５％Ｍｎ：
０．１〜３．０％、Ｃｒ：２．５〜５．０％Ｍｏ：０．
１〜２．０％、Ｖ：２．４〜４．０％を含み、残部鉄及
び不純物からなり、残留炭化物の体積率が１０〜４０％
、縦弾性係数が ２１，５００〜２４，０００ｋｇ／ｍｍ＾２であること
を特徴とする耐摩耗性、耐スリップ性及び耐ヒートスト
リーク性にすぐれた鍛鋼冷間圧延用ロール。 - （２）重量比で、 Ｃ：１．５〜２．５％、Ｓｉ：０．１〜２．５％Ｍｎ：
０．１〜３．０％、Ｃｒ：２．５〜５．０％Ｍｏ：０．
１〜２．０％、Ｖ：２．０〜４．０％及びＮｉ：０．１
〜２．０％、Ｗ：０．１〜２．０％Ｃｏ：０．１〜２．
０％の１種又は２種以上を含み、残部鉄及び不純物から
なり、残留炭化物の体積率が１０〜４０％、縦弾性係数
が ２１，５００〜２４，０００ｋｇ／ｍｍ＾２であること
を特徴とする耐摩粍性、耐スリップ性及び耐ヒートスト
リーク性にすぐれた鍛鋼冷間圧延用ロール。 - （３）重量比で、 Ｃ：１．５〜２．５％、Ｓｉ：０．１〜２．５％Ｍｎ：
０．１〜３．０％、Ｃｒ：２．５〜５．０％Ｍｏ：０．
１〜２．０％、Ｖ：２．０〜４．０％及びＴｉ：０．５
％以下、Ｎｂ：０．５％以下 Ｚｒ：０．５％以下の１種又は２種以上 を含み、残部鉄及び不純物からなり、残留炭化物の体積
率が１０〜４０％、縦弾性係数が ２１，５００〜２４，０００ｋｇ／ｍｍ＾２であること
を特徴とする耐摩粍性、耐スリップ性及び耐ヒートスト
リーク性にすぐれた鍛鋼冷間圧延用ロール。 - （４）重量比で、 Ｃ：１．５〜２．５％、Ｓｉ：０．１〜２．５％Ｍｎ：
０．１〜３．０％、Ｃｒ：２．５〜５．０％Ｍｏ：０．
１〜２．０％、Ｖ：２．０〜４．０％及びＮｉ：０．１
〜２．０％、Ｗ：０．１〜２．０％Ｃｏ：０．１〜２．
０％の１種又は２種以上及びＴｉ：０．５％以下、Ｎｂ
：０．５％以下 Ｚｒ：０．５％以下の１種又は２種以上 を含み、残部鉄及び不純物からなり、残留炭化物の体積
率が１０〜４０％、縦弾性係数が ２１，５００〜２４，０００ｋｇ／ｍｍ＾２であること
を特徴とする耐摩耗性、耐スリップ性及び耐ヒートスト
リーク性にすぐれた鍛鋼冷間圧延用ロール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50285A JPS61159552A (ja) | 1985-01-07 | 1985-01-07 | 冷間圧延用ロ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50285A JPS61159552A (ja) | 1985-01-07 | 1985-01-07 | 冷間圧延用ロ−ル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61159552A true JPS61159552A (ja) | 1986-07-19 |
Family
ID=11475531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50285A Pending JPS61159552A (ja) | 1985-01-07 | 1985-01-07 | 冷間圧延用ロ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61159552A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0196355A (ja) * | 1987-10-06 | 1989-04-14 | Hitachi Metals Ltd | 耐摩耗複合ロール材 |
| US5053284A (en) * | 1989-02-02 | 1991-10-01 | Hitachi Metals, Ltd. | Wear-resistant compound roll |
| US5306568A (en) * | 1991-04-26 | 1994-04-26 | Daido Tokushuko Kabushiki Kaisha | High Young's modulus materials and surface-coated tool members using the same |
| US5531659A (en) * | 1994-05-18 | 1996-07-02 | Kanto Special Steel Works, Ltd. | Roll caster shell for use in a continuous sheet casting machine |
Citations (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5380351A (en) * | 1976-12-27 | 1978-07-15 | Hitachi Metals Ltd | Preparation of roll for hot rolling |
| JPS5380350A (en) * | 1976-12-27 | 1978-07-15 | Hitachi Metals Ltd | Preparation of roll for hot rolling |
| JPS5681657A (en) * | 1979-12-10 | 1981-07-03 | Hitachi Ltd | High brightness work roll material for sendzimir mill |
| JPS5747849A (en) * | 1980-09-04 | 1982-03-18 | Kobe Steel Ltd | Work roll for cold rolling |
| JPS5747848A (en) * | 1980-09-04 | 1982-03-18 | Kobe Steel Ltd | Intermediate roll for six-high rolling mill |
| JPS57108248A (en) * | 1980-12-24 | 1982-07-06 | Kanto Tokushu Seikou Kk | Wear-resistant material for roll for cold rolling |
| JPS57149450A (en) * | 1981-03-10 | 1982-09-16 | Nippon Steel Corp | Hot-mill roll excellent in wear-resistance and thermal fatigue-resistance |
| JPS59143048A (ja) * | 1983-02-02 | 1984-08-16 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 耐摩耗・耐焼付・耐スリツプ性合金 |
| JPS59153869A (ja) * | 1983-02-21 | 1984-09-01 | Kanto Tokushu Seikou Kk | 非晶質金属圧延用ロ−ル材 |
-
1985
- 1985-01-07 JP JP50285A patent/JPS61159552A/ja active Pending
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| JPH0521973B2 (ja) * | 1987-10-06 | 1993-03-26 | Hitachi Metals Ltd | |
| US5053284A (en) * | 1989-02-02 | 1991-10-01 | Hitachi Metals, Ltd. | Wear-resistant compound roll |
| US5106576A (en) * | 1989-02-02 | 1992-04-21 | Hitachi Metals, Ltd. | Method of producing a wear-resistant compound roll |
| US5306568A (en) * | 1991-04-26 | 1994-04-26 | Daido Tokushuko Kabushiki Kaisha | High Young's modulus materials and surface-coated tool members using the same |
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